「宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーと速さと引力」

 (この考えは 2022 5 20 日に特許出願した、特願 2022082683、に記し た。)

1.  宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーと速度と引力を示 す

テーブル

自動的に生成された説明

2. ビッグバンンで噴出した素粒子たちはなぜ宇宙空間に留まることがで きたか。

ビッグバンの痕のブラックホールが拡大してできた、宇宙の中心のブラックホ ールの引力で、素粒子たちは留まることができた。

宇宙の中心のブラックホールの引力は、現代、半径 145 億光年の宇宙空間に素 粒子たちを留めている。

.     素粒子たちの寿命は約 1015年であると理解した。(2019 10 10 日 に出願した、特願 2019186583)この宇宙空間はどのような空間か。

宇宙の半径 1015 光年の空間は 0.01℃の温度である。−273℃はダークマターの 世界であるが、−273℃は 1.748×109m であるから、108m の環境はもっと冷 たいので、素粒子は存在しないと考えられる。

温度からも素粒子が存在しないことが考えられる。

宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の回転速度は 0.516Km であり、宇宙は 回転できない。

1 秒間の回転数=0.516Km÷(2×3.14×1015×9.46×1012Km)8.685×1020 回転。

1 秒間に 8.685×1020回転よりできないと考えられる。

コマも回転数が少ないと回らない。

宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の引力は 0.516N であり、吸引力も少なく、宇宙は1つにまとまっていない。

宇宙は素粒子も存在せず、宇宙も存在しな いのかもしれない。

確かにそこに何も存在しないのであるから、宇宙も存在しない。宇宙の寿命は 1015年です。

4. 素粒子の存在時空は 1015年です。宇宙の存在時空も 1015年です。 素粒子と宇宙は生存共同体である。

5. 次のことが問題である。

1.もしかしたら、宇宙の存在時空は 1015年よりもっと少ないかもしれない。

2.もしかしたら、宇宙の終わりの時、宇宙は膨張しなかったのかもしれない。

宇宙は中心のブラックホールが支えられる範囲の大きさになって、それ以上膨 張しないかもしれない。次第に収縮していくのかもしれない。

3宇宙のブラックホールのエネルギーも減少しているのかもしれない。

【図面の簡単な説明】

【図1】図1は宇宙の中心のブラックホールと、1013光年の速度は 5.165Km で、引力は 5.165N であり、1014光年の速度は 1.633Km で、引力は 1.633N である。

1015光年の速度は 0.516Km であり、引力は 0.516N である。

【符号の説明】

1 宇宙の中心のブラックホール

1013光年の軌道速度は 5.165Km で、引力は 5.165N である

1014光年の軌道速度は 1.633Km で、引力は 1.633N である

1015光年の軌道速度は 0.516Km で、引力は 0.516N である

図面

【図1】

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「しづの素粒子と宇宙論続×14 編」 2022 5 25 日発行

著者 小堀しづ

発行者 小堀しづ

発行所 小堀書房

印刷 株式会社 トネー 9784906742752 0040