私の理論は超微粒子論です。電子の中の超微粒子を“電子のラブ”と名付けました。陽子の中の超微粒子を“陽子のラブ”と名付けました。ラブは、『神は愛なり』の聖句より名づけました。陽子のラブと電子のラブは自転し、磁気の光子を作ります。公転し、電気の光子を作ります。
ビッグバンの以前は電磁気の場であった。エネルギーは地表の3×108倍です。その場をマイナスの宇宙と名付ける。ビッグバンの以前の宇宙は収縮する宇宙であり、ビッグバンの以後の宇宙は膨張する宇宙であり、進む方向が逆であるからです。マイナスの宇宙の外側の軌道を電子のラブに成る電磁気が回転し、その内側を陽子のラブに成る電磁気が回転していた。内側の軌道のエネルギーは1836倍です。電磁気は1束の電磁気数を多くし、高エネルギーに成っていく。中心の陽子のエネルギーが、8.665J×1836=1.591×104Jのときビッグバンは起きた。陽子のラブの自転軌道は3.940×10−32mで、比重は5.226×1064です。この陽子のラブが約1084個存在したので、ビッグバンは起きた。この痕に宇宙の中心のブラックホールができた。
陽子の中のクオークは1束の電磁気であり、その電磁気数は6.2496×108個です。この質量エネルギーは、1.7MeV〜3.1MeVです。
ミューニュートリノは1束の電磁気であり、その電磁気数は1.264×1015個です。この質量エネルギーは、0.19MeVです。タウニュートリノは1束の電磁気であり、その電磁気数は7.202×1015個です。この質量エネルギーは、18.2MeVです。電子ニュートリノは1束の電磁気であり、その電磁気数は約108個です。この質量エネルギーは約2MeVです。
この事は、電磁気は質量を持つという事です。電磁気1個を1個の質量を持つ粒子として考える事ができる。これが「粒子の質量と電磁気の質量の統一」です。
この本には他にたくさんの素粒子と宇宙についての考えが記されています。
私は、2009年2月、「やさしい、しづの宇宙論」と「新しい、しづの素粒子論」を自己出版しました。「やさしい、しづの宇宙論」を項目別に整理し、「やさしい、しづの宇宙論のまとめ」を自己出版しました。2011年11月11日「しづの素粒子論と宇宙論続篇」、2012年8月25日「しづの素粒子論と宇宙論続・続篇」、2013年4月15日「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続篇」、2014年8月8日「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続編」、2015年7月25日に「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続・続編」、今回、2016年4月8日に「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続・続・続編」を自己出版します。これらの本は、電子図書として販売しております。
この素粒子論により、宇宙の事と素粒子の事を考えますと、まるで目に見えるように理解できます。この理論は計算がやさしいので、どなたでも理解できます。
お願い。この考えは、たぶん世界で初めての考えです。それで、この考えが正しいかどうかを、叡智集団で検討してほしいです。
私のホームページ「神様へのラブレター」を読んでいただけましたら幸いに存じます。