14.  K吸収端の軌道はK殻を公転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い。L系γ1の軌道はL殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い。M系γの軌道はM殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い。その事の証明。


電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。自転しながら公転し電磁気を作る。この電磁気は電子のラブの公転軌道を出る。これがX線です。特性X線は電子のラブが作った電磁気で、電子のラブの公転軌道の周囲の軌道を回転している。最も電子のラブの公転軌道に近い特性X線は最も軌道の小さい特性X線です。
K
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い特性X線は最も軌道の小さい特性X線でK吸収端です。
L
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い特性X線は最も軌道の小さい特性X線でL系γ1です。
M
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさに近い特性X線は最も軌道の小さい特性X線でM系γです。
それで、K殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさをK吸収端の軌道と見做すことができる。
L
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさをL系γ1の軌道と見做すことができる。
M
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさをM系γの軌道と見做すことができる。
K
吸収端がK殻の電子のラブの公転軌道と見做される原理。
電子のラブは自転しながら公転し電磁気を作る。この電磁気が電子のラブの公転軌道を出て、電子のラブの公転軌道の外側の軌道を回転する。これがX線です。K殻の電子のラブの公転軌道の最も近くの軌道を回転するX線がK吸収端です。それで、K吸収端の軌道をK殻の電子のラブの公転軌道と見做すことができる。同じように、L殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道は、L系のγの特性X線の軌道と見做すことができる。M殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道は、M系のγの特性X線の軌道と見做すことができる。
Au
K殻の電子のラブの公転軌道は、K吸収端の波長÷2=0.0153×10-9m÷21.53×10-11m÷27.65×10-12m、です。
Au
L殻の電子のラブの公転軌道は、L系のγの特性X線の波長÷2=0.0927×10-9m÷29.27×10-11m÷24.635×10-11m、です。
Au
M殻の電子のラブの公転軌道は、M系のγの特性X線の波長÷2=0.5145×10-9m÷25.145×10-10m÷22.5725×10-10m、です。
このように、同じ元素でも電子のラブの公転軌道とエネルギーが異なることは、陽子のラブの公転軌道とエネルギーも異なる。中性子の公転軌道とエネルギーも異なる。
この原因は同じ元素でも元素ができる前段階に於いて、中性子の塊の中性子のエネルギーが異なっていた事を示唆する。
元素ができる前段階、第1世代の恒星の中で陽子と電子に成る基の中性子の塊の状態に起因する。

15.  K殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさがK吸収端の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーはいくらか。L殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、L系γ1の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーはいくらか。M殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、M系γの軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーはいくらか。
K
吸収端の軌道=K吸収端の波長÷2K殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさがK吸収端の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷K吸収端の軌道。
L
系γ1の軌道=L系γ1の波長÷2L殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、L系γ1の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷L系γ1の軌道。
M
系γ1の軌道=M系γ1の波長÷2M殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、M系γの軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷M系γの軌道。

K
殻を回転する電子のラブの公転軌道=K吸収端の軌道、L殻を回転する電子のラブの公転軌道=L系γ1の軌道、M殻を回転する電子のラブの公転軌道=M系γの軌道、とする場合の電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷電子のラブの公転軌道。
表11
















この表より理解できる事
1
K殻の電子のラブは高エネルギーなので、1束にたくさんの電磁気を引き付ける事ができる。K系αα2は150.
2
L殻の電子のラブはK殻の電子のラブよりエネルギーが小さいので、 K殻の電子のラブより1束に引き付ける電磁気の量は少ない。K系αα2110
3
M殻の電子のラブは低エネルギーなので、電磁気の束はできない。
4
K殻、L殻、M殻の電子のラブの公転軌道をK系、L系、M系の特性X線の最も小さい軌道と見做すことにより、おおよそのK殻、L殻、M殻の電子のラブのエネルギーが理解できる。
5
.各々の元素の電子のラブの公転軌道とエネルギーは回転する殻によって異なる。
例えば、Su(50)の場合、K殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は2.125×10-11mで、エネルギーは4.078×10-13Jです。
L
殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は1.501×10-10mで、エネルギーは5.772×10-14Jです。
M
殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は8.910×10-10mで、エネルギーは9.725×10-15Jです。
この事によって、原子核のSuの陽子のラブは同じ公転軌道ではなく、同じエネルギーではない事が推測できる。
6
.例えば、W(74)の場合、K殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は8.900×10-12mで、エネルギーは9.736.×10-13Jです。
L
殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は5.490×10-11mで、エネルギーは1.578×10-13Jです。
M
殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道は3.044×10-10m で、エネルギーは2.847×10-14Jです。
このように、K殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道とエネルギー、L殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道とエネルギー、M殻の軌道を回転する電子のラブの公転軌道とエネルギーは異なります。
この事によって、第1世代の恒星の中で、中性子の塊がどのような状態になっていたかが理解できる。
○電子のラブはK殻、L殻。M殻を公転する。
それで、原子核の陽子のラブが公転する軌道を、K´殻、L´殻、M´殻と名付ける。
原子核の中性子が公転する軌道を、K2´殻、L2´殻、M2´殻と名付ける。
1世代の中の中性子の塊の中を公転する中性子のラブの軌道を、K3´殻、L3´殻、M3´殻と名付ける。


16.  原子核はどのようにでき、原子核の中はどのようであるか。
1
つの中性子から電子のラブと陽子のラブができる。
高エネルギーの中性子から高エネルギーの電子のラブと高エネルギーの陽子のラブができる。
・中性子の塊の層が3層の場合。(RbからXeの場合)
3
層目には18個×4列=72個の中性子が存在します。
3
層目は2段に成っています。
1
段は2列になっていていて、それぞれ内側の軌道の中性子と外側の軌道の中性子です。
外側の列の軌道の中性子は18個です。この中性子は崩壊し電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはM殻の軌道を公転します。陽子のラブは原子核のM´の軌道を公転します。
内側の列の軌道の中性子は18個です。この中性子は原子核のM2´の軌道を公転します。中性子の数が多くなることがある。
これが2段存在します。
この2列の軌道の中性子が1段になり、合計2段に成っていて、2列の軌道×2段=4列の軌道になっていて、中性子の数は18個×2列×2段=72個になっています。
この72個の中性子は、中性子の塊の最も外側の軌道を回転する最も低エネルギーの中性子です。
2
層目には8個×2列×2段=32個の中性子が存在します。
2
層目は2段に成っています。
1
段は2列になっていていて、それぞれ内側の軌道の中性子と外側の軌道の中性子です。
外側の列の軌道の中性子は8個です。この中性子は崩壊し電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはL殻の軌道を公転します。陽子のラブは原子核のL´の軌道を公転します。
内側の列の軌道の中性子は8個です。この中性子は原子核のL2´の軌道を公転します。
この2列の軌道の中性子が1段になり、合計2段に成っています。2列の軌道×2段=4列の軌道になっていて、中性子の数は8個×2列×2段=32個になっています。
この32個の中性子は、中性子の塊の2番目に小さい軌道を回転する2番目に大きいエネルギーの中性子です。
1
層目には2×2=4個の中性子が存在します。
外側の列の軌道の中性子は2個です。この中性子は崩壊し電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはK殻の軌道を公転します。陽子のラブは原子核のK´の軌道を公転します。
内側の列の軌道の中性子は2個です。この中性子は原子核のK2´の軌道を公転します。
この4個の中性子は、中性子の塊の最も小さい軌道を回転する最も高エネルギーの中性子です。
陽子のラブは電子のラブの公転軌道の1836分の1の大きさの軌道を公転します。
電子のラブと陽子のラブに崩壊しなかった中性子は、崩壊するエネルギーを消耗しない分だけ、陽子のラブより高エネルギーです。
それで、陽子のラブの1番小さい軌道であるK´の軌道より更に小さい軌道を公転する。陽子のラブの回転方向の逆方向に公転する。中性子の軌道をM2´殻、L2´殻、K2´殻と名付ける。

例えば、Sn(50)の場合、中性子の塊の層は3層です。中性子の数は118個です。
3
層目の1段には
外側の列の軌道に18個の中性子が存在し、崩壊し、電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはM殻の軌道を公転します。陽子のラブはM´殻の軌道を公転します。
内側の列の軌道に18個の中性子が存在し、崩壊し、原子核の中性子のラブに成ります。原子核の中性子のラブはM2´殻の軌道を公転します。

3層目の2段には
外側の列の軌道に14個の中性子が存在し、崩壊し、電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはM殻の軌道を公転します。陽子のラブはM´殻の軌道を公転します。
内側の列の軌道に14+18=32個の中性子が存在し、崩壊し、原子核の中性子のラブに成ります。原子核の中性子のラブはM2´殻の軌道を公転します。
M殻の軌道は、M系のγ特性X線の軌道であり、1.794×10-9m÷28.910×10-10mです。電子のラブの公転軌道は8.910×10-10mで、電子のラブのエネルギーは8.665×10-24Jm÷(8.910×10-10m)9.725×10-15J、です。
陽子のラブの公転軌道はこの軌道の1836分の1ですから、8.910×10-10m÷18364.853×10-13m、です。陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(4.853×10-13m)1.785×10-11J、です。
原子核の中のM´の軌道は4.853×10-13mで、陽子のラブはこの軌道を公転します。
原子核の中性子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道の1838.7分の1ですから、8.910×10-10m÷1838.7=4.846×10-13m、です。中性子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(4.846×10-13m)1.788×10-11J、です。
原子核のM2´の軌道は4.846×10-13mで中性子のラブはこの軌道を公転します。
2層目の1段には
外側の列の軌道に8個の中性子が存在し、崩壊し、電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはL殻の軌道を公転します。陽子のラブはL´殻の軌道を公転します。
内側の列の軌道に8個の中性子が存在し、崩壊し、原子核の中性子のラブに成ります。原子核の中性子のラブはL2´殻の軌道を公転します。
2
層目の2段には
外側の列の軌道に8個の中性子が存在し、崩壊し、電子のラブと陽子のラブに成ります。電子のラブはL殻の軌道を公転します。陽子のラブはL´殻の軌道を公転します。
内側の列の軌道に8個の中性子が存在し、崩壊し、原子核の中性子のラブに成ります。原子核の中性子のラブはL2´殻の軌道を公転します。
L殻の軌道は、L系のγ1特性X線の軌道であり、3.001×10-10m÷21.501×10-10m です。電子のラブの公転軌道は1.501×10-10mで、電子のラブのエネルギーは8.665×10-24Jm÷(1.501×10-10m)5.773×10-14J、です。
陽子のラブの公転軌道はこの軌道の1836分の1ですから、1.501×10-10m÷18368.175×10-14m、です。陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(8.175×10-14m)1.060×10-10J、です。
原子核の中のL´の軌道は8.175×10-14mで、陽子のラブはこの軌道を公転します。
原子核の中性子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道の1838.7分の1ですから、1.501×10-10m÷1838.7=8.163×10-14m、です。中性子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(8.163×10-14m)1.061×10-10J、です。
原子核のL2´の軌道は、8.163×10-14mで中性子のラブはこの軌道を公転します。
・1層目には4個の中性子が存在します。
2
個の中性子は2個の電子のラブと2個の陽子のラブに崩壊します。
2
個の中性子は2個の原子核の中性子に成ります。
K殻の軌道は、K吸収端の軌道であり、0.0425×10-9m÷22.125×10-11mです。電子のラブの公転軌道は2.125×10-11mで、電子のラブのエネルギーは8.665×10-24Jm÷(2.125×10-11m)4.078×10-13Jです。
陽子のラブの公転軌道は電子のラブの公転軌道の1836分の1ですから、2.125×10-11m÷1836=1.157×10-14m、です。陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(1.157×10-14m)7.489×10-10J、です。
原子核の中のK´の軌道は1.157×10-14mで、陽子のラブはこの軌道を公転します。
原子核の中性子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道の1838.7分の1ですから、2.125×10-11m÷1838.7=1.156×10-14m、です。中性子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(1.156×10-14m)7.496×10-10J、です。
原子核のK2´の軌道は、1.156×10-14mで中性子のラブはこの軌道を公転します。

Sn(50)
K殻の電子のラブの公転軌道とエネルギーとL殻の電子のラブの公転軌道とエネルギーとM 殻の電子のラブの公転軌道とエネルギー
原子核の中のK´殻の陽子のラブの公転軌道とエネルギーとL´殻の陽子のラブの公転軌道とエネルギーとM´ 殻の陽子のラブの公転軌道とエネルギー

原子核の中のK2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーとL2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーとM2´ 殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー
表12



17.  原子核の中の軌道とエネルギー
原子核の中のK´殻を回転する陽子のラブの公転軌道=K殻を回転する電子のラブの公転軌道÷1836
原子核の中のK´殻を回転する陽子のラブのエネルギー=K殻を回転する電子のラブのエネルギー×1836
原子核の中のL´殻を回転する陽子のラブの公転軌道=L殻を回転する電子のラブの公転軌道÷1836
原子核の中のL´殻を回転する陽子のラブのエネルギー=K殻を回転する電子のラブのエネルギー×1836
原子核の中のM´殻を回転する陽子のラブの公転軌道=M殻を回転する電子のラブの公転軌道÷1836
原子核の中のM´殻を回転する陽子のラブのエネルギー=M殻を回転する電子のラブのエネルギー×1836
原子核の中のK2´殻を回転する中性子のラブの公転軌道=K殻を回転する電子のラブの公転軌道÷(1.8387×103)
原子核の中のK2´殻を回転する中性子のラブのエネルギー=K殻を回転する電子のラブのエネルギー×1.8387×103
原子核の中のL2´殻を回転する中性子のラブの公転軌道=L殻を回転する電子のラブの公転軌道÷(1.8387×103)
原子核の中のL2´殻を回転する中性子のラブのエネルギー=L殻を回転する電子のラブのエネルギー×1.8387×103
原子核の中のM2´殻を回転する中性子のラブの公転軌道=M殻を回転する電子のラブの公転軌道÷(1.8387×103)
原子核の中のM2´殻を回転する中性子のラブのエネルギー=M殻を回転する電子のラブのエネルギー×1.8387×103

原子核の中の軌道とエネルギー
表13










この事を図に示す
原子核の中は表13のようになる。
その一般図を示す。
原子核の外の軌道から、陽子のラブのM´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道、中性子のラブのM2´の軌道=中性子のラブの公転軌道、陽子のラブのL´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道、中性子のラブのL2´の軌道=中性子のラブの公転軌道、陽子のラブのK´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道、中性子のラブのK2´の軌道=中性子のラブの公転軌道、の順に並んでいる。
陽子のラブは陽子のラブの公転軌道を公転する。中性子のラブは中性子のラブの公転軌道を公転する。


18.  K殻の軌道とK殻を公転する電子のラブの公転軌道は同じ大きさです。L殻の軌道とL殻を公転する電子のラブの公転軌道は同じ大きさです。M殻の軌道とM殻を公転する電子のラブの公転軌道は同じ大きさです。原子核のK´殻を回転する陽子のラブの公転軌道と原子核のK´殻の大きさは同じ大きさです。原子核のL´殻を回転する陽子のラブの公転軌道と原子核のL´殻の大きさは同じ大きさです。原子核のM´殻を回転する陽子のラブの公転軌道と原子核のM´殻の大きさは同じ大きさです。原子核のK2´殻の軌道と原子核のK2´殻の軌道を公転する中性子のラブの公転軌道は同じ大きさです。原子核のL2´殻の軌道と原子核のL2´殻の軌道を公転する中性子のラブの公転軌道は同じ大きさです。原子核のM2´殻の軌道と原子核のM2´殻の軌道を公転する中性子のラブの公転軌道は同じ大きさです。
K
殻の軌道とは何か。
K
殻の軌道とは電子のラブが自転しながら公転する軌道です。
K
殻の軌道とは電子のラブが1〜2個乗って自転しながら公転する軌道です。
K
殻の軌道とは電子のラブの公転軌道です。
L
の軌道とは何か。
L
殻の軌道とは電子のラブが1〜8個乗って自転しながら公転する軌道です。
L
殻の軌道とは電子のラブの公転軌道です。
M
殻の軌道とは何か。
M
殻の軌道とは電子のラブが1〜18個乗って自転しながら公転する軌道です。
M
殻の軌道とは電子のラブの公転軌道です。
N
殻の軌道とは何か。
N
殻の軌道とは電子のラブが1〜32個乗って自転しながら公転する軌道です。
N
殻の軌道とは電子のラブの公転軌道です。
K
´殻の軌道とは何か。
K
´殻の軌道とは陽子のラブが自転しながら公転する軌道です。
K
´殻の軌道とは陽子のラブが1〜2個乗って自転しながら公転する軌道です。
L
´殻の軌道とは何か。
L
´殻の軌道とは陽子のラブが自転しながら公転する軌道です。
L
´殻の軌道とは陽子のラブが1〜8個乗って自転しながら公転する軌道です。
M
´殻の軌道とは何か。
M
´殻の軌道とは陽子のラブが自転しながら公転する軌道です。
M
´殻の軌道とは陽子のラブが1〜18個乗って自転しながら公転する軌道です。
N
´殻の軌道とは何か。
N
´殻の軌道とは陽子のラブが自転しながら公転する軌道です。
N
´殻の軌道とは陽子のラブが1〜32個乗って自転しながら公転する軌道です。
K2
´殻の軌道とは何か。
K2
´殻の軌道とは中性子のラブが自転しながら公転する軌道です。
K2
´殻の軌道とは中性子のラブが1〜2個乗って自転しながら公転する軌道です。
L2
´殻の軌道とは何か。
L2
´殻の軌道とは中性子のラブが自転しながら公転する軌道です。
L2
´殻の軌道とは中性子のラブが1〜8個乗って自転しながら公転する軌道です。
M2
´殻の軌道とは何か。
M2
´殻の軌道とは中性子のラブが自転しながら公転する軌道です。
M2
´殻の軌道とは中性子のラブが1〜18個乗って自転しながら公転する軌道です。
N2
´殻の軌道とは何か。
N2
´殻の軌道とは中性子のラブが自転しながら公転する軌道です。
N2
´殻の軌道とは中性子のラブが1〜32個乗って自転しながら公転する軌道です。


19.  第1世代の恒星の中の中性子の塊の状態
1世代の恒星の中央部の軌道の中性子の塊について2つの場合について考えなければならない
・1つは、中性子の塊が第1世代の恒星の中のどのエネルギーの軌道でできたかについてである。
これは、第1世代の恒星の中の、中性子の塊の中性子の数とエネルギーと中性子の塊がができた場のAにより理解できる。
各々の元素の中性子の塊ができた場のAについては、課題13の表10に記した。
1世代の恒星は中心に成る程高エネルギーの軌道に成る。
低エネルギーの軌道では、中性子の塊の中の中性子の層の数は少ない。そして、中性子の数は少ない。中性子1個のエネルギーは小さい。
高エネルギーの軌道に成る程、中性子の層は多くなる。塊の中の中性子の数は多くなる。そして、中性子1個のエネルギーは大きく成る(10)
例えば、Cの場合、低エネルギーの軌道で、中性子の塊はできた。それで、中性子の数は12個です。そして、電子1個のエネルギーは、3.960×10-15Jです。中性子1個のエネルギーは、3.960×10-15J×1.8387×103です。
例えば、Pb(82)の場合、高エネルギーの軌道で、中性子の塊はできた。それで、中性子の数は207個です。そして、電子1個のエネルギーは、1.228×10-12Jです。中性子1個のエネルギーは、1.228×10-12J×1.8387×103です。
・1つは中性子の塊がどのように成っているかについてである。
1
個の元素は1個の中性子の塊でできる。中性子の塊は球形に成っている。
中性子の塊は層になっている。中性子の塊は層になり、球体に成っている。中性子の塊は球体の層に成っている。
中性子の塊は球形に成っていて、高エネルギーの中性子程中心の球体の層に存在している。低エネルギーの中性子程外側の球体の層に存在している。
高エネルギーの軌道に成る程、中性子の塊の層数は増加する。  
中性子の数は電子の数の約2倍ですから2×電子の数です。
中性子は2種類の中性子があります。
1
種類は中性子が陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子です。
2
種類は中性子のままでいる中性子です。
中性子のままでいる中性子の方が陽子と電子に崩壊する中性子より高エネルギーであり、軌道は小さい。それで、中性子のままでいる中性子の方が内側の軌道に存在する。


20.  中性子の塊はどのように成っているか。
○中性子の塊の層が1層の場合。
1
層には2列の中性子が公転しています。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子が公転します。
K
殻には2個の電子が存在しますから、中性子の数は2×2個です。
Hの中性子は2個です。これは1層の中性子であり、2列の中性子です。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1個が公転します。
Heの中性子は4個です。これは1層の中性子であり、2列の中性子です。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。
崩壊後電子のラブはK殻を公転します。

○中性子の塊の層が2層の場合。
1
層には2列の中性子が公転しています。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子が2個公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子が2個公転します。
L
殻には8個の電子が存在します。これは2×22個=8個です。中性子の数は2×2×22個=16個です。それで、第1世代の恒星の中で、この中性子の塊は2層です。
1
層には4個の中性子が存在します。
L
殻は、LiからNeまでの1段とNaからArまでの1段で合計2段です。
Li
の中性子の数は4+3=7個です。Neの中性子の数は6+2×7=20個です。
Na
の中性子の数は20+3=23個です。Arの中性子の数は23+2×7=37のはずですが、40個です。中性子の数が3個増加しています。
Liの中性子の数は4+3=7個です。これは2層の中性子であり、2列の中性子です。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。
Neの中性子の数は6+2×7=20個です。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
Naの中性子の数は20+3=23個です。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。
Arの中性子の数は23+2×7=37のはずですが、40個です。中性子の数が3個増加しています。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+8+3個が公転します。

○中性子の塊の層が3層の場合。
1
層には2列の中性子が公転しています。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子が公転します。
M
殻には18個の電子が存在します。これは2×32個=18個です。中性子の数は2×2×32個=36個です。それで、第1世代の恒星の中で、この中性子の塊は3層です。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の1段には162段目には16個=32個の中性子が存在します。
M
殻はKからKrまでの1段と、RbからXeまでの1段で合計2段です。
Kの中性子数は36+3=39個です。
1
層には4個の中性子が存在します。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+1個が公転します。
Krの中性子の数は、39+2×17=73個のはずですが、83個です。中性子の数が10個増加しています。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
Rb
の中性子の数は83+2=85個です。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1個が公転します
Xeの中性子の数は、85+2×17=119個のはずですが、131個です。中性子の数が12個増加しています。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。

3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。

・○中性子の塊の層が4層の場合。
1
層には2列の中性子が公転しています。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子が公転します
N
殻には32個の電子が存在します。これは2×42個=32個です。中性子の数は2×3264個です。それで、第1世代の恒星の中で、この中性子の塊は4層です。
1
層目には4個の中性子が存在します。
2
層目には16個の中性子が存在します。
3
層目には36個の中性子が存在します。
Csの中性子の数は131+2=133個です
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1個が公転します。
Rnの中性子の数は、1332×31=195個のはずですが、222個です。中性子の数が222-195=27個増加しています。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子32個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子32+27個が公転します。
Frの中性子の数は222+=223個です。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子32個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子32+27個が公転します。
4
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子1個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子0個が公転します。
UUOの中性子の数は、223+12×31286個のはずですが、294個です。中性子の数が294-2868個増加しています。
1
層には4個の中性子が存在し成す。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子32個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子32+27個が公転します。
4
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子32個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子32+8個が公転します。
中性子の塊は層になり、球体に成っている。中性子の塊の中央の層ほど中性子の数は少なく、中央の層ほど中性子のエネルギーは大きい。

例えば、Auの場合。
Au
の中性子の数は197個です。陽子と電子の数は79個です。
1
層には4個の中性子が存在します。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。

3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子32個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子32+27個が公転します。
4
層目の1段の列は
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子の数は、79-2-8-8-18-1825個です。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子は、197-79--2-8-8-(1+18+10)-( 18+12)-( 32+27)=18個です。

それでは実際Auに成る中性子の塊はどのようであるか。
表11よりAuK殻の電子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。AuL殻の電子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。AuM殻の電子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。
この事により、地表のAuの原子核のK2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。地表のAuの原子核のL2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。地表のAuの原子核のM2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーが解る。
中性子のラブのエネルギーは1.8387×103倍であり、公転軌道は1.8387×103分の1です。

Au(79)
K殻を回転する電子のラブの公転軌道=K吸収端の軌道 とした場合の、電子のラブのエネルギー。
表14



○表14より、Auの原子核の中のK2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道とL2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道とM2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道を理解できる。
・原子核の中のK2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道はいくらか。
K
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさがK吸収端の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーは1.133×10-12Jですから、地表のAuの原子核のK2´殻の中性子のラブのエネルギーは、1.133×10-12J×1.8387×1032.083×10-9J、です。
中性子のラブの公転軌道は、7.650×10-12m÷(1.8387×103)4.161×10-15m、です。
・原子核の中のL2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道はいくらか。
L
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、L系γ1の軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーは1.869×10-13Jですから、地表のAuの原子核のL2´殻の中性子のラブのエネルギーは、1.869×10-13J×1.8387×1033.437×10-10J、です。
中性子のラブの公転軌道は、4.635×10-11m÷(1.8387×103)2.521×10-14m、です。


・原子核の中のM2´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道はいくらか。
M
殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、M系γの軌道と同じ大きさであるとすると、電子のラブのエネルギーは3.368×10-14Jですから、地表のAuの原子核のL2´殻の中性子のラブのエネルギーは、3.368×10-14J×1.8387×1036.193×10-11J、です。
中性子のラブの公転軌道は2.573×10-10m÷(1.8387×103)1.399×10-13m、です。
○表10より、第1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊ができる場のAが解る。
これによって、第1世代の恒星の中で、軌道は地表の軌道のA分の1であり、エネルギーは地表のA倍であると理解できる。

Au(79)
の第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギーと中性子の塊ができた場のA
表15



○表15より、第1世代の恒星の中で、Auの中性子の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道を理解できる。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊ができる場のA2.519×105ですから、エネルギーは2.519×105倍であった。公転軌道は2.519×105分の1であった。

1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーは、2.083×10-9J×2.519×1055.247×10-4J、です。
K3
´殻の中性子のラブの公転軌道は、4.161×10-15m÷(2.519×105)1.652×10-20m、です。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブのエネルギーは、3.437×10-10J×2.519×1058.658×10-5J、です。
L3
´殻の中性子のラブの公転軌道は、2.521×10-14m÷(2.519×105)1.001×10-19m、です。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブのエネルギーは、6.193×10-11J×2.519×1051.560×10-5J、です。
M3
´殻の中性子のラブの公転軌道は、1.399×10-13m÷(2.519×105)5554×10-19m、です。

Au
の原子核の中のK2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーと、原子核の中のL2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーと、原子核の中のM2´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー
1世代の恒星の中で、Auの中性子の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーと、第1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーと、第1世代の恒星の中で、Auの中性子の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー

Au(79)
の各層の中性子の数と、K殻の電子のラブのエネルギーと公転軌道と、原子核の中のK2´殻の中性子のラブのエネルギー公転軌道と、第1世代の恒星の中の、Auの中性子の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーと公転軌道。L殻とM殻の場合も同様です。
表16




○第1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊はどのようであるか。約50億年前のAuの姿はどのようであるか。
1世代の恒星の中性子の塊の状態を基に考える。
1世代の恒星の中央部の軌道の中性子の塊について2つの場合について考えなければならない
・1つは、中性子の塊が第1世代の恒星の中のどのエネルギーの軌道でできたかについてである。
Au
の中性子の塊は第1世代の恒星の中のA2.519×105の軌道でできた。
・1つは中性子の塊がどのように成っているかについてである。
1
個の元素は1個の中性子の塊でできる。中性子の塊は球形に成っている。

中性子の塊は層になっている。中性子の塊は層になり、球体に成っている。中性子の塊は球体の層に成っている。
Au
の中性子の塊は4層になっている。
中性子の塊は層になり、球体に成っている。中性子の塊は球体の層に成っている。
Au
の中性子の数は197個です。陽子と電子の数は79個です。
1
層目について。
1
層には4個の中性子が存在します。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。崩壊後、電子のラブはK殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のK´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のK2´殻を公転します。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊ができる場の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーは、2.083×10-9J×2.519×1055.247×10-4J、です。
中性子のラブの公転軌道は、4.161×10-15m÷(2.519×105)1.652×10-20m、です。
それで、1.652×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。
1.652
×10-20m内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。
2
層目について。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。崩壊後、電子のラブはL殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のL´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のL2´殻を公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊ができる場の、L3´殻の中性子のラブのエネルギーは、3.437×10-10J×2.519×1058.658×10-5J、です。
中性子のラブの公転軌道は、2.521×10-14m÷(2.519×105)1.001×10-20m、です。
それで、2層目の1段の列は、
1.001
×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
1.001
×10-20mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
2
層目の2段の列は、
1.001
×10-20mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
1.001
×10-20mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
3
層目について。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。崩壊後、電子のラブはM殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のM´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のM2´殻を公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊ができる場の、M3´殻の中性子のラブのエネルギーは、6.193×10-11J×2.519×1051.560×10-5J、です。
中性子のラブの公転軌道は、1.399×10-13m÷(2.519×105)5554×10-19m、です。
それで、3層目の1段の列は、
5554
×10-19mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
5554
×10-19mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。
3
層目の2段の列は、
5554
×10-19mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
5554
×10-19mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。
4
層目について。
4
層目は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子のラブ25個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子のラブ41個が公転します。


21.  K殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさがK吸収端の軌道と同じ大きさであるとするとし、L殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、L系γ1の軌道と同じ大きさであるとし、M殻を回転する電子のラブの公転軌道の大きさが、M系γの軌道と同じ大きさであるとする場合、第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーはいくらか。第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーはいくらか。第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギーはいくらか。
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道=K殻の電子のラブの軌道÷(1.8387×103)÷中性子の塊ができる場のA
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブのエネルギー=K殻の電子のラブのエネルギー×1.8387×103×中性子の塊ができる場のA
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道=L殻の電子のラブの軌道÷(1.8387×103)÷中性子の塊ができる場のA
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブのエネルギー=L殻の電子のラブのエネルギー×1.8387×103×中性子の塊ができる場のA
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道=M殻の電子のラブの軌道÷(1.8387×103)÷中性子の塊ができる場のA
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブのエネルギー=M殻の電子のラブのエネルギー×1.8387×103×中性子の塊ができる場のA

1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道とエネルギー
表17















この表により理解できる事
1
.各々の元素が第1世代の恒星のなかで、どのような様子であったかが理解できる。
2
.現在、元素のK殻を公転している電子のラブと原子核のK´殻を公転している陽子のラブは、はるか約50億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道を公転していた。
3
.現在、元素のK殻を公転している電子のラブのエネルギーと原子核のK´殻を公転している陽子のラブのエネルギーは、はるか約50億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーだった。
4
.現在、元素のL殻を公転している電子のラブと原子核のL´殻を公転している陽子のラブは、はるか約50億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道を公転していた。
5
.現在、元素のL殻を公転している電子のラブのエネルギーと原子核のL´殻を公転している陽子のラブのエネルギーは、はるか約60億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、L3´殻の中性子のラブのエネルギーだった。
6
.現在、元素のM殻を公転している電子のラブと原子核のM´殻を公転している陽子のラブは、はるか約60億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道を公転していた。
7
.現在、元素のM殻を公転している電子のラブのエネルギーと原子核のM´殻を公転している陽子のラブのエネルギーは、はるか約60億年前には、第1世代の恒星のなかの中性子の塊の中で、この表の、M3´殻の中性子のラブのエネルギーだった。
8
.この表は元素が生まれる以前(超新星の爆発の以前)のお母さん(第1世代の恒星)のお腹の中にいるときの状態を示す。


22.  元素ができる前段階の、第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の層はどのようであるか。
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブの公転軌道には、1層目に2個×2=4個の中性子が公転する。
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブの公転軌道には、2層目の1段に8個×2=16個、2段に8個×2=16個の中性子が公転する。
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブの公転軌道には、3層目の1段に18+1+18+10=47個、2段に18+18+12=48個の中性子が公転する。

元素ができる前段階の、第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の層はどのようであるか。
元素の中性子の塊の1層目の軌道はK3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには4個の中性子が公転する。
元素の中性子の塊の2層目の軌道はL3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に8個×2=16個、2段に8個×2=16個の中性子が公転する。
元素の中性子の塊の3層目の軌道はM3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に18+1+18+10=47個、2段に18+18+12=48個の中性子が公転する。
表18




この表がどのように中性子の塊に成り、1層目、2層目、3層目の球体の層に成っているかを図示する。


23.  元素はビッグバンの時できたのではない理由。
1.中性子の数は陽子や電子の数より多い。そして、質量エネルギーの大きい元素程高エネルギーの場でできたので、陽子と電子に崩壊しなかった中性子の数は多い。表10
2
.元素の種類によって、、電子1個のエネルギーが異なる。この事は元素によって、陽子のエネルギーも異なる事を意味する。元素は同じエネルギーの中性子よりできたのではない事を証明している。
3
.元素の種類によって、K殻を回転する電子のエネルギーが異なる。原子番号の大きい元素程高エネルギーの電子である。この事は原子番号の大きい元素程高エネルギーの場でできた事を証明する。もし、宇宙の中性子の集合によってできたならば、宇宙には原子番号の大きい元素程、数多く存在するはずです。高エネルギーの場で、引力が大きい場でできたからです。しかし、現実に、重い元素程存在度は低い。
4
.もし、ビッグバンの時中性子が存在し、それが原料となり、元素ができたのならば、中性子は108秒の内に陽子と電子に崩壊するので、電子と陽子が中性子から崩壊してできるとするなら、その反応は108秒の内に行われなければならない。その反応はとても簡単な反応です。Heまでの反応です。宇宙空間に水素とHeが多く存在するのはこのためです。1段階で進む反応です。1個の中性子から水素ができ、2個の中性子からHeができた。これが108秒の内に行われた反応です。
5
.高エネルギーの元素程高引力の環境で合成される。高エネルギーの中性子から高エネルギーの元素ができる。ビッグバンでできた原子は高エネルギーの原子から低エネルギーの原子に成った。高エネルギーの原子や中性子の密度は大きく引力も大きい。よって、元素がビッグバンの時できたのであれば、高エネルギーの元素の方が多量に存在するはずです。しかし、高エネルギーの元素の存在度は低い。
6
.元素の存在度は低エネルギーの元素から高エネルギーの元素に成るに従って、存在度は規則的に低くなる。この事は、元素は恒星の中でできたのであり、ビッグバン後の宇宙の広がりの中でできたのではない。
7
.元素は中性子からできる。ビッグバンで、中性子ができたのであれば、質量のあるニュートリノは宇宙に満ちている事に成る。


【図面の簡単な説明】  
  【図1】図1はK吸収端がK殻の電子のラブの公転軌道と見做される事の証明。
電子のラブ()は自転しながら公転し電磁気(2)を作る。この電磁気が電子のラブの公転軌道(3)を出て、電子のラブの公転軌道の外側の軌道(4)を回転する。これがX(5)です。
K
殻の電子のラブの公転軌道の最も近くの軌道を回転するX線がK吸収端の軌道です。それで、K吸収端の軌道(6)K殻の電子のラブの公転軌道(7)と見做すことができる。同じように、L系のγの特性X線の軌道(8)L殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道(9)と見做すことができる。M系のγの特性X線の軌道(10)M殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道(11)と見做すことができる。
Au
K殻の電子のラブの公転軌道は、K吸収端の波長÷2=0.0153×10-9m÷21.53×10-11m÷27.65×10-12m、です。
Au
L殻の電子のラブの公転軌道は、L系のγの特性X線の波長÷2=0.0927×10-9m÷29.27×10-11m÷24.635×10-11m、です。
Au
M殻の電子のラブの公転軌道は、M系のγの特性X線の波長÷2=0.5145×10-9m÷25.145×10-10m÷22.5725×10-10m、です。
このように、同じ元素でも電子のラブの公転軌道とエネルギーが異なることは、陽子のラブの公転軌道とエネルギーも異なる。中性子の公転軌道とエネルギーも異なる。
この原因は同じ元素でも元素ができる前段階に於いて、中性子の塊の中性子のエネルギーが異なっていた事を示唆する。
元素ができる前段階である、第1世代の恒星の中で、陽子と電子に成る基の中性子のエネルギーが異なるためです。
1世代の恒星の中に、中性子の塊があり、その中性子が崩壊し、陽子のラブと電子のラブに成った。
高エネルギーの中性子のラブから、高エネルギーの電子のラブと陽子のラブができた。
【図2】図2は原子核の中の一般図です。
原子核の中(12)は表13のようになる。
その一般図を示す。
原子核の外の軌道から、陽子のラブのM´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道(13)、中性子のラブのM2´の軌道=中性子のラブの公転軌道(14)、陽子のラブのL´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道(15)、中性子のラブのL2´の軌道=中性子のラブの公転軌道(16)、陽子のラブのK´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道(17)、中性子のラブのK2´の軌道=中性子のラブの公転軌道(18)、の順に並んでいる。

陽子のラブ(19)は陽子のラブの公転軌道を公転する。原子核の中性子のラブ(20)は中性子のラブの公転軌道を公転する。
【図3】図3はAuができる前段階の、第1代世代の恒星の中のAuの中性子の塊を図示する。約60億年前のAuの状態を図示する。
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊はどのようであるか。
1世代の恒星の中性子の塊の状態を考える。
1世代の恒星の中央部の軌道の中性子の塊について2つの場合について考えなければならない
・1つは、中性子の塊が第1世代の恒星の中のどのエネルギーの軌道でできたかについてである。
Au
の中性子の塊は第1世代の恒星の中のA2.519×105の軌道でできた。
・1つは中性子の塊がどのように成っているかについてである。
1
個の元素は1個の中性子の塊でできる。中性子の塊は球形に成っている。
中性子の塊は層になっている。中性子の塊は層になり、球体に成っている。中性子の塊は球体の層に成っている。
Au
の中性子の塊(21)4層になっている。
Au
の中性子の塊は4層になり、球体に成っている。中性子の塊は4層の球体に成っている。
1
層目の中性子(22)について。
1
層には4個の中性子が存在します。
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。崩壊後、電子のラブはK殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のK´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子2個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のK2´殻を公転します。
K
殻の電子のラブの公転軌道=K吸収端の軌道=0.0153×10-9m÷27.65×10-12m
K
殻の電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(7.65×10-12m)1.133×10-12J
原子核のK2´殻の中性子のラブのエネルギー=K殻の電子のラブのエネルギー×1838.71.133×10-12J×1838.72.083×10-9J
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、K3´殻の中性子のラブのエネルギーは、2.083×10-9J×2.519×1055.247×10-4J、です。
中性子のラブの公転軌道は、4.161×10-15m÷(2.519×105)1.652×10-20m(23)です。
それで、1.652×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転します。(24)
1.652
×10-20mの内側の列の軌道を、崩壊後、原子核の中性子に成る中性子2個が公転します。(25)
2
層目の中性子(26)について。
2
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。崩壊後、電子のラブはL殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のL´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のL2´殻を公転します。
2
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。
L
殻の電子のラブの公転軌道=L系のγの特性X線の軌道÷20.0927×10-9m÷24.635×10-11m
L
殻の電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(4.635×10-11m)1.869×10-13J
原子核のL2´殻の中性子のラブのエネルギー=L殻の電子のラブのエネルギー×1838.71.869×10-13J×1838.73.437×10-10J
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、L3´殻の中性子のラブのエネルギーは、3.437×10-10J×2.519×1058.658×10-5J、です。
中性子のラブの公転軌道は、2.521×10-14m÷(2.519×105)1.001×10-20m、です。(27)
それで、2層目の1段の列は、
1.001
×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。(28)
1.001
×10-20mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。(29)
2
層目の2段の列は、
1.001
×10-20mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転します。(30)
1.001
×10-20mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転します。(31)
3
層目の中性子(32)について。
3
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。崩壊後、電子のラブはM殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のM´殻を公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のM2´殻を公転します。
3
層目の2段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。
内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。

M
殻の電子のラブの公転軌道=M系のγの特性X線の軌道=0.5145×10-9m÷22.573×10-10m
M
殻の電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(2.573×10-10m)3.368×10-14J

原子核のM2´殻の中性子のラブのエネルギー=M殻の電子のラブのエネルギー×1838.73.368×10-14J×1838.76.193×10-11J
1世代の恒星の中で、Auの中性子の塊の、M3´殻の中性子のラブのエネルギーは、6.193×10-11J×2.519×1051.560×10-5J、です。
中性子のラブの公転軌道は、1.399×10-13m÷(2.519×105)5554×10-19m、です。(33)
それで、3層目の1段の列は、
5554
×10-19mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。(34)
5554
×10-19mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転します。(35)
3
層目の2段の列は、
5554
×10-19mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転します。(36)
5554
×10-19mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転します。(37)
4
層目の中性子(38)について。
4
層目の1段の列は、
外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子25個が公転します。崩壊後、電子のラブはN殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のN´殻を公転します。(39)
内側の列の軌道を、原子核の中性子に崩壊する中性子41個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のN2´殻を公転します。(40)
○電子のラブはK殻、L殻。M殻を公転する。
それで、原子核の陽子のラブが公転する軌道を、K´殻、L´殻、M´殻と名付ける。
原子核の中性子のラブが公転する軌道を、K2´殻、L2´殻、M2´殻と名付ける。
1世代の中の中性子の塊の中を公転する中性子のラブの軌道を、K3´殻、L3´殻、M3´殻と名付ける。
 【図4】図4は元素ができる前段階の、第1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の層はどのようであるかを図示する。
1世代の恒星の中で、元素の中性子の塊の層はどのようであるか。
元素の中性子の塊の1層目の軌道はK3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには4個の中性子のラブが公転する。(41)
元素の中性子の塊の2層目の軌道はL3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に8+8個=16個、2段に8+8個=16個の中性子のラブが公転する。(42)

元素の中性子の塊の3層目の軌道はM3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に18+1+18+10個=47個、2段に18+18+12個=48個の中性子のラブが公転する。(43)
4
層のUuoの場合は、元素の中性子の塊の4層目の軌道はN3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に32+32+27=91個、2段に32+32+8=72個の中性子のラブが公転する。(44)
これは、表17に示した。元素の中性子の塊の1層目のK3´殻の中性子のラブの公転軌道、2層目のL3´殻の中性子のラブの公転軌道、3層目のM3´殻の中性子のラブの公転軌道が図のような球体の軌道の層に成っている事を示す。

【符号の説明】
 1  電子のラブ 
 2  電磁気 
 3  電子のラブの公転軌道 
 4  電子のラブの公転軌道の外側の軌道 
 5  X線 
 6  K吸収端の軌道 
 7  K殻の電子のラブの公転軌道 
 8  L系のγの特性X線の軌道 
 9  L殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道 
 10  M系のγの特性X線の軌道 
 11  M殻の軌道を公転する電子のラブの公転軌道
 12  原子核の中 
 13  陽子のラブのM´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道 
 14  中性子のラブのM2´の軌道=中性子のラブの公転軌道 
 15  陽子のラブのL´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道 
 16  中性子のラブのL2´の軌道=中性子のラブの公転軌道 
 17  陽子のラブのK´殻の軌道=陽子のラブの公転軌道 
 18  中性子のラブのK2´の軌道=中性子のラブの公転軌道
 19  陽子のラブ
 20  中性子のラブ
 21  Auの中性子の塊 
 22  1層目の中性子 
 23  K3´殻の中性子のラブのエネルギーは、2.083×10-9J×2.519×1055.247×10-4J、で、中性子のラブの公転軌道は、4.161×10-15m÷(2.519×105)1.652×10-20m 
 24  1.652×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子2個が公転する 
 25  1.652×10-20mの内側の列の軌道を、崩壊後、原子核の中性子に成る中性子2個が公転する 
 26  2層目の中性子 
 27  L3´殻の中性子のラブのエネルギーは、3.437×10-10J×2.519×1058.658×10-5J、で、中性子のラブの公転軌道は、2.521×10-14m÷(2.519×105)1.001×10-20m 
 28  1.001×10-20mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転する 
 29  1.001×10-20mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転する 
 30  1.001×10-20mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子8個が公転する 
 31  1.001×10-20mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子8個が公転する 
 32  3層目の中性子 
 33  M3´殻の中性子のラブのエネルギーは、6.193×10-11J×2.519×1051.560×10-5J、で、中性子のラブの公転軌道は、1.399×10-13m÷(2.519×105)5554×10-19m 
 34  5554×10-19mの外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転する 
 35  5554×10-19mの内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子1+18+10個が公転する 
 36  5554×10-19mより大きい外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子18個が公転する 
 37  5554×10-19mより大きい内側の列の軌道を中性子のままでいる中性子18+12個が公転する 
 38  4層目の中性子 
 39  外側の列の軌道を、陽子のラブと電子のラブに崩壊する中性子25個が公転します。崩壊後、電子のラブはN殻を公転し、陽子のラブは原子核の中のN´殻を公転する                  
 40  内側の列の軌道を、原子核の中性子に崩壊する中性子41個が公転します。崩壊後、中性子のラブは原子核の中のN2´殻を公転
 41  元素の中性子の塊の1層目の軌道はK3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには4個の中性子が公転する 
 42  元素の中性子の塊の2層目の軌道はL3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に8+8個=16個、2段に8+8個=16個の中性子が公転する 
 43  元素の中性子の塊の3層目の軌道はM3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に18+1+18+10個=47個、2段に18+18+12個=48個の中性子が公転する 
 44  4層のUuo(中性子の数は294)の場合は、元素の中性子の塊の4層目の軌道はN3´殻の中性子のラブの公転軌道であり、そこには1段に32+32+27=91個、2段に32+32+8=72個の中性子が公転する
 

図面
【図1】

【図2】


【図3】


【図4】



【先行技術文献】
【特許文献】
  【特許文献1】特願2012-172394
  【特許文献1】特願2014-075852
  【特許文献1】特願2015-202524