「素粒子と宇宙の統一」
(この考えは2020年5月8日に特許出願した、特願2020−082400.「素粒子と宇宙の統一」に記した))
【背景技術】私の考えた過去の参考文献
2019年9月の日本天文学会で発表した事
タイトル「ビッグバンの以前、電磁気が集まった状態のエネルギーと質量と大きさと体積と比重、及び、ビッグバン後、電子のラブと陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化」 講演
(この考えは、2017年10月4日に特許出願した、特願2017-194062に記した。)
1. ビッグバンは電子のラブができ、自転するようになったから起きた。ビッグバンは陽子のラブができ、自転するようになったから起きた。その時、宇宙の大きさは何倍に成ったか。
電子のラブが電磁気の固まりであった時、電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷1J=1.233×10-41m、です。それから、電子のラブができた時、電子のラブは自転しました。これが電子のラブのダークマターです。即ち、ダークマターはビッグバンと同時にできた。電子のラブのダークマターの自転軌道は、公転軌道÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷1J÷(7.96×107回)=1.089×10-31m、です。(公転はしないのですが、自転の計算をするので、そのため公転軌道を計算する)
・電子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
電子のラブのダークマターの自転軌道÷電子のラブが電磁気の固まりであった時の電子のラブの大きさ=1.089×10-31m÷(1.233×10-41Jm÷1J)=1.089×10-31m÷(1.233×10-41m)=8.832×109(倍)、に成った。
体積はこの約3乗倍に成った。(8.832×109)3=6.889×1029倍に成った。
・陽子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
陽子のラブが電磁気の固まりであった時、陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.836×103J)=6.716×10-45m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道は、公転軌道÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷(1.836×103J)÷(4.34×104回)=1.087×10-31m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道÷陽子のラブが電磁気の固まりであった時の陽子のラブの大きさ=1.087×10-31m÷(6.716×10-45m)=1.619×1014(倍)、に成った。
陽子のラブのダークマターができる事によって、大きさは1.619×1014倍大きくに成った。体積は(1.619×1014)3=4.244×1042倍に成った。それで、ビッグバンは起きた。
まとめて表に記す。
ビッグバンの時、電子のラブのダークマターと陽子のラブのダークマターができる事によって、宇宙は何倍に膨張したか。
2. 電子のラブの変化
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
3. 陽子のラブの変化
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
4. 電子のラブの変化と陽子のラブの変化より何が理解できるか。
電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。
この事によって、質量普遍の法則は間違っている事が理解できる。
電子のラブの質量は減少している。陽子のラブの質量は減少している。
電子のラブの比重は減少している。陽子のラブの比重は減少している。
電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。
5. 電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。この事により何が理解できるか。
同じ星でも、初期の星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、初期の星の質量は大きかった。
同じ星でも、初期の星の大きさは小さかった。
同じ星でも、初期の星の比重は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の質量は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の大きさは小さかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の比重は大きかった。
○但し、現代の星は、第2世代の星です。
6. 地表のエネルギーを1とした場合の、宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比
地表のエネルギーを1とした場合の宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比を計算する。
このことから理解できた事。
1.私はいままで、宇宙のどの点においても、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は普遍であると考えてきた。
2.宇宙が膨張するに従い、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は軽減する。
3.電子のラブの質量と陽子のラブの質量は年を経るごとに軽減している。
4.宇宙の星の質量も年を経るごとに軽減している。
5.宇宙の星の比重も年を経るごとに軽減している。
6.このように考えると、宇宙全体のエネルギーも減少し、宇宙全体の質量も減少し、宇宙全体の大きさは大きく成り、宇宙全体の体積は大きく成り、宇宙全体の比重は減少している。
7. 宇宙のエネルギーと質量と大きさと体積と比重と素粒子の関係はどのようであるか。
素粒子のエネルギーの比は宇宙のエネルギーの比です。
素粒子の質量の比は宇宙の質量の比です。
素粒子の大きさの比は宇宙の大きさの比です。
素粒子の体積の比は宇宙の体積の比です。
素粒子の比重の比は宇宙の比重の比です。
宇宙の質量は宇宙のエネルギーに比例する。
宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比例する。
宇宙の体積は宇宙のエネルギーの3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙のエネルギーの4乗に比例する。
宇宙の大きさは宇宙の質量に反比例する。
宇宙の体積は宇宙の質量の3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量の4乗に比例する。
宇宙の体積は宇宙の大きさの3乗に比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量に比例し、かつ宇宙の体積に反比例する。
・この事によって、推察できる事。
○宇宙を観察することによって、その時代の素粒子の状態を理解できる。
図面
「マイナスの宇宙とブラックホールとビッグバン」 参考として私が過去に考えたことを記す。
(この考えは、2019年6月10日に、特許出願した、特願2019−108066に記した)
1. マイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)はどのようであるか。
マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
マイナスの宇宙を1つのブラックホールと見做すことができる。
ブラックホールの表面の軌道エネルギーは(3×108)2Jの球体です。表面の速度は3×108mで、表面の軌道エネルギーは(3×108)2Jです。
ブラックホールは中心に成る程、軌道エネルギーは大きく成り、速度は速く成り、引力は大きく成ります。
マイナスの宇宙は場のエネルギーが大きく成るほど軌道は小さく成り、1束の電磁気の数は多く成り、高エネルギーの電磁気の塊に成ります。
2. 速度と引力の関係について。速度とは何か。引力とは何か。
ブラックホールは中心に成る程、軌道エネルギーは大きく成り、速度は加速し、引力は加引力します。軌道エネルギー=速度2=引力2、であるからです。
軌道エネルギー=速度2=引力2=加速度=加引力
この事から考えると、速度とは引力です。速度とは引かれる力です。速度とは引く力です。
電車が走る速度は引かれる力によりできます。
引く力はマイナス方向に押す力です。マイナス方向に押す力により、速度ができます。
加引力は加速度に成り、引力は速度に成る。方向が逆です。
軌道エネルギーの式によりこの事が理解できます。
3. マイナスの宇宙をブラックホールとして理解する。
マイナスの宇宙は電磁気の宇宙です。そして収縮宇宙です。電磁気は塊を大きくし、エネルギーを大きくし、中央の高エネルギーの場に集まります。中央の場で、最大のエネルギーの場に成った時爆発します。これがビッグバンです。
ビッグバンを1点から噴出した現象として理解してきましたが、考えてみると、中央の1点が爆発した現象です。
マイナスの宇宙をブラックホールである、と理解できます。中央に成る程、高エネルギーの場に成る。中央に成る程、軌道が狭く成る。中央に成る程、電磁気の塊が多く成り、高エネルギーの電磁気体に成る。
即ち、マイナスの宇宙は表のように成っています。
表1
球体はこのように進んでいきました。次第に収縮していきました。
球体は時間と共に収縮しました。
4. マイナスの宇宙で、電子のラブに成る1束の電磁気の大きさと陽子のラブに成る1束の大きさ(軌道の大きさ)はどのように進んだか。
1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷1束の電磁気のエネルギー、の式により計算し、それを表に記す。
表2
マイナスの宇宙の球体は、収縮していきました。
最後に残ったのは、電子のラブと陽子のラブができた、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。
これがビッグバンです。
それが、−273度の場に出たので、光速に成った。
電子のラブと陽子のラブは原子になる物とダークマターになる物がいました。
5. ビッグバンの以前の原子の数について。
私は、特願2009−218192に於いて次のように記した。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーをaJとすると、ビッグバンの以前の原子数は1.0765×1079×a6、です。
ビッグバンの以前の原子の数
表3
それで、宇宙の原子数を1.0765×1079個とする。
6. マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか。
マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個の大きさは、1.233×10−41Jm÷(電磁気1個のエネルギー)=1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
宇宙の電磁気の数=宇宙の原子数×1原子の電子のラブと陽子のラブの数×1個の素粒子の電磁気数=1.077×1079個×2×7.028×1017個=1.504×1097個
半径にr個の電磁気が存在するとする。
4/3×πr3=1.504×1097個
r3=1.504×1097個÷4π×3=3.592×1096個
r=1.53×1032個
半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m
マイナスの宇宙のA=1の場の半径は1.036×1010mです。
7. ビッグバンのときの宇宙の大きさはいくらか。
陽子のラブの数は1.077×1079個です。
半径に存在する陽子のラブの数をrとする。
4/3×πr3=1.077×1079個
r3=1.077×1079個×3÷4π=2.572×1078個
r=1.37×1026個
ビッグバンのときの陽子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷ (1.591×104J)=7.750×10−46m、です。
ビッグバンのときの陽子のラブの塊の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの大きさ=1.37×1026個×7.750×10−46m=1.062×10−19m
ビッグバンのとき、陽子のラブが飛び出した時の半径は1.062×10−19mです。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径はいくらか。
ビッグバンのときの電子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷(8.664J)=1.423×10−42m、です。
ビッグバンのときの電子のラブの塊の半径=半径に存在する電子のラブの数×電子のラブの大きさ=1.37×1026個×1.423×10−42m=1.950×10−16m、です。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径は1.950×10−16mです。
まとめて表に示す。
表4
表5
「図面の簡単な説明」
「図1」図1はマイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)の大きさと、ビッグバンが起きた点を示す。マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
原初電磁気の宇宙の大きさは1010mでした。電磁気は表1のように1束の電磁気のエネルギーを大きくし、表2のように1束の電磁気の軌道を小さくしていった
最後に残ったのは、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。これがビッグバンです。ビッグバンのときには、約10−19mに収縮した。
「符号の説明」
1 マイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)
2 マイナスの宇宙のA=1の場の球体=半径1010mの球体
3 ビッグバンのときの宇宙の大きさで、ビッグバンのときの陽子のラブの塊の半径=10−19m
4 ビッグバンのときの宇宙の大きさで、ビッグバンのときの電子のラブの塊の半径=1.950×10−16m
図面
「図1」
〇本題「素粒子と宇宙の統一」これは2020年5月8日に特許出願した、特願2020−082400.に記した。
1. 宇宙の主役は何か。
宇宙の空間はどこまでも続く3次元である。しかし、その3次元空間に意味を持たせるのは素粒子である。そういう意味で宇宙の主役は素粒子である。
膨張宇宙はビッグバンで始まった。何がビッグバンを起こしたか。その主役も素粒子である。小さな穴が突然大きな空間に変わった。これを成したのは素粒子である。
素粒子とは電子のラブと陽子のラブである。それらは今この宇宙に生きている。星の中に生きている。地球に生きている。存在の中に生きている。存在全てに生きている。存在の中に生きている。運動をして生きている。自転しながら公転し生きている。存在とは素粒子達がそこに運動しながら生きている事である。
人間は宇宙の主役と同じ者で生きている。だから人間は宇宙を友達のように感じるのかもしれない。人間の知性がそのように感じさせるのかもしれない。
それで、宇宙の主役を素粒子にして宇宙を考える。
2. マイナスの宇宙における、素粒子と宇宙の関係
マイナスの宇宙で、素粒子は生成する。この期間に於いて、宇宙は収縮する。(この考えは2019年6月10日に、特許出願した、特願2019−108066に記した)
電子のラブや陽子のラブはどのようにできたか。
ビッグバンの以前の場は電磁気の場で、場のエネルギーは地表の3×108倍のエネルギーであった。この時空をマイナスの宇宙と名付けた。マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19J、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを1.821×10−19J×1836=3.345×10−16Jとする。
電子のラブに成る電磁気の回転と陽子のラブに成る電磁気の回転は逆方向です。
電磁気は集合し、A=2.343×109の場で電子のラブと陽子のラブはできた。
その経過を表に示す。
素粒子は、中央に成る程、高エネルギーの場に成る。中央に成る程、軌道が狭く成る。中央に成る程、電磁気の塊が多く成り、高エネルギーの電磁気体に成る。
宇宙はAの値で理解できます。宇宙は中央に成る程、高エネルギーの場に成る。
即ち、マイナスの宇宙の素粒子は表のように成っています。
表1
素粒子の球体はこのように進んでいきました。次第に高エネルギー体と成り次第に収縮していきました。
マイナスの宇宙の球体は次第に高エネルギー体と成り次第に収縮していきました。
素粒子の球体と宇宙の球体は時間と共に収縮しました。
マイナスの宇宙の球体は、収縮していきました。
最後に残ったのは、電子のラブと陽子のラブができた、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。
これがビッグバンです。この場の温度は、1020/2=1010℃です。
3. マイナスの宇宙の素粒子の生成
マイナスの宇宙で、電子のラブに成る1束の電磁気の大きさと陽子のラブに成る1束の大きさ(軌道の大きさ)はどのように進んだか。
1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷1束の電磁気のエネルギー、の式により計算し、それを表に記す。
表2
マイナスの宇宙の素粒子の大きさは次第に小さく成り、高エネルギーに成りました。
マイナスの宇宙の球体は、収縮していきました。
最後に残ったのは、電子のラブと陽子のラブができた、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。
これがビッグバンです。
4. マイナスの宇宙大きさの変化
・マイナスの宇宙の初めの大きさはいくらか。
マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個の大きさは、1.233×10−41Jm÷(電磁気1個のエネルギー)=1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
宇宙の電磁気の数=宇宙の原子数×1原子の電子のラブと陽子のラブの数×1個の素粒子の電磁気数=1.077×1079個×2×7.028×1017個=1.504×1097個
半径にr個の電磁気が存在するとする。
4/3×πr3=1.504×1097個
r3=1.504×1097個÷4π×3=3.592×1096個
r=1.53×1032個
半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m
ビッグバンの以前の宇宙の初めのブラックホールの半径は1.036×1010mです。
・ビッグバンのときの宇宙の大きさはいくらか。
陽子のラブの数は1.077×1079個です。
半径に存在する陽子のラブの数をrとする。
4/3×πr3=1.077×1079個
r3=1.077×1079個×3÷4π=2.572×1078個
r=1.37×1026個
ビッグバンのときの陽子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷ (1.591×104J)=7.750×10−46m、です。
ビッグバンのときの陽子のラブの塊の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの大きさ=1.37×1026個×7.750×10−46m=1.062×10−19m
ビッグバンのとき、陽子のラブが飛び出した時の宇宙の半径は1.062×10−19mです。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径はいくらか。
ビッグバンのときの電子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷(8.664J)=1.423×10−42m、です。
ビッグバンのときの電子のラブの塊の半径=半径に存在する電子のラブの数×電子のラブの大きさ=1.37×1026個×1.423×10−42m=1.950×10−16m、です。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径は1.950×10−16mです。
まとめて表に示す。
表3
表4
それで、マイナスの宇宙は、特願2019−108066の図面を参照の事
5. マイナスの宇宙を1種の大きいブラックホールと見做すことができる。なぜ中央に進むほど1束の電磁気数を増加させることができるか。電子のラブと陽子のラブができた原理。
マイナスの宇宙の原初の大きさは半径1010mです。A=3×108、です。
ビッグバンの時の陽子のラブの塊の半径は1.062×10−19mです。マイナスの宇宙は半径1010mから10−19mまで収縮しました。
マイナスの宇宙は収縮宇宙です。それを特願2019−108066に記した。
マイナスの宇宙は1種の大きいブラックホールのようです。
そのブラックホールの外側の速度は3×108mです。半径は1010mです。
中央に進むほど高エネルギーに成り、高速度に成り、高引力に成ります。
中央に進むほど高引力に成るので、1束の電磁気数を、増加させ多くできます。
この原理により、中央に進むほど1束の電磁気数を増加させることができます。
この原理により、電子のラブができ陽子のラブができました。
表1と表2のように、1束の電磁気数を増やしていきました。
1束の電磁気が7.028×1017個の電磁気の塊である電子のラブと陽子のラブができました。
6. ビッグバンの時の宇宙はどのようであるか。ビッグバンはどうして起きたか。
1.ビッグバンは電子のラブができ、自転するようになったから起きた。ビッグバンは陽子のラブができ、自転するようになったから起きた。その時、宇宙の大きさは何倍に成ったか。
電子のラブが電磁気の固まりであった時、電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷1J=1.233×10-41m、です。それから、電子のラブができた時、電子のラブは自転しました。これが電子のラブのダークマターです。即ち、ダークマターはビッグバンと同時にできた。電子のラブのダークマターの自転軌道は、公転軌道÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷1J÷(7.96×107回)=1.089×10-31m、です。(公転はしないのですが、自転の計算をするので、そのため公転軌道を計算する)
・電子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
電子のラブのダークマターの自転軌道÷電子のラブが電磁気の固まりであった時の電子のラブの大きさ=1.089×10-31m÷(1.233×10-41Jm÷1J)=1.089×10-31m÷(1.233×10-41m)=8.832×109(倍)、に成った。
体積はこの約3乗倍に成った。(8.832×109)3=6.889×1029倍に成った。
・陽子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
陽子のラブが電磁気の固まりであった時、陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.836×103J)=6.716×10-45m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道は、公転軌道÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷(1.836×103J)÷(4.34×104回)=1.087×10-31m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道÷陽子のラブが電磁気の固まりであった時の陽子のラブの大きさ=1.087×10-31m÷(6.716×10-45m)=1.619×1014(倍)、に成った。
陽子のラブのダークマターができる事によって、大きさは1.619×1014倍大きくに成った。体積は(1.619×1014)3=4.244×1042倍に成った。それで、ビッグバンは起きた。
2.ビッグバンは陽子のラブの比重が大きいので起きた。ビッグバンは電子のラブの比重が大きいので起きた。
表11より、ビッグバンの以前の陽子のラブ比重は1.284×10116です。この超硬い物質が自転し、ビッグバンをおこした。この力は、陽子の数だけ強い。この力は、1個の陽子のラブの比重×陽子のラブの数=1.284×10116×1.077×1079個=1.383×10195です。
電子のラブについて同様に考える。
表9より、ビッグバンの以前の電子のラブ比重は1.133×10103です。この超硬い物質が自転し、ビッグバンをおこした。この力は、電子の数だけ強い。この力は、1個の電子のラブの比重×電子のラブの数=1.133×10103×1.077×1079個=1.220×10182です。
3.ビッグバンは陽子のラブのエネルギーが大きいので起きた。ビッグバンは電子のラブのエネルギーが大きいので起きた。
表11より、ビッグバンの以前の陽子のラブエネルギーは1.835×103Jです。この超高エネルギーの物質がビッグバンをおこした。このエネルギーは、陽子の数だけ大きい。ビッグバンは、1個の陽子のラブのエネルギー×陽子のラブの数=1.835×103J×1.077×1079個=1.976×1082Jでおきた。
表9より、ビッグバンの以前の電子のラブエネルギーは1Jです。この超高エネルギーの物質がビッグバンをおこした。このエネルギーは、電子の数だけ大きい。ビッグバンは、1個の電子のラブのエネルギー×電子のラブの数=1J×1.077×1079個=1.077×1079Jでおきた。
まとめて表に記す。
ビッグバンの時、電子のラブのダークマターと陽子のラブのダークマターができる事によって、宇宙は何倍に膨張したか。
表5
ビッグバンは陽子のラブの比重が大きいので起きた。ビッグバンは電子のラブの比重が大きいので起きた。
ビッグバンは陽子のラブのエネルギーが大きいので起きた。ビッグバンは電子のラブのエネルギーが大きいので起きた。
表6
7. ビッグバン後、素粒子の公転軌道と宇宙は次第に大きく成った。
電子のラブの公転軌道と宇宙の様子と宇宙の温度と宇宙の半径の大きさ
表7
この表より何が理解できるか。
1.ビッグバン後、素粒子は大きく成り宇宙は大きく成った。
2.ビッグバンの時のA=1020ですから、この場の温度は1020/2=1010度です。
3.ビッグバンに近い宇宙空間を、その場の電子のラブの公転軌道から理解できる。
8. 地表の温度とエネルギーを1とし、宇宙の質量と大きさと体積と比重を1とした場合の、宇宙の温度とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比
表8
9. 宇宙における電子のラブの変化。
2019年10月2日提出の特願2019−181787.「地表が−273度の場の電子のラブの公転軌道と電子のラブと陽子のラブの状態」より、
電子のラブの変化はどのようであるか。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と、
-273度の場の電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表9
表9の下の3行を次のように訂正する。
表10
10. 宇宙における陽子のラブの変化。
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と
-273度の場の陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表11
表9の下の3行を次の表のように訂正する。
表12
表8.9.11.から理解できた事。
素粒子と宇宙の関係は次のとおりである。
1.初期の宇宙ほど温度は高くエネルギーは大きい。
2.初期の素粒子ほどエネルギーは大きい。
3.初期の宇宙ほど質量は大きく素粒子の質量も大きい。
4.初期の宇宙ほど大きさは小さく素粒子の大きさも小さい
5.初期の宇宙ほど体積は小さく素粒子の体積も小さい。
6.初期の宇宙ほど比重は大きく素粒子の比重も大きい。
1.素粒子と宇宙は時間と共にエネルギーは減少する。
2.素粒子と宇宙は時間と共に質量は減少する。
3.素粒子と宇宙は時間と共に大きさは膨張する。
4.素粒子と宇宙は時間と共に体積は3乗倍に膨張する。
5.素粒子と宇宙は時間と共に比重は質量÷体積になる。
6.素粒子と宇宙は時間と共にエネルギーと質量の減少する割合は等しい。
7.素粒子と宇宙は時間と共に大きさの膨張する割合は等しい。
8.素粒子には初めが有り、終りが有る。
9.素粒子が無く成った後も宇宙は存在するだろうがそこに何の意味が有るのだろうか。
11. 素粒子が生成するのにかかった時空と素粒子が生きている時空。
マイナスの時空で、素粒子は半径1010mの球体のブラックホールからできた。そしてビッグバンで、プラスの宇宙に出て方向を変え、走りだした。その寿命は2.622×1017光年である。
素粒子の生きている時空は、半径3×108m×365×60×60×2.622×1015=1.033×1032m、であり、生成に使われた時空の1.033×1032m÷1010m=1.033×1022倍です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は素粒子の生成のマイナスの時空と素粒子の走るプラスの時空を示す。
宇宙の中心をビッグバンとし、素粒子の生成の時空をマイナス方向とし、素粒子がビッグバンで走り出した時空をプラス方向とする。素粒子の走っている時空は生成に使われた時空の1022倍です。宇宙の軌道をその場の電子のラブの公転軌道と宇宙の軌道半径で示す。宇宙の軌道をその場の電子のラブの公転軌道と宇宙の軌道半径で示す事によって、宇宙の初期の軌道が電子のラブの公転軌道によって鮮明に理解できる。
【図2】図2はビッグバンと宇宙の中央部の拡大図
この図は宇宙の外側程、収縮して画かれている。
【符号の説明】
1 マイナスの宇宙の初め。半径1010m
2 収縮宇宙
3 ビッグバンの起きた点。電子のラブの公転軌道は10−24m
4 膨張宇宙
5 素粒子の寿命の空間。2.622×1015光年
6 宇宙空間を電子のラブの公転軌道と宇宙の軌道半径で表す。表7
図面
【図1】
【図2】