「クオークの1束の電磁気の数と電磁気のエネルギーと電磁気の軌道の移動、と高エネルギー加速器で放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったか」
(この考えは、2017227日に提出した、特願2017-034304に記した)

1.  クオークのエネルギーと軌道と大きさ。はたして、クオークは電磁気が6.249×108個集まった物であるのか。
私は、クオークは電磁気が6.249×108個集まった物であると考えてきた。しかし、クオークの軌道を考えた時、クオークは、クオークの大きさと同じ軌道を自転している事に気づいた。クオークが存在している軌道にクオークのエネルギーが存在する。それは、ラブの存在する軌道にラブのエネルギーが存在するのと同じです。それで、クオークは電磁気が6.249×108個集まった物ではなく、1個の電磁気であり、クオークのエネルギーは電磁気1個のエネルギーである。クオークの大きさは、1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー、であり、クオークの軌道は、1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー、です。
それで、クオークは自分のエネルギーの軌道を回転し、それはクオークの大きさです。
クオークは電磁気が6.249×108個集まった物ではない。

2.  ラブが作った電磁気はどのようになるか。
クオークはラブが自転して作った磁気の光子と公転して作った電気の光子を1個の電磁気とし、この電磁気がエネルギーを大きくし、軌道を小さくしたものである。
例えば、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)5.765×10-14m、です。
陽子のラブが5.765×10-14mの軌道を1公転する時できる、電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(5.765×10-14m)2.139×10-28Jです。できた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
この電磁気が次々できます。そして、電磁気は束に成り、エネルギーを大きくし、軌道を小さくします。
束に成った電磁気は、電磁気のエネルギーが大きく成り、軌道が小さく成るので、そのままの軌道に存在できなくなります。それで、軌道を変え、小さい軌道に移動します。
この事は次のようにも表現できます。電磁気1個のエネルギーは小さく、軌道は大きいです。束に成った電磁気数個のエネルギーは大きく成り、軌道は小さく成り移動する時、電磁気の軌道が大きいので、小さい軌道には入れません。束に成った電磁気はエネルギーを大きくし、軌道を小さくして高エネルギーの軌道に進みます。
例えば、初めにできた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jの電磁気が15001束に成り、2.139×10-28J×1500個=3.209×10-25Jに成ります。この電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(3.209×10-25J)3.842×10-17m、です。それで、そのままの軌道に存在できなくなります。それで、軌道を変え、3.842×10-17mの小さい軌道に移動します。

また、電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jの電磁気が15001束に成り、2.139×10-28J×1500個=3.209×10-25Jに成ります。この電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(3.209×10-25J)3.842×10-17m、です。軌道が3.842×10-17mの電磁気に、軌道が5.765×10-14mの電磁気は入れません。束に成った電磁気はエネルギーを大きくし、軌道を小さくして高エネルギーの軌道に進みます。
電磁気のエネルギーに対し、存在する軌道は決められているからです。それを決める法則は、電磁気の軌道×電磁気のエネルギー=1.233×10-41Jm、という法則です。

1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jですから、1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)4.528×10-29mの軌道に存在する電磁気です。ここには、エネルギーが4.357×10-22Jで軌道が2.830×10-20mの電磁気が6.249×108個存在していません。2.830×10-20mの軌道の電磁気は4.528×10-29mの軌道に存在できません。
1.7MeV
uクオークは、2.830×10-20mの電磁気が6.249×108個集まって、2.723×10-13Jに成り、このエネルギーの軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)4.528×10-29mですから、4.528×10-29mの軌道に移動したのです。
1.7MeV
uクオークは、4.528×10-29mの軌道に存在する2.723×10-13Jの電磁気1個です。
同様に、3.1MeVuクオークは、2.483×10-29mの軌道に存在する4.966×10-13Jの電磁気1個です。
4.1MeV
dクオークは、1.877×10-29mの軌道に存在する6.568×10-13Jの電磁気1個です。
即ち、電磁気の軌道の端は、ラブが1公転して作る電磁気のエネルギーの軌道です。
中心部の軌道はクオークの軌道です。
その間にたくさんの軌道が存在し、軌道には軌道のエネルギーの電磁気が回転しています。
それらの軌道を回転する電磁気のエネルギーの合計はラブの質量エネルギーです。

まとめて表に示す。
電磁気の移動

    

表1

 
3.  1束の電磁気の数と電磁気のエネルギーと電磁気の軌道の移動。
例えば、陽子のラブが作った電磁気の軌道は、端の軌道はラブが1公転して作る電磁気のエネルギーの軌道で、電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
この電磁気が束に成り、エネルギーを大きくします。例えば、1000個が1束に成り、2.139×10-28J×1000個=2.139×10-25Jの電磁気に成るとします。その電磁気は、軌道が、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-25J)5.764×10-17m、に成ります。それで、5.764×10-17mの軌道に進みます。
5.764×10-17m
の軌道の2.139×10-25Jの電磁気は1000×1000106個が1束に成り、2.139×10-25J ×1062.139×10-19Jの電磁気に成るとします。その電磁気は、軌道が、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-19J)5.764×10-23m、に成ります。それで、5.764×10-23mの軌道に進みます。
5.764×10-23m
の軌道の2.139×10-19Jの電磁気が、1.7MeVuクオークに成るとします。1.7MeVuクオークは2.723×10-13J です。5.764×10-23mの軌道の2.139×10-19Jの電磁気は、2.723×10-13J÷(2.139×10-19J)1.273×106個の電磁気が1束に成り、2.723×10-13Jに成ります。その電磁気は、軌道が1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)4.528×10-29m、に成ります。それで、4.528×10-29mの軌道に進みます。
4.528×10-29m
の軌道には2.723×10-13Juクオークの電磁気が1個存在します。

従来のように、

1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、エネルギーが4.357×10-22Jで軌道が2.830×10-20mの電磁気が6.249×108個が1束に成ってできた物である、と考える事ができます。

この場合、陽子のラブが作った電磁気の軌道は、端の軌道はラブが1公転して作る電磁気1個のエネルギーの軌道で、電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
エネルギーが2.139×10-28Jの電磁気は1000個が1束に成るとします。2.139×10-28J×10002.139×10-25Jの電磁気に成ります。その電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-25J)5.764×10-17m、に成ります。それで、5.764×10-17mの軌道に進みます。
5.764×10-17m
の軌道の2.139×10-25Jの電磁気は、4.357×10-22J ÷(2.139×10-25J)2.037×103個が1束に成るとします。2.139×10-25J×2.037×103個=4.357×10-22J の電磁気に成り、軌道は、1.233×10-41Jm÷(4.357×10-22J)2.830×10-20m、に成ります。それで、2.830×10-20mの軌道に進みます。
この、エネルギーが4.357×10-22Jで軌道が2.830×10-20mの電磁気が6.249×108個が1束に成り、4.357×10-22J ×6.249×108個=2.723×10-13J、の1.7MeVuクオークに成ります。軌道は1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)4.428×10-29m、に成ります。それで、4.428×10-29mの軌道に進みます。

まとめて表に示す。
1
束の電磁気数と電磁気のエネルギーと軌道の移動

表2


この表により理解できる事
1
.各々の軌道に於いて存在する電磁気のエネルギーは軌道のエネルギーです。
例えば、5.764×10-23mの軌道に於いて存在するエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(5.764×10-23m)2.139×10-19Jです。

4.  クオークの電磁気数がK個の場合、クオークの電磁気の軌道とエネルギーはいくらか。
電磁気の1束が1.273×106個に成りクオークに成る場合と、電磁気の1束が6.249×108個に成りクオークに成る場合と、電磁気の1束がK個に成りクオークに成る場合。
1.7 MeV
uクオークの場合。
1.7 MeV
uクオークは、4.528×10-29mの軌道に存在する2.723×10-13Jの電磁気1個です。
5.764×10-23m
の軌道に存在する2.139×10-19Jの電磁気は、2.723×10-13J÷(2.139×10-19J)1.273×106個束になり、2.723×10-13Jです。
2.830×10-20m
の軌道に存在する4.357×10-22Jの電磁気は、2.723×10-13J÷(4.357×10-22J)6.249×108個束になり、2.723×10-13Jです。
3.1MeV
uクオークの場合。
3.1MeV
uクオークは、2.483×10-29mの軌道に存在する4.966×10-13Jの電磁気1個です。
5.764×10-23m
の軌道に存在する2.139×10-19Jの電磁気は、4.966×10-13J÷(2.139×10-19J)2.291×106個束になり、4.966×10-13Jです。 
1.552×10-20m
の軌道に存在する7.947×10-22Jの電磁気は、4.966×10-137.947×10-22J)=6.249×108個束になり、4.966×10-13Jです。
4.1MeV
dクオークの場合。
4.1MeV
dクオークは、1.877×10-29mの軌道に存在する6.568×10-13Jの電磁気1個です。
5.764×10-23m
の軌道に存在する2.139×10-19Jの電磁気は、6.568×10-13J÷(2.139×10-19J)3.071×106個束になり、6.568×10-13Jです。
1.173×10-20m
の軌道に存在する1.051×10-21Jの電磁気は、6.568×10-131.051×10-21J)=6.249×108個束になり、6.568×10-13Jです。
一般式を求める。
クオークの1束の電磁気数をK個とする。
電磁気の軌道のエネルギー×K個=クオークのエネルギー
電磁気の軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(クオークのエネルギー÷K)1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K
例えば、1.7MeVのクオークの場合、電磁気数が105個であるならば、
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K個=1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)×105個=4.528×10-24m、です。
電磁気の軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K個=2.723×10-13J÷105個=2.723×10-18J

まとめて表に示す。
電磁気の1束のエネルギーが5.764×10-23mの軌道に存在する2.139×10-19Jの電磁気がクオークに成る場合と、電磁気の1束が6.249×108個に成りクオークに成る場合と、電磁気の1束がK個に成りクオークに成る場合
表3

 

 
5.  クオークはどのようにできるか。
クオークは電磁気が束に成りできている。その場合、クオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
・もし、クオークがLMeVで、106個の電磁気でできている場合、このクオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
クオークの軌道=1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K個=1.233×10-41Jm÷(L×1.902×10-13J)×106個=6.483×10-23÷Lm
軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K個=L×1.902×10-13J÷106個=L×1.902×10-19J
クオークがLMeVで、106個の電磁気でできている場合、このクオークは6.483×10-23÷Lmの軌道でできる。軌道のエネルギーはL×1.902×10-19Jです。
・もし、クオークがLMeVで、107個の電磁気でできている場合、このクオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
クオークの軌道=1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K個=1.233×10-41Jm÷(L×1.902×10-13J)×107個=6.483×10-22÷Lm
軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K個=L×1.902×10-13J÷107個=L×1.902×10-20J
クオークがLMeVで、107個の電磁気でできている場合、このクオークは6.483×10-22÷Lmの軌道でできる。軌道のエネルギーはL×1.902×10-20Jです。
・もし、クオークがLMeVで、108個の電磁気でできている場合、このクオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
クオークの軌道=1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K個=1.233×10-41Jm÷(L×1.902×10-13J)×108個=6.483×10-21÷Lm
軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K個=L×1.902×10-13J÷108個=L×1.902×10-21J
クオークがLMeVで、108個の電磁気でできている場合、このクオークは6.483×10-21÷Lmの軌道でできる。軌道のエネルギーはL×1.902×10-21Jです。
・もし、クオークがLMeVで、6.249×108個の電磁気でできている場合、このクオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
クオークの軌道=1.233×10-41Jm÷クオークのエネルギー×K個=1.233×10-41Jm÷(L×1.902×10-13J)×6.249×108個=4.051×10-20÷Lm
軌道のエネルギー=クオークのエネルギー÷K個=L×1.902×10-13J÷(6.249×108)L×3.044×10-22J
クオークがLMeVで、6.249×108個の電磁気でできている場合、このクオークは4.051×10-20÷Lmの軌道でできる。軌道のエネルギーはL×3.044×10-22J です。


まとめて表に示す。
クオークは電磁気が束に成りできている。その場合、クオークはどの軌道でできるか。軌道のエネルギーはいくらか。
表4


6.  クオークが高速加速器により放出した後、どのようになるか。
クオークが高速加速器により放出した後、クオークは自分のエネルギーを減少させていきます。
・クオークが高速加速器により放出した後、クオークは自分のエネルギーをどのように減少させていくか。
クオークは高エネルギーの電磁気の状態から低エネルギーのエネルギーの状態に自分を変えていきます。
クオークは自分が存在する場のエネルギーに自分のエネルギーを変えます。存在するその場が自分のエネルギーに成るからです。
それで、クオークは電磁気ですから、1瞬の内に自分が存在する場のエネルギーに自分のエネルギーを変えます。
それで、電磁気は自分がラブの中の電磁気の軌道でたどってきた経緯を経て自分のエネルギーを変化させるのかどうかを確かめる事はできません。
・でも、もし、クオークの電磁気の変化をスローモーションで撮影できるならば、クオークの電磁気は、電磁気の軌道で、自分が行ってきたことを再現しながら、自分のエネルギーを減少させているかもしれません。即ちエネルギーを減少させ、束の電磁気数を変えながら、順次低エネルギーの束に成っている、のかもしれません。
例えば、1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、軌道は4.428×10-29mです。これが4.357×10-22Jの電磁気6.249×108個に変化します。この電磁気の軌道は2.830×10-20mです。そして更に4.357×10-22Jの電磁気は、2.139×10-25Jの電磁気2.037×103個に変化します。この電磁気の軌道は5.764×10-17mです。更に2.139×10-25Jの電磁気は、2.139×10-28Jの電磁気1000個に変化します。この電磁気の軌道は5.765×10-14mです。
更に、2.139×10-28Jの電磁気1個のエネルギーは可視光まで分解します。10-7mの電磁気まで分解する場合、10-7÷(5.765×10-14m)1.740×106()、この電磁気のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷10-7m1.233×10-34J、です。1.233×10-34Jの電磁気1.740×106個に変化します。この電磁気の軌道は10-7mです。
・クオークは電磁気ですから、1瞬の内に自分が存在する場のエネルギーに自分のエネルギーを変える場合。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jです。この電磁気が、可視光まで変化するので、何個の可視光に成るか。
2.723×10-13J÷(1.233×10-34J)
2.208×1021個の電磁気に成る。

まとめて表に示す。
クオークの解体
表5


この表により理解できる事。
各々の電磁気の軌道に於いて、分解してできた電磁気の総エネルギーは2.731×10-13Jです。

 

7.  高エネルギー加速器で陽子と陽子を衝突させると電磁気がたくさん放出します。クオークも放出します。では、放出した電磁気は陽子の中でどのような状態だったのでしょうか。
・陽子から放出した電磁気はどのように陽子の中に存在していたか。
陽子のラブの大きさは、8.202×10-32mです。陽子のラブは自転しながら公転し、磁気の光子と電気の光子を作っています。その電磁気が束を作り、エネルギーを大きくしながら軌道を小さくしながら電磁気の軌道を作っています。
・陽子の中に電磁気はどのように存在していたか。
陽子の中に電磁気は軌道を作って存在していた。
・どうして電磁気は軌道を作って存在していたのか。
電磁気にはエネルギーがあります。そのエネルギーは電磁気の回転する軌道に現れます。
それで、電磁気達は自分のエネルギーに合った軌道を回転します。
それで、陽子の中には電磁気達の軌道があります。
・電磁気達の軌道はどのようであるか。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)5.765×10-14m、です。
陽子のラブが5.765×10-14mの軌道を1公転する時できる、電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(5.765×10-14m)2.139×10-28Jです。できた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
そして、電磁気達は束に成り、エネルギーを大きくし、軌道を小さくし、陽子のラブが公転する球体の中にぎっしり詰まっています。
軌道を作って回転しています。
小さい軌道には高エネルギーの電磁気が回転しています。陽子の中は規則正しく軌道が有り、軌道には軌道のエネルギーを持つ電磁気が回転しています。
・放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったのでしょうか。
陽子の中に、1.7MeVuクオークと3.1MeVuクオークと4.1MeVdクオークが存在するとする。
陽子の質量=陽子の中の電磁気のエネルギー+1.7MeV3.1MeV+4.1MeV938.272MeV
陽子の中の電磁気のエネルギー=938.272MeV-(1.7MeV3.1MeV+4.1MeV)938.272MeV-8.9MeV929.372MeV
929.372MeV
929.372MeV×1.60217×10-13J1.489×10-10J
1.489×10-10Jの電磁気は陽子の電磁気の軌道にどのように並んでいるか。
(1.34+0.134+0.0134
0.00134+0.000134) ×10-10J1.488874×10-10J
1.34×10-10J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、です。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-12J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
1.34×10-13J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.34×10-14J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-15J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-16J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-17J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-18J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-19J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-20J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-21J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
1.34×10-22J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-22J)=9.2015×10-20m、です。
1.34×10-23J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-23J)=9.2015×10-19m、です。
1.34×10-24J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-24J)=9.2015×10-18m、です。
1.34×10-25J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-25J)=9.2015×10-17m、です。
1.34×10-26J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-26J)=9.2015×10-16m、です。
1.34×10-27J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-27J)=9.2015×10-15m、です。
2.139×10-28J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)5.765×10-14m、です。

放出された電磁気は陽子の中でこのように並んでいたと考えられる。
1
軌道に1個の電磁気がランダムに回転する。
しかし、電磁気は束になっているとも考えられる。
実際、どのように並んでいたかは、実験で得た電磁気のエネルギーのデータ-により、正しく理解できる。


8.  陽子の中の電磁気のエネルギーの中で、クオークはどのようであるか。 
陽子の中に、1.7MeVuクオークと3.1MeVuクオークと4.1MeVdクオークが存在する電磁気の軌道を示す。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。
3.1MeV
uクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。
4.1MeV
dクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。
このクオークのエネルギーを課題7に挿入する。

1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、です。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-12J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
4.1MeV
dクオークは6.568×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷6.568×10-13J)=1.877×10-29m、です。

3.1MeV
uクオークは4.966×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷4.966×10-13J)=2.483×10-29m、です。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷2.723×10-13J)=4.528×10-29m、です。
1.34×10-13J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.34×10-14J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-15J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-16J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-17J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-18J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-19J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-20J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-21J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
1.34×10-22J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-22J)=9.2015×10-20m、です。
1.34×10-23J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-23J)=9.2015×10-19m、です。
1.34×10-24J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-24J)=9.2015×10-18m、です。
1.34×10-25J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-25J)=9.2015×10-17m、です。
1.34×10-26J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-26J)=9.2015×10-16m、です。
1.34×10-27J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-27J)=9.2015×10-15m、です。
2.139×10-28J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)5.765×10-14m、です。

この電磁気の軌道と陽子のラブの公転軌道を図示する。
電磁気の軌道の大きさと陽子のラブの公転軌道の大きさは同じです。
電磁気の1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、で、陽子のラブの公転軌道になります。

陽子の中で、電磁気が106個で1束に成るとした場合。
電磁気は、陽子のラブの公転軌道の中で、一挙に106個が1束に成ると、
2.139×10-28J×106
個=2.139×10-22Jに成り、軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-22J)5.765×10-20m、です。
もし、電磁気は、陽子のラブの公転軌道の中で、一挙に106個が1束に成るとすると、電磁気は次のように成っています。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-12J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
4.1MeV
dクオークは6.568×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷6.568×10-13J)=1.877×10-29m、です。
3.1MeV
uクオークは4.966×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷4.966×10-13J)=2.483×10-29m、です。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷2.723×10-13J)=4.528×10-29m、です。
1.34×10-13J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.34×10-14J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-15J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-16J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-17J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-18J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-19J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-20J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-21J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
2.139×10-22J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-22J)5.765×10-20m、です。

この電磁気の軌道と陽子のラブと陽子のラブの軌道を図示する。
電磁気の軌道の大きさは、陽子のラブの公転軌道の大きさの106分の1です。

電磁気の1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、で、陽子のラブの公転軌道上になります。
高速加速器で放出する電磁気はたぶん束に成っているのでこの電磁気のエネルギーと軌道の方にデータ-は集まると思う。

 

9.  クオークはどのようにできたか。クオークができる原理。2

課題5で、クオークはどのようにできたか。クオークができる原理を記した。
電磁気の束は、その場のエネルギーに合ったエネルギーの束数に成る。電磁気は存在する場のエネルギーに合った電磁気に成る。
・太陽の中心で中性子ができる原理。
太陽の中心の温度は15.8×106Kです。この場のA215.8×106
この場のAは、(温度)1/2=15.8×106K1/2=3.975×103

中性子は、電子が陽子の軌道まで進むことができるのであるから、中性子のエネルギーは地表の1836倍のエネルギーです。
中性子のエネルギーのA1836です。
中性子ができる場は、A2(1.836×103)23.391×106、です。

それで、中性子は太陽の中心部でできる。

太陽の中心部のエネルギー(15.8×106K)は中性子ができる場のエネルギーより大きいからです。
しかし、この点で問題になるのは、太陽の中心の温度は15.8×106Kでりあり、15.8ではない事です。
地表の温度を1とし、これをA=1としました。
中性子ができる場は、A2(1.836×103)23.391×106、ですから、3.391×106です。
1
=274.15Kですから、3.391×106の場は、274.15K×3.391×106929.643×106Kです。
これは、太陽の中心部のエネルギーの、929.643×10615.8×106K)=58.838倍です。
それで、厳密には、太陽の中心部のエネルギーが15.8×106Kでは、この場で中性子はできない。
恒星の中心の場のエネルギーが、929.643×106Kであり、太陽の中心部のエネルギーの、58.838倍以上でなければならない。
太陽の30倍の質量で、中心に中性子ができ、爆発後中性子星になる。
この事は、中心に中性子ができる恒星の中心の場のエネルギーが、929.643×106K以上である事を示唆する。

・陽子のラブの中心部でクオークはできる原理。
陽子のラブの中心部でクオークができる原理。
陽子のラブの電磁気の軌道の中心はラブの公転軌道です。
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、8.665×10-24Jmです。
陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jmです。
・陽子のラブの公転軌道エネルギーは、陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーの何倍か。
8.665×10-24Jm÷(1.233×10-41Jm)
7.028×1017()
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーの7.028×1017倍です。
・クオークが存在する電磁気の軌道エネルギーの場はいくらか。
電磁気1個の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm.
電磁気6.249×108個の軌道エネルギー=クオーク1個の軌道エネルギー=電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10-41Jm×6.249×108個=8.311×10-33Jm
・クオークができる場の電磁気の軌道エネルギーはいくらか。
クオークができる電磁気のエネルギーの場は、(クオークの電磁気の束数)2(6.249×108)23.905×1016個の場です。
電磁気(6.249×108)2個の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm×(6.249×108)2個=1.233×10-41Jm×3.905×1016個=4.815×10-25Jm
クオークができる場の電磁気の軌道エネルギーは、4.815×10-25Jmです。
それで、陽子のラブの公転軌道エネルギーの中でクオークはできる。

陽子のラブの公転軌道エネルギー(8.665×10-24Jm)は、クオークができる電磁気の軌道エネルギーの場より大きいからです。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったのかを示す。
・どうして電磁気は軌道を作って存在していたのか。
電磁気にはエネルギーがあります。そのエネルギーは電磁気の回転する軌道に現れます。
それで、電磁気達は自分のエネルギーに合った軌道を回転します。
それで、陽子の中には電磁気達の軌道があります。
・電磁気達の軌道はどのようであるか。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)5.765×10-14m、です。
陽子のラブが5.765×10-14mの軌道を1公転する時できる、電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(5.765×10-14m)2.139×10-28Jです。できた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
そして、電磁気達は束に成り、エネルギーを大きくし、軌道を小さくし、陽子のラブが公転する球体の中にぎっしり詰まっています。
軌道を作って回転しています。
小さい軌道には高エネルギーの電磁気が回転しています。陽子の中は規則正しく軌道が有り、軌道には軌道のエネルギーを持つ電磁気が回転しています。
・放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったのでしょうか。
陽子の中に、1.7MeVuクオークと3.1MeVuクオークと4.1MeVdクオークが存在するとする。
陽子の質量=陽子の中の電磁気のエネルギー+1.7MeV3.1MeV+4.1MeV938.272MeV
陽子の中の電磁気のエネルギー=938.272MeV-(1.7MeV3.1MeV+4.1MeV)938.272MeV-8.9MeV929.372MeV
929.372MeV
929.372MeV×1.60217×10-13J1.489×10-10J
1.489×10-10Jの電磁気は陽子の電磁気の軌道にどのように並んでいるか。
(1.34+0.134+0.0134
0.00134+0.000134) ×10-10J1.488874×10-10J
各々の軌道に電磁気1個がランダムに回転している場合。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m
1.34×10-10J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、です。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-12J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
4.1MeV
dクオークは6.568×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷6.568×10-13J)=1.877×10-29m、です。
3.1MeV
uクオークは4.966×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷4.966×10-13J)=2.483×10-29m、です。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷2.723×10-13J)=4.528×10-29m、です。
1.34×10-13J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.34×10-14J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-15J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-16J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-17J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-18J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-19J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-20J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-21J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
1.34×10-22J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-22J)=9.2015×10-20m、です。
1.34×10-23J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-23J)=9.2015×10-19m、です。
1.34×10-24J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-24J)=9.2015×10-18m、です。
1.34×10-25J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-25J)=9.2015×10-17m、です。
1.34×10-26J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-26J)=9.2015×10-16m、です。
1.34×10-27J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-27J)=9.2015×10-15m、です。
2.139×10-28J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)5.765×10-14m、です。

放出された電磁気は、各軌道に1個並んでいたと考えられる。
しかし、電磁気は束になっているとも考えられる。
実際、どのように並んでいたかは、実験で得た電磁気のエネルギーのデータ-により、正しく理解できる。

陽子の中で、電磁気が106個で1束に成るとした場合。

電磁気は、陽子のラブの公転軌道の中で、一挙に106個が1束に成ると、
2.139×10-28J×106
個=2.139×10-22Jに成り、軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-22J)5.765×10-20m、です。
もし、電磁気は、陽子のラブの公転軌道の中で、一挙に106個が1束に成るとすると、電磁気は次のように成っています。
1.34×10-11J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-12J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
4.1MeV
dクオークは6.568×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷6.568×10-13J)=1.877×10-29m、です。
3.1MeV
uクオークは4.966×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷4.966×10-13J)=2.483×10-29m、です。
1.7MeV
uクオークは2.723×10-13Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷2.723×10-13J)=4.528×10-29m、です。
1.34×10-13J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.34×10-14J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-15J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-16J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-17J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-18J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-19J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-20J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-21J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
2.139×10-22J
の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-22J)5.765×10-20m、です。

この電磁気の軌道と陽子のラブと陽子のラブの軌道を図示する。
電磁気の軌道の大きさは、陽子のラブの公転軌道の大きさの106分の1です。

電磁気の1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、で、陽子のラブの公転軌道上になります。

中央の軌道程、拡大して画く。

  【図2】図2は陽子の中でクオークができる原理を図示する
陽子のラブの中心部でクオークができる原理。
陽子のラブの電磁気の軌道の中心はラブの公転軌道です。
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、8.665×10-24Jmです。
陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jmです。
・陽子のラブの公転軌道エネルギーは、陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーの何倍か。
8.665×10-24Jm÷(1.233×10-41Jm)
7.028×1017()
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーの7.028×1017倍です。
・クオークが存在する電磁気の軌道エネルギーの場はいくらか。
電磁気1個の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm.
電磁気6.249×108個の軌道エネルギー=クオーク1個の軌道エネルギー=電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10-41Jm×6.249×108個=8.311×10-33Jm


・クオークができる場の電磁気の軌道エネルギーはいくらか。
クオークができる電磁気のエネルギーの場は、(クオークの電磁気の束数)2(6.249×108)23.905×1016個の場です。
電磁気(6.249×108)2個の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm×(6.249×108)2個=1.233×10-41Jm×3.905×1016個=4.815×10-25Jm
クオークができる場の電磁気の軌道エネルギーは、4.815×10-25Jmです。
それで、陽子のラブの公転軌道エネルギーの中でクオークはできる。
陽子のラブの公転軌道エネルギー(8.665×10-24Jm)は、クオークができる電磁気の軌道エネルギーの場より大きいからです。


【符号の説明】
 1  陽子のラブ  
 2  陽子のラブの公転軌道エネルギーは8.665×10-24Jm  
 3  電磁気の軌道エネルギーは1.233×10-41Jm  
 4  陽子のラブが1公転して作る電磁気1個の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28J  
 5  1.34×10-11Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷1.34×10-11J)=9.2015×10-31m 
 6  4.1MeVdクオークは6.568×10-13Jで、軌道は1.877×10-29m 
 7  3.1MeVuクオークは4.966×10-13Jで、軌道は2.483×10-29m
 8  1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、軌道は4.528×10-29m  
 9  放出された電磁気は、各軌道に1個並んで場合  
 10 陽子の中で、電磁気が106個で1束に成るとした場合  
 11 1束が106個の電磁気のエネルギーは2.139×10-22Jで、軌道は5.765×10-20m
 12 陽子のラブの公転軌道エネルギーは、8.665×10-24Jm 
 13 陽子のラブの電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jm  
 14 クオークができる場の電磁気の軌道エネルギーは、 電磁気(6.249×108)2個の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm×(6.249×108)2個=1.233×10-41Jm×3.905×1016個=4.815×10-25Jm
   
図面
【図1】


【図2】