「宇宙の軌道エネルギーと泡状銀河集団の回転」
(この考えは2012年6月13日に提出した、特願2012-133515に記した)
1. 軌道エネルギーの式は、2.524×1027JKm÷軌道半径、であるとする。外側の軌道の軌道エネルギーと速度はいくらか。現代光速の軌道半径の変化とその軌道エネルギーと速度はいくらか。(この事については、特願2012−109671の「請求項1」に記した。その訂正です。)
中央のブラックホールの質量はそんなに変化しない。その質量は2.631×1013太陽質量であるとし、軌道エネルギーの式は、2.524×1027JKm÷軌道半径、であるとする。
・軌道エネルギーの式と外側の軌道の軌道エネルギーと速度を示す。
表1
この事により理解できる事
1.10−18m時代より以前の宇宙は、宇宙の外側までブラックホールである。
2.宇宙の中心のブラックホールは、10−18m時代には作られていた。
3.外側が筒として存在できるのは、10−12m時代であり、軌道エネルギー(引力)は5.336×104Jで、速度は2.310×102Kmです。
・軌道エネルギーの式と現代光速の軌道半径の変化とその軌道エネルギーと速度を示す。
表2
この事により理解できる事。
1.宇宙膨張が続くと、ブラックホールゾーンは10−8m時代まで存続できる。ブラックホールゾーンの外側の軌道半径は5×1010光年で、その軌道エネルギーは5.336×104Jで、速度は2.310×102Kmです。
2.10−8m時代、宇宙はブラックホールに成っている。そこには何も存在しない。
2. 宇宙のAとエネルギーと引力はいくらか。(この事については、特願2012−109671の「請求項2」に記した。その訂正です。)
Aは地表のエネルギーを1とする場合の比較倍数です。
宇宙の時代は、電子のラブの公転軌道を示します。
例えば、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。約10−10mは地表の電子のラブの公転軌道です。この軌道の場のエネルギーをA=1とします。
それで、宇宙のAとエネルギーと引力は次の表のように成ります。
・軌道エネルギーの式と外側の軌道半径と外側の軌道エネルギーと速度とAとエネルギー(引力)の比と速度の比を示す。
表3
この事より理解できる事
1.10-8m時代は、電子のラブの公転軌道は10−8mであり、Aは10−2であり、温度はA2で、10−4℃です。この時代の温度は絶対0度より低い計算に成り、この時代は存在しない。
・軌道エネルギーの式と光速だった軌道の軌道半径とその軌道エネルギーと速度と
Aとエネルギーの比と引力(軌道エネルギー)の比を示す。
表4
3. 10−14m時代、10−15m時代、10−16m時代、其々の軌道エネルギー、公転速度、螺旋回転の速度、1公転の距離、1螺旋回転の距離、螺旋回転で進んだ距離、螺旋回転の回転数はいくらか。(この事については、特願2012−109671の「請求項8」に記した。その訂正です。)
式
・軌道エネルギー=軌道エネルギーの式÷軌道半径。
・公転速度=軌道エネルギー1/2
・螺旋回転の速度=公転速度×8.927
・1公転で進む距離=2π×軌道半径
・1螺旋回転で進む距離=1公転で進む距離×8.927
・螺旋回転で進む距離=螺旋回転の速度×時代の秒数
・螺旋回転した回数=螺旋回転で進む距離÷1螺旋回転で進む距離
10−16mの場合。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(105×9.46×1012Km)=2.668×109J。
公転速度=(2.668×109J)1/2=5.165×104Km
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(3×105×9.46×1012Km)=8.894×108J。
公転速度=(8.894×108J)1/2=2.982×104Km
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(5×105×9.46×1012Km)=5.336×108J。
公転速度=(5.336×104J)1/2=2.310×104Km
螺旋回転の速度=5.165×104Km×8.927=4.611×105Km
螺旋回転の速度=2.982×104Km×8.927=2.662×105Km
螺旋回転の速度=2.310×104Km×8.927=2.062×105Km
1公転で進む距離=2π×105×9.46×1012Km=5.941×1018Km
1公転で進む距離=2π×3×105×9.46×1012Km=1.782×1019Km
1公転で進む距離=2π×5×105×9.46×1012Km=2.970×1019Km
1螺旋回転で進む距離=5.941×1018Km×8.927=5.304×1019Km
1螺旋回転で進む距離=1.782×1019Km×8.927=1.591×1020Km
1螺旋回転で進む距離=2.970×1019Km×8.927=2.651×1020Km
10−16m時代螺旋回転で進む距離=4.611×105Km×108×365×24×60×60秒=1.454×1021Km
10−16m時代螺旋回転で進む距離=2.662×105Km×108×365×24×60×60秒=8.396×1020Km
10−16m時代螺旋回転で進む距離=2.062×105Km×108×365×24×60×60秒=6.504×1020Km
螺旋回転した回数=1.454×1021Km÷(5.304×1019Km)=2.741×10(回転)
螺旋回転した回数=8.396×1020Km÷(1.591×1020Km)=5.277(回転)
螺旋回転した回数=6.504×1020Km÷(2.651×1020Km)=2.453(回転)
10−15mの場合。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(106×9.46×1012Km)=2.668×108J。
公転速度=(2.668×108J)1/2=1.633×104Km。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(3×106×9.46×1012Km)=8.894×107J。
公転速度=(8.894×107J)1/2=9.431×103Km。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(5×106×9.46×1012Km)=5.336×107J。
公転速度=(5.336×107J)1/2=7.305×103Km。
螺旋回転の速度=1.633×104Km×8.927=1.458×105Km
螺旋回転の速度=9.430×103Km×8.927=8.418×104Km
螺旋回転の速度=7.365×103Km×8.927=6.575×104Km
1公転で進む距離=2π×106×9.46×1012Km=5.941×1019Km
1公転で進む距離=2π×3×106×9.46×1012Km=1.782×1020Km
1公転で進む距離=2π×5×106×9.46×1012Km=2.970×1020Km
1螺旋回転で進む距離=5.941×1019Km×8.927=5.304×1020Km
1螺旋回転で進む距離=1.782×1020Km×8.927=1.591×1021Km
1螺旋回転で進む距離=2.970×1020Km×8.927=2.651×1021Km
10−15m時代螺旋回転で進む距離=1.458×105Km×109×365×24×60×60秒=4.598×1021Km
10−15m時代螺旋回転で進む距離=8.418×104Km×109×365×24×60×60秒=2.655×1021Km
10−15m時代螺旋回転で進む距離=6.575×104Km×109×365×24×60×60秒=2.073×1021Km
螺旋回転した回数=4.598×1021Km÷(5.304×1020Km)=8.669(回転)
螺旋回転した回数=2.655×1021Km÷(1.591×1021Km)=1.669(回転)
螺旋回転した回数=2.073×1021Km÷(2.651×1021Km)=0.782(回転)
10−14mの場合。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(107×9.46×1012Km)=2.668×107J。
公転速度=(2.668×107)1/2=5.165×103Km。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(3×107×9.46×1012Km)=8.894×106J。
公転速度=(8.894×106J)1/2=2.982×103Km。
軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷(5×107×9.46×1012Km)=5.336×106J。
公転速度=(5.336×106J)1/2=2.310×103Km。
螺旋回転の速度=5.165×103Km×8.927=4.611×104Km
螺旋回転の速度=2.982×103Km×8.927=2.662×104Km
螺旋回転の速度=2.310×103Km×8.927=2.062×104Km
1公転で進む距離=2π×107×9.46×1012Km=5.941×1020Km
1公転で進む距離=2π×3×107×9.46×1012Km=1.782×1021Km
1公転で進む距離=2π×5×107×9.46×1012Km=2.970×1021Km
1螺旋回転で進む距離=5.941×1020Km×8.927=5.304×1021Km
1螺旋回転で進む距離=1.782×1021Km×8.927=1.591×1022Km
1螺旋回転で進む距離=2.970×1021Km×8.927=2.651×1022Km
10−14m時代螺旋回転で進む距離=螺旋回転の速度×137億年の秒数=4.611×104Km×1.37×1010×365×24×60×60秒=1.992×1022Km
10−14m時代螺旋回転で進む距離=2.662×104Km×1.37×1010×365×24×60×60秒=1.150×1022Km
10−14m時代螺旋回転で進む距離=2.062×104Km×1.37×1010×365×24×60×60秒=8.909×1021Km
螺旋回転した回数=1.992×1022Km÷(5.304×1021Km)=3.756(回転)
螺旋回転した回数=1.150×1022Km÷(1.591×1022Km)=0.723(回転)
螺旋回転した回数=8.909×1021Km÷(2.651×1022Km)=0.336(回転)
・10−16m時代の宇宙の様子
表5
・10−15m時代の宇宙の様子
表6
・10−14m時代の宇宙の様子
表7
この事により理解できたこと
1.高エネルギーの場ほど、軌道半径は小さい。これは、高エネルギーの場ほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーが大きいからです。磁気の光子のエネルギーは引力として働くので、軌道半径は小さくなる。
2.高エネルギーの場ほど、公転速度や螺旋回転速度は速い。これは、高エネルギーの場ほど、1秒間に作る電気の光子のエネルギーが大きいからです。電気の光子のエネルギーは軌道の速度を作るので、1秒間に作る電気の光子のエネルギーが大きい軌道ほど公転速度や螺旋回転速度は速い。
3.どの時代でも螺旋回転で進む距離は変わらない。これは、螺旋回転で進む距離=螺旋回転の速度×時代の秒数であり、螺旋回転の速度と時代の秒数は反比例するからです。但し、10−14m時代の秒数を1.37×1010年として計算したので、1.37倍に成っている。
4.高エネルギーの場ほど螺旋回転の速度は速く、時代の秒数時間は少ない。
5.高エネルギーの場ほど、螺旋回転数は多い。
4. 泡状に存在する銀河達は、1011太陽質量のブラックホールを中心にどのように回転しているか。 泡状に存在する銀河達は、1010太陽質量のブラックホールを中心にどのように回転しているか。泡状に存在する銀河達は、109太陽質量のブラックホールを中心にどのように回転しているか。(この事については、特願2012−121431の「請求項13」に記した。その訂正です。但し、泡状に存在する銀河達は、1011太陽質量のブラックホールを中心にどのように回転しているかを追加した。)
・中央の1011太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式はいくらか。
銀河の中心のブラックホールの質量が太陽質量の10n太陽質量の場合、宇宙の軌道エネルギーの式は、5.438×1018+2n/3JKm÷軌道半径、です。(この事については、特願2008−23309に記した)
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道半径=5.438×1018+2×11÷3JKm÷軌道半径=5.438×1025×100.333JKm÷軌道半径=5.438×1025×2.154 JKm÷軌道半径=1.171×1026JKm÷軌道半径
10−16m時代、中央の1011太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式は、1.171×1026JKm÷軌道半径です。
1011太陽質量から噴出するジェットはどこまで届くか。
10−16m時代、1011太陽質量から噴出するジェットが届く距離=6.477×1011×1011/3Km×100=6.477×1016×100.666Km=6.477×1016×4.641Km=3.006×1017Km
これは、3.006×1017Km÷(9.46×1012Km)=3.178×104、光年です。
・10−16m時代、銀河の軌道エネルギーと速度はいくらか。
泡状の銀河達が存在する軌道半径は、3.006×1017Kmです。
軌道エネルギー=1.171×1026JKm÷(3.006×1017Km)=3.896×108J
速度=(3.896×108)1/2=1.974×104Km、です。
10−16m時代、泡状の銀河達の軌道エネルギーは、3.896×108Jで、速度は1.974×104Kmです。
・中央の1010太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式はいくらか。
銀河の中心のブラックホールの質量が太陽質量の10n太陽質量の場合、宇宙の軌道エネルギーの式は、5.438×1018+2n/3JKm÷軌道半径、です。(この事については、特願2008−23309に記した)
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道半径=5.438×1018+2×10÷3JKm÷軌道半径=5.438×1024×100.666
JKm÷軌道半径=5.438×1024×4.641 JKm÷軌道半径=2.524×1025JKm÷軌道半径
10−16m時代、中央の1010太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式は、2.524×1025JKm÷軌道半径です。
・10−16m時代、銀河の軌道エネルギーと速度はいくらか。
泡状の銀河達が存在する軌道半径は、1.395×1017Kmです。
軌道エネルギー=2.524×1025JKm÷(1.395×1017Km)=1.809×108J
速度=(1.809×108)1/2=1.345×104Km、です。
10−16m時代、泡状の銀河達の軌道エネルギーは、1.809×108Jで、速度は1.345×104Kmです。
・中央の109太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式はいくらか。
10−16m時代、
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道半径=5.438×1018+2×9÷3JKm÷軌道半径=5.438×1024JKm÷軌道半径。
10−16m時代、中央の109太陽質量のブラックホールが作る軌道エネルギーの式は、5.438×1024JKm÷軌道半径です。
・10−16m時代、銀河の軌道エネルギーと速度はいくらか。
泡状の銀河達が存在する軌道半径は、6.477×1016Kmです。
軌道エネルギー=5.438×1024JKm÷(6.477×1016Km)=8.396×107J
速度=(8.396×109J)1/2=9.163×104Km
10−16m時代、泡状の銀河達の軌道エネルギーは8.396×107Jで、速度は9.163×103Kmです。
この事を表に示す。
・中心が1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の軌道半径と軌道エネルギーと速度
表8
・中心が1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の軌道半径と軌道エネルギーと速度
表9
・中心が109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の軌道半径と軌道エネルギーと速度
表10
この事によって理解できる事
1.10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河の軌道エネルギーは、3.896×106Jで、1010太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河の軌道エネルギーは、1.809×106Jで、109太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河の軌道エネルギーは、8.396×105Jですから、中心のブラックホールに近い軌道半径に存在する泡状銀河集団の順序は、1011太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河、1010太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河、109太陽質量のブラックホールが作った泡状に存在する銀河の順です。
2.1011太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の軌道エネルギーは、1010太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の軌道エネルギーの、3.896×108J÷(1.809×108J)=2.154、倍です。
3.1010太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の軌道エネルギーは、109太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の軌道エネルギーの、1.809×108J÷(8.396×107J)=2.154、倍です。
4.1011太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の速度は、1010太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の速度の、1.974×104Km÷(1.345×104Km)=1.468、倍です。
5.1010太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の速度は、109太陽質量のブラックホールでできた泡の中の銀河達の速度の、1.345×104Km÷(9.163×103Km)=1.468、倍です。
6.1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の軌道半径は、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の軌道半径の、3.006×1017Km÷(1.395×1017Km)=2.155、倍です。
7.1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の軌道半径は、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の軌道半径の、1.395×1017Km÷(6.477×1016Km)=2.154、倍です。
5. 1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団は、何年で中心の1011太陽質量のブラックホールが作った軌道を1回転するか。今まで何回転したか。1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団は、何年で中心の1010太陽質量のブラックホールが作った軌道を1回転するか。今まで何回転したか。
109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団は、何年で中心の109太陽質量のブラックホールが作った軌道を1回転するか。今まで何回転したか。(この事については、特願2012−121431の「請求項14」に記した。その訂正です。1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団は、何年で中心の1011太陽質量のブラックホールが作った軌道を1回転するかを追加した。)
・1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の場合。
・何年で泡状態を1周するか。
10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の半径は、3.178×106光年です。秒速は1.974×103Kmです。
10−14m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×3.178×106×9.46×1012Km÷(1.974×103Km)÷(365×24×60×60)=3.033×109年
10−15m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×3.178×105×9.46×1012Km÷(6.242×103Km)÷(365×24×60×60)=9.591×107年
10−16m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×3.178×104×9.46×1012Km÷(1.974×104Km)÷(365×24×60×60)=3.033×106年
・今まで何回転したか
10−14m時代、今の年数÷1回転する年数=1.37×1010年÷(3.033×109年)=4.517回転
10−15m時代、10−15m時代の年数÷1回転する年数=109年÷(9.591×107年)=1.043×10回転
10−16m時代、10−16m時代の年数÷1回転する年数=108年÷(3.033×106年)=3.297×10回転
・1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の場合。
・何年で泡状態を1周するか。
10−14m時代、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の半径は、1.475×106光年です。秒速は1.345×103Kmです。
10−14m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×1.475×106×9.46×1012Km÷(1.345×103Km)÷(365×24×60×60)=2.066×109年
10−15m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×1.475×105×9.46×1012Km÷(4.253×103Km)÷(365×24×60×60)=6.533×107年
10−16m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×1.475×104×9.46×1012Km÷(1.345×104Km)÷(365×24×60×60)=2.066×106年
・今まで何回転したか
10−14m時代、今の年数÷1回転する年数=1.37×1010年÷(2.066×109年)=6.631回転
10−15m時代、10−15m時代の年数÷1回転する年数=109年÷(6.533×107年)=1.531×10回転
10−16m時代、10−16m時代の年数÷1回転する年数=108年÷(2.066×106年)=4.840×10回転
・109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の場合。
・何年で泡状態を1周するか。
・10−14m時代、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の半径は、6.847×105光年です。秒速は9.163×102Kmです。
10−14m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×6.847×105×9.46×1012Km÷(9.163×102Km)÷(365×24×60×60)=1.408×109年
10−15m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×6.847×104×9.46×1012Km÷(2.898×103Km)÷(365×24×60×60)=4.451×107年
10−16m時代、1周するためにかかる年数=泡状の円周÷秒速÷1年間の秒数=2π×6.847×103×9.46×1012Km÷(9.163×103Km)÷(365×24×60×60)=1.408×106年
・今まで何回転したか。
10−14m時代、今の年数÷1回転する年数=1.37×1010年÷(1.408×109年)=9.730回転
10−15m時代、10−15m時代の年数÷1回転する年数=109年÷(4.451×107年)=2.247×10回転
10−16m時代、10−16m時代の年数÷1回転する年数=108年÷(1.408×106年)=7.102×10回転
この事を表に示す
・1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の回転
表11
・1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の回転
表12
・10−14m時代、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河集団の回転
表13
この事により理解できる事
1. 1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の1周するためにかかる年数は、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の1周するためにかかる年数の、3.033×106年÷(2.066×106年)=1.468、倍です。
2.1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の1周するためにかかる年数は、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の1周するためにかかる年数の、2.066×106年÷(1.408×106年)=1.467、倍です。
3.1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の回転数は、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の回転数の、3.297×10回転÷(4.840×10回転)=0.681、倍です。
4.1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の回転数は、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達の回転数の、4.840×10回転÷(7.102×10回転)=0.681、倍です。
6. 1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達はどのように回転しているか。 1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達はどのように回転しているか。109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達はどのように回転しているか。
質量の大きいブラックホールでできた泡状の銀河集団程、中央のブラックホールに近い軌道半径を回転している。
それで、10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、107光年の軌道半径を回転しているとし、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、3×107光年の軌道半径を回転しているとし、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、5×107光年の軌道半径を回転しているとする。
10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、107光年の軌道半径を回転している状態は、107光年の軌道半径を秒速5.165×103Kmで回転している。そして、泡状の3.178×106光年の軌道半径を秒速1.974×103Kmで回転している。
10−14m時代、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、3×107光年の軌道半径を回転している状態は、3×107光年の軌道半径を秒速2.982×103Kmで回転している。そして、泡状の1.475×106光年の軌道半径を秒速1.345×103Kmで回転している。
10−14m時代、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、5×107光年の軌道半径を回転している状態は、5×107光年の軌道半径を秒速2.310×103Kmで回転している。そして、泡状の6.847×105光年の軌道半径を秒速9.163×102Km で回転している。
10−15m時代、1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、106光年の軌道半径を回転している状態は、106光年の軌道半径を秒速1.633×104Kmで回転している。そして、泡状の3.178×105光年の軌道半径を秒速6.242×103Km で回転している。
10−15m時代、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、3×106光年の軌道半径を回転している状態は、3×106光年の軌道半径を秒速9.431×103Kmで回転している。そして、泡状の1.475×105光年の軌道半径を秒速4.253×103Kmで回転している。
10−15m時代、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、5×106光年の軌道半径を回転している状態は、5×106光年の軌道半径を秒速7.305×103Kmで回転している。そして、泡状の6.847×104光年の軌道半径を秒速2.898×103Km で回転している。
10−16m時代、1011太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、105光年の軌道半径を回転している状態は、105光年の軌道半径を秒速5.165×104Kmで回転している。そして、泡状の3.178×104光年の軌道半径を秒速1.974×104Km で回転している。
10−16m時代、1010太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、3×105光年の軌道半径を回転している状態は、3×105光年の軌道半径を秒速2.982×104Kmで回転している。そして、泡状の1.475×104光年の軌道半径を秒速1.345×104Kmで回転している。
10−16m時代、109太陽質量のブラックホールでできた泡状の銀河達は、5×105光年の軌道半径を回転している状態は、5×105光年の軌道半径を秒速2.310×104Kmで回転している。そして、泡状の6.847×103光年の軌道半径を秒速9.163×103Km で回転
している。
この事を表に示す
・10−16m時代の泡状の銀河集団の回転状態
表14
・10−15m時代の泡状の銀河集団の回転状態
表15
・10−14m時代の泡状の銀河集団の回転状態
表16
この事から理解できる事
1.時代の経過とともに、泡状の銀河集団は膨張し、宇宙の軌道半径が大きな軌道に移動している。
2.時代の経過とともに、泡状の銀河集団は軌道エネルギーを弱め(引力を弱め)、宇宙の軌道エネルギーの弱い軌道半径に移動する。
3.時代の経過とともに、泡状の銀河集団は速度を遅くし、宇宙の軌道速度が遅い軌道半径に移動する。
7. 宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河集団が回転するとき、泡状の銀河集団のどこを中心に回転するのか。
1011太陽質量のブラックホールでできた泡状銀河集団の中心は1011太陽質量のブラックホールです。
それで、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河集団が回転するとき、中心の1011太陽質量のブラックホールが、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
中心の1011太陽質量のブラックホールに引かれて、泡状の銀河集団は、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
1010太陽質量のブラックホールでできた泡状銀河集団の中心は1010太陽質量のブラックホールです。
それで、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河集団が回転するとき、中心の1010太陽質量のブラックホールが、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
中心の1010太陽質量のブラックホールに引かれて、泡状の銀河集団は、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
109太陽質量のブラックホールでできた泡状銀河集団の中心は109太陽質量のブラックホールです。
それで、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河集団が回転するとき、中心の109太陽質量のブラックホールが、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
中心の109太陽質量のブラックホールに引かれて、泡状の銀河集団は、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
それはまるで、地球は太陽に引かれて腕の中心のブラックホールを回転しているのに似ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は時代ごとの泡状の銀河集団の回転状態を示す。符号の番号に添って説明する。
1 宇宙の中心のブラックホールは宇宙の軌道を作っている。その軌道を泡の中央に存在するブラックホールは回転している。泡状の銀河集団も泡状の軌道を回転しながら、それに従い宇宙の軌道を回転している。
2 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径105光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×109Jで、速度は5.165×104Kmです。この軌道を泡の中央に存在する
3 1011太陽質量のブラックホールが回転している。
4 10−16m時代、1011太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は3.178×104光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×108Jで、速度は1.974×104Kmです。
5 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を32.97回転した。
6 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径105光年の軌道を回転する。
7 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×105光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×108Jで、速度は2.982×104Kmです。この軌道を泡の中央に存在する
8 1010太陽質量のブラックホールが回転している。
9 10−16m時代、1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は1.475×104光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×108Jで、速度は1.345×104Kmです。
10 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を48.40回転した。
11 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径3×105光年の軌道を回転する。
12 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×105光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×108Jで、速度は2.310×104Kmです。この軌道を泡の中央に存在する
13 109太陽質量のブラックホールが回転している。
14 10−16m時代、109太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は6.847×103光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×107Jで、速度は9.163×103Kmです。
15 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を71.02回転した。
16 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径5×105光年の軌道を回転する。
17 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径106光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×108Jで、速度は1.633×104Kmです。この軌道を泡の中央に存在する1011太陽質量のブラックホールが回転する。
18 10−15m時代、1011太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は3.178×105光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×107Jで、速度は6.242×103Kmです。
19 クエーサー達は銀河達になった。
20 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を10.43回転した。
21 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径106光年の軌道を回転する。
22 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×106光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×107Jで、速度は9.431×103Kmです。この軌道を泡の中央に存在する1010太陽質量のブラックホールが回転する。
23 10−15m時代、1010太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は1.475×105光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×107Jで、速度は4.253×103Kmです。
クエーサー達は銀河達になった。
24 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を15.31回転した。
25 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径3×106光年の軌道を回転する。
26 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×106光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×107Jで、速度は7.305×103Kmです。この軌道を泡の中央に存在する109太陽質量のブラックホールが回転する。
27 10−15m時代、109太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は6.847×104光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×106Jで、速度は2.898×103Kmです。クエーサー達は銀河達になった。
28 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を22.47回転した。
29 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径5×106光年の軌道を回転する。
30 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径107光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×107Jで、速度は5.165×103Kmです。この軌道を泡の中央に存在する1011太陽質量のブラックホールが回転する。
31 10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は3.178×106光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×106Jで、速度は1.974×103Kmです。
32 銀河達
33 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を4.517回転した。
34 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径107光年の軌道を回転する。
35 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×107光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×106Jで、速度は2.982×103Kmです。この軌道を泡の中央に存在する1010太陽質量のブラックホールが回転する。
36 10−14m時代、1010太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は1.475×106光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×106Jで、速度は1.345×103Kmです。
37 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を6.631回転した。
38 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径3×107光年の軌道を回転する。
39 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×107光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×106Jで、速度は2.310×103Kmです。この軌道を泡の中央に存在する109太陽質量のブラックホールが回転する。
40 10−14m時代、109太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は6.847×105光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×105Jで、速度は9.163×102Kmです。
41 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を9.730回転した。
42 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径5×107光年の軌道を回転する。
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径105光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×109Jで、速度は5.165×104Km。
3 1011太陽質量のブラックホール
4 10−16m時代、1011太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は3.178×104光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×108Jで、速度は1.974×104Km。
5 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を32.97回転した。
6 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径105光年の軌道を回転する。
7 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×105光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×108Jで、速度は2.982×104Km。
8 1010太陽質量のブラックホール
9 10−16m時代、1010太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は1.475×104光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×108Jで、速度は1.345×104Km。
10 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を48.40回転した。
11 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径3×105光年の軌道を回転する。
12 10−16m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×105光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×108Jで、速度は2.310×104Km。
13 109太陽質量のブラックホール
14 10−16m時代、109太陽質量のブラックホールのジェットが届いた半径は6.847×103光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×107Jで、速度は9.163×103Km。
15 この泡状の軌道にできたクエーサー達は泡状の軌道を回転する。10−16m時代中にクエーサー達は泡の軌道を71.02回転した。
16 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×105光年の軌道を回転するので、クエーサー達は泡状の軌道を回転しながら半径5×105光年の軌道を回転する。
17 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径106光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×108Jで、速度は1.633×104Km。
18 10−15m時代、1011太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は3.178×105光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×107Jで、速度は6.242×103Km。
19 クエーサー達は銀河達になった。
20 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を10.43回転した。
21 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径106光年の軌道を回転する。
22 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×106光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×107Jで、速度は9.431×103Km。
23 10−15m時代、1010太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は1.475×105光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×107Jで、速度は4.253×103Km。
24 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を15.31回転した。
25 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径3×106光年の軌道を回転する。
26 10−15m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×106光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×107Jで、速度は7.305×103Km。
27 10−15m時代、109太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は6.847×104光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×106Jで、速度は2.898×103Km。
28 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−15m時代中に銀河達は泡の軌道を22.47回転した。
29 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×106光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径5×106光年の軌道を回転する。
30 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径107光年の軌道。軌道エネルギーは2.668×107Jで、速度は5.165×103Km。
31 10−14m時代、1011太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は3.178×106光年。この泡状の軌道エネルギーは3.896×106Jで、速度は1.974×103Km。
32 銀河達
33 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を4.517回転した。
34 1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径107光年の軌道を回転する。
35 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×107光年の軌道。軌道エネルギーは8.894×106Jで、速度は2.982×103Km。
36 10−14m時代、1010太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は1.475×106光年。この泡状の軌道エネルギーは1.809×106Jで、速度は1.345×103Km。
37 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を6.631回転した。
38 1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径3×107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径3×107光年の軌道を回転する。
39 10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×107光年の軌道。軌道エネルギーは5.336×106Jで、速度は2.310×103Km。
40 10−14m時代、109太陽質量のブラックホールが作る泡状の軌道半径は6.847×105光年。この泡状の軌道エネルギーは8.396×105Jで、速度は9.163×102Km。
41 銀河達は泡状の軌道を回転する。10−14m時代中に銀河達は泡の軌道を9.730回転した。
42 109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心のブラックホールが作る、半径5×107光年の軌道を回転するので、銀河達は泡状の軌道を回転しながら半径5×107光年の軌道を回転する。
図面
【図1】
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