「マイナスの宇宙2」
(この考えは、2015年11月20日に提出した、特願2015−227496 に記した)
1. 同じ時空で、電子のラブと陽子のラブができる必要条件は何か。
2015年11月4日に提出した、特願2015-216356の「請求項15」に於いて、次のように記した。
「マイナスの宇宙に於いて、電子のラブができる場のAはいくらか。陽子のラブができる場のAはいくらか。
地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108倍)=2.343×109個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×2.343×109=8.831×10−12J、です。
この場のAは、8.831×10−12J÷(3.769×10−21J)=2.343×109、です。
電子のラブができる場のAは2.343×109です。
地表に於いて、陽子のラブは1束の電磁気数が1.289×1021個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、1.289×1021個÷(3×108倍)=4.297×1012個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×4.297×1012=1.620×10−8J、です。
この場のAは、1.620×10−8J÷(3.769×10−21J)=4.298×1012、です。
陽子のラブができる場のAは4.298×1012です」
この考えですと、電子のラブに成った電磁気の束は、場のAが2.343×109の場に留まる事に成ります。
それなのに陽子のラブに成った電磁気の束は更に進んで、場のAが4.298×1012の場まで進むことになります。
・同じ時空で、電子のラブと陽子のラブができる必要条件は何か。
原初から、電子のラブに成る電磁気の束のエネルギーと陽子のラブに成る電磁気の束のエネルギーは決められていた。
陽子のラブに成る電磁気のエネルギーは、電子のラブに成る電磁気のエネルギーの、938.272MeV÷0.511MeV=1836、倍であった。
このように考えますと、陽子のラブに成る電磁気の束が存在する軌道は、常に電子のラブに成る電磁気の束が存在する軌道の1836倍エネルギーが高い軌道に存在する事に成ります。
例えば、電子のラブに成る電磁気の束がA=1の場の軌道に存在する時、陽子のラブに成る電磁気の束はそれより1836倍エネルギーの高い軌道に存在する。
例えば、電子のラブに成る電磁気の束がA=106の場の軌道に存在する時、陽子のラブに成る電磁気の束はそれより1836倍エネルギーの高い軌道に存在する。
そして、電子のラブに成る電磁気の束がA=2.343×109の場の軌道に存在する時、陽子のラブに成る電磁気の束はそれより1836倍エネルギーの高い軌道に存在する。
そして、陽子のラブの密度が大きく成り過ぎた時、爆発します。これがビッグバンです。
この軌道の差と回転方向の違いにより、電子のラブと陽子のラブが結合し、原子に成る。原子に成らなかったものはダークマターに成る。
この事は原初から、陽子のラブに成る電磁気の束のエネルギーは、電子のラブに成る電磁気の束のエネルギーの1836倍に決められて作られていた事を意味する。
この事は原初から、陽子のラブの質量エネルギーは電子のラブの質量エネルギーの1836倍に決められて作られていた事を意味する。
この事は原初から、陽子のラブの軌道は電子のラブの軌道の1836分の1の大きさに成る事が決められて作られていた事を意味する。
2. どうして、陽子のラブの質量エネルギーは電子のラブの質量エネルギーの1836倍であり、どうして、陽子のラブの公転軌道は電子のラブの公転軌道の1836分の1であるのか。
前の課題から、この事は原初から、陽子のラブの軌道は電子のラブの軌道の1836分の1の大きさに成る事が決められて作られていた事を意味する。
現在も陽子のラブと電子のラブは創造の時のままに存在する。
物理現象は変わらない。物理現象は不変である事を示す。
陽子のラブは電子のラブの1836倍のエネルギーとして創られた。
3. どうして、陽子のラブと電子のラブの回転方向は逆であるのか。この事は何を証明するか。
もし、陽子のラブが電子のラブの結合によってできたならば、陽子のラブと電子のラブは同質のものであり、回転方向は同じになるはずである。
陽子のラブと電子のラブの回転方向が異なることは異質の物である事を示す。
異質の物とは回転方向が逆の物です。
陽子のラブと電子のラブの回転方向が逆である事は、陽子のラブと電子のラブは回転方向が逆の物によりできた事を証明する。
4. どのようにして回転方向が逆の電磁気を作る事ができるか。
地表の電磁気の回転方向は同じです。これは地球が同じ方向に自転しているからです。
逆の回転の電磁気を作るには、上から下に向けて電流を流す場合できる電磁気をプラス回転とすると、下から上に向けて電流を流す場合できる電磁気はマイナス回転です。
逆の回転の電磁気を作るには、電流を流す方向を逆にして、逆回転の電磁気を作る。
1836倍のエネルギーの電磁気を作るには、電流のエネルギーを1836倍にする。
5. どうして、高エネルギー加速器で陽子を分解したとき1836個の電子に分かれないのか。この事は何を証明するか。
もし、1836個の電子が集まり結合してできたのであれば、陽子を分解した時、最初にできるのは1836個の電子であるはずです。それなのに、できるのは電子ではありません。
この事は、陽子は電子の結合によりできたのではない事を証明しています。
6. 電子と陽子のスピンが1/2である事は何を証明するか。
電子と陽子のスピンが1/2である事は、電子と陽子を構成している物のスピンが1/2である事を証明する。
それは電磁気です。電磁気は電気の光子が回転し、その周囲を磁気の光子が電気の光子の回転の垂直方向に回転しているからです。
電磁気1個は中央を電気の光子が回転し、その周囲を、電気の光子の回転方向に垂直に磁気の光子が回転する。磁気の光子は7.96×107回回転し、電気の光子の周囲を1回転する。
電気の光子が1回転するエネルギーと、磁気の光子が7.96×107回転するエネルギーは等しい。
表に現れるのは磁気の光子の外側の回転です。それで、スピンは1/2です。
磁気の光子1本のエネルギーは電気の光子1本のエネルギーの7.96×107分の1であるから、エネルギーとして感じられるのは電気の光子です。
それでも、磁気の光子は電気の光子の周囲を垂直方向に回転している。
電磁気の回転は電気の光子の回転と磁気の光子の回転であり、中心を電気の光子が回転し、それに垂直方向に磁気の光子は電気の光子の周囲を回転している。
それで、電磁気の回転は表面の磁気の光子の外側の回転だけが観察されるので、スピンは1/2である。
電子と陽子のスピンが1/2である事は、電子と陽子はスピンが1/2である電磁気でできている事を証明する。
電子とは電子のラブであり、陽子とは陽子のラブの事です。
7. マイナスの宇宙で、電磁気の束はどのように存在していたか。
・マイナスの宇宙に於いて、電子のラブと陽子のラブを作る電磁気の束は別々の軌道に存在した。
・陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは、電子に成る電磁気1個のエネルギーの1836倍であった。
・回転方向が逆の電磁気でできた。
例えば、電子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーが3.769×10-21Jであるとすると、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーは、3.769×10-21J×1836=6.920×10-18Jです。
電子のラブの場合
マイナスの宇宙のA=1の場に於いて、電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする。この電磁気が束に成る。
場のネルギーが大きく成ると束の電磁気数が多くなる。そして、束の電磁気1個のエネルギーは大きく成ってゆく。
束の電磁気のエネルギーは、束の電磁気数×束の電磁気1個のエネルギー=場のA2 ×3.769×10-21J、です。
・束の電磁気数=場のA(個)
・束の電磁気1個のエネルギー=場のA ×3.769×10-21J
・束の電磁気のエネルギー=束の電磁気数×束の電磁気1個のエネルギー=場のA2 ×3.769×10-21J
陽子のラブの場合
マイナスの宇宙に於いて、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーを6.920×10-18Jとする。
この電磁気が束に成る。場のネルギーが大きく成ると束の電磁気数が多くなる。そして、束の電磁気1個のエネルギーは大きく成る。
束の電磁気のエネルギーは、束の電磁気数×束の電磁気1個のエネルギー=場のA2 ×3.769×10-21J×1836、です。
・束の電磁気数=場のA(個)
・束の電磁気1個のエネルギー=場のA ×6.920×10-18J
・束の電磁気のエネルギー=束の電磁気数×束の電磁気1個のエネルギー=場のA2 ×6.920×10-18J
陽子のラブに成る電磁気1個は6.920×10-18Jであるとする。
存在する場のエネルギーに相応して束の電磁気1個のエネルギーは大きく成ってゆく。
存在する場のエネルギーに相応して1束の電磁気数も多く成る。
即ち、A=1の場で、陽子のラブに成る電磁気は1束に1個存在する。そのエネルギーは6.920×10-19Jです。
A=106の場では、陽子のラブに成る電磁気は1束に、106個存在する。電磁気1個のエネルギーは、6.920×10-18J×場のA=6.920×10-18J×106=6.920×10-12J、です。
それで、陽子のラブに成る電磁気1束のエネルギーは、電磁気の個数×電磁気1個のエネルギー=106個×6.920×10-12J=6.920×10-6J、です。
A=1012の場では、陽子のラブに成る電磁気は1束に、1012個存在する。電磁気1個のエネルギーは、6.920×10-18J×場のA=6.920×10-18J×1012=6.920×10-6J、です。
それで、陽子のラブに成る電磁気1束のエネルギーは、電磁気の個数×電磁気1個のエネルギー=1012個×6.920×10-6J=6.920×106J、です。
A=4.298×1012 の場では、陽子のラブに成る電磁気は1束に、4.298×1012個存在する。電磁気1個のエネルギーは6.920×10-18J×場のA=6.920×10-18J×4.298×1012=2.974×10-5Jです。
それで、陽子のラブに成る電磁気1束のエネルギーは、電磁気の個数×電磁気1個のエネルギー=4.298×1012個×2.974×10-5J=1278×108J、です。
これを計算し表に示す。
表に示す。
マイナスの場に於ける、1束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーと、1束の電磁気数と陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー
表1
8. 電子のラブに成る電磁気の束が走る軌道と、陽子のラブに成る電磁気の束が走る軌道はどのようであるか。
電子のラブに成る電磁気の束のエネルギーは、陽子のラブに成る電磁気の束のエネルギーの1836分の1です。
それで、電子のラブに成る電磁気の束が走る軌道は、陽子のラブに成る電磁気の束が走る軌道の1836倍外側です。
マイナスの宇宙で、同じ時刻に、電子のラブに成る電磁気の束が走る軌道は、陽子のラブに成る電磁気の束が走る軌道の1836倍外側です。
換言すると、同じ時刻に、陽子のラブに成る電磁気の束が走る軌道の1836倍外側の軌道を電子のラブに成る電磁気の束が走る。
この事に於いて問題なのは、それでは回転する方向は同じである事です。
9. 電子のラブに成る電磁気の束が走る軌道の方向と、陽子のラブに成る電磁気の束が走る軌道の方向が逆に成るためにはどのようでならなければならないか。
地表に於いて、原子の中は、電子のラブの回転方向と陽子のラブの回転方向は逆です。
真空に於いても、原子の中は、電子のラブの回転方向と陽子のラブの回転方向は逆です。
マイナスの宇宙も真空です。
・真空であるマイナスの宇宙に於いて、原子の中と同じように、外側の軌道を電子のラブに成る電磁気の束が走り、内側を陽子のラブに成る電磁気の束が逆方向に走っていた。
10. プラスの宇宙のAの場のエネルギーとマイナスの宇宙の場のエネルギーの比較。
プラスの宇宙のAの場のエネルギーは、どのようであるか。
Aの値は地表のエネルギーを1としています。
それで、Aの場のエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×A=8.187×10-14J×A、です。
プラスの宇宙のAの場のエネルギーを計算し、表に示す。
プラスの宇宙のAの場のエネルギーとマイナスの宇宙の場のエネルギーの比較。
表2
11. はたして、電子のラブは A=2.343×109の場でできたのか。陽子のラブはA=4.298×1012でできたのか。
私は電子のラブができた後、電子のラブが1836個集まって陽子のラブができた、と考えた。
しかし、高エネルギー加速器で陽子のラブを分解して1836個の電子のラブができた事は無いようです。
又、回転方向も逆であるから電子のラブが1836個集まって陽子のラブができた、と考えられない。
・それで、A=7.029×1017の場で電子のラブができ、その後A=1.289×1021の場で陽子ができたと考える事は誤りです。
確かにエネルギーの事に関しては、電子のラブができ場の1836倍のエネルギーの場で陽子のラブはできた。
それを縦の列にあらわすと、電子のラブができた時と陽子のラブができた時に時間の差があるようです。
それで、今回は電子のラブができる1836倍のエネルギーの電磁気で陽子のラブができたと考えた。回転方向が逆の電磁気でできたと考えた。軌道が1836倍違う軌道でできたと考えた。
・まるで、巨大な原子のように電子のラブと陽子のラブは並んでできたと考える。
マイナスの宇宙で、電子のラブは A=2.343×109の場でできた。この同じ時、1836倍高エネルギーの軌道で、陽子のラブはできた。
12. マイナスの宇宙で、電子のラブは A=2.343×109の場でできた。これと同じ時、1836倍高エネルギーの軌道で、陽子のラブはできた。その時の状態はどのようであったか。
電子のラブは A=2.343×109の場でできた。
A=1の場で、3.769×10−21Jの電磁気1個のエネルギーは、A=2.343×109の場で8.831×10−12Jになった。1束の電磁気の数は2.343×109個に成ったので、1束の電磁気のエネルギーは2.069×10−2Jです。A=2.343×109の場でできた電子のラブのエネルギーは2.069×10−2Jです。
電子のラブができた1836倍のエネルギーの場で、陽子のラブができた。
A=1 の場で、6.920×10-18Jの電磁気1個のエネルギーは、A=2.343×109の場で1.621×10-8Jになった。1束の電磁気の数は2.343×109個に成ったので、1束の電磁気のエネルギーは3.798×10J です。陽子のラブのエネルギーは3.798×10J です。
電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(2.069×10−2J)=4.188×10-22m、です。
電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=4.188×10-22m×3.14÷(7.96×107)=1.652×10-29m、です。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(3.798×10J)=2.281×10-25m、です。
陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=2.281×10-25m×3.14÷(4.34×104)=1.650×10-29m、です。
マイナスの場でできた電子のラブと陽子のラブ。A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが3.769×10−21Jの場合。
表3
13. A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとしたので、できる電子のラブのエネルギーは2.069×10−2Jです。できる電子のラブのエネルギーがKJであるならば、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはいくらか。
A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーをxJとする。
xJ×2.343×109×2.343×109個=KJ
xJ=KJ÷(2.343×109)2=KJ÷(5.490×1018)=KJ×1.821×10-19=K×1.821×10-19J
・できる電子のラブのエネルギーがKJであるならば、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは、K×1.821×10-19Jです。
KJ=1Jの場合は、1.821×10-19Jです。
KJ=8.665Jの場合は、8.665×1.821×10-19J=1.578×10-18J、です。
陽子のラブの場合。
陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは、電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーの1836倍ですから、
陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギー=電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー×1836=K×1.821×10-19J×1836=K×3.343×10-16J
できる陽子のラブのエネルギーがKJであるならば、A=1の場の陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは、K×3.343×10-16Jです。
・KJ=8.665Jの場合について。
2007年3月26日に提出した、特願2007-112389に於いて、次のように記した。
「ラブのエネルギー×軌道=8.665×10-24Jmです。
ラブのエネルギーを10xJとし、ラブの公転軌道を10ymとする。
10xJ×10ym=8.665×10-24Jm
x+y=-24+log8.665=-24+0.931
x+y≒―23
y=-x-23
ラブのエネルギーを10xJとし、ラブの公転軌道を10ymとすると、その関係のグラフは、y=-x-23、です。
2.x=0の時ビッグバンがおきたと推察できる。
3.ビッグバンがおきた以前の宇宙が有る事が予想できる。その宇宙は、エネルギーは8.665Jより大きい。公転軌道は10-24mより小さい。」
それで、できる電子のラブのエネルギー=8.665Jの場合について計算する。
KJ=8.665Jの場合は、8.665×1.821×10-19J=1.578×10-18J、です。
x=0の時ビッグバンがおきた時の電子のラブのエネルギーを8.665Jとすると、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.578×10-18Jです。
x=0の時ビッグバンがおきた時の陽子のラブのエネルギーを8.665J×1836=1.590×104J、とすると、A=1の場の陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.578×10-18J×1836=2.897×10-15Jです。
電子のラブのエネルギーがKJである場合の、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーとできる電子のラブのエネルギーと、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーとできる陽子のラブのエネルギー
表4
14. マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが1Jに成る場合。場のAと束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーと陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る束の電磁気のエネルギーはどのようであるか。マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが8.865Jに成る場のAはいくらか。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー=1.821×10-19Jとして計算し、表に示す。
・マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが8.865Jに成る場のAはいくらか。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー=1.821×10-19Jとして計算し、8.865Jに成る場のAをxとする。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー×x2=1.821×10-19J×x2=8.665J
x2=8.665J÷(1.821×10-19J)=4.758×1019
x=(4.758×1019)1/2=(47.58×1018)1/2=6.898×109
マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが8.865Jに成る場のAはA=6.898×109です。
マイナスの宇宙に於いて、できる電子のラブのエネルギーが1Jに成る場合と8.865Jに成る場のA。
場のAと束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーと陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る束の電磁気のエネルギー。 A=6.898×109の場でビッグバンが起きた。
表5
マイナスの場でできた電子のラブと陽子のラブ。A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
できる電子のラブのエネルギーが1Jの場合。できる場は、A=2.343×109の場です。
電子のラブのエネルギーが1Jの場合の公転軌道は、8.665×10-24Jm÷1J=8.665×10-24m、です。
電子のラブのエネルギーが1Jの場合の自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=8.665×10-24m×3.14÷(7.96×107)=3.418×10-31m、です。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.836×103J)=4.719×10-27m、です。
陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=4.719×10-27m×3.14÷(4.34×104)=3.414×10-31m、です。
電子のラブの公転軌道の比重=電子のラブの質量÷電子のラブの体積=9.1094×10−28g÷{4/3×π×(8.665×10−22cm÷2)3}=9.1094×10−28g÷{4/3×3.14×(4.333×10−22cm)3}=9.1094×10−28g÷(4/3×3.14×8.135×10−65cm3)=2.675×1036g/ cm3
電子のラブの自転軌道の比重=電子のラブの質量÷電子のラブの体積=9.1094×10−28g÷{4/3×π×(3.418×10-29cm÷2)3}=9.1094×10−28g÷{4/3×3.14×(1.709×10-29cm)3}=9.1094×10−28g÷(4/3×3.14×4.991×10−87cm3)=4.359×1058g/ cm3
陽子のラブの公転軌道の比重=陽子のラブの質量÷陽子のラブの体積=1.6726×10−24g÷{4/3×π×(4.719×10−25cm÷2)3}=1.6726×10−24g÷{4/3×3.14×(2.360×10−25cm)3}=1.6726×10−24g÷(4/3×3.14×1.314×10−74cm3)=3.040×1049g/ cm3
陽子のラブの自転軌道の比重=陽子のラブの質量÷陽子のラブの体積=1.6726×10−24g÷{4/3×π×(3.414×10−29cm÷2)3}=1.6726×10−24g÷{4/3×3.14×(1.707×10−29cm)3}=1.6726×10−24g÷(4/3×3.14×4.974×10−87cm3)=8.032×1061 g/ cm3
ビッグバンを起こす力に成ったA=2.343×109の場の1束の電磁気数のエネルギー=陽子のラブのエネルギーは1836Jです。
ビッグバンを起こす力に成ったA=2.343×109の場の陽子のラブの公転軌道の比重は3.040×1049g/ cm3で、自転軌道の比重は8.032×1061 g/ cm3です。
マイナスの場でできた電子のラブと陽子のラブ。A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
できる電子のラブのエネルギーが1Jの場合。できる場は、A=2.343×109の場です。
表6
マイナスの場でできた電子のラブと陽子のラブ。A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
できる電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合。できる場はA=6.898×109の場です。
電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合の公転軌道は、8.665×10-24Jm÷8.664J=10-24m、です。
電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合の自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=10-24m×3.14÷(7.96×107)=3.945×10-32m、です。
陽子のラブのエネルギーが1.591×104Jの場合の公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.591×104J)=5.446×10−28m、です。
陽子のラブのエネルギーが1.591×104Jの場合の自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転するときの自転数=5.446×10−28m×3.14÷(4.34×104)=3.940×10−32m、です。
電子のラブの公転軌道の比重=電子のラブの質量÷電子のラブの体積=9.1094×10−28g÷{4/3×π×(10−22cm÷2)3}=9.1094×10−28g÷{4/3×3.14×(5×10−23cm)3}=9.1094×10−28g÷(4/3×3.14×1.250×10−63cm3)=1.741×1035g/ cm3
電子のラブの自転軌道の比重=電子のラブの質量÷電子のラブの体積=9.1094×10−28g÷{4/3×π×(3.940×10−30cm÷2)3}=9.1094×10−28g÷{4/3×3.14×(1.970×10−30cm)3}=9.1094×10−28g÷(4/3×3.14×7.645×10−90 cm3)=2.846×1061g/ cm3
陽子のラブの公転軌道の比重=陽子のラブの質量÷陽子のラブの体積=1.6726×10−24g÷{4/3×π×(5.446×10−26cm÷2)3}=1.6726×10−24g÷{4/3×3.14×(2.723×10−26cm)3}=1.6726×10−24g÷(4/3×3.14×2.019×10−77cm3)=1.979×1052g/ cm3
陽子のラブの自転軌道の比重=陽子のラブの質量÷陽子のラブの体積=1.6726×10−24g÷{4/3×π×(3.940×10−30cm÷2)3}=1.6726×10−24g÷{4/3×3.14×(1.97×10−30cm)3}=1.6726×10−24g÷(4/3×3.14×7.645×10−90cm3)=5.226×1064 g/ cm3
マイナスの場でできた電子のラブと陽子のラブ。A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
できる電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合。できる場はA=6.898×109の場です。
表7
15. ビッグバンを起こす力に成ったものは何か。
ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=2.343×109の場の陽子のラブのエネルギーです。陽子のラブのエネルギーは1836Jです。
この場の電子のラブのエネルギーは、1Jですから、マイナスの宇宙に存在する原子の数は、1.0765×1079×a6 個です。(この事については、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.「請求項13」に記した)
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを1Jとすると、ビッグバンの以前の原子数は、1.077×1079個です。
それで、陽子のラブの個数は、1.077×1079個です。
A=2.343×109の場の陽子のラブの全体のエネルギーは、陽子のラブの個数×陽子のラブのエネルギー=1.077×1079個×1836J=1.977×1082J、です。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=2.343×109の場の陽子のラブの全体のエネルギーであり、1.977×1082Jのエネルギーです。
ビッグバンを起こす力に成ったものは陽子のラブが作る磁気の光子である引力です。
ビッグバンを起こす力に成ったものは陽子のラブが作る電気の光子である電気のエネルギーです。
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(4.719×10-27m)=4.923×10−6J、です。
・1.077×1079個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、1.077×1079個×4.923×10−6J=5.302×1073J、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、2.323×10−32Jm÷公転軌道=2.323×10−32Jm÷(4.719×10-27m)=4.923×10−6J、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは等しいです。
・1.077×1079個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、1.077×1079個×4.923×10−6J=5.302×1073J、です。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=2.343×109の場の陽子のラブの比重です。
陽子のラブの公転軌道の比重は3.040×1049g/ cm3です。
陽子のラブの自転軌道の比重は8.032×1061 g/ cm3です。この比重の物が1.077×1079個存在します。
この事を表に示す。
ビッグバンを起こす力に成ったもの
表8
16. A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21Jとしたので、できる電子のラブのエネルギーは2.069×10−2Jです。できる電子のラブのエネルギーがKJであるならば、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはK×1.821×10-19Jです。この事が意味する事は何か。
できる電子のラブのエネルギーがKJであるならば、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはK×1.821×10-19Jです。
この式を用いてマイナスの場で素粒子ができた様子が理解できる。
この場合、A=2.343×109の場を素粒子ができた場としている。
陽子の場合と電子の場合
A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー×できる場のA2=1×1.821×10-19J×(2.343×109)2=1J
A=1の場の陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギー×できる場のA2=1836×1.821×10-19J×(2.343×109)2=1836J
A=2.343×109の場で、電子のラブに成るエネルギーは1Jです。
A=2.343×109の場で、陽子のラブに成るエネルギーは1836Jです。
17. マイナスの宇宙に於いて、1.821×10-19Jとはどのようなエネルギーか。
できる電子のラブのエネルギーがKJである場合、A=1の場の電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはK×1.821×10-19Jです。
いわば、1.821×10-19Jの電磁気1個は電子のラブを作る基本です。いわば、1.821×10-19Jの電磁気1個は電子のラブを作る素粒子です。
できる陽子のラブのエネルギーがKJ×1836、である場合、A=1の場の陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーはK×1.821×10-19J×1836=K×3.343×10-16Jです。
いわば、1.821×10-19Jの電磁気1個は陽子のラブを作る基本です。いわば、1.821×10-19Jの電磁気1個は陽子のラブを作る素粒子です。
マイナスの宇宙に於いて、1.821×10-19Jとは電子のラブや陽子のラブを作る素粒子です。
18. マイナスの宇宙に於いて、1.821×10-19Jとは電子のラブや陽子のラブを作る素粒子です。この素粒子はどのようにできたか。
2006年12月30日に提出した、特願2006-357550、「請求項13」に於いて、次のように記した。
「陽子のラブの光子と電子のラブの光子はどのようにできたか。
石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が陽子のラブの光子になったと考える。石を溶かし蒸発させる電気の光子の束(集合体)が電子のラブの光子になったと考える。珪素の融点は1412℃で、沸点は3266℃です。
それで、石を溶かし沸騰させる電気の光子1個のエネルギーを電気の光子1個のエネルギーとする。
電気の光子1個のエネルギー×電気の光子1個のエネルギー=3266℃
(電気の光子1個のエネルギー)2=3266℃
電気の光子1個のエネルギー=(3266℃)1/2=5.351×10℃
1℃=274K=274×1.38065×10−23J=3.783×10−21J
よって、電気の光子1個のエネルギー=5.351×10℃×3.783×10−21J=2.024×10−19J
この石を溶かす電気の光子のエネルギー(2.024×10−19J)を電気の光子1個のエネルギーとする。この電気の光子が束になって(集合して)、陽子のラブの光子と電子のラブの光子ができたと考える。」
1.821×10-19Jは2.024×10−19Jに近いエネルギーです。
それで、マイナスの宇宙に於いて、1.821×10-19Jとは電子のラブや陽子のラブを作る素粒子です。この素粒子のエネルギーは石を溶かす電気の光子のエネルギーです。
石を溶かす電気の光子のエネルギーは地表のエネルギーです。このエネルギーがマイナスの宇宙の中で、光速で走ったので、エネルギーは3×108倍に成り、マイナスの宇宙の場のエネルギーに成った。
19. マイナスの宇宙のエネルギーはどうして地表のエネルギーの3×108倍のエネルギーか。
マイナスの宇宙の場は光速で走る場であるから、プラスの宇宙のエネルギーの3×108倍です。
この事により、マイナスの宇宙の場には電磁気だけが存在していたことが理解できる。
20. ΛやΣやΞやΩはその中に存在する電磁気数は陽子のラブの何倍か。ΛやΣやΞやΩができる場のAはいくらか。(この考えは間違っているので、2016年4月6日に提出した、特願2016−076231の「請求項1」に再考した)
2015年11月4日に提出した、特願2015-216356の「請求項9」に於いて、陽子のラブより質量の大きい素粒子はどのようにできたか、について、陽子のラブより質量の大きい素粒子は1束に1.289×1021個以上の電磁気が存在する、と考えた。
陽子より質量の大きい、ΛやΣやΞやΩはその中に存在する電磁気数が多い。
これらはマイナスの宇宙でできた。マイナスの宇宙で電磁気数が多く集まってできた。
ΛやΣやΞやΩはその中に存在する電磁気数は陽子のラブの何倍か。1束にそれらの電磁気数が集まる場のAはいくらか。
Λの場合。
Λの質量は1115.683MeVです。
これは陽子の質量の1115.683MeV÷938.272=1.189倍です。
A=2.343×109の場で1束の電磁気が2.343×109個で陽子のラブはできますから、Λは1束の電磁気が2.343×109個×1.189=2.786×109個の電磁気でできます。
Λができる場のAは、A=2.786×109、です。
Σ+の場合。Σ+の質量は1189.37MeVです。
これは陽子の質量の1189.37MeV÷938.272=1.268倍です。
A=2.343×109の場で1束の電磁気が2.343×109個で陽子のラブはできますから、Σ+は1束の電磁気が2.343×109個×1.268=2.971×109個の電磁気でできます。
Σ+ができる場のAは、A=2.971×109、です。
Ξ-の場合。
Ξ-の質量は1314.9MeVです。
これは陽子の質量の1314.9MeV÷938.272=1.401倍です。
A=2.343×109の場で1束の電磁気が2.343×109個で陽子のラブはできますから、Ξ-は1束の電磁気が2.343×109個×1.401=3.283×109個の電磁気でできます。
Ξ-ができる場のAは、A=3.283×109、です。
Ω-の場合。
Ω-の質量は1672.45MeVです。
これは陽子の質量の1672.45MeV÷938.272=1.783倍です。
A=2.343×109の場で1束の電磁気が2.343×109個で陽子のラブはできますから、Ω-は1束の電磁気が2.343×109個×1.783=4.178×109個の電磁気でできます。
Ω-ができる場のAは、A=4.178×109、です。これらの素粒子は電子のラブと陽子のラブができた後にできた。前の表に記す。
まとめて表に示す。
ΛやΣ+やΞ−やΩ−ができる場のA
表9
ΛやΣ+やΞ−やΩ−ができる場のA
表10
21. マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点はどこか。ビッグバンはマイナスの宇宙のAがいくらの場で起きたか。プラスの宇宙のAがいくらの場で起きたか。
宇宙の粒子は電子と陽子であり、他の粒子の数は少ない。それで、陽子ができてビッグバンが起きたと考えられる。
ラブの公転軌道の軌道エネルギー=8.665×10−24のグラフから、電子のラブのエネルギーが8.665Jの点でビッグバンが起きたと考えられる。その点はマイナスの宇宙の A=6.898×109の点であり、プラスの宇宙のA=2.069×1018の点です。
ビッグバンの中で、他の質量の大きい粒子はできたのかもしれない。
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点は、ビッグバンが起きた点です。
それは、マイナスの宇宙のA=6.898×109の点であり、プラスの宇宙のA=2.069×1018の点です。
これは同じ時刻の状態です。同じエネルギーである折り返し点です。
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点。電子のラブと陽子のラブができた場のAとビッグバンが起きた場のA。
表11
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点
表12
22. マイナスの宇宙の原初はどのようであったか。
・外側の軌道には、1.821×10−19Jの電磁気が、電子のラブが公転する方向に回転する。この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
電子のラブが1Jに成りビッグバンが起きたとすると、。
1Jの電子のラブができる場の1束の電磁気数は2.343×109個です。
電磁気数は、1束に2.343×109個の電磁気が集まりできので、電磁気の総数は、宇宙の原子の総数×1Jの電子のラブに成る1束の電磁気数=1.077×1079個×2.343×109個=2.523×1088個、です。
電子のラブが8.665Jに成りビッグバンが起きたとすると、宇宙の原子の総数は、1.077×1079×8.6656個=1.077×1079×4.233×105個=4.559×1084個です。
8.665Jの電子のラブができる場の1束の電磁気数は6.898×109個です。
電磁気数は、1束に6.898×109個の電磁気が集まりできので、電磁気の総数は、宇宙の原子の総数×1Jの電子のラブに成る1束の電磁気数=4.559×1084個×6.898×109個=3.145×1094個、です。
・内側の軌道には、1.821×10−19J×1836=3.343×10−16Jの電磁気が逆方向に回転する。この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(3.343×10−16J)=3.688×10−26m、です。
電磁気数は電子のラブができる電磁気数と同じです。
マイナスの宇宙の原初に存在していた電磁気
表13
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はマイナスの宇宙の原初に存在していた電磁気を示す。
・外側の軌道には、1.821×10−19Jの電磁気が、電子のラブが公転する方向に回転する。この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
電子のラブが1Jに成りビッグバンが起きたとすると、。
1Jの電子のラブができる場の1束の電磁気数は2.343×109個です。
電磁気数は、1束に2.343×109個の電磁気が集まりできので、電磁気の総数は、宇宙の原子の総数×1Jの電子のラブに成る1束の電磁気数=1.077×1079個×2.343×109個=2.523×1088個、です。
電子のラブが8.665Jに成りビッグバンが起きたとすると、宇宙の原子の総数は、1.077×1079×8.6656個=1.077×1079×4.233×105個=4.559×1084個です。
8.665Jの電子のラブができる場の1束の電磁気数は6.898×109個です。
電磁気数は、1束に6.898×109個の電磁気が集まりできので、電磁気の総数は、宇宙の原子の総数×1Jの電子のラブに成る1束の電磁気数=4.559×1084個×6.898×109個=3.145×1094個、です。
・内側の軌道には、1.821×10−19J×1836=3.343×10−16Jの電磁気が逆方向に回転する。この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(3.343×10−16J)=3.688×10−26m、です。
電磁気数は電子のラブができる電磁気数と同じです。
【図2】図2はマイナスの宇宙の原初に存在していた束の電磁気数が増し、エネルギーが大きく成り、軌道は小さくなり、高エネルギーの場に移動していく様子を示す。
【符号の説明】
1 外側の軌道
2 電子のラブに成る1.821×10−19Jの電磁気で軌道は6.771×10−23m
3 電磁気は電子のラブの公転方向に回転する
4 1Jの電子のラブができる場合の電磁気数は2.523×1088個
5 8.665Jの電子のラブができる場合の電磁気数は3.145×1094個
6 内側の軌道
7 陽子のラブに成る3.343×10−16Jの電磁気で軌道は3.688×10−26m
8 電磁気は陽子のラブの公転方向に回転する
9 1836Jの陽子のラブができる場合の電磁気数は2.523×1088個
10 1836×8.665Jの陽子のラブができる場合の電磁気数は3.145×1094個
11 外側の軌道と内側の軌道の電磁気は束の電磁気数を多くし、エネルギーを大きくし、軌道を小さくし、高エネルギーの場に移動する。
図面
【図1】
【図2】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2007−112389
【特許文献2】特願2009−218192
【特許文献3】特願2015−216356