「電子のラブと陽子のラブ、電気の光子と磁気の光子」
電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
・このように考え、電子のラブと陽子のラブの性質をまとめた。
1. 本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
|
本発明者の従来の考え |
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合 |
電子のラブの公転軌道 |
1.25×10−10m |
1.05836×10−10m |
電子のラブの自転軌道 |
1.25×10−18m |
4.175×10−18m |
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.165×10−31J =9.274×10−24J÷(7.96×107) |
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
1.464×10−39J =9.274×10−24J÷(7.96×107)2 |
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
7.382×10−16J =9.274×10−24J×7.96×107束 |
電子のラブの秒速 |
4×106m |
2.106×106m =3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転 |
電子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
6.336×1015回 |
電子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
5.044×1023回 |
|
|
核磁子より計算した場合 |
陽子のラブの公転軌道 |
6.67×10−14m |
5.777×10−14m |
陽子のラブの自転軌道 |
6.67×10−22m |
4.18×10−18m |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.164×10−31J =5.05×10−27J÷(4.34×104公転) |
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
2.681×10−36J =5.05×10−27J÷(4.34×104)2 |
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
4.02×10−19J =5.05×10−27J×7.96×107束 |
陽子のラブの秒速 |
2×103m |
0.627m |
陽子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
3.455×1012回 |
陽子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
1.5×1017回 |
2. ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。
ラブの軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−14J=10−23Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−30J=10−39Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−18m×8×10−38J=10−55Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−14m×8×10−30J=5.336×10−43Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−22m×8×10−38J=5.336×10−59Jmです。
今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)
ラブの軌道エネルギーは、
電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.5×10−10J=8.666×10−24Jmです。
電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×10−10m×1.165×10−31J=1.233×10−41Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×10−18m×1.464×10−39J=6.112×10−57Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)=3.945×10−8×公転軌道、
ですから、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.164×10−31J=6.724×10−45Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×10−18m×2.681×10−36J=1.121×10−53Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=7.235×10−5×公転軌道、ですから、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷軌道×(7.96×107)2公転=7.812×10−26Jm÷軌道、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=6.112×10−57Jm÷自転軌道×(7.96×107)3自転=3.083×10−33Jm÷自転軌道
3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=7.815×10−26Jm÷公転軌道
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=6.724×10−45Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×10−32Jm÷軌道、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=1.121×10−53Jm÷自転軌道×7.96×107×(4.34×104)2自転=1.681×10−36Jm÷自転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道=1.681×10−36Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=2.323×10−32Jm÷公転軌道
但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。
これを表にする。
|
従来の軌道エネルギー |
ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー |
ラブの軌道エネルギー |
10−23Jm |
8.665×10−24Jm |
ラブのエネルギーを求める式 |
10−23Jm÷軌道 |
8.665×10−24Jm÷軌道 |
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー |
10−39Jm |
1.233×10−41Jm |
電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式 |
10−39Jm÷軌道 |
1.233×10−41Jm÷軌道 |
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー |
10−55Jm |
6.112×10−57Jm |
電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
10−55Jm÷自転軌道 |
6.112×10−57Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー |
5.336×10−43Jm |
6.724×10−45Jm |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式 |
5.336×10−43Jm÷軌道 |
6.724×10−45Jm÷軌道 |
陽子のラブが1自転で 作る磁気の光子1個の軌道エネルギー |
5.336×10−59Jm |
1.121×10−53Jm |
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
5.336×10−59Jm÷自転軌道 |
1.121×10−53Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。
|
電子のラブ |
陽子のラブ |
ラブの質量エネルギー |
8.187×10−14J |
1.503×10−10J |
ラブの軌道 |
1.05836×10−10m |
5.765×10−14m |
1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント |
9.274×10−24J |
5.05×10−27J |
1束の公転数 |
7.96×107公転 |
4.34×104公転 |
1束の自転数 |
7.96×107公転×7.96×107自転 |
4.34×104公転×4.34×104自転 |
1公転するときの自転数 |
7.96×107自転 |
4.34×104自転 |
1秒間の公転数 |
(7.96×107)2回 |
7.96×107×4.34×104回 |
1秒間の自転数 |
(7.96×107)3回 |
7.96×107×(4.34×104)2回 |
秒速 |
2.106×106m |
0.6266m |
自転軌道 |
4.175×10−18m |
4.171×10−18m |
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
1.165×10−31J= 9.274×10−24J÷(7.96×107公転) |
1.164×10−31J= 5.05×10−27J÷(4.34×104公転) |
1公転の軌道 |
1.05836×10−10m=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J) |
5.765×10−14m=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J) 5.764×10−14m=ボーア直径÷1836 |
電気の光子1個の軌道エネルギー |
1.233×10−41Jm=1.165×10−31J×1.05836×10−10m |
1.233×10−41Jm=2.139×10−28J×5.764×10−14m |
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー |
1.464×10−39J=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転) |
2.681×10−36J=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転) |
1自転の軌道 |
4.175×10−18m=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転) |
4.171×10−18m=3.14×5.765×10−14m÷(4.34×104自転) |
磁気の光子1個の軌道エネルギー |
6.112×10−57Jm=1.464×10−39J×4.175×10−18m |
1.118×10−53Jm=2.681×10−36J×4.171×10−18m |
1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式 |
1.233×10−41Jm÷公転軌道
|
6.710×10−45Jm÷公転軌道
|
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式 |
6.112×10−57Jm÷自転軌道 1.549×10−49Jm÷公転軌道 |
1.118×10−53Jm÷自転軌道 1.546×10−49Jm÷公転軌道 |
1秒間に作る電気の光子のエネルギー |
7.812×10−26Jm÷軌道 |
2.318×10−32Jm÷公転軌道、 |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
3.083×10−33Jm÷自転軌道 7.815×10−26Jm÷公転軌道 |
1.677×10−36Jm÷自転軌道 2.318×10−32Jm÷公転軌道
|
クオークの軌道エネルギー |
電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10−41Jm×6.249×108個=7.705×10−33Jm |
電子のラブの軌道エネルギー |
電磁気1個の軌道エネルギー×電子のラブの電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm |
粒子の軌道エネルギー |
電磁気1個の軌道エネルギー×粒子の電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm |
「宇宙はどのようにできたか。宇宙の生成の時、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作る時、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか」
(この考えは、2020年4月17日に、特許出願した、特願2020−073814.に記した)
【背景技術】私の考えた過去の参考文献
その1
2020年2月12日に特許出願した、特願2020−021341.「宇宙の生成の時、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作る時、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。」について次のように記した。
5. 2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、大きい質量のブラックホールを作った。例えば、1011太陽質量のブラックホールや1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールを作った。この時、何秒でできたか。
この事をまとめて表にする。
表1
6. 2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作った。例えば、1011太陽質量のブラックホールが108太陽質量のブラックホールを作り、1010太陽質量のブラックホールが107太陽質量のブラックホールを作り、109太陽質量のブラックホールが106太陽質量のブラックホールを作った。この時、何秒でできるか。
表2
7. 10−15m時代、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出したジェットが1太陽質量のブラックホールを作る場合、どれだけの電磁気が必要であり、それは何秒でできたか。
10−15m時代、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出したジェットが1太陽質量のブラックホールを作る場合
表3
【背景技術】私の考えた過去の参考文献
その2
2017年9月1日に特許出願した、特願2017-168103。「現代、宇宙はどのように成っているか。」に次のように記した。
4. 宇宙の泡構造。
泡構造の中心のブラックホールに、1011太陽質量のブラックホールと1010太陽質量のブラックホールと109太陽質量のブラックホールが存在するとし、この中間の1010太陽質量のブラックホールが存在するとして計算する。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った、150億年の軌道半径は1.5×1010光年です。これを宇宙の半径と見做す。
1010太陽質量のブラックホールが作った、150億年の泡構造の軌道半径は1.106×108光年です。
・宇宙の周囲には何個の泡構造が存在するか。
宇宙の周囲÷泡構造の直径=2π×1.5×1010光年÷(2×1.106×108光年)=9.42×1010光年÷(2.212×108光年)=4.259×102(個)
○宇宙の周囲には4.259×102個の泡構造が存在する。
・4.259×102個の泡の質量はいくらか。
泡構造の中心の1010太陽質量のブラックホールは、9.458×105×1010太陽質量=9.458×1015太陽質量を支えているから、4.259×102個の泡構造の質量は、
9.458×1015太陽質量×4.259×102個=4.028×1018太陽質量、です。
4.259×102個の泡構造の質量は4.028×1018太陽質量です。
・宇宙全体の質量は2.488×1019太陽質量です。これは、何個の泡構造の質量か。
宇宙全体の質量÷泡構造の質量=2.488×1019太陽質量÷(9.458×1015太陽質量)=2.631×103(個)
宇宙全体の質量は2.631×103個の泡構造の質量です。
○この事により、宇宙の泡構造の中心には平均1010太陽質量のブラックホールが存在するとして、このブラックホールが作る泡構造は2.631×103個存在する。
・1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、何周になるか。
2.631×103個÷(4.259×102個)=6.178(周)
○1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周に成る。
・泡構造の直径を2×1.106×108光年として、6.178周の軌道の幅はいくらか。
横1列に並んでいる場合、2×1.106×108光年×6.178周=13.666×108光年
○泡構造の直径を2×1.106×108光年として、6.178周の軌道の幅は13.666×108光年です。
○宇宙には平均1010太陽質量のブラックホールが存在するとして、このブラックホールが作る泡構造は2.631×103個存在し、1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周に成る。この幅は、13.666×108光年です。これを図示する。
表4
5. 銀河
泡の中には、銀河が存在する。銀河の中央にはブラックホールが存在する。銀河の中心のブラックホールを、107太陽質量のブラックホールと106太陽質量のブラックホールと105太陽質量のブラックホールが存在するとして、この中間の106太陽質量のブラックホールが存在するとして計算する。
106太陽質量のブラックホールが作った、150億年の軌道半径は5.136×105光年です。
・泡構造の中には何個の106太陽質量のブラックホールが作った銀河が存在するか。
1個の泡構造の総質量は銀河の総質量です。
銀河の中心の106太陽質量のブラックホールは、9.458×105×106太陽質量=9.458×1011太陽質量を支えている。
銀河は9.458×1011太陽質量です。
泡構造の中心の1010太陽質量のブラックホールは、9.458×105×1010太陽質量=9.458×1015太陽質量を支えている。
泡構造は9.458×1015太陽質量です。
1個の泡の総質量÷銀河の総質量=9.458×1015太陽質量÷(9.458×1011太陽質量)=104(個)
泡構造の中には104個の銀河が存在します。
・銀河の総質量はいくらか。
銀河の総質量=1個の銀河の質量×泡構造の中の銀河数×宇宙の泡構造の数=9.458×1011太陽質量×104個×2.631×103個=2.488×1019太陽質量
銀河
表5
「図面の簡単な説明」
「図1」図1は宇宙の泡構造を図示する。
泡構造の中心のブラックホールに、1011太陽質量のブラックホールと1010太陽質量のブラックホールと109太陽質量のブラックホールが存在するとし、この中間の1010太陽質量のブラックホールが存在するとして計算する。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールが作った、150億年の軌道半径は1.5×1010光年です。これを宇宙の半径と見做す。
1010太陽質量のブラックホールが作った、150億年の泡構造の軌道半径は1.106×108光年です。
・宇宙の周囲には何個の泡構造が存在するか。
宇宙の周囲÷泡構造の直径=2π×1.5×1010光年÷(2×1.106×108光年)=9.42×1010光年÷(2.212×108光年)=4.259×102(個)
○宇宙の周囲には4.259×102個の泡構造が存在する。
・4.259×102個の泡の質量はいくらか。
泡構造の中心の1010太陽質量のブラックホールは、9.458×105×1010太陽質量=9.458×1015太陽質量を支えているから、4.259×102個の泡構造の質量は、
9.458×1015太陽質量×4.259×102個=4.028×1018太陽質量、です。
4.259×102個の泡構造の質量は4.028×1018太陽質量です。
・宇宙全体の質量は2.488×1019太陽質量です。これは、何個の泡構造の質量か。
宇宙全体の質量÷泡構造の質量=2.488×1019太陽質量÷(9.458×1015太陽質量)=2.631×103(個)
宇宙全体の質量は2.631×103個の泡構造の質量です。
○この事により、宇宙の泡構造の中心には平均1010太陽質量のブラックホールが存在するとして、泡構造は2.631×103個存在する。
・1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、何周になるか。
2.631×103個÷(4.259×102個)=6.178(周)
○1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周に成る。
・泡構造の直径を2×1.106×108光年として、6.178周の軌道の幅はいくらか。
横1列に並んでいる場合、2×1.106×108光年×6.178周=13.666×108光年
○泡構造の直径を2×1.106×108光年として、6.178周の軌道の幅は13.666×108光年です。
○宇宙には平均1010太陽質量のブラックホールが存在するとして、このブラックホールが作る泡構造は2.631×103個存在し、1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周に成る。この幅は、13.666×108光年です。
「図2」図2は銀河を図示する
泡の中には、銀河が存在する。銀河の中央にはブラックホールが存在する。銀河の中心のブラックホールを、107太陽質量のブラックホールと106太陽質量のブラックホールと105太陽質量のブラックホールが存在するとして、この中間の106太陽質量のブラックホールが存在するとして計算する。
106太陽質量のブラックホールが作った、150億年の軌道半径は5.136×105光年です。
・泡構造の中には何個の106太陽質量のブラックホールが作った銀河が存在するか。
1個の泡構造の総質量は銀河の総質量です。
銀河の中心の106太陽質量のブラックホールは、9.458×105×106太陽質量=9.458×1011太陽質量を支えている。
銀河は9.458×1011太陽質量です。
泡構造の中心の1010太陽質量のブラックホールは、9.458×105×1010太陽質量=9.458×1015太陽質量を支えている。
泡構造は9.458×1015太陽質量です。
1個の泡の総質量÷銀河の総質量=9.458×1015太陽質量÷(9.458×1011太陽質量)=104(個)
泡構造の中には104個の銀河が存在します。
・銀河の総質量はいくらか。
銀河の総質量=1個の銀河の質量×泡構造の中の銀河数×宇宙の泡構造の数=9.458×1011太陽質量×104個×2.631×103個=2.488×1019太陽質量
「符号の説明」
1 宇宙の中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量
2 宇宙の軌道半径は1.5×1010光年
3 宇宙の周囲は2×π×1.5×1010光年
4 中心に1010太陽質量のブラックホールが存在する泡構造=泡構造
5 泡構造の直径は2×1.106×108光年
6 宇宙の周囲には4.259×102個の泡構造が存在する
7 泡構造の質量は9.458×1015太陽質量
8 宇宙の質量は2.488×1019太陽質量
9 宇宙の中の泡構造は2.631×103個
10 1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周になる
11 6.178周の軌道の幅は13.666×108光年
12 銀河
13 銀河の中心のブラックホールを106太陽質量とする
14 150億年の軌道半径は5.136×105光年
15 銀河の質量は9.458×1011太陽質量
16 泡構造の中の銀河数は104個
17 銀河の総質量は2.488×1019太陽質量
図面
「図1」
「図2」
◎本題
「宇宙はどのようにできたか。宇宙の生成の時、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作る時、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。」
次の順序に従い宇宙の生成を考える。
a.2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代。宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、1011太陽質量、1010太陽質量、
109太陽質量のブラックホールができた。これは後の時代、泡構造の中心のブラックホールに成る。
b. 2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代。1011太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、108太陽質量、107太陽質量、106太陽質量のブラックホールができた。これらは、後の時代、銀河の中心のブラックホールに成る。
c.10-15m時代。108太陽質量、107太陽質量、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、1太陽質量のブラックホールができた。これは後の時代、第1世代の星になる。ちなみに、太陽は2世代の星であり中性子星からできた。
1.
ビッグバンの後、全ての電子のラブと陽子のラブは−273℃の空間に出て、ダークマターと成った。ダークマターと成らなかった物は、宇宙の中心のブラックホールです。この宇宙の中心のブラックホールから噴出したジェットがダークマターを活性化し、電子のラブと陽子のラブにした。この時代は“ブラックホールの素子の時代”である。活性化した電子のラブと陽子のラブは“ブラックホールの素子”に成り、これが集まって、ブラックホールに成った。
特願2020−021341の「請求項5」に於いて説明したように、2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、大きい質量のブラックホールを作った。例えば、1011太陽質量のブラックホールや1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールを作った。この時、何秒でできたか、を求めた。その1011太陽質量のブラックホールや1010太陽質量のブラックホールや109太陽質量のブラックホールは現代、泡宇宙の中心のブラックホールに成っている。
現代、泡宇宙はどのような状態になっているかを、2017年9月1日に特許出願した、特願2017-168103。「現代、宇宙はどのように成っているか。」の「請求項4」.宇宙の泡構造、に記した。
・現代の宇宙の泡構造は、2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出しどのようにできたのだろうか。
a.2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代。宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、1011太陽質量、1010太陽質量、
109太陽質量のブラックホールができた。これは後の時代、泡構造の中心のブラックホールに成る。
特願2020−021341の「請求項5」に於いて、全てのブラックホールの質量を1010太陽質量のブラックホールとして考えた。現代、1周に4.259×102個の泡構造が存在するとして、6.178周になる。6周とすると、1周には、2.631×103÷6=438.5個の1010太陽質量のブラックホールが存在する。
それで、外側の方のブラックホールの質量が大きいと考え、外がわの2列を1011太陽質量のブラックホール、中間の2列を1010太陽質量のブラックホール、内側の2列を109太陽質量のブラックホールと考える。そのように考えると、内側のブラックホールの泡構造の大きさ程小さく成る。
・表1より、1011太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、2.507×10−7秒で、できた。
1周に438.5個の泡構造が存在する。それで、1周の1011太陽質量のブラックホールができるための時間は、1個の1011太陽質量のブラックホールができるための時間×1周に存在する1011太陽質量のブラックホールの数=2.507×10−7秒×438.5個=1.099×10−4秒
2周目の1011太陽質量のブラックホールができるための時間は、2×1.099×10−4秒=2.198×10−4秒。
・表1より、1010太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、2.507×10−8秒でできた。1周に438.5個の泡構造が存在する。それで、1周の1010太陽質量のブラックホールができるための時間は、1個の1010太陽質量のブラックホールができるための時間×1周に存在する1010太陽質量のブラックホールの数=2.507×10−8秒×438.5個=1.099×10−5秒
2周目の1010太陽質量のブラックホールができるための時間は、2×1.099×10−5秒=2.198×10−5秒。
・表1より、109太陽質量のブラックホールは、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、2.507×10−9秒でできた。1周に438.5個の泡構造が存在する。それで、1周の109太陽質量のブラックホールができるための時間は、1個の109太陽質量のブラックホールができるための時間×1周に存在する109太陽質量のブラックホールの数=2.507×10−9秒×438.5個=1.099×10−6秒
2周目の109太陽質量のブラックホールができるための時間は、2×1.099×10−6秒=2.198×10−6秒。
・それで、2周の1011太陽質量のブラックホールができるための時間+2周の1010太陽質量のブラックホールができるための時間+2周の109太陽質量のブラックホールができるための時間=2.198×10−4秒+2.198×10−5秒+2.198×10−6秒=2.440×10−4秒、です。
・又、宇宙の1010太陽質量のブラックホールが2.631×103個であるとすると、これを作るための時間は、1個の1010太陽質量のブラックホールができるための時間×1010太陽質量のブラックホールの数=2.507×10−8秒×2.631×103個=6.596×10−5秒、です。
この事を表にする。
表6
2.
2017年9月1日に特許出願した、特願2017−168103の「現代、宇宙はどのように成っているか」の「請求項5」銀河に於いて、次のように理解した。
銀河の中央の106太陽質量のブラックホールが、2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、109太陽質量のブラックホールから放出するジェットによってできたとすると、何秒のジェットによってできたか。
b. 2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代。1011太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、其々、108太陽質量、107太陽質量、106太陽質量のブラックホールを作った。後の時代、これらは銀河の中心のブラックホールに成る。
泡構造の中の銀河数は104個であり、その中に106太陽質量のブラックホールが104個存在する。 宇宙の中の泡構造は、2.631×103個であるから、銀河の中央の106太陽質量のブラックホールの数は、泡構造の数×泡構造の中の銀河数=2.631×103個×104=2.631×107個、です。
・表2より、109太陽質量のブラックホールから106太陽質量のブラックホールを作るには、2.086×10−1秒かかる。
それで、106太陽質量のブラックホールを2.631×107個作るには何秒かかるか。
かかる秒数=106太陽質量のブラックホール1個を作る秒数×106太陽質量のブラックホールの個数=2.086×10−1秒×2.631×107個=5.488×106秒。
1日は24時間×60分×60秒=8.640×104秒ですから、5.488×106秒÷(8.640×104秒)=0.6352×102=63.52日。
2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、
宇宙の銀河の中央の106太陽質量のブラックホールを109太陽質量のブラックホールから放出するジェットによって、作るためには63.52日かかる。
・表2より、1010太陽質量のブラックホールから107太陽質量のブラックホールを作るには、3.161×10−2秒かかる。
それで、107太陽質量のブラックホールを2.631×107個作るには何秒かかるか。
かかる秒数=107太陽質量のブラックホール1個を作る秒数×107太陽質量のブラックホールの個数=3.161×10−2秒×2.631×107個=8.316×105秒
1日は24時間×60分×60秒=8.640×104秒ですから、8.316×105秒÷(8.640×104秒)=9.625日。
2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、
宇宙の銀河の中央の107太陽質量のブラックホールを1010太陽質量のブラックホールから放出するジェットによって、作るためには9.625日かかる。
・表2より、1011太陽質量のブラックホールから108太陽質量のブラックホールを作るには、2.087×10−2秒かかる。
それで、108太陽質量のブラックホールを2.631×107個作るには何秒かかるか。
かかる秒数=108太陽質量のブラックホール1個を作る秒数×108太陽質量のブラックホールの個数=2.087×10−2秒×2.631×107個=5.491×105秒
1日は24時間×60分×60秒=8.640×104秒ですから、5.491×105秒÷(8.640×104秒)=6.355日。
この事を表にする。
表7
3.
銀河の星を作るための時間はいくらか。1銀河の星の数をK個とする。
c.10-15m時代。108太陽質量、107太陽質量、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、1太陽質量のブラックホールができた。これは後の時代、第1世代の星になる。ちなみに、太陽は2世代の星であり、中性子星からできた。
・10−15m時代、1個の陽子のラブのダークマターを活性化し、その時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギーはいくらか。
この問題は、2020年2月12日に出願した、特願2020−021341の「請求項4」に記したように考える
大きい質量のブラックホールのジェットがこの時代のダークマターを活性化し、1個の陽子のダークマターを活性化し、この時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギーはいくらか。
大きい質量のブラックホールのジェットがこの時代のダークマターを活性化し、この時代の陽子のラブのエネルギーにするためには、陽子のラブに、この時代の陽子のラブのエネルギーを与えなければならない。この時代が10−15mであるならば、これは電子のラブの公転軌道が10−15mであるから、陽子のラブの公転軌道は、10−15m÷1836=5.446×10−19mです。この陽子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(5.446×10−19m)=1.591×10−5J、です。ダークマターの陽子のラブに1.591×10−5Jのエネルギーを与えたら、陽子のラブは、10−15m時代の陽子のラブになることができます。
答えは、1個の陽子のダークマターを活性化し、10−15m時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギーは1.591×10−5Jです。
1太陽質量のブラックホールをK個作るに必要な電磁気のエネルギーは、ブラックホールの陽子の数×10−15m時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギー×1銀河の中の星の数=1.188×1057×1.591×10−5J×K個=1.890×1052J×K
106太陽質量のブラックホールのジェットが1秒間に放出する電磁気は、3.815×10−8J×106×1.188×1057個=4.532×1055J
何秒でできるか。1.890×1052J×K÷(4.532×1055J)=4.170×10−4×K(秒)
・又、表3から、10−15m時代、106太陽質量のブラックホールから放出したジェットで1太陽質量のブラックホールを作るための時間は4.170×10−4秒であるから、K個のブラックホールを作るための時間は、4.170×10−4秒×K個=4.170×10−4×K秒です。
これで良いです。
この事をまとめて表に示す。
表8
4. この考察の問題点
1.ブラックホールの球体の中央10Km以下からジェットが噴出すると考えた点である。もし、これ以上中心点から離れた球体から(ブラックホールの中心点から離れた、半径の大きい範囲から)ジェットが噴出するのであれば、噴出するジェットの電磁気のエネルギーは小さく成るので、かかる時間は長く成る。
2.ジェットとして噴出した電磁気が100%ダークマターを活性化するために使われ、ブラックホールの素子になると考えた点です。
3.ブラックホールの素子が100%集まりブラックホールに成ったと考えた点です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は2×10−16m時代。宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、外側の1011太陽質量のブラックホールを作った。1周には、2.631×103÷6=438.5個の1011太陽質量のブラックホールが存在する。1周に438.5個の泡構造が存在する。それで、1周の1011太陽質量のブラックホールができるための時間は、1個の1011太陽質量のブラックホールができるための時間×1周に存在する1011太陽質量のブラックホールの数=2.507×10−7秒×438.5個=1.099×10−4秒
2周目の1011太陽質量のブラックホールができるための時間は、2×1.099×10−4秒=2.198×10−4秒。これらは、後の時代、泡構造の中心のブラックホールに成る。
【図2】図2は2×10−16m時代。1011太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、其々、108太陽質量、107太陽質量、106太陽質量のブラックホールを作った。後の時代、これらは銀河の中心のブラックホールに成る。
泡構造の中の銀河数は104個であり、その中に106太陽質量のブラックホールが104個存在する。 宇宙の中の泡構造は、2.631×103個であるから、銀河の中央の106太陽質量のブラックホールの数は、泡構造の数×泡構造の中の銀河数=2.631×103個×104=2.631×107個、です。
・表2より、109太陽質量のブラックホールから106太陽質量のブラックホールを作るには、2.086×10−1秒かかる。
それで、106太陽質量のブラックホールを2.631×107個作るには何秒かかるか。
かかる秒数=106太陽質量のブラックホール1個を作る秒数×106太陽質量のブラックホールの個数=2.086×10−1秒×2.631×107個=5.488×106秒。
1日は24時間×60分×60秒=8.640×104秒ですから、5.488×106秒÷(8.640×104秒)=0.6352×102=63.52日。
2×105光年時代、“ブラックホールの素子の時代”、2×10−16m時代、
宇宙の銀河の中央の106太陽質量のブラックホールを109太陽質量のブラックホールから放出するジェットによって、作るためには63.52日かかる。
【図3】図3は10−15m時代。1太陽質量のブラックホールをK個作るに必要な電磁気のエネルギーは、ブラックホールの陽子の数×10−15m時代の陽子のラブにするために必要とする電磁気のエネルギー×1銀河の中の星の数=1.188×1057×1.591×10−5J×K個=1.890×1052J×K
106太陽質量のブラックホールのジェットが1秒間に放出する電磁気は、3.815×10−8J×106×1.188×1057個=4.532×1055J
何秒でできるか。1.890×1052J×K÷(4.532×1055J)=4.170×10−4×K(秒)
【符号の説明】
1 2×10−16m時代。
2 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールのジェットが
3 外側の列1011太陽質量のブラックホールを作る。1列に438.5個×2列 かかった時間は2.198×10−4秒
4 中間の列。1010太陽質量のブラックホールを作る。1列に438.5個×2列 かかった時間は2.198×10−5秒
5 内側の列。109太陽質量のブラックホールを作る。1列に438.5個×2列 かかった時間は2.198×10−6秒
6 2×10−16m時代。
7 外側の列1011太陽質量のブラックホールのジェットが
8 108太陽質量のブラックホールを作る。 かかった時間は6.355日
9 中間の列1010太陽質量のブラックホールのジェットが
10 107太陽質量のブラックホールを作る。 かかった時間は9.625日
11 内側の列109太陽質量のブラックホールのジェットが
12 106太陽質量のブラックホールを作る。 かかった時間は63.52日
13 10−15m時代。
14 1個の泡構造の中。
15 中央の1011太陽質量のブラックホール
16 泡構造の中の1個の銀河
17 1個の泡構造の中に104個の銀河が存在する
18 銀河の中心の108太陽質量のブラックホール
19 銀河の中心の108太陽質量のブラックホールが1太陽質量のブラックホールを作る かかった時間は4.170×10−4×K秒
20 1太陽質量のブラックホールが1世代の星に成る
21 銀河の中の星はK個
22 宇宙には2,631個の泡構造が存在する
【図面
【図1】
【図2】
【図3】
「高エネルギー加速器の原理で作る発電所」
(この考えは、2020年5月2日に、特許出願した特願2020−081612.に記した)
【背景技術】私の考えた過去の参考文献
「高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。」
(この考えは、2019年5月6日に特許出願した、特願2019−087222に記した)
1 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。
それらは電磁気と成る。電磁気は電磁気の軌道を回転する。
弱い電磁気は陽子のラブから離れている。陽子と陽子が衝突するとその衝撃により弱い電磁気は軌道から離れる。この事により、電磁気は放出する。弱い電磁気の中にはクオークも存在する。
2. 陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、再び陽子に成る。
3. 従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の弱い電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、陽子に成る。
「図面の簡単な説明」
「図1」図1は電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突する(5)とその衝撃により軌道から離れる(3)。この事により、電磁気は放出する。
陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ(1)+1.486×10-10Jの電磁気の束(2))が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
「符号の説明」
1 陽子のラブ
2 1.486×10-10Jの電磁気
3 電磁気の軌道の電磁気は放出する
4 陽子のラブの軌道
5 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させる
6 残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作る
図面
「図1」
本題「高エネルギー加速器で放出した電磁気を集める事により、発電機を作る。」
1. 特願2019−087222の原理を利用して発電機を作る。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。この電磁気は陽子のラブの周囲を回転している。高エネルギーの電磁気は陽子のラブの近くを回転し、低エネルギーの電磁気ほど陽子のラブから離れた軌道を回転する。それで、高速加速器で陽子と陽子を衝突させたとき、陽子のラブから離れた弱いエネルギーの電磁気が放出する。高エネルギーの電磁気は陽子のラブから離れず、そのまま残る。この陽子のラブ+高エネルギーの電磁気は再び弱いエネルギーの電磁気を作る。それで、放出した弱いエネルギーの電磁気を集める事により、電磁気を得る。これが電磁気を作る発電所の原理である。
2. 球体のケースにたくさんの陽子をつめる。これを2個作る。高速の左回転と右回転のレールを作り、其々に球体のケースを載せる。球体のケースが高速に成った時、2つの球体のケースを衝突させる。球体のケースの中の陽子はその衝撃により陽子の外側を回転している弱いエネルギーの電磁気が放出する。放出した弱いエネルギーの電磁気を集めて送電する。球体のケースの中の陽子には陽子のラブと高エネルギーの電磁気は残っているので、そのまま高速の左回転と右回転のレールに乗せ回転させる。球体のケースの中の陽子のラブ+高エネルギーの電磁気は電磁気を作り、元の陽子に成る。それで、再度同じ過程を繰り返し、弱いエネルギーの電磁気を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突する(5)とその衝撃により弱いエネルギーの電磁気は軌道から離れる(3)。この事により、弱いエネルギーの電磁気は放出する。
陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ(1)+1.486×10-10Jの電磁気の束(2))が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する弱いエネルギーの電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
【図2】図2は放出した弱いエネルギーの電磁気を集める事により、電磁気を得る事ができる。弱いエネルギーの電磁気にはクオークも含まれる。クオークは更に弱い電磁気に成る。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 1.486×10-10Jの電磁気
3 電磁気の軌道の弱いエネルギーの電磁気は放出する
4 陽子のラブの軌道
5 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させる
6 残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作る
7 放出した弱いエネルギーの電磁気を集める。放出した弱いエネルギーの電磁気にはクオークも存在する。クオークは更に弱い電磁気に崩壊する
図面
【図1】
【図2】