「マイナスの宇宙3」
(この考えは、2015年12月15日に提出した、特願2015−244677 に記した)
1. マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個のエネルギーは1.821×10−19Jです。このエネルギーは、プラスの宇宙の電磁気1個のエネルギーが2.024×10−19Jの物です。
2015年11月20日に提出した、特願2015−227496の「請求項18」に於いて、「1.821×10-19Jは2.024×10−19Jに近いエネルギーです。
それで、マイナスの宇宙に於いて、1.821×10-19Jとは電子のラブや陽子のラブを作る素粒子です。この素粒子のエネルギーは石を溶かす電気の光子のエネルギーです。
石を溶かす電気の光子のエネルギーは地表のエネルギーです。このエネルギーがマイナスの宇宙の中で、光速で走ったので、エネルギーは3×108倍に成り、マイナスの宇宙の場のエネルギーに成った。」と記した。
しかし、プラスの場における電磁気1個のエネルギーが2.024×10−19Jであり、マイナスの場における電磁気1個のエネルギーは1.821×10−19Jです。それで、エネルギーは3×108倍に成っていない。
それで、プラスの場における電磁気のエネルギーがマイナスの場における電磁気1個のエネルギーになった。石を溶かす電気の光子のエネルギーがマイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーに成った。
2. 電子のラブがA=2.343×109の場でできるとすると、そのエネルギーは1Jです。A=1の場の電磁気1個のエネルギーはいくらか。
これは、2015年11月20日に提出した、特願2015−227496の「請求項13」の再考察です。
A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとしたので、できる電子のラブのエネルギーは2.069×10−2Jです。できる電子のラブのエネルギーが1Jであるならば、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはいくらか。
A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーをxJとする。
xJ×2.343×109×2.343×109個=1J
xJ=1J÷(2.343×109)2=1J÷(5.490×1018)=1J×1.821×10-19=1.821×10-19J
よって、電子のラブはA=2.343×109の場でできる。そのエネルギーは1Jです。A=1の場の電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19Jです。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19Jです。
陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19J×1836=3.343×10−16J、です。
・できる電子のラブのエネルギーが8.665Jのとき、できる場のAはいくらか。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー×できる場のA2=1.821×10-19J×できる場のA2=8.665J
できる場のA2=8.665J÷(1.821×10-19J)=4.758×1019
できる場のA=(4.758×1019)1/2=6.898 ×109
できる電子のラブのエネルギーが8.665Jのとき、できる場のAはA=6.898 ×109です。
この事を表に示す。
1Jの電子のラブができる場のAとビッグバンがおきる場のA
表1
3. マイナスの宇宙に於いて、電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギーの何倍か。
・マイナスの宇宙に於ける電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギーの何倍か。
マイナスの宇宙に於ける電子のラブに成る束の電磁気のエネルギー÷地表の電子のラブのエネルギーの値を求める。
1J÷(8.187×10−14J)=1.221×1013倍
1.821×10-1J÷(8.187×10−14J)=2.224×1012倍
1.821×10-3J÷(8.187×10−14J)=2.224×1010倍
1.821×10-5J÷(8.187×10−14J)=2.224×108倍
1.821×10-7J÷(8.187×10−14J)=2.224×106倍
1.821×10-9J÷(8.187×10−14J)=2.224×104倍
1.821×10-11J÷(8.187×10−14J)=2.224×102倍
1.821×10-13J÷(8.187×10−14J)=2.224倍
1.821×10-15J÷(8.187×10−14J)=2.224×10-2倍
1.821×10-17J÷(8.187×10−14J)=2.224×10-4倍
1.821×10-19J÷(8.187×10−14J)=2.224×10-6倍
8.664J÷(8.187×10−14J)=1.058×1014倍
1.821×10J÷(8.187×10−14J)=2.224×1015倍
この事はどのような事を意味するか。
マイナスの宇宙は電磁気の宇宙です。
A=1の場は、1束に1個の電磁気が存在する場で、そのエネルギーは1.821×10-19Jの場です。このエネルギーの場は地表の電子のラブのエネルギーの2.224×10-6倍の場です。
A=1000の場は、1束に1000個の電磁気が存在する場で、そのエネルギーは1.821×10-13Jの場です。このエネルギーの場は地表の電子のラブのエネルギーの2.224倍の場です。
A=2.343×109の場は、1束に2.343×109個の電磁気が存在する場で、そのエネルギーは1Jの場です。このエネルギーの場は地表の電子のラブのエネルギーの1.221×1013倍の場です。
・マイナスの宇宙に於ける陽子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは、地表の陽子のラブのエネルギーの何倍か。
マイナスの宇宙に於ける陽子のラブに成る束の電磁気のエネルギー÷地表の陽子のラブのエネルギーの値を求める。
1836J÷(1.503×10−10J)=1.222×1013倍
1.591×104J÷(1.503×10−10J)=1.059×1014倍
3.345×10−16J÷(1.503×10−10J)=2.226×10−6倍
3.345×102J÷(1.503×10−10J)=2.226×1012倍
この事を表に示す。
マイナスの宇宙に於ける電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギーの何倍か
表2
4. マイナスの宇宙で、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、その場のエネルギーは地表のエネルギーの1.221×1013倍です。この事は何を示すか。
マイナスの宇宙のA=2.343×109の場に於いて、1束にA=2.343×109個の電磁気が集まり、1Jの電子のラブを作る。この場のエネルギーは、地表のエネルギーの1.221×1013倍です。即ち、A=1.221×1013の場で、電子のラブはできる。
2015年5月1日に提出した、特願2015−093867、「質量はどのようにできたか。2」におて、質量を作るための定数は1.421×1013です、と理解した。
マイナスの宇宙のA=2.343×109の場は地表のエネルギーの1.221×1013倍のエネルギーの場なので、電子のラブの質量はできた。
5. はたしてA=1の場の電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jなのか。それとも1.821×10−19Jなのか。
私は、2015年11月4日に提出した、特願2015−216356 の「請求項15」において次のように記した。
・マイナスの宇宙に於いて、電子のラブができる場のAはいくらか。陽子のラブができる場のAはいくらか。
地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108倍)=2.343×109個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×2.343×109=8.831×10−12J、です。
この場のAは、8.831×10−12J÷(3.769×10−21J)=2.343×109、です。
電子のラブができる場のAは2.343×109です。
この事から、1Jの電子のラブができる場をA=2.343×109とし、電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19Jと理解した。1.821×10−19Jの電磁気が放出されたと理解した。
そして、場のAを電磁気数とした。A=1の場における電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19Jとした。
はたして、A=1の場の電磁気1個のエネルギーは、3.769×10−21Jか、それとも1.821×10−19Jか。
ここで問題に成るのは、マイナスの宇宙で、Aはどのようであるべきかという事です。
6. マイナスの宇宙で、Aはどのようであるべきか。
マイナスの宇宙はクオークの場のエネルギーとほぼ等しい。それで、マイナスの宇宙のエネルギーは地表の3×108倍である事は、2015年11月4日に提出した、特願2015−216356 の「請求項12」で理解した。このマイナスの宇宙の1束の電磁気のエネルギーの式は、場のA×3.769×10−21J、です。
それで、「請求項14」で、マイナスの宇宙の場の電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとし、マイナスの宇宙の場のAとプラスの場のAの比較を表に示した。
2015年11月20日に提出した、特願2015−227496 の「請求項13」において次のように理解した。
特願2007−112389に記した事から、電子のラブのエネルギーが1Jのとき、電子のラブができる。電子のラブのエネルギーが8.665Jのとき、ビッグバンに成る
それで、1Jの電子のラブができる場をA=2.343×109とし、電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19Jと理解した。そして、A=1の電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19Jとした。
この場合、電子のラブができる場のAは2.343×109ですと理解したのは、A=1の電磁気1個のエネルギーは、3.769×10−21Jです。7.028×1017÷(3×108)=2.343×109の式からです。
それで、マイナスの宇宙のAを統一する。
A=1の電磁気1個のエネルギーを、3.769×10−21Jとする。
7. マイナスの宇宙のAを統一する。A=1の電磁気1個のエネルギーを、3.769×10−21Jとする場合。
電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとし、これを基本にAを統一できます。
1.821×10−19Jの場のAは、1.821×10−19J÷(3.769×10−21J)=48.32、倍です。
1Jの電子のラブができる場のAは、2.343×109×48.32=1.132×1011、です。
8.665Jの陽子のラブができる場のAは、6.898×109×48.32=3.333×1011、です。
・1.821×10−19Jはどのようなエネルギーか。
放出した電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとし、これを基本にした場合、1.821×10−19Jは、3.769×10−21Jの電磁気が48.32個集まったエネルギーです。
○特願2015−227496 に示した表を、A=1の電磁気1個のエネルギーを、3.769×10−21Jを基順にして示す。
3.769×10−21Jの電磁気を基本にした場合
マイナスの宇宙の場のAの統一。A=1の電磁気1個のエネルギーを、3.769×10−21J とする場合。
エネルギーが同じプラスの宇宙のAの値は間違っているので訂正する。 (この表は特願2015−227496の「請求項14」の表18です)
マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが1Jに成る場のAと8.665Jに成る場のA。
表3
ビッグバンを起こす力に成ったもの (この表は特願2015−227496の「請求項15」の表21です)
表4
ΛやΣ+やΞ−やΩ−ができる場のA (この表は特願2015−227496の「請求項20」の表22です)
表5
ΛやΣ+やΞ−やΩ−ができる場のA (この表は特願2015−227496の「請求項20」の表23です)
表6
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点。電子のラブと陽子のラブができた場のAとビッグバンが起きた場のA (この表は特願2015−227496の「請求項21」の表24です)
表7
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点 (この表は特願2015−227496の「請求項21」の表25です)
表8
8. マイナスの宇宙のAを統一する。A=1の電磁気1個のエネルギーを、1.821×10−19Jとする場合。
また、放出した電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19Jを基本にAを統一できます。
3.769×10−21Jの場のAは、3.769×10−21J÷(1.821×10−19J)=2.070×10−2、です。
A=10−1の場のエネルギーは、10−1×1.821×10−19J=1.821×10−20J、です。
1.821×10-19Jの電磁気を基本にした場合、エネルギーが同じプラスの宇宙のAの値は間違っているので訂正する。
1.821×10-19Jの電磁気を基本にした場合
マイナスの宇宙の場のAの統一。A=1の電磁気1個のエネルギーを、1.821×10-19Jとする場合。
エネルギーが同じプラスの宇宙のAの値は間違っているので訂正する。 (この表は特願2015−227496の「請求項14」の表18です)
マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが1Jに成る場のAと8.665Jに成る場のA。
表9
○このように、基本とする電磁気1個のエネルギーをいくらにするかによって、マイナスの宇宙のAの値は変わる。
9. 1.821×10−19Jは、3.769×10−21Jの電磁気が48.32個集まったエネルギーです。どうして電磁気は48.32個集まるのか。
・1.821×10−19Jはどのようなエネルギーか。
放出した電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとし、これを基本にした場合、1.821×10−19Jは、3.769×10−21Jの電磁気が48.32個集まったエネルギーです。
・どうして電磁気は48.32個集まるのか。
これは、クオークの電子の輪の場合と同じです。(2015年2月3日に提出した、特願2015−018905、「高エネルギー加速器で観察される物5」に記した)
ボーア磁子を基にした輪のエネルギー=ボーア磁子×4.546×10束=9.274×10−24J×4.546×10束=4.216×10−22J=7.895×10−1MeV、です。
5.7MeVのクオークはこのエネルギーの7.220倍です。5.323MeVのクオークはこのエネルギーの6.742倍です。4.1MeVのクオークはこのエネルギーの5.193倍です。
よって、地表の3×108倍の高エネルギーの場では、電磁気は45.46個集まっている。
マイナスの宇宙も、地表の3×108倍の高エネルギーの場であるから、電磁気は48.32個集まっている。
この事を表に示す。
表10
10. 1Jの電子のラブができた場合、その質量はいくらか。
1Jの電子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷1J=8.665×10−24mです。
自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=8.665×10−24m×3.14÷(7.96×107)=3.418×10−31m、です。
自転軌道エネルギーは、1J×3.418×10−31m=3.418×10−31Jm、です。
1Jmの磁気の光子の軌道エネルギーは2.667Kgに変換されるのです。(2010年8月31日に提出した、特願2010−195029に記す)
できる質量は、3.418×10−31Jm×2.667Kg/Jm=9.109×10−31Kg、です。
11. 1836Jの陽子のラブの質量はいくらか。
1836Jの電子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷1836J=4.719×10−27mです。
自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=4.719×10−27m×3.14÷(4.34×104)=3.414×10−31m、です。
自転軌道エネルギーは、3.414×10−31m×1836J=6.268×10−28Jm、です。
1Jmの磁気の光子の軌道エネルギーは2.667Kgに変換されるのですから、
できる質量は、6.268×10−28Jm×2.667Kg/Jm=1.672 ×10−27Kg、です。
この事を表に示す。
できる電子のラブの質量と陽子のラブの質量
表11
12. ビッグバンを起こす力に成ったものは何か。 ビッグバンを起こす力に成ったものをA=6.898×109の場の陽子のラブのエネルギーと考える場合。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=6.898×109の場(1.821×10−19Jの電磁気を基本とする)の陽子のラブのエネルギーです。
・陽子のラブのエネルギーは8.665×1836=1.591×104Jです。
この場の電子のラブのエネルギーは、8.665Jですから、マイナスの宇宙に存在する原子の数は、1.0765×1079×a6 個です。aは電子のラブのエネルギーです。(この事については、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.「請求項13」に記した)
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを8.665 Jとすると、ビッグバンの以前の原子数は、1.077×1079×8.6656=1.077×1079×4.233×105=4.559×1084個です。
それで、陽子のラブの個数は、4.559×1084個です。
・ビッグバンの力に成ったものは4.559×1084個の陽子のラブのエネルギーです。
A=6.898×109の場の陽子のラブの全体のエネルギーは、陽子のラブの個数×陽子のラブのエネルギー=4.559×1084個×1.591×104J=7.253×1088J、です。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=6.898×109の場の陽子のラブの全体のエネルギーであり、7.253×1088Jのエネルギーです。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは陽子のラブが作る電気の光子である電気のエネルギーです。
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.591×104J)=5.446×10−28m
陽子のラブの自転軌道=陽子のラブの公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=5.446×10−28m×3.14÷(4.34×104)=3.940×10−32m、です。
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.446×10-28m)=4.266×10−5J、です。
・4.559×1084個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、4.559×1084個×4.266×10−5J=1.945×1080J、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(5.446×10-28m)=4.266×10−5J、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは等しいです。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは陽子のラブが作る磁気の光子である引力です。
・4.559×1084個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、4.559×1084個×4.266×10−5J=1.945×1080J、です。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=6.898×109の場の陽子のラブの比重です。
陽子のラブの自転軌道の体積は、
4/3×πr3=4/3×π(3.940×10−32m÷2)3=4/3×π(1.970×10−32m)3=4/3×π×7.645×10−96m3=3.201×10−95m3、です。
陽子のラブの自転軌道の比重は、質量÷体積=1.6726×10−27Kg÷(3.201×10−95m3)=5.225×1067Kg/m3=5.225×1064g/cm3、です。
・陽子のラブの自転軌道の比重は5.225×1064g/cm3、です。この比重の物が4.559×1084個存在します。
まとめて表に記す。
ビッグバンを起こす力に成ったもの
表12
13. マイナスの宇宙の場における電磁気の軌道はいくらか。
・電磁気1個の軌道の場合。
A=2.070×10−2の場では、電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jです。
この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(3.769×10−21J)=3.271×10−21m
1.233×10−41Jm÷(1.821×10−20J)=6.771×10−22m
1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m
1.233×10−41Jm÷(4.267×10-10J)=2.890×10−32m
1.233×10−41Jm÷(1.256×10-9J)=9.817×10−33m
A=2.070×10−2の場では、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは6.920×10−18Jです。
この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(6.920×10−18J)=1.782×10−24m
1.233×10−41Jm÷(3.343×10−17J)=3.688×10−25m
1.233×10−41Jm÷(3.345×10-16J)=3.686×10−26m
1.233×10−41Jm÷(7.837×10-7J)=1.573×10−35m
1.233×10−41Jm÷(2.307×10-6J)=5.345×10−36m
電子のラブの軌道
8.665×10−24Jm÷1J=8.665×10−24m
8.665×10−24Jm÷8.665J=10−24m
陽子のラブの軌道
8.665×10−24Jm÷(1836J)=4.719×10−27m
8.665×10−24Jm÷(1.591×104J)=5.446×10−28m
・電磁気が束に成っている軌道の場合。
A=109の場合、電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは1.821×10-1Jですから、この軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.821×10-1J)=6.771×10−41m、です。
そして、A=2.343×109の場合、1Jの電子のラブができ、電子のラブの軌道は10−24mになった。
マイナスの宇宙の場における電磁気の軌道の変化。電磁気1個の軌道と電磁気が束に成っている軌道
表13
14. A=2.343×109の場合(1.821×10-19Jを基本電磁気とするとき)、1Jの電子のラブができ、電子のラブの軌道は10−24mになった。電磁気は膨張した事に成ります。10−24m÷(6.771×10−41m)=1.477×1016倍に膨張した事に成ります。E=mc2の意味する事。
A=109の場合、電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーは1.821×10-1Jですから、この軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.821×10-1J)=6.771×10−41m、です。
そして、A=2.343×109の場合、1Jの電子のラブができ、電子のラブの軌道は10−24mになった。
電磁気は膨張した事に成ります。10−24m÷(6.771×10−41m)=1.477×1016倍に膨張した事に成ります。
この事はどのように理解したらよいでしょうか。
同じものが膨張するとき、エネルギーは小さくなります。
例えば、電磁気が膨張すると、軌道は大きく成り、エネルギーは小さくなります。そしてエネルギーを放出します。
電磁気がエネルギーを放出せず、エネルギーが同じであるとき、その軌道は大きく成った。
この事は、電磁気ではなくなった。電磁気ではない異質の物に変化した。
軌道エネルギーが1.233×10−41Jmの物から、軌道エネルギーが8.665×10−24Jmの物に変化した。
高エネルギー体の物に変化した。
8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=7.028×1017倍の軌道エネルギー体に変化した。
これがE=mc2、である物体です。
c2=9×1016、ですが、この場合は、c2=7.028×1017です。
電磁気の束から電子のラブに変化したとき、軌道エネルギーが1.233×10−41Jmの物から、軌道エネルギーが8.665×10−24Jmの物に変化した。7.028×1017倍の軌道エネルギー体に変化した。電磁気から電子のラブと陽子のラブに変化した。これが、電子のラブはE=mc2、である物体であり、電磁気の塊(=束)である事を意味します。
15. ビッグバンで放出したものは何か。
ビッグバンで放出した物は、その時点でできていた電子のラブと陽子のラブと、電磁気です。
電子のラブは8.664Jで、軌道は10−24mです。
陽子のラブは1.591×104Jで、軌道は5.446×10−28mです。
A=6.898×109の場で、電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
電子のラブに成る電磁気と逆回転の、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは2.307×10-6Jで、軌道は5.345×10−36mです。
これらの物が放出した。
ビッグバンで放出した物
表14
16. 背景放射はどのようにできたか。
背景放射について、私は、2008年5月26日に提出した特願2008−162553に記した。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
背景放射の軌道は2×10−3m÷2=10−3m、です。
背景放射のエネルギーは、2.73×1.38065×10−23J=3.769×10−23J、です。
背景放射とは、マイナスの宇宙で、電磁気であった物です。
背景放射のエネルギーは3.769×10−23Jです。
この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(3.769×10−23J)=3.271×10−19m、です。
この電磁気のエネルギーは、マイナスの宇宙のA=1のエネルギーで、3.769×10−21Jの1/100のエネルギーです。
マイナスの宇宙の電磁気の塊が、解体した、そして、3.769×10−21Jに成った。そして更にもっとエネルギーの低い電磁気である3.769×10−23Jに成った。
電磁気は存在する場のエネルギー(温度)と同じに成り、存在する。
それは、マイナスの宇宙で、電磁気が収縮し、高エネルギーに成った、その逆のコースをたどったものです。
表に、電磁気が解体していった様子を示す。
・電磁気はビッグバンから3.769×10−21Jに成る間に何倍に伸びたか。
ビッグバンで放出した電子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは、1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
それが解体し、3.769×10−21Jに成ったとき、軌道は3.271×10−21mです。
エネルギーは、1.256×10-9Jから3.769×10−21Jに成り、1.256×10-9J÷(3.769×10−21J)=3.332×1011分の1に成った。
軌道は、3.271×10−21m÷(9.817×10−33m)=3.332×1011倍に成った。
電磁気はビッグバンから3.769×10−21Jに成る間に3.332×1011倍に伸びた。
・電磁気は3.769×10−21Jから3.769×10−23Jに成る間に何倍に伸びたか。
3.271×10−19m÷(3.271×10−21m)=100
電磁気は3.769×10−21Jから3.769×10−23Jに成る間に100倍に伸びた。
・電磁気はビッグバンから背景放射に成るまでに何倍に伸びたか。
3.332×1011倍×100=3.332×1013倍
電磁気はビッグバンから背景放射に成るまでに3.332×1013倍に伸びた。
ビッグバンで放出した、電磁気は、プラスの宇宙に成り、表のように解体した。
表15
17. インフレ―ションとは何か。
電磁気はこの表のように徐々に変化したのではなく、極めて早い速度で解体した。
クオークの電磁気の束(=輪)が地表の場で、2個の電磁気に解体したように、(この事は2015年10月1日に提出した特願2015−195558の「請求項6」に記した) 極めて早い速度で解体した。
ビッグバンで、真空の絶対0℃の空間に放出したとき、速やかに解体した。
電磁気は、その場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
18. インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。この現象をどのように理解するか。
そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。
10−3m÷(3.271×10−19m)=3.057×1015倍に伸びた。
・この現象をどのように理解するか。
3.769×10−23Jの電磁気の軌道は3.271×10−19mです。
電磁気は走って、エネルギーを減少させる。
走り続けて、3.057×1015倍に伸びた。場のエネルギーの低下にあわせて軌道を長くした。
そして、10−3mに成った。
19. ビッグバンから電磁気の解体はどのように進んだか。背景放射から考える。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
背景放射の軌道は2×10−3m÷2=10−3m、です。
背景放射のエネルギーは、2.73×1.38065×10−23J=3.769×10−23J、です。
ビッグバンで放出した電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化した。
その温度は、2.73Kです。そのエネルギーは3.769×10−23Jです。軌道は3.269×10−19mです。これがインフレ―ションです。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化しその温度は、2.73Kに成った。そのエネルギーは3.769×10−23Jに成った。軌道は3.269×10−19mに成った。
電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、1.256×10-9J÷(3.769×10−23J)=3.332×1013分の1に成り、軌道は、3.332×1013倍に成り、9.817×10−33m×3.332×1013=3.269×10−19m、に成った。
陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10−6J÷(3.769×10−23J)=6.118×1016分の1に成り、軌道は、6.118×1016倍に成り、5.347×10−36m×6.118×1016=3.271×10−19m、に成った。
更に軌道は10−3mに成り、10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に成った。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。
表16
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバンでプラスの宇宙に放出した電磁気が変化する状態を図示する。
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成るとき、ビッグバンが起きた。その時電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10―9Jで、軌道は9.817×10−33mです。陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気が真空の絶対0℃の空間に放出した。電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
そのため、電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った。
絶対0℃の空間の場に自分を置きクールダウンさせていった。
電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
この場の温度は2.73Kです。
ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
ビッグバンが起きた時、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jであったものは、3.769×10−21Jに成り、3.332×1013分の1に成り、軌道は9.817×10−33mであったものは、3.332×1013倍に成り3.269×10−19mに成った。
ビッグバンが起きた時、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jであったものは、3.769×10−23Jに成り、6.118×1016分の1に成り、軌道は5.347×10−36mであったものは6.118×1016倍に成り、3.269×10−19mに成った。
これがインフレーションです。
それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった。
現在、地表の背景放射である電磁気の軌道は、10−3m です。10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に拡大した。
【符号の説明】
1. ビッグバンが起きた点
2. 電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33m
3. 陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36m
4. 場は真空で絶対0℃
5. そして電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った
6. 電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った
7. 電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った
8. 電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った
9. 電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った10. 電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った この場の温度は2.73K
11. ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
12. インフレーションで、電子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは3.332×1013分の1に成り、電磁気の軌道は3.332×1013倍に成った
13. インフレーションで、陽子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは6.118×1016分の1に成り、電磁気の軌道は6.118×1016倍に成った
14. それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった
15. 現在、地表の電磁気の軌道は、10−3m です。10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に拡大した
図面
【図1】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2007−112389
【特許文献2】特願2008−162553
【特許文献3】特願2009−218192
【特許文献4】特願2010−195029
【特許文献5】特願2015−018905
【特許文献6】特願2015−093867
【特許文献7】特願2015−216356
【特許文献8】特願2015−227496