2012年9月の、日本天文学会での、ポスター講演
タイトル「星の中で元素はできない。星の中でできるのは中性子だけです。元素は星が爆発した時できる」
私は、電子と陽子の中に超微粒子が存在すると考える。その名を電子のラブと陽子のラブと名付けた。その軌道エネルギーは、電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.05836×10−10m
×8.187×10−14J =陽子のラブの公転軌道×陽子のラブのエネルギー=5.764×10-−14m×1.5033×10−10J=8.665×10−24Jmです。又、地表のエネルギーを1とし温度を1℃とする。地表のエネルギーのA倍のエネルギーの場の温度はA2℃です。核融合反応が起きる場の温度は15×106℃ですから、この場のAは、(15×106)1/2=3.873×103、です。
核融合の場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14mです。核融合の場は、中性子のできる場で、2.732×10−14mの場です。それで、より星の中央に近い軌道には中性子より存在できない。中性子は塊になって存在する。その中性子の塊の数は中央に成る程、軌道のエネルギーが大きくなるので多くなる。核融合のできる軌道の10倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は10個に成り、100倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は100個に成り、1000倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は1000個に成り、104倍のエネルギーの場では、中性子の塊の数は104個に成る。太陽の親の第1世代の星の中で、地球に存在する元素ができた。元素の最大質量は、262103Lrです。それで、太陽の親の第1世代の星が爆発した時、中性子の塊の数が262個までの軌道のものが外に飛び出し、中心の中性子の塊は収縮し、中性子星になった。太陽はこの中性子星を基にできた。原子核で、中性子の数が陽子の数より多いのは、中性子の塊の外側の部分が陽子と電子に崩壊したためです。
ポスター
私は、電子と陽子の中に超微粒子が存在すると考える。その名を電子のラブと陽子のラブと名付けた。その軌道エネルギーは、電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.05836×10−10m
×8.187×10−14J =陽子のラブの公転軌道×陽子のラブのエネルギー=5.764×10-−14m×1.5033×10−10J=8.665×10−24Jmです。
又、地表のエネルギーを1とし温度を1℃とする。地表のエネルギーのA倍のエネルギーの場の温度はA2℃です。
核融合反応が起きる場の温度は15×106℃ですから、
この場のAは、(15×106)1/2=3.873×103、です。
核融合の場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14mです。
核融合の場は、中性子のできる場で、2.732×10−14mの場です。
それで、より星の中心に近い軌道には中性子より存在できない。
中性子は塊になって存在する。
これらの事を具体的に説明する。
1. 中性子はどのようにできたか。
核融合反応が行われるのは、1.5×107℃の場です。
この場のAは、A=(1.5×107℃)1/2=3873です。
それで、中性子の電子のラブの公転軌道は、1.05836×10−10m÷3873=2.732×10−14m、です。
中性子の陽子のラブの公転軌道は、1.05836×10−10m÷1836÷3873=1.488×10−17mです。
この中性子が公転している軌道は、星の中のA=3873の軌道です。
10−10m÷3873=2.581×10−14mの軌道です。
核融合がおきる2.581×10−14mの軌道には、4個の中性子が塊に成って存在します。
そして、10倍のエネルギーの軌道、2.581×10−15mの軌道には、40個の中性子が塊に成って存在します。
中性子1個のサイズは1/10に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
更に100倍のエネルギーの軌道、2.581×10−16mの軌道には、400個の中性子が塊に成って存在します。
中性子1個のサイズは1/100に成りますので、4個の塊のサイズと、同じです。
100個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷100×4=1.0324×10−15mです。
この場のAは、10−10m÷(1.0324×10−15m)=9.686×104、です。
200個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷200×4=5.162×10−16mです。
この場のAは、10−10m÷(5.162×10−16m)=1.937×105、です。
2.星の中央はブラックホールで、10−16mです。この軌道に、もし中性子が存在すると仮定すると、何個の中性子が塊に成っているか。
塊に成っている中性子の数をx個とする。
x個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×10−14m÷x×4=10−16m。
x=2.581×10−14m×4÷10−16m=1.0324×103個
星の中央の軌道が10−16mで、この軌道に中性子が塊に成って存在すると仮定と、1.0324×103個の中性子の塊が存在する。
3. 星の中央が中性子星に成る場では、何個の中性子が塊に成っているか。
中性子星のAは、1.968×105です。(この事については、2007年5月10日に提出した、特願2007−150959、に記した)
A=1.968×105の場の軌道は、10−10m÷(1.968×105
)=5.081×10−16m、です。
x個の中性子が塊に成って存在する軌道は、2.581×10−14m÷x×4=5.081×10−16m。
x=2.581×10−14m×4÷(5.081×10−16m)=2.032×102(個)
星の中央が中性子星に成る場では、2.032×102個の中性子が塊に成っている。
この星が爆発した時、原子番号が、2.032×102個÷2=1.016×102≒100番の元素ができる。
4. 最も大きい原子番号であるRg(レントゲニュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のどこの軌道でできたか。
地球の元素の中で、最も大きい原子番号はRe(レントゲニュウム)です。原子番号が111で、中性子+陽子の数が272です。
272個の中性子が塊に成って、存在する軌道は、2.581×10−14m÷272×4=3.796×10−16m、です。
この軌道のAはいくらか。
A=10−10m÷(3.796×10−16m)=2.634×105。
Aは2.634×105です。
最も大きい原子番号であるRg(レントゲニュウム)は、太陽の親の第1世代の星の中央のA=2.634×105の場でできた。この場の軌道は3.796×10−16mです。
この事によって、太陽の親である、第1世代の星の中心の軌道は3.796×10−16mであり、A=2.634×105です。
太陽の親である、第1世代の星が爆発した時、A=2.634×105より高エネルギーの場では中性子の塊ができ、これは中性子星に成った。太陽はこの中性子星を基にできた。
5. 星の中の中央、Aの場でできる中性子の塊の数の計算方法を示す。
星の中の中央Aの場の軌道=10−10m÷A。
軌道、2.581×10−14mに4個の塊ができるから、
中性子の塊の数=2.581×10−14m×4÷軌道=2.581×10−14m×4÷(10−10m÷A)=1.0324×10−3×A
中性子の塊の数=1.0324×10−3×A
軌道は電子のラブの軌道であるが、この場には電子のラブは単独で存在しない。
この事を表に示す。
【図面と符合の説明】
星の中心部で、中性子の塊ができる様子を図示する。
10−核融合反応を起こす場のAは3.873×103です。
この場には電子のラブは存在しません。計算上、軌道は電子のラブの軌道です。この場には4個の中性子の塊が存在します。
11−A=3.873×104の場には、40個の中性子の塊が存在します。
12−A=9.686×104の場には、100個の中性子の塊が存在します。
13−A=1.937×105の場には、200個の中性子の塊が存在します。
14−地球で最も大きい原子番号Rg(レントゲニュウム)は陽子+中性子=272個です。これを作った場のA=2.634×105です。
それで、太陽の親である第1世代の星の中央のA=2.634×105でRgになった中性子の塊ができた。
15−これより中央の部分は、爆発後、中性子星に成った。
16−これらの中性子の塊のサイズは2.732×10−14mで、同じサイズです。
星が爆発後、中性子の塊の外側の1/2は陽子と電子に崩壊し、元素に成った。
【図】