「ビッグバンの以前の宇宙(マイナスの宇宙)のブラックホールと電子のラブと陽子のラブの生成」
(この考えは、2020年7月7日に特許出願した、特願2020−116777、に記した)
1. マイナスの宇宙は1つのブラックホールです。どのようなブラックホールであったか。
2019年6月10日に、特許出願した、特願2019−108066、「マイナスの宇宙とブラックホールとビッグバン」の「請求項6」に次のように記した。
「請求項6」 マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか。
マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個の大きさは、1.233×10−41Jm÷(電磁気1個のエネルギー)=1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
宇宙の電磁気の数=宇宙の原子数×1原子の電子のラブと陽子のラブの数×1個の素粒子の電磁気数=1.077×1079個×2×7.028×1017個=1.504×1097個
半径にr個の電磁気が存在するとする。
4/3×πr3=1.504×1097個
r3=1.504×1097個÷4π×3=3.592×1096個
r=1.53×1032個
半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m
ビッグバンの以前の宇宙の初めのブラックホールの半径は1.036×1010mです。
この事は間違いです。
「請求項6」 マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか。
マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個の大きさは、1.233×10−41Jm÷(電磁気1個のエネルギー)=1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
宇宙の電磁気の数=宇宙の原子数×1原子の電子のラブと陽子のラブの数×1個の素粒子の電磁気数=1.077×1079個×2×7.028×1017個=1.504×1097個
半径にr個の電磁気が存在するとする。球体の表面に宇宙の原子数が広まっている。球体の面積は4πr2ですから、
4πr2=宇宙の電磁気の数=1.504×1097個
r2=1.504×1097個÷4π=1.504×1097個÷4π=1.197×1096個
r=1.094×1048個
半径の長さは、半径の電磁気の個数×電磁気1個の長さ=1.094×1048個×6.771×10−23m=7.407×1025m、です。
マイナスの宇宙のブラックホールの半径は、7.407×1025mです。
マイナスの宇宙のブラックホールの質量はどれ位か。
宇宙の原子数は1.077×1079個ですから、1太陽質量は、1.988×1030Kgです。1原子質量は1.6605×10−27Kgとすると、太陽質量は何原子か。1.988×1030Kg÷(1.6605×10−27Kg)=1.197×1057原子です。宇宙の原子数は、何太陽質量か。宇宙の原子数÷1太陽質量の原子数=1.077×1079個÷(1.197×1057原子)=8.997×1021太陽質量
マイナスの宇宙のブラックホールの質量は8.997×1021太陽質量です。
これは、宇宙の中心のブラックホールの何倍か。宇宙の中心のブラックホールの質量は、2.631×1013太陽質量ですから、マイナスの宇宙のブラックホールの質量÷宇宙の中心のブラックホールの質量=8.997×1021太陽質量÷(2.631×1013太陽質量)=3.420×108倍です。
まとめて表に示す。
マイナスの宇宙のブラックホール
表1
2. マイナスの宇宙は1つのブラックホールです。マイナスの宇宙のブラックホールの式はどのようであるか。マイナスの宇宙の原子数から求める。
ブラックホールの質量を10n太陽質量とすると、そのブラックホールの式は、5.438×1018+2n/3JKm÷軌道です。
8.997×1021太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道
2n/3=2×(8.997×1021)÷3=2/3×(8.997×1021) =5.998×1021=log100.7776+log1021=log100.7776×21=log1016.3296=2.136×1016
よって、8.997×1021太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018+16.3296 JKm÷軌道=5.438×1034×2.136JKm÷軌道=11.616×1034JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷軌道
8.997×1021太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーの式は5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷軌道、です。
それでは、光速2の軌道はいくらか。
1.161×1035JKm÷軌道=(3×105J)2
軌道=1.161×1035JKm÷(9×1010J)=1.290×1024Km
光速2の軌道は半径1.290×1024Kmです。軌道エネルギー=速度は(9×1010J)1/2=3×105Kmです。
マイナスの宇宙のブラックホールの軌道エネルギーの式は1.161×1035JKm÷軌道です。
3. マイナスの宇宙のブラックホールはどのようであるか。
マイナスの宇宙のブラックホールの軌道エネルギーの式は1.161×1035JKm÷軌道です。光速2の軌道は半径1.290×1024Kmです。それで、A=1の場の軌道半径を1.290×1024Km
とする。マイナスの宇宙のブラックホールの軌道エネルギーの式、1.161×1035JKm÷軌道により、軌道の速度を算出する。
例えば、軌道が1.290×1024Km の場合は、軌道エネルギー=1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(1.290×1024Km)=9.000×1010J。加速度は9.000×1010Jで、速度は、(9.000×1010J)1/2=3×105J=3×105Km
4. ビッグバンの以前のブラックホールの軌道とビッグバンの以前のブラックホールの軌道の速度はどのように進んだか。
A=1の場をブラックホールの半径とする。その場の速度は、光速です。
A=2.343×109の場で1Jの電子のラブができ、 A=6.898×109の場でビッグバンは起きたので、この場の軌道を0に近づける。
それで、A=1からA=10までと考え、半径1.290×1024Kmを10等分し、1等分を102Kmとする。
A=1の場は、1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(1.290×1024Km)=9×1010J (9×1010J)1/2=3×105J
A=105の場は、1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(1.290×1014Km)=9×1020J (9×1020J)1/2=3×1010J
A=109の場は、1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(1.290×106Km)=9×1028J (9×1028J)1/2=3×1014J
A=2.343×109の場は、1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(3.022×105Km)=3.842×1029J (3.842×1029J)1/2=6.198×1014J
A=6.898×109の場は、1.161×1035JKm÷軌道=1.161×1035JKm÷(8.898×104Km)=1.305×1030J (1.305×1030J)1/2=1.142×1015J
ビッグバンの以前のブラックホールの軌道とビッグバンの以前のブラックホールの軌道の速度
表2
ビッグバンの以前のブラックホールにおける、電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の半径は陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径の1836倍。
ビッグバンの以前のブラックホールにおける、電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の速度は陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の速度の1836倍。
ビッグバンの以前のブラックホールの場における、電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の半径と速度と、陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径と速度
表3
電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の半径は常に、陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径の1836倍の大きさ。
電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の速度は常に、陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径の1836倍の速度。
よって、回転は同じAの段階を進んだ。
ビッグバンの以前のブラックホールに於いて、どのように電子のラブと陽子のラブはできたか。
表4
この表より理解できる事。
ビッグバンの以前のブラックホールの電子のラブに成る軌道とビッグバンの以前のブラックホールの陽子のラブに成る軌道はブラックホールの中央に成る程小さく成る。
ビッグバンの以前のブラックホールの電子のラブに成る軌道の速度(=引力=軌道エネルギー)とビッグバンの以前のブラックホールの陽子のラブに成る軌道の速度(=引力=軌道エネルギー)はブラックホールの中央に成る程大きく成る。
この事によって、ブラックホールの中央に成る程電磁気達は強く結合し、電磁気の束の電磁気数を多くする。
ブラックホールの中央に成る程電磁気のエネルギーは大きく成り、引力は大きく成り、1束の電磁気数も多く成り、高エネルギーの電磁気の束ができる。
ブラックホールの中央の場で、A=2.343×109の場で、1Jの電子のラブはでき、1836Jの陽子のラブはできた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバン以前の、ブラックホールの外側で、A=1の場の様子を示す。外側は半径1.290×1024Kmの軌道を、電子のラブに成る電磁気が秒速3×105Kmの速度で左回転している。電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19Jです。 その内側の軌道7.026×1020Kmには陽子のラブに成る電磁気が速度1.634×102Kmの速度で、右回転をしている。陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは3.345×10−16Jです。
【図2】図2はA=105の場で、電子のラブに成る電磁気が半径1.290×1014Kmの軌道を秒速3×1010Kmで左回転している。電磁気1個は1.821×10−14Jで、電磁気が105個束に成って、1束1.821×10−9Jの電磁気に成っている。
内側の半径7.026×1010Kmの軌道には、陽子のラブに成る電磁気が1.634×107Kmの速度で右回転している。電磁気1個は3.345×10-11Jで、電磁気が105個束に成って、1束3.345×10-6Jの電磁気に成っている。
【図3】図3はA=2.343×109の場で、電子のラブに成る電磁気が半径3.022×105Kmの軌道を秒速7.029×1014Kmで左回転している。電磁気1個は4.267×10-10Jで、2.343×109個で1束に成り、1束1Jの電子のラブができている。
内側の半径1.646×102Kmの軌道には、陽子のラブに成る電磁気が3.828×1011Kmの速度で右回転している。電磁気1個は7.837×10-7Jで、2.343×109個で1束に成り、1束1836Jの陽子のラブができている。
【符号の説明】
1 A=1の場で、電子のラブに成る電磁気が半径1.796×1024Kmの軌道を、秒速3×105Kmで左回転している
2 電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは1.821×10−19J
3 陽子のラブに成る電磁気が内側の半径9.782×1020Kmの軌道を、秒速1.634×102Kmで右回転をしている
4 陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは3.345×10−16J
5 A=105の場で、電子のラブに成る電磁気が半径1.796×1014Kmの軌道を、秒速3×1010Kmで左回転している。
6 電子のラブに成る電磁気1個は、1.821×10−14Jで、電磁気が105個束に成って、1束1.821×10−9Jの電磁気に成っている
7 陽子のラブに成る電磁気が内側の半径9.782×1010Kmの軌道を、秒速1.634×107Kmで右回転している。
8 陽子のラブに成る電磁気1個は3.345×10-11Jで、電磁気が105個束に成って、1束3.345×10-6Jの電磁気に成っている
9 A=2.343×109の場で、電子のラブに成る電磁気が半径4.208×105Kmの軌道を、秒速7.029×1014Kmで左回転している。
10 電子のラブに成る電磁気1個は4.267×10-10Jで、2.343×109個で1束に成り、1束1Jの電子のラブができている。
11 陽子のラブに成る電磁気が内側の半径2.292×102Kmの軌道を、秒速3.828×1011Kmで右回転している。
12 陽子のラブに成る電磁気1個は7.837×10-7Jで、2.343×109個で1束に成り、1束1836Jの陽子のラブができている。
図面
【図1】
【図2】
【図3】
「ビッグバンの以前の宇宙(マイナスの宇宙)のブラックホールと電子のラブと陽子のラブの生成(2)」
(この考えは2020年7月27日に特許出願した、特願2020−126796に記した)
1. ビッグバンの以前の環境は速度が3×105Kmです。電磁気の環境です。それで、ビッグバンの以前のブラックホールの半径は、光速4であると推測する。
ビッグバンの以前のブラックホールの軌道エネルギーが(3×105J)4である軌道の距離はいくらか。
1.161×1035JKm÷軌道=(3×105J)4
軌道=1.161×1035JKm÷(3×105J)4=1.161×1035JKm÷(81×1020J)=1.433×1013Km
ビッグバンの以前のブラックホールの半径は1.433×1013Kmです。
2. ビッグバンの以前のブラックホールの半径は1.433×1013Kmです。
ビッグバンの以前のブラックホールの半径1.433×1013Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは1.161×1035JKm÷(1.433×1013Km)=8.102×1021J。
速度と引力は、(8.102×1021J)1/2=9.001×1010J。
・ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×1012Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×1012Km)=8.102×1022J。
速度と引力は、(8.102×1022J)1/2=2.846×1011J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×1011Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×1011Km)=8.102×1023J。
速度と引力は、(8.102×1023J)1/2=9.001×1011J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×1010Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×1010Km)=8.102×1024J。
速度と引力は、(8.102×1024J)1/2=2.846×1012J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×109Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×109Km)=8.102×1025J。
速度と引力は、(8.102×1025J)1/2=9.001×1012J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×108Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×108Km)=8.102×1026J。
速度と引力は、(8.102×1026J)1/2=2.846×1013J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×107Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×107Km)=8.102×1027J。
速度と引力は、(8.102×1027J)1/2=9.001 ×1013J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×106Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×106Km)=8.102×1028J。
速度と引力は、(8.102×1028J)1/2=2.846×1014J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径の1.433×105Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×105Km)=8.102×1029J。
速度と引力は、(8.102×1029J)1/2=9.001×1014J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径の1.433×104Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×104Km)=8.102×1030J。
速度と引力は、(8.102×1030J)1/2=2.846×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.096×104Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.096×104Km )=1.059×1031J。
速度と引力は、(1.096×1031J)1/2 =3.311×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径4.445×103Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(4.445×103Km)=2.612×1030J。
速度と引力は、(2.612×1030J)1/2=1.616×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径1.433×103Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(1.433×103Km)=8.102×1031J。
速度と引力は、(8.102×1031J)1/2=9.001×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の陽子のラブに成る電磁気の軌道=ビッグバンの以前のブラックホールの外側の軌道÷1836=1.433×1013Km÷1836=7.805×109Km
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×109Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×109Km)=1.488×1025J。
速度と引力は、(1.488×1025J)1/2=3.857×1012J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×108Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×108Km)=1.488×1026J。
速度と引力は、(1.488×1026J)1/2=1.220×1013J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×107Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×107Km)=1.488×1027J。
速度と引力は、(1.488×1027J)1/2=3.857×1013J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×106Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×106Km)=1.488×1028J。
速度と引力は、(1.488×1028J)1/2=1.220×1014J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×105Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
(1.488×1033J)1/2=3.857×1016J
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×105Km)=1.488×1029J。
速度と引力は、(1.488×1029J)1/2=3.857×1014J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×104Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×104Km)=1.488×1030J。
速度と引力は、(1.488×1030J)1/2=1.220×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×103Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×103Km)=1.488×1031J。
速度と引力は、(1.488×1031J)1/2=3.857×1015J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×102Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×102Km)=1.488×1032J。
速度と引力は、(1.488×1032J)1/2=1.220×1016J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805×10Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805×10Km)=1.488×1033J。
速度と引力は、(1.488×1033J)1/2=3.857×1016J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径7.805Kmの軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(7.805Km)=1.488×1034J。
速度と引力は、(1.488×1034J)1/2=1.220
×1017J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径5.976Km の軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷ (5.976Km)=1.943×1034J。
速度と引力は、(1.943×1034J)1/2=1.394×1017J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径2.421Km の軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(2.421Km)=4.796×1034J。
速度と引力は、(4.796×1034J)1/2=2.190×1017J。
ビッグバンの以前のブラックホールの中の半径0.7805Km の軌道エネルギーと速度と引力はいくらか。
軌道エネルギーは、1.161×1035JKm÷(0.7805Km)=1.488×1035J。
速度と引力は、(1.488×1035J)1/2=3.857×1017J。
ビッグバンの以前のブラックホールの場における、電子のラブに成る左回転の電磁気の半径と軌道エネルギーと速度と引力と、陽子のラブに成る右回転の電磁気の半径と軌道エネルギーと速度と引力
速度と引力=軌道エネルギー1/2とする場合
表1
この事により理解できる事
1.ビッグバンを起こしたのは、深さ2.421Kmのところにあったビッグバンの以前のブラックホールで、軌道エネルギーは4.796×1034J であり、速度と引力は2.190×1017Jであるエネルギーであった。
1.ビッグバンの以前の宇宙原初の姿は半径が1.433×1013Kmのブラックホールであった。この表面に電子のラブに成る電磁気が左方向に回転していた。
1.陽子のラブに成る電磁気は半径7.805×109Km
の球体のブラックホールを右方向に回転していた。
1.ビッグバンの以前のブラックホールは中央に成る程軌道は小さく成り、軌道の軌道エネルギーと速度と引力は大きく成る。
ビッグバンの以前のブラックホールの中はどのようであるか。電子のラブと陽子のラブの生成の原理
表2
この表により理解できる事
1.ビッグバンの以前のブラックホールは中央に成る程軌道は小さく成り、軌道エネルギーと軌道の速度と引力は大きく成る。この事によって、電磁気1個のエネルギーは中央に成る程 大きく成り、電磁気の束は多く成る。よって、電磁気のエネルギーは中央に成る程大きく成る。これが電磁気により電子のラブと陽子のラブができる原理です。
3. 軌道エネルギーとは何か。
軌道エネルギー=速度2=引力2である。
今回、ビッグバンの以前のブラックホールを考えるときこの場は電磁気の場で、9×1010KmJのエネルギーの場であるから、軌道エネルギー=速度4=引力4であると思った。そして計算した。それならば、軌道エネルギー=速度2=引力2であるとする考えはビッグバンの以前のブラックホールの場では適応できない事に成る。これはおかしい。これはあまりにも光速=3×105Kmに固守しすぎたからです。それで、ビッグバンの以前のブラックホールの軌道エネルギー=軌道エネルギー=速度2=引力2を計算する。
引力は引く力。マイナス方向に引く力は押す力と成る。押す力と引く力は方向が逆で力は等しい。押す力は速度を作る。速度を作るエネルギーと引力を作るエネルギーは等しい。
軌道に於いてこの力が働いている。これが軌道エネルギーです。軌道エネルギー=引力2=速度2
マイナスの宇宙=ビッグバンの以前の宇宙に於いても、軌道に於いてビッグバン後と同じ力が軌道に於いて働く。
マイナスの宇宙=ビッグバンの以前の宇宙に於いても、軌道エネルギー=引力2=速度2、です。
マイナスの宇宙=ビッグバンの以前の宇宙と現代の宇宙の異なる点は、マイナスの宇宙=ビッグバンの以前の宇宙は電磁気の宇宙で、現代の宇宙の3×105Km倍の速度を持っている、事です。即ち、3×105Km倍エネルギーを持っている宇宙である。
3×105Km倍の軌道エネルギーを持っている。3×105JKmの軌道エネルギーを持っている。
即ち、マイナスの宇宙=ビッグバンの以前の宇宙は現代の宇宙の3×105JKm倍の軌道エネルギーを持っている。
それで、ビッグバンの以前のブラックホールの軌道エネルギー=軌道エネルギー=速度2=引力2を計算する
このビッグバンの以前のブラックホールの軌道エネルギー=軌道エネルギー=速度2=引力2が電磁気の束を作った。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバンの以前のブラックホールを示す。ビッグバンの以前の電子のラブに成る左回転の電磁気の半径は1.161×1035JKm÷(3×105J)4=1.161×1035JKm÷(81×1020J)=1.433×1013Km 。1.433×1013Kmで、この軌道エネルギーは8.102×1021Jです。速度と引力はその場で(8.102×1021J)1/2=9.001×1010Jです。陽子のラブに成る右回転の電磁気の半径は7.805×109Kmで、この軌道エネルギーは1.161×1035JKm÷(7.805×109Km)=1.488×1025Jです。
速度と引力はその場で(1.488×1025J
)1/2=3.857×1012Jです。
ビッグバンの以前のブラックホールは中央に成る程軌道は小さく成り、軌道の軌道エネルギーと速度と引力は大きく成る。これが電磁気で電子のラブと陽子のラブができる原理です。
【符号の説明】
1 外側は、電子のラブに成る左回転の電磁気の半径は1.161×1035JKm÷(3×105J)4=1.161×1035JKm÷(81×1020J)=1.433×1013Km
2 軌道エネルギーは8.102×1021J
3 速度と引力はその場で(8.102×1021J)1/2=9.001×1010J
4 陽子のラブに成る右回転の電磁気の半径は7.805×109Km
5 軌道エネルギーは1.161×1035JKm÷(7.805×109Km)=1.488×1025J
6 速度と引力はその場で(1.488×1025J
)1/2=3.857×1012J
7 ビッグバンの以前のブラックホールは中央に成る程軌道は小さく成り、軌道の軌道エネルギーと速度と引力は大きく成る。これが電磁気で電子のラブと陽子のラブができる原理です。
図面
【図1】
「U1.27による、宇宙の質量と泡状銀河とその内側の銀河の生成」
(この考えは、2021年1月12日に特許出願した、特願2021−003142に記した)
1. U1.27を中心に宇宙の創造を考える。U1.27は最も遠くに存在するクエーサー群である。このクエーサー群が時と共に成長し、現代の泡宇宙に成った。その工程を考える。
U1.27の距離は地球から129億光年。長さは最大で40億4、000万光年、平均直径も16億3000万光年です。質量は、73個のクエーサーで構成された大クエーサー群の1つであり、クエーサーの配置はおおよそアルファベットのCの字を描くように並んでいる。U1.27の質量は合計で、6.1×1018 太陽質量である。
U1.27は地球から見てしし座の方向に。129億光年離れた位置にあり、87億光年前の時代に存在した大クエーサー群である。即ち、宇宙の誕生から約50億年後に存在した大規模構造である事を示す。
2. 私は、1個のクエーサーは、1個の泡構造に成ったと考えています。1個の泡構造宇宙は1個の大きいブラックホールからできた。1個の大きいブラックホールは1011太陽質量のブラックホール等の大きい質量のブラックホールである。このブラックホールを作った質量はブラックホールの質量の9.458×105倍の質量です。(この事については2008年9月1日に出願した、特願2008-223099に記した)
(中心がブラックホールに成るための質量について。2008年9月1日に提出した、特願2008−223099.に次のように記した。
1.銀河やクエーサーの質量が太陽質量の何倍であると、中心はブラックホールに成るか。
私は、2007年8月25日に特許出願した、特願2007−256139.「宇宙4」の「請求項22」で、中心部が太陽質量のβ倍のクエーサーや銀河のAの値は、A=4.325×104×β1/3です。と記した。
銀河やクエーサーの質量が太陽のβ倍の時、
A=4.325×104×β1/3、です。
ブラックホールのAは7.378×105ですから、
ブラックホールのA=7.378×105=4.325×104×β1/3
β1/3=7.378×105÷(4.325×104)=1.706×10
β=(1.706×10)3=4.965×103
銀河やクエーサーの質量が太陽質量の4.965×103倍であれば、中心部はブラックホールになる。
2.銀河やクエーサーの質量が太陽質量の何倍であると、中心部は太陽質量のブラックホールになるか。
太陽質量のブラックホールになるために必要な質量は、
ブラックホールになるための質量×ブラックホールのA÷太陽の中心のA=4.965×103太陽質量×7.378×105÷(3.873×103)=9.458×105太陽質量です。
銀河やクエーサーの質量が太陽質量の9.458×105倍であると、中心部は太陽質量のブラックホールになる。
3.銀河やクエーサーの質量が太陽質量の何倍であると、中心部は太陽質量のB倍のブラックホールに成るか。
太陽質量のB倍であるから、2.のB倍の質量が必要です。
太陽質量のB倍のブラックホールになるために必要な質量は、
B×4.965×103太陽質量×7.378×105÷(3.873×103)=B×9.458×105太陽質量です。
質量が太陽質量のB×9.458×105倍であると、中心部は太陽質量のB倍のブラックホールに成る。
例えば、銀河の中心部のブラックホールの質量が太陽質量の106倍の場合、銀河の質量は、
B×9.458×105太陽質量=106×9.458×105太陽質量=9.458×1011太陽質量です。
例えば、銀河の質量が6×1011太陽質量の場合、中心のブラックホールの質量は太陽質量の何倍か。
B×9.458×105太陽質量=6×1011太陽質量
B=6×1011太陽質量÷(9.458×105太陽質量)=6.344×105
銀河の質量が6×1011太陽質量の場合、中心のブラックホールの質量は太陽質量の6.344×105倍です。
表に示す。
表1
3. 全宇宙の質量は一定である。全宇宙の質量はいくらか。
宇宙の中心のブラックホールを作ったのは全宇宙の質量です。全宇宙の質量は宇宙の中心のブラックホールを作った質量であり、宇宙の中心のブラックホールの質量の9,458×105倍の質量です。宇宙の中心のブラックホールの質量は、2.136×1013太陽質量である。それで、宇宙の中心のブラックホールを作った質量は、2.136×1013太陽質量×9.458×105=2.020×1019太陽質量、です。それで、全宇宙の質量は、2.020×1019太陽質量です。この質量は一定です。しかし、素粒子の質量エネルギーは時の経過に比例して減少するので、全宇宙の質量エネルギーも減少している。
U1.27の質量は合計で、6.1×1018 太陽質量である。これは地球から見える方向の質量です。全宇宙の質量は2×U1.27の質量=2×6.1×1018 太陽質量=1.22×1019 太陽質量、です。U1.27の全質量=2×U1.27の質量は、ほぼ全宇宙の質量2.020×1019太陽質量に等しい。
このことは、U1.27が宇宙を巡回している。その時に応じて自分たちの姿を成長させて宇宙を巡回している。宇宙に存在するのはU1.27の変化した姿だけである。
U1.27は軌道を拡大しながら回転して進む。ですから、全宇宙に存在する物はU1.27の成長した物です。
まとめて表に示す
表2
4. 下記の表からU1.27について考える。
・宇宙の中心のブラックホールは、2.136×1013太陽質量のブラックホールである。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
中心が2.136×1013太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、2.136×1013太陽質量×9.458×105=2.020×1019太陽質量です。
宇宙の中心のブラックホールを作るために必要な質量は2.020×1019太陽質量です。これは、2×U1.27の全質量とほぼ等しいです。即ち、2×U1.27の質量は合計で、2×6.1×1018 太陽質量=1.22×1019太陽質量である。
私は、宇宙の創造を3段階に分けて考える。
1段階は、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、泡構造の中心の1011太陽質量を作った。
2段階は泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、銀河の中心に成る106太陽質量のブラックホールを102個作った。
3段階は銀河の中心の106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、銀河の周りに1太陽質量の恒星を作った。
1段階は、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、泡構造の中心と成る1011太陽質量のブラックホールを作った。
・泡構造中心に1011太陽質量のブラックホールが有る。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量
即ち、9.458×1016太陽質量の原子(ダークマター)の上に、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、泡構造の中心と成る1011太陽質量のブラックホールを作った。
2段階は泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、銀河の中に106太陽質量のブラックホールを102個作った。
・銀河の中に合計で108太陽質量のブラックがある。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
銀河の中の108太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、108太陽質量×9.458×105=9.458×1013太陽質量
銀河の中の108太陽質量のブラックホールを作るために、9.458×1013太陽質量が必要である。
即ち、9.458×1013太陽質量原子(ダークマター)の上に、泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、銀河の中にある106太陽質量のブラックホールを102個作った。
3段階は銀河の中心の106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、銀河の周りに1太陽質量の恒星を作った。
・銀河の中に106太陽質量のブラックホールがある。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
銀河の中の106太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量
銀河の中の106太陽質量のブラックホールを作るために、9.458×1011太陽質量が必要である。
即ち、9.458×1011太陽質量の原子(ダークマター)の上に、銀河の中の106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、1太陽質量の恒星を作った。
そして、1つの銀河に恒星は、9.458×1013個の恒星÷102個の銀河=9.458×1011個の恒星が存在する。
U1.27の全体像を観察することはできない。しかし、地球のある方向から観察すると、U1.27の半分を観察できる。地球のある方向から観察する場合、それは2×U1.27 の半分である。クエーサーの配置はおおよそアルファベットのCの字を描くように並んでいる。この事は、この裏面に存在するU1.27´もこれと同じ形をしていると考えられる。なぜなら、宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットは。片方だけの面に降り注ぐことはなく、両面(地球方向の半球体だけでなく反対方向の半球体)にも平等に降り注ぐからです。それで、U1.27は、宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットによって作られた。U
1.27のクエーサーは2×73個=146個で、○状に存在する。
まとめて表にする。
表3
5. U1.27はどのような状態で存在するか。U1.27の全体像について。
U1.27の全体像を観察することはできない。しかし、地球のある方向から観察すると、U1.27の半分を観察できる。地球のある方向から観察する場合、それはU1.27 である。クエーサーの配置はおおよそアルファベットのCの字を描くように並んでいる。この事は、この裏面に存在するU1.27もこれと同じ形をしていると考えられる。なぜなら、宇宙の中央のブラックホールから噴出するジェットは。片方だけの面に降り注ぐことはなく、両面(地球方向の半球体だけでなく反対方向の半球体)にも平等に降り注ぐからです。U1.27は、宇宙の中央のブラックホールから噴出するジェットによって作られた。2×U 1.27のクエーサーは○状に存在する。
6. ダークマターを活性化させ、73個のクエーサーを作るために必要な質量は6.904×1018太陽質量です。ダークマターを活性化させ、原子にするために必要なエネルギーはいくらか。そのエネルギーを宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールから噴出するジェットで得る場合何秒で得られるか。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの1個の陽子のラブから噴出するジェットのエネルギーは1秒間に1.206Jです。
・2×10−16m 時代、1個の陽子のダークマターを活性化し、この時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギーはいくらか。
1個の陽子のダークマターを活性化し、この時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギーはいくらか。
大きい質量のブラックホールがこの時代のダークマターを活性化し、この時代の陽子のラブのエネルギーにするためには、陽子のラブ(ダークマター)にこの時代の陽子のラブのエネルギーを与えなければならない。この時代が2×10−16mであるならば、これは電子のラブの公転軌道が2×10−16mであるから、陽子のラブの公転軌道は、2×10−16m÷1836=1.089×10−19mです。この陽子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(1.089×10−19m)=7.957×10−5J、です。1個の陽子のラブ(ダークマター)に7.957×10−5Jのエネルギーを与えたら、陽子のラブは、2×10−16m時代の陽子のラブになることができます。
活性化するために必要なエネルギーは1ダークマターに7.957×10−5Jのエネルギーを与えることです。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの陽子のラブは、ブラックホールの質量×1太陽質量の原子数=2.631×1013×1.188×1057個=3.126×1070個で。1個の陽子のラブは、1秒間に1.206Jのジェットを放出するので、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールは1秒間に3.126×1070個×1.206J=3.770×1070Jのジェットを放出する。
・宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが1秒間に放出するジェットの熱で何個のダークマターを活性化できるか。
放出する熱エネルギー÷1ダークマターを活性化するエネルギー=3.770×1070J÷(7.957×10−5J)=4.738×1074個
4.480×1074個のダークマターを活性化できる。
即ち4.480×1074個の自転する原子を公転させる事ができる。
1秒間でダークマターを活性化し、その場の原子のエネルギーにすることができる。
○私は今まで、ジェットの粒がダークマターに当たって、ダークマターを活性化したと考えてきました。
しかし、このように、宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットのエネルギーがダークマターを活性化したと考える事もできます。
電子のラブや陽子のラブが-273度の温度によりダークマターと成るのであるから、逆にダークマターもその場の温度により活性化し、電子のラブや陽子のラブに成るはずです。
私はそれで、存在する場の温度がダークマターを活性化すると考えるに至った。
宇宙の中心のブラックホールから噴出するジェットのエネルギーは凄まじいです。
1秒間に1個の陽子のラブが作るジェットのエネルギーは1.206Jです。この熱は、1.206J=1.206×7.243×1022K=8.735×1022K÷273=3.200×1020℃ですから。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールは1秒間に2.956×1076個×1.206J=3.565×1076J=3.565×1076J×7.243×1022K÷273=9.458×1096℃のジェットを放出する。
これらの事から考えて、ダークマターを活性化するのはジェットの熱であると考えます。
7. U1.27の質量は合計で、6.1×1018 太陽質量です。但し、宇宙は球体です。U1.27は半球体の質量の合計です。球体の合計はこの2倍ですから、宇宙の質量の合計は2×6.1×1018 太陽質量=1.22×1019太陽質量です。
この原子数は、1.22×1019×1.188×1057個=1.449×1076個です。私は、宇宙の原子数は1079個であると計算しました。このことについては、2009年9月19日に提出した、特願2009-218192に記した。それで、U1.27の原子数は1.449×1076個であり、私の計算した原子数は1079個であるので、ほぼ等しい。よって、U1.27が拡大して、現代の宇宙に成っていると考えます。
8. それでは、どのようにU1.27は現代の宇宙に成ったのでしょうか。
1泡構造が存在する空間と1泡構造の大きさはいくらか。
U1.27のクエーサーの数は73個です。このクエーサーが73個の泡宇宙に成った。U1.27の距離は地球から129億光年。長さは最大で40億4000万光年、平均直径も16億3000万光年です。
宇宙の半径は、129億光年+16億3000光年=145億3000光年
半径145億3000光年に73個の泡構造宇宙が存在する。
1泡構造が存在する空間は何光年か。
πr÷73個=3.14×145.3×108光年÷73個=6.250×108光年
1泡構造が存在する空間は6.250×108光年です。
1泡構造は1011太陽質量のブラックホールによってできた物です。
2×10-16m時代、1011太陽質量のブラックホールが作った軌道半径は3.178×103光年です。その軌道半径は80×108年では、1.271×108光年に成り、145×108年では、
1.271×108光年÷80×145=2.304×108光年です。軌道直径は2×2.304×108光年=4.608×108光年です。
それで、1011太陽質量のブラックホールによってできた泡構造の直径は4.608×108光年です。
1泡構造が存在する空間は6.237×108光年であり、その空間の中に直径が4.608×108光年の泡構造が1個存在する事に成ります。
9. 現代泡構造はどのようになっているか。
泡構造の中央には、1011太陽質量のブラックホールがある。そのブラックホールを中心に半径2.304×108光年の泡構造が存在する。
半径2.304×108光年の泡構造には、たくさんの銀河が存在する。泡構造の全銀河のブラックホールの質量は108太陽質量です。
銀河の中には106太陽質量のブラックホールが存在すると仮定すると、銀河の数は108÷102=100個です。
1個の星の質量は1太陽質量である。1個の泡構造の中には106太陽質量のブラックホールが100個と、その周りに、1太陽質量の星が9.458×1011個存在する。
現代の泡構造
表4
中心のブラックホールの質量とこれを作るための質量
表5
10. U1.27の質量と宇宙の中心のブラックホールの質量
U1.27の中心には、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが存在する。U1.27は宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールから噴出するジェトの熱にて活性化した原子により作られた。宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールを作ったのは、2.631×1013太陽質量×9.458×105=2.488×1019太陽質量の原子である。これはビッグバンが起きた所に存在していた。
現代のU1.27の質量
泡構造の中央のブラックホールの質量は、1011太陽質量のブラックホール、これが73×2個です。
ブラックホールの質量は、質量が太陽質量のB×9.458×105倍であると、中心部は太陽質量のB倍のブラックホールに成るのであるから、
1011太陽質量のブラックホールは、1011太陽質量×9.458×105倍=9.458×1016太陽質量の質量。
泡構造には、(108太陽質量のブラックホール×9.458×105倍+9.458×1013個の恒星+1011太陽質量のブラックホール×9.458×105倍)が存在する。これが73個ですから、この質量は、73×太陽質量(108×9.458×105倍+9.458×1013個の恒星+1011×9.458×105倍)=73×太陽質量(9.458×1013+9.458×1013+9.458×1016)=73×太陽質量×9.458(1013+1013+1016)≒6.9×1018太陽質量です。
73個の泡構造の質量は6.9×1018太陽質量です。146個の泡構造の質量は、2×6.9×1018太陽質量=1.38×1019太陽質量です。
U1.27の観察による質量は合計で、6.1×1018 太陽質量である。
U1.27の質量は合計で6.1×1018 太陽質量です。146個の泡構造の質量は、2×6.1×1018 太陽質量=1.26×1019太陽質量です。
1.38×1019 太陽質量と1.26×1018太陽質量は近い値です。
泡構造に存在する物
表6
このことから、中心がブラックホールに成るための質量について。2008年9月1日に提出した、特願2008−223099私の考え、は正しい。
・宇宙の中心のブラックホールは、2.136×1013×太陽質量であるから、このブラックホールを作るために必要な質量=2.136×1013×太陽質量×9.458×105=2.020×1019太陽質量
宇宙の中心のブラックホールを作るために必要な質量は2.136×1013×太陽質量×9.458×105=2.020×1019太陽質量です。この質量は全宇宙の質量です。
・U1.27の質量は合計で、6.1×1018 太陽質量です。但し、宇宙は球体です。U1.27は半球体の質量の合計です。球体質量の合計はこの2倍ですから、宇宙の質量の合計は2×6.1×1018 太陽質量=1.22×1019太陽質量です。
宇宙の中心の質量
表7
この事から理解できた事
1.宇宙の質量と宇宙の中心の質量は等しい。
2.宇宙の質量と宇宙の中心の質量はつりあっている。
3.宇宙の質量を宇宙の中央の質量で支えている。
4.宇宙に存在する泡構造や銀河や星はU1.27の歴史を示している。
5.宇宙に存在する泡構造や銀河や星はU1.27の成長過程を示している。
6.宇宙に存在する泡構造や銀河や星はU1.27であったものである。
7.宇宙に存在する泡構造や銀河や星の総質量は1.26×1019太陽質量である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は1段階で、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、泡構造の中心になる1011太陽質量のブラックホールを作った。これは後に73個の泡構造に成る。
1段階は、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、泡構造の中心と成る1011太陽質量のブラックホールを作った。
・泡構造中心に1011太陽質量のブラックホールが有る。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量
即ち、9.458×1016太陽質量の原子(ダークマター)の上に、宇宙の中心の2.136×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、泡構造の中心と成る1011太陽質量のブラックホールを作った。
2×U1.27は○状に成っている。
【図2】図2は2段階で、泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、銀河の中に106太陽質量のブラックホールを102個作った。
・銀河の中に108太陽質量のブラックがある。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
銀河の中の108太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、108太陽質量×9.458×105=9.458×1013太陽質量
銀河の中の108太陽質量のブラックホールを作るために、9.458×1013太陽質量が必要である。
即ち、9.458×1013太陽質量原子(ダークマター)の上に、泡構造の中心の1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、銀河の中心にある106太陽質量のブラックホールを102個作った。
【図3】図3は3段階で、銀河の中心の106太陽質量のブラックからジェットが噴出し、銀河の周りに1太陽質量の恒星を作った。
・銀河の中に106太陽質量のブラックがある。このブラックホールを作るために必要な質量はいくらか。
銀河の中の106太陽質量のブラックホールを作るために必要な質量は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量
銀河の中の106太陽質量のブラックホールを作るために、9.458×1011太陽質量が必要である。
即ち、9.458×1011太陽質量の原子(ダークマター)の上に、銀河の中の106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、1太陽質量の恒星を1011個作った。
【図4】現代の宇宙の外側に73×2個の泡構造が存在する
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 ジェット
3 1011太陽質量のブラックホール
4 73個のクエーサー
5 U1.27を宇宙の上から見ると、○状になっている。
6 ○状に73×2個のクエーサーが有り、これは後に泡構造になる
7 泡構造
8 中央に1011太陽質量のブラックホール
9 1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、泡構造の中に106太陽質量のブラックホールを102個作った
10 106太陽質量のブラックホールは100個
11 106太陽質量のブラックホールからジェトが噴出し、周囲に恒星を1011個作った
12 現代の宇宙の外側に73×2個の泡構造が存在する
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】