11.  第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギーの式と、中性子の塊がができた場のAの式はどのようであるか。
中性子のエネルギー÷電子のエネルギー=939.565MeV÷0.511MeV1838.679
1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー=K殻の電子のエネルギー×1838.679 ×(1世代の恒星の1個の塊の中の中性子の数÷2)1/2
よって、中性子の塊がができた場のA=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷地表の電子のエネルギー=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷(8.187×10-14J)

12.  第1世代の恒星の中の元素に成る中性子の塊がができた場のAはいくらか。 (Cの電子のラブの公転軌道は、K吸収端の波長の2.4185×10-2倍とする場合)
K
吸収端からK殻の電子ラブの軌道とエネルギーを求める。
C
の電子のラブの公転軌道は、K吸収端の波長の2.4185×10-2倍とする。
電子のラブの公転軌道=K吸収端の波長の2.4185×10-2
電子のラブのエネルギー=3.5828×10-22÷K吸収端の波長
中性子のエネルギー÷電子のエネルギー=939.565MeV÷0.511MeV1838.679
1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー=K殻の電子のエネルギー×1838.679 ×(1世代の恒星の1個の塊の中の中性子の数÷2)1/2
よって、中性子の塊がができた場のA=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷地表の電子のエネルギー=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷(8.187×10-14J)

電子のラブの公転軌道=K吸収端の波長の2.4185×10-2
電子のラブのエネルギー=3.5828×10-22÷K吸収端の波長
とする場合、
1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー=K殻の電子のラブのエネルギー×(1世代の恒星の1個の塊の中の中性子の数÷2)1/2×1838.679
中性子の塊がができた場のA=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷(8.187×10-14J)
表9























この表により理解できる事。
1
.第1世代の恒星の中で、Zr(40)の中性子の塊ができた場のA7.834×105です。
ブラックホールのA=7.387×105です。よって、Zr(40)より原子番号の大きい元素の中性子の塊は、ブラックホールのA以上のエネルギーの場の中でできたことになる。
2.ブラックホールの中には中性子や陽子や電子は存在しない。
3
.よって、電子のラブの公転軌道=K吸収端の波長の2.4185×10-2と、電子のラブのエネルギー=3.5828×10-22÷K吸収端の波長の式で求めた、各々の元素の電子のラブの公転軌道とエネルギーは誤りです。

13.   電子のラブの軌道がK吸収端の軌道であるとすると、電子のラブのエネルギーと第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギーと中性子の塊がができた場のAはいくらか。
K
殻を回転する電子のラブの公転軌道=K吸収端の軌道
1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー=K殻の電子のエネルギー×1838.679×(1世代の恒星の1個の塊の中の中性子の数÷2)1/2
中性子の塊がができた場のA=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷地表の電子のエネルギー=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷(8.187×10-14J)

電子のラブの軌道がK吸収端の軌道であるとすると、電子のラブのエネルギーと第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギーと中性子の塊がができた場のA
表10


















この事により理解できた事
1
.第1世代の恒星の中心は中性子星のAです。中性子星のA=2.028×105
2
.太陽は中性子星からできた。
3Liができた軌道のA1.715× 10ではない。Liの電子のエネルギーは7.636×10-16Jで、公転軌道は11.348×10-9mです。このエネルギーは電子のエネルギー8.187×10-14Jで、公転軌道が1.058×10-10mより低エネルギーです。
4
.電子のエネルギー8.187×10-14Jで、公転軌道が1.058×10-10mの場合、Aはいくらか。
1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー=K殻の電子のエネルギー×(1世代の恒星の1個の塊の中の中性子の数÷2)1/2×1838.6798.187×10-14J×1×1838.6791.505×10-11J
中性子の塊がができた場のA=第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギー÷(8.187×10-14J)1.505×10-11J÷(8.187×10-14J)1.838×102
5
.太陽の中心は15×106℃であり、その場で核融合反応がおき、Heができるとすると、Heができた場のA(15×106)1/2=3.873×103、です。
6.表では、Cr(24)の公転軌道は1.035×10-10mで、エネルギーは8.372×10-14Jですから、電子の公転軌道とエネルギーに最も近い。この第1世代の恒星の中の中性子の塊のエネルギーは、8.372×10-14J×5.099×1.8387×1037.697×10-10Jで、中性子の塊がができた場のAは、7.697×10-10J÷(8.187×10-14J) 9.401×103、です。
それで、この表のようであると理解します。
7.このデータ-201441日に提出した、特願2014-075852「星の中央の中性子の塊と引力と宇宙の初期の中性子の塊と引力でできる元素」の「請求項3」「請求項4」「請求項5」「請求項6」「請求項7」「請求項8」で得た表4とやや等しいので正しい。
8
.第1世代の恒星の中で、元素に成る中性子の塊は、この表のように並んでいる。第1世代の恒星の中央に成るに従って、Aの値は大きく成り、原子番号の大きい元素に成る中性子の塊が存在する。