「電子のラブと陽子のラブ、電気の光子と磁気の光子」
電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
・このように考え、電子のラブと陽子のラブの性質をまとめた。
1. 本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
本発明者の従来の考え
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合
電子のラブの公転軌道
1.25×10−10m
1.05836×10−10m
電子のラブの自転軌道
1.25×10−18m
4.175×10−18m
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.165×10−31J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
1.464×10−39J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)2
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
7.382×10−16J
=9.274×10−24J×7.96×107束
電子のラブの秒速
4×106m
2.106×106m
=3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転
電子のラブの1秒間の公転数
1016回
6.336×1015回
電子のラブの1秒間の自転数
1024回
5.044×1023回
核磁子より計算した場合
陽子のラブの公転軌道
6.67×10−14m
5.777×10−14m
陽子のラブの自転軌道
6.67×10−22m
4.18×10−18m
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.164×10−31J
=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
2.681×10−36J
=5.05×10−27J÷(4.34×104)2
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
4.02×10−19J
=5.05×10−27J×7.96×107束
陽子のラブの秒速
2×103m
0.627m
陽子のラブの1秒間の公転数
1016回
3.455×1012回
陽子のラブの1秒間の自転数
1024回
1.5×1017回
2. ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。
ラブの軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−14J=10−23Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−30J=10−39Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−18m×8×10−38J=10−55Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−14m×8×10−30J=5.336×10−43Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−22m×8×10−38J=5.336×10−59Jmです。
今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)
ラブの軌道エネルギーは、
電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.5×10−10J=8.666×10−24Jmです。
電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×10−10m×1.165×10−31J=1.233×10−41Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×10−18m×1.464×10−39J=6.112×10−57Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)=3.945×10−8×公転軌道、
ですから、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.164×10−31J=6.724×10−45Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×10−18m×2.681×10−36J=1.121×10−53Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=7.235×10−5×公転軌道、ですから、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷軌道×(7.96×107)2公転=7.812×10−26Jm÷軌道、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=6.112×10−57Jm÷自転軌道×(7.96×107)3自転=3.083×10−33Jm÷自転軌道
3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=7.815×10−26Jm÷公転軌道
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=6.724×10−45Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×10−32Jm÷軌道、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=1.121×10−53Jm÷自転軌道×7.96×107×(4.34×104)2自転=1.681×10−36Jm÷自転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道=1.681×10−36Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=2.323×10−32Jm÷公転軌道
但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。
これを表にする。
従来の軌道エネルギー
ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー
ラブの軌道エネルギー
10−23Jm
8.665×10−24Jm
ラブのエネルギーを求める式
10−23Jm÷軌道
8.665×10−24Jm÷軌道
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
10−39Jm
1.233×10−41Jm
電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式
10−39Jm÷軌道
1.233×10−41Jm÷軌道
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
10−55Jm
6.112×10−57Jm
電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
10−55Jm÷自転軌道
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−43Jm
6.724×10−45Jm
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−43Jm÷軌道
6.724×10−45Jm÷軌道
陽子のラブが1自転で
作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−59Jm
1.121×10−53Jm
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−59Jm÷自転軌道
1.121×10−53Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。
電子のラブ
陽子のラブ
ラブの質量エネルギー
8.187×10−14J
1.503×10−10J
ラブの軌道
1.05836×10−10m
5.765×10−14m
1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント
9.274×10−24J
5.05×10−27J
1束の公転数
7.96×107公転
4.34×104公転
1束の自転数
7.96×107公転×7.96×107自転
4.34×104公転×4.34×104自転
1公転するときの自転数
7.96×107自転
4.34×104自転
1秒間の公転数
(7.96×107)2回
7.96×107×4.34×104回
1秒間の自転数
(7.96×107)3回
7.96×107×(4.34×104)2回
秒速
2.106×106m
0.6266m
自転軌道
4.175×10−18m
4.171×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
1.165×10−31J=
9.274×10−24J÷(7.96×107公転)
1.164×10−31J=
5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
1公転の軌道
1.05836×10−10m=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J)
5.765×10−14m=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)
5.764×10−14m=ボーア直径÷1836
電気の光子1個の軌道エネルギー
1.233×10−41Jm=1.165×10−31J×1.05836×10−10m
1.233×10−41Jm=2.139×10−28J×5.764×10−14m
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー
1.464×10−39J=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転)
2.681×10−36J=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)
1自転の軌道
4.175×10−18m=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転)
4.171×10−18m=3.14×5.765×10−14m÷(4.34×104自転)
磁気の光子1個の軌道エネルギー
6.112×10−57Jm=1.464×10−39J×4.175×10−18m
1.118×10−53Jm=2.681×10−36J×4.171×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
1.233×10−41Jm÷公転軌道
6.710×10−45Jm÷公転軌道
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
1.118×10−53Jm÷自転軌道
1.546×10−49Jm÷公転軌道
1秒間に作る電気の光子のエネルギー
7.812×10−26Jm÷軌道
2.318×10−32Jm÷公転軌道、
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
3.083×10−33Jm÷自転軌道
7.815×10−26Jm÷公転軌道
1.677×10−36Jm÷自転軌道
2.318×10−32Jm÷公転軌道
クオークの軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10−41Jm×6.249×108個=7.705×10−33Jm
電子のラブの軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×電子のラブの電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm
粒子の軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×粒子の電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm
2017年3月の日本天文学会で発表する事
タイトル「Aを用いたアインシュタインの相対性理論について。Aとは地表のエネルギーを1とする場合のエネルギーの比です。光子がブラックホールに吸い込まれる原理。どの軌道で吸い込まれるか。」 講演
1.時間と空間については、アインシュタインの相対性理論は1/Aに成る。2.長さについては、アインシュタインの相対性理論は1/Aに成る。面積については、アインシュタインの相対性理論は1/A2に成る。体積については、アインシュタインの相対性理論は1/A3に成る。球体の体積については、アインシュタインの相対性理論は0.523×1/A3に成る。球体の容積については、アインシュタインの相対性理論は1/A3に成る。
3.質量については、アインシュタインの相対性理論は適応されず、一定です。質量エネルギーについては、アインシュタインの相対性理論はA倍に成る。4.密度については、アインシュタインの相対性理論はA3倍になる。
5.質量エネルギーについては、アインシュタインの相対性理論はE=9.628×10-41Jm÷公転軌道×c2になる。又は、E=8.665×10-24Jm÷公転軌道になる。E=mc2 は適応されない。6.引力については、アインシュタインの相対性理論はA倍に成る。2つの物の間の引力は、A4倍に成る。ブラックホールと中性子星についても同じことについて検討する。ブラックホールの陽子のラブと陽子のラブの間の引力は、地表の電子のラブと電子のラブの、3.408×1036倍です。軌道エネルギー=速度2=引力2。光子の軌道エネルギー=9×1016Jm。ブラックホールの軌道エネルギー=速度2=引力2=物と物の間の引力1/2=(3.408×1036)1/2Jm=1.846×1018Jm。吸い込まれる軌道をx mとする。9×1016Jm=1.846×1018Jm÷x m。x m=1.846×1018Jm÷(9×1016Jm)=20.511m。(特願2016−230715)
説明
1. 次の事に関して検討する。
1.場のエネルギーが、地表のA倍の場合、時間はどのようであるか。
1秒間に5回転すると、1回転は1/5秒。時間は1/5
1秒間に10回転すると、1回転は1/10秒。時間は1/10
時間は1/Aになる。
2.場のエネルギーが、地表のA倍の場合、長さはどのようであり、体積はどのようであり、球の体積はどのようであるか。
長さは1/Aになる。
面積は1/A2になる。
体積は1/A3になる。
球の体積は、4/3×πr3=4/3×π(軌道/2)3=4/3×π×軌道3÷8=3.14÷(3×2) ×軌道3=3.14÷6×軌道3=0.523×軌道3=0.523×(1/A)3=0.523×1/A3
球の体積は0.523×1/A3になる。
3.場のエネルギーが、地表のA倍の場合、質量はどのようであるか。密度はどのようであるか。
○質量は一定です。
例えば、地球が収縮し、ブラックホールに成る場合、原子数は変わりません。地球の元素はブラックホールに成ると中性子に成る。しかし、その素粒子の数は変わらない。質量も変わらない。よって、素粒子1個の質量は変わらない。但し、容積は1/A3に成る。
密度はどのようであるか。
電子のラブの密度=電子のラブの質量÷電子のラブの球体の体積=電子のラブの質量÷電子のラブの公転軌道3
質量は変わらず、容積は1/A3に成るから、密度はA3倍に成る。
球体の場合、球の体積は、0.523×1/A3になる。
球体が、縦横列を正しく整頓して並んだ場合、球体を入れる容積は1/A3に成る。
それで、密度の場合、体積は1/A3に成るとする。
4.○粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、と考えた。しかし、質量は一定です。それならば、9.628×10-41Jm÷軌道の式は何を意味するのか。
A=1である地表では、電子のラブの軌道は1.058×10-10mですから、9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(1.058×10-10m)=9.100×10-31J、です。
A=10では、エネルギーは10倍で、軌道は1/10ですから、9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(1.058×10-11m)=9.100×10-30J、です。
この式はエネルギーの式です。
電子のラブは高エネルギーの場で、公転軌道が小さく成り、エネルギーは大きく成る。
素粒子は高エネルギーの場で、軌道が小さく成り、エネルギーは大きく成る。
素粒子は高エネルギーの場で、高エネルギーに成り、軌道は小さく成る。
素粒子は低エネルギーの場で、軌道が大きく成り、エネルギーは小さく成る。
素粒子は低エネルギーの場で、低エネルギーに成り、軌道は大きく成る。
それで、質量エネルギーにすると、質量エネルギー=9.628×10-41Jm÷軌道×c2、です。
質量は不変です。しかし、Aの場では、エネルギーはA倍に成り、質量エネルギーもA倍に成る。
即ち、9.628×10-41Jm÷軌道、の式はエネルギーを求める式であり、質量エネルギー=9.628×10-41Jm÷軌道×c2、です。
○アインシュタインのE=mc2 の式は地表だけに適応される式であり、他の高エネルギーの場や低エネルギーの場には適応できない。質量は不変であるからです。
c2を用いる式で表現すると、正確には、E=9.628×10-41Jm÷公転軌道×c2、です。
又は、E=mc2×A、です。5.場のエネルギーが、地表のA倍の場合、引力はどのようであるか。
引力は磁気の光子のエネルギーですから、A倍です。
2つの物の間の引力=磁気の光子のエネルギー×磁気の光子のエネルギー÷離れている距離2=A×A÷長さ2=A×A÷(1/A)2=A4
2. Aを用いたアインシュタインの相対性理論について。
1.時間と空間については、アインシュタインの相対性理論は1/Aに成る。
2.長さについては、アインシュタインの相対性は1/Aに成る。
面積については、アインシュタインの相対性理論は1/A2に成る。
体積については、アインシュタインの相対性理論は1/A3に成る。
球体の体積については、アインシュタインの相対性理論は球の体積は0.523×1/A3に成る。
球体の容積については、アインシュタインの相対性理論は1/A3に成る。
3.質量については、アインシュタインの相対性理論は適応されず、一定です。
質量エネルギーについては、アインシュタインの相対性理論はA倍に成る。
4.密度については、アインシュタインの相対性理論はA3倍になる。
5.質量エネルギーについては、アインシュタインの相対性理論はE=9.628×10-41Jm÷公転軌道×c2になる。又は、E=mc2×Aになる。
6.引力については、アインシュタインの相対性理論はA倍に成る。
2つの物の間の引力は、A4倍に成る。
まとめて表に示す。
Aを用いたアインシュタインの相対性理論について
表1
対照
Aを用いたアインシュタインの相対性理論
時間
1/A
空間
1/A
長さ
1/A
面積
1/A2
体積
1/A3
球体の体積
0.523×1/A3
球体の容積
1/A3
質量
一定
質量エネルギー
A
密度
A3
質量エネルギー
E=9.628×10-41Jm÷公転軌道×c2
E=mc2×A引力
A
2つの物の間の引力
A4
2.宇宙における、空間と時間。地表との比較。
空間の比
宇宙の電子のラブのエネルギーが8.665Jで、電子のラブの公転軌道が10-24mの場はビッグバンの場です。
○空間の比=電子のラブの軌道の比=宇宙の電子のラブの公転軌道÷地表の電子のラブの公転軌道=宇宙の電子のラブの公転軌道÷(1.058×10-10m)
○時間の比=秒速の比
地表の電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.058×10-10m×(7.96×107)2=2.105×106m
・時間の比=秒速の比=宇宙の時間と地球の時間の比=宇宙の電子のラブの秒速÷地表の電子のラブの秒速=宇宙の電子のラブの秒速÷(2.105×106m)
この式により計算する。
○まとめて表に示す。
宇宙における電子のラブの公転軌道と電子のラブのエネルギーと空間の比と電子のラブの秒速と時間の比。地表との比較。宇宙におけるアインシュタインの相対性理論値
表2
電子のラブの公転軌道
電子のラブのエネルギー
空間の比
(地表の空間を1とする)電子のラブの秒速
時間の比
(地表の秒速を1とする)10−24m
8.665J
10−23m
8.665×10−1J
9.452×10-14
1.990×10-7m
9.454×10-14
10−22m
8.665×10−2J
9.452×10-13
1.990×10-6m
9.454×10-13
10−21m
8.665×10−3J
9.452×10-12
1.990×10-5m
9.454×10-12
10−20m
8.665×10−4J
9.452×10-11
1.990×10-4m
9.454×10-11
10−19m
8.665×10−5J
9.452×10-10
1.990×10-3m
9.454×10-10
10−18m
8.665×10−6J
9.452×10-9
1.990×10-2m
9.454×10-9
10−17m
8.665×10−7J
9.452×10-8
1.990×10-1m
9.454×10-8
10−16m
8.665×10−8J
9.452×10-7
1.990m
9.454×10-7
10−15m
8.665×10−9J
9.452×10-6
1.990×10m
9.454×10-6
10−14m
8.665×10−10J
9.452×10-5
1.990×102m
9.454×10-5
10−13m
8.665×10−11J
9.452×10-4
1.990×103m
9.454×10-4
10−12m
8.665×10−12J
9.452×10-3
1.990×104m
9.454×10-3
10−11m
8.665×10−13J
9.452×10-2
1.990×105m
9.454×10-2
10−10m
8.665×10−14J
9.452×10-1
1.990×106m
9.454×10-1
10−9m
8.665×10−15J
9.452
1.990×107m
9.454
3.宇宙における電子のラブの質量エネルギー。地表との比較。宇宙における質量エネルギー。
質量エネルギー=9.628×10-41Jm÷軌道×c2、の式により計算する。
地表の電子のラブの質量エネルギー=9.628×10-41Jm÷(1.058×10-10m)×c2=9.100×10-31J×9×1016=8.190×10-14J
・電子のラブの質量エネルギーの比=宇宙の電子のラブの質量エネルギー÷地表の電子のラブの質量エネルギー=宇宙の電子のラブの質量エネルギー÷(8.190×10-14J)
この式により計算する。
4.宇宙における電子のラブの密度=電子のラブの質量÷電子のラブの公転軌道3。地表との比較。宇宙における密度。
地表の電子のラブの密度=電子のラブの質量÷電子のラブの公転軌道=9.109×10-31Kg÷(1.058×10-10m)3=9.109×10-31Kg÷(1.184×10-30)m=7.693×10-1
・電子のラブの密度の比=宇宙の電子のラブの密度÷地表の電子のラブの密度=宇宙の電子のラブの密度÷(7.693×10-1)
この式により計算する。
5.宇宙の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー。地表との比較。宇宙における引力。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10-26Jm÷公転軌道
地表の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10-26Jm÷公転軌道=7.815×10-26Jm÷(1.058×10-10m)=7.387×10-16J
・電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの比=宇宙の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷地表の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=宇宙の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷(7.387×10-16J)
この式により計算する。
6.宇宙の電子のラブと電子のラブの間の引力。地表との比較。宇宙の物と物との間の引力。
地表の電子のラブと電子のラブの間の引力=地表の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表の電子のラブの公転軌道2=(7.387×10-16J)2÷(1.058×10-10m)2=5.457×10-31÷(1.119×10-20)=4.877×10-11
電子のラブと電子のラブの間の引力の比=宇宙の電子のラブと電子のラブの間の引力÷地表の電子のラブと電子のラブの間の引力=宇宙の電子のラブと電子のラブの間の引力÷(4.877×10-11)
この式により計算する。
まとめて表に示す。
宇宙における電子のラブの公転軌道と電子のラブの質量エネルギーと電子のラブの質量と電子のラブの密度と電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電子のラブと電子のラブの間の引力。地表との比較。宇宙におけるアインシュタインの相対性理論値
表3
図面に示す。
【符号の説明】
7 電子のラブの公転軌道が10-23mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-14倍。質量エネルギーと引力は1.058×1013倍、密度は1.184×1039倍、物と物との間の引力は1.252×1052倍
8 電子のラブの公転軌道が10-22mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-13倍。質量エネルギーと引力は1.058×1012倍、密度は1.184×1036倍、物と物との間の引力は1.252×1048倍
9 電子のラブの公転軌道が10-21mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-12倍。質量エネルギーと引力は1.058×1011倍、密度は1.184×1033倍、物と物との間の引力は1.252×1044倍
10 電子のラブの公転軌道が10-20mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-11倍。質量エネルギーと引力は1.058×1010倍、密度は1.184×1030倍、物と物との間の引力は1.252×1040倍
11 電子のラブの公転軌道が10-19mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-10倍。質量エネルギーと引力は1.058×109倍、密度は1.184×1027倍、物と物との間の引力は1.252×1036倍
12 電子のラブの公転軌道が10-18mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-9倍。質量エネルギーと引力は1.058×108倍、密度は1.184×1024倍、物と物との間の引力は1.252×1032倍
13 電子のラブの公転軌道が10-17mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-8倍。質量エネルギーと引力は1.058×107倍、密度は1.184×1021倍、物と物との間の引力は1.252×1028倍
14 電子のラブの公転軌道が10-16mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-7倍。質量エネルギーと引力は1.058×106倍、密度は1.184×1018倍、物と物との間の引力は1.252×1024倍
15 電子のラブの公転軌道が10-15mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-6倍。質量エネルギーと引力は1.058×105倍、密度は1.184×1015倍、物と物との間の引力は1.252×1020倍
16 電子のラブの公転軌道が10-14mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-5倍。質量エネルギーと引力は1.058×104倍、密度は1.184×1012倍、物と物との間の引力は1.252×1016倍
17 電子のラブの公転軌道が10-13mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-4倍。質量エネルギーと引力は1.058×103倍、密度は1.184×109倍、物と物との間の引力は1.252×1012倍
18 電子のラブの公転軌道が10-12mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-3倍。質量エネルギーと引力は1.058×102倍、密度は1.184×106倍、物と物との間の引力は1.252×108倍
19 電子のラブの公転軌道が10-11mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-2倍。質量エネルギーと引力は1.058×10倍、密度は1.184×103倍、物と物との間の引力は1.252×104倍
20 電子のラブの公転軌道が10-10mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452×10-1倍。質量エネルギーと引力は1.058倍、密度は1.184倍、物と物との間の引力は1.252倍21 電子のラブの公転軌道が10-9mの宇宙に於いて、時間と空間は9.452倍。質量エネルギーと引力は1.058×10-1倍、密度は1.184×10-3倍、物と物との間の引力は1.252×10-4倍
ブラックホールの場合
3. ブラックホールは陽子のラブ達が収縮したものである。(特願2016−230715)
ブラックホールのAは7.378×105です。
陽子のラブのエネルギー=938.272×1.60217×10-19J×106=1.5032×10-10J
ブラックホールの陽子のラブのエネルギー=1.503×10-10J×7.378×105=1.109×10-4J
a.空間
陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m
ブラックホールの陽子のラブの公転軌道=5.765×10-14m÷(7.378×105)=7.814×10-20m
ブラックホールの空間は地表の何倍か。
ブラックホールの陽子のラブの公転軌道÷地表の陽子のラブの公転軌道=7.814×10-20m÷(5.764×10-14m)=1.356×10-6(倍)
時間=秒速
地表の陽子のラブの秒速=3.14×5.764×10-14m×(7.96×107)2=1.147×103m
ブラックホールの陽子のラブの秒速=3.14×7.814×10-20m×(7.96×107)2=1.555×10-3m
ブラックホールの時間は地表の何倍か。
ブラックホールの陽子のラブの秒速÷地表の陽子ラブの秒速=1.555×10-3m÷(1.147×103m)=1.356×10-6(倍)
b.質量エネルギー
地表の陽子のラブの質量=938.272×106×1.7827×10-36Kg=1.673×10-27Kg
ブラックホールの陽子のラブの質量=1.673×10-27Kg
地表の陽子のラブの質量エネルギー=1.673×10-27Kg×c2=1.673×10-27Kg×9×1016=1.506×10-10J
ブラックホールの陽子のラブの質量エネルギー=9.628×10-41Jm÷(7.814×10-20m)×c2=1.232×10-21J×9×1016=1.109×10-4J
ブラックホールの陽子ラブの質量エネルギー÷地表の陽子のラブの質量エネルギー=1.109×10-4÷(1.506×10-10J)=7.364×105(倍)
c.密度
地表の陽子のラブの密度=陽子のラブの質量÷陽子のラブの公転軌道3=1.673×10-27Kg÷(5.765×10-14m)3=1.673×10-27Kg÷(1.916×10-40m3)=8.732×1012
ブラックホールの陽子のラブの密度=ブラックホールの陽子のラブの質量÷ブラックホールの陽子のラブの公転軌道3=1.673×10-27Kg÷(7.814×10-20m)3=1.673×10-27Kg÷(4.771×10-58m3)=3.507×1030
ブラックホールの陽子のラブの密度の比=ブラックホールの陽子のラブの密度÷地表の陽子のラブの密度=3.507×1030÷ (8.732×1012)=4.016×1017
d. 陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
地表の陽子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10-26Jm÷公転軌道=7.815×10-26Jm÷(5.765×10-14m)=1.356×10-12J
ブラックホールの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=7.815×10-26Jm÷公転軌道=7.815×10-26Jm÷(7.814×10-20m)=1.000×10-6J
ブラックホールの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは地表の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの何倍か。
ブラックホールの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷地表の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1.000×10-6J÷(1.356×10-12J)=7.375×105(倍)
まとめて表に示す。
ブラックホールの空間と時間と質量エネルギーと密度と1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと引力。地表との比較。ブラックホールのアインシュタインの相対性理論値
表4
○中性子星の空間と時間と質量エネルギーと密度と1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと引力。地表との比較。中性子星のアインシュタインの相対性理論値
表5
○光子がブラックホールに吸い込まれる原理。どの軌道で吸い込まれるか。
4. ブラックホールの物と物の間の引力は地表の物と物の間の引力の何倍か。
地表の陽子のラブと陽子のラブの間の引力=地表の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表の陽子のラブの公転軌道2=(1.356×10-12J)2÷(5.765×10-14m)2=1.839×10-24J÷(3.324×10-27)m2=5.532×102
ブラックホールの陽子のラブとブラックホールの陽子のラブの間の引力=ブラックホールの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ブラックホールの陽子のラブの公転軌道2=(1.000×10-6J)2÷(7.814×10-20m)2=1.000×10-12J÷(6.106×10-39)m2=1.662×1026
ブラックホールの陽子のラブと地表の陽子のラブの間の引力の比=ブラックホールの陽子のラブと陽子のラブの間の引力÷地表の陽子のラブと陽子のラブの間の引力=1.662×1026÷(5.532×102)=3.004×1023(倍)
・地表の引力は電子のラブが作るので、地表の電子のラブと電子のラブの間の引力で比較する。
地表の電子のラブと電子のラブの間の引力=地表の電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷地表の電子のラブの公転軌道2={7.815×10-26Jm÷(1.058×10-10m)}2÷(1.058×10-10m)2= (7.387×10-16J)2÷(1.058×10-10m)2=5.457×10-31÷(1.119×10-20)=4.877×10-11
ブラックホールの陽子のラブと陽子のラブの間の引力は、地表の電子のラブと電子のラブの間の引力の何倍か。
ブラックホールの陽子のラブと陽子のラブの間の引力÷地表の電子のラブと電子のラブの間の引力=1.662×1026÷(4.877×10-11)=3.408×1036(倍)
ブラックホールの物と物の間の引力は地表の物と物の間の引力の3.408×1036倍です。
この引力が光子をも吸引する。
(3×108)4=6.561×1035<3.408×1036
5. どうして、ブラックホールは光子をも引き付けられるのか。光子がブラックホールに吸い込まれる原理
軌道エネルギー=速度2
軌道エネルギー=引力2
光の速度2=(3×108m)2=9×1016m=光の軌道エネルギー
ブラックホールの物と物の間の引力は地表の物と物の間の引力の3.408×1036倍です。
地表の物と物の間の引力を1とすると、ブラックホールの物と物の間の引力は3.408×1036です。
物と物の間の引力は、A4です。
それで、物と物の間の引力が3.408×1036であるブラックホールのAは、A4 =3.408×1036
A=(3.408×1036)1/4=1.359×109
引力は中央に引く力です。
加速度である軌道エネルギーは回転する力です。
それで、引力が加速度より大きいと、引く力の方のエネルギーが大きいので、引き込まれる。
光子の軌道エネルギーは速度2=9×1016
ブラックホールの引力2は、物と物の間の引力1/2=(3.408×1036)1/2=1.846×1018
よって、ブラックホールの引力の方が光子の軌道エネルギーより大きい。
それで、ブラックホールに光子は引き込まれる。次のようにも考えられる。
光子の軌道エネルギー=速度2=引力2=9×1016
ブラックホールの軌道エネルギー=速度2=引力2=物と物の間の引力1/2=(3.408×1036)1/2=1.846×1018
この式により、次の事が理解できる。
1.光子の軌道エネルギーはブラックホールの軌道エネルギーより小さいので吸い込まれる。
2.光子の引力はブラックホールの引力より小さいので吸い込まれる。
6. ブラックホールのどの軌道で、光子は吸い込まれるか。
光子の軌道エネルギーは9×1016Jmです。ブラックホールの軌道エネルギーは1.846×1018Jmです。
それで、光子の軌道エネルギーとブラックホールの軌道エネルギー=速度2=引力2が等しくなる軌道をx mとする。
9×1016Jm=1.846×1018Jm÷x m
x m=1.846×1018Jm÷(9×1016Jm)=20.511m
ブラックホールの20.511mの軌道で、光子はブラックホールに吸い込まれる。
まとめて表に示す。
光子の軌道エネルギーとブラックホールの軌道エネルギー
表6
図面
【図1】
【図2】
【符号の説明】
1 ブラックホール
2 ブラックホールの軌道エネルギー=速度2=引力2=物と物の間の引力1/2=(3.408×1036)1/2=1.846×1018
3 光子
4 光子の軌道エネルギー=速度2=引力2=9×1016
5 ブラックホールの軌道エネルギー=速度2=引力2が、光速の軌道エネルギー=速度2=引力2と等しくなる軌道をx mとする。
6 9×1016Jm=1.846×1018Jm÷x m
x m=1.846×1018Jm÷(9×1016Jm)=20.511m
7 ブラックホールの20.511mの軌道で、光子はブラックホールに吸い込まれる。
補足
○. ブラックホールのジェットは何によりできるか。ブラックホールの吸引力は何によりできるか。重力波はどのようにできるか。ブラックホールのジェットと吸引力と重力波の発生原理。
ブラックホールのジェットは吸い込む面に対して垂直の方向に噴射する。
ブラックホールの吸引力は磁気の光子の引力による。
磁気の光子の作用方向に対して、垂直の方向に働くのは電気の光子である。
即ち、ブラックホールのジェットは磁気の光子の作用方向に対して、垂直の方向に働くので、電気の光子の作用です。
ブラックホールのジェットは電気の光子の作用方向であり、電気の光子が作用している。
1公転で作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは、等しい。
よって、磁気の光子の働きである引力になる引くエネルギーと、電気の光子の働きである噴出するエネルギーは等しい。
重力波はブラックホールから発生する磁気の光子の波動です。
【符号の説明】
1 ブラックホール 2 ジェット 3 吸い込む面
4 磁気の光子の引力 5 電気の光子 6 重力波
2017年3月の日本天文学会で発表する事
タイトル「電磁気がマイナスの宇宙からビッグバンになり、インフレーションに成り背景放射に成った過程と宇宙の形と、インフレーションが存在した事の証拠」 b講演
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成るとき、ビッグバンが起きた。その時、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10−9Jで、軌道は9.817×10−33mです。陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。この電磁気が真空の絶対0℃の空間に放出した。電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。この場の温度は2.73Kです。これがインフレーションです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014倍に成った。空間は、1.058×1014倍に成った。
インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。軌道は波長に成り2倍、更に線になるので3.14倍になる。3.459×10-5m×6.28=2.172×10-4mになった。背景放射の分布図は、宇宙の初期の物ではなく、現代の宇宙の形を示す。背景放射の電磁気の温度が等しく、一様に2.73Kである事はインフレーションが存在した事の証拠です。もし、インフレーションが存在しなかったならば、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、現代でも、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーの1836倍であるはずです。
bの説明
1. インフレ―ションとは何か。(2015年12月15日に提出した、特願2015−244677 「マイナスの宇宙」の「請求項17」)
電磁気はこの表のように徐々に変化したのではなく、極めて早い速度で解体した。
クオークの電磁気の束(=輪)が地表の場で、2個の電磁気に解体したように、(この事は2015年10月1日に提出した特願2015−195558の「請求項6」に記した) 極めて早い速度で解体した。
ビッグバンで、真空の絶対0℃の空間に放出したとき、速やかに解体(変化)した。
電磁気は、その場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
2. インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。この現象をどのように理解するか。
そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。
10−3m÷(3.271×10−19m)=3.057×1015倍に伸びた。
・この現象をどのように理解するか。
3.769×10−23Jの電磁気の軌道は3.271×10−19mです。
電磁気は走って、エネルギーを減少させる。
走り続けて、3.057×1015倍に伸びた。場のエネルギーの低下にあわせて軌道を長くした。
そして、10−3mに成った。3. ビッグバンから電磁気の変化はどのように進んだか。背景放射から考える。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
背景放射の軌道は2×10−3m÷2=10−3m、です。
背景放射のエネルギーは、2.73×1.38065×10−23J=3.769×10−23J、です。
ビッグバンで放出した電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化した。
その温度は、2.73Kです。そのエネルギーは3.769×10−23Jです。軌道は3.269×10−19mです。これがインフレ―ションです。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化しその温度は、2.73Kに成った。そのエネルギーは3.769×10−23Jに成った。軌道は3.269×10−19mに成った。
電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、1.256×10-9J÷(3.769×10−23J)=3.332×1013分の1に成り、軌道は、3.332×1013倍に成り、9.817×10−33m×3.332×1013=3.269×10−19m、に成った。
陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10−6J÷(3.769×10−23J)=6.118×1016分の1に成り、軌道は、6.118×1016倍に成り、5.347×10−36m×6.118×1016=3.271×10−19m、に成った。
更に軌道は10−3mに成り、10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に成った。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。
表1
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバンでプラスの宇宙に放出した電磁気が変化する状態を図示する。
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成るとき、ビッグバンが起きた。その時電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10―9Jで、軌道は9.817×10−33mです。陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気が真空の絶対0℃の空間に放出した。電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
そのため、電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った。絶対0℃の空間の場に自分を置きクールダウンさせていった。
電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った。電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
この場の温度は2.73Kです。
ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
ビッグバンが起きた時、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jであったものは、3.769×10−21Jに成り、3.332×1013分の1に成り、軌道は9.817×10−33mであったものは、3.332×1013倍に成り3.269×10−19mに成った。
ビッグバンが起きた時、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jであったものは、3.769×10−23Jに成り、6.118×1016分の1に成り、軌道は5.347×10−36mであったものは6.118×1016倍に成り、3.269×10−19mに成った。
これがインフレーションです。
それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった。
現在、地表の背景放射である電磁気の軌道は、10−3m です。10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に拡大した。
【符号の説明】
1. ビッグバンが起きた点2. 電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33m
3. 陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36m
4. 場は真空で絶対0℃
5. そして電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った
6. 電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った
7. 電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った
8. 電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った
9. 電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った10. 電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った この場の温度は2.73K
11. ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
12. インフレーションで、電子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは3.332×1013分の1に成り、電磁気の軌道は3.332×1013倍に成った
13. インフレーションで、陽子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは6.118×1016分の1に成り、電磁気の軌道は6.118×1016倍に成った
14. それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった
15. 現在、地表の電磁気の軌道は、10−3M です。10−3M悪(3.269×10−19M)=3.059×1015倍に拡大した
図面
【図1】
4. 宇宙の形はどのようであるか。(2016年11月10日に提出した、特願2016−219755 「宇宙の形と背景放射」)
銀河系の全ての物は間接的に銀河系の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
銀河系は泡状の銀河団の中の1つの銀河です。
泡状の銀河団は中心の大きな質量(例えば、109太陽質量や1010太陽質量)のブラックホールが作る軌道を回転する。
109太陽質量や1010太陽質量等の大きな質量のブラックホールは宇宙の中心のブラックホールが作った軌道を回転する。
それで、宇宙の全ての物は間接的に、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
銀河系が中心のブラックホールを中心に回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に回転している。
銀河系が中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転している。
泡状の銀河団はドーナツ型の軌道の空間を自転しながら公転し、更に大きな質量のブラックホールの周りを回転している。そして、大きな質量のブラックホールは宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河団と共に回転する。
5. もし、宇宙の中心のブラックホールが移動しているとするなら、その事は何を意味するのか。
2012年6月13日に提出した、特願2012-133515 「宇宙の軌道エネルギーと泡状銀河集団の回転」に於いて、泡状銀河集団の回転状態を示した。宇宙の中心のブラックホールが移動する状態として、宇宙の形を理解した。もし、宇宙の中心のブラックホールが移動しているとするなら、その事は、宇宙の中心のブラックホールを移動させる力が存在する事を意味する。宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールが存在する事を意味する。宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールが軌道を作り、その軌道上を宇宙の中心のブラックホールが回転している事を意味する。この場合、ビッグバンはもう1つの、宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールを作った事に成る。ビッグバンはこの宇宙の別の宇宙でおき、この宇宙ではおきなかった事に成る。
6. 背景放射の構図は、はたして宇宙の初期の構図を示すものであるか。
背景放射は、現在、宇宙のあらゆる方向から来る背景放射の波長を調べたものであり、現代の宇宙の形を示している。宇宙の初期の構図を示す物ではない。
○今回は、更に、軌道は10−3mに成り、10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に成った事について考察する。
7. 背景放射の波長の長さの拡大は、空間の拡大による。
空間が大きく成り、電磁気の波長の長さが長くなったためです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014倍に成った。
空間は、1.058×1014倍に成った。
それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。
この波長は、軌道の2倍ですから、2×3.459×10-5m=6.918×10-5m、です。
更に波長は、ほぼ直線になり、3.14倍の長さに成っているので、6.918×10-5m×3.14=2.172×10-4mに成った。
背景放射の波長が2×10-3mであるのは、空間が広がったためです。長さが長く成ったためです。}
特願2016-203148の、(それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-4mに成った)の部分は誤りです。それで、空間の拡大で、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。と訂正する。
これは、背景放射は現代の物である事の証拠です。宇宙の初期の物ではない。
このことをまとめて表に示す。
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。背景放射ができる過程その1 (インフレーションがあると考える場合)
表2
この背景放射は現代地球に届いているものであり、現代の宇宙からやってくる光子です。それで、背景放射の構図は現代の背景放射の構図です。宇宙の初期の物ではない。
8. 背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少による。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上の数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105=1.419×1028、分の1に成ります。
○ビッグバンで放出した電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jですから、1.256×10-9J÷(1.419×1028)=8851×10-38J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(8851×10-38J)=1.393×10-4m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2×1.393×10-4m=2.786×10-4m、です。
さらに波長は伸びて、線に成りますから、3.14×2.786×10-4m=8.748×10-4m、です。
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少し、軌道は1.393×10-4mに成り、軌道は波長に成り更に線に成りますから、8.748×10-4mに成ります。
このように、ビッグバンで放出した電磁気は背景放射に成りました。
○ビッグバンで放出した陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10-6Jですから、2.306×10-6J÷(1.419×1028)=1.625×10-34J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.625×10-34J)=7.588×10-8m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2倍に成り、さらに波長は伸びて、線に成りますから、2×3.14×7.588×10-8m=4.765×10-7m、です。
この事を表に示す。
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少によりできた。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
表3
この背景放射は現代地球に届いているものであり、現代の宇宙からやってくる光子です。それで、背景放射の構図は現代の背景放射の構図です。宇宙の初期の物ではない。
9. はたして、インフレーションは有ったのか。無かったのか。(2016年11月29日に提出した、特願2016−230715 「インフレーションと背景放射とブラックホール」)
特願2015-244677、「マイナスの宇宙3」の「請求項19」に次のように記した。
(ビッグバンで放出した電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化した。
その温度は、2.73Kです。そのエネルギーは3.769×10−23Jです。軌道は3.269×10−19mです。これがインフレ―ションです。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化しその温度は、2.73Kに成った。そのエネルギーは3.769×10−23Jに成った。軌道は3.269×10−19mに成った。
電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、1.256×10-9J÷(3.769×10−23J)=3.332×1013、分の1に成り、軌道は、3.332×1013倍に成り、9.817×10−33m×3.332×1013=3.269×10−19m、に成った。
陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10−6J÷(3.769×10−23J)=6.118×1016、分の1に成り、軌道は、6.118×1016倍に成り、5.347×10−36m×6.118×1016=3.271×10−19m、に成った)
2016年11月10日に提出した、特願2016-219755 「宇宙の形と背景放射」の「請求項13」に次のように記した。
(背景放射の波長の長さの拡大は、空間の拡大による。
空間が大きく成り、電磁気の波長の長さが長くなったためです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014、倍に成った。
空間は、1.058×1014倍に成った。
それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。
この波長は、軌道の2倍ですから、2×3.459×10-5m=6.918×10-5m、です。
更に波長は、ほぼ直線になり、3.14倍の長さに成っているので、6.918×10-5m×3.14=2.172×10-4mに成った。
背景放射の波長が2×10-3mであるのは、空間が広がったためです。長さが長く成ったためです。
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。背景放射ができる過程その1
(インフレーションがあると考える場合)
表1
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少による。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上の数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105=1.419×1028、分の1に成ります。
ビッグバンで放出した電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jですから、1.256×10-9J÷(1.419×1028)=8851×10-38J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(8851×10-38J)=1.393×10-4m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2×1.393×10-4m=2.786×10-4m、です。
さらに波長は伸びて、線に成りますから、3.14×2.786×10-4m=8.748×10-4m、です。
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少し、軌道は2.786×10-4mに成り、軌道は波長に成り更に線に成りますから、8.748×10-4mに成ります。
このように、ビッグバンで放出した電磁気は背景放射に成りました。
この事を表に示す。
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少によりできた。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
表2
表1と表2を比較する。
表1の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、2.172×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さも、2.172×10-4mです。
表2の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、8.748×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さは、4.765×10-7mです。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
それで、表1の方がこの値に近いです。
表2の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、8.748×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さは、4.765×10-7mです。
電子に成るはずの電磁気1個の長さと陽子に成るはずの電磁気1個の長さが異なるのは、インフレ―ションが無いと考える為です。
背景放射の電磁気の温度が等しく、一様に2.73Kである事は、インフレ―ションが有ったためです。
インフレ―ションで、電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなったためです。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが無ければならなかった。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが有る事が必要です。
それで、宇宙のどの方向からやってくる背景放射も電磁気の温度が等しい事は、宇宙の初期にインフレ―ションが有った事を証明する。
○表2の場合、
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上に換算する定数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105Km=1.419×1028、分の1に成ります。
見かけ上に換算する定数=105Kmとして計算した。
この見かけ上に換算する定数をいくらにしても、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、陽子に成るはずの電磁気1個の長さの1836倍です。
この見かけ上に換算する定数をいくらにしても、電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーは、陽子に成るはずの電磁気1個のエネルギーの1836分の1です
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが無ければならなかった。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが有る事が必要です。
それで、宇宙のどの方向からやってくる背景放射も電磁気の温度が等しい事は、宇宙の初期にインフレ―ションが有った事を証明する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は宇宙の形成を示す。宇宙の中心のブラックホールを中心に回転する宇宙の形の平面図。
○105光年の時代。10-16m時代は“ブラックホールの素子”の時代。
ビッグバンがおきた点に宇宙の中心のブラックホール(1)ができた。ブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。このブラックホールが宇宙の中心の回転軸に成ります。
宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、半径2×105光年の軌道(2)に大きな質量のブラックホール(3)を作りました。例えば、1011太陽質量のブラックホール(4)や1010太陽質量のブラックホール(5)や109太陽質量のブラックホール(6)です。1011太陽質量のブラックホール(4)や1010太陽質量のブラックホール(5)や109太陽質量のブラックホール(6)を拡大して画いた。このブラックホールは後の時代に泡状銀河団の中心軸に成ります。
○2×105光年の時代。“ブラックホールの素子”の時代。2×10-16m時代。
1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道(7)にたくさんの質量のブラックホールを作った。例えば、107太陽質量のブラックホール(8)を作った。このブラックホールは後の時代に銀河の中心軸に成ります。
この107太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、半径1.475×10光年の軌道(9)の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホール(10)を作った。この太陽質量の数倍のブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。
○2×109光年の時代はクエーサーの時代で、2×10-12m時代です。
太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサー(11)に成った。
107太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径1.475×10光年の軌道は半径1.475×105光年の軌道に成る。この中のたくさんの太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサーに成ったので、全体としてはたくさんのクエーサーができた。
1011太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径3.178×103光年の軌道は半径3.178×107光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの107〜105太陽質量のブラックホールはクエーサー団(12)に成った。
宇宙の中心のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径2×105光年の軌道は半径2×109光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの1011〜109太陽質量のブラックホールはたくさんの泡状クエーサー団に成った。
○8×109光年の時代は銀河の時代で8×10-12m時代です。
たくさんのクエーサーはたくさんの恒星に成り、銀河(13)に成った。
たくさんのクエーサー団はたくさんの銀河に成った。
たくさんの泡状クエーサー団はたくさんの泡状銀河団(14)に成った。
【図2】は、2×105光年の拡大図です。
1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道(7)にたくさんの質量のブラックホールを作った。例えば、107太陽質量のブラックホール(8)を作った。このブラックホールは後の時代に銀河の中心軸に成ります。
この107太陽質量ブラックホールがジェットを噴出し、半径1.475×10光年の軌道(9)の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホール(10)を作った。この太陽質量の数倍のブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。【図3】図3は宇宙の中心のブラックホールを中心に回転する宇宙の形の斜視図。
中心に宇宙の中心のブラックホールが存在し、宇宙の軌道を作っている。この軌道上を大きい質量の1011〜109太陽質量のブラックホールが回転する。大きい質量のブラックホールが作る軌道上に泡状の銀河団が存在する。泡状の銀河団の外側を銀河達が銀河達の中心の107〜105太陽質量のブラックホールを中心に回転する。107〜105太陽質量のブラックホールは、大きい質量の1011〜109太陽質量のブラックホールが回転する軌道上を回転するので、銀河達も間接的に宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道を回転する。
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 半径2×105光年の軌道
3 大きな質量のブラックホール
4 1011太陽質量のブラックホール
5 1010太陽質量のブラックホール
6 109太陽質量のブラックホール
7 半径3.178×104光年の軌道
8 107太陽質量のブラックホール
9 半径1.475×10光年の軌道
10 太陽質量の数倍のブラックホール
11 クエーサー
12 泡状クエーサー団
13 銀河
14 泡状銀河団
15 2×10-16m時代の軌道=2×105光年時代の軌道
16 2×10-15m時代の軌道=2×106光年時代の軌道
17 2×10-14m時代の軌道=2×107光年時代の軌道
18 2×10-13m時代の軌道=2×108光年時代の軌道
19 2×10-12m時代の軌道=2×109光年時代の軌道
20 8×109光年時代の軌道
21 1.5×1010光年時代の軌道
図面
【図1】
【図2】
【図3】
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。
背景放射は、現在、宇宙のあらゆる方向から来る背景放射の波長を調べたものであり、現代の宇宙の形を示している。宇宙の初期の構図を示す物ではない。銀河系が中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転している。
符号の説明
1 ビッグバン 2 インフレーション 3 背景放射 4 現代の宇宙
5 宇宙の拡大