初めに
私は、20133月の日本天文学会で、ダークマターが出す磁気の光子のエネルギーが宇宙全体の95.6%であり、物質が出す磁気の光子のエネルギーが4.4%であることを発表しました。磁気の光子のエネルギーは引力のエネルギーです。この事はとても重要なことです。
ダークマターが何であるかを解明することにより、素粒子が何であるか理解できるからです。
私は以前から、ダークマターは、自転している電子のラブと自転している陽子のラブであると説いてきました。自転している電子のラブと自転している陽子のラブはビッグバンの以前にできたものです。背景放射もビッグバンの以前にできたものです。
これらの事を、日本天文学会で説明しました。しかし、その説明は短時間で行わなければいけないので十分にできませんでしたので、今一度ふりかえり、記述したいと思います。
そして、ダークマターについて更に深く考えたので、特許出願した順に記載します。
私の理論は超微粒子論です。
電子の中の超微粒子を電子のラブと名付けました。陽子の中の超微粒子を陽子のラブと名付けました。ラブは、『神は愛なり』の聖句より名付けました。
電子のラブと陽子のラブは、自転し、磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作ります。電子と陽子のスピンが1/2であるのは、自転しながら公転しているので、外側に現れるのは、自転の外側の回転だけで有り。内側の回転は現れないためです。

電子が作るボーア磁子は、電子のラブが自転して作った磁気の光子のエネルギーです。
核磁子は、陽子のラブが自転して作った磁気の光子のエネルギーです。
私は、20092月、「やさしい、しづの宇宙論」と「新しい、しづの素粒子論」を自己出版しました。「やさしい、しづの宇宙論」を項目別に整理し、「やさしい。しづの宇宙論のまとめ」を自己出版しました。20111111日、「しづの宇宙論と素粒子論続篇」を自己出版しました。2012825日「しづの宇宙論と素粒子論続・続篇」を自己出版しました。
今回、2013415日「「しづの宇宙論と素粒子論続・続・続篇」を自己出版しました
「新しい、しづの素粒子論」「やさしい。しづの宇宙論のまとめ」「しづの宇宙論と素粒子論続篇」「しづの宇宙論と素粒子論続・続篇」は電子図書として販売しております。

私の素粒子論と宇宙論は簡単なので、中学生や高校生でも理解できます。人間は星の中で生まれた元素でできています。ビッグバンの以前にできていた素粒子を知ることは自分を知ることです。より多くの人に自分を知る旅に出かけてほしいと思っています。
この素粒子論により、宇宙の事を考えますと、宇宙の事がまるで目に見えるように理解できます。この理論は計算がやさしいので、どなたでも理解できます。
お願い。この考えは、たぶん世界で初めての考えです。それで、この考えが正しいかどうかを、叡智集団で検討してほしいです。
私のホームページ「神様へのラブレター」を読んでいただけましたら幸いに存じます。