「電子と陽子の生成とビッグバンの爆発とブラックホールと原子の生成とダークマターと電子と陽子の回転方向」 (この考えは、201236日に提出した特願2012-049552に記した)
1. 電子のラブの公転軌道が陽子のラブの自転軌道に成った。
この事の計算。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブのエネルギー×公転軌道×3.148.187×1014J×1.058×1010m×3.142.72×1023Jm
陽子のラブの自転軌道エネルギー=陽子のラブのエネルギー×自転軌道×1公転の自転数=1.5×1010J×4.18×1018m×4.34×104自転=2.7×1023Jm
よって、電子のラブの公転軌道エネルギーは陽子のラブの自転軌道エネルギーになっている。
2. 星の中で元素ができる場合、核融合によって、中性子のラブができる。核融合ができる場より高エネルギーの場では、陽子のラブは存在できない。よって、元素は存在できない。
核融合ができる場より高エネルギーの場では、中性子のラブより存在できない。核融合ができる場より高エネルギーの場では、中央に成る程、高エネルギー、高引力、高圧になり、中性子のラブはより多く集合し、中性子のラブの塊を作る。4個の塊、6個の塊、8個の塊、10個の塊、12個の塊、14個の塊、16個の塊、18個の塊、20個の塊、…100個の塊、…200個の塊を作る。
3. 超新星爆発で、外に飛び出した時、中性子のラブの塊の内、半分の中性子のラブは崩壊し、陽子のラブと電子のラブになり、元素になる。
4. しかし、ビッグバンの以前、電子のラブと陽子のラブが生成するとき、電子のラブの塊は存在しない。
2
個の電子のラブの塊、4個の電子のラブの塊、…100個の電子のラブの塊、…1000個の電子のラブの塊、…1500個の電子のラブの塊は存在しない。必ず1834個の電子のラブの塊である陽子が存在する。
5. この事は、電子のラブができた場と陽子のラブができた場の間には、何も存在しなかった事を示す。
電子ができた場と陽子のラブができた場は、まるで地球と太陽のように成っていた。又は、小惑星と太陽のように成っていた。とにかく、中央には軌道を作る中心になる物が存在していた。エネルギーの場は2段階に分かれていた。1段階は電子のラブのエネルギーの軌道です。2段階は中心の陽子のラブのエネルギーの場です。
6. もし、電子のラブが地球のようにまとまっていたとしたら、中央の圧力は強くなり、爆発するかもしれません。
また中央に成る程高エネルギーの場に成り、電子のラブがいくつも集まり、電子のラブの塊を作るかも知れません。
そうすると、爆発したとき、複数個の電子のラブの塊でエネルギーの異なる素粒子ができるでしょう。しかし、複数個の電子のラブの塊でエネルギーの異なる素粒子は存在しません。
これらの事から、電子のラブは地球のようにまとまっていなかった。
7. 電子のラブは地球のようにまとまっておらず、個々に存在していた。
8. つまり、陽子のラブが存在する軌道と電子のラブが存在する軌道は定められていた。
9. しかし、ここでまた問題提起されます。それは、“ビッグバンの爆発はどうして起きたか”です。
ビッグバンは陽子のラブの集団の爆発によって起きた。
10. それであるから、陽子のラブの集団は太陽のように中央にまとまって存在した。
11. そして更に問題提起されます。ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールはどのようにできたか、です。
まるで、太陽が、太陽の親である第1世代の星が超新星爆発しその痕にできた中性子星を中心にできたように、ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールは、陽子のラブの集団が爆発した(ビッグバン)痕にできた。
12. 陽子のラブの集団の中心は高エネルギーで、収縮された状態になっていたので、ブラックホールに成りやすかった。または、すでにブラックホールはできていた。
2.631×1013
太陽質量のブラックホールができた。2.631×1013太陽質量のブラックホールの陽子のラブの数は3.152×1070個です。
13. 2.631×1013太陽質量のブラックホールを作るためには、2.488×1019太陽質量が必要です。これが全体の質量です。
全体質量の原子数は2.981×1076個です。
14. 陽子の集団が爆発したとき、陽子のラブは飛び散り、電子の軌道に存在していた電子のラブと衝突し、原子を作った。
原子は爆発した陽子のラブと電子のラブが衝突してできた。A=1.221×1013の場でできた。
15. ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが1Jの場合、ビッグバンの原子数は1.0765×1079個です。そして、ブラックホールを作った全体の質量の原子数は2.981×1076個です。
ビッグバンの以前の原子数は全体の原子数の361倍です。これがダークマターになった。
16. ブラックホールはどのようにできたか。
陽子のラブの集団に、1.0765×1079個の陽子のラブが存在した。電子のラブの軌道にも1.0765×1079個の電子のラブが存在した。
この構造は、陽子のラブの集団の大きさは、7.836×1011mです。電子のラブの軌道の大きさは7.193×108mです。(これは電子のラブが球体の場合のサイズです)
陽子のラブの集団の中心は高エネルギー(高引力)に成り、収縮した。そして、爆発した。中心の痕に、収縮した陽子のラブが残った。
中心の痕に残った収縮した陽子のラブはブラックホールになった。ブラックホールの陽子のラブの数は3.152×1070個です。
陽子のラブの集団の数の、1.0765×1079÷(3.152×1070)3.415×1083.415×108分の1です。
陽子のラブの集団の数の3.415×108分の1の陽子のラブが宇宙の中心のブラックホールになりました。
中心のブラックホールを作る全体の質量は、2.488×1019太陽質量で、2.981×1076個の原子です。この原子ができた時、ブラックホールもできあがりました。

17. 原子はどのようにできたか。
ビッグバンの以前の構造は、陽子のラブの集団の大きさは7.836×1011mです。電子のラブの軌道は7.193×108mです。
陽子のラブの集団が爆発し、陽子のラブは飛び散りました。すぐ近くに電子のラブは存在します。この場の陽子のラブの秒速はいくらか。
陽子のラブの秒速=陽子のラブの自転軌道×1秒間の自転数=2.620×1037m×7.96×107×(4.34×104)23.928×1020m
この場の陽子のラブの秒速は3.928×1020mです。この理由はその場の引力が大きいからです。
陽子のラブが電子のラブの軌道まで走ってゆくためには、何秒かかるか。
7.193×10
8m÷(3.928×1020m)1.831×1012() これは何年か。1.831×1012()÷(365×24×60×60)1.831×1012()÷(3.154×107)5.8×105
陽子のラブが電子のラブの軌道まで走ってゆくためには5.8×105年かかる。
全体の質量である2.981×1076個の原子はできた。
18. ダークマターはどのようにできたか。
私は、特願2007133476で、「ダークマターは、−273の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです」と記した。
初め、電子のラブと陽子のラブの数は、1.0765×1079個でした。陽子のラブの集団の数、1.0765×1079個のうち、中心の3.152×1070個は収縮し、宇宙の中心のブラックホールになりました。
そして、その外側の陽子のラブは爆発し、電子のラブの軌道にたどり着き、原子を作りました。できた全体の原子の数は、2.981×1076個です。この全体の原子の数が宇宙の中心にブラックホールを作りました。
原子になれなかった、電子のラブと陽子のラブは、−273の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
その数は、1.0765×1079÷(2.981×1076)361()、です。
ダークマターは、原子になれなかった、自転している電子のラブと自転している陽子のラブで、原子として存在しているものの361倍です。

19. どうしてダークマターは原子として存在しているものの361倍に成ったか。
電子のラブの軌道はまるで、太陽が作る惑星の軌道のように平面上に存在していた。それで、電子のラブの存在する軌道も平面上に存在していた。即ち、球体が360の平面でできているとすると、360分の1の空間に存在していた。それで、陽子のラブが走ってきた時、陽子のラブが電子のラブと出会う確率は360分の1になる。そのため、原子ができる確率も360分の1になる。
この事は、電子のラブは、陽子のラブの集団が作る軌道上に存在し、その軌道は平面上であった事を示す。
20. 電子のラブの回転と陽子のラブの回転が逆であるのはなぜか。
電子のラブは自転だけしていた。その自転を縦下回転とする。そして、電子のラブの軌道を回転していた。電子のラブの軌道を横左回転とする。電子のラブが1834個集まった時、回転として表れているのは、軌道を回転していた横左回転でした。これが陽子の自転になった。陽子のラブの自転は横左回転になった。陽子のラブの自転の方向は、電子のラブの自転の方向と90度変わった。そして更に、陽子のラブは陽子のラブの集団の中で回転した。この回転を横回転とする。それで、陽子のラブの自転は更に90度回転方向を変えた。この事によって、陽子のラブの自転の方向は、電子のラブの自転の方向と180度変わった。陽子のラブの集団の中で横回転は横右回転になった。
参考のため、特願2011139785に記した表を示す。
ビッグバンをおこした、放出した電磁気は、1.657×10-18Jであり、その電磁気の状態は次のような経過をへてビッグバンを起こした。
1

参考のため、特願2011130790に記した表を示す
2



【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は、ダークマターが原子の361倍に成った理由を示す。
陽子のラブの集団が作った軌道に電子のラブは存在した。その軌道は、平面に敷かれていた。球体を360個の平面でできているとする。球体に走った陽子のラブは、360分の1の平面に存在していた電子のラブに会った。それで、原子はできた。原子に成ったのは、球体に走った陽子のラブの360分の1です。残りの360倍の電子のラブと陽子のラブは−273度の中で、自転だけするダークマターになっている。ビッグバンの以前の状態と同じように電子のラブと陽子のラブは自転だけしている。
  【図2】図2は、陽子のラブの自転の方向は、電子のラブの自転の方向と180度変わった事を示す。
電子のラブは自転だけしていた。その自転を縦下向き回転とする。そして、電子のラブの軌道を回転していた。電子のラブの軌道を横左回転とする。電子のラブが1834個集まった時、回転として表れているのは、軌道を回転していた横左回転でした。これが陽子のラブの自転になった。陽子のラブの自転は横左回転になった。陽子のラブの自転の方向は、電子のラブの自転の方向と90度変わった。そして更に、陽子のラブは陽子のラブの集団の中で回転した。この回転を横回転とする。それで、陽子のラブの自転は更に90度回転方向を変えた。これによって、陽子のラブの自転の方向は、電子のラブの自転の方向と180度変わった。陽子のラブの集団の横回転は横右回転した。
  【図3】図3は、ブラックホールはどのようにできたかを示す。
陽子のラブの集団に、1.0765×1079個の陽子のラブが存在した。
陽子のラブの集団の中心は高エネルギー(高引力)に成り、収縮した。そして、爆発した。中心の痕に、収縮した陽子のラブが残った。
中心の痕に残った収縮した陽子のラブはブラックホールになった。ブラックホールの陽子のラブの数は3.152×1070個です。
陽子のラブの集団の数の、1.0765×1079÷(3.152×1070)3.415×1083.415×108分の1です。
陽子のラブの集団の数の3.415×108分の1の陽子のラブが宇宙の中心のブラックホールになりました。
中心のブラックホールを作る全体の質量は、2.488×1019太陽質量で、2.981×1076個の原子です。この原子ができた時、ブラックホールもできあがりました。

【図4】図4は、原子はどのようにできたかを示す。ダークマターはどのような物であるかを示す。
ビッグバンの以前の構造は、陽子のラブの集団の大きさは7.836×1011mです。電子のラブの軌道は7.193×108mです。
陽子のラブの集団が爆発し、陽子のラブは飛び散りました。すぐ近くに電子のラブは存在します。
この場の陽子のラブの秒速はいくらか。
陽子のラブの秒速=陽子のラブの自転軌道×1秒間の自転数=2.620×1037m×7.96×107×(4.34×104)23.928×1020m
この場の陽子のラブの秒速は3.928×1020mです。これは、引力が大きいためです。
陽子のラブが電子のラブの軌道まで走ってゆくためには、何秒かかるか。
7.193×10
8m÷(3.928×1020m)1.831×1012() これは何年か。1.831×1012()÷(365×24×60×60)1.831×1012()÷(3.154×107)5.8×104年。
陽子のラブが電子のラブの軌道まで走ってゆくためには5.8×104年かかります。
全体の原子数である2.981×1076個の原子はできた。この全体の原子により、中心のブラックホールはできた。
原子になれなかった電子のラブと陽子のラブは約1079個であり、これは、ビッグバンの以前に自転だけをしていた電子のラブと陽子のラブで、そのまま、−273度の中で、自転だけしているダークマターです。ダークマターとは、ビッグバンの時原子に成れず、ビッグバンの以前の状態のまま、自転だけをしている電子のラブと陽子のラブです。でも長い間−273度の中で自転していたので、エネルギーは小さくなっている。

【符号の説明】
1.陽子のラブの集団
2.電子のラブの軌道は平面
3.球体は360個の平面でできているとする。
4.陽子のラブは球状に走る。
5.平面上に存在する電子のラブ
6.平面上に存在する電子のラブに会えるのは、陽子のラブの1/365です。
7.電子のラブ
8.電子のラブの自転方向は縦下方向
9.電子のラブの軌道の回転は横左回転
10.陽子のラブ
11.陽子のラブの自転は横左回転になり、90度変化する。これが陽子のラブの自転になる。
12.陽子のラブの集団の回転は横回転
13.陽子のラブは陽子のラブの集団の回転に合わせて回転するので、陽子のラブの自転は90度変化し、縦上回転になる。合計で180度回転する。
14.陽子のラブの集団の回転は横右回転になる。
15.陽子のラブの集団の原子は1.0765×1079個。
16.陽子のラブの集団の中心は収縮した。
17.陽子のラブの集団は爆発した。
18.痕にブラックホールが残った。
19.陽子のラブの集団の大きさは7.836×1011mです。
20.電子のラブの軌道は7.193×108mです。
21.3×1076個の原子ができた。
22.中心に原子数3×1070個のブラックホールができた。
23.ビッグバンの以前と同じように自転だけする電子のラブと陽子のラブである約1079個のダークマター


図面
【図1】

【図2

【図3








【図4