「ブラックホールからジェットが噴出したエネルギーはいくらか。ブラックホールからジ ェットが噴出した軌道はいくらか」
(この考えは、2020 年 1 月 18 日に特許出願した、特願 2020−006036 に記した)
【背景技術】
私は、2012 年 3 月 6 日に提出した特願 2012−049552
の図面1に、平面上に存 在する電子のラブに会えるのは、陽子のラブの 1/365 です。と記した。この考えは誤
りです。
2012 年 4 月 16 日に提出した特願 2012−092540 の図 2 には、図 2 はビッグバンの 陽子のラブの集団の大きさは 7.836×10-11m で、陽子のラブの数は 1.077×1079個 で、陽子のラブの 1 個のエネルギーは1934J です。このエネルギーがビッグバンを 起こした。電子のラブは水平の軌道に存在するので、陽子のラブが電子のラブと衝突
し、原子の成るのは360度分の1の確率です。その他の陽子のラブと電子のラブは ダークマターになる。中央には 1.077×1079個÷365÷(9.458×105 )=3.163×1070個の 原子が集まったブラックホールができた。このブラックホールが軌道エネルギー= 4.827×1027JKm÷距離、の規律を作った。と記した。この考えは誤りです。
陽子のラブと電子のラブは全て、ビッグバン後すぐに、絶対 0 度の場に出て、ダーク マターになった。 陽子のラブと電子のラブが温められて、原子に成ったのは、宇宙の中心のブラックホ
ールのジェットに温められ活性化し、1011太陽質量や
106太陽質量のブラックホール を作った時である。
1. はたして、ジェットが噴出した場のエネルギーはいくらであったのか。
今、私は、ビッグバンで素粒子が噴出した場はジェットが噴出した場であると考える。
即ち、ジェットが噴出した場はビッグバンで素粒子が噴出した場であると考える。
それは、陽子になる電磁気の束のエネルギーが 1836J の場であると考える。
表 1 1J の電子のラブと 1836J の陽子のラブができた場
1J の電子のラブができた時、中央の軌道では、1836J の陽子のラブができた。ここを 中心にビッグバンが起きた。
2.ブラックホールの中の電磁気が引き込まれる軌道より小さい軌道の A と、陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)はいくらか。
ブラックホールの電磁気を引きこむ場のAは3×108です。この場の陽子のラブのエネルギーは地表の陽子のラブの3×108倍です。
陽子のラブのエネルギー=1.503×10-10J×A
陽子のラブの公転軌道=5.765×10-14m÷A
陽子のラブの自転軌道=4.171×10-18m÷A
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)=2.318×1032 Jm÷公転軌道
○109太陽質量のブラックホールの場合
109太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表2 109太陽質量のブラックホールの場合
この事によって理解できる事
陽子のラブのエネルギーが 1836J になる場は、6.042Km
より中央の軌道になる。 陽子のラブのエネルギーが 1836J になる場の A は、1.503×10-10J×A=1836J A=1836J÷(1.503×10-10J)=1221×1010=1.221×1013
表2の下の部分の表を完成させる。
表3 109太陽質量のブラックホールで、陽子のラブが 1836J になる軌道(ジェットが墳
50 出する軌道)
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1 秒間に作る磁気の 光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度 は光速以上に成る。
○1010太陽質量のブラックホールの場合。
1010太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと 陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが 1 秒間に作る磁気の光子のエネ ル ギー(=電気の光子のエネルギー)
表4 1010太陽質量のブラックホールの場合
この事によって理解できる事
陽子のラブのエネルギーが 1836J になる場は、2.805Km
より中央の軌道になる。
陽子のラブのエネルギーが 1836J になる場の A は、1.503×10-10J×A=1836J A=1836J÷(1.503×10-10J)=1221×1010=1.221×1013
・表 4 の下の部分の表を完成させる。陽子のラブが
1836J になる軌道 軌道=2.805Km×3×1012÷(1.221×1013)=6.892×10-1Km
表5 1010太陽質量のブラックホールで、陽子のラブが 1836J になる軌道(ジェットが 噴出する軌道)
○1011太陽質量のブラックホールの場合。
1011太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと 陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが 1 秒間に作る磁気の光子のエネ ルギー(=電気の光子のエネルギー)
表6 1011太陽質量のブラックホールの場合
この事によって理解できる事
陽子のラブのエネルギーが1836J になる場は、1.303Km
より中央の軌道になる。
陽子のラブのエネルギーが1836J になる場の A は、1.503×10-10J×A=1836J A=1836J÷(1.503×10-10J)=1221×1010=1.221×1013
・表6の下の部分の表を完成させる。陽子のラブが 1836J になる軌道
軌道=1.303Km×2.484×1012÷(1.221×1013)=2.6508×10-1Km
表7 1011太陽質量のブラックホールで、陽子のラブが 1836J になる軌道(ジェットが 噴出する軌道)
〇宇宙の中心の 2.631×1013太陽質量のブラックホールの場合
宇宙の中心のブラックホールの軌道エネルギーで光速 2に成る軌道の距離はいくらか。
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=9×1016
宇宙の中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量なので、宇宙の中心のブラック
ホールが作る軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷距離=9×1016 距離=2.524×1027JKm÷(9×1016)=2.804×1010(Km)
宇宙の中心の 2.631×1013太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子 のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが 1 秒間に作 る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表8 2.631×1013太陽質量のブラックホールの場合
この事によって理解できる事 陽子のラブのエネルギーが 1836J になる軌道は、2.804×10Km より中央の軌道になる。
陽子のラブのエネルギーが 1836J になる場の A は、1.503×10-10J×A=1836J A=1836J÷(1.503×10-10J)=1.221×1013
表 8 の下の部分の表を完成させる。
軌道=2.804×10Km×9.487×1012÷(1.221×1013)=2.179×10Km
表9 2.631×1013太陽質量のブラックホールで、陽子のラブが 1836J になる軌道(ジ ェットが噴出する軌道)
まとめて表に示す。
「ブラックホールのジェットが噴出する、陽子のラブのエネルギーが 1836J の軌道、1 秒間に作る電磁気のエネルギー」
表10 「ブラックホールの半径とブラックホールのジェットが噴出する軌道と 1 秒間 に作る電磁気のエネルギー」
この事によって理解できること
109太陽質量のブラックホール・1010太陽質量のブラックホール・1011太陽質量のブラ ックホールいずれの場合も 1 秒間にジェットから噴出する電気の光子のエネルギー
は 4.909×10-6 J であり、等しい。この電磁気のエネルギーがダークマターを活性化
し、原子にしたのかもしれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は 109太陽質量のブラックホール、1010太陽質量のブラックホール、1011太
陽質量のブラックホール、2.631×1013太陽質量のブラックホールのそれぞれの半径、
ジェットが噴出する軌道を示す。
【符号の説明】
1 109太陽質量のブラックホールで、半径は 6.042×107Km で、ジェットが噴出す る軌道は 0.047Km で、1 秒間に作る電磁気のエネルギーは 4.909×10-6 J
2 1010太陽質量のブラックホールで、半径は 2.806×108Km で、ジェットが噴出す る軌道は 0.689Km で、1 秒間に作る電磁気のエネルギーは 4.909×10-6 J
3 1011太陽質量のブラックホールで、半径は 1.303×109Km で、ジェットが噴出す る軌道は 0.265Km で、1 秒間に作る電磁気のエネルギーは 4.909×10-6 J
4 2.6311013太陽質量のブラックホールで、半径は 2.804×1010Km で、ジェットが 噴出する軌道は 2.179×10Km で、1 秒間作る電磁気のエネルギーは 4.909×10-6 J
図面 【図1】