「素粒子の軌道エネルギーと宇宙の軌道エネルギーの統一理論」
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。
1.太陽が作る軌道エネルギー=太陽の表面の原子を出発する電磁気1個のエネルギー×太陽の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−31J×1.325×1037個×105Km÷距離=1.325×1011Jkm÷距離。
2.銀河の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−25J×5.438×1038×102n/3個×105Km÷距離=5.438×1018+2n/3JKm÷距離。(ブラックホールの質量を10n太陽質量とする)
3.宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10−25J×4.827×1047個×105Km÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径。
4.地球の軌道エネルギー=地球の表面から出発する電磁気1個のエネルギー×地球の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=4.444×10−35J×1.043×1035個×105Km÷距離=4.635×105JKm÷距離。
5.軌道エネルギーは引力です。
軌道エネルギー=aJ・Km÷距離=電気の光子のエネルギー=速度2=磁気の光子のエネルギー=引力。
1Kgでできる万有引力定数は、(6.672×10−11Nm2/Kg2)1/2=8.168×10−6J、です。
6.1Kgの軌道エネルギー=1原子から出発する磁気の光子のエネルギー×1Kgの球体の表面の原子数×xm=8.168×10−6Jm
1原子から出発する磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子=9.274×10−24J
1Kgの球体の表面の原子数を求める。
4π÷3×r3=1÷(1.6602×10−27Kg)=6.022×1026個
r3=6.022×1026個÷4π×3=1.438×1025個
r=5.239×108個 4πr2=3.447×1018個
1Kgの軌道エネルギー=9.274×10−24J×3.447×1018個×xm=8.168×10−6Jm
x=0.2555。
よって、素粒子の軌道エネルギーも宇宙の軌道エネルギーも同じ内容の式で表現できる。
7.1Kgの軌道エネルギー=1原子から出発する磁気の光子のエネルギー×1Kgの球体の表面の原子数×xm÷距離=1原子から出発する磁気の光子のエネルギー×1Kgの球体の表面の原子数×0.2555m÷距離=ボーア磁子×球体の表面の原子数×0.2555m÷距離=9.274×10−24J×3.447×1018個×0.2555m÷距離=8.168×10−6Jm÷距離=1Kgでできる万有引力定数÷距離=引力
8.どうして、0.2555m になるか。
1Kgの物体の中心から0.255m離れた軌道のエネルギーが、8.168×10−6Jである。