「ダークマター2」  (この考えは、20121015日に提出した、特願2012227767に記した)
これまで、ダークマターについて考えた事柄 2
 ・2009116日に提出した、特願2009255569の「請求項1」に次のように記した。
「請求項1」 宇宙は膨張している。宇宙の膨張はどのように行われたか。
私は、2009919日に提出した、特願2009218192.において、ビッグバンの以前の引力を求めた。引力により、宇宙の原子は集められている。宇宙の原子数は、ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、4.554×1084個であり、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.007×1079個であると理解した。2007825日に提出した、特願2007246139.で次のように記した。(1016mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。1015mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。1014mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。1016mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1010Jで、1m3に原子は1018個存在した。1015mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1011Jで、1m3に原子は1015個存在した。1014mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1012Jで、1m3に原子は1012個存在した)
201236日に提出した、特願2012049552.に次のように記した。
「請求項18」 ダークマターはどのようにできたか。
私は、特願2007133476で、「ダークマターは、−273の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです」と記した。
初め、電子のラブと陽子のラブの数は、1.0765×1079個でした。陽子のラブの集団の数、1.0765×1079個のうち、中心の3.152×1070個は収縮し、宇宙の中心のブラックホールになりました。
そして、その外側の陽子のラブは爆発し、電子のラブの軌道にたどり着き、原子を作りました。できた全体の原子の数は、2.981×1076個です。
原子になれなかった、電子のラブと陽子のラブは、−273の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
その数は、1.0765×1079÷(2.981×1076)361()、です。
ダークマターは、原子になれなかった、自転している電子のラブと自転している陽子のラブで、原子として存在しているものの361倍です。
「請求項19」 どうしてダークマターは原子として存在しているものの361倍に成ったか。
電子のラブの軌道はまるで、太陽が作る惑星の軌道のように平面上に存在していた。それで、電子のラブの存在する軌道も平面上に存在していた。即ち、球体が360の平面でできているとすると、360分の1の空間に存在していた。
それで、陽子のラブが走ってきた時、陽子のラブが電子のラブと出会う確率は360分の1になる。そのため、原子ができる確率も360分の1になる。
この事は、電子のラブは、陽子のラブの集団が作る軌道上に存在し、その軌道は平面上であった事を示す。
・これらのことにより、宇宙の素粒子数は、ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、4.554×1084個であり、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.007×1079個であると理解した。そして、この360分の1は原子になり、その他のものはダークマターになった。宇宙のダークマターの数は約ビッグバンの以前の素粒子の数です。

それで、原子は宇宙にどのように存在しているかを、
2009116日に提出した、特願2009255569に記した。
今回は、ダークマターはどのように宇宙に存在しているのかを考える。
2012101日に提出した、特願2012219904に次のように記した。

各時代のダークマターの状態を次のように理解した。
このように考え、各時代の状態を表に示す。

「ダークマター1」の表7と表9を次のように補正訂正する。
1
宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。(これは、「ダークマター1」に記した)

時代

ダークマターのA

1014m時代の電子のラブを1とし、その電子のラブの自転軌道

ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=4.468×1031aJ

全体の磁気の光子のエネルギー

空間の比(1014 m時代を1とする)

空間に対する磁気の光子のエネルギー

引力の比(1014m時代を1とする)

1020m

16.523

4.175×1024m

6.895×1023m

4.468×1011J

4.812×1068J

1018

4.812×1080J

1024

1019m

16.523

4.175×1023m

6.895×1022m

4.468×1012J

4.812×1067J

1015

4.812×1076J

1020

1018m

16.523

4.175×1022m

6.895×1021m

4.468×1013J

4.812×1066J

1012

4.812×1072J

1016

1017m

16.523

4.175×1021m

6.895×1020m

4.468×1014J

4.812×1065J

109

4.812×1068J

1012

1016m

16.523

4.175×1020m

6.895×1019m

4.468×1015J

4.812×1064J

10-6

4.812×1064J

108

1015m

16.523

4.175×1019m

6.895×1018m

4.468×1016J

4.812×1063J

10-3

4.812×1060J

104

1014m

16.523

1010m時代の自転軌道=4.175×1018m

6.895×1017m

4.468×1017J

4.812×1062J

1

4.812×1056J

1

1013m

16.523

4.175×1017m

6.895×1016m

4.468×1018J

4.812×1061J

103

4.812×1052J

104

1012m

16.523

4.175×1016m

6.895×1015m

4.468×1019J

4.812×1060J

106

4.812×1048J

108

1011m

16.523

4.175×1015m

6.895×1014

4.468×1020J

4.812×1059J

109

4.812×1044J

1012

1010m

16.523

4.175×1014m

6.895×1013m

4.468×1021J

4.812×1058J

1012

4.812×1040J

1016

但し、この値は地表の電子のラブを中心に考えた値です。1014m時代のダークマターを−273として考えた。

この表により理解できること。(これは、「ダークマター1」に記した)

1. ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはビッグバンの時空に近いほど、高エネルギーです。

2.ダークマターの大きさは、ビッグバンの時空に近いほど小さい。

3.全てのダークマターが作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の初期ほど大きい。

4.宇宙の初期ほど、空間は狭いので、空間に対する磁気の光子のエネルギーは大きい。

5.宇宙の初期に近い時空では、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは大きいので、強い磁力になっている。

6.ダークマターの磁気の光子のエネルギーは引力ですから、宇宙の初期ほど強力な引力に成っている。

7.ダークマターの自転軌道は次第に大きくなった。。

81014m時代のダークマターを−273としこの状態のダークマターを基準にそれぞれの時代のダークマターを推察した。

9.遠くの過去の時代のダークマター程高エネルギーであり、、高引力であり、自転軌道は小さい。


【先行技術文献】
  【特許文献1】特願2007133476
  【特許文献2】特願200724613
  【特許文献3】特願2009218192
  【特許文献4】特願2009255569
  【特許文献5】特願2012049552
  【特許文献6】特願2012219904

再度ダークマターについて考える。2

1. ダークマター(自転している素粒子)1秒間に作る磁気の光子のエネルギーを求める式。 
ダークマターのAの場では、ダークマターの電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA
計算上、ダークマターの電子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA(実際は、ダークマターは公転しない)
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷1公転の自転数=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷(7.96×107)
(
273でダークマターになっている場合は、軌道は×16.523倍になる。)
ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
=電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー÷−ダークマターのA÷1公転の自転数
1.233×1041Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)÷(7.96×107)
1.549×1049Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)
1.549×1049Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA÷3.14×7.96×107)
6.110×1057Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数
6.110×1057Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
3.082×1033Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
1.549×1049Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
7.813×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)

上記の式により、1014m時代のダークマターについて計算する。
10
14m時代、ダークマターは、−273の場に存在するから、ダークマターのA(273)1/2=16.523、です。
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷(7.96×107)1.058×1010×16.523×3.14÷(7.96×107)6.896×1017
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA4.175×1018×16.5236.898×1017
ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=6.110×1057Jm  ÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)6.110×1057Jm÷(4.175×1018×16.523)8.857×1041J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=6.110×1057Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)36.110×1057Jm÷ダークマターの電子のラブの自転軌道×(7.96×107)36.110×1057Jm÷(6.896×1017) ×(7.96×107)34.469×1017J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3.082×1033Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)3.082×1033Jm÷(4.175×1018×16.523)4.468×1017J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×(7.96×107)38.857×1041J×(7.96×107)34.467×1017J
よってこれらの式は正しい。
この事を表に示す。
10
14m時代のダークマターの様子
2

ダークマターのA

ダークマターの電子のラブの自転軌道

ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー

ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー

16.523

6.898×1017m

8.857×1041J

4.468×1017J


2. 宇宙のダークマターの様子はどのようであるか。

全体の磁気の光子のエネルギー=宇宙のダークマターの数×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー
空間の比は103分の1になる。
空間に対する磁気の光子のエネルギー=全体の磁気の光子のエネルギー÷空間の比

宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す

ダークマターのA
(10
14m時代の電子のラブの公転軌道を1.058×1010mをとする場合)

1014m時代の電子のラブの公転軌道を1.058×1010mとした場合の電子のラブの自転軌道

ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA

ダークマターのA
(10
14m時代の電子のラブの公転軌道を1014mをとする場合)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)

全体の磁気の光子のエネルギー

空間の比(1014 m時代を1とする)

空間に対する磁気の光子のエネルギー(1014 m時代の空間をを1とする)

引力の比(1014m時代を1とする)

1020m

16.523

4.175×1024m

6.898×1023m

1.748×105

4.469×1011J

4.812×1068J

1018

4.812×1086J

1024

1019m

16.523

4.175×1023m

6.898×1022m

1.748×105

4.469×1012J

4.812×1067J

1015

4.812×1082J

1020

1018m

16.523

4.175×1022m

6.898×1021m

1.748×105

4.469×1013J

4.812×1066J

1012

4.812×1078J

1016

1017m

16.523

4.175×1021m

6.898×1020m

1.748×105

4.469×1014J

4.812×1065J

109

4.812×1074J

1012

1016m

16.523

4.175×1020m

6.898×1019m

1.748×105

4.469×1015J

4.812×1064J

10-6

4.812×1070J

108

1015m

16.523

4.175×1019m

6.898×1018m

1.748×105

4.469×1016J

4.812×1063J

10-3

4.812×1066J

104

1014m

16.523

1014m時代の自転軌道=4.175×1018m

6.898×1017m

1.748×105

4.469×1017J

4.812×1062J

1

4.812×1062J

1

1013m

16.523

4.175×1017m

6.898×1016m

1.748×105

4.469×1018J

4.812×1061J

103

4.812×1058J

104

1012m

16.523

4.175×1016m

6.898×1015m

1.748×105

4.469×1019J

4.812×1060J

106

4.812×1054J

108

1011m

16.523

4.175×1015m

6.898×1014

1.748×105

4.469×1020J

4.812×1059J

109

4.812×1050J

1012

1010m

16.523

4.175×1014m

6.898×1013m

1.748×105

4.469×1021J

4.812×1058J

1012

4.812×1046J

1016

但し、この値は地表の電子のラブを中心に考えた値です。1014m時代のダークマターを−273として考えた。ダークマター数は1.077×1079個。

 

この表により理解できること。

11014m時代、ダークマターは−273です。それで、ダークマターのA(273)1/2=−16.523です。

2.ダークマターのAは定数です。

31014m時代のダークマターを−273とすると、ダークマターのA=16.523です。

4.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA

5.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのAで計算する場合、1014m時代の自転軌道=4.175×1018mを基本に計算する場合は、ダークマターのAは−16.523です。

61秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×ダークマターのA)のように、電子のラブの公転軌道を使って、従来どおり計算する場合のダークマターのAは、いくらか。

1014m時代の電子のラブの自転軌道は、公転の円周÷1周する時の自転回数=公転軌道×3.14÷(7.96×107)1014m×3.14÷(7.96×107)3.945×1022m、です。
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA、ですから、
3.945×10
22−ダークマターのA6.898×10―17m
−ダークマターのA6.898×10―17m÷(3.945×1022m)1.749×105
ダークマターのA=−1.749×105です。
7
.どうして、ダークマターのAは、−1.749×105であるか。
従来、1014m時代の電子のラブの公転軌道は1014mである。それを地表の電子のラブの公転軌道である、1.058×1010mであるとした。
この事により、電子のラブの公転軌道は、1.058×1010m÷10141.058×104倍になっている。
これにダークマターのA=−16.523をかけると、1.058×104×16.523=−1.748×105です。
よって、従来どおり時代を10nmとして計算する場合のダークマターのAは、−1.748×105です。
8
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷電子のラブの公転軌の式ができる理由。
1
秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.223×1041Jm÷電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2回=7.812×1026Jm÷電子のラブの公転軌道。
9
.ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはビッグバンの時空に近いほど、高エネルギーです。
10
.ダークマターの大きさ(自転軌道)は、ビッグバンの時空に近いほど小さい。
11
.全てのダークマターが作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の初期ほど大きい。
12
.宇宙の初期に近い時空では、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは大きいので、強い磁力になっている。
13
.宇宙の初期ほど、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは10倍ずつ大きくなり、空間は1/103ずつ狭くなっているので、引力は104倍ずつになっている。
14
.ダークマターの自転軌道は次第に大きくなった。
15
1014m時代のダークマターを−273としこの状態のダークマターを基準にそれぞれの時代のダークマターを推察した。
16
.遠くの過去の時代のダークマター程高エネルギーであり、高引力であり、自転軌道は小さい。

 

3.  1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。

2007825日に提出した、特願2007246139、次のように記した。

(1016mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。
10
15mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。
10
14mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。

1016mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1010Jで、1m3に原子は1018個存在した。

1015mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1011Jで、1m3に原子は1015個存在した。

1014mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×1012Jで、1m3に原子は1012個存在した。)
宇宙に存在するのは原子ではなく、ダークマターである。
それで、次のように理解する。
(10
16mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1018個存在した。
10
15mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1015個存在した。
10
14mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1012個存在した。

1016mの時代の宇宙は、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1015Jで、1m3にダークマーは1018個存在した。

1015mの時代の宇宙は、ダークマーが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1016Jで、1m3にダークマーは1015個存在した。

1014mの時代の宇宙は、ダークマーが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1017Jで、1m3にダークマーは1012個存在した。)

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3と、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。

1016m時代の宇宙の場合。

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×1015J)3÷1018個=8.919×1044J÷1018個=8.919×1062J/

1015m時代の宇宙の場合。

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×1016J)3÷1015個=8.919×1047J÷1015個=8.919×1062J/

1014m時代の宇宙の場合。

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×1017J)3÷1012個=8.919×1050J÷1012個=8.919×1062J/

よって、
1
秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=8.919×1062J/

1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×1062J/)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m3に存在するダークマター数の関係式は、

1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×1062J/)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー31m3のダークマター数×8.919×1062J/個、です。

 

4.  1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。

1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×1062J/)

1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(8.919×1062J/)1/3
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(89.19×1063J/)1/3
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)
1
秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在するダークマター数の関係式は、

1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1mのダークマター数×4.468×1021J/個、です。

このことにより理解できること。

11mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)

21秒間にできる磁気の光子のエネルギーが4.468×1021Jで、1m1個のダークマターを引きつけておくことができる。
3
1010mの時代の宇宙では、1m1個のダークマターが存在し、1m31個のダークマターが存在する。ダークマターである自転する陽子のラブと電子のラブは1m31個存在する。ほとんど無の宇宙になる。

○1mに存在するダークマター数はいくらか。
1m
のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)

1020mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1011J÷(4.468×1021J/)1010

1019mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1012J÷(4.468×1021J/)109

1018mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1013J÷(4.468×1021J/)108

1017mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1014J÷(4.468×1021J/)107

1016mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1015J÷(4.468×1021J/)106

1015mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1016J÷(4.468×1021J/)105

1014mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1017J÷(4.468×1021J/)104

1013mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1018J÷(4.468×1021J/)103

1012mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1019J÷(4.468×1021J/)102

1011mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1020J÷(4.468×1021J/)101

1010mの時代の宇宙の場合。

1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1021J÷(4.468×1021J/)1

 

5.  ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー4.468×1021Jが、1m1個のダークマターを引きつけておくことから、宇宙の半径はいくらか。
・これを一般式であらわす。

10amの時代の宇宙の場合。

1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)4.468×1011Jm÷10a÷(4.468×1021J/)1010a

1m3のダークマター数=(1010a)310303a

体積=4π/3× r3=宇宙のダークマター数÷1m3のダークマター数=宇宙のダークマター数÷(1010a)3m3

r3=宇宙のダークマター数÷(1010a)3÷4π/3m3

r=(宇宙のダークマター数÷(1010a)3÷4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3÷(1010a)÷(4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3×1010a÷1.612m=宇宙のダークマター数1/3×1010a×0.620m

r=宇宙のダークマター数1/3×1010a×0.620m
宇宙の半径は、宇宙のダークマター数1/3×1010a×0.620m、です。

A 宇宙のダークマター数が1.077×1079個の場合。

r=宇宙のダークマター数1/3×1010a×0.620m(1.077×1079)1/3×1010a×0.620m(10.77×1078)1/3×1010a×0.620m2.209×1026×1010a×0.620m1.370×1036am

r=1.370×1036+am、です。
1020mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×103620m=1.370×1016

1019mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×103619m=1.370×1017

1018mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1018

1017mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1019

1016mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1020
1015mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1021

1014mの時代の宇宙の場合。

r1.370×1022

1013mの時代の宇宙の場合。

r1.370×1023

1012mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1024

1011mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1025

1010mの時代の宇宙の場合。

r=1.370×1026

B 宇宙のダークマター数(素粒子数)4.554×1084個の場合。

r=宇宙のダークマター数1/3×1010a×0.620m(4.554×1084) 1/3×1010a×0.620m1.659×1028×1010a×0.620m1.028×1038+am

r=1.028×1038+am、です。
1020mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×103820m 1.028×1018m

1019mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×103819m1.028×1019m

1018mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1020

1017mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1021

1016mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1022

1015mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1023

1014mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1024

1013mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1025

1012mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1026

1011mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1027

1010mの時代の宇宙の場合。

r=1.028×1028

・ビッグバンの以前は、ダークマターは存在しませんので、計算は不必要です。

 

このことを表に示す。

3

宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー

ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3

1m3のダークマター数(素粒子数)

1mのダークマター数(素粒子数)

宇宙の半径
宇宙の素粒子数が1.077×1079個の場合

宇宙の半径
宇宙の素粒子数が4.554×1084個の場合

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×1031a J

 

1m3のダークマター数(素粒子数)1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×1062 J/)=10-30-3a

1mのダークマター数=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷(4.468×1021J/)=10-10-a

r=1.370×1036am

r=1.028×1038am

1020m

4.468×1011J

8.919×1032J

1030

1010

1.370×1016m

1.028×1018m

1019m

4.468×1012J

8.919×1035J

1027

109

1.370×1017m

1.028×1019m

1018m

4.468×1013J

8.919×1038J

1024

108

1.370×1018m

1.028×1020m

1017m

4.468×1014J

8.919×1041J

1021

107

1.370×1019m

1.028×1021m

1016m

4.468×1015J

8.919×1044J

1018

106

1.370×1020m

1.028×1022m

1015m

4.468×1016J

8.919×1047J

1015

105

1.370×1021m

1.028×1023m

1014m

4.468×1017J

8.919×1050J

1012

104

1.370×1022m

1.028×1024m

1013m

4.468×1018J

8.919×1053J

109

103

1.370×1023m

1.028×1025m

1012m

4.468×1019J

8.919×1056J

106

102

1.370×1024m

1.028×1026m

1011m

4.468×1020J

8.919×1059J

103

10

1.370×1025m

1.028×1027m

1010m

4.468×1021J

8.919×1062J

1

1

1.370×1026m

1.028×1028m


ただし、これはダークマターが均一に存在していると考える場合のものです。

 

6. 1個のダークマター(素粒子)が存在する長さはいくらか。ダークマター(素粒子)とダークマター(素粒子)の間の距離はいくらか。ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。ダークマター(素粒子)が存在する大きさは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。(宇宙のダークマターはどのように存在しているかを知る。)

1016mの時代の宇宙の場合。

1個のダークマター(素粒子)が存在する長さはいくらか。

1m31018個のダークマター(素粒子)が存在するので、1m106個のダークマター(素粒子)が存在する。

1個のダークマターは、1m÷106個=106m、に存在する。

1個のダークマターが存在する長さは106mです。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離は106mです。

1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。

106÷1016m=1010()

1個のダークマターが存在する長さは、ダークマターの大きさの1010倍です。

・ダークマター(素粒子)が存在する大きさは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。

大きさは、(1010)3で、1030倍です。

ダークマターが存在する大きさは、ダークマターの大きさの1030倍です。

1015mの時代の宇宙の場合。

1m31015個のダークマター(素粒子)が存在するので、1mには、105個のダークマター(素粒子)が存在する。

1個のダークマター(素粒子)は、1m÷105個=105m、に存在する。

1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは105mです。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離は105mです。

ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの、105÷1015m=1010、倍です。

大きさは、(1010)3で、1030倍です。

1014mの時代の宇宙の場合。

1m31012個のダークマター(素粒子)が存在するので、1mには、104個のダークマター(素粒子)が存在する。
1
個のダークマター(素粒子)は、1m÷104個=104m、に存在する。

1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは104mです。

1ダークマターと1ダークマターの距離は104mです。

1ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの、104÷1014m=1010、倍です。

大きさは、(1010)3で、1030倍です。

・これを一般式で示す。

10amの時代の宇宙の場合。
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数
6.110×1057Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
3.082×1033Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
1.549×1049Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
7.813×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)
7.813×1026Jm÷10a−ダークマターのA
7.813×1026Jm÷10a(1.748×105)
7.813×1026Jm÷10am×5.721×106
4.470×1031Jm÷10am
1m
のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.470×1021J/)
1m
のダークマター数=4.470×1031Jm÷10am÷(4.470×1021J/)1010a

1mのダークマター数は、1010a個。

1個のダークマター(素粒子)は、1m÷(1010a)1010amに存在する。

ダークマター(素粒子)が存在する長さは、1010amです。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離は、1010amです。

1ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの1010a÷10a1010倍です。

大きさは、(1010)31030倍です。

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、ダークマター(素粒子)とダークマター(素粒子)の間の距離はいくらか。

1ダークマターと1ダークマターの距離は、1010amです。

1020mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101020m=1010

1019mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101019m=109

1018mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101018m=108

1017mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101017m=107

1016mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101016m=106

1015mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101015m=105

1014mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101014m=104
1013mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101013m=103

1012mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101012m=102

1011mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101011m=101

1010mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010am101010m=1

 

7.  1ダークマター(素粒子)1ダークマター(素粒子)の間の距離は1010amである。この場合、1ダークマター(素粒子)1ダークマター(素粒子)の間の引力はいくらか。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷1ダークマターと1ダークマターの間の距離2
(4.468×1031Jm÷10am )2÷(1010am)2
1.996×1061Jm÷102a÷10202a
1.996×10814aJm
1
ダークマター(素粒子)1ダークマター(素粒子)の間の引力は1.996×10814aJmです。

.宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1ダークマターと1ダークマター間の引力はいくらか。

1020mの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1011J)2÷(1010)21.996×1021J×10201.996×101J/m

1019mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1012J)2÷(109)21.996×1023J×10181.996×105J/m

1018mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1013J)2÷(108)21.996×1025J×1016m=1.996×109J/m

1017mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1014J)2÷(107)21.996×1027J×10141.996×1013J/m

1016mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1015J)2÷(106)21.996×1029J×10121.996×1017J/m

1015mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1016J)2÷(105)21.996×1031J×10101.996×1021J/m

1014mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1017J)2÷(104)21.996×1033J×1081.996×1025J/m

1013mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1018J)2÷(103)21.996×1031J×1061.996×1029J/m

1012mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1019J)2÷(102)21.996×1037J×1041.996×1033J/m

1011mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1020J)2÷(101)21.996×1039J×1021.996×1037J/m

1010mの時代の宇宙の場合。
1
ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2(4.468×1021J)2÷(1)2
1.996×10
41J×121.996×1041J/m

この計算によって、
1
ダークマター(素粒子)1ダークマター(素粒子)の間の引力は1.996×10814aJmであることが理解できた。

 

8. 引力と、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。

2007825日に提出した、特願2007246139、に次のように記した。

(1016mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。1015mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。1014mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。)

引力と、1m3のダークマター数の関係式はどのようであるか。

1016mの時代の宇宙の場合。

ダークマターが作る引力は、1.996×1017J/m です。

1m3のダークマター数4÷引力3(1018)4÷(1.996×1017J/m)31072÷(7.952×1051J/m)1.258×10122/J/m

1015mの時代の宇宙の場合。

引力は、1.996×1021J/mです。

1m3のダークマター数4÷引力3(1015)4÷(1.996×1021J/m)31060÷(7.952×1063J/m)1.258×10122/J/m

1014mの時代の宇宙の場合。

引力は、1.996×1025J/mです。

1m3のダークマター数4÷引力3(1012)4÷(1.996×1025J/m)31048÷(7.952×1075J/m)1.258×10122/J/m

・引力と、1m3のダークマター数の関係式は次のようです。

1m3のダークマター数4÷引力31.258×10122/J/m

1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3

1m3のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4

引力31m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)

引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)}1/3

1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3
1m3
のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4、の式が成立することを、確かめる。

1020mの場合。

1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3

(1030)41.258×10122/J/m×(1.996×101J/m)31.258×10122/J/m×7.952×103J/m10120

.1019mの場合。

1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3

(1027)41.258×10122/J/m×(1.996×105J/m)31.258×10122/J/m×7.952×1015J/m10108

1018mの場合。
1m3
のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3

(1024)41.258×10122/J/m×(6.103×10J/m)31.258×10122/J/m×227.32×103J/m1096

この計算によって、
1m3のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4 の式は成立する。

また、
引力3=1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)}1/3、の式も成立する。

 

9.  1m3の数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。

10aの時代の宇宙の場合。

1ダークマターと1ダークマターの間の引力は、
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)}1/3{(10303a)4÷(1.258×10122/J/m)}1/3={1012012a÷(1.258×10122J/m)}1/3{7.949×1024312aJ/m1/3=1.996×10814aJ/m
引力=1.996×10814aJ/m

1m3のダークマター数は、10303a、です。

○1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。

1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=10303a÷(1.996×10814aJ/m)5.010×10503a+4a5.010×1050a()

1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050a倍です。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。

1020mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1030÷(1.996×101J/m)5.010×1030

1m3のダークマター数は1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5×1030

1019mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1027÷(1.996×105J/m)5.010×1031

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1031

1018mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1024÷(1.996×109J/m)5.010×1032
1m3
のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1032倍・1017mの時代の宇宙の場合。

1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1021÷(1.996×1013J/m)5.010×1033

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1033

1016mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1018÷(1.996×1017J/m)5.010×1034

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1034

1015mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1015÷(1.996×1021J/m)5.010×1035

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1035

1014mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1012÷(1.996×1025J/m)5.010×1036

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1036

1013mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=109÷(1.996×1029J/m)5.010×1037

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1037

1012mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=106÷(1.996×1033J/m)5.010×1038

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1038

1011mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=103÷(1.996×1037J/m)5.010×1039

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1039

1010mの時代の宇宙の場合。
1m3
のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1÷(1.996×1041J/m)5.010×1040

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1040
故に、1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050a倍である。

この事によって、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力×5.010×1050+a倍であることが理解できた。

10. 1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力31m3のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4、の式と、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力×5.010×1050a、は同じことを意味する。

「請求項8」で、1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3
1m3
のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4、の式が成立することを確かめた。
また、「請求項9」で、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050a倍であることを確かめた。

よって、

1m3のダークマター数41.258×10122/J/m×引力3

1m3のダークマター数=(1.258×10122/J/m×引力3)1/4

の式と、

1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050a倍=引力×5.010×1050a
の式は同じことを意味する。

このことにより、

引力3=1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)

引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122/J/m)}1/3

の式と

引力=1m3のダークマター数÷(5.010×1050a)

の式は同じことを意味する。

このことを表に示す。

4

宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す

1ダークマターと1ダークマターの間の距離

1ダークマターと1ダークマターの間の引力

1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か

1m3のダークマター数

宇宙の半径
宇宙のダークマター数が1.077×1079個の場合

宇宙の半径
宇宙のダークマター数が4.554×1084個の場合

1010am

1.996×10814aJ/m

5.010×1050+a

10303a

r=1.370×1036+am

r=1.028×1038am

1020m

1010m

1.996×101J/m

5.010×1030

1030

1.370×1016m

1.028×1018m

1019m

109m

1.996×105J/m

5.010×1031

1027

1.370×1017m

1.028×1019m

1018m

108m

1.996×109J/m

5.010×1032

1024

1.370×1018m

1.028×1020m

1017m

107m

1.996×1013J/m

5.010×1033

1021

1.370×1019m

1.028×1021m

1016m

106m

1.996×1017J/m

5.010×1034

1018

1.370×1020m

1.028×1022m

1015m

105m

1.996×1021J/m

5.010×1035

1015

1.370×1021m

1.028×1023m

1014m

104m

1.996×1025J/m

5.010×1036

1012

1.370×1022m

1.028×1024m

1013m

103m

1.996×1029J/m

5.010×1037

109

1.370×1023m

1.028×1025m

1012m

102m

1.996×1033J/m

5.010×1038

106

1.370×1024m

1.028×1026m

1011m

101m

1.996×1037J/m

5.010×1039

103

1.370×1025m

1.028×1027m

1010m

1m

1.996×1041J/m

5.010×1040

1

1.370×1026m

1.028×1028m

 

ただし、これはダークマターが均一に存在していると考える場合のものです。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は、宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表し、時代におけるダークマターの様子を示す。
【符号の説明】
 1  1014m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×1017mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1017Jです。
 2  1015m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×1018mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1016Jです。
 3  1016m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×1019mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1015Jです。
 4  1017m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×1020mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×1014Jです。
図面
【図1】
p239.jpg