「電子のラブと陽子のラブ、電気の光子と磁気の光子」

電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。

陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。

・このように考え、電子のラブと陽子のラブの性質をまとめた。

1. 本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。

陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。

 

本発明者の従来の考え

ボーア磁子とボーア半径より計算した場合

電子のラブの公転軌道

1.25×1010

1.05836×1010

電子のラブの自転軌道

1.25×1018

4.175×1018

電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー

8×1030

1.165×1031

9.274×1024÷7.96×107

電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー

8×1038

1.464×1039

9.274×1024÷7.96×1072

電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー

8×1014

7.382×1016

9.274×1024×7.96×107

電子のラブの秒速

4×106

2.106×106

3.14×1.058×1010×7.96×1072公転

電子のラブの1秒間の公転数

1016

6.336×1015

電子のラブの1秒間の自転数

1024

5.044×1023

 

 

核磁子より計算した場合

陽子のラブの公転軌道

6.67×1014

5.777×1014

陽子のラブの自転軌道

6.67×1022

4.18×1018

陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー

8×1030

1.164×1031

5.05×1027÷4.34×104公転)

陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー

8×1038

2.681×1036

5.05×1027÷4.34×1042

陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー

8×1014

4.02×1019

5.05×1027×7.96×107

陽子のラブの秒速

2×103

0.627

陽子のラブの1秒間の公転数

1016

3.455×1012

陽子のラブの1秒間の自転数

1024

1.5×1017

 

2. ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。

本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。

ラブの軌道エネルギーは、1.25×1010×8×1014J=1023Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×1010×8×1030J=1039Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×1018×8×1038J=1055Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×1014×8×1030J=5.336×1043Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×1022×8×1038J=5.336×1059Jmです。

今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)

ラブの軌道エネルギーは、

電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×1010×8.187×1014J=8.665×1024Jm

陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×1014×1.5×1010J=8.666×1024Jmです。

電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、

電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×1010×1.165×1031J=1.233×1041Jmです。

電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、

磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×1018×1.464×1039J=6.112×1057Jmです。

電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×1057Jm÷自転軌道

電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷7.96×107自転)=3.945×108×公転軌道、

ですから、

電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×1057Jm÷自転軌道=6.112×1057Jm÷3.945×108×公転軌道)=1.549×1049Jm÷公転軌道

陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、

電気の光子の軌道エネルギー=5.777×1014×1.164×1031J=6.724×1045Jmです。

陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、

磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×1018×2.681×1036J=1.121×1053Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×1053Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷4.34×104自転)=7.235×105×公転軌道、ですから、

陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×1053Jm÷自転軌道=1.121×1053Jm÷7.235×105×公転軌道)=1.549×1049Jm÷公転軌道です。

電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、

電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×1041Jm÷軌道×7.96×1072公転=7.812×1026Jm÷軌道、です。

電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、

電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=6.112×1057Jm÷自転軌道×7.96×1073自転=3.083×1033Jm÷自転軌道

3.083×1033Jm÷自転軌道=3.083×1033Jm÷3.945×108×公転軌道)=7.815×1026Jm÷公転軌道

陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、

陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=6.724×1045Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×1032Jm÷軌道、です。

陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、

陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=1.121×1053Jm÷自転軌道×7.96×107×4.34×1042自転=1.681×1036Jm÷自転軌道

1.681×1036Jm÷自転軌道=1.681×1036Jm÷7.235×105×公転軌道)=2.323×1032Jm÷公転軌道

但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。

これを表にする。

 

従来の軌道エネルギー

ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー

ラブの軌道エネルギー

1023Jm

8.665×1024Jm

ラブのエネルギーを求める式

1023Jm÷軌道

8.665×1024Jm÷軌道

電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー

1039Jm

1.233×1041Jm

電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式

1039Jm÷軌道

1.233×1041Jm÷軌道

電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー

1055Jm

6.112×1057Jm

電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式

1055Jm÷自転軌道

6.112×1057Jm÷自転軌道

1.549×1049Jm÷公転軌道

陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー

5.336×1043Jm

6.724×1045Jm

陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式

5.336×1043Jm÷軌道

6.724×1045Jm÷軌道

陽子のラブが1自転で

作る磁気の光子1個の軌道エネルギー

5.336×1059Jm

1.121×1053Jm

陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式

5.336×1059Jm÷自転軌道

1.121×1053Jm÷自転軌道

1.549×1049Jm÷公転軌道

 

電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。

 

電子のラブ

陽子のラブ

ラブの質量エネルギー

8.187×1014

1.503×1010

ラブの軌道

1.05836×1010

5.765×1014

1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント

9.274×1024

5.05×1027

1束の公転数

7.96×107公転

4.34×104公転

1束の自転数

7.96×107公転×7.96×107自転

4.34×104公転×4.34×104自転

1公転するときの自転数

7.96×107自転

4.34×104自転

1秒間の公転数

7.96×1072

7.96×107×4.34×104

1秒間の自転数

7.96×1073

7.96×107×4.34×1042

秒速

2.106×106

0.6266

自転軌道

4.175×1018

4.171×1018

1公転で作る電気の光子1個のエネルギー

1.165×1031J=

9.274×1024÷7.96×107公転)

1.164×1031J=

5.05×1027÷4.34×104公転)

1公転の軌道

1.05836×1010m=8.665×1024Jm÷8.187×1014J)

5.765×1014m=8.665×1024Jm÷1.503×1010J)

5.764×1014m=ボーア直径÷1836

電気の光子1個の軌道エネルギー

1.233×1041Jm=1.165×1031×1.05836×1010

1.233×1041Jm=2.139×1028×5.764×1014

1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー

1.464×1039J=9.274×1024÷7.96×107公転×7.96×107自転)

2.681×1036J=5.05×1027÷4.34×104公転×4.34×104自転)

1自転の軌道

4.175×1018m=3.14×1.05836×1010÷7.96×107自転)

4.171×1018m=3.14×5.765×1014÷4.34×104自転)

磁気の光子1個の軌道エネルギー

6.112×1057Jm=1.464×1039×4.175×1018

1.118×1053Jm=2.681×1036×4.171×1018

1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式

1.233×1041Jm÷公転軌道

 

6.710×1045Jm÷公転軌道

 

1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式

6.112×1057Jm÷自転軌道

1.549×1049Jm÷公転軌道

1.118×1053Jm÷自転軌道

1.546×1049Jm÷公転軌道

1秒間に作る電気の光子のエネルギー

7.812×1026Jm÷軌道

2.318×1032Jm÷公転軌道、

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー

3.083×1033Jm÷自転軌道

7.815×1026Jm÷公転軌道

1.677×1036Jm÷自転軌道

2.318×1032Jm÷公転軌道

 

 

クオークの軌道エネルギー

電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×1041Jm×6.249×108個=7.705×1033Jm

電子のラブの軌道エネルギー

電磁気1個の軌道エネルギー×電子のラブの電磁気数=1.233×1041Jm×7.028×1017個=8.666×1024Jm

粒子の軌道エネルギー

電磁気1個の軌道エネルギー×粒子の電磁気数=1.233×1041Jm×7.028×1017個=8.666×1024Jm

 

 



20179月の日本天文学会で発表する事
タイトル「宇宙はどのようにできたか」  講演
ビッグバンがおきた点に、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールができた。このブラックホールが宇宙の中心の回転軸に成った。
宇宙の半径が105光年の時代。電子のラブの公転軌道が10-16mの時代で、ブラックホールの素子の時代、宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、半径2×105光年の軌道に大きな質量の1011太陽質量のブラックホールや1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールを作った。この大きな質量のブラックホールは後の時代に泡状銀河団の中心点に成る。宇宙の半径が2×105光年の時代。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道に中位の質量の107太陽質量のブラックホールや106太陽質量のブラックホールや105太陽質量のブラックホールを作った。このブラックホールは後の時代に銀河の中心点に成ります。更に、この中位の107太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径1.475×10光年の軌道の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホールを作った。このブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。宇宙の半径が2×109光年の時代はクエーサーの時代です。空間は104倍に成りました。宇宙の半径が8×109光年の時代は銀河の時代です。空間は4倍に成りました。たくさんのクエーサーはたくさんの恒星に成り、たくさんのクエーサー団はたくさんの銀河団に成りました。たくさんの泡状クエーサー団はたくさんの泡状銀河団に成りました。

説明
1.
ブラックホールの素子について。

1016mの場は、ブラックホールの場です。いわば、ブラックホールになる素子がたくさん存在する場です。1016mの場に存在する自転し公転する電子のラブと陽子のラブをブラックホールの素子と名づける。

ブラックホールの素子は、1016mの場に、自転し公転する電子のラブと陽子のラブです。1016mの場で、電子のラブは、1024mの軌道で自転し、1016mの軌道で公転します。

2.ダークマターを活性化させる(公転させる)メカニズムについて。

6.906×1017mの軌道で自転する電子のラブと自転する陽子のラブ(ダークマター)に、電気の光子を付加する事により、電子のラブのエネルギーと、陽子のラブのエネルギーが−2601/2になる。

たとえば、−273で、エネルギーが4.955×1015Jで、自転軌道が6.906×1017mである電子のラブ(ダークマター)に、ブラックホールでできる電気の光子と磁気の光子を付加する。電気の光子と磁気の光子の公転軌道は、1.434×1016mで、これを2.087×103公転付加する。

これによって、電子のラブは、−260で、エネルギーが5.077×1015Jで、自転軌道が6.740×1017mである電子のラブになり、公転できるようになる。

【符号の説明】

1 自転する電子のラブ

2 付加した電気の光子と磁気の光子

3 公転する電子のラブ

 

3.ブラックホールのジェットが届く距離について。
ブラックホールのジェットが届く距離はブラックホールの質量により次のように成る。
ブラックホールの質量が大きい方のジェットはより遠くまで飛ぶ。
○宇宙の中心のブラックホールの場合。
2.631×1013
太陽質量のブラックホールのジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km×1021.926×1018Km2.036×105 光年
半径2.036×105 光年の軌道に、 大きな質量の1011太陽質量のブラックホールや1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールを作った。
○大きい質量のブラックホールの場合。
1011
太陽質量のブラックホールのジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km×106.477×1011×1011/3Km×103.006×1016Km3.178×103光年
半径3.178×103光年の軌道に、中位の質量の107太陽質量のブラックホールや106太陽質量のブラックホールや105太陽質量のブラックホールを作った。
○中位の質量のブラックホールの場合。
107
太陽質量のブラックホールのジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km×6.477×1011×107/3Km×1=1.395×1014Km1.475×103 光年
半径1.475×103 光年の軌道の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホールを作った。

4.図面により説明する。
【図1】

【図2】


図1は宇宙の形成を示す。宇宙の中心のブラックホールを中心に回転する宇宙の形の平面図。
105光年の時代。10-16m時代はブラックホールの素子の時代。この時代の素粒子は全てブラックホールの中の素粒子で、電子のラブの公転軌道は10-16mで、地表の106分の1です。
ビッグバンがおきた点に宇宙の中心のブラックホール()ができた。ブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。このブラックホールが宇宙の中心の回転軸に成ります。
宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、半径2×105光年の軌道()に大きな質量のブラックホール()を作りました。例えば、1011太陽質量のブラックホール()1010太陽質量のブラックホール()109太陽質量のブラックホール()です。この大きな質量のブラックホールは後の時代に泡状銀河団の中心点に成ります。
2×105光年の時代。ブラックホールの素子の時代。2×10-16m時代(電子のラブの公転軌道が2×10-16mの時代)図2として拡大して示す。
1011
太陽質量のブラックホール(4)からジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道()に中位の質量のブラックホールを作った。例えば、107太陽質量のブラックホール()106太陽質量のブラックホールや105太陽質量のブラックホールを作った。この中位の質量のブラックホールは後の時代に銀河の中心軸に成ります。
この107太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、半径1.475×10光年の軌道()の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホール(10)を作った。この太陽質量の数倍のブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。
2×109光年の時代はクエーサーの時代です。2×10-12m時代です。電子のラブの公転軌道が2×10-12mの時代です。
太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサー(11)に成った。
107
太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径1.475×10光年の軌道は半径1.475×105光年の軌道に成る。この中のたくさんの太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサーに成ったので、全体としてはたくさんのクエーサーができた。
1011
太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径3.178×103光年の軌道は半径3.178×107光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの107105太陽質量のブラックホールはクエーサー団(12)に成った。
宇宙の中心のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径2×105光年の軌道は半径2×109光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの1011109太陽質量のブラックホールはたくさんの泡状クエーサー団に成った。
8×109光年の時代は銀河の時代です。8×10-12m時代です。電子のラブの公転軌道が8×10-12mの時代です。
たくさんのクエーサーはたくさんの恒星に成り、銀河(13)に成った。
たくさんのクエーサー団はたくさんの銀河に成った。
たくさんの泡状クエーサー団はたくさんの泡状銀河団(14)に成った。

まとめて表に示す。
ブラックホールの素子の時代におきた事

5.泡状の銀河集団はどのようにできたか。
現代観察される泡状の銀河集団は地球から70億光年です。
ビッグバンは地球から150億光年である。
・泡状の銀河集団はビッグバンから何光年離れているか。
150
億光年-70億光年=80億光年
泡状の銀河集団はビッグバンから軌道半径80億光年です。
・軌道半径80億光年は何時代か。
軌道半径80億光年は10-12m時代です。
10-12m時代の空間はブラックホールの素子の時代の何倍に成っているか。
10-12m÷10-16m
104
10-12m
時代は10-16m時代の、104倍です。
それで、泡状の銀河集団はブラックホールの素子の時代から104倍の大きさに成った。

各々の時代の宇宙のブラックホールが作った軌道半径
表2

時代別に、起きた事柄と軌道半径。1011太陽質量のブラックホールと107太陽質量のブラックホールの場合。
表3



6.各々の時代の軌道の速度と引力
速度と引力は次のように求められる。
宇宙の軌道エネルギーの式は、ブラックホールの質量を10n太陽質量とすると、次式が成立する。
軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷軌道半径  
軌道エネルギー=速度2=引力2
速度=軌道エネルギー1/2
引力=軌道エネルギー1/2

時代

宇宙の中心のブラックホールがジェットを放出し届いた軌道半径

1011太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

107太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

1010太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

106太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

109太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

105太陽質量のブラックホールが作った軌道半径

軌道エネルギー=軌道の速度2=軌道の引力2

4.827×1027Jm÷距離

1.171×1026Jm÷距離

2.524×1023Jm÷距離

2.524×1025Jm÷距離

5.438×1022Jm÷距離

5.438×1024Jm÷距離

1.171×1022Jm÷距離

軌道の速度=
軌道の引力

4.827×1027Jm÷距離)1/2

1.171×1026Jm÷距離)1/2

2.524×1023Jm÷距離)1/2

2.524×1025Jm÷距離)1/2

5.438×1022Jm÷距離)1/2

5.438×1024Jm÷距離)1/2

1.171×1022Jm÷距離)1/2

2×10-16m時代の軌道半径

2×105光年

3.178×103光年

1.475×10光年

1.475×103光年

6.847光年

6.847×102光年

3.178光年

2×10-16m時代の軌道の速度

5.051×104Km

6.242×104Km

4.253×104Km

4.253×104Km

2.898×104Km

2.898×104Km

1.974×104Km

2×10-16m時代の軌道の引力

5.051×104Nm

6.242×104Nm

4.253×104Nm

4.253×104Nm

2.898×104Nm

2.898×104Nm

1.974×104Nm

2×10-15m時代の軌道半径

2×106光年

3.178×104光年

1.475×102光年

1.475×104光年

6.847×10光年

6.847×103光年

3.178×10光年

2×10-15m時代の軌道の速度

1.597×104Km

1.974×104Km

1.345×104Km

1.342×104Km

9.163 ×103Km

9.163×103Km

6.242×103Km

2×10-15m時代の軌道の引力

1.597×104Nm

1.974×104Nm

1.345×104Nm

1.342×104Nm

9.163 ×103Nm

9.163×103Nm

6.242×103Nm

2×10-14m時代の軌道半径

2×107光年

3.178×105光年

1.475×103光年

1.475×105光年

6.847×102光年

6.847×104光年

3.178×102光年

2×10-14m時代の軌道の速度

5.051×103Km

6.242×103Km

4.253×103Km

4.243×103Km

2.898×103Km

2.898×103Km

1.974×103Km

2×10-14m時代の軌道の引力

5.051×103Nm

6.242×103Nm

4.253×103Nm

4.243×103Nm

2.898×103Nm

2.898×103Nm

1.974×103Nm

2×10-13m時代の軌道半径

2×108光年

3.178×106光年

1.475×104光年

1.475×106光年

6.847×103光年

6.847×105光年

3.178×103光年

2×10-13m時代の軌道の速度

1.597×103Km

1.974×103Km

1.345×103Km

1.345×103Km

9.163 ×102Km

9.163×102Km

6.242×102Km

2×10-13m時代の軌道の引力

1.597×103Nm

1.974×103Nm

1.345×103Nm

1.345×103Nm

9.163 ×102Nm

9.163×102Nm

6.242×102Nm

2×10-12m時代の軌道半径

2×109光年

3.178×107光年

1.475×105光年

1.475×107光年

6.847×104光年

6.847×106光年

3.178×104光年

2×10-12m時代の軌道の速度

5.051×102Km

6.242×102Km

4.253×102Km

4.243×102Km

2.898×102Km

2.898×102Km

1.974×102Km

2×10-12m時代の軌道の引力

5.051×102Nm

6.242×102Nm

4.253×102Nm

4.243×102Nm

2.898×102Nm

9.163×10Nm

1.974×102Nm

80億光年の軌道半径

8×109光年

1.271×108光年

5.900×105光年

5.900×107光年

2.739×105光年

2.739×107光年

1.271×105光年

80億光年の軌道の速度

2.525×102Km

3.121×102Km

2.126×102Km

2.126×102Km

1.449×102Km

1.446×102Km

9.870×10Km

80億光年の軌道の引力

2.525×102Nm

3.121×102Nm

2.126×102Nm

2.126×102Nm

1.449×102Nm

1.446×102Nm

9.870×10Nm

150億年の軌道半径

1.5×1010光年

2.383×108光年

1.106×106光年

1.106×108光年

5.136×105光年

5.136 ×107光年

2.383 ×105光年

150億年の軌道の速度

1.844×102Km

2.279×102Km

1.553×102Km

4.912×102Km

1.058×102Km

1.058×102Km

7.208×10Km

150億年の軌道の速度

1.844×102Nm

2.279×102Nm

1.553×102Nm

4.912×102Nm

1.058×102Nm

1.058×102Km

7.208×10Nm


同じ時代の速度と引力はほぼ同じです。
150億年の軌道の速度が観測されるデータ-とほぼ同じ事から、この「宇宙はどのようにできたか」の考えは正しい。