
「素粒子の軌道エネルギーと軌道とエネルギーと質量」
(この考えは2012年7月5日引提出した、特願2012-150959に記した)
1. E=mc2×A、ではない別の式は何か
私は、2012年5月11日に提出した、特願2012−109671に、E=mc2の式は地表だけで成立し、宇宙では、E=mc2×Aであると理解しました。
しかし、E=8.665×10−24Jm÷軌道、の式ですと、どのようなエネルギーの場においても成立します。
それで、私は、素粒子の軌道エネルギーの式、E=8.665×10−24Jm÷軌道、をE=mc2×Aに勝る最上級の素粒子の式と定義付けます。
素粒子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm、を最上級の素粒子の軌道エネルギーの式と定義付けます。
2. 電子のラブと陽子のラブの統一。素粒子の軌道とエネルギーの統一。軌道エネルギー=8.665×10−24Jm、の現す意味
素粒子の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道、の式に、電子のラブの軌道を代入すると、電子のラブのエネルギーがでます。陽子のラブの軌道を代入すると、陽子のラブのエネルギーがでます。
エネルギーは軌道に現れる。これは電子のラブと陽子のラブの統一です。これは素粒子の軌道とエネルギーの統一です。
宇宙の素粒子のエネルギーは軌道でのみ表現できる。
エネルギーは軌道でできる。
3. エネルギーは軌道で決定される。
陽子のラブの公転軌道は電子のラブの公転軌道の1836分の1です。
それで、質量もエネルギーも1836倍です。
回転軌道が有るだけです。
回転軌道が大きくなると、エネルギーは小さくなる。
エネルギーが小さいと、軌道は大きくなる。
回転軌道が小さくなると、エネルギーは大きくなる。
エネルギーが大きいと、軌道は小さい。
存在するのは軌道の大小であり、それはエネルギーの小大を現す。
でも、地表はE=mc2で表現できるから、従来通り考えたら良いと思う。
エネルギーは軌道でできる。
エネルギーは軌道で決定される。
4. 質量は何で計算できるのか
質量は素粒子の公転軌道で計算できる。
地表には質量がある。
地表では、電子のラブの公転軌道が、ボーア半径×2=5.2918×10-11m×2=1.05836×10-10mで、電子のラブのエネルギーは、0.511Mev=0.511×106×1.60217×10-19J=8.187×10−14Jで、電子のラブの質量は9.1095×10-31Kgです。
陽子のラブの公転軌道は、5.764×10−14mで、エネルギーは938.3×106×1.60217×10-19J=1.5033×10-10Jで、質量は1.67265×10-27Kgです。
電子のラブの公転軌道が、1.05836×10-10mの場合、9.1095×10-31Kgの質量ができる。
陽子のラブの公転軌道が、5.764×10−14mの場合、1.67265×10-27Kgの質量ができる。
5. 素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式はどのようであるか。
エネルギー=8.665×10-24Jm÷軌道=mc2
質量=mKg=8.665×10-24Jm÷軌道÷c2=8.665×10-24Jm÷軌道÷(9×1016)=9.628×10-41Jm÷軌道
素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式は、質量=9.628×10-41Jm÷軌道、です。
・例えば、電子のラブの公転軌道が10-10mのとき、電子のラブの質量は、質量=9.628×10-41÷軌道=9.628×10-41÷10-10m=9.628×10-31Kg、です。
・ブラックホールの場の電子のラブの公転軌道は10-16mです。ブラックホールの場の電子のラブの質量は、質量=9.628×10-41÷軌道=9.628×10-41÷10-16m=9.628×10-25Kg、です。
・原子核の電子のラブの軌道が10-13mの場では、電子のラブの質量は、質量=9.628×10-41÷軌道=9.628×10-41÷10-13m=9.628×10-28Kg、です。
・太陽の核融合の場では、15×106℃ですから、A=(15×106)1/2=3.873×103ですから、電子のラブの軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(3.873×103)=2.732×10-14m、です。この場の電子のラブの質量は、質量=9.628×10-41÷軌道=9.628×10-41÷(2.732×10-14m)=3.524×10-27Kg、です。
6. 素粒子のエネルギーから素粒子の質量を求める一般式はどのようであるか。
E=mc2。mKg=E÷c2=E÷(9×1016)
素粒子のエネルギーから素粒子の質量を求める一般式は、質量=mKg=E÷c2、です。
・例えば、電子のラブの公転軌道が10-10mのとき、電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-10m=8.665×10-14J、です。電子のラブの質量は、質量=E÷(9×1016)=8.665×10-14J÷(9×1016)=9.628×10-31Kg、です。
・ブラックホールの場の電子のラブの公転軌道は10-16mです。ブラックホールの場の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-16m=8.665×10-8J、です。電子のラブの質量は、質量=E÷(9×1016)=8.665×10-8÷(9×1016)=9.628×10-25Kg、です。
・原子核の電子のラブの軌道が10-13mの場では、電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-13m=8.665×10-11J、です。電子のラブの質量は、質量=E÷(9×1016)=8.665×10-11J÷(9×1016)=9.628×10-28Kg、です。
・太陽の核融合の場では、15×106℃ですから、A=(15×106)1/2=3.873×103ですから、電子のラブの軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷(3.873×103)=2.732×10-14m、です。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(2.732×10-14m)=3.172×10-10J、です。電子のラブの質量は、質量=E÷(9×1016)=3.172×10-10J÷(9×1016)=3.524×10-27Kg、です。
7. 素粒子の質量は、素粒子の軌道により変化する。素粒子の質量は、素粒子のエネルギーにより変化する。質量=mKg=E÷c2、が示す事は何か。
素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式は、素粒子の質量=9.628×10-41÷軌道、です。
素粒子のエネルギーから素粒子の質量を求める一般式は、素粒子の質量=mKg=E÷c2、です。
素粒子の質量は軌道により変化する。素粒子の質量=9.628×10-41÷軌道、です。
素粒子の質量はエネルギーにより変化する。素粒子の質量=mKg=E÷c2、です。
この事によって、素粒子の質量は変化するものである事が理解できた。
私は今まで、質量は不変であると考えていた。
電子のラブの質量はどのようなエネルギーの場でも、9.1095×10-31Kgです。
陽子のラブの質量はどのようなエネルギーの場でも、1.67265×10-27Kgです。
この質量は、ビッグバンの以前のエネルギーでできた物であるから、不変である、と考えてきました。
・宇宙のエネルギーを考える時、時代の電子のラブのエネルギーは、E=mc2ではなく、E=mc2×A、です。(この表は特願2012-109671に記した)
表1
そして、今回、素粒子の質量は素粒子の公転軌道で決定される。公転軌道が大きくなると質量は小さくなる事を理解しました。
素粒子の質量=9.628×10-41÷軌道、です。
また、今回、素粒子の質量は素粒子のエネルギーで決定される。エネルギーが大きくなると質量は大きくなる事を理解しました。
素粒子の質量=mKg=E÷c2 です。
・電子のラブの公転軌道と電子のラブのエネルギーと電子のラブの質量を示す。
表2
この事によって理解できる事
1.ビッグバンに近い時代ほど電子のラブの質量は大きかった。その後電子のラブの質量はしだいに減少している。
2.ビッグバンに近い時代ほど電子のラブのエネルギーは大きかった。その後電子のラブのエネルギーはしだいに減少している。
3.ビッグバンに近い時代ほど電子のラブのエネルギーは大きく、質量は大きかった。その後電子のラブのエネルギーはしだいに減少し質量も減少した。
4.ビッグバンに近い時代ほど電子のラブの軌道は小さかった。その後電子のラブの軌道はしだいに拡大している。
5.ビッグバンに近い時代ほど電子のラブの軌道は小さく、質量は大きかった。その後電子のラブの軌道はしだいに拡大し質量は減少した。
6.地表の場合、電子のラブの軌道は1.058×10−10mで、電子のラブのエネルギーは、8.187×10−14Jで、電子のラブの質量は9.1095×10-31Kgです。
地表の場合、電子のラブの軌道が10−10mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−14Jです。
それで、8.665×10−14Jでは、電子のラブの質量は、質量=E÷c2=8.665×10−14J÷(9×1016)=9.6278×10-31Kg、です。
地表の場合、電子のラブの軌道が10−10mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−14Jで、電子のラブの質量は9.6278×10-31gです。
7.軌道がB倍になると、エネルギーはB分の1、質量はB分の1に成る。
8.質量は軌道に反比例し、エネルギーに比例する。
9.アインシュタインのE=mc2の式はどのようなエネルギーの場においても成立する。
その場合、mは変化する質量です。高エネルギーの場で、質量は大きくなる。
地表のA倍のエネルギーの場では、電子のラブの質量は、地表の電子のラブの質量×A、です。
8. 素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式は、質量=9.628×10-41÷軌道、です。電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷軌道、です。この事はどのようなことを意味するか。
素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式はどのようであるか。
エネルギー=8.665×10-24Jm÷軌道=mc2
質量=mKg=8.665×10-24Jm÷軌道÷c2=8.665×10-24Jm÷軌道÷(9×1016)=9.628×10-41Jm÷軌道
素粒子の公転軌道から素粒子の質量を求める一般式は、質量=9.628×10-41Jm÷軌道、です。
私は、2006年11月15日に提出した特願2006-336352、において、電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷軌道、であると記した。
質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式と比較すると、とてもよく似ている。
それで、私は、質量は光子からできた、と考える。
軌道が小さくなればなるほど質量は大きくなる。
・例えば、軌道が10-20mのとき、質量は、質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷10-20m=9.628×10-21Kg、です。
軌道が10-20mの電気の光子1個のエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷軌道=1.233×10-41Jm÷10-20m=1.233×10-21J、です。
それで、軌道が10-20mのとき、1.233×10-21Jの電気の光子が集まって9.628×10-21Kgの素粒子を作った、と考えます。
・何個の光子が集まったか。
9.628×10-21Kgの質量エネルギーは、E=mc2=9.628×10-21Kg×9×1016=8.6652×10-4J、です。
8.6652×10-4J÷(1.233×10-21J)=7.028×1017、個の光子が集まってできた。
軌道が10-20mのとき、素粒子の質量は7.028×1017個の光子が集まってできた。
素粒子の質量9.628×10-21Kgは、その場の1.233×10-21Jの電気の光子が7.028×1017個集まってできた。
(7.028×1017個)1/2=8.383×108束。8.383×108個の光子が1束に成り、8.383×108束集合して素粒子になったと考えられる。
7.028×1017個÷(7.96×107個)=8.829×109束。7.96×107個の光子が1束に成り、8.829×109束集合して素粒子になったとも考えられる。
・例えば、軌道が10-18mのとき、質量は、質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷10-18m=9.628×10-23Kg、です。
軌道が10-18mの電気の光子1個のエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷軌道=1.233×10-41Jm÷10-18m=1.233×10-23J、です。
それで、軌道が10-18mのとき、1.233×10-23Jの電気の光子が集まって9.628×10-23Kgの素粒子を作った、と考えます。
・何個の光子が集まったか。
9.628×10-23Kgの質量は、E=mc2=9.628×10-23Kg×9×1016=8.6652×10-6J、です。
8.6652×10-6J÷(1.233×10-23J)=7.028×1017、個の光子が集まってできた。
軌道が10-18mのとき、素粒子の質量は7.028×1017個の光子が集まってできた。
素粒子の質量9.628×10-23Kgは、その場の1.233×10-23Jの電気の光子が7.028×1017個集まってできた。
このように、電気の光子(この場合は電磁気です)が7.028×1017個集まって素粒子を作った。
9. 宇宙の軌道エネルギーと素粒子の関係はどのようであるか。
宇宙の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数
ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個の軌道エネルギー÷光子の軌道=1.233×10−41Jm÷ブラックホールの軌道
1.233×10−41Jm=ボーア磁子÷1束の公転数×電子のラブの公転軌道=9.274×10−24J÷(7.96×107回転)×1.058×10−10m
よって、宇宙の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=ボーア磁子÷1束の公転数×電子のラブの公転軌道÷ブラックホールの軌道×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=9.274×10−24J÷(7.96×107回転)×1.058×10−10m÷ブラックホールの軌道×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=1.233×10−41Jm÷ブラックホールの軌道×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=1.233×10−41Jm÷10−16m×105Km×ブラックホールの表面の原子数=1.233×10−20JKm×ブラックホールの表面の原子数
ブラックホールの表面の原子数はいくらか。ブラックホールの質量を10n太陽質量とする。
ブラックホールの原子数=10n×1Kgの原子数×太陽の質量=10n×1÷(1.6606×10−27Kg) ×1.989×1030Kg=10n×6×1026個×1.989×1030Kg=1.193×10n+57個
半径にx個の原子が存在するとする。4π÷3×x3=1.193×10n+57個 x3=1.193×10n+57個×3÷4π=285×10n+54個
x=(285×10n+54個)1/3=6.58×1018×10n/3個
ブラックホールの表面の原子数=4π(6.58×1018×10n/3個)2=5.438×1038×102n/3個
よって、宇宙の軌道エネルギー=1.233×10−20JKm×ブラックホールの表面の原子数=1.233×10−20JKm×5.438×1038×102n/3個=6.705×1018×102n/3個
ただし、電気の光子1個の軌道エネルギーを10−41Jmとしたので、ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギーは10−25Jとなり、
宇宙の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=10−41Jm÷10−16m×105Km×5.438×1038×102n/3個=5.438×1018×102n/3JKm
唯に、宇宙の軌道エネルギーと素粒子の関係は次の式です。
宇宙の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=ボーア磁子÷1束の公転数×電子のラブの公転軌道÷ブラックホールの軌道×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=9.274×10−24J÷(7.96×107回転)×1.058×10−10m÷ブラックホールの軌道×見かけ上に換算する定数×ブラックホールの表面の原子数=9.274×10−24J÷(7.96×107回転)×1.058×10−10m÷10−16m×105Km×5.438×1038×102n/3個
10. 宇宙の軌道エネルギーは素粒子の軌道エネルギーの何倍か
宇宙の軌道エネルギー÷素粒子の軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷(8.665×10−24Jm)=5.438×1021×102n/3Jm÷(8.665×10−24Jm)=6.276×1044+2n/3
宇宙の軌道エネルギーは素粒子の軌道エネルギーの6.276×1044+2n/3倍です。
宇宙の中心の軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
宇宙の中心のブラックホールの質量は、2.631×1013太陽質量ですから、2.631×1013=1013.4202です。
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×13.4202/3倍=6.276×1044+8.9468倍=6.276×1052×8.846倍=5.552×1053倍
宇宙の中心の軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの5.552×1053倍です。
1011太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×11/3倍=6.276×1044+7.3333倍=6.276×1051×2.155倍=1.352×1052倍
1011太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの1.352×1052倍です。
1010太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×10/3倍=6.276×1044+6.6666倍=6.276×1050×4.641倍=2.913×1051倍
1010太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの2.913×1051倍です。
109太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×9/3倍=6.276×1044+6倍=6.276×1050倍
109太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの6.276×1050倍です。
銀河系中心の、4×106太陽質量のブラックホールでできる軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
4×106=106.6021
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×6.6021÷3倍=6.276×1044+4.4014倍=6.276×1048×2.520=1.582×1049倍
銀河系中心の、4×106太陽質量のブラックホールでできる軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの1.582×1049倍です。
NGC705銀河の中心は、3×108太陽質量のブラックホールです。この軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの何倍か。
3×108=108.4771
6.276×1044+2n/3倍=6.276×1044+2×8.4771÷3倍=6.276×1044+5.6514倍=6.276×1049×4.481=2.812×1050倍
NGC705銀河の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーは、素粒子の軌道エネルギーの2.812×1050倍です。
この事を表に示す
表3
この事から理解できる事
1.宇宙の軌道エネルギーは素粒子の軌道エネルギーの6.276×1044+2n/3倍です。中央のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。
2.銀河の中心に成るためのブラックホールの質量は、素粒子の軌道エネルギーの約1049倍から1050倍です。
3.泡状の銀河集団の中心に成るためのブラックホールの質量は、素粒子の軌道エネルギーの約1050倍から1052倍です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、電子のラブの軌道と電子のラブのエネルギーと電子のラブの質量を示す。
素粒子の質量は軌道により変化する。素粒子の質量=9.628×10-41÷軌道、です。
素粒子の質量はエネルギーにより変化する。素粒子の質量=mKg=E÷c2、です。
10-20m時代、電子のラブの公転軌道が10−20mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−4Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-21Kgです。
10-19m時代、電子のラブの公転軌道が10−19mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−5Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-22Kgです。
10-18m時代、電子のラブの公転軌道が10−18mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−6Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-23Kgです。
10-17m時代、電子のラブの公転軌道が10−17mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−7Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-24Kgです。
10-16m時代、電子のラブの公転軌道が10−16mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−8Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-25Kgです。
10-15m時代、電子のラブの公転軌道が10−15mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−9Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-26Kgです。
10-14m時代、電子のラブの公転軌道が10−14mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−10Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-27Kgです。
10-13m時代、電子のラブの公転軌道が10−13mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−11Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-28Kgです。
10-12m時代、電子のラブの公転軌道が10−12mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−12Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-29Kgです。
10-11m時代、電子のラブの公転軌道が10−11mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−13Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-30Kgです。
10-10m時代、電子のラブの公転軌道が10−10mの軌道で、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−14Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-31Kgです。
このように、電子のラブの公転軌道は拡大し、エネルギーは減少し、質量は減少していった。
【符号の説明】
1 10-20m時代、電子のラブの公転軌道が10−20mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−4Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-21Kgの軌道
2 10-19m時代、電子のラブの公転軌道が10−19mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−5Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-22Kgの軌道
3 10-18m時代、電子のラブの公転軌道が10−18mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−6Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-23Kgの軌道
4 10-17m時代、電子のラブの公転軌道が10−17mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−7Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-24Kgの軌道
5 10-16m時代、電子のラブの公転軌道が10−16mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−8Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-25Kgの軌道
6 10-15m時代、電子のラブの公転軌道が10−15mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−9Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-26Kgの軌道
7 1014m時代、電子のラブの公転軌道が10−14mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−10Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-27Kgの軌道
8 10-13m時代、電子のラブの公転軌道が10−13mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−11Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-28Kgの軌道
9 10-12m時代、電子のラブの公転軌道が10−12mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−12Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-29Kgの軌道
10 10-11m時代、電子のラブの公転軌道が10−11mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−13Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-30Kgの軌道
11 10-10m時代、電子のラブの公転軌道が10−10mで、電子のラブのエネルギーは、8.665×10−14Jで、電子のラブの質量は、9.6278×10-31Kgの軌道
図面
【図1】
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