これは、2013年10月28日に提出した、特願2013-223032、です。
【発明の名称】大クエーサー群
【技術分野】
【0001】
本発明は、大クエーサー群に関するものである。
【背景技術】
【0002】
大クエーサーがどのようであるかを、大クエーサー群の一覧で知る。
10月15日に提出した、特願2013−214732を基に考える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特願 2007-150959
【特許文献1】特願 2007-183718
【特許文献1】特願 2007-246139
【特許文献1】特願 2008-223099
【特許文献1】特願 2011-151316
【特許文献1】特願 2013−023929
【特許文献2】特願 2013−027190
【特許文献3】特願 2013−214732
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
大クエーサー群はどのように存在しているか。
大クエーサー1個の質量はいくらか。それは何を意味するか。
大クエーサー群の軌道半径は約109光年です。これはなぜか。
【課題を解決するための手段】
【0005】
大クエーサー群はどのように存在しているか。
特願 2013−214732に記したように、考える。大クエーサー群の軌道半径と軌道の円周と、大クエーサー群の大きさ÷軌道の円周は360度分の何度か。軌道の速度を求める。
宇宙の半径を142.066×108光年とする。この軌道に地球が存在する。
大クエーサー群を、U1.27の距離、129.2×108Kmより地球に近い大クエーサー群と、遠い大クエーサー群に分けて考える。
データ-を図示する。それで、大クエーサー群の存在する軌道半径と大きさが理解できる。
大クエーサー1個の質量はいくらか。
大クエーサー1個の質量を、大クエーサー1個の質量=大クエーサー群の質量÷構成クエーサーの数÷中心が太陽質量のブラックホールになるために必要な質量。この式で計算する。
例えば、U1.27の場合、大クエーサー1個の質量=6.1×1018太陽質量÷73÷(9.458×105太陽質量)=8.835×1010太陽質量。
それは何を意味するか。
この質量は泡構造の中心のブラックホールの質量です。
大クエーサー群の軌道半径は約109光年です。これはなぜか。
これは宇宙の中心のジェットが届いた距離です。ジェットが届く距離を再考察する。
それで、宇宙は中心のブラックホールからのジェットにより、届いた軌道までのダークマターが水素に成り、集合し、大クエーサーのブラックホールに成った。
【発明の効果】
【0006】
大クエーサー群を軌道半径順に並べることによって、其々の大クエーサー群がどのような順序でできたかを知ることができた。
初期の宇宙では、とてつもなく大きい大クエーサー群が存在している。
しかも、宇宙の中心のブラックホールを中心に、とてつもなく大きい大クエーサー群は存在している。
宇宙の中心のブラックホールがとてつもなく大きい大クエーサー群を作った。
大クエーサー1個の質量を、大クエーサー1個の質量=大クエーサー群の質量÷構成クエーサーの数÷中心が太陽質量のブラックホールになるために必要な質量。この式で計算する。
例えば、U1.27の場合、大クエーサー1個の質量=6.1×1018太陽質量÷73÷(9.458×105太陽質量)=8.835×1010太陽質量。
それは何を意味するか。
この質量は泡構造の中心のブラックホールの質量です。
この事は、宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターが水素に成り、ブラックホールを作った。
そのブラックホールは約1011太陽質量です。
この約1011太陽質量のブラックホールが更にジェットを噴出し、ブラックホールを作った。このブラックホールがクエーサーに成り、銀河になる。
大クエーサー群の軌道半径は約109光年です。これはなぜか。
これは宇宙の中心のジェットが届いた距離です。
ジェットが届く距離を再考察する。
○インフレーションから、宇宙の中央に、2.631×1013太陽質量のブラックホールができた時、ジェット噴射はどこまで飛んだか。この軌道半径は何光年か。この軌道半径は現在どれ位の軌道半径に成っているか。
ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km=6.477×1011×10n/3Km=6.477×1011×(2.631×1013)1/3Km=6.477×1011×26.311/3×104 Km=6.477×1011×2.974×104 Km=1.926×1016Km
宇宙の中央に、2.631×1013太陽質量のブラックホールができた時、ジェット噴射は、軌道半径1.926×1016Kmまで飛んだ。
この軌道半径は、1.926×1016Km÷(9.46×1012Km)=2.036×103 光年です。
これらの事から判断する。
中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールは10-17m時代にできたとすると、そのエネルギーは103倍なので、ジェットは、2.036×103+3光年=2.036×106光年まで届き、この軌道半径にたくさんの大クエーサーを作った。
この軌道半径は10-17m時代から10-14m時代に成り、1000倍に拡大したので、この軌道半径は、現在、2.036×106+3光年=2.036×109光年です。
それで、大クエーサー群は軌道半径が約109光年です。
それで、宇宙は中心のブラックホールからのジェットにより、届いた軌道までのダークマターが水素に成り、集合し、大クエーサーのブラックホールに成った。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】図1は宇宙の半径を142.066×108光年とする。この軌道に地球は存在するとする。 U1.27の距離である129.2×108光年より近い大クエーサー群と遠い大クエーサー群に分け、それぞれの大クエーサー群の軌道半径と大きさと角度を図示した。
【図2】図2は円の部分の拡大図で、実際に観察される図。
【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】
宇宙の半径を142.066×108光年とする。この軌道に地球は存在するとする。
まず、特願2013−214732の「請求項15」に記したように、U1.27の距離が129.2×108光年で、大きさが40.4×108光年である場合、これが観測されるためには、宇宙の円周の180度の範囲であるから、視覚範囲を180°として計算した。
この場合、宇宙の軌道半径は142.066×108光年です。それで、宇宙の半径を142.066×108光年として考える。
まず、特願2013−214732の「請求項19」に記したように、U1.27の距離が129.2×108光年で、大きさが40.4×108光年である場合。
軌道半径は12.866×108光年、軌道の円周は80.80×108光年、U1.27の大きさ÷軌道の円周は0.5で、角度は180°で、速度は6.298×102Kmです。
この1番大きいU1.27を中心に他の大クエーサー群について考える。
【請求項2】
U1.27の距離である129.2×108光年より地球に近い大クエーサー群について。U1.27の距離である129.2×108光年より地球に近い大クエーサー群達の軌道半径はいくらか。その軌道の円周はいくらか。大クエーサー群達の大きさは軌道の円周の何倍か。これは360度分の何度か。大クエーサー群達の軌道の速度はいくらか。
U1.27の距離である129.2×108Kmより地球に近い大クエーサー群は、宇宙の半径が142.066×108光年の場合、特願2013−214732の図1に示した軌道半径、12.866×108光年の軌道半径に存在する。
U1.27の距離、129.2×108Kmより地球に近い大クエーサー群
表1
・宇宙の半径を142.066×108光年とする。この軌道に地球は存在するとする。
○ウエブスター大クエーサー群の距離は地球から47.2×108光年で、大きさは3.3×108億光年です。
・ウエブスター大クエーサー群が存在する軌道半径はいくらか。
ウエブスター大クエーサー群は地球から47.2×108光年離れた位置にあるから、
ウエブスター大クエーサー群が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−47.2×108光年=142.066×108光年−47.2×108光年=94.87×108光年。
・ウエブスター大クエーサー群が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×94.866×108光年=595.758×108光年。
・ウエブスター大クエーサー群の大きさは軌道の円周の何倍か。
ウエブスター大クエーサー群の大きさ÷軌道の円周=3.3×108光年÷595.758×108光年=5.5391×10−3倍。
・これは360度分の何度か。
5.5391×10−3=x÷360
x=5.5391×10−3×360=1.994(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(9.487×109光年)=4.827×1027JKm÷(9.487×109×9.46×1012Km)=5.378×104J
速度=(5.378×104)1/2=2.319×102Km。
○クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群の距離は117.5×108光年で、大きさは、2.0×108光年です。
・クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群が存在する軌道半径はいくらか。
クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−117.5×108光年=142.066×108光年−117.5×108光年=24.566×108光年。
・クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×24.566×108光年=154.274×108光年。
・クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群の大きさは軌道の円周の何倍か。
クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群の大きさ÷軌道の円周=2.0×108光年÷154.274×108光年=1.296×10−2倍。
・これは360度分の何度か。
1.296×10−2=x÷360
x=1.296×10−2×360=4.666(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(24.566×108光年)=4.827×1027JKm÷(24.566×108光年×9.46×1012Km)=2.077×105J
速度=(2.077×105)1/2=4.557×102Km。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1の距離は、72.3×108光年で、大きさは4.2×108光年です。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1が存在する軌道半径はいくらか。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−72.3×108光年=142.066×108光年−72.3×108光年=69.766×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×69.766×108光年=438.130×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1の大きさは軌道の円周の何倍か。の大きさ÷軌道の円周=4.2×108光年÷438.130×108光年=9.586×10−3倍。
・これは360度分の何度か。
9.586×10−3=x÷360
x=9.586×10−3×360=3.451(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(69.766×108光年)=4.827×1027JKm÷(69.766×108×9.46×1012Km)=7.314×104J
速度=(7.314×104)1/2=2.704×102Km
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2の距離は72.3×108光年で、大きさは、4.6×108光年です。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2が存在する軌道半径はいくらか。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−72.3×108光年=142.066×108光年−72.3×108光年=69.766×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×69.766×108光年=438.130×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2の大きさは軌道の円周の何倍か。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2の大きさ÷軌道の円周=4.6×108光年÷438.130×108光年=1.050×10−2倍。
・これは360度分の何度か。
1.050×10−2=x÷360
x=1.050×10−2×360=3.780(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(69.766×108光年)=4.827×1027JKm÷(69.766×108×9.46×1012Km)=7.314×104J
速度=(7.314×104)1/2=2.704×102Km
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11の距離は82.2×108光年で、大きさは6.9×108光年です。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11が存在する軌道半径はいくらか。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−82.2×108光年=142.066×108光年−82.2×108光年=59.866×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×59.866×108光年=375.958×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11の大きさは軌道の円周の何倍か。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群11の大きさ÷軌道の円周=6.9×108光年÷375.958×108光年=1.835×10−2倍。
・これは360度分の何度か。
1.835×10−2=x÷360
x=1.835×10−2×360=6.606(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(59.866×108光年)=4.827×1027JKm÷(59.866×108×9.46×1012Km)=8.523×104J
速度=(8.523×104)1/2=2.919×102Km
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12の距離は124.2×108光年で、大きさは6.8×108光年です。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12が存在する軌道半径はいくらか。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−124.2×108光年=142.066×108光年−124.2×108光年=17.866×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×17.866×108光年=112.198×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12の大きさは軌道の円周の何倍か。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群12の大きさ÷軌道の円周=6.8×108光年÷112.198×108光年=6.062×10−2倍。
・これは360度分の何度か。
6.062×10−2=x÷360
x=6.062×10−2×360=21.82(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(17.866×108光年)=4.827×1027JKm÷(17.866×108×9.46×1012Km)=2.856×105J
速度=(2.856×105)1/2=1.690×102Km
○テシュ・エンゲルズ大クエーサー群の距離は35.3×108光年で、大きさは6.2×108光年です。
・テシュ・エンゲルズ大クエーサー群が存在する軌道半径はいくらか。
テシュ・エンゲルズ大クエーサー群が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−35.3×108光年=142.066×108光年−35.3×108光年=106.766×108光年。
・テシュ・エンゲルズ大クエーサー群が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×106.766×108光年=670.490×108光年。
・テシュ・エンゲルズ大クエーサー群の大きさは軌道の円周の何倍か。
テシュ・エンゲルズ大クエーサー群の大きさ÷軌道の円周=6.2×108光年÷(670.490×108光年)=9.247×10−3倍。
・これは360度分の何度か。
9.247×10−3=x÷360
x=9.247×10−3×360=3.329(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(106.766×108光年)=4.827×1027JKm÷(106.766×108×9.46×1012Km)=4.779×104J
速度=(4.779×104)1/2=2.186×102Km
○U1.11の距離は117.5×108光年で、大きさは25.4×108光年です。
・U1.11が存在する軌道半径はいくらか。
U1.11が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−117.5×108光年=142.066×108光年−117.5×108光年=24.566×108光年。
・U1.11が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×24.566×108光年=154.274×108光年。
・U1.11の大きさは軌道の円周の何倍か。
U1.11の大きさ÷軌道の円周=25.4×108光年÷(154.274×108光年)=1.646×10−1倍。
・これは360度分の何度か。
1.646×10−1=x÷360
x=1.646×10−1×360=59.256(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(24.566×108光年)=4.827×1027JKm÷(24.566×108×9.46×1012Km)=2.077×105J
速度=(2.077×105)1/2=4.557×102Km
【請求項3】
U1.27の距離である129.2×108光年より遠い大クエーサー群について。U1.27の距離である129.2×108光年より遠い大クエーサー群達の軌道半径はいくらか。その軌道の円周はいくらか。大クエーサー群達の大きさは軌道の円周の何倍か。これは360度分の何度か。大クエーサー群達の軌道の速度はいくらか。
U1.27の距離、129.2×108Kmより遠い大クエーサー群
表2
○U1.28の距離は129.9×108光年で、大きさは20.6×108光年です。
・U1.28が存在する軌道半径はいくらか。
U1.28が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−129.9×108光年=142.066×108光年−129.9×108光年=12.166×108光年。
・U1.28が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×12.166×108光年=76.402×108光年。
・U1.28の大きさは軌道の円周の何倍か。
U1.28の大きさ÷軌道の円周=20.6×108光年÷(76.402×108光年)=2.696×10−1倍。
・これは360度分の何度か。
2.696×10−1=x÷360
x=2.696×10−1×360=97.056(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(12.166×108光年)=4.827×1027JKm÷(12.166×108×9.46×1012Km)=4.194×105J
速度=(4.194×105)1/2=6.476×102Km
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3の距離は131.3×108光年で、大きさは5.4×108光年です。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3が存在する軌道半径はいくらか。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3が存在する軌道半径=地球が存在する軌道半径−131.3×108光年=142.066×108光年−131.3×108光年=10.766×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3が存在する軌道の円周はいくらか。
2πr=2π×10.766×108光年=67.610×108光年。
・コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3の大きさは軌道の円周の何倍か。
コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3の大きさ÷軌道の円周=5.4×108光年÷(67.610×108光年)=7.987×10−2倍。
・これは360度分の何度か。
7.987×10−2=x÷360
x=7.987×10−2×360=28.75(度)
・この軌道の速度はいくらか。
速度2=4.827×1027JKm÷半径=4.827×1027JKm÷(10.766×108光年)=4.827×1027JKm÷(10.766×108×9.46×1012Km)=4.739×105J
速度=(4.739×105)1/2=6.884×102Km
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4の距離は167.0×108光年で、大きさは4.7×108光年です。
この距離は地球が存在する軌道半径より遠くに成ります。
これは、宇宙の中心点より離れた方向に測量した場合可能な距離です。
cosθ=地球が存在する軌道半径÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離=142.066×108光年÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離。
それで、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4の場合は、
cosθ=地球が存在する軌道半径÷コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4の距離=142.066×108光年÷167.0×108光年=0.8507
cosθ=0.8507
cos31°=0.8572
cos32°=0.8480
0.8572−0.8480=0.092
(0.8572−0.8507)÷0.0092=0.7065
よって、θ=31.7065°
31.7065°の方向に167.0×108光年の距離です。この点を中心に大きさは4.7×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4は存在する。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5の距離は156.3×108光年で、大きさは6.4×108光年です。
この距離は地球が存在する軌道半径より遠くに成ります。
これは、宇宙の中心点より離れた方向に測量した場合可能な距離です。
cosθ=地球が存在する軌道半径÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離=142.066×108光年÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離。
それで、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5の場合は、
cosθ=地球が存在する軌道半径÷コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5の距離=142.066×108光年÷156.3×108光年=0.9089
cosθ=0.9089
cos24°=0.9135
cos25°=0.9063
0.9135−0.9063=0.0072
(0.9135−0.9089)÷0.00072=6.389
よって、θ=24.6389°
24.6389°の方向に156.3×108光年の距離です。この点を中心に大きさは6.4×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5は存在する。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群6の距離は144.4×108光年で、大きさは4.1×108光年です。
この距離は地球が存在する軌道半径より遠くに成ります。
これは、宇宙の中心点より離れた方向に測量した場合可能な距離です。
cosθ=地球が存在する軌道半径÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離=142.066×108光年÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離。
それで、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群6の場合は、
cosθ=地球が存在する軌道半径÷コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群6の距離=142.066×108光年÷144.4×108光年=0.9838
cosθ=0.9838
cos10°=0.9848
cos11°=0.9816
0.9848−0.9816=0.0032
(0.9848−0.9838)÷0.00032=3.125
よって、θ=10.3125°
10.3125°の方向に144.4×108光年の距離です。この点を中心に大きさは4.1×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群6は存在する。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群7の距離は167×108光年で、大きさは4.0×108光年です。
この距離は、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4と同じです。
それで、
31.7065°の方向に167.0×108光年の距離です。この点を中心に大きさは4.0×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群7は存在する。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8の距離は176.8×108光年で、大きさは4.6×108光年です。
この距離は地球が存在する軌道半径より遠くに成ります。
これは、宇宙の中心点より離れた方向に測量した場合可能な距離です。
cosθ=地球が存在する軌道半径÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離=142.066×108光年÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離。
それで、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8の場合は、
cosθ=地球が存在する軌道半径÷コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8の距離=142.066×108光年÷176.8×108光年=0.8035
cosθ=0.8035
cos36°=0.8090
cos37°=0.7986
0.8090−0.7986=0.0104
(0.8090−0.8035)÷0.00104=5.288
よって、θ=36.5288°
36.5288°の方向に144.4×108光年の距離です。この点を中心に大きさは4.6×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8は存在する。
○コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群9の距離は167×108光年で、大きさは2.9×108光年です。
この距離は、コンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4と同じです。
それで、
31.7065°の方向に167×108光年の距離です。この点を中心に大きさは2.9×108光年のコンバーグ・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群9は存在する。
○U1.54の距離は、146.9×108光年で、大きさは6.6×108光年です。
この距離は地球が存在する軌道半径より遠くに成ります。
これは、宇宙の中心点より離れた方向に測量した場合可能な距離です。
cosθ=地球が存在する軌道半径÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離=142.066×108光年÷地球が存在する軌道半径より遠い大クエーサー群の距離。
それで、U1.54の場合は、
cosθ=地球が存在する軌道半径÷U1.54の距離=142.066×108光年÷146.9×108光年=0.9671
cosθ=0.9671
cos14°=0.9703
cos15°=0.9659
0.9703−0.9659=0.0044
(0.9703−0.9671)÷0.00044=7.2727
よって、θ=14.7273°
14.7273°の方向に146.9×108光年の距離です。この点を中心に大きさは6.6×108光年のU1.54は存在する。
この事をまとめて表に示す。
U1.27の距離である129.2×108光年より地球に近い大クエーサー群について。
表3
U1.27の距離である129.2×108光年より遠い大クエーサー群について。
表4
表5
【請求項4】
1個の大クエーサーの質量はいくらか。
U1.27は、宇宙の中心のブラックホールから軌道半径12.866×108光年に存在し、73個のクエーサーを持っており、質量は6.1×1018太陽質量です。大きさは最大40.4×108光年で、平均16×108光年です。
U1.28 は、宇宙の中心のブラックホールから軌道半径12.166×108光年に存在し、34個のクエーサーを持っています。大きさは20.6×108光年です。
コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3は、軌道半径10.766×108光年に存在し、34個のクエーサーを持っています。大きさは5.4×108光年です。
このように、軌道の小さい、宇宙の初期に、大クエーサー群は密に存在しました。
○それでは、1つの大クエーサーの質量はいくらだったでしょうか。
もし、このクエーサー1個が1010太陽質量のブラックホールであるとすると、6.1×1018太陽質量÷(73×1010太陽質量)=8.219×105.
中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量は、B×9.458×105太陽質量です。
(この事については、特願2008-223099に記した。)
表6
それで、大クエーサー1個の質量=大クエーサー群の質量÷構成クエーサーの数÷中心が太陽質量のブラックホールになるために必要な質量。この式で計算する。
例えば、U1.27の場合、大クエーサー1個の質量=6.1×1018太陽質量÷73÷(9.458×105太陽質量)=8.835×1010太陽質量。
それで、1つの大クエーサーの質量は約1011太陽質量です。
この1011太陽質量のブラックホールは、中心からジェットを放出し、大クエーサーに成っています。
○U1.28の質量はいくらか。
U1.28は34個のクエーサーなので、全体の質量は、
34×1011×9.458×105太陽質量=3.216×1018太陽質量、です。
コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3は14個のクエーサーなので、全体の質量は、
14×1011×9.458×105太陽質量=1.324×1018太陽質量、です。
【請求項5】
大クエーサー群の質量を求める一般式はどのようであるか。
大クエーサー群の質量を求める一般式は、
大クエーサー群の質量=大クエーサーの数×ブラックホールの質量×9.458×105太陽質量です。
このブラックホールは泡構造の中央になるブラックホールですから、1011太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量です。
【請求項6】
大クエーサーとは質量が1011太陽質量のブラックホールから噴出するジェットです。この事から何が理解できるか。
この事によって宇宙はどのようにできたかが理解できます。
大クエーサーである質量が1011太陽質量のブラックホールが現在存在する泡構造の宇宙を作った。
中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールから噴出したジェットがダークマターを水素にし、1011太陽質量のブラックホールを作った。
その1011太陽質量のブラックホールから噴出したジェットがダークマターを水素にし、106太陽質量のブラックホールを作った。
そして、106太陽質量のブラックホールが銀河を作った。
中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールは10-17m時代にできた。
大クエーサーである質量が1011太陽質量のブラックホールは電子のラブの公転軌道が4×10-17mである“超ブラックホール体”でできました。(この事については2007年6月15日に提出した、特願2007-183718に記した)
【請求項7】
大クエーサー群の軌道半径はいくらか。ジェットが届く距離と場のエネルギーの再考察。
大クエーサー群ができた時、その場に存在するのは、電子のラブの公転軌道が4×10―17mの水素と、陽子のラブの公転軌道が4×10-20mの水素と、電子のラブの自転軌道が4×10―17―8m=4×10-25mのダークマターと陽子のラブの自転軌道が4×10-25mのダークマターです。それらのエネルギーは地表の2.5×106倍です。それらの軌道の大きさは地表の4×10-7倍です。
私は2007年8月25日に提出した、特願2007-246139に次のように記した。
{ジェットの届く距離=6.96×105Km×849×A÷(3.872×103)=1.526×105Km×A
(但しAは地表のエネルギーを1とし、そのエネルギーの何倍であるかを示す)
電子のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷A。
A=1.058×10-10m÷電子のラブの公転軌道。
電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.058×10-10m÷A)=8.190×10-14J×A。
A=電子のラブのエネルギー÷(8.190×10-14J)。
ジェットの届く距離=1.526×105Km×A=1.526×105Km×1.058×10-10m÷電子のラブの公転軌道=1.6145×10-2m2÷電子のラブの公転軌道。
ジェットの届く距離=1.526×105Km×A=1.526×105Km×電子のラブのエネルギー÷(8.190×10-14J)=1.863×1018Km/J×電子のラブのエネルギー、です}
この事により、ジェットの届く距離は場のエネルギーに比例することが理解できます。
2007年5月10日に提出した、特願2007-150959に次のように記した。
{ジェットの届く距離=太陽の半径×849×銀河やクエーサーのA÷核融合の場のA}
2007年8月25日に提出した、特願2007-246139に次のように記した。
(銀河やクエーサーのA=4.325×104×β1/3である理由。
太陽のβ倍のクエーサーができるためには、どれ位の体積の原子を集めてできたか。それは半径何Kmか。
10−16mの時代、宇宙はどの場でも、1m3に1018個の原子が存在していたとします。
クエーサーの原子数=太陽の原子数×β=1.2×1057個×β
体積をxm3とします。
1018個×xm3=1.2×1057個×β
xm3=1.2×1057個×β÷1018個=1.2×1039×β
体積は、1.2×1039×βm3です。
4π÷3×r3=1.2×1039×βm3
r3=1.2×1039×βm3÷4π×3=2.866×1038×βm3
r=(2.866×1038×βm3)1/3=6.6×1012×β1/3m=6.6×109×β1/3Km
半径は6.6×109×β1/3Kmです。
この半径にジェットは届いた。
ジェットが届く距離=太陽の半径×849×銀河やクエーサーのA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×銀河やクエーサーのA÷(3.873×103)= 6.6×109×β1/3Km
銀河やクエーサーのA=6.6×109×β1/3Km÷(6.96×105Km×849)×3.873×103=4.326×104×β1/3
よって、銀河やクエーサーのA=4.326×104×β1/3、です。}
2011年7月8日に提出した、特願2011-151316に次のように記した。
{ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km、を中央のブラックホールの質量=10n太陽質量で表すとどのような式に成るか。
ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km
βは中央のブラックホールができる質量で全体の質量です。β=中央のブラックホールができる質量=全体の質量=9.458×105×10n (10n=ブラックホールの質量で、単位は太陽質量)
よって、ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km=6.598×109×(9.458×105×10n)1/3Km=6.598×109×945.81/3×10×10n/3 Km=6.598×109×9.816×10×10n/3
Km=6.477×1011×10n/3 Km
ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km=6.477×1011×10n/3Km
○インフレーションから、宇宙の中央に、2.631×1013太陽質量のブラックホールができた時、ジェット噴射はどこまで飛んだか。この軌道半径は何光年か。この軌道半径は現在どれ位の軌道半径に成っているか。
ジェットが届く距離=6.598×109×β1/3Km=6.477×1011×10n/3Km=6.477×1011×(2.631×1013)1/3Km=6.477×1011×26.311/3×104 Km=6.477×1011×2.974×104 Km=1.926×1016Km
宇宙の中央に、2.631×1013太陽質量のブラックホールができた時、ジェット噴射は、軌道半径1.926×1016Kmまで飛んだ。
この軌道半径は、1.926×1016Km÷(9.46×1012Km)=2.036×103 光年です。
10−16m時代ジェットは軌道半径2.036×103 光年まで届き、この軌道半径にたくさんのクエーサーを作った。
この軌道半径は10−16m時代から、10−14m時代に成り、100倍に拡大したので、この軌道半径は現在2.036×103 光年×100=2.036×105 光年、です。
それで、現在、軌道半径2.036×105 光年の軌道にたくさんの銀河が存在する。}
これらの事から判断する。
中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールは10-17m時代にできたとすると、そのエネルギーは103倍なので、ジェットは、2.036×103+3光年=2.036×106光年まで届き、この軌道半径にたくさんの大クエーサー群を作った。
この軌道半径は10-17m時代から10-14m時代に成り、1000倍に拡大したので、この軌道半径は、現在、2.036×106+3光年=2.036×109光年です。
それで、現在、軌道半径2.036×109光年の軌道にたくさんの大クエーサー群は存在する。
【請求項8】
大クエーサー群は現在どのようになっているか。
大クエーサー群は現在その軌道半径を大きくしている。
そして、その位置はほぼ同じ位置です。
なぜなら、宇宙の軌道半径が回転した回転数は、10―16m時代は約9×10-3回転から3×10-3回転で、10-15m時代は約2×10-3回転で、10-14m時代は約10―4回転であるからです。
(この事については、2013年4月15日に提出した、特願2013-084552に記した)
それで、現在の宇宙と大クエーサー群の位置を対比させると、大クエーサー群は現在どのようになっているかが理解できる。
【産業上の利用可能性】
【0009】
宇宙を知ることは、自分の元素がたどってきた過去を知ることである。この知るという行為は、産業を成すために大切な事です。
【符号の説明】
【0010】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 地球が存在する軌道半径は、142.2×108光年
3 地球
4 CfA2グレートウォールは、長さは5×108光年、軌道半径は140.066×108光年、角度は2.046°
5 スローン・グレートウォールは、長さは13.7×108光年、軌道半径は131.466×108光年、角度は5.974°
6 U1.27は、長さは40.4×108光年、軌道半径は12.866×108光年、角度は180°
7 ウエブスター大クエーサー群は、大きさは3.3×108光年、軌道半径は94.87×108光年、角度は1.994°
8 クランプトン・カウリー・ハートウイック大クエーサー群は、大きさは2.0×108光年、軌道半径は24.566×108光年、角度は4.666°
9 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群1は、大きさは4.2×108光年、軌道半径は69.766×108光年、角度は3.451°
10 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群2は、大きさは4.6×108光年、軌道半径は69.766×108光年、角度は3.780°
11 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー11は、大きさは6.9×108光年、軌道半径は59.866×108光年、角度は6.606°
12 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー12は、大きさは6.8×108光年、軌道半径は17.866×108光年、角度は21.82°
13 テシュ・エンゲルズ大クエーサー12は、大きさは6.2×108光年、軌道半径は106.766×108光年、角度は3.329°
14 U1.11は、大きさは25.4×108光年、軌道半径は24.566×108光年、角度は59.256°
15 U1.28は、大きさは20.6×108光年、軌道半径は12.166×108光年、角度は97.056°
16 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群3は、軌道半径は10.766×108光年、大きさは5.4×108光年、角度は28.75°
17 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群4は、大きさは4.7×108光年、角度は31.7065°
18 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群5は、大きさは6.4×108光年、角度は24.6389°
19 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群6は、大きさは4.1×108光年、角度は10.3125°
20 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群7は、大きさは4.0×108光年、角度は31.065°
21 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群8は、大きさは4.6×108光年、角度は36.5288°
22 コンバーク・クラフツオフ・ルカシュ大クエーサー群9は、大きさは2.9×108光年、角度は31.7065°
23 U1.54は、大きさは6.6×108光年、角度は14.7273°
24 この部分を拡大する。
【書類名】要約書
【要約】
【課題】大クエーサー群はどのように存在しているか。大クエーサー1個の質量はいくらか。それは何を意味するか。大クエーサー群の軌道半径は約109光年です。これはなぜか。
【解決手段】各々の大クエーサーの軌道半径と角度を計算し、それを図示する。大クエーサー1個の質量=大クエーサー群の質量÷構成クエーサーの数÷中心が太陽質量のブラックホールになるために必要な質量。この式により計算する。例えば、U1.27の場合、大クエーサー1個の質量=6.1×1018太陽質量÷73÷(9.458×105太陽質量)=8.835×1010太陽質量。この質量は泡構造の中心のブラックホールの質量です。大クエーサー群の半径は約109光年です。これは宇宙の中心のジェットが届いた距離です。それで、宇宙は中心のブラックホールからのジェットにより、届いた軌道までのダークマターが水素に成り、集合し、大クエーサーのブラックホールに成った。
【選択図】図1
【書類名】図面
【図1】
【図2】