「ダークマター2」 (この考えは、2012年10月15日に提出した、特願2012−227767に記した)
これまで、ダークマターについて考えた事柄 2
・2009年11月6日に提出した、特願2009−255569の「請求項1」に次のように記した。
「請求項1」 宇宙は膨張している。宇宙の膨張はどのように行われたか。
私は、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.において、ビッグバンの以前の引力を求めた。引力により、宇宙の原子は集められている。宇宙の原子数は、ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、4.554×1084個であり、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.007×1079個であると理解した。2007年8月25日に提出した、特願2007−246139.で次のように記した。(10−16mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。10−15mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。10−14mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。10−16mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−10Jで、1m3に原子は1018個存在した。10−15mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−11Jで、1m3に原子は1015個存在した。10−14mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−12Jで、1m3に原子は1012個存在した)
・2012年3月6日に提出した、特願2012−049552.に次のように記した。
「請求項18」 ダークマターはどのようにできたか。
私は、特願2007−133476で、「ダークマターは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです」と記した。
初め、電子のラブと陽子のラブの数は、1.0765×1079個でした。陽子のラブの集団の数、1.0765×1079個のうち、中心の3.152×1070個は収縮し、宇宙の中心のブラックホールになりました。
そして、その外側の陽子のラブは爆発し、電子のラブの軌道にたどり着き、原子を作りました。できた全体の原子の数は、2.981×1076個です。
原子になれなかった、電子のラブと陽子のラブは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
その数は、1.0765×1079個÷(2.981×1076)=361(倍)、です。
ダークマターは、原子になれなかった、自転している電子のラブと自転している陽子のラブで、原子として存在しているものの361倍です。
「請求項19」 どうしてダークマターは原子として存在しているものの361倍に成ったか。
電子のラブの軌道はまるで、太陽が作る惑星の軌道のように平面上に存在していた。それで、電子のラブの存在する軌道も平面上に存在していた。即ち、球体が360の平面でできているとすると、360分の1の空間に存在していた。
それで、陽子のラブが走ってきた時、陽子のラブが電子のラブと出会う確率は360分の1になる。そのため、原子ができる確率も360分の1になる。
この事は、電子のラブは、陽子のラブの集団が作る軌道上に存在し、その軌道は平面上であった事を示す。
・これらのことにより、宇宙の素粒子数は、ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、4.554×1084個であり、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.007×1079個であると理解した。そして、この360分の1は原子になり、その他のものはダークマターになった。宇宙のダークマターの数は約ビッグバンの以前の素粒子の数です。
それで、原子は宇宙にどのように存在しているかを、
・2009年11月6日に提出した、特願2009−255569に記した。
今回は、ダークマターはどのように宇宙に存在しているのかを考える。
・2012年10月1日に提出した、特願2012−219904に次のように記した。
各時代のダークマターの状態を次のように理解した。
このように考え、各時代の状態を表に示す。
「ダークマター1」の表7と表9を次のように補正訂正する。
表1
宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。(これは、「ダークマター1」に記した)
時代 |
ダークマターのA |
10−14m時代の電子のラブを1℃とし、その電子のラブの自転軌道 |
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA |
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=4.468×10−31−aJ |
全体の磁気の光子のエネルギー |
空間の比(10−14 m時代を1とする) |
空間に対する磁気の光子のエネルギー |
引力の比(10−14m時代を1とする) |
10−20m |
−16.523 |
4.175×10−24m |
6.895×10−23m |
4.468×10−11J |
4.812×1068J |
10−18 |
4.812×1080J |
1024 |
10−19m |
−16.523 |
4.175×10−23m |
6.895×10−22m |
4.468×10−12J |
4.812×1067J |
10−15 |
4.812×1076J |
1020 |
10−18m |
−16.523 |
4.175×10−22m |
6.895×10−21m |
4.468×10−13J |
4.812×1066J |
10−12 |
4.812×1072J |
1016 |
10−17m |
−16.523 |
4.175×10−21m |
6.895×10−20m |
4.468×10−14J |
4.812×1065J |
10−9 |
4.812×1068J |
1012 |
10−16m |
−16.523 |
4.175×10−20m |
6.895×10−19m |
4.468×10−15J |
4.812×1064J |
10-6 |
4.812×1064J |
108 |
10−15m |
−16.523 |
4.175×10−19m |
6.895×10−18m |
4.468×10−16J |
4.812×1063J |
10-3 |
4.812×1060J |
104 |
10−14m |
−16.523 |
10−10m時代の自転軌道=4.175×10−18m |
6.895×10−17m |
4.468×10−17J |
4.812×1062J |
1 |
4.812×1056J |
1 |
10−13m |
−16.523 |
4.175×10−17m |
6.895×10−16m |
4.468×10−18J |
4.812×1061J |
103 |
4.812×1052J |
10−4 |
10−12m |
−16.523 |
4.175×10−16m |
6.895×10−15m |
4.468×10−19J |
4.812×1060J |
106 |
4.812×1048J |
10−8 |
10−11m |
−16.523 |
4.175×10−15m |
6.895×10−14 |
4.468×10−20J |
4.812×1059J |
109 |
4.812×1044J |
10−12 |
10−10m |
−16.523 |
4.175×10−14m |
6.895×10−13m |
4.468×10−21J |
4.812×1058J |
1012 |
4.812×1040J |
10−16 |
但し、この値は地表の電子のラブを中心に考えた値です。10−14m時代のダークマターを−273℃として考えた。
この表により理解できること。(これは、「ダークマター1」に記した)
1. ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはビッグバンの時空に近いほど、高エネルギーです。
2.ダークマターの大きさは、ビッグバンの時空に近いほど小さい。
3.全てのダークマターが作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の初期ほど大きい。
4.宇宙の初期ほど、空間は狭いので、空間に対する磁気の光子のエネルギーは大きい。
5.宇宙の初期に近い時空では、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは大きいので、強い磁力になっている。
6.ダークマターの磁気の光子のエネルギーは引力ですから、宇宙の初期ほど強力な引力に成っている。
7.ダークマターの自転軌道は次第に大きくなった。。
8.10−14m時代のダークマターを−273℃としこの状態のダークマターを基準にそれぞれの時代のダークマターを推察した。
9.遠くの過去の時代のダークマター程高エネルギーであり、、高引力であり、自転軌道は小さい。
【先行技術文献】
【特許文献1】特願2007−133476
【特許文献2】特願2007−246139
【特許文献3】特願2009−218192
【特許文献4】特願2009−255569
【特許文献5】特願2012−049552
【特許文献6】特願2012−219904
再度ダークマターについて考える。2
1. ダークマター(自転している素粒子)が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーを求める式。
ダークマターのAの場では、ダークマターの電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA
計算上、ダークマターの電子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA(実際は、ダークマターは公転しない)
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷1公転の自転数=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷(7.96×107回)
(−273℃でダークマターになっている場合は、軌道は×16.523倍になる。)
ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
=電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー÷−ダークマターのA÷1公転の自転数
=1.233×10−41Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)÷(7.96×107回)
=1.549×10−49Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)
=1.549×10−49Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA÷3.14×7.96×107)
=6.110×10−57Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数
=6.110×10−57Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
=3.082×10−33Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
=1.549×10−49Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
=7.813×10−26Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)
上記の式により、10−14m時代のダークマターについて計算する。
10−14m時代、ダークマターは、−273℃の場に存在するから、ダークマターのA=(−273℃)1/2=−16.523、です。
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA×3.14÷(7.96×107回)=1.058×10−10m×16.523×3.14÷(7.96×107回)=6.896×10−17m
ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA=4.175×10−18m×16.523=6.898×10−17m
ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー=6.110×10−57Jm ÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)=6.110×10−57Jm÷(4.175×10−18m×16.523)=8.857×10−41J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=6.110×10−57Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3=6.110×10−57Jm÷ダークマターの電子のラブの自転軌道×(7.96×107)3=6.110×10−57Jm÷(6.896×10−17m) ×(7.96×107)3=4.469×10−17J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3.082×10−33Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)=3.082×10−33Jm÷(4.175×10−18m×16.523)=4.468×10−17J
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×(7.96×107回)3=8.857×10−41J×(7.96×107回)3=4.467×10−17J
よってこれらの式は正しい。
この事を表に示す。
10−14m時代のダークマターの様子
表2
ダークマターのA |
ダークマターの電子のラブの自転軌道 |
ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
−16.523 |
6.898×10−17m |
8.857×10−41J |
4.468×10−17J |
2. 宇宙のダークマターの様子はどのようであるか。
全体の磁気の光子のエネルギー=宇宙のダークマターの数×1秒間にできる磁気の光子のエネルギー
空間の比は103分の1になる。
空間に対する磁気の光子のエネルギー=全体の磁気の光子のエネルギー÷空間の比
宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
ダークマターのA |
10−14m時代の電子のラブの公転軌道を1.058×10−10mとした場合の電子のラブの自転軌道 |
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA |
ダークマターのA |
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×10−26Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA) |
全体の磁気の光子のエネルギー |
空間の比(10−14 m時代を1とする) |
空間に対する磁気の光子のエネルギー(10−14 m時代の空間をを1とする) |
引力の比(10−14m時代を1とする) |
10−20m |
−16.523 |
4.175×10−24m |
6.898×10−23m |
−1.748×105 |
4.469×10−11J |
4.812×1068J |
10−18 |
4.812×1086J |
1024 |
10−19m |
−16.523 |
4.175×10−23m |
6.898×10−22m |
−1.748×105 |
4.469×10−12J |
4.812×1067J |
10−15 |
4.812×1082J |
1020 |
10−18m |
−16.523 |
4.175×10−22m |
6.898×10−21m |
−1.748×105 |
4.469×10−13J |
4.812×1066J |
10−12 |
4.812×1078J |
1016 |
10−17m |
−16.523 |
4.175×10−21m |
6.898×10−20m |
−1.748×105 |
4.469×10−14J |
4.812×1065J |
10−9 |
4.812×1074J |
1012 |
10−16m |
−16.523 |
4.175×10−20m |
6.898×10−19m |
−1.748×105 |
4.469×10−15J |
4.812×1064J |
10-6 |
4.812×1070J |
108 |
10−15m |
−16.523 |
4.175×10−19m |
6.898×10−18m |
−1.748×105 |
4.469×10−16J |
4.812×1063J |
10-3 |
4.812×1066J |
104 |
10−14m |
−16.523 |
10−14m時代の自転軌道=4.175×10−18m |
6.898×10−17m |
−1.748×105 |
4.469×10−17J |
4.812×1062J |
1 |
4.812×1062J |
1 |
10−13m |
−16.523 |
4.175×10−17m |
6.898×10−16m |
−1.748×105 |
4.469×10−18J |
4.812×1061J |
103 |
4.812×1058J |
10−4 |
10−12m |
−16.523 |
4.175×10−16m |
6.898×10−15m |
−1.748×105 |
4.469×10−19J |
4.812×1060J |
106 |
4.812×1054J |
10−8 |
10−11m |
−16.523 |
4.175×10−15m |
6.898×10−14 |
−1.748×105 |
4.469×10−20J |
4.812×1059J |
109 |
4.812×1050J |
10−12 |
10−10m |
−16.523 |
4.175×10−14m |
6.898×10−13m |
−1.748×105 |
4.469×10−21J |
4.812×1058J |
1012 |
4.812×1046J |
10−16 |
但し、この値は地表の電子のラブを中心に考えた値です。10−14m時代のダークマターを−273℃として考えた。ダークマター数は1.077×1079個。
○この表により理解できること。
1.10−14m時代、ダークマターは−273℃です。それで、ダークマターのA=(−273)1/2=−16.523です。
2.ダークマターのAは定数です。
3.10−14m時代のダークマターを−273℃とすると、ダークマターのA=−16.523です。
4.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA
5.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのAで計算する場合、10−14m時代の自転軌道=4.175×10−18mを基本に計算する場合は、ダークマターのAは−16.523です。
6.1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×ダークマターのA)のように、電子のラブの公転軌道を使って、従来どおり計算する場合のダークマターのAは、いくらか。
10−14m時代の電子のラブの自転軌道は、公転の円周÷1周する時の自転回数=公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=10−14m×3.14÷(7.96×107回)=3.945×10−22m、です。
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA、ですから、
3.945×10−22m×−ダークマターのA=6.898×10―17m。
−ダークマターのA=6.898×10―17m÷(3.945×10−22m)=1.749×105
ダークマターのA=−1.749×105です。
7.どうして、ダークマターのAは、−1.749×105であるか。
従来、10−14m時代の電子のラブの公転軌道は10−14mである。それを地表の電子のラブの公転軌道である、1.058×10−10mであるとした。
この事により、電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷10−14=1.058×104倍になっている。
これにダークマターのA=−16.523をかけると、1.058×104倍×−16.523=−1.748×105です。
よって、従来どおり時代を10nmとして計算する場合のダークマターのAは、−1.748×105です。
8.1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×10−26Jm÷電子のラブの公転軌の式ができる理由。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.223×10−41Jm÷電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2回=7.812×1026Jm÷電子のラブの公転軌道。
9.ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはビッグバンの時空に近いほど、高エネルギーです。
10.ダークマターの大きさ(自転軌道)は、ビッグバンの時空に近いほど小さい。
11.全てのダークマターが作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の初期ほど大きい。
12.宇宙の初期に近い時空では、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは大きいので、強い磁力になっている。
13.宇宙の初期ほど、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは10倍ずつ大きくなり、空間は1/103ずつ狭くなっているので、引力は104倍ずつになっている。
14.ダークマターの自転軌道は次第に大きくなった。
15.10−14m時代のダークマターを−273℃としこの状態のダークマターを基準にそれぞれの時代のダークマターを推察した。
16.遠くの過去の時代のダークマター程高エネルギーであり、高引力であり、自転軌道は小さい。
3. 1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。
2007年8月25日に提出した、特願2007−246139、次のように記した。
(10−16mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。
10−15mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。
10−14mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。
10−16mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−10Jで、1m3に原子は1018個存在した。
10−15mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−11Jで、1m3に原子は1015個存在した。
10−14mの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10−12Jで、1m3に原子は1012個存在した。)
宇宙に存在するのは原子ではなく、ダークマターである。
それで、次のように理解する。
(10−16mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1018個存在した。
10−15mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1015個存在した。
10−14mの時代の宇宙には、1m3にダークマーは1012個存在した。
10−16mの時代の宇宙は、ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−15Jで、1m3にダークマーは1018個存在した。
10−15mの時代の宇宙は、ダークマーが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−16Jで、1m3にダークマーは1015個存在した。
10−14mの時代の宇宙は、ダークマーが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−17Jで、1m3にダークマーは1012個存在した。)
○ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3と、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。
・10−16m時代の宇宙の場合。
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×10−15J)3÷1018個=8.919×10−44J÷1018個=8.919×10−62J/個
・10−15m時代の宇宙の場合。
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×10−16J)3÷1015個=8.919×10−47J÷1015個=8.919×10−62J/個
・10−14m時代の宇宙の場合。
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.468×10−17J)3÷1012個=8.919×10−50J÷1012個=8.919×10−62J/個
よって、
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=8.919×10−62J/個
1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×10−62J/個)
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m3に存在するダークマター数の関係式は、
1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×10−62J/個)
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3=1m3のダークマター数×8.919×10−62J/個、です。
4. 1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。
1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×10−62J/個)、
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(8.919×10−62J/個)1/3
=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(89.19×10−63J/個)1/3
=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在するダークマター数の関係式は、
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)、
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1mのダークマター数×4.468×10−21J/個、です。
このことにより理解できること。
1.1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)
2.1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが4.468×10−21Jで、1mに1個のダークマターを引きつけておくことができる。
3.10−10mの時代の宇宙では、1mに1個のダークマターが存在し、1m3に1個のダークマターが存在する。ダークマターである自転する陽子のラブと電子のラブは1m3に1個存在する。ほとんど無の宇宙になる。
○1mに存在するダークマター数はいくらか。
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)
・10−20mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−11J÷(4.468×10−21J/個)=1010個
・10−19mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−12J÷(4.468×10−21J/個)=109個
・10−18mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−13J÷(4.468×10−21J/個)=108個
・10−17mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−14J÷(4.468×10−21J/個)=107個
・10−16mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−15J÷(4.468×10−21J/個)=106個
・10−15mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−16J÷(4.468×10−21J/個)=105個
・10−14mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−17J÷(4.468×10−21J/個)=104個
・10−13mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−18J÷(4.468×10−21J/個)=103個
・10−12mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−19J÷(4.468×10−21J/個)=102個
・10−11mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−20J÷(4.468×10−21J/個)=101個
・10−10mの時代の宇宙の場合。
1mに存在するダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−21J÷(4.468×10−21J/個)=1個
5. ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー4.468×10−21Jが、1mに1個のダークマターを引きつけておくことから、宇宙の半径はいくらか。
・これを一般式であらわす。
10amの時代の宇宙の場合。
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−11Jm÷10a÷(4.468×10−21J/個)=10−10−a
1m3のダークマター数=(10−10−a)3=10−30−3a
体積=4π/3× r3=宇宙のダークマター数÷1m3のダークマター数=宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3m3
r3=宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3÷4π/3m3
r=(宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3÷4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3÷(10−10−a)÷(4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3×1010+a÷1.612m=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m
宇宙の半径は、宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m、です。
A 宇宙のダークマター数が1.077×1079個の場合。
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m=(1.077×1079個)1/3×1010+a×0.620m=(10.77×1078)1/3×1010+a×0.620m=2.209×1026×1010+a×0.620m=1.370×1036+am
r=1.370×1036+am、です。
・10−20mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1036−20m=1.370×1016m
・10−19mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1036−19m=1.370×1017m
・10−18mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1018m
・10−17mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1019m
・10−16mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1020m
・10−15mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1021m
・10−14mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1022m
・10−13mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1023m
・10−12mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1024m
・10−11mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1025m
・10−10mの時代の宇宙の場合。
r=1.370×1026m
B 宇宙のダークマター数(素粒子数)が4.554×1084個の場合。
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m=(4.554×1084個) 1/3×1010+a×0.620m=1.659×1028×1010+a×0.620m=1.028×1038+am
r=1.028×1038+am、です。
・10−20mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1038−20m =1.028×1018m
・10−19mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1038−19m=1.028×1019m
・10−18mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1020m
・10−17mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1021m
・10−16mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1022m
・10−15mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1023m
・10−14mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1024m
・10−13mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1025m
・10−12mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1026m
・10−11mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1027m
・10−10mの時代の宇宙の場合。
r=1.028×1028m
・ビッグバンの以前は、ダークマターは存在しませんので、計算は不必要です。
このことを表に示す。
表3
宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3 |
1m3のダークマター数(素粒子数) |
1mのダークマター数(素粒子数) |
宇宙の半径 |
宇宙の半径 |
式 |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10−31−a J |
|
1m3のダークマター数(素粒子数)=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×10−62 J/個)=10-30-3a |
1mのダークマター数=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=10-10-a |
r=1.370×1036+am |
r=1.028×1038+am |
10−20m |
4.468×10−11J |
8.919×10−32J |
1030個 |
1010個 |
1.370×1016m |
1.028×1018m |
10−19m |
4.468×10−12J |
8.919×10−35J |
1027個 |
109個 |
1.370×1017m |
1.028×1019m |
10−18m |
4.468×10−13J |
8.919×10−38J |
1024個 |
108個 |
1.370×1018m |
1.028×1020m |
10−17m |
4.468×10−14J |
8.919×10−41J |
1021個 |
107個 |
1.370×1019m |
1.028×1021m |
10−16m |
4.468×10−15J |
8.919×10−44J |
1018個 |
106個 |
1.370×1020m |
1.028×1022m |
10−15m |
4.468×10−16J |
8.919×10−47J |
1015個 |
105個 |
1.370×1021m |
1.028×1023m |
10−14m |
4.468×10−17J |
8.919×10−50J |
1012個 |
104個 |
1.370×1022m |
1.028×1024m |
10−13m |
4.468×10−18J |
8.919×10−53J |
109個 |
103個 |
1.370×1023m |
1.028×1025m |
10−12m |
4.468×10−19J |
8.919×10−56J |
106個 |
102個 |
1.370×1024m |
1.028×1026m |
10−11m |
4.468×10−20J |
8.919×10−59J |
103個 |
10個 |
1.370×1025m |
1.028×1027m |
10−10m |
4.468×10−21J |
8.919×10−62J |
1個 |
1個 |
1.370×1026m |
1.028×1028m |
ただし、これはダークマターが均一に存在していると考える場合のものです。
6. 1個のダークマター(素粒子)が存在する長さはいくらか。ダークマター(素粒子)とダークマター(素粒子)の間の距離はいくらか。ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。ダークマター(素粒子)が存在する大きさは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。(宇宙のダークマターはどのように存在しているかを知る。)
10−16mの時代の宇宙の場合。
・1個のダークマター(素粒子)が存在する長さはいくらか。
1m3に1018個のダークマター(素粒子)が存在するので、1mに106個のダークマター(素粒子)が存在する。
1個のダークマターは、1m÷106個=10−6m、に存在する。
1個のダークマターが存在する長さは10−6mです。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離は10−6mです。
・1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。
10−6m÷10−16m=1010(倍)
1個のダークマターが存在する長さは、ダークマターの大きさの1010倍です。
・ダークマター(素粒子)が存在する大きさは、ダークマター(素粒子)の大きさの何倍か。
大きさは、(1010)3で、1030倍です。
ダークマターが存在する大きさは、ダークマターの大きさの1030倍です。
10−15mの時代の宇宙の場合。
1m3に1015個のダークマター(素粒子)が存在するので、1mには、105個のダークマター(素粒子)が存在する。
1個のダークマター(素粒子)は、1m÷105個=10−5m、に存在する。
1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは10−5mです。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離は10−5mです。
ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの、10−5m÷10−15m=1010、倍です。
大きさは、(1010)3で、1030倍です。
10−14mの時代の宇宙の場合。
1m3に1012個のダークマター(素粒子)が存在するので、1mには、104個のダークマター(素粒子)が存在する。
1個のダークマター(素粒子)は、1m÷104個=10−4m、に存在する。
1個のダークマター(素粒子)が存在する長さは10−4mです。
1ダークマターと1ダークマターの距離は10−4mです。
1ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの、10−4m÷10−14m=1010、倍です。
大きさは、(1010)3で、1030倍です。
・これを一般式で示す。
10amの時代の宇宙の場合。
ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数
=6.110×10−57Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
=3.082×10−33Jm÷(電子のラブの自転軌道×−ダークマターのA)
=1.549×10−49Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)×(7.96×107)3
=7.813×10−26Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA)
=7.813×10−26Jm÷10am÷−ダークマターのA
=7.813×10−26Jm÷10am÷−(−1.748×105)
=7.813×10−26Jm÷10am×5.721×10−6
=4.470×10−31Jm÷10am
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.470×10−21J/個)
1mのダークマター数=4.470×10−31Jm÷10am÷(4.470×10−21J/個)=10−10−a個
1mのダークマター数は、10−10−a個。
1個のダークマター(素粒子)は、1m÷(10−10−a個)=1010+amに存在する。
ダークマター(素粒子)が存在する長さは、1010+amです。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離は、1010+amです。
1ダークマター(素粒子)が存在する長さは、ダークマター(素粒子)の大きさの1010+a÷10a=1010倍です。
大きさは、(1010)3=1030倍です。
○宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、ダークマター(素粒子)とダークマター(素粒子)の間の距離はいくらか。
1ダークマターと1ダークマターの距離は、1010+amです。
・10−20mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−20m=10−10m
・10−19mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−19m=10−9m
・10−18mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−18m=10−8m
・10−17mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−17m=10−7m
・10−16mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−16m=10−6m
・10−15mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−15m=10−5m
・10−14mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−14m=10−4m
・10−13mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−13m=10−3m
・10−12mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−12m=10−2m
・10−11mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−11m=10−1m
・10−10mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の距離=1010+am=1010−10m=1m
7. 1ダークマター(素粒子)と1ダークマター(素粒子)の間の距離は1010+amである。この場合、1ダークマター(素粒子)と1ダークマター(素粒子)の間の引力はいくらか。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷1ダークマターと1ダークマターの間の距離2
=(4.468×10−31Jm÷10am
)2÷(1010+am)2
=1.996×10−61Jm÷102a÷1020+2a
=1.996×10−81−4aJm
1ダークマター(素粒子)と1ダークマター(素粒子)の間の引力は1.996×10−81−4aJmです。
.○宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1ダークマターと1ダークマター間の引力はいくらか。
・10−20mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−11J)2÷(10−10m)2=1.996×10−21J×1020=1.996×10−1J/m
・10−19mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−12J)2÷(10−9m)2=1.996×10−23J×1018=1.996×10−5J/m
・10−18mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−13J)2÷(10−8m)2=1.996×10−25J×1016m=1.996×10−9J/m
・10−17mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−14J)2÷(10−7m)2=1.996×10−27J×1014=1.996×10−13J/m
・10−16mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−15J)2÷(10−6m)2=1.996×10−29J×1012=1.996×10−17J/m
・10−15mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−16J)2÷(10−5m)2=1.996×10−31J×1010=1.996×10−21J/m
・10−14mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−17J)2÷(10−4m)2=1.996×10−33J×108=1.996×10−25J/m
・10−13mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−18J)2÷(10−3m)2=1.996×10−31J×106=1.996×10−29J/m
・10−12mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−19J)2÷(10−2m)2=1.996×10−37J×104=1.996×10−33J/m
・10−11mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−20J)2÷(10−1m)2=1.996×10−39J×102=1.996×10−37J/m
・10−10mの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.468×10−21J)2÷(1m)2=
1.996×10−41J×12=1.996×10−41J/m
この計算によって、
1ダークマター(素粒子)と1ダークマター(素粒子)の間の引力は1.996×10−81−4aJmであることが理解できた。
8. 引力と、1m3に存在するダークマター数の関係式はどのようであるか。
2007年8月25日に提出した、特願2007−246139、に次のように記した。
(10−16mの時代の宇宙には、1m3に原子は1018個存在した。10−15mの時代の宇宙には、1m3に原子は1015個存在した。10−14mの時代の宇宙には、1m3に原子は1012個存在した。)
○引力と、1m3のダークマター数の関係式はどのようであるか。
・10−16mの時代の宇宙の場合。
ダークマターが作る引力は、1.996×10−17J/m です。
1m3のダークマター数4÷引力3=(1018個)4÷(1.996×10−17J/m)3=1072個÷(7.952×10−51J/m)=1.258×10122個/J/m
・10−15mの時代の宇宙の場合。
引力は、1.996×10−21J/mです。
1m3のダークマター数4÷引力3=(1015個)4÷(1.996×10−21J/m)3=1060個÷(7.952×10−63J/m)=1.258×10122個/J/m
・10−14mの時代の宇宙の場合。
引力は、1.996×10−25J/mです。
1m3のダークマター数4÷引力3=(1012個)4÷(1.996×10−25J/m)3=1048個÷(7.952×10−75J/m)=1.258×10122個/J/m
・引力と、1m3のダークマター数の関係式は次のようです。
1m3のダークマター数4÷引力3=1.258×10122個/J/m
1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3
1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4
引力3=1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)}1/3
・1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3、
1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4、の式が成立することを、確かめる。
・10−20mの場合。
1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3
(1030個)4=1.258×10122個/J/m×(1.996×10−1J/m)3=1.258×10122個/J/m×7.952×10−3J/m=10120個
.・10−19mの場合。
1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3
(1027個)4=1.258×10122個/J/m×(1.996×10−5J/m)3=1.258×10122個/J/m×7.952×10−15J/m=10108個
・10−18mの場合。
1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3
(1024個)4=1.258×10122個/J/m×(6.103×10J/m)3=1.258×10122個/J/m×227.32×103J/m=1096個
この計算によって、
・1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4 の式は成立する。
また、
引力3=1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)、
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)}1/3、の式も成立する。
9. 1m3の数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。
10aの時代の宇宙の場合。
1ダークマターと1ダークマターの間の引力は、
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)}1/3={(10−30−3a)4個÷(1.258×10122個/J/m)}1/3={10−120−12a÷(1.258×10122J/m)}1/3={7.949×10−243−12aJ/m}1/3=1.996×10−81−4aJ/m
引力=1.996×10−81−4aJ/m
1m3のダークマター数は、10−30−3a、です。
○1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=10−30−3a÷(1.996×10−81−4aJ/m)=5.010×1050−3a+4a=5.010×1050+a(倍)
1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050+a倍です。
○宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か。
・10−20mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1030個÷(1.996×10−1J/m)=5.010×1030
1m3のダークマター数は1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5×1030倍
・10−19mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1027個÷(1.996×10−5J/m)=5.010×1031
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1031倍
・10−18mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1024個÷(1.996×10−9J/m)=5.010×1032倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1032倍・10−17mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1021個÷(1.996×10−13J/m)=5.010×1033倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1033倍
・10−16mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1018個÷(1.996×10−17J/m)=5.010×1034倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1034倍
・10−15mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1015個÷(1.996×10−21J/m)=5.010×1035倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1035倍
・10−14mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1012個÷(1.996×10−25J/m)=5.010×1036倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1036倍
・10−13mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=109個÷(1.996×10−29J/m)=5.010×1037倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1037倍
・10−12mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=106個÷(1.996×10−33J/m)=5.010×1038倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1038倍
・10−11mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=103個÷(1.996×10−37J/m)=5.010×1039倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1039倍
・10−10mの時代の宇宙の場合。
1m3のダークマター数÷1ダークマターと1ダークマターの間の引力=1個÷(1.996×10−41J/m)=5.010×1040倍
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1040倍
故に、1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050+a倍である。
この事によって、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力×5.010×1050+a倍であることが理解できた。
10. 1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3。1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4、の式と、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力×5.010×1050+a、は同じことを意味する。
「請求項8」で、1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3。
1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4、の式が成立することを確かめた。
また、「請求項9」で、1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050+a倍であることを確かめた。
よって、
1m3のダークマター数4=1.258×10122個/J/m×引力3、
1m3のダークマター数=(1.258×10122個/J/m×引力3)1/4
の式と、
1m3のダークマター数=1ダークマターと1ダークマターの間の引力の5.010×1050+a倍=引力×5.010×1050+a、
の式は同じことを意味する。
このことにより、
引力3=1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)
引力={1m3のダークマター数4÷(1.258×10122個/J/m)}1/3
の式と
引力=1m3のダークマター数÷(5.010×1050+a)
の式は同じことを意味する。
このことを表に示す。
表4
宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
1ダークマターと1ダークマターの間の距離 |
1ダークマターと1ダークマターの間の引力 |
1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か |
1m3のダークマター数 |
宇宙の半径 |
宇宙の半径 |
式 |
1010+am |
1.996×10−81−4aJ/m |
5.010×1050+a倍 |
10−30−3a |
r=1.370×1036+am |
r=1.028×1038+am |
10−20m |
10−10m |
1.996×10−1J/m |
5.010×1030倍 |
1030個 |
1.370×1016m |
1.028×1018m |
10−19m |
10−9m |
1.996×10−5J/m |
5.010×1031倍 |
1027個 |
1.370×1017m |
1.028×1019m |
10−18m |
10−8m |
1.996×10−9J/m |
5.010×1032倍 |
1024個 |
1.370×1018m |
1.028×1020m |
10−17m |
10−7m |
1.996×10−13J/m |
5.010×1033倍 |
1021個 |
1.370×1019m |
1.028×1021m |
10−16m |
10−6m |
1.996×10−17J/m |
5.010×1034倍 |
1018個 |
1.370×1020m |
1.028×1022m |
10−15m |
10−5m |
1.996×10−21J/m |
5.010×1035倍 |
1015個 |
1.370×1021m |
1.028×1023m |
10−14m |
10−4m |
1.996×10−25J/m |
5.010×1036倍 |
1012個 |
1.370×1022m |
1.028×1024m |
10−13m |
10−3m |
1.996×10−29J/m |
5.010×1037倍 |
109個 |
1.370×1023m |
1.028×1025m |
10−12m |
10−2m |
1.996×10−33J/m |
5.010×1038倍 |
106個 |
1.370×1024m |
1.028×1026m |
10−11m |
10−1m |
1.996×10−37J/m |
5.010×1039倍 |
103個 |
1.370×1025m |
1.028×1027m |
10−10m |
1m |
1.996×10−41J/m |
5.010×1040倍 |
1個 |
1.370×1026m |
1.028×1028m |
ただし、これはダークマターが均一に存在していると考える場合のものです。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表し、時代におけるダークマターの様子を示す。
【符号の説明】
1 10−14m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×10−17mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−17Jです。
2 10−15m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×10−18mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−16Jです。
3 10−16m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×10−19mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−15Jです。
4 10−17m時代の電子のラブのダークマターで、自転軌道は6.898×10−20mで、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10−14Jです。
図面
【図1】