2010年3月の日本天文学会のポスター講演
タイトル「小惑星とエッジワース・カイパーベルトの小惑星とオールトの雲の生成」
Aは地表の何倍のエネルギーであるかを示す。地表の温度を1℃とする。地球の中心のA=(7327℃)1/2=85.6。太陽の中心のA=(1.5×107℃)1/2=3.873×103。地球の質量は、太陽の質量の3.0404×10−6倍です。星の質量と星のAは正比例します。星の質量÷星のA=太陽の質量÷太陽のA。地球の質量=太陽の質量÷太陽のA×地球のA×x=1÷(3.873×103)×85.6×x=3.0404×10−6。x=1.376×10−4。太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)。星の質量=太陽の質量÷太陽のA×星のA=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)÷太陽のA×星のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9。この事によって理解できる事は、太陽や第1世代の星のように、原始星のとき、ジェット噴射してできた星の質量は、地球のようにジェット噴射しなかった惑星の84.9×星のA倍の質量に成る。ということです。地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。それで、太陽の原始星が出すジェット噴射(電磁気)は、太陽の半径の、10×84.9=849倍まで届いた。ジェットが届く距離=太陽の半径×849×星のA÷太陽の中心のA。「木星と火星の間の小惑星」ジェットが届く距離=太陽の半径×849×太陽のA÷太陽の中心のA=太陽の半径×849=6.96×105Km×849=5.909×108Km。この距離は、木星と火星の間です。「エッジワース・カイパーベルトの小惑星」中性子星の質量が太陽質量の1/5の場合、この中性子星のAは、中性子星のA×0.2=1.968×105×0.2=3.936×104。ジェットが届く距離=6.96×105Km×849×3.936×104÷(3.872×103)=6×109Km。「オールトの雲」ブラックホールの質量が8.246太陽質量の1/5の場合、このブラックホールのA=ブラックホールのA×0.2=7.378×105×0.2=1.476×105。ジェットが届く距離=6.96×105Km×849×1.476×105÷(3.872×103)=2.253×1010Km。現在、軌道の距離を10倍に膨張した。
ポスター
小惑星、エッジワース・カイパーベルト、オールトの雲はどのようにできたか。
1. オールトの雲はどのようにできたか。
ブラックホールの質量が8.246太陽質量の1/5の場合、このブラックホールのAは、ブラックホールのA×0.2=7.378×105×0.2=1.476×105、です。
それで、このブラックホールから噴出するジェットが届く距離は、ジェットが届く距離=太陽の半径×849×このブラックホールのA÷太陽の中心のA=6.96×105Km×849×1.476×105÷(3.872×103)=2.253×1010Km。
このオールトの雲は、現在軌道の距離を10倍に膨張したので、半径約2.253×1011Kmに存在します。
2. エッジワース・カイパーベルトはどのようにできたか。
中性子星の質量が太陽質量の1/5の場合、この中性子星のAは、中性子星のA×0.2=1.968×105×0.2=3.936×104。
ジェットが届く距離=太陽の半径×849×この中性子星のA÷太陽の中心のA=6.96×105Km×849×3.936×104÷(3.872×103)=6×109Km。
エッジワース・カイパーベルトは半径6×109Kmの軌道に存在します。
「ジェット」
3. 星や惑星の水素はどのようにできたか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
太陽の質量を1とします。太陽の中央部の電子のラブの公転軌道は、2.732×10−14mです。A=3.873×103です。(太陽の中心の温度は、1.5×107℃であるから、A=(1.5×107)1/2=3.873×103)
第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。
第1世代の星の中央部の電子のラブの公転軌道は、3.312×10−15mです。A=3.873×103×8.246=3.194×104です。
地球の質量は、太陽の質量の3.0404×10−6倍です。地球の中央部の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷85.6=2.21×10−12mです。A=85.6です。(地球の中心の温度は、7600K=7327 ℃ですから、A=(7327)1/2=85.6)
第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。Aも太陽の8.246倍です。
星の質量とAは正比例します。
星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA です。
地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×x=1×85.6÷(3.873×103)×x=3.0404×10−6
x=1.376×10−4
地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×1.376×10−4
太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)
星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9
星の質量=地球の質量×星のA×84.9
星の場合。
この事によって理解できる事は、太陽や第1世代の星のように、原始星のとき、ジェット噴射してできた星の質量は、地球のようにジェット噴射しなかった惑星の84.9×星のA倍の質量に成る。ということです。
星はジェット噴射する事によって、惑星の84.9×星のA倍の水素を獲得できた。
ジェット噴射する事によって、84.9×星のA倍のダークマターを獲得できた。
惑星の場合。
地磁気は地球の半径の10倍遠くまで及びます。それで、地磁気によって被われた空間のダークマターが公転し水素に成り地球に集まった。
これを表にする。
|
地球の中心 |
太陽の中心 |
太陽の親である第1世代の星の中心 |
太陽の100倍の質量の星の中心 |
太陽のK倍の質量の星の中心 |
A |
85.6 |
3.873×103 |
3.194×104 |
100×3.873×103 |
K×3.873×103 |
質量(太陽を1とする) |
3.0404×10−6 |
1 |
8.246 |
100 |
K |
星の質量(地球の質量×A×84.9) |
|
3.0404×10−6×3.873×103×84.9=1 |
3.0404×10−6×3.194×104×84.9=8.245 |
3.0404×10−6×100×3.873×103×84.9=100 |
3.0404×10−6×K×3.873×103×84.9=K |
星の質量(A÷太陽のA) |
|
1 |
3.194×104÷(3.873×103)=8.247 |
100×3.873×103÷(3.873×103)=100 |
K×3.873×103÷(3.873×103)=K |
電子のラブの公転軌道(1.058×10−10m÷A) |
1.058×10−10m÷85.6 |
2.732×10−14m |
3.312×10−15m |
2.732×10−16m |
2.732×10−14m÷K |
電子のラブのエネルギー(8.187×10−14J×A) |
8.187×10−14J÷85.6 |
3.171×10−10J |
2.615×10−9J |
3.171×10−8J |
3.171×10−10J×K |
4. 太陽の原始星が出すジェット噴射はどこまで届いていたのか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。
それで、太陽の原始星が出すジェット噴射は、太陽の半径の10×84.9=849倍まで届いた。
この距離は、太陽の半径は、6.96×105Kmですから、6.96×105Km×849=5.909×108Kmです。
この距離は、木星と火星の間です。
5. 木星と火星の間に小惑星の数が多いのはどうしてか。小惑星の起源の解明。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星です。