「宇宙の軌道エネルギーと素粒子の軌道エネルギーの統一と、ブラックホールの中の様子と、ビッグバンとインフレーション」
(この考えは2012年4月16日に提出した、特願2012-092540に記した)
1. 宇宙を電子のラブの公転軌道で表現する。その時代の時はいつか。
宇宙を電子のラブの公転軌道で表現すると、現代は10−14mの時代です。これは星の中心の軌道は陽子の軌道であるからです。10−14mの時代は100億年から1000億年の間です。これはビッグバンからの年数です。10−15mの時代は、10億年から100億年の間です。10−16mの時代は、1億年から10億年です。10−17mの時代は、107年から1億年です。10−18mの時代は、106年から107年です。10−19mの時代は、105年から106年です。10−20mの時代は、104年から105年です。10−21mの時代は、103年から104年です。10−22mの時代は、102年から103年です。10−23mの時代は、10年から102年です。10−24mの時代は、1年から10年です。
2. エネルギーと空間は反比例する。
素粒子の場合、軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道、ですから、軌道が小さいほど高エネルギーです。
ビッグバンの時、電子のラブのエネルギーは1Jで、軌道は8.665×10−24mです。現在、地表では電子のラブのエネルギーは8.187×10−14Jで、軌道は1.058×10−10mです。
宇宙の星の核融合を行う場の軌道は10−14mで、エネルギーは、8.665×10−10Jです。それで、ビッブバンから現在まで、軌道は、10−14m ÷(8.665×10−24m)=1.154×109倍に成っています。エネルギーは、8.665×10−10J÷1J=8.665×10−10倍に成っています。空間は1.154×109倍に成り、エネルギーは8.665×10−10倍に成りました。
3. 素粒子の場合、宇宙の時代により、大きさ(電子のラブの公転軌道)と軌道エネルギーはどのように変化したのか。
10−14m時代。電子のラブの軌道は10−14mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−14m=8.665×10−10J。
10−15m時代。電子のラブの軌道は10−15mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−15m=8.665×10−9J。
10−16m時代。電子のラブの軌道は10−16mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−16m=8.665×10−8J。
10−17m時代。電子のラブの軌道は10−17mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−17m=8.665×10−7J。
10−18m時代。電子のラブの軌道は10−18mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−18m=8.665×10−6J。
10−19m時代。電子のラブの軌道は10−19mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−19m=8.665×10−5J。
10−20m時代。電子のラブの軌道は10−20mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−20m=8.665×10−4J。
10−21m時代。電子のラブの軌道は10−21mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−21m=8.665×10−3J。
10−22m時代。電子のラブの軌道は10−22mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−22m=8.665×10−2J。
10−23m時代。電子のラブの軌道は10−23mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−23m=8.665×10−1J。
10−24m時代。電子のラブの軌道は10−24mです。
軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷10−24m=8.665J。
4. 宇宙の軌道エネルギーの式は変化するのか。
宇宙の軌道エネルギーは中心のブラックホールの質量で決まります。中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量で変化しません。もし、これにブラックホールが加わりますと、ビッグクランチに成ります。そうすると、中心のブラックホールの質量が変化しますので宇宙の軌道エネルギーの式も変化します。宇宙の軌道エネルギーの式は、ブラックホールの質量を10n太陽質量とすると、5.438×1018+2n/3JKm÷距離、です。10−14mの時代は、宇宙の中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量であるとし、軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、です。
5. 宇宙の場合、宇宙の時代により、大きさ(軌道半径)と軌道エネルギーと速度はどのように変化したのか。
・宇宙の場合、空間はどのように変化したか。
現代の時代、宇宙の直径を108光年とします。そうしますと、10−14m時代、宇宙の軌道半径は5×107光年です。10−15m時代、空間は1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×106光年です。10−16m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×105光年です。10−17m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×104光年です。10−18m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×103光年です。10−19m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×102光年です。10−20m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×10光年です。10−21m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5光年です。10−22m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×10-1光年です。10−23m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×10-2光年です。10−24m時代、空間は更に1/10に成りますから、宇宙の軌道半径は5×10-3光年です。
・宇宙の場合、エネルギーと速度はどのように変化したか。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、の式で計算する。
10−14m時代。5×107光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×107×9.46×1012)=1.020×107J。
速度=(1.020×107J)1/2=3.194×103Km。
10−15m時代。5×106光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×106×9.46×1012)=1.020×108J。
速度=(1.020×108J)1/2=1.010×104Km。
10−16m時代。5×105光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×105×9.46×1012)=1.020×109J。
速度=(1.020×109J)1/2=3.194×104Km。
10−17m時代。5×104光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×104×9.46×1012)=1.020×1010J。
速度=(1.020×1010J)1/2=1.010×105Km。
10−18m時代。5×103光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×103×9.46×1012)=1.020×1011J。
速度=(1.020×1011J)1/2=3.194×105Km。
10−19m時代。5×102光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×102×9.46×1012)=1.020×1012J。
速度=(1.020×1012J)1/2=1.010×106Km。
10−20m時代。5×10光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10×9.46×1012)=1.020×1013J。
速度=(1.020×1013J)1/2=3.194×106Km。
10−21m時代。5光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×9.46×1012)=1.020×1014J。
速度=(1.020×1014J)1/2=1.010×107Km。
10−22m時代。5×10−1光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−1×9.46×1012)=1.020×1015J。
速度=(1.020×1015J)1/2=3.194×107Km。
10−23m時代。5×10−2光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−2×9.46×1012)=1.020×1016J。
速度=(1.020×1016J)1/2=1.010×108Km。
10−24m時代。5×10−3光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−3×9.46×1012)=1.020×1017J。
速度=(1.020×1017J)1/2=3.194×108Km。
この事を表に示す
・空間の変化。宇宙の電子のラブの軌道の変化とその軌道エネルギーの変化。宇宙の外側の軌道半径の変化とその軌道エネルギーの変化と速度の変化
表1
この事により理解した事
1.過去にさかのぼるほど、素粒子の軌道も宇宙の軌道半径も小さくなる。
1.ビッグバンに近い時代ほど、素粒子の軌道も宇宙の軌道半径も小さい。
1.現代、外側の軌道半径の軌道エネルギーも過去にさかのぼるほど、素粒子の軌道エネルギーも宇宙の軌道エネルギーも大きくなる。
1.ビッグバンに近い時代ほど、素粒子の軌道エネルギーも宇宙の軌道エネルギーも大きい。
1.宇宙の外側の軌道エネルギーは電子のラブの軌道エネルギーの、1.020×107J÷(8.665×10−10J)=1.177×1016倍です。
1.現代、外側の軌道半径の速度も過去にさかのぼるほど、速度は速くなる。
1.10−24mの時代、ビッグバンはおきた。この表は宇宙の外側の状態を示しているので、ビッグバンの後の外側の軌道半径は4.730×1010Kmで、軌道のエネルギーは1.020×1017Jで、速度は3.194×108Kmでした。
6. ブラックホールはどのようになっているか。
ブラックホールの中心には球体が存在する。その球体はブラックホールの全質量をもっている。球体に全ての素粒子が集まっている。その球体は軌道を作っている。球体が作るブラックホールの軌道エネルギーは、9×1010J以上であり、速度は3×105Km以上である。
7. 現在、10−14m時代、宇宙の中心のブラックホールの中はどのようであるか。
ブラックホールとは、光速以上の軌道速度です。ブラックホールの中心には球体が存在する。その球体が作る軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷距離、です。
・光速に成る軌道半径はいくらか。
軌道半径=距離=4.827×1027JKm÷(9×1010J)=5.363×1016Km。
何光年か。
5.363×1016Km÷(9.46×1012Km)=5.669×103光年
光速に成る軌道半径(ブラックホールに成る半径)は5.363×1016Kmで、5.669×103光年です。
・光速に成る軌道半径(ブラックホールに成る半径)より小さい軌道の軌道エネルギーと速度を求める。
軌道半径が、5×103光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×103×9.46×1012Km)=1.021×1011J。
速度=(1.021×1011J)1/2=3.195×105Km。
軌道半径が、103光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(103×9.46×1012Km)=5.103×1011J。
速度=(5.103×1011J)1/2=7.144×105Km。
軌道半径が、5×102光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×102×9.46×1012Km)=1.021×1012J。
速度=(1.021×1012J)1/2=1.010×106Km。
軌道半径が、102光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(102×9.46×1012Km)=5.103×1012J。
速度=(5.103×1012J)1/2=2.259×106Km。
軌道半径が、5×10光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×10×9.46×1012Km)=1.021×1013J。
速度=(1.021×1013J)1/2=3.195×106Km。
軌道半径が、10光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(10×9.46×1012Km)=5.103×1013J。
速度=(5.103×1013J)1/2=7.144×106Km。
軌道半径が、5光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×9.46×1012Km)=1.021×1014J。
速度=(1.021×1014J)1/2=1.010×107Km。
軌道半径が、1光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(1×9.46×1012Km)=5.103×1014J。
速度=(5.103×1014J)1/2=2.259×107Km。
軌道半径が、5×10−1光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×10−1×9.46×1012Km)=1.021×1015J。
速度=(1.021×1015J)1/2=3.195×107Km。
軌道半径が、10−1光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(10−1×9.46×1012Km)=5.103×1015J。
速度=(5.103×1015J)1/2=7.144×107Km。
軌道半径が、5×10−2光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(5×10−2×9.46×1012Km)=1.021×1016J。
速度=(1.021×1016J)1/2=1.010×108Km。
軌道半径が、10−2光年の場合。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷(10−2×9.46×1012Km)=5.103×1016J。
速度=(5.103×1016J)1/2=2.259×108Km。
この事を表に示す。
・ブラックホールの中の様子。軌道半径と軌道エネルギーと速度。
表2
この事により理解した事
1.光速より速い軌道が存在する。
1.光速より速い軌道がブラックホールの中の軌道速度です。
1.軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、はブラックホールの中心の球体が作っている。
1.軌道半径が小さいほど、軌道エネルギーは大きく速度も速い。速度=軌道エネルギー1/2
1.軌道半径が小さいほど、引力は大きい。
8. ブラックホールの中心の球体の表面の原子数はいくらか。
宇宙の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=引力=速度2、はブラックホールの中心の球体の表面の原子から放出している電磁気が作っている。
ブラックホールの中心の球体の表面の原子数=x個とする。
宇宙の軌道エネルギー=ブラックホールの中心の球体の表面の原子数×ブラックホールを出発する電気の光子1個のエネルギー×見かけ上に換算する定数÷距離=x個×10−25J×105Km÷距離=4.827×1027JKm÷距離。x=4.827×1047個=4πr2。r=(4.827×1047個÷4π)1/2=(3.843×1046個)1/2=1.960×1023個。
ブラックホールの中心の球体の原子数=4πr3÷3=4π(1.960×1023個)3÷3=3.152×1070個
ブラックホールの中心の球体の表面の原子数は3.152×1070個です。
軌道エネルギーには、球体の表面の電子のラブが自転して作る磁気の光子のエネルギーと、電子のラブが公転して作る電気の光子のエネルギーが有る。
ブラックホールの球体の表面の電子のラブから出る電磁気の光子が軌道エネルギーを作っている。電気の光子の軌道エネルギーが速度2を作っている。ブラックホールの球体の表面の電子のラブから出る磁気の光子が引力を作っている。
9. ブラックホールの表面の電子のラブが1秒間に作る電磁気はいくらか。ブラックホールの表面の電子のラブが1公転で作る1個の電磁気はいくらか。これを、2006年11月15日に提出した特願2006−336352の式により計算する。
1秒間に電子のラブが作る電磁気のエネルギー=7.812×10−26Jm÷軌道=7.812×10−26Jm÷10−16m=7.812×10−26J。
1公転で作る電磁気1個のエネルギー=1秒間に作る電磁気のエネルギー÷1秒間の公転数=7.812×10−26J÷(7.96×107)2=1.233×10−25J≒10−25J
ブラックホールの表面の電子のラブが1秒間に作る電磁気は7.812×10−26Jです。ブラックホールの表面の電子のラブが1公転で作る1個の電磁気は約10−25Jです。
10. 中心のブラックホールが作る電磁気はいくらか。
中心のブラックホールが作る電磁気=表面の原子数×ブラックホールを出発する電気の光子1個のエネルギー=表面の電子のラブの数×ブラックホールを出発する電気の光子1個のエネルギー=4.827×1047個×10−25J=4.827×1022J
中心のブラックホールが作る電磁気は4.827×1022Jです。
11. 中心のブラックホールが作る電磁気はどうして軌道の速度2と引力を作るのか。
中心のブラックホールが作る電磁気は4.827×1022Jで、この中央の電気の光子が、軌道エネルギー=4.827×1022J×105Km÷距離、の軌道の電気の光子のエネルギーを作っている。軌道にはまるで電車の回転レールが敷かれているように、その軌道レールに電気の光子が流れている。その軌道の電気の光子のエネルギーが速度2を作っている。
中心のブラックホールが作る電磁気は4.827×1022Jで、この中央の磁気の光子が、軌道エネルギー=4.827×1022J×105Km÷距離、の軌道の磁気の光子のエネルギーを作っている。軌道にはまるで電車の回転レールが敷かれているように、その軌道レールに電磁気が流れていて、磁気の光子はその軌道レールの左右に出る。それで、左右に出た磁気の光子のエネルギーが引力に成る。その軌道の磁気の光子のエネルギーが引力を作っている。
12. 宇宙の中心のブラックホールの様子はどのようなメカニズムになっているか。
中心にブラックホールの球体が有ります。ここで4.827×1022Jの電磁気は創られます。
半径10−2光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1016Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。2.259×108Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1016Jの引力は作られる。
半径10−1光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1015Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。7.144×107Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1015Jの引力は作られる。
半径1光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1014Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。2.259×107Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1014Jの引力は作られる。
半径10光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1013Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。7.144×106Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1013Jの引力は作られる。
半径102光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1012Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。2.259×106Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1012Jの引力は作られる。
半径103光年の電磁気の軌道エネルギーは5.103×1011Jで、この軌道の電気の光子のエネルギーにより、軌道の速度は作られる。7.144×105Kmの速度は作られる。
この軌道の磁気の光子により引力が作られる。5.103×1011Jの引力は作られる。
13. 現在、10−14m時代、光速の軌道半径は5.669×103光年です。過去の時代において、この軌道半径はいくらであったか。軌道半径の軌道エネルギーと速度はいくらか。
10−14m時代、光速の軌道半径は5.669×103光年です。
10−15m時代、この軌道半径は10−1倍で5.669×102光年です。
5×102光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×102×9.46×1012)=1.021×1012J。
速度=(1.021×1012J)1/2=1.010×106Km。
10−16m時代、この軌道半径は10−2倍で5.669×10光年です。
5×10光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10×9.46×1012)=1.021×1013J。速度=(1.021×1013J)1/2=3.195×106Km。
10−17m時代、この軌道半径は10−3倍で5.669×1光年です。5光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×9.46×1012)=1.021×1014J。
速度=(1.021×1014J)1/2=1.010×107Km。
10−18m時代、この軌道半径は10−4倍で5.669×10-1光年です。
5×10−1光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−1×9.46×1012)=1.021×1015J。
速度=(1.021×1015J)1/2=3.195×107Km。
10−19m時代、この軌道半径は10−5倍で5.669×10-2光年です。
5×10−2光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−2×9.46×1012)=1.021×1016J。
速度=(1.021×1016J)1/2=1.010×108Km。
10−20m時代、この軌道半径は10−6倍で5.669×10-3光年です。
5×10−3光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−3×9.46×1012)=1.021×1017J。
速度=(1.021×1017J)1/2=3.195×108Km。
10−21m時代、この軌道半径は10−7倍で5.669×10-4光年です。
5×10−4光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−4×9.46×1012)=1.021×1018J。
速度=(1.021×1018J)1/2=1.010×109Km。
10−22m時代、この軌道半径は10−8倍で5.669×10-5光年です。
5×10−5光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−5×9.46×1012)=1.021×1019J。
速度=(1.021×1019J)1/2=3.195×109Km。
10−23m時代、この軌道半径は10−9倍で5.669×10-6光年です。
5×10−6光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−6×9.46×1012)=1.021×1020J。
速度=(1.021×1020J)1/2=1.010×1010Km。
10−24m時代、この軌道半径は10−10倍で5.669×10-7光年です。
5×10−7光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−7×9.46×1012)=1.021×1021J。
速度=(1.021×1021J)1/2=3.195×1010Km。
この事を表に示す。
・空間の変化。現在、10−14m時代、光速の軌道半径(ブラックホールの軌道半径)は5.669×103光年です。この軌道半径の変化とその軌道エネルギーと速度
表3
この事により理解した事
1.現代、光速である軌道も過去にさかのぼるほど、素粒子の軌道も宇宙の軌道半径も小さくなっている。
1.ビッグバンに近い時代ほど、素粒子の軌道も宇宙の軌道半径も小さくなる。
1.現代、光速である軌道エネルギーも過去にさかのぼるほど、素粒子の軌道エネルギーも宇宙の軌道エネルギーも大きくなっている。
1.ビッグバンに近い時代ほど、素粒子の軌道エネルギーも宇宙の軌道エネルギーも大きい。
1.現代、光速である軌道も過去にさかのぼるほど、速度は速くなる。
1.10−24mの時代、ビッグバンはおきた。この表は現代光速であるブラックホールの軌道半径の変化の状態を示している。現代光速である軌道半径は、ビッグバンに近い時は、5×10-7光年であった。その軌道のエネルギーは1.020×1021Jで、速度は3.194×1010Kmでした。
14. 10−24m時代ビッグバンがおきた。ビッグバンがおきた後の軌道エネルギーはいくらか。速度はいくらか。
10−14m時代、光速の軌道半径は5.669×103光年です。
10−24m時代、その軌道半径は5.669×10-7光年です。
5.669×10-7光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5.669×10−7×9.46×1012)=9.001×1020J。速度=(9.001×1020J)1/2=3×1010Km。
5×10−7光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(5×10−7×9.46×1012)=1.020×1021J。速度=(1.020×1021J)1/2=3.194×1010Km。
10−7光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(10−7×9.46×1012)=5.103×1021J。速度=(5.103×1021J)1/2=7.144×1010Km。
10−8光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(10−8×9.46×1012)=5.103×1022J。速度=(5.103×1022J)1/2=2.259×1011Km。
10−9光年の軌道エネルギーは、4.827×1027JKm÷(10−9×9.46×1012)=5.103×1023J。速度=(5.103×1023J)1/2=7.144×1011Km。
この事を表に示す。
表4
この事によって理解できる事
1.10−24m時代ビッグバンがおきた。ビッグバンがおきた後、中心に2.631×1013太陽質量のブラックホールができた。このブラックホールが、宇宙の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、の規律を作った。
1.現代、光速である軌道は、10−24m時代、5.669×10−7光年です。その軌道エネルギーは9.001×1020Jで、速度は3×1010Kmです。約光速2です。
15. もし、インフレーションで光速2の速度に成ったとしたら、その距離はいくらか。
光速2の速度に成る軌道半径はいくらか。
4.827×1027JKm÷(9×1010Km)2=4.827×1027JKm÷(81×1020J)=5.959×105Km。
5.959×105Km÷(9.46×1012Km)=6.299×10−8光年
インフレーションで光速2の速度に成ったとしたら、その距離は5.959×105Kmで、6.299×10−8光年です。
インフレーションで光速2の速度に成ったとしたら、インフレーションで空間は半径5.959×105Kmの球体に拡大した。
16. インフレーションで宇宙は何倍に拡大したか。
ビッグバン以前の球体の半径は7.193×10−8mです。この事については、2011年6月23日に提出した特願2011−139585に記した。
インフレーションでできた軌道半径÷ビッグバン以前の球体の半径=5.959×105×103m÷(7.193×10−8m)=8.284×1015(倍)
インフレーションで宇宙は8.284×1015倍に拡大した。
17. インフレーション後どのようになったか。
10−14m時代、光速であった軌道半径は、10−24m時代、5.669×10−7光年に成っています。外側の軌道半径は5×10−3光年に成っています。
インフレーションで光速2の速度に成ったとしたら、インフレーションで空間は6.299×10−8光年の球体に拡大した。その後、軌道半径は5.669×10−7光年になり、外側の軌道半径は5×10−3光年になった。
表5
18. ビッグバンはどうしておきたか
ビッグバンの以前、陽子のラブの集団が中心に成り、軌道を作っていた。その軌道を電子のラブが回転していた。この考えは陽子の回転と電子の回転が逆に成っている理由を考えた時、このように成っている事が必要条件であるからです。この事については2012年3月6日に提出した特願2012−049552に記した。180度回転を変えるためには2回回転を変える必要があるからです。それで、電子のラブは自転しながら軌道を回転していなければならない。そのためには電子のラブの回転する軌道が存在しなければならない。電子のラブの軌道は中央で作られなければならない。中央には陽子のラブの集団が存在しなければならない。陽子のラブの集団は中央に存在した。そして、太陽が惑星の軌道を作っているように、陽子のラブの集団は電子のラブの軌道を作っていた。ビッグバンは陽子のラブのエネルギーがあまりに大きくなったのでおきた。
中央の陽子のラブの集団の数は、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.077×1079個です。この事については2009年9月19日に提出した特願2009−218192に記した。
それで、その場のエネルギーは、軌道エネルギーではなく単純に陽子1.077×1079個のエネルギーです。陽子のラブのエネルギーは1934Jですから、1934J×1.077×1079個=2.083×1082Jです。ビッグバンはこの陽子の集団のエネルギーによっておきた。
19. 陽子のラブの集団がビッグバンをおこし、インフレーションになる、この時、空間はどのように拡大したか。ダークマターはどのようにできたか。中心のブラックホールはどのようにできたか。
ビッグバンの以前、陽子のラブの集団の大きさは、7.836×10−11mでした。この事については、2011年6月23日に提出した特願2011−139585に記した。この陽子のラブの集団のエネルギーは、2.083×1082Jでした。このエネルギーにより、ビッグバンがおきた。ビッグバンにより空間は拡大した。この空間の拡大がインフレーションです。インフレーションは軌道エネルギーが光速4Jのエネルギーに成るまで続いた。即ち、軌道エネルギー=(9×1010)2Jに成るまで続いた。軌道エネルギーができるためには中心にブラックホールができていなければならない。
ビッグバンの以前、1.077×1079個の陽子のラブがビッグバンをおこした。陽子は球状に飛んで行った。電子のラブと衝突し原子になれたのは、水平の電子のラブの軌道の方向に飛んで行った陽子のラブだけです。360度分の1度だけです。
その他の陽子のラブと電子のラブは原子に成れず、そのまま自転し続け、ダークマターに成った。この事については2012年3月6日に提出した特願2012−049552に記した。それで、ダークマターに成ったのは、1.077×1079個÷360×359=1.074×1079個です。
原子に成った者は1.077×1079個÷360=2.992×1076個です。
その内の9.458×105分の1がブラックホールに成った。この事については、2008年9月1日に提出した、特願2008−223099に記した。
それで、ブラックホールに成った原子数は、2.992×1076個÷(9.458×105)=3.163×1070個、です。
このように中心のブラックホールはできた。ブラックホールができたので、宇宙の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、という宇宙の軌道エネルギーの規律ができた。
この規律に従い、インフレーションにストップがかけられた。軌道エネルギーが(9×1010)2Jの軌道半径である。この半径は、5.959×105Kmです。この軌道の速度は光速2で、9×1010Kmです。
この事によって、10−24m時代、ビッグバンがおき、中心にブラックホールができインフレーションは5.959×105Kmでストップした。
ビッグバンの以前の軌道半径は、7.193×10−8mですから、5.959×105×103m÷(7.193×10−8m)=8.284×1015倍に拡大した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は10−14m時代の宇宙の外側の軌道半径とブラックホールの中の軌道を拡大した図
宇宙の外側の軌道半径は5×107光年で、軌道エネルギーは1.021×107Jで、軌道速度は3.195×103Kmです。
ブラックホールの中の軌道半径は5.669×103光年で、軌道エネルギーは9×1010Jで、軌道速度は3×105Kmです。
ブラックホールの中の軌道半径は5×10光年で、軌道エネルギーは1.021×1013Jで、軌道速度は3.195×106Kmです。
ブラックホールの中の軌道半径は5光年で、軌道エネルギーは1.021×1014Jで、軌道速度は1.010×107Kmです。
ブラックホールの中の軌道半径は5×10−1光年で、軌道エネルギーは1.021×1015Jで、軌道速度は3.195×107Kmです。
ブラックホールの中の軌道半径は5×10−2光年で、軌道エネルギーは1.021×1016Jで、軌道速度は1.010×108Kmです。
【図2】図2はビッグバンの以前の陽子のラブの集団の大きさは7.836×10−11mで、陽子のラブの数は1.077×1079個で、陽子のラブ1個のエネルギーは1934Jです。このエネルギーがビッグバンをおこした。電子のラブは水平の軌道に存在するので、陽子のラブが電子のラブと衝突し、原子に成るのは360度分の1の確立です。その他の陽子のラブと電子のラブはダークマターに成る。中央には1.077×1079個÷365÷(9.458×105)=3.163×1070個の原子が集まったブラックホールができた。このブラックホールが軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離、の規律を作った。
【図3】図3はインフレーション後の宇宙の様子です。インフレーションで6.299×10−8光年まで拡大し、更に、現代光速だった軌道は、10−24m時代、軌道半径は5×10−7光年で、軌道エネルギーは1.021×10−21J、速度は3.195×1010Kmです。外側の軌道半径は5×10−3光年で、軌道エネルギーは1.020×1017Jで、速度は3.194×108Kmです。
【符号の説明】
1 10−14m時代の宇宙の外側の軌道半径は5×107光年で、軌道エネルギーは1.021×107Jで、軌道速度は3.195×103Km
2 ブラックホールの中の軌道
3 軌道半径は5.669×103光年で、軌道エネルギーは9×1010J、軌道速度は3×105Km
4 軌道半径は5×10光年で、軌道エネルギーは1.021×1013J、軌道速度は3.195×106Km
5 軌道半径は5光年、軌道エネルギーは1.021×1014J、軌道速度は1.010×107Km
6 軌道半径は5×10−1光年、軌道エネルギーは1.021×1015J、軌道速度は3.195×107Km
7 軌道半径は5×10−2光年、軌道エネルギーは1.021×1016J、軌道速度は1.010×108Km
8 ビッグバンの以前の陽子のラブの集団の大きさは7.836×10−11m
9 陽子のラブの数は1.077×1079個で、陽子のラブ1個のエネルギーは1934J
10 電子のラブは水平の軌道に存在する
11 陽子のラブが電子のラブと衝突し、原子に成るのは360度分の1
12 その他の陽子のラブと電子のラブはダークマターに成る。
13 3.163×1070個の原子が集まったブラックホール
14 インフレーションで6.299×10−8光年まで拡大
15 現代光速だった軌道は、10−24m時代、軌道半径は5×10−7光年で、軌道エネルギーは1.021×10−21J、速度は3.195×1010Km
16 10−24m時代、外側の軌道半径は5×10−3光年で、軌道エネルギーは1.020×1017Jで、速度は3.194×108Km
図面
【図1】
【図2】
【図3】
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