「クオークと見做される電磁気の輪」
(この考えは、2015101日に提出した、特願2015195558 に記した)
1.    なぜ電磁気は束に成っているか。
ボーア磁子は1束で9.274×1024Jです。核磁子は1束で、5.05078×1027Jです。
このように束に成っているのは、電気の光子を磁気の光子が束ねているからです。
陽子の場合。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは1公転する間に4.34×104回自転します。
磁気の光子は電気の光子に対して垂直に回転します。それで、電気の光子を束ねる事ができます。
磁気の光子は電気の光子を束ねるバンドの働きをしています。
地表で、陽子のラブのエネルギーは1.5×1010Jで、公転軌道は、5.764×1014mです。
1
公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.164×1031Jですから、1束の電気の光子は、5.05×1027J÷(1.164×1031J)4.338×104個、です。
陽子のラブは5.764×1014mの軌道を4.338×104回回転し、4.338×104回転の電気の光子ができます。
磁気の光子はその垂直方向に、(4.338×104)2回回転し、電気の光子を束ねています。
束ねている磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)5.764×1014m×3.14÷(4.34×104)4.170×1018m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は5.764×1014mの軌道を4.338×104回回転し、磁気の光子はそれに垂直方向に4.170×1018mの軌道を(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
電子の場合。
電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
電子のラブは1公転する間に7.96×107回自転します。
磁気の光子は電気の光子に対して垂直に回転します。それで、電気の光子を束ねる事ができます。
磁気の光子は電気の光子を束ねるバンドの働きをしています。
地表で、電子のラブのエネルギーは8.187×1014Jで、公転軌道は、1.058×1010mです。
1
公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.165×1031Jですから、1束の電気の光子は、9.274×1024J÷(1.165×1031J)7.961×107個、です。
電子のラブは1.058×1010mの軌道を7.96×107回回転し、7.96×107回転の電気の光子ができます。
磁気の光子はその垂直方向に、(7.96×107)2回回転し、電気の光子を束ねています。
束ねている磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(7.96×107)1.058×1010m×3.14÷(7.96×107)4.174×1018m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は1.058×1010mの軌道を7.96×107回回転し、磁気の光子はそれに垂直方向に4.174×1018mの軌道を(7.96×107)2回回転し、電気の光子を束ねている。

まとめて表に示す。
表1
核磁子とボーア磁子の1束の様子


2.     ボーア磁子と核磁子はどのような状態であるか。
表面に現れているのは磁気の光子であり、磁気の光子の球体として観察されるが、中に電気の光子が回転する電磁気です。
3.     高エネルギー加速器の中で、陽子の中の3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪はどのように成っているか。1束はどのようになっているか。
高エネルギー加速器の中で、陽子の中には、クオークと見做される電磁気の輪が存在する。
3.1MeV
のクオークと見做される電磁気の輪の電磁気1個のエネルギーは7.948×1022Jで、軌道は8.460×1024mです。
陽子のラブは、4.34×104回自転し、1公転します。4.34×104回公転し1束になります。
1
束に、電気の光子は8.460×1024m の軌道を4.34×104回回転しています。
その周囲を、磁気の光子は電気の光子の回転に垂直方向に回転し、電気の光子を束ねています。
即ち、電気の光子は8.460×1024mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)8.460×1024m×3.14÷(4.34×104)6.121×1028m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は8.460×1024m の軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、6.121×1028m の軌道を(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
3.1MeV
のクオークと見做される電磁気の輪に1.44×104束の電磁気が存在する。

4.     高エネルギー加速器の中で、陽子の中の1.7MeVのクオークと見做される電磁気の輪はどのように成っているか。1束はどのようになっているか。
高エネルギー加速器の中で、陽子の中には、クオークと見做される電磁気の輪が存在する。
1.7MeV
のクオークと見做される電磁気の輪の電磁気1個のエネルギーは4.358×1022Jで、軌道は1.543×1023mです。
陽子のラブは、4.34×104回自転し、1公転します。4.34×104回公転し1束になります。
1
束に、電気の光子は1.543×1023mの軌道を4.34×104回回転しています。
その周囲を、磁気の光子は電気の光子の回転に垂直方向に回転し、電気の光子を束ねています。
即ち、電気の光子は1.543×1023mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)1.543×1023m×3.14÷(4.34×104)1.116×1027m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は1.543×1023mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、1.116×1027m の軌道を(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
1.7MeV
のクオークと見做される電磁気の輪に1.44×104束の電磁気が存在する。
5.  高エネルギー加速器の中で、陽子の中の1.491MeVのクオークと見做される電磁気の輪はどのように成っているか。1束はどのようになっているか。
高エネルギー加速器の中で、陽子の中には、クオークと見做される電磁気の輪が存在する。
1.491MeV
のクオークと見做される電磁気の輪の電磁気1個のエネルギーは3.825×1022Jで、軌道は1.758×1023mです。
陽子のラブは、4.34×104回自転し、1公転します。4.34×104回公転し1束になります。
1
束に、電気の光子は 1.758×1023m の軌道を4.34×104回回転しています。
その周囲を、磁気の光子は電気の光子の回転に垂直方向に回転し、電気の光子を束ねています。
即ち、電気の光子は1.758×1023mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)1.758×1023m×3.14÷(4.34×104)1.272×1027m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は1.758×1023mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、1.272×1027m の軌道を(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
1.491MeV
のクオークと見做される電磁気の輪に1.44×104束の電磁気が存在する。

まとめて表に示す。
表2
陽子の中のクオークと見做される1束と電磁気の輪の様子


6.  高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突した場合、クオークと見做される物は存在する場のエネルギーによりどのように変化するか。
クオークと見做される電磁気の輪に1.44×104束の電磁気が存在する。
高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突した場合、初め、クオークと見做される電磁気の輪が飛び出す。
そして、クオークと見做される電磁気の輪が低エネルギーの場に出たので、高エネルギーの場の状態を保持できなくなり、解体する。
高エネルギーの場では、1輪のエネルギーであるが、低エネルギーの場では束のエネルギーになる。
それで、輪は解体され、輪に存在する1.44×104束の電磁気が飛び出す。
低エネルギーの場のエネルギーは、クオークとして存在できた場の1.44×104分の1のエネルギーの場です。
それから更に低エネルギーに成る。この低エネルギーの場を低エネルギーの2条の場=低エネルギー2の場とする。
低エネルギー2の場で、1.44×104束の電磁気は11つの束に解体します。
1.44
×104束の電磁気は、11つの束に解体し、1.44×104束×4.34×104個の電気の光子=6.25×108個の電磁気に成ります。
この場のエネルギーはクオークとして存在できた場の6.25×108分の1のエネルギーの場です。

クオークとして存在できた場は、地表の3×108倍のエネルギーですから、6.25×108個の電磁気に成る場のエネルギーは、地表のエネルギーの、3×108倍÷(6.25×108)0.48倍のエネルギーです。
これはほぼ地表のエネルギーですから、地表では、束は電磁気に解体します。
高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突した場のエネルギーは、地表の、(3×108)29×1016、倍です。
即ち、
A=9
×1016の場で、陽子が解体される。そして、陽子の中の物が飛び出す。
この陽子の中のから飛び出した物のエネルギーは地表の陽子の中の物のエネルギーが3×108倍に成ったものであり、軌道は3×108分の1に成ったものです。
これは、3.1MeVのクオークと見做されるもの、1.7MeVのクオークと見做されるもの、1.491MeVのクオークと見做されるもの、その他の物です。
A=3
×108の場でクオークと見做される電磁気の輪は存在する。
クオークの輪は低エネルギーの場では存在できなくなり、1.44×104束に解体する。
この場のエネルギーは、3×1081.44×104束=x:1束
x=3×108÷(1.44×104)2.083×104
A=3
×108÷(1.44×104)2.083×104の場で束に成る。
A=3
×108の場ではクオークの輪として1.44×104束が1つに成り存在する。
A=2.083
×104の場になると、A=3×108(1.44×104)分の1のエネルギーの場になるので、1.44×104束が1つの輪に成り存在できず、解体する。1.44×104束分の11束 として存在する。
更にこの4.34×104分の1のエネルギーの場に成ると、束として存在できなくなり、1個の電磁気として存在する。
この場のA=2.083×104÷(4.34×104)0.480
A=0.480
の場で、束として存在できなくなり、1個の電磁気として存在する。
また、A=3×108の場では電磁気は6.249×108個で1つの輪になっている。電磁気が解体する場のエネルギーは、3×108(6.249×108)x1
x=3×108÷(6.249×108)0.480
A=3
×108÷(6.249×108)0.480の場で1個の電磁気として存在する。
これは、高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突した場合、陽子の中が解体された場合です。
クオークとして存在できた場は、地表の3×108倍のエネルギーですから、6.249×108個の電磁気に成る場のエネルギーは、地表のエネルギーの、3×108倍÷(6.25×108)0.48倍のエネルギーです。
これはほぼ地表のエネルギーですから、地表では、束は電磁気に解体します。
A=(3
×108)2の場で、陽子と陽子を衝突させると陽子の中の物が飛び出る。
A=3
×108の場でクオークと見做される電磁気の輪は存在する。
A=3
×108÷(1.44×104)2.083×104の場で束に成り存在する。
A=0.48
の場で電磁気として存在する。
これは、高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突した場合、陽子の中が飛び出した場合です。

まとめて表に示す。
表3
クオークと見做される電磁気の輪の変化と場のエネルギー


7.  場のエネルギーにより、クオークと見做される物のエネルギーはどのように変化するか。
場のエネルギーにより、クオークと見做される輪のエネルギーは変化する。
3.1MeVの電磁気の輪の場合。
A=3
×108の場で、3.1MeV 3.1×106×1.60218×1019J=4.967×1013J。これは電磁気の輪のエネルギーです。
A=3
×108÷(1.44×104)2.083×104の場では、4.967×1013J÷(1.44×104)3.449×1017J、に成る。これは1束のエネルギーです。
更に、A=2.083×104÷(4.34×104)0.480の場では、3.449×1017J÷(4.34×104)7.947×1022J、に成る。これは1電磁気のエネルギーです。
1.7 MeVの電磁気の輪の場合。
A=3
×108の場で、1.7 MeV1.7×106×1.60218×1019J=2.724×1013J。これは電磁気の輪のエネルギーです。
A=3
×108÷(1.44×104)2.083×104の場では、2.724×1013J÷(1.44×104)1.892×1017J、に成る。これは1束のエネルギーです。
更に、A=2.083×104÷(4.34×104)0.480の場では、1.892×1017J÷(4.34×104)4.359×1022J、に成る。これは1電磁気のエネルギーです。

1.491 MeVの電磁気の輪の場合。
A=3
×108の場で、1.491 MeV1.491×106×1.60218×1019J=2.389×1013J。これは電磁気の輪のエネルギーです。
A=3
×108÷(1.44×104)2.083×104の場では、2.389×1013J÷(1.44×104)1.659×1017J、に成る。これは1束のエネルギーです。
更に、A=2.083×104÷(4.34×104)0.480の場では、1.659×1017J÷(4.34×104)3.823×1022J、に成る。これは1電磁気のエネルギーです。

まとめて表に示す。
表4
場のエネルギーとクオークと見做されている電磁気の輪エネルギーの変化


8.  高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突し、陽子の中が飛び出した場合、陽子のラブはどのようであるか。
高エネルギー加速器の中で、陽子と陽子が衝突し、陽子の中が飛び出した場のエネルギーは、地表の、(3×108)29×1016、倍です。
A=9
×1016、です。
陽子のラブができた場のAは、電子のラブができた場のA×18363.090×1020×18365.673×1023、です。(これは、2015年5月1日に提出した、特願2015093867に記した)
○それで、陽子のラブはA=5.673×1023以上のエネルギーの場でなければ解体できない。
A=9
×1016のエネルギーの場では陽子のラブはそのまま存在する。
9.  高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させて、陽子の中から飛び出した物はクオークと見做される物とその他の物です。その他の物は何か。
電磁気の輪はその他にも存在する。
例えば、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも電磁気の輪が存在する。そのエネルギーは、1.44×104束×5.0508×1027J×3×108×6.2415×1018eV=1.362×105eV=0.1362MeV、です。

その他の電磁気の輪を仮に0.1362MeV0.5MeV0.9MeVとします。
・その他の電磁気の輪が0.1362MeVの場合。
0.1362MeV
は何Jか。
0.1362
×106×1.60218×1019J2.182×1014J
1
電磁気のエネルギーはいくらか。
電磁気の輪の電磁気数は6.248×108個ですから、1電磁気のエネルギー=2.182×1014J÷(6.248×108)3.492×1023J
電磁気の軌道はいくらか。
電磁気の軌道=陽子の中の電気の光子の軌道エネルギー÷1電磁気のエネルギー=6.724×1045Jm÷(3.492×1023J)1.926×1022m
1
束のエネルギーはいくらか。
1
束のエネルギー=1束の電磁気数×電磁気1個のエネルギー=4.34×104個×3.492×1023J1.516×1018J
輪のエネルギーはいくらか。
輪のエネルギー=1束のエネルギー×輪の束数=1.516×1018J×1.44×104束=2.183×1014J
・その他の電磁気の輪が0.5MeVの場合。
0.5MeV
は何Jか。
0.5
×106×1.60218×1019J8.011×1014J
1
電磁気のエネルギーはいくらか。
電磁気の輪の電磁気数は6.248×108個ですから、1電磁気のエネルギー=8.011×1014J÷(6.248×108)1.282×1022J
電磁気の軌道はいくらか。
電磁気の軌道=陽子の中の電気の光子の軌道エネルギー÷1電磁気のエネルギー=6.724×1045Jm÷(1.282×1022J)5.245×1023m
1
束のエネルギーはいくらか。
1
束のエネルギー=1束の電磁気数×電磁気1個のエネルギー=4.34×104個×1.282×1022J5.564×1018J
輪のエネルギーはいくらか。
輪のエネルギー=1束のエネルギー×輪の束数=5.564×1018J×1.44×104束=8.012×1014J
・その他の電磁気の輪が0.9MeVの場合。
0.9MeV
は何Jか。
0.9
×106×1.60218×1019J1.442×1013J

1
電磁気のエネルギーはいくらか。
電磁気の輪の電磁気数は6.248×108個ですから、1電磁気のエネルギー=1.442×1013J÷(6.248×108)2.308×1022J
電磁気の軌道はいくらか。
電磁気の軌道=陽子の中の電気の光子の軌道エネルギー÷1電磁気のエネルギー=6.724×1045Jm÷(2.308×1022J)2.913×1023m
1
束のエネルギーはいくらか。
1
束のエネルギー=1束の電磁気数×電磁気1個のエネルギー=4.34×104個×2.308×1022J1.002×1017J
輪のエネルギーはいくらか。
輪のエネルギー=1束のエネルギー×輪の束数=1.002×1017J×1.44×104束=1.443×1013J

まとめて表に示す。
表5
その他の電磁気の輪


例えば、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも電磁気の輪が存在する。そのエネルギーは、1.44×104束×5.0508×1027J×3×108×6.2415×1018eV=1.362×105eV=0.1362MeV、です。

このように、クオークと見做される電磁気の輪の他にも、1.44×104束が輪に成った電磁気の輪は存在するはずです。
それらの電磁気の輪は、全て輪の中の束数は1.44×104個であり、1束の電磁気数は4.34×104個であり、輪の電磁気数は6.248×108個です。
それらの電磁気の輪は、陽子のラブが作った電気の光子と磁気の光子が束に成り、1.44×104束が一緒に成り回転している電磁気の輪です。
クオークと見做されるものは、陽子の高エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です。
その他の電磁気の輪はそれより低エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です。
この事により、クオークと見做されている電磁気の輪は、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも存在する電磁気の輪と同じ種類のものであることが理解できる。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は磁気の光子は電気の光子に対して垂直に回転します。それで、電気の光子を束ねる事ができます。
磁気の光子は電気の光子を束ねるバンドの働きをしています。
地表で、陽子のラブのエネルギーは1.5×1010Jで、公転軌道は、5.764×1014mです。
1
公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.164×1031Jですから、1束の電気の光子は、5.05×1027J÷(1.164×1031J)4.338×104個、です。
陽子のラブは5.764×1014mの軌道を4.338×104回回転し、4.338×104回転の電気の光子ができます。
その垂直方向に磁気の光子は、(4.338×104)2回回転し、電気の光子を束ねています。
束ねている磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)5.764×1014m×3.14÷(4.34×104)4.170×1018m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は5.764×1014mの軌道を4.338×104回回転し、磁気の光子はそれに垂直に4.170×1018mの軌道で(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
これは核磁子です。
  【図2】図2は3.1MeVのクオークと見做される電磁気の輪は電磁気1個のエネルギーは7.948×1022Jで、軌道は8.460×1024mです。
陽子のラブは、4.34×104回自転し、1公転します。4.34×104回公転し1束になります。
1
束に、電気の光子は8.460×1024m の軌道を4.34×104回回転しています。
その周囲を磁気の光子は電気の光子の回転に垂直方向に回転し、電気の光子を束ねています。
即ち、電気の光子は8.460×1024mの軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子の軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104)8.460×1024m×3.14÷(4.34×104)6.121×1028m、です。
1
束の電磁気は、電気の光子は8.460×1024m の軌道を4.34×104回回転し、磁気の光子は電気の光子の垂直方向に、6.121×1028m の軌道を(4.34×104)2回回転し、電気の光子を束ねている。
3.1MeV
のクオークと見做される電磁気の輪に1.44×104束の電磁気が存在する。
  【図3】図3は、クオークと見做される電磁気の輪の他にも、1.44×104束が輪に成った電磁気は存在するはずです。例えば、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも電磁気の輪が存在する。そのエネルギーは、1.44×104束×5.0508×1027J×3×108×6.2415×1018eV=1.362×105eV=0.1362MeV、です。
それらの電磁気の輪は、全て輪の中の束数は1.44×104個であり、1束の電磁気数は4.34×104個であり、輪の電磁気数は6.248×108個です。
それらの電磁気の輪は、陽子のラブが作った電気の光子と磁気の光子が束に成り、1.44×104束が一緒に成り回転している電磁気の輪です。
クオークと見做されるものは、陽子の高エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です。
その他の電磁気の輪はそれより低エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です。
この事により、クオークと見做されている電磁気の輪は、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも存在する電磁気の輪と同じ種類のものであることが理解できる。

【符号の説明】
 1  核磁子
 2  電気の光子の回転、5.764×1014mの軌道を4.34×104回転している
 3  磁気の光子の回転、4.170×1018mの軌道を(4.34×104)2回転している
 4  磁気の光子は電気の光子を束ねている
 5  核磁子の表面に現れているのは磁気の光子であり、磁気の光子体として観察されるが、中に電気の光子が回転する電磁気です。スピンは1/2です。
 6  3.1MeVの輪の中の1
 7  電気の光子の回転、8.460×1024mの軌道を4.34×104回転している。
 8  磁気の光子の回転、電気の光子の回転に垂直方向に、6.121×1028mの軌道を(4.34×104)2回転し、電気の光子を束ねている
 9  3.1MeVの電磁気の輪で、1.44×104束が回転している
 10  1束の電磁気、回転軌道は8.460×1024m
 11  クオークと見做されるものは、陽子の高エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です
 12  その他の電磁気の輪はそれより低エネルギーの軌道から飛び出した電磁気の輪です
 13  核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも電磁気の輪が存在する。そのエネルギーは、1.44×104束×5.0508×1027J×3×108×6.2415×1018eV=1.362×105eV=0.1362MeV、です。この事により、クオークと見做されている電磁気の輪は、核磁子が測定される陽子の外側の軌道にも存在する電磁気の輪と同じ種類のものであることが理解できる。


図面
【図1】

【図2】

【図3】


【先行技術文献】
【特許文献】
  【特許文献1】特願2015093867
  【特許文献2】特願2015117134