「グルーオンのW+とZ0、uクオークとdクオーク、ヒッグス粒子」
(この考えは2012年7月19日に提出した、特願2012-160064に記した)
1. 光速に加速すると、どうしてその中の物のエネルギーは光速2に成るのか
軌道エネルギー=速度2.軌道の速度をamとすると、軌道のエネルギーはa2Jに成る。
それで、軌道の速度を光速にすると、軌道のエネルギーは光速2になる。
軌道を光速に加速すると、その中の物のエネルギーは光速2に成る
2. 陽子と陽子を光速まで加速し衝突させ、そこに放出する物は何か
電子を急にカーブさせると、電子の外側の光子が放出する。電子を何かに衝突させると、電子の中の光子が放出する。
光速に加速した陽子と陽子を衝突させると、光速まで加速した陽子の中にある物が放出する。
陽子と陽子を光速まで加速し衝突させ、そこに放出する物は光速まで加速した陽子の中にある物です。
3. 光速に加速した陽子の中には何が存在するか
光速に加速した陽子の中のエネルギーは速度2に成っている。陽子のラブのエネルギーは光速2倍に成っている。陽子のラブが作る電磁気のエネルギーも光速2倍に成っている。
光速に加速した陽子の中には、光速2倍のエネルギーの陽子のラブとその陽子のラブが作った光速2倍のエネルギーの電磁気が存在する。
4. 光速に加速した陽子を衝突させた時、放出する物は何か
光速に加速した陽子を衝突させた時放出する物は、光速2倍のエネルギーの陽子のラブとその陽子のラブが作った光速2倍のエネルギーの電磁気です。
しかし、陽子のラブは再び自転し、公転し、磁気の光子と電気の光子を作り続けるので、陽子として存在し続ける。それで、電磁気だけが放出したように見える。
5. 光速に加速した陽子を衝突させた時放出する物のエネルギーは、地表においてはどれくらいのエネルギーであるか
光速に加速した陽子を衝突させた時放出する物のエネルギーは、地表のエネルギーの光速2倍ですから、そのエネルギーは、地表においては光速2分の1です。
6. 陽子と陽子を秒速bmになるまで加速し、それを衝突させた場合、どのような物が放出するか
その軌道の速度は秒速bmですから、軌道エネルギーはb2倍に成ります。軌道のエネルギーは、b2倍に成ります。それで、陽子のラブのエネルギーはb2倍に成ります。陽子のラブの自転と公転によってできた磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーもb2倍に成ります。
それで、それを衝突させて放出する物は、b2倍のエネルギーに成った磁気の光子と電気の光子です。
b2倍のエネルギーに成った陽子のラブは放出後もそのまま陽子のラブとして存在し、自転し、公転しながら磁気の光子と電気の光子を作っている。即ち、陽子として存在している。
7. Uクオークの軌道はいくらか このUクオークの軌道は妥当であるか
・Uクオークの軌道はいくらか。
素粒子の軌道エネルギーは、8.665×10-24Jm、です。
Uクオークの質量は1.7〜3.1Mevです。質量を中間の値とします。質量=(1.7 Mev+3.1Mev)÷2=2.4 Mev。エネルギー=2.4×106×1.60217×10-19J=3.845×10-13J。
それで、Uクオークの軌道は、軌道=8.665×10-24Jm÷(3.845×10-13J)=2.254×10-11m。
Uクオークの軌道は2.254×10-11mです。
・このUクオークの軌道は妥当であるか。
陽子の大きさは、8.665×10-24Jm÷(938.272×106×1.60217×10-19J)=8.665×10-24Jm÷(1.5033×10-10J)=5.764×10-14m、です。
Uクオークの軌道は2.254×10-11mであるとすると、陽子の大きさより大きい事になる。
それで、Uクオークの軌道は2.254×10-11mではない。
8. クオークは何であるか
クオークのスピンは1/2ですから、クオークは電磁気である。
9. uクオークの軌道はいくらか。dクオークの軌道はいくらか
・uクオークの軌道はいくらか。
クオークは電磁気であるから、uクオークの質量は0です。
uクオークのエネルギーは、エネルギー=2.4×106×1.60217×10-19J=3.845×10-13J
uクオークの軌道は、軌道=電気の光子の軌道エネルギー÷エネルギー=1.233×10-41Jm÷(3.845×10-13J)=3.2067×10-29m、です。
・dクオークの軌道はいくらか。
dクオークの質量は0です。dクオークのエネルギーは、4.1Mev〜5.7Mevです。エネルギーを中間の値とします。エネルギー=(4.1 Mev+5.7Mev)÷2=4.9 Mev。エネルギー=4.9×106×1.60217×10-19J=7.8506×10-13J。
軌道=1.233×10-41Jm÷(7.8506×10-13J)=1.5706×10-29m、です。
10. グルーオンのW+の質量とエネルギーと軌道はいくらか
W+は、+1の電荷で、スピンは1、質量は80.399G+−0.023Gevです。
スピン1は、電気の光子です。それで、W+は電気の光子です。それで、質量は0です。エネルギーは、80.399+−0.023Gevです。W+のエネルギーを80.400 Gevとします。エネルギー=80.400×109×1.60217×10-19J=1.2881×10-8J。
軌道=1.233×10-41Jm÷(1.2881×10-8J)=9.5722×10-34m。
11. グルーオンのZ0の質量とエネルギーと軌道はいくらか
スピン1は、電気の光子です。それで、Z0は電気の光子です。それで、質量は0です。
エネルギーは、91.188+−0.002Gevです。Z0のエネルギーを91.188 Gevとします。エネルギー=91.188×109×1.60217×10-19J=1.4610×10-8J。
軌道=1.233×10-41Jm÷(1.4610×10-8J)=8.4394×10-34m。
12. ヒッグス粒子の質量とエネルギーと軌道はいくらか ヒッグス粒子のスピンが1で磁気の光子の場合
ヒッグス粒子の質量は陽子の130倍だといいます。これは、エネルギーです。
ヒッグス粒子は粘りがあり、抵抗があるといいます。これは磁気の光子の性質です。それで、ヒッグス粒子は磁気の光子です。
質量は0です。ヒッグス粒子のエネルギーを125.3Gevとします。ヒッグス粒子のエネルギー=125.3×109×1.60217×10-19J=2.0075×10-8J。このエネルギーは1公転でできる磁気の光子のエネルギーです。4.34×104個の磁気の光子のエネルギーです。この軌道は電気の光子の軌道と同じです。
磁気の光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(2.0075×10-8J)=6.1420×10-34m。
但し、1個の磁気の光子のエネルギーは、2.0075×10-8J÷(4.34×104個)=4.626×10-13J、です。
但し、1個の磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=6.1420×10-34m×3.14÷(4.34×104個)=4.444×10-38m、です。
13. ヒッグス粒子のスピンを1/2とし、電気の光子+磁気の光子、であると考える場合の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーはいくらで、電磁気の軌道はいくらか
ヒッグス粒子の質量は125.3GeVですから、このエネルギーは2.0075×10-8Jです。これは、電気の光子のエネルギー+磁気の光子のエネルギーです。
電気の光子のエネルギー=磁気の光子のエネルギー、ですから、電気の光子のエネルギー=磁気の光子のエネルギー=2.0075×10-8J÷2=1.00375×10-8J、です。
この軌道は、軌道=1.233×10-41Jm÷(1.00375×10-8J)=1.2284×10-33m、です。
まとめて表にする。
表1
この表により理解できる事
1.グルーオンとヒッグス粒子は陽子の中に存在するはずなのに、陽子の質量エネルギーより大きいのは理に反する。
2.このデーターは陽子を光速に加速し、加速された陽子の中のエネルギーであるから、地表においてのエネルギーはその(3×108)2分の1です。
3.速度2=軌道エネルギー。この場合、軌道はありませんから、速度2=エネルギー です。
4.軌道の速度は電気の光子のエネルギーでできます。電気の光子のエネルギー=速度2、です。それで、光速にした場合の軌道のエネルギー=電気の光子のエネルギー=光速2倍です。
5.速度を3×108mにしたので、陽子のエネルギーは9×1016倍に成る。
6.この表は、W+、Z0、uクオーク、dクオーク、ヒッグス粒子を電磁気であるとし、電気の光子の軌道=1.233×10-41Jm÷電気の光子のエネルギー、の式により計算したものです。
14. 光速に加速された陽子の中の電気の光子のエネルギー(=W+)は、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーの何倍になるか
・地表の陽子のラブの公転軌道はいくらか。この公転でできる電気の光子の軌道はいくらか。
地表の陽子のラブのエネルギーは、938.272×106×1.60217×10-19J=1.5033×10-10Jです。
陽子のラブの軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.5033×10-10J)=5.764×10-14m、です。
地表の陽子のラブの公転軌道は、5.764×10-14mです。
陽子のラブがこの軌道を公転する事により、電気の光子ができる。
それで、陽子の中でできる電気の光子の軌道は5.764×10-14mです。
・地表の陽子の中の電気の光子の軌道は、光速に加速された陽子の中の電気の光子(W+)の軌道の何倍か。
地表の陽子の中の電気の光子の軌道÷光速に加速された陽子の中の電気の光子(W+)の軌道=5.764×10-14m÷W+の軌道=5.764×10-14m÷(9.5722×10-34m)=6.022×1019
地表の陽子の中の電気の光子の軌道は、光速に加速された陽子の中の電気の光子(W+)の軌道の6.022×1019倍です。
・光速に加速された陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギーは、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーの何倍になるか。
地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーは、エネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.764×10-14m)=2.139×10-28J、です。
光速に加速された陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子のエネルギー
=W+のエネルギー÷2.139×10-28J=1.2881×10-8J÷(2.139×10-28J)=6.022×1019.
光速に加速された陽子の中の電気の光子のエネルギー(W+)は、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーの6.022×1019倍です。
15. 陽子を光速にする事によって陽子の中の電気の光子のエネルギーはどのように変化したか。この事は、何を証明するか。
陽子を光速にする事によって陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギーは6.022×1019倍になった。
・この事は、何を証明するか。
陽子の速度を光速に加速する事によって、陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギーは、6.022×1019倍になった。
これは、光速2の何倍か。
6.022×1019倍÷(3×108)2=6.691×102倍
陽子を光速にする事によって陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギーは、光速2×6.691×102倍に成った。
この事を表に示す。
表2
この事によって理解した事
1.陽子を光速にする事によって陽子の中の電気の光子(W+)のエネルギーは、光速2×6.691×102倍に成った。
16. 陽子を光速にする事によって陽子の中のZ0とuクオークとdクオークとヒッグス粒子は、地表の粒子の何倍のエネルギーに成ったものか。これは光速2の何倍か。
Z0の場合。
Z0のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=1.4610×10-8J÷(2.139×10-28J)=6.830×1019(倍)
6.830×1019倍÷(9×1016)=7.589×102倍。
uクオークの場合。
uクオークのエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=3.845×10-13J÷(2.139×10-28J)=1.798×1015(倍)
1.798×1015倍÷(9×1016)=1.998×10-2倍。
dクオークの場合。
dクオークのエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=7.8506×10-13J÷(2.139×10-28J)=3.670 ×1015(倍)
3.670 ×1015倍÷(9×1016)=4.078×10-2倍。
ヒッグス粒子の場合
ヒッグス粒子のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=2.0075×10-8J÷(2.139×10-28J)=9.385×1019(倍)
9.385×1019倍÷(9×1016)=1.043×103倍。
この事を表に示す。
表3
この事によって理解できたこと
1.uクオークとdクオークのエネルギーは、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギー×9×1016倍より小さい。小さいエネルギーが光子のエネルギーに成っているので、減少したエネルギーの光子がuクオークとdクオークに成っている。
2.W+、Z0、ヒッグス粒子のエネルギーは、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギー×9×1016の6.7×102倍〜10×102倍です。
3.この事は、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーも6.7×102倍〜10×102倍のエネルギー差があるのかもしれない。
4.電子の中の特性X線のように、K系、L系、M系、のように、軌道別(エネルギー別)に分かれて存在していると考えられる。
5.例えば、AuのK系特性X線の波長は、0.0153nm〜0.0182nmで、L系特性X線の波長は、0.0927nm〜0.1277nmで、M系特性X線の波長は、0.5840nm〜0.747nmです。
このように分かれて存在していると考えられる。
6.それで、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーも6.7×102倍〜10×102倍のエネルギー差があるのかもしれない。
7.この事によって、光速に加速した時も、このエネルギーの差が現れたと考える。
17. 光速に加速し、陽子の中から放出したエネルギーで、グルーオンのW+とZ0の質量エネルギーやクオークの質量エネルギーやヒッグスの質量エネルギーを求めた。光速に加速しない陽子の中で、これらの粒子のエネルギーはいくらか。
光速に加速する事によって、電気の光子のエネルギーは(3×108)2倍に成る。光速に加速する以前の、地表でのエネルギーはいくらであったか。この光子の軌道はいくらであったか。
W+の場合。
地表でのエネルギー=W+のエネルギー÷(9×1016)=1.2881×10-8J÷(9×1016)=1.431×10-25J。
この光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(1.431×10-25J)=8.616×10-17m。
Z0の場合。
地表でのエネルギー=Z0のエネルギー÷(9×1016)=1.4610×10-8J÷(9×1016)=1.623×10-25J。
この光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(1.623×10-25J)=7.597×10-17m。
uクオークの場合。
地表でのエネルギー=uクオークエネルギー÷(9×1016)=3.845×10-13J÷(9×1016)=4.272×10-30J。
この光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(4.272×10-30J)=2.886×10-12m
dクオークの場合。
地表でのエネルギー=dクオークエネルギー÷(9×1016)=7.8506×10-13J÷(9×1016)=8.723×10-30J。
この光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(8.723×10-30J)=1.414 ×10-12m
ヒッグス粒子の場合。
地表でのエネルギー=ヒッグス粒子のエネルギー÷(9×1016)=2.0075×10-8J÷(9×1016)=2.231×10-25J。
この光子の軌道=1.233×10-41Jm÷(2.231×10-25J)=5.527×10-17m。
この事を表に示す。
表4
この事によって理解できる事
1.光速に加速した粒子のエネルギーは、地表ではその9×1016分の1です。
2.地表でのエネルギーが粒子のエネルギーとして記されるべきである。
18. 光速に加速した陽子のラブの状態はどのようであるか。
・光速に加速した陽子のラブのエネルギーは、1.5033×10-10J×9×1016=1.353×107J、です。
これは、1.353×107J÷(109×1.60217×10-19J)=8.445×1016GeV
・もし、光速に加速された陽子のラブが発見されるとしたら、そのエネルギーは、1.353×107J =8.445×1016GeVです。
この公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.353×107J)=6.404×10-31m。
この公転軌道は6.404×10-31mです。
この自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=6.404×10-31m×3.14÷(4.34×104)=4.633×10-35m。
この自転軌道は4.633×10-35mです。
・もし、光速に加速された陽子のラブが発見されるとしたら、陽子のラブの公転軌道は6.404×10-31mで、1公転で作る電磁気の公転軌道は、6.404×10-31mで、そのエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(6.404×10-31m)=1.925×10-11J、です。
・光速に加速された陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道は6.404×10-31mで、エネルギーは1.925×10-11Jです。
・光速に加速された陽子のラブが1公転で作る磁気の光子4.34×104個の軌道は6.404×10-31mで、エネルギーは1.925×10-11Jです。
光速に加速された陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道は4.633×10-35mで、エネルギーは、電気の光子エネルギー÷1公転の磁気の光子の数=1.925×10-11J J÷(4.34×104)=4.435×10-16J、です。
・光速に加速された陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道は4.633×10-35mで、エネルギーは4.435×10-16Jです。
この事を表に示す。
・光速に加速した陽子のラブの状態
表5
19. もし、W+、Z0、uクオーク、dクオーク、ヒッグス粒子が、光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1.925×10-11Jのエネルギーでできたとしたなら、何個の電気の光子でできたか
W+の場合。
W+のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=1.2881×10-8J÷(1.925×10-11J)=6.691×102個
Z0の場合
Z0のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=1.4610×10-8J÷(1.925×10-11J)=7.590×102個
uクオークの場合。
uクオークのエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=3.845×10-13J÷(1.925×10-11J)=1.997×10-2個
dクオークの場合
dクオークのエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=7.8506×10-13J÷(1.925×10-11J)=4.078×10-2個
ヒッグス粒子の場合。
ヒッグス粒子のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー=2.0075×10-8J÷(1.925×10-11J)=1.043×103個
この事を表に示す。
表6
この事によって理解できる事
1.光速に加速された陽子のラブのエネルギーは、9×1016倍のエネルギーに成り、1.925×10-11Jの光子を作る。この光子が集まって、W+やZ0やヒッグス粒子ができたとも考えられる。
2.光速に加速された陽子のラブは、1公転で1.925×10-11Jの磁気の光子を作ります。それで、引力は大きい。そのため、電気の光子や磁気の光子は集まる。
3.W+は6.691×102個の1.925×10-11Jの電気の光子が集まった物です。Z0は7.590×102個の1.925×10-11Jの電気の光子が集まった物です。ヒッグス粒子は1.043×103個の1.925×10-11Jの磁気の光子が集まった物です。
4.クオークは1.925×10-11Jよりエネルギーが小さいので、集合して存在したのではない。
5.9×1016倍のエネルギーの場では、W+やZ0やヒッグス粒子はこの個数の光子に崩壊する。それから更に低エネルギーの場になると、更にたくさんの低エネルギーの光子に崩壊する。
20. もし、W+やZ0やヒッグス粒子が加速した陽子のラブでできたとすると、陽子のラブのエネルギーはいくらであったか
陽子のラブの公転軌道と同じ軌道の電磁気ができたとする。
W+の場合。
電気の光子の軌道=9.5722×10-34m。それで、陽子のラブの軌道=9.5722×10-34m。陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(9.5722×10-34m)=9.052×109J.
陽子のラブのエネルギーが9.052×109Jのとき、陽子のラブの軌道は9.5722×10-34mとなり、1公転で、軌道が9.5722×10-34m で、1.2881×10-8Jの電気の光子を作る。
この場合、陽子のラブは、地表の、9.052×109J÷(1.5033×10-10J)=6.021×1019倍のエネルギーに成っている。
この場合、W+の電気の光子は1つではなくたくさんできる。陽子のラブが公転している間中できる。
Z0の場合。
電気の光子の軌道=8.4394×10-34m。それで、陽子のラブの軌道=8.4394×10-34m 。陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(8.4394×10-34m)=1.027×1010J.
陽子のラブのエネルギーが1.027×1010Jのとき、陽子のラブの軌道は8.4394×10-34mとなり、1公転で、軌道が8.4394×10-34mで、1.4610×10-8Jの電気の光子を作る。
この場合、陽子のラブは、地表の、1.027×1010J÷(1.5033×10-10J)=6.832×1019倍のエネルギーに成っている。
この場合、Z0の電気の光子は1つではなくたくさんできる。陽子のラブが公転している間中できる。
ヒッグス粒子の場合。
磁気の光子の軌道=6.1420×10-34m。それで、陽子のラブの軌道=6.1420×10-34m。陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(6.1420×10-34m)=1.411×1010J.
陽子のラブのエネルギーが1.393×1010Jのとき、陽子のラブの軌道は6.1420×10-34mとなり、1公転で、軌道が6.1420×10-34mで、2.0075×10-8Jの磁気の光子を作る。
この場合、ヒッグス粒子の磁気の光子は1つではなくたくさんできる。陽子のラブが公転している間中できる。
この事を表に示す。
表7
この事から理解できる事
1.陽子のラブが粒子と同じ軌道を公転し、粒子を作っているとすると、陽子のラブがその軌道を公転している間中、粒子はできるので、粒子の数は多くなる。
21. これら物が存在する事により、何が理解できるか
陽子のラブは光速に加速された場でも、地表と同じように自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作っている。
軌道エネルギー=速度2の式は、速度が光速に成った場でも適用できる。
陽子のラブの軌道エネルギー=8.665×10-24Jmの式は、速度が光速に成った場でも適用できる。
光子の軌道エネルギー=1.233×10-41Jmの式は、速度が光速に成った場でも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、光速に加速した陽子のラブの状態
光速に加速された場の陽子のラブのエネルギーは、1.5033×10-10J×9×1016=1.353×107J、です。質量エネルギーは8.445×1016GeVです。
光速に加速された場の陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.353×107J)=6.404×10-31m、です。
光速に加速された場の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=6.404×10-31m×3.14÷(4.34×104個)=4.633×10-35m、です。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道は6.404×10-31mで、そのエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(6.404×10-31m)=1.925×10-11J、です。
陽子のラブが1公転で作る磁気の光子4.34×104個の軌道は6.404×10-31mで、そのエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(6.404×10-31m)=1.925×10-11J、です。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道は4.633×10-35mで、そのエネルギーは、1.925×10-11J÷(4.34×104個)=4.435×10-16J、です。
【図2】図2は、 陽子を光速にする事によって、陽子の中のW+とZ0とヒッグス粒子のエネルギーは地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーの何倍のエネルギーになったか。これは光速2の何倍かを示す。
W+の場合
W+のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=1.2881×10-8J÷(2.139×10-28J)=6.022×1019倍。6.022×1019倍÷(9×1016)=6.691×102倍。
Z0の場合。
Z0のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=1.4610×10-8J÷(2.139×10-28J)=6.830×1019(倍)。6.830×1019倍÷(9×1016)=7.589×102倍。
ヒッグス粒子の場合
ヒッグス粒子のエネルギー÷地表の陽子の中の電気の光子=2.0075×10-8J÷(2.139×10-28J)=9.385×1019(倍)。9.385×1019倍÷(9×1016)=1.043×103倍。
この事は、地表の陽子の中の電気の光子のエネルギーも6.691×102倍から1.043×103倍の差があるのかもしれない。それは、電子の中の特性X線のK系、L系、M系のように、軌道別(エネルギー別)に分かれて存在していると考えられる。
【図3】図3は、光速に加速した陽子のラブは、1公転で、1.925×10-11Jの電磁気を作る。W+やZ0やヒッグス粒子は何個の電磁気でできたかを示す。
W+の場合。
W+のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=1.2881×10-8J÷(1.925×10-11J)=6.691×102個
Z0の場合。
Z0のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る1個の電気の光子のエネルギー=1.4610×10-8J÷(1.925×10-11J)=7.590×102個
ヒッグス粒子の場合。
ヒッグス粒子のエネルギー÷光速に加速した陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー=2.0075×10-8J÷(1.925×10-11J)=1.043×103個
【符号の説明】
1 光速に加速された場の陽子のラブ
2 光速に加速された場の陽子のラブのエネルギーは、1.5033×10-10J×9×1016=1.353×107J、です。質量エネルギーは8.445×1016GeVです。
3 光速に加速された場の陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.353×107J)=6.404×10-31m、です。
4 光速に加速された場の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=6.404×10-31m×3.14÷(4.34×104個)=4.633×10-35m、です。
5 陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道は6.404×10-31mで、そのエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(6.404×10-31m)=1.925×10-11J、です。
6 陽子のラブが1公転で作る磁気の光子4.34×104個の軌道は6.404×10-31mで、そのエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(6.404×10-31m)=1.925×10-11J、です。
7 陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道は4.633×10-35mで、そのエネルギーは、1.925×10-11J÷(4.34×104個)=4.435×10-16J、です。
8 W+のエネルギーは地表の陽子の中の電気の光子×9×1016の6.691×102倍です。
9 Z0のエネルギーは地表の陽子の中の電気の光子×9×1016の7.589×102倍です。
10 ヒッグス粒子のエネルギーは地表の陽子の中の電気の光子×9×1016の1.043×103倍です。
11 光速に加速された陽子のラブの中に、3.2067×10-29mのuクオークは存在した。
12 光速に加速された陽子のラブの中に、1.5706×10-29mのdクオークは存在した。
13 W+は、陽子のラブが1公転で作る1.925×10-11Jの電気の光子が6.691×102個集まってできた。
14 Z0は、陽子のラブが1公転で作る1.925×10-11Jの電気の光子が7.590×102個集まってできた。
15 ヒッグ粒子は、陽子のラブが1公転で作る1.925×10-11Jの磁気の光子が1.043×103個集まってできた。
図面
【図1】
【図2】
【図3】
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