「マイナスの宇宙のエネルギー。 ビッグバンから始まった宇宙を「プラスの宇宙」とし、ビッグバンに至る宇宙を「マイナスの宇宙」とする。進む方向が逆であるからです。」
(この考えは、2015年11月4日に提出した、特願2015−216356 に記した)
1. クオークの場合、1束の電磁気数はどのような式で求められるか。
クオークの場合、1束の電磁気数を求める式は、次のようである。
1束の電磁気数=場のA÷0.48
A=3×108の場合。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=3×108÷0.48=6.250×108個
A=2.083 ×104の場合。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=2.083 ×104÷0.48=4.34×104個
A=0.48の場合。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=0.48÷0.48=1個
表に示す。
クオークの場合、1束の電磁気数=場のA÷0.48
表1
2. マイナスの宇宙の場合、1束の電磁気数はどのような式で求められるか。ビッグバンから始まった宇宙を「プラスの宇宙」とし、ビッグバンに至る宇宙を「マイナスの宇宙」とする。進む方向が逆であるからです。
放出した電磁気1個のエネルギーによって、できる場の温度とAは次とおりです。(特願2010−210141に記す)
場の温度=電磁気の温度2=(aJ÷1℃のエネルギー)2={aJ÷(3.769×10−21J)}2=(2.653×1020×a)2=7.038×1040×a×a(℃)
A=(7.038×1040×a×a)1/2=2.653×1020×a・aを用いた一般式。
・1束の電磁気数=場のA÷(放出した電磁気1個のエネルギーによってできる場のA)=場のA÷(2.653×1020×a)=場のA×3.769×10−21÷a
・1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×a=場のA×3.769×10−21J・場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数÷(3.769×10−21÷a)
・場のA=1束の電磁気のエネルギー÷(3.769×10−21J)=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020
このaを用いた一般式により計算する。
・1eVの場合。
1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×a)=場のA÷(2.653×1020×1.602×10−19J)=場のA÷(4.250×10)
場のA=1束の電磁気数×4.250×10
・2.162×10−19Jの場合。(石を溶かす電磁気1個のエネルギーで、特願2010−195029に記す)
1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×2.162×10−19J)=場のA÷(5.736×10)
場のA=1束の電磁気数×5.736×10
・1.423×10−18Jの場合。
1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×1.423×10−18J)=場のA÷(3.775×102)
場のA=1束の電磁気数×3.775×102
・1.233×10−17Jの場合。
1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×1.233×10−17J)=場のA÷(3.271×103)
場のA=1束の電磁気数×3.271×103
・4.499×10−15Jの場合。
1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×4.499×10−15J)=場のA÷(1.194×106)
場のA=1束の電磁気数×1.194×106
3. マイナスの宇宙の場合、1束に1個の電磁気が存在する場のAと場の温度と場の引力(地表の引力の何倍か)と、1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場のAと場の温度と場の引力はいくらか。
私がこの事を考えた時、マイナスの宇宙のエネルギーはプラスの宇宙のエネルギーの3×108倍であることを理解できていませんでしたので温度と引力(地表の引力の何倍か)をA2として計算しました。マイナスの宇宙のエネルギーはプラスの宇宙のエネルギーの3×108倍であることを理解できたのは、課題12です。
それで、温度と引力(地表の引力の何倍か)のデータ−は、場のAの2条倍に成っている。
場の温度=電磁気の温度2=(aJ÷1℃のエネルギー)2={aJ÷(3.769×10−21J)}2=(2.653×1020×a)2=7.038×1040×a×a(℃)
よって、電磁気の個数が7.028×1017個のときの場の温度は、場の温度=電磁気の温度2=7.038×1040×a×a(℃)×(7.028×1017個)2=3.476×1076×a×a(℃)、です。
また、場の温度=A2、です。
引力=A2倍・1eVの場合。
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=場のA÷(2.653×1020×1.602×10−19J)=1束の電磁気数×4.250×10=1個×4.250×10=4.250×10
場の温度=7.038×1040×a×a(℃)=7.038×1040×1.602×10−19×1.602×10−19(℃)=1.804×103(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(4.250×10)2倍=1.806×103倍
場のA=1束の電磁気数×4.250×10=7.028×1017個×4.250×10=2.987×1019
場の温度=3.476×1076×a×a(℃)=3.476×1076×1.602×10−19×1.602×10−19 (℃)=8.921×1038(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(2.987×1019)2=8.922×1038
・2.162×10−19Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×5.736×10=1個×5.736×10=5.736×10
場の温度=7.038×1040×a×a(℃)=7.038×1040×2.162×10−19×2.162×10−19(℃)=3.290×103(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(5.736×10)2倍=3.290×103倍
場のA=1束の電磁気数×5.736×10=7.028×1017個×5.736×10=4.031×1019
場の温度=3.476×1076×a×a(℃)=3.476×1076×2.162×10−19×2.162×10−19(℃)=1.625×1039(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(4.031×1019)2=1.625×1039
・1.423×10−18Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×3.775×102=1個×3.775×102=3.775×102
場の温度=7.038×1040×a×a(℃)=7.038×1040×1.423×10−18×1.423×10−18(℃)=1.425×105(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(3.775×102)2=1.425×105倍
場のA=1束の電磁気数×3.775×102=7.028×1017個×3.775×102=2.653×1020
場の温度=3.476×1076×a×a(℃)=3.476×1076×1.423×10−18×1.423×10−18(℃)=7.039×1040(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(2.653×1020)2=7.038×1040
・1.233×10−17Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×3.271×103=1個×3.271×103=3.271×103場の温度=7.038×1040×a×a(℃)=7.038×1040×1.233×10−17×1.233×10−17(℃)=1.070×
107(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(3.271×103)2倍=1.070×107倍場のA=1束の電磁気数×3.271×103=7.028×1017個×3.271×103=2.299×1021
場の温度=3.476×1076×a×a(℃)=3.476×1076×1.233×10−17×1.233×10−17(℃)=5.285×1042(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(2.299×1021)2=5.285×1042
・4.499×10−15Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×1.194×106=1個×1.194×106=1.194×106
場の温度=7.038×1040×a×a(℃)=7.038×1040×4.499×10−15×4.499×10−15(℃)=1.425×1012(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(1.194×106)2倍=1.426×1012倍
場のA=1束の電磁気数×1.194×106=7.028×1017個×1.194×106=8.391×1023
場の温度=3.476×1076×a×a(℃)=3.476×1076×4.499×10−15×4.499×10−15(℃)=7.036×1047(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(8.391×1023)2=7.041×1047
4. マイナスの宇宙の場合、1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーと公転軌道と自転軌道、1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーと公転軌道と自転軌道はいくらか。
電磁気のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×a=場のA×3.769×10−21
公転軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー
自転軌道=公転軌道×3.14÷(7.96×107)
・1eVの場合。
1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.602×10−19Jです。公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.602×10−19J)=7.697×10−23m、です。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.602×10−19J×7.028×1017個=1.126×10−1Jです。公転軌道は1.233×10−41Jm÷(1.126×10−1J)=1.095×10−40m、です。
軌道は、7.697×10−23m÷(1.095×10−40m)=7.029×1017分の1に収縮している。
場のAは、2.987×1019÷(4.250×10)=7.028×1017倍に成ったので、軌道は7.029×1017分の1に収縮している。
1束に1個の電磁気が存在する場合の自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=公転軌道×3.14÷(7.96×107)=7.697×10−23m×3.14÷(7.96×107)=3.036×10−30m、です。1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=公転軌道×3.14÷(7.96×107)=1.095×10−40m×3.14÷(7.96×107)=4.319×10−48m、です。
・2.162×10−19Jの場合。
1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、2.162×10−19Jです。公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.162×10−19J)=5.703×10−23m、です。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、2.162×10−19J×7.028×1017個=1.519×10−1Jです。公転軌道は1.233×10−41Jm÷(1.519×10−1J)=8.117×10−41m、です。
軌道は、5.703×10−23m÷(8.117×10−41m)=7.026×1017分の1に収縮している。
場のAは、4.031×1019÷(5.736×10)=7.028×1017倍に成ったので、軌道は7.026×1017分の1に収縮している。
1束に1個の電磁気が存在する場合の自転軌道=5.703×10−23m×3.14÷(7.96×107)=2.250×10−30m。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の自転軌道=8.117×10−41m×3.14÷(7.96×107)=3.202×10−48m。
・1.423×10−18Jの場合。
1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.423×10−18Jです。公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.423×10−18J)=8.665×10−24m、です。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.423×10−18J×7.028×1017個=1Jです。公転軌道は1.233×10−41Jm÷1J=1.233×10−41m、です。
軌道は、8.665×10−24m÷(1.233×10−41m)=7.028×1017分の1に収縮している。
場のAは、2.653×1020÷(3.775×102)=7.028×1017倍に成ったので、軌道は7.028×1017分の1に収縮している。
1束に1個の電磁気が存在する場合の自転軌道=8.665×10−24m×3.14÷(7.96×107)=3.4418×10−31m。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の自転軌道=1.233×10−41m×3.14÷(7.96×107)=4.864×10−49m。
・1.233×10−17Jの場合。
1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.233×10−17Jです。公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.233×10−17J)=10−24m、です。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.233×10−17J×7.028×1017個=8.666J、です。公転軌道は1.233×10−41Jm÷8.666J=1.422×10−42m、です。
軌道は、10−24m÷(1.422×10−42m)=7.032×1017分の1に収縮している。
場のAは、2.299×1021÷(3.271×103)=7.028×1017倍に成ったので、軌道は7.032×1017分の1に収縮している。
1束に1個の電磁気が存在する場合の自転軌道=10−24m×3.14÷(7.96×107)=3.945×10−32m。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の自転軌道=1.422×10−42m×3.14÷(7.96×107)=5.609×10−50m。
・4.499×10−15Jの場合。
1束に1個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、4.499×10−15Jです。公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(4.499×10−15J)=2.741×10−27m、です。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、4.499×10−15J×7.028×1017個=3.162×103J、です。公転軌道は1.233×10−41Jm÷(3.162×103J)=3.899×10−45m、です。
軌道は、2.741×10−27m÷(3.899×10−45m)=7.030×1017分の1に収縮している。
場のAは、8.391×1023÷(1.194×106)=7.028×1017倍に成ったので、軌道は7.030×1017分の1に収縮している。
1束に1個の電磁気が存在する場合の自転軌道=2.741×10−27m×3.14÷(7.96×107)=1.081×10−34m。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場合の自転軌道=3.899×10−45m×3.14÷(7.96×107)=1.538×10−52m。
5. マイナスの宇宙の場合、1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場のAと場の温度と引力(地表の引力の何倍か)はいくらか。
場の温度=電磁気の温度2=(aJ÷1℃のエネルギー)2={aJ÷(3.769×10−21J)}2=(2.653×1020×a)2=7.038×1040×a×a(℃)
よって、電磁気の個数が1.289×1021個のときの場の温度は、場の温度=電磁気の温度2=7.038×1040×a×a(℃)×(1.289×1021個)2=1.169×1083×a×a(℃)、です。
温度=A2
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍・1eVの場合。
場のA=1束の電磁気数×4.250×10=1.289×1021個×4.250×10=5.478×1022
場の温度=1.169×1083×a×a(℃)=1.169×1083×1.602×10−19×1.602×10−19 (℃)=3.000×1045(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(5.478×1022)2倍=3.000×1045倍
・2.162×10−19Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×5.736×10=1.289×1021個×5.736×10=7.394×1022
場の温度=1.169×1083×a×a(℃)=1.169×1083×2.162×10−19×2.162×10−19(℃)=5.464×1045(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(7.394×1022)2倍=5.467×1045倍
・1.423×10−18Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×3.775×102=1.289×1021個×3.775×102=4.866×1023場の温度=1.169×1083×a×a(℃)=1.169×1083×1.423×10−18×1.423×10−18(℃)=2.367×1047(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(4.866×1023)2倍=2.368×1047倍
・1.233×10−17Jの場合。場のA=1束の電磁気数×3.271×103=1.289×1021個×3.271×103=4.216×1024
場の温度=1.169×1083×a×a(℃)=1.169×1083×1.233×10−17×1.233×10−17(℃)=1.777×1049(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(4.216×1024)2倍=1.777×1049倍
・4.499×10−15Jの場合。
場のA=1束の電磁気数×1.194×106=1.289×1021個×1.194×106=1.539×1027
場の温度=1.169×1083×a×a(℃)=1.169×1083×4.499×10−15×4.499×10−15(℃)=2.366×1054(℃)
引力(地表の引力の何倍か)=A2倍=(1.539×1027)2倍=2.369×1054倍
6. マイナスの宇宙の場合、1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーと公転軌道と自転軌道はいくらか。
・1eVの場合。
1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.602×10−19J×1.289×1021個=2.065×102Jです。
公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.065×102J)=5.971×10−44m、です。
自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転数=公転軌道×3.14÷(7.96×107)=5.971×10−44m×3.14÷(7.96×107)=2.355×10−51m、です。
・2.162×10−19Jの場合。
1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、2.162×10−19J×1.289×1021個=2.787×102Jです。
公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.787×102J)=4.424×10−44m、です。
自転軌道=4.424×10−44m×3.14÷(7.96×107)=1.745×10−51m。
・1.423×10−18Jの場合。
1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.423×10−18J×1.289×1021個=1.834×103Jです。
公転軌道は1.233×10−41Jm÷(1.834×103J)=6.723×10−45m、です。
自転軌道=6.723×10−45m×3.14÷(7.96×107)=2.652×10−52m。
・1.233×10−17Jの場合。
1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、1.233×10−17J×1.289×1021個=1.589×104J、です。
公転軌道は1.233×10−41Jm÷(1.589×104J)=7.760×10−46m、です。
軌道は、10−24m÷(7.760×10−46m)=1.289×1021分の1に収縮している。
自転軌道=7.760×10−46m×3.14÷(7.96×107)=3.061×10−53m。
・4.499×10−15Jの場合。
1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場合の電磁気のエネルギーは、4.499×10−15J×1.289×1021個=5.799×106J、です。
公転軌道は1.233×10−41Jm÷(5.799×106J)=2.126×10−48m、です。
軌道は、2.741×10−27m÷(2.126×10−48m)=1.289×1021分の1に収縮している。
自転軌道=2.126×10−48m×3.14÷(7.96×107)=8.386×10−56m。
陽子のラブは、電子のラブが1834個集まってできる。
まとめて表に示す。
マイナスの宇宙の場合、1束に1個の電磁気が存在する場と、1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場と、1束に1.289×1021個の電磁気が存在する場の状態。
表2
7. どうして電子のラブができるか。
電子のラブができるのは、1束に7.028×1017個の電磁気が集まるからです。場のAは、1019〜1023です。
この場の温度は、1038(℃)〜1047(℃)です。
この場の引力は地表の1038倍〜1047倍です。
このエネルギーと力により、1束に7.028×1017個の電磁気が存在できる。
その1束の大きさは、公転軌道は10−40m〜10−45mです。自転軌道は-48m〜-52mです。
電子のラブができるのは、1束に7.028×1017倍の電磁気が集まる事によって、1束に存在する電磁気の数が7.028×1017倍になり、1束のエネルギーが7.028×1017倍に成り、1束の軌道が7.028×1017分の1になるためです。
1束のエネルギー密度が、(7.028×1017)2=4.939×1035倍に成るからです。
1束の電磁気数の密度が、(7.028×1017)2=4.939×1035倍に成るからです。
・放出した電磁気1個のエネルギーが2.162×10−19Jの場合。
1束に1個の電磁気が存在するとき、エネルギーは1.602×10−19Jで公転軌道は7.697×10−23mです。公転軌道が7.697×10−23mの中に1個の電磁気が存在します。
エネルギー密度=エネルギー÷公転軌道=1.602×10−19J÷(7.697×10−23m)=2.079×103
電磁気数の密度=電磁気の数÷公転軌道=1個÷(7.697×10−23m)=1.299×1022
1束に7.028×1017個の電磁気が存在するとき、エネルギーは1.126×10−1Jで公転軌道は1.095×10−40mです。公転軌道が1.095×10−40mの中に7.028×1017個の電磁気が存在します。
エネルギー密度=エネルギー÷公転軌道=1.126×10−1J÷(1.095×10−40m)=1.028×1039
電磁気数の密度=電磁気の数÷公転軌道=7.028×1017個÷(1.095×10−40m)=6.418×1057
1束に7.028×1017個の電磁気が存在するときのエネルギー密度÷1束に1個の電磁気が存在するときのエネルギー密度=1.028×1039÷(2.079×103)=4.945×1035
1束に7.028×1017個の電磁気が存在するときの電磁気数の密度÷1束に1個の電磁気が存在するときの電磁気数の密度=6.418×1057÷(1.299×1022)=4.941×1035
この事を可能にしたのは、場のA=4.031×1019です。
放出した電磁気1個のエネルギーが2.162×10−19Jの場合の、1束に1個の電磁気が存在するときと1束に7.028×1017個の電磁気が存在するときのエネルギー密度と電磁気数の密度の比較
表3
8. 宇宙の収縮現象について。
1束に7.028×1017個の電磁気が存在する場のAは、1束に1個の電磁気が存在する場のAの7.028×1017倍です。
1束に1個の電磁気が存在する場の7.028×1017倍のエネルギーにより、電磁気のエネルギーは7.028×1017倍になる。
電磁気の軌道は7.028×1017分の1に成る。
場の温度は(7.028×1017)2=4.939×1035倍になる。
場の引力は(7.028×1017)2=4.939×1035倍になる。
この働きにより、電磁気は質量をもつことができる。
これが収縮現象です。
高エネルギーの場に成ればなるほど、1束の電磁気の数は多くなる。その場のエネルギーに等しいエネルギーに成り存在するからです。
高エネルギーの場に成ればなるほど、1個の電磁気のエネルギーは大きく成り、軌道は小さくなり、圧縮するからです。
この作用が速やかに進み、場のAは、1019〜1023となり、1束に7.028×1017個の電磁気が存在する。
温度は1038℃〜1047℃に成る。
引力は地表の1038倍〜1047倍になる。
これが電子のラブを誕生させる。
電子のラブが誕生した時にはその中に質量を持っている。
それで、電子のラブに質量を存在させたのは宇宙の収縮現象である。
陽子のラブは、Aが5.478×1022〜1.539×1027の場に成り、電子のラブが1834個集まってできた。
ここにも宇宙の収縮現象が作用する。
エネルギーは電子のラブができた場の1834倍に成り、軌道は1834分の1に成り、温度は18342=3.363×106倍に成り、引力は3.363×106倍に成る。
9. 陽子のラブより質量の大きい素粒子はどのようにできたか。
陽子のラブより質量の大きい素粒子は、1束に1.289×1021個以上の電磁気が存在する。
陽子のラブより質量の大きい素粒子はA=1.289×1021より高エネルギーの場でできたからです。
10. マイナスの宇宙の場合、1束の電磁気数と場のA と1束の電磁気のエネルギーの式はどのようであるか。
次の式を用いる。
・1束の電磁気数=場のA÷(2.653×1020×a)=場のA×3.769×10−21÷a、です。
・場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a
・1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×1個の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J÷a×1個の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J÷a×a=場のA×3.769×10−21J
・a=2.162×10−19Jの場合。
・1束の電磁気数が1個の場合の場のAと1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1個×2.653×1020×2.162×10−19=5.736×10
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=5.736×10×3.769×10−21J=2.162×10−19J
・1束の電磁気数が105個の場合の場のAと1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a =105個×2.653×1020×a=105個×2.653×1020×2.162×10−19=5.736×106
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=5.736×106×3.769×10−21J=2.162×10−14J
1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×1個の電磁気のエネルギー=105個×2.162×10−19J=2.162×10−14J
・1束の電磁気数が7.028×1017個の場合、場のAと1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=7.028×1017個×2.653×1020×2.162×10−19=4.031×1019
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=4.031×1019×3.769×10−21J=1.519×10−1J1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×aJ=7.028×1017個×2.162×10−19J=1.519×10−1J
・1束の電磁気数が1.289×1021個の場合、場のAと1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1.289×1021個×2.653×1020×2.162×10−19=7.393×1022
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=7.393×1022×3.769×10−21J=2.787×102J
1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×aJ=1.289×1021個×2.162×10−19J=2.787×102J
表に示す。
マイナスの宇宙の場合、1束の電磁気数と場のA と1束の電磁気のエネルギーの式
a=2.162×10−19Jの場合。
表4
・放出する電磁気1個のエネルギーにより、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式はどのようであるか。
次の式を用いる。
・1束の電磁気数=場のA÷(放出した電磁気1個のエネルギーによってできる場のA)=場のA÷(2.653×1020×a)=場のA×3.769×10−21J÷a
・1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×1個の電磁気のエネルギー=場のA÷(2.653×1020×a)×a=場のA×3.769×10−21J・場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数÷(3.769×10−21J÷a)
・場のA=1束の電磁気のエネルギー÷(3.769×10−21J)=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020
・1eV=1.602×10−19Jの場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=場のA×3.769×10−21J÷(1.602×10−19J)=場のA×2.353×10−2場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数×2.653×1020×1.602×10−19=1束の電磁気数×4.250×10
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー÷1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷(場のA×2.353×10−2)=1.602×10−19J
・2.162×10−19Jの場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=場のA×3.769×10−21J÷(2.162×10−19J)=場のA×1.743×10−2
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数×2.653×1020×2.162×10−19=1束の電磁気数×5.736×10
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー÷1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷(場のA×1.743×10−2)=2.162×10−19J
・1.423×10−18Jの場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=場のA×3.769×10−21J÷(1.423×10−18J)=場のA×2.649×10−3個
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数×2.653×1020×1.423×10−18=1束の電磁気数×3.775×102
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー÷1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷(場のA×2.649×10−3)=1.423×10−18J
・1.233×10−17Jの場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=場のA×3.769×10−21J÷(1.233×10−17J)=場のA×3.057×10−4個
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数×2.653×1020×1.233×10−17=1束の電磁気数×3.271×103
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー÷1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷(場のA×3.057×10−4)=1.233×10−17J
4.499×10−15Jの場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=場のA×3.769×10−21J÷(4.499×10−15J)=場のA×8.377×10−7
場のA=1束の電磁気数×2.653×1020×a=1束の電磁気数×2.653×1020×4.499×10−15=1束の電磁気数×1.194×106
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気のエネルギー÷1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷(場のA×8.377×10−7)=4.499×10−15J
表に示す。
マイナスの宇宙の場合、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表5
11. クオークと見做されている電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と場のAの式 と1束の電磁気のエネルギーの式はどのようであるか。
陽子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の場合。
・3.1MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のAの式 と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は6.250×108個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは4.967×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=場のA×2.083
場のA=1束の電磁気数×0.48
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
4.967×10−13J=3×108×x
x=4.967×10−13J÷(3×108)=1.656×10−21J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×1.656×10−21J
・1.7 MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のAの式 と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は6.250×108個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは2.724×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=場のA×2.083
場のA=電磁気数×0.48
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
2.724×10−13J=3×108×x
x=2.724×10−13J÷(3×108)=9.080×10−22J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×9.080×10−22J
・1.491MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のAの式 と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は6.250×108個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは2.389×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA÷0.48=場のA×2.083
場のA=電磁気数×0.48
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
2.389×10−13J=3×108×x
x=2.389×10−13J÷(3×108)=7.963×10−22J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×7.963×10−22J
表に示す。
陽子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表6
電子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の場合。
・5.7MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のA の式と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は3.619×109個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは9.132×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA×x
3.619×109個=3×108×x
x=3.619×109個÷(3×108)=1.206×10
1束の電磁気数=場のA×1.206×10
場のA=1束の電磁気数÷(1.206×10)=1束の電磁気数×8.292×10−2
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
9.132×10−13J=3×108×x
x=9.132×10−13J÷(3×108)=3.044×10−21J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.044×10−21J
・5.324MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のAの式 と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は3.619×109個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは8.530×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA×1.206×10
場のA=1束の電磁気数÷(1.206×10)=1束の電磁気数×8.292×10−2
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
8.530×10−13J=3×108×x
x=8.530×10−13J÷(3×108)=2.843×10−21J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×2.843×10−21J
・4.1MeVの電磁気の輪の場合、1束の電磁気数の式と、場のAの式 と、1束の電磁気のエネルギーの式を求める。
A=3×108の場で、1束(=輪)の電磁気数は3.619×109個で、1束(=輪)の電磁気のエネルギーは6.569×10−13Jです。
1束の電磁気数=場のA×1.206×10
場のA=1束の電磁気数÷(1.206×10)=1束の電磁気数×8.292×10−2
1束の電磁気のエネルギー=場のA×x
6.569×10−13J=3×108×x
x=6.569×10−13J÷(3×108)=2.190×10−21J
1束の電磁気のエネルギー=場のA×2.190×10−21J
表に示す。
電子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表7
12. マイナスの宇宙の場とクオークの場の比較
・1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式を比較する。
マイナスの宇宙の場の1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表8
陽子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表9
電子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気数の式と場のAの式と1束の電磁気のエネルギーの式
表10
・1束の電磁気のエネルギーの式を比較する。マイナスの宇宙の場の1束の電磁気のエネルギーの式
表11
陽子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気のエネルギーの式
表12
電子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の、1束の電磁気のエネルギーの式
表13
・表より理解できる事
マイナスの宇宙の場の1束の電磁気のエネルギーは、場のA×3.769×10−21Jです。
陽子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の1束の電磁気のエネルギーは、3.1MeVの場合、場のA×1.656×10−21Jです。
電子の中のクオークと見做されている電磁気の輪の1束の電磁気のエネルギーは、5.7MeVの場合、場のA×3.044×10−21Jです。
これらの1束の電磁気のエネルギーはほぼ等しいです。
この事は、マイナスの宇宙の場のエネルギーは、高加速器で加速されている場のエネルギーに等しかった。
地表のエネルギーの3×108倍のエネルギーであった。
電子のラブに成った1個の電磁気のエネルギーは、地表の1個の電磁気のエネルギーの3×108倍です。
高エネルギー加速器で、クオークと見做される電磁気の輪が解体し、1個の電磁気に成った1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.044×10−21Jです。
1個の電磁気のエネルギーは場のA×3.044×10−21Jです。
13. マイナスの宇宙の場で、aJ=1eV=1.602×10−19Jの場とaJ=2.162×10−19Jの場とaJ=1.423×10−18Jの場とaJ=1.233×10−17Jの場とaJ=4.499×10−15Jの場のAはいくらか。
・マイナスの宇宙の場で、1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21Jです。
・1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
・場のA=1束の電磁気のエネルギー÷(3.769×10−21J)=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020
この式によりaJの場のAを求める。
aJ=1eV=1.602×10−19Jの場合。
場のA=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020=1.602×10−19J×2.653×1020=4.250×10aJ=2.162×10−19Jの場合。
場のA=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020=2.162×10−19J×2.653×1020=5.736×10
aJ=1.423×10−18Jの場合。
場のA=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020=1.423×10−18J×2.653×1020=3.775×102
aJ=1.233×10−17Jの場合。
場のA=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020=1.233×10−17J×2.653×1020=3.271×103
aJ=4.499×10−15Jの場合。
場のA=1束の電磁気のエネルギー×2.653×1020=4.499×10−15J×2.653×1020=1.194×106
・場がA=1の場合に放出された電磁気1個のエネルギーはいくらか。
場がA=1の場合に放出された電磁気1個のエネルギー=放出されたエネルギー÷放出した場のA
aJ=1eV=1.602×10−19Jの場合。
1.602×10−19J÷(4.250×10)=3.769×10−21J
aJ=2.162×10−19Jの場合。
2.162×10−19J÷(5.736×10)=3.769×10−21J
aJ=1.423×10−18Jの場合。
1.423×10−18J÷(3.775×102)=3.770×10−21J
aJ=1.233×10−17Jの場合。
1.233×10−17J÷(3.271×103)=3.769×10−21J
aJ=4.499×10−15Jの場合。
4.499×10−15J÷(1.194×106)=3.768×10−21J
場がA=Kの場合に放出された1束の電磁気のエネルギー
マイナスの宇宙の場で、1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21Jです。
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=K×3.769×10−21J
場のA=Kの場合に放出された1束の電磁気のエネルギーはK×3.769×10−21Jで、一定です。
即ち、マイナスの宇宙では場のエネルギーは一定です。
表に示す。
マイナスの宇宙の場に於て、aJ=1eV=1.602×10−19JとaJ=2.162×10−19JとaJ=1.423×10−18JとaJ=1.233×10−17JとaJ=4.499×10−15Jの場のAと
場がA=1の場合の電磁気1個のエネルギーと場がA=Kの場合の1束の電磁気のエネルギー
表14
この事により理解できた事。
私は今まで、マイナスの宇宙に放出した電磁気1個のエネルギーを、aJ=1eV=1.602×10−19Jの場合と2.162×10−19Jの場合と1.423×10−18Jの場合と1.233×10−17Jの場合と4.499×10−15Jの場合に分けて考えてきた。しかし、このエネルギーはマイナスの宇宙の場により変化する物です。1eV=1.602×10−19Jは、マイナスの宇宙のA=4.250×10の場の1束の電磁気のエネルギーです。
2.162×10−19Jは、マイナスの宇宙のA=5.736×10の場の1束の電磁気のエネルギーです。
1.423×10−18Jは、マイナスの宇宙の A=3.775×102の場の1束の電磁気のエネルギーです。
1.233×10−17Jは、マイナスの宇宙の A=3.271×103の場の1束の電磁気のエネルギーです。4.499×10−15Jは、マイナスの宇宙の A=1.194×106の場の1束の電磁気のエネルギーです。
マイナスの宇宙に於いて、1束の電磁気のエネルギーは、存在する場のAにより一定です。
たとえどのような電磁気のエネルギーが放出されたとしても、電磁気が存在する場のAにより、電磁気のエネルギーは一定に成る。
14. マイナスの宇宙に於いて、場のAと電磁気1個のエネルギーはどのようであるか。マイナスの宇宙の場のAとプラスの宇宙の場のAの比較。
前問に於いて、A=Kの場に放出された電磁気1個のエネルギーはK×3.769×10−21Jで、一定である事を理解した。
場がA=1の場合の電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jである事を理解した。
マイナスの宇宙に於いて、電磁気は満ちていて、場がA=1の時、電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jでした。
その電磁気のエネルギーが大きく成るに従い、場のAは大きく成り、1束に存在する電磁気の数は増えていった。その現象はクオークと見做される電磁気の輪が、場のエネルギーの減少により解体し、エネルギーの小さい電磁気に成る現象の逆の現象です。
マイナスの宇宙。
A=1の場に於いて、電磁気は1個ずつ存在する。電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jです。
1束の電磁気のエネルギーは、5.7MeVの電磁気の輪の場合、2.008×10−14Jですから、電磁気の数は、2.008×10−14J÷(3.769×10−21J)=5.328×106個、集まっています。この場のAは5.328×106です。
1束が輪の電磁気になっているのは、5.7MeVの電磁気の輪の場合、9.132×10−13Jですから、 電磁気の数は、9.132×10−13J÷(3.769×10−21J)=2.423×108個、です。この場のAは2.423×108です。
しかし、マイナスの宇宙はここから輪に成る、ここから束に成るという事はありません。すべて束です。
Aαの場のエネルギーは、3.769×10−21J×Aαです。
地表のA=1の場のエネルギーは、マイナスの宇宙のA=1のエネルギーの3×108分の1ですから、3.769×10−21J÷(3×108)=1.256×10−29Jに成ります。これは電磁気1個のエネルギーです。1秒間に(7.96×107)2回公転しますから、1秒間にできる電磁気は、1.256×10−29J×(7.96×107)2回=7.958×10−14J、です。
地表の場合、A=1で、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mで、電子のラブのエネルギーは8.190×10−14Jですから、ほぼこれで正しいです。
この事を表に示す。
マイナスの宇宙の場のAに於ける、電磁気1個のエネルギーと電磁気(7.96×107)2個のエネルギー。
マイナスの宇宙の場のAとプラスの宇宙の場のAの比較。
表15
15. マイナスの宇宙に於いて、電子のラブができる場のAはいくらか。陽子のラブができる場のAはいくらか。
地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108倍)=2.343×109個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×2.343×109=8.831×10−12J、です。
この場のAは、8.831×10−12J÷(3.769×10−21J)=2.343×109、です。
電子のラブができる場のAは2.343×109です。
地表に於いて、陽子のラブは1束の電磁気数が1.289×1021個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、1.289×1021個÷(3×108倍)=4.297×1012個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×4.297×1012=1.620×10−8J、です。
この場のAは、1.620×10−8J÷(3.769×10−21J)=4.298×1012、です。
陽子のラブができる場のAは4.298×1012です。
前記の表にこれを記す。
16. マイナスの宇宙に於いて、1束の電磁気数と場のAと1束の電磁気のエネルギーはいくらか。
次の式により求める。
・1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a
・場のA=1束の電磁気数÷(3.769×10−21J÷a)=1束の電磁気数×2.653×1020×a
・1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J
・1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷1束の電磁気のエネルギー
a=3.769×10−21J
例えば、A=10の場合。
1束の電磁気数=場のA×3.769×10−21J÷a=10×3.769×10−21J÷(3.769×10−21J)=10
場のA=10×2.653×1020×a=10×2.653×1020×3.769×10−21=10
1束の電磁気のエネルギー=場のA×3.769×10−21J=10×3.769×10−21J=3.769×10−20J
計算し表に示す。
マイナスの宇宙のAの場に於ける、1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと(エネルギーが同じ)プラスの宇宙のAの値と場の出来事
表16
1束の電磁気の軌道とエネルギー密度と電磁気数の密度について。
・1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷1束の電磁気のエネルギー
・エネルギー密度=エネルギー÷公転軌道、とする。
・電磁気数の密度=電磁気数÷公転軌道、とする。
例えば、A=10の場合
1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷(3.769×10−20J)=3.271×10−22m
エネルギー密度=3.769×10−20J÷ (3.271×10−22m)=1.152×102J/m
電磁気数の密度=10÷(3.271×10−22m)=3.057×1022個/m
例えば、A=105の場合
1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷(3.769×10−16J)=3.271×10−26 m
エネルギー密度=3.769×10−16J÷(3.271×10−26 m)=1.152×1010J/m
電磁気数の密度=105÷(3.271×10−26 m)=3.057×1030個/m
計算し表に示す
マイナスの宇宙のAの場に於ける、1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の軌道とエネルギー密度と電磁気数の密度
表17
理解できる事
1.エネルギー密度はエネルギーの差の2条倍に成る。
2.電磁気数の密度はエネルギーの差の2条倍に成る。
・温度=プラスの宇宙のA2(℃)
・引力(地表の何倍か)=プラスの宇宙のA2(倍)
計算し、表に示す。
マイナスの宇宙のAの場に於ける、電磁気1個のエネルギーと地表の何倍のエネルギーかとプラスの宇宙のAの値と温度℃と引力(地表の何倍か)
表18
理解できる事
1.電子のラブができたA=2.343 ×109の場の温度は4.941×1035℃です。
電子のラブができたA=2.343 ×109の場の引力は地表の引力の4.941×1035倍です。
このエネルギーと力で電子のラブは質量を持った。
2.陽子のラブができたA=4.298×1012の場の温度は1.662×1042℃です。
電子のラブができた場の、1.662×1042℃÷(4.941×1035℃)=3.364×106倍です。
3.364×106倍のエネルギーと引力で、電子のラブは1834個結合し、新しい物質である陽子に変化した。17. マイナスの宇宙では高エネルギーの場に成るに従い電磁気はどのようになるか。
マイナスの宇宙では、ここから束の状態になる。ここから輪の状態になるという事はありません。場のエネルギーが高くなるに従い、電磁気はスクラムを組み、1束に存在する電磁気の数は多くなります。場のAが大きく成ると、1個の電磁気のエネルギーは大きく成り、引力も大きく成るからです。そして軌道は小さくなるので、1束に多くの電磁気が集まるのに、1束の軌道は小さくなる。1束に多くの電磁気が集まり。高エネルギー体になり、その軌道は小さくなる。
マイナスの宇宙の場では段階的に高エネルギーになってゆく。それで、高エネルギーに成るに従い、1束に存在する電磁気数は多くなり、1束の電磁気のエネルギーは大きく成り、束の軌道は小さくなる。
18. クオークの解体の場合はどのようであるか。
クオークの解体の場合は地表の3×108倍のエネルギーの場から地表の場になる。それで、電磁気の輪は即座に1個の電磁気に解体される。
19. マイナスの宇宙に於いて、電子のラブのエネルギーはいくらか。陽子のラブのエネルギーはいくらか。
課題15に於いて、マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108倍)=2.343×109個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×2.343×109=8.831×10−12J、であると理解した。
これは電子のラブのエネルギーです。
この公転軌道は、8.865×10−24Jm÷(8.831×10−12J)=1.004×10−12mです。
自転軌道は、公転軌道×3.14÷(7.96×107)=1.004×10−12m×3.14÷(7.96×107)=3.961×10−20m、です。
また、高エネルギー加速器の電子の中の5.7MeVのクオークのエネルギーから計算した地表の電磁気の軌道は1.466×10−11mです。(これは、2015年6月10日に提出した、特願2015−117134、に記した)
電子のラブのエネルギーはこのエネルギーより大きいです。それで、軌道は1.466×10−11mより小さいです。
それで、電子のラブのエネルギーは8.831×10−12Jであり、公転軌道は1.004×10−12mです。
課題15に於いて、マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、1.289×1021個÷(3×108倍)=4.297×1012個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×4.297×1012=1.620×10−8J、であると理解した。
これは陽子のラブのエネルギーです。
この公転軌道は、8.865×10−24Jm÷(1.620×10−8J)=5.472×10−16m、です。
自転軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)=5.472×10−16m×3.14÷(4.34×104)=3.959×10−20m、です。
また、高エネルギー加速器の陽子の中の3.1MeVのクオークのエネルギーから計算した地表の電磁気の軌道は2.538×10−15mです。(これは、2015年6月10日に提出した、特願2015−117134、に記した)
陽子のラブのエネルギーはこのエネルギーより大きいです。それで、軌道は2.538×10−15mより小さいです。
それで、陽子のラブのエネルギーは1.620×10−8Jであり、公転軌道は5.472×10−16mです。
表に示す。
マイナスの宇宙に於いてできた、電子のラブのエネルギーと公転軌道と自転軌道、陽子のラブのエネルギーと公転軌道と自転軌道
表19
20. 電子のラブができる場はマイナスの宇宙空間か、それとも、プラスの宇宙空間か。
電子のラブができる場は、1束に電子のラブの電磁気ができる場です。
この場は、マイナスの宇宙空間では、A=2.343×109の場です。プラスの宇宙空間ではA=7.029×1017です。
はたして、電子のラブができる場はマイナスの宇宙空間と考えるべきでしょうか。プラスの宇宙空間と考えるべきでしょうか。
この出来事が進む方向から考えます。
ビッグバンが起きて、爆発し、宇宙が広がる方向はプラスの宇宙です。
それと反対に、宇宙が高エネルギーに成っていき、軌道が収縮する方向、宇宙が収縮する方向はマイナスの宇宙です。
よって、電子のラブができ、更に、それが、1834分の1の軌道に成り収縮する方向はマイナスの宇宙です。
電子のラブができる場はマイナスの宇宙空間です。陽子のラブができるのもマイナスの宇宙空間です。
21. ビッグバンはマイナスの宇宙のAがいくらの場でできたか。それはプラスの宇宙のAがいくらの場であるか。プラスの宇宙とマイナスの宇宙の折り返し点はどこか。
陽子のラブができた後ビッグバンは起きた。その場はマイナスの宇宙のA=4.297×1012以上の場です。
それはプラスの宇宙のA=1.289×1021以上の場です。
ここがプラスの宇宙とマイナスの宇宙の折り返し点です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は「マイナスの宇宙」のAの場に於ける状態を示す。
A=1の場では、電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jです。A=4.250×10の場では1束の電磁気数は42.5個で1束の電磁気のエネルギーは1.602×10−19Jです。A=5.736×10の場では1束の電磁気数は57.36個で1束の電磁気のエネルギーは2.162×10−19Jです。A=3.775×102の場では1束の電磁気数は377.5個で1束の電磁気のエネルギーは1.423×10−18Jです。A=3.271×103の場では1束の電磁気数は3.271×103個で1束の電磁気のエネルギーは1.233×10−17Jです。A=1.194×106の場では1束の電磁気数は1.194×106個で1束の電磁気のエネルギーは4.499×10−15Jです。A=5.328×106の場では1束の電磁気数は5.328×106個で1束の電磁気のエネルギーは2.008×10−14Jです。このエネルギーは5.7MeVのクオークが解体し、束に成ったエネルギーと同じです。A=2.423×108の場では1束の電磁気数は2.423×108個で1束の電磁気数のエネルギーは9.132×10−13Jです。このエネルギーは5.7MeVのクオークと同じエネルギーです。
A=2.343×109の場では1束の電磁気数は2.343×109個で1束の電磁気のエネルギーは8.831×10−12Jです。このエネルギーは、プラスの宇宙のA=7.029×1017の場のエネルギーと同じです。この場は電子のラブができる場で、電子のラブのエネルギーは8.831×10−12Jです。
A=4.298×1012の場では1束の電磁気数は4.298×1012個で1束の電磁気のエネルギーは1.620×10−8Jです。このエネルギーは、プラスの宇宙のA=1.289×1021の場のエネルギーと同じです。この場は陽子のラブができる場で、陽子のラブのエネルギーは1.620×10−8Jです。
それで、マイナスの宇宙では、ここから束の状態になる。ここから輪の状態になるという事はありません。場のエネルギーが高くなるに従い、電磁気はスクラムを組み、1束に存在する電磁気の数は多くなります。場のAが大きく成ると、1個の電磁気のエネルギーは大きく成り、引力も大きく成るからです。そして軌道は小さくなるので、1束に多くの電磁気が集まるのに、1束の軌道は小さくなる。1束に多くの電磁気が集まり。高エネルギー体になり、その軌道は小さくなる。
【符号の説明】
1 A=1の場では、電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21J
2 A=4.250×10の場では1束の電磁気数は42.5個で1束の電磁気のエネルギーは1.602×10−19J
3 A=5.736×10の場では1束の電磁気数は57.36個で1束の電磁気のエネルギーは2.162×10−19J
4 A=3.775×102の場では電磁気数は377.5個で1束の電磁気のエネルギーは1.423×10−18J
5 A=3.271×103の場では電磁気数は3.271×103個で1束の電磁気のエネルギーは1.233×10−17J
6 A=1.194×106の場では電磁気数は1.194×106個で1束の電磁気のエネルギーは4.499×10−15J
7 A=5.328×106の場では1束の電磁気数は5.328×106個で1束の電磁気のエネルギーは2.008×10−14Jです。このエネルギーは5.7MeVのクオークが解体し、束に成ったエネルギーと同じです。
8 A=2.423×108の場では1束の電磁気数は2.423×108個で1束の電磁気数のエネルギーは9.132×10−13Jです。このエネルギーは5.7MeVのクオークと同じエネルギーです。
9 A=2.343×109の場では1束の電磁気数は2.343×109個で1束の電磁気のエネルギーは8.831×10−12Jです。このエネルギーは、プラスの宇宙のA=7.029×1017の場のエネルギーと同じです。この場は電子のラブができる場で、電子のラブのエネルギーは8.831×10−12Jです。
10 A=4.298×1012の場では1束の電磁気数は4.298×1012個で1束の電磁気のエネルギーは1.620×10−8Jです。このエネルギーは、プラスの宇宙のA=1.289×1021の場のエネルギーと同じです。この場は陽子のラブができる場で、陽子のラブのエネルギーは1.620×10−8Jです。
図面
【図1】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2015−117134
【特許文献1】特願2015−195558
【特許文献1】特願2015−202554