「宇宙を作動する物は何か」
(この考えは、2019年8月27日に特許出願した、特願2019−154240に記した。)
1. 宇宙を回転させている物は何か。
宇宙を回転させている物は中心のブラックホールである。
中心のブラックホールの何が宇宙を回転させているか。
中心のブラックホールの中央には陽子のラブの塊がある。
そのブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が宇宙を回転させている。
それは、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”である。
それを特願2018−122663の表13に記した。
今回は2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体を合わせて表に記す。
表1
2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体と1011太陽質量のブラックホールの球体と1010太陽質量のブラックホールの球体と109太陽質量のブラックホールの球体のようす。
上記の表により、宇宙全体の回転を作動させているのは、宇宙中心のブラックホールである、
2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径2.721×10−8mの球体です。
中央に1011太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、1011太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.343×10-8mの球体です。
中央に1010太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、1010太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.971×10-8mの球体です。
中央に109太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、109太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.971×10-8mの球体です。
2. 小さいブラックホールである107太陽質量のブラックホールの球体と106太陽質量のブラックホールの球体と105太陽質量のブラックホールの球体について、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道はどのようであるか。
○107太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
107太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018×1014÷3JKm÷軌道=5.438×1018×104.667 JKm÷軌道=5.438×1022×100.667 JKm÷軌道=5.438×1022×2.155 JKm÷軌道=1.172×1023JKm÷軌道=9×1016
軌道=1.172×1023JKm÷(9×1016)=1.302×106Km
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×106Kmです。
この軌道のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×106Kmです。
・1.302×106Kmの0.1倍の軌道は、0.1×1.302×106Km=1.302×105Kmです。
1.302×105Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×105Km)=9.002×1017J、です。
引力2=9.002×1017J
引力=(9.002×1017J)1/2=9.488×108J
速度=9.488×108m
場のA=9.488×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.488×108=1.898×109個
・1.302×106Kmの10-2倍の軌道は、10-2×1.302×106Km=1.302×104Kmです。
1.302×104Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×104Km)=9.002×1018J、です。
引力2=9.002×1018J
引力=(9.002×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6.000×109個
・1.302×106Kmの10-3倍の軌道は、10-3×1.302×106Km=1.302×103Kmです。
1.302×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×103Km)=9.002×1019J、です。
引力2=9.002×1019J
引力=(9.002×1019J)1/2=9.488×109J
速度=9.488×109m
場のA=9.448×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.488×109=1.898×1010個
・1.302×106Kmの10-4倍の軌道は、10-4×1.302×106Km=1.302×102Kmです。
1.302×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×102Km)=9.002×1020J、です。
引力2=9.002×1020J
引力=(9.002×1020J)1/2=3.000×1010J
速度=3.000×1010m
場のA=3.000×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×1010=6×1010個
・1.302×106Kmの10-5倍の軌道は、10-5×1.302×106Km=1.302×10Kmです。
1.302×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×10Km)=9.002×1021J、です。
引力2=9.002×1021J
引力=(9.002×1021J)1/2=9.488×1010J
速度=9.488×1010m
場のA=9.488×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.488×1010=1.898×1011個
・1.302×106Kmの10-6倍の軌道は、10-6×1.302×106Km=1.302Kmです。
1.302の軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302Km)=9.002×1022J、です。
引力2=加速度=9.002×1022J
引力=(9.002×1022J)1/2=3.000×1011J
速度=3.000×1011m
場のA=3.000×1011
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×1011=6×1011個
まとめて表に示す。
表2
107太陽質量のブラックホールの球体の中
○106太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
106太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1022JKm÷軌道=9×1016
軌道=5.438×1022JKm÷(9×1016J)=6.042×105Km。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。
この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。
・6.042×105Kmの10-1倍の軌道は、10-1×6.042×105Km=6.042×104Kmです。
6.042×104Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×104Km)=9.000×1017J、です。
引力2=9.000×1017J
引力=(9.000×1017J)1/2=9.487×108J
速度=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108=1.897×109個
・6.042×105Kmの10-2倍の軌道は、10-2×6.042×105Km=6.042×103Kmです。
6.042×103Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×103Km)=9.000×1018J、です。
引力2=9.000×1018J
引力=(9.000×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6×109個
・6.042×105Kmの10-3倍の軌道は、10-3×6.042×105Km=6.042×102Kmです。
6.042×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×102Km)=9.000×1019J、です。
引力2=9.000×1019J
引力=(9.000×1019J)1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109=1.897×1010個
・6.042×105Kmの10-4倍の軌道は、10-4×6.042×105Km=6.042×10Kmです。
6.042×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×10Km)=9.000×1020J、です。
引力2=9.000×1020J
引力=(9.000×1020J)1/2=3×1010J
速度=3×1010m
場のA=3×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3×1010=6×1010個
・6.042×105Kmの10-5倍の軌道は、10-5×6.042×105Km=6.042Kmです。
6.042Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042Km)=9.000×1021J、です。
引力2=9.000×1021J
引力=(9.000×1021J)1/2=9.487×1010J
速度=9.487×1010m
場のA=9.487×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×1010=1.897×1011個
まとめて表に示す。
表3
106太陽質量のブラックホールの球体の中
○105太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
106太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018+2×5÷3JKm÷軌道=5.438×1018+3.333 JKm÷軌道=5.438×1021×2.155 JKm÷軌道=1.172×1022JKm÷軌道=(9×1016J)
軌道=1.172×1022JKm÷(9×1016J)=1.302×105Km。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×105Kmです。
この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×105Kmです。
・1.302×105Kmの10-1倍の軌道は、10-1×1.302×105Km=1.302×104Kmです。
1.302×104Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×104Km)=1.321×1017J、です。
引力2=1.321×1017J
引力=(1.321×1017J)1/2=3.635×108J
速度=3.635×108m
場のA=3.635×108
1束の電磁気数=2×A=2×3.635×108=7.270×108個
・1.302×105Kmの10-2倍の軌道は、10-2×1.302×105Km=1.302×103Kmです。
1.302×103Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×103Km)=9.002×1018J、です。
引力2=9.002×1018J
引力=(9.002×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6×109個
・1.302×105Kmの10-3倍の軌道は、10-3×1.302×105Km=1.302×102Kmです。
1.302×102Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×102Km)=9.002×1019J、です。
引力2=9.002×1019J
引力=(9.002×1019J)1/2=9.488×109J
速度=9.488×109m
場のA=9.488×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.488×109=1.898×1010個
・1.302×105Kmの10-4倍の軌道は、10-4×1.302×105Km=1.302×10Kmです。
1.302×10Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×10Km)=9.002×1020J、です。
引力2=9.002×1020J
引力=(9.002×1020J)1/2=3.000×1010J
速度=3.000×1010m
場のA=3.000×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×1010=6.000×1010個
・1.302×105Kmの10-5倍の軌道は、10-5×1.302×105Km=1.302Kmです。
1.302Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302Km)=9.002×1021J、です。
引力2=9.002×1021J
引力=(9.002×1021J)1/2=9.488×1010J
速度=9.488×1010m
場のA=9.488×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.488×1010=1.898×1011個
まとめて表に示す。
表4
105太陽質量のブラックホールの球体の中
3. “ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。
○107太陽質量のブラックホールの場合。
107太陽質量に、何個の陽子が集まっているか。
1太陽質量は1.988×1030Kgです。
陽子の質量は1.67262×10-27Kgです。
1太陽質量の陽子の数は、1.988×1030Kg÷(1.67262×10-27Kg)=1.189×1057個、です。
107太陽質量の陽子の数は、107×1.189×1057個=1.189×1064個、です。
107太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3×πr3=1.189×1064個
r3=1.189×1064個÷4×3÷3.14=2.834×1063個
r=1.415×1021個
107太陽質量の中心の半径1.302Kmの場のAは、A=3.000×1011です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(3.000×1011)=1.390×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=1.415×1021個×1.390×10-29m=1.967×10-8m、です。
○106太陽質量のブラックホールの場合。
106太陽質量の陽子の数は、106×1.189×1057個=1.189×1063個、です。
106太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3×πr3=1.189×1063個
r3=1.189×1063個÷4×3÷3.14=2.834×1062個
r3=283.4×1060個
r=6.569×1020個
106太陽質量の中心の半径6.042Km の場のAは、A=9.487×1010です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(9.487×1010)=4.397×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=6.569×1020個×4.397×10-29m=2.888×10-8m、です。
○105太陽質量のブラックホールの場合。
105太陽質量の陽子の数は、105×1.189×1057個=1.189×1062個、です。
105太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3×πr3=1.189×1062個
r3=1.189×1062個÷4×3÷3.14=2.834×1061個
r3=28.34×1060個
r=3.049×1020個
105太陽質量の中心の半径1.302Kmの場のAは、A=9.488×1010です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(9.488×1010)=4.396×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=3.049×1020個×4.396×10-29m=1.340×10-8m、です。
まとめて表に記す。
表5
“ブラックホールの中心の場”はどのようであるか。
上記の表により、
中央に107太陽質量のブラックホールが存在す銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.967×10-8m の球体です。
中央に106太陽質量のブラックホールが存在する銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径2.888×10-8mの球体です。
中央に105太陽質量のブラックホールが存在する銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.340×10-8m の球体です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は“ブラックホールの光速の球体の半径”と“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”を図示する。宇宙を回転させているのは、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”です。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.804×1010Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.721×10-8mです。
1011太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.303×109Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.343×10-8mです。
1010太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.805×108Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.971×10-8mです。
109太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×107Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.893×10-8mです。
107太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×106Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.967×10-8mです。
106太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.888×10-8mです。
105太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.340×10-8mです。
【符号の説明】
1 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.804×1010Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.721×10-8mです。
2 1011太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.303×109Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.343×10-8mです。
3 1010太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.805×108Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.971×10-8mです。
4 109太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×107Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.893×10-8mです。
5 107太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×106Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.967×10-8mです。
6 106太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.888×10-8mです。
7 105太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.340×10-8mです。
図面
【図1】
「地表が-273度の場の電子のラブの公転軌道と電子のラブと陽子のラブの状態と、宇宙の半径」
(この考えは、2019年10月2日に特許出願した、特願2019−181787に記した)
1. これから未来、電子のラブと陽子のラブはどのように成るか。電子のラブと陽子のラブの寿命はいくらか。
2017年10月4日に特許出願した、特願2017-194062の表から考える。
1.電子のラブの変化はどのようであるか。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と、
地表が-273度の場の電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
表1
2.陽子のラブの未来はどのようであるか。
2017年10月4日に特許出願した、特願2017-194062の表から考える。
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と
-273度の場の陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重表2
現代、地表の温度を1℃として考えた。
現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mです。この場の温度を1℃とする。
地表の温度が-273度に成る場合、Aは-16.523です。
この場合、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道×A=1.058×10-10m×16.523=1.748×10-9m、です。
この場合の電子のラブの状態は、これ以上公転軌道を大きくできない状態です。これ以上温度を低くできない場の公転軌道です。
私は、ビッグバン後、電子のラブがこのプラスの宇宙に放出した時、電子のラブは自転だけしていた。そして、電子のラブが、その場の外気の温度に自分のエネルギーを合わせて、ダークマターと成り存在した。ダークマターの温度は-273度であり、ダークマターの自転軌道は、地表の電子のラブの自転軌道×16.523=地表の電子のラブの公転軌道×3.14÷1公転の自転数×16.523=1.058×10-10m×3.14÷(7.96×107回転) ×16.523=4.175×10-18m×16.523=6.898×10-17m、です。
陽子のラブがこれ以上公転軌道を大きくできない状態。
地表の陽子のラブの公転軌道×16.523=5.765×10-14m×16.523=9.525×10-13m。
陽子のラブのダークマターの自転軌道
地表の陽子のラブの自転軌道×16.523=4.171×10-18m×16.523=6.892×10-17m。
-273度の場の電子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブの公転軌道と自転軌道
表3
-273℃の場の電子のラブの状態。
-273℃の場の電子のラブのエネルギー=地表の電子のラブのエネルギー÷16.523=8.187×10-14J÷16.523=4.955×10-15J
-273℃の場の電子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(4.955×10-15J)=1.749×10-9m
-273℃の場の電子のラブの大きさ=1.233×10-41Jm÷(4.955×10-15J)=2.488×10-27m
-273℃の場の電子のラブの質量=電子のラブのエネルギー÷(9×1016)=4.955×10-15J÷(9×1016)=5.506×10-32Kg
-273℃の場の電子のラブの半径=大きさ÷2=2.488×10-27m÷2=1.244×10-27m
-273℃の場の電子のラブの体積=4/3π(1.244×10-27m)3=4.187×1.925×10-81m3=8.060×10-81m3
-273℃の場の電子のラブの比重=質量÷体積=5.506×10-32Kg÷(8.060×10-81m3)=6.831×1048 g/cm3
未来の電子のラブの状態
表4
-273℃の場の陽子のラブの状態。
-273℃の場の陽子のラブのエネルギー=地表の陽子のラブのエネルギー÷16.523=1.503×10-10J÷16.523=9.096×10-12J
-273℃の場の陽子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(9.096×10-12J)=9.526×10-13m
-273℃の場の陽子のラブの大きさ=1.233×10-41Jm÷(9.096×10-12J)=1.356×10-30m
-273℃の場の陽子のラブの質量=陽子のラブのエネルギー÷(9×1016)=9.096×10-12J÷(9×1016)=1.011×10-28Kg
-273℃の場の電子のラブの半径=大きさ÷2=1.356×10-30m÷2=6.780×10-31m
-273℃の場の電子のラブの体積=4/3π(6.780×10-31m)3=4.187×3.117×10-91m3=1.305×10-90m3
-273℃の場の電子のラブの比重=質量÷体積=1.011×10-28Kg÷(1.305×10-90m3)=7.747×1061
未来の陽子のラブの状態
表5
2. 地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の大きさはいくらか。特願2007-112389、「空間と時間とエネルギーと引力」より考える。
ビッグバンの以前、電子のラブができた時、電子のラブは1Jであり、電子のラブの公転軌道(これは計算だけで、実際、公転はしていない)は 8.665×10-24Jm÷1J=8.665×10-24mです。
それで、ビッグバンの以前、電子のラブができた時は8.665×10-24mの時代です。
ビッグバンの時、電子のラブのエネルギーは、8.665Jですから、電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(8.665J)=10-24mです。
それで、ビッグバンの時は10-24mの時代です。
それからインフレーションに成り、10-20m時代、10-19m時代、10-18m時代、10-17m時代、10-16m時代、10-15m時代、10^14m時代と成り、現代に成りました。現代、地表は、1.058×10-10mの場です。
現代、地表の、電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mです。これを150億光年の地表の電子のラブの公転軌道とすると、地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mの時、宇宙の半径はいくらか。x光年とする。
1.058×10-10m:150億光年=1.748×10-9m:x光年
x光年=150億光年×1.748×10-9m÷(1.058×10-10m)=150億光年×16.522=2478.3億光年。
2478.3億光年です。
それで、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は2478.3億光年です。
宇宙の大きさが2478.3億光年に成る時、電子のラブの寿命は終わる。
宇宙の大きさが2478.3億光年に成る時、電子のラブの公転軌道は1.748×10-9mと成り、これ以上大きく公転できなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は現代、宇宙の半径は150億光年で、地表の電子のラブの公転軌道は、1.058×10-10mです。電子のラブの寿命は、-273度の場の電子のラブの公転軌道で、これ以上大きく成れない時です。この時、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道×A=1.058×10-10m×2731/2=1.058×10-10m×16.523=1.748×10-9m、です。
現代、地表の、電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mです。これを150億光年の電子のラブの公転軌道とすると、地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mの時、宇宙の半径はいくらか。x光年とする。
1.058×10-10m:150億光年=1.748×10-9m:x光年
x光年=150億光年×1.748×10-9m÷(1.058×10-10m)=150億光年×16.522=2478.3億光年。
2478.3億光年です。
それで、地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は2478.3億光年です。
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 現代、宇宙の半径は150億光年で、電子のラブの公転軌道は1.058×10-10m
3 電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、電子のラブの寿命は終わる(これ以上大きい公転ができなくなる)
4 電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は2478.3億光年です。
図面
【図1】
「電子のラブの寿命と陽子のラブの寿命と宇宙の大きさ」
(この考えは、2019年10月10日に特許出願した、特願2019−186583に記した)
1. -273度における電子のラブの公転軌道は1.749×10-9mであり、これ以上大きく成らない。これが電子のラブの寿命である。
-273度における陽子のラブの公転軌道は9.525×10-13であり、これ以上大きく成らない。これが陽子のラブの寿命である。
特願2019-181787において、現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mであり、現代の宇宙の半径は150億光年だとすると、電子のラブの公転軌道が1.749×10-9mに成る時、宇宙の半径をx光年とすると、次式が成立する。
1.058×10-10m:150光年=1.749×10-9m:x光年
x光年=150億光年×1.749×10-9m÷(1.058×10-10m)=150億光年×16.522=2478.3億光年。と解いた。これは地表の場合である。
・例えば、太陽の表面が-273度に成る時、宇宙の半径はいくらに成るか。
現代、太陽の表面の温度は6000度です。この場のA=60001/2=77.46です。それで、この場の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷77.46=1.366×10-12m、です。
現代、宇宙の半径は150億光年とする。太陽の表面の温度が-273度に成る時、宇宙の半径はいくらに成るか。x光年とする。
1.366×10-12m:150億光年=1.749×10-9m:x光年
x光年=150億光年×1.749×10-9m÷(1.366×10-12m)=1.921×105億光年=19.21兆光年
太陽の表面が-273度に成る時、宇宙の半径は1.921×105億光年=19.21兆光年になる。
このように、特定の場所が-273度に成る時の宇宙の半径を求める事ができる。
2. 私は、宇宙の年代を電子のラブの公転軌道で示している。
宇宙の年齢が10-16mの時代はブラックホールの時代で10-15mの時代はクエーサーの時代で、10-14mは銀河の時代であり、現代の時代であると考えた。
・例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。この時代の宇宙の半径を150億光年とする。この場合。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx年とすると、次式が成立する。10-14m:150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷10-14m=150億光年×1.748×105=262.2×105億光年=2.622×107億光年=2622兆光年。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
3. 現代、電子のラブの公転軌道がLmの場合、この場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径はいくらであるか。X光年であるとする場合、次式が成立する。
次式によって、宇宙の半径を求める事ができる。
Lm:150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷Lm=262.2÷L×10-9×億光年。
例えば、現代、宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。この場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径はいくらであるか。X光年であるとする場合、次式が成立する。
火星の平均表面温度は-63度ですから、Aは-(631/2)=-7.937です。この場の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m×7.937=8.397×10-10mです。
それで、8.397×10-10m:150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷(8.397×10-10m)=312.25億光年
現代、宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
これは、次式によっても解くことができる。
x=262.2÷L×10-9×億光年=262.2÷(8.397×10-10) ×10-9×億光年=312.25億光年
このように、宇宙のある場の電子のラブの公転軌道が解ると、その場の温度が-273度に成り、その場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径が理解できる。
まとめて表に示す。
火星の表面、地表、太陽の表面と宇宙の現在の電子のラブの公転軌道と、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径
表1
4. 例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。
宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
この事によって、電子のラブの寿命は2622兆年である事が理解できる。
その時の電子のラブの状態はどのようであるか。
2019年10月2日に提出の、特願2019−181787.「地表が−273度の場の電子のラブの公転軌道と電子のラブと陽子のラブの状態」より。
電子のラブの変化はどのようであるか。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と、
-273度の場の電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表2
この表により理解できる事。
1.電子のラブは公転軌道が1.748×10−9mに成ると、これ以上大きい公転軌道には成れない、これは電子のラブの寿命である。この時の電子のラブの温度は−273度です。
1.電子のラブは公転軌道が1.748×10−9mに成るとき、電子のラブの温度は−273度で、電子のラブのエネルギーは4.955×10−15Jで、電子のラブの質量は5.506×10−32Kgで、電子のラブの大きさは2.488×10−27mで、電子のラブの体積は8.060×10−81m3で、電子のラブの比重は6.831×1048です。
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と
-273度の場の陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表3
この表により理解できる事。
1.-273度における陽子のラブの公転軌道は9.525×10-13mであり、これ以上大きく成らない。これが陽子のラブの寿命である。この時の陽子のラブの温度は−273度です。
1.陽子のラブは公転軌道が9.525×10-13mに成るとき、陽子のラブの温度は−273度で、陽子のラブのエネルギーは1.591×10−12Jで、陽子のラブの質量は1.768×10−29Kgで、陽子のラブの大きさは7.750×10−30mで、陽子のラブの体積は2.436×10−88m3で、比重は7.258×1055です。
5. 宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表す時、その当時の宇宙の半径はいくらか。
・電子のラブの公転軌道と当時の宇宙の半径の間には次式が成立する。
10−14m:150億光年=電子のラブの公転軌道:当時の宇宙の半径。
当時の宇宙の半径=150億光年×電子のラブの公転軌道÷10−14m=電子のラブの公転軌道×1.5×1010光年×1014m=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年
・それで、電子のラブの公転軌道が10−20mの時、当時の宇宙の半径は、当時の宇宙の半径=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年=10−20m×1.5×1024光年=1.5×104光年=15000光年=1.5万光年
・電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの時、当時の宇宙の半径は、当時の宇宙の半径=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年=1.058×10-10m×1.5×1024光年=1.587×1014光年=1.587×102兆光年。
この式により、電子のラブの公転軌道と当時の宇宙の半径の表を完成させる。
6. 宇宙の時代を電子のラブの公転軌道とその当時の宇宙の半径から、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径を求める。
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を10−20mとする場合、この時代の宇宙の半径は1.5万光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、
10−20m:1.5万光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=1.5万光年×1.748×10-9m÷10−20m=2.622×1011万光年=2.622×103兆光年。
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を10−16mとする場合、この時代の宇宙の半径は1.5億光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、10−16m:1.5億光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=1.5億光年×1.748×10-9m÷10−16m=1.5億光年×1.748×107=2.622×107億光年=2.622×103兆光年
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を10−10mとする場合、この時代の宇宙の半径は150兆光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、
10−10m:150兆光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=150兆光年×1.748×10-9m÷10−10m=150兆光年×1.748×10=2.622×103兆光年
宇宙の時代(電子のラブの公転軌道で示す)とその当時の宇宙の半径と電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径
表4
この事により理解できる事。
1.宇宙の大きさは無限大ではない。
1.電子のラブと陽子のラブが原子に成り、公転し続けられる期間は2.622×103兆年であり、その空間は2.622×103兆光年であり、宇宙の半径は2.622×103兆光年です。
1.電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mになり、不活性化する事を予知し、予め宇宙の半径を2.622×103兆光年とされていたのかもしれない。
1.ビッグバンで放出した電子のラブと、陽子のラブは原子に成り、2.622×103兆年の寿命を持っていた。(2.622×1015年の寿命を持っていた。)
1.電子のラブと陽子のラブが原子に成り公転できなくなったとしても、存在が無に成るわけではない。その後も存在し続ける。その状態は、表2と表3の−273℃に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
地表の温度を1度とすると、地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は2478.3億光年です。
太陽の表面の温度は6000度です。太陽の表面の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は1921兆光年です。
例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。
宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール。
2 現代の宇宙の半径は150億光年
3 現代の宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
4 現代、地表の温度を1℃とすると、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mであり、宇宙の半径は150億光年です。地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2478.3億光年です。
5 現代、太陽の表面の温度は6000度で、電子のラブの公転軌道は1.366×10-12mであり、宇宙の半径は150億光年です。太陽の表面の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は19.21兆光年になる。
6 例えば、現代の宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。この時代の宇宙の半径を150億光年とする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
図面
【図1】
「核融合反応」
(この考えは、2019年10月28日に提出した、特願2019−195110.に記した)
1. 核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブはどのようであるか。
核融合反応が行われる太陽の中央の温度は15×106℃ですから、この場のA=(15×106)1/2=3.873×103、です。
核融合が行われる場で、電子のラブの自転軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷(3.873×103)=4.175×10−18m÷(3.873×103)=1.078×10−21m、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷(3.873×103)=4.171×10−18m÷(3.873×103)=1.077×10−21m、です。
電子のラブと陽子のラブは自転軌道が同じで、自転方向は逆ですから、引き合います。
それで、核融合が行われる場で電子のラブの公転軌道の中に陽子のラブの公転軌道が存在し、お互い引き合っています。
核融合が行われる場で、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14m、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=5.765×10−14m÷(3.873×103)=1.489×10−17m、です。
電子のラブはこの公転軌道を螺旋回転しています。
陽子のラブはこの公転軌道を螺旋回転しています。
いわば、地表の原子の(3.873×103)分の1の縮小版であり、エネルギーは地表の(3.873×103)倍です。
特記する現象は、この場に存在できない、エネルギーは、核融合の時排斥されるということです。
それが、電子ニュートリノです。電子のラブが公転している外側の軌道に存在していた電磁気は、核融合の場のエネルギーより小さいので排斥されます。
このエネルギーは。2eV×(3.873×103)=2×1.602×10−19J=3.604×10−19Jです。これが電子ニュートリノです。
核融合が行われる場で、電子のラブのエネルギーは、地表の電子のラブのエネルギー×(3.873×103)=8.187×10−14J×(3.873×103)=3.171×10−10J、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブのエネルギーは、地表の陽子ラブのエネルギー×(3.873×103)=1.503×10−10J×(3.873×103)=5.821×10−7J、です。
核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブ
表1
2. 核融合が行われる場で、どうして、電子のラブ+陽子のラブ=中性子のラブの反応ができるのか。
核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブの間の引力について。
・核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブの自転軌道は、地表の電子のラブと陽子のラブの自転軌道の(3.873×103)分の1であるから、電子のラブと陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーは其々地表の(3.873×103)倍です。
・核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブの距離は、地表の電子のラブと陽子のラブの距離の(3.873×103)分の1であるから、核融合が行われる場の電子のラブと陽子のラブの距離の2乗は、地表の電子のラブと陽子のラブの距離の(3.873×103)2分の1です。
・それで、核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブの間の引力は地表の引力の=引力2÷距離2=(3.873×103)2×(3.873×103)2=(3.873×103)4=2.250×1014、倍です。
・この引力によりできた電子のラブと陽子のラブの結合力は強い。これが核融合の行われる場(太陽の中央)で、電子のラブ+陽子のラブ=中性子のラブの反応ができる原理です。
3. 核融合の後、中性子に成った電子のラブ+陽子のラブは原子核の中でどのようであるか。
中性子のラブの質量エネルギー=939.565MeV=939.565×1.60217×10−19J×106=1.50534×10−10J
中性子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.50534×10−10J)=5.756×10−14m
陽子のラブの公転軌道=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14m
よって、中性子のラブは陽子のラブの内側を公転する。
中性子のラブの自転軌道=3.14×5.765×10−14m÷(4.34×104回)=4.171×10−18m
陽子のラブの自転軌道=3.14×5.765×10−14m÷(4.34×104回)=4.171×10−18m
原子核の中の中性子のラブ
表2
4. 中性子のラブは陽子のラブ(右回転)+電子のラブ(左回転)であるのに、どうして左回転に成るのか。
仕事エネルギー=走る距離×走る者の体重、とする。
電子のラブが、地表で1分間に走る距離=公転軌道×1秒間の公転数=1.058×10−10m×(7.96×107)2回=6.7036×105m、です。
陽子のラブが、地表で1分間に走る距離=公転軌道×1秒間の公転数=5.765×10−14m×(7.96×107×4.34×104)=1.992×10−1m、です。
電子のラブの仕事エネルギー=地表で1分間に走る距離×電子のラブの質量=6.7036×105m×9.109×10−31Kg=6.106×10−25mKg
陽子のラブの仕事エネルギー=地表で1分間に走る距離×陽子のラブの質量=1.992×10−1m×1.673×10−27Kg=3.333×10−28mKg
よって、電子のラブの仕事エネルギーの方が陽子のラブの仕事エネルギーより大きい。
それ故、電子のラブの左回転が現れる。
5. どうして核融合の場でできた中性子のラブはそのままの状態(中性子のラブの状態)で原子核の中に存在できるか。どうして中性子は原子核の外に出ると電子と陽子に崩壊するのか。
地表を電子の場=1とすると、原子核の場と核融合の行われる場はどのように考えられるか。
地表を電子の場=A=1とすると、原子核の場は陽子の場なので、陽子のエネルギー÷電子のエネルギー=1.503×10−10J÷(8.187×10−14J)=1836
原子核の場はA=1836です。核融合の場は、A=3.873×103です。エネルギーの格差は1:1836:3873です。
原子核と核融合の場のエネルギーの格差は、1:(3873÷1836)=1:2.109、です。
それで、核融合の場でできた中性子のラブはそのままの状態で原子核の中に存在できる。
原子核の中からでたら、その環境のエネルギーは1836分の1になる。
それで、中性子のラブは結合できず、元のエネルギーの低い状態にもどる。電子のラブの状態と陽子のラブの状態にもどる。
6. 原子核の中に存在するときは中性子のラブとして存在できるが、原子核を出ると中性子のラブとして存在できず、電子のラブと陽子のラブに崩壊する。この現象をどのように理解するか。崩壊とはどのような事か。
物質にはエネルギーが有る。物質は自分のエネルギーのある場に存在する。
物質にはエネルギーが有る。物質のエネルギーが、存在する場のエネルギーにない時、物質はその場に存在できない。物質のエネルギーのある場に移動しなければならない。
物質にはエネルギーが有る。物質は、存在する場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせた物質として変身させて存在しなければならない。
崩壊とは、物質のエネルギーが存在する場のエネルギーより高い場合、物質は、存在する場のエネルギーに合わせて、より低いエネルギー体と成るように変身させて存在しなければならないことです。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、核融合が行われる場の、電子のラブと陽子のラブの間の引力は地表の引力の=引力2÷距離2=(3.873×103)2×(3.873×103)2=(3.873×103)4=2.250×1014、倍です。
この引力によりできた電子のラブと陽子のラブの結合力は強い。これが核融合の行われる場で、電子のラブ+陽子のラブ=中性子のラブができる原理です
電子のラブの自転軌道は1.078×10−21mで、公転軌道は2.732×10−14mです。地表の3.873×103分の1です。
陽子のラブの自転軌道は1.077×10−21mで、公転軌道は1.489×10−17mです。地表の3.873×103分の1です。
【符号の説明】
1 核融合が行われる場の電子のラブ
2 核融合が行われる場の陽子のラブ
3 核融合が行われる場の電子のラブの公転軌道は2.732×10−14m
4 核融合が行われる場の陽子のラブの公転軌道は1.489×10−17m
5 核融合が行われる場の電子のラブと陽子のラブの間の引力は地表の引力の=引力2÷距離2=(3.873×103)2×(3.873×103)2=(3.873×103)4=2.250×1014、倍
図面
【図1】
「核融合反応と中性子」
(この考えは、2019年11月18日に提出した、特願2019−207675.「核融合反応と中性子」に記した)
1. 太陽の中央の核融合が起きている場で、陽子のラブと陽子のラブと電子ニュートリノはどのようであるか。電子ニュートリノが排斥される理由。
核融合反応が行われる太陽の中央の温度は15×106℃ですから、この場のA=(15×106)1/2=3.873×103、です。
核融合が行われる場で、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14m、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=5.765×10−14m÷(3.873×103)=1.489×10−17m、です。
電子のラブはこの公転軌道を螺旋回転(自転)しています。
陽子のラブはこの公転軌道を螺旋回転(自転)しています。
核融合が行われる場で、電子のラブの自転軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷(3.873×103)=4.175×10−18m÷(3.873×103)=1.078×10−21m、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷(3.873×103)=4.171×10−18m÷(3.873×103)=1.077×10−21m、です。
電子ニュートリノは、核融合の場では、2eV×3.873×103=2×1.602×10−19J×3.873×103=1.241×10−15J、です。
電子ニュートリノは電磁気の塊であるから、この公転軌道は、8.664×10−24Jm÷(1.241×10−15J)=6.982×10−9m、です。
それで、核融合の場では、陽子のラブの公転軌道は1.489×10−17mで、この軌道に陽子のラブが存在する。
電子のラブの公転軌道は2.732×10−14mで、この軌道に電子のラブは存在する。
電子ニュートリノの公転軌道は6.982×10−9mであるけれども、この軌道のエネルギーは核融合反応の場には存在しない。
核融合反応の場に存在するためにはもっと小さい軌道で、もっと大きいエネルギーの粒子でなければ存在できない。
それで、電子ニュートリノは核融合反応の場から排斥される。
排斥され太陽の外に放出される。
これが、電子ニュートリノが太陽から放出し、地球に届いている電子ニュートリノです。
地球に届いている電子ニュートリノのエネルギーは、2eV=2×1.602×10−19J=3.204×10−19Jです。
2. 核融合反応の場の中性子のラブはどのようであるか。
核融合反応の場の中性子のラブは、中央を陽子のラブが1.077×10−21mで自転しながら1.489×10−17mの軌道を公転している。(螺旋回転している)
電子のラブは陽子の外側の軌道を回転している。1.078×10−21mで自転しながら2.732×10−14mの軌道を公転している。(螺旋回転している)
3. 原子核の中の中性子のラブはどのようであるか。
中性子の中は、陽子の中であるから、A=陽子のラブの質量エネルギー÷電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J÷(8.187×10−14J)=1.8358×103、です。
中性子の中で、外側の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷(1.8358×103)=1.058×10−10m÷(1.8358×103)=5.763×10−14m、です。
中性子の中で、内側の陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷(1.8358×103)=5.765×10−14m÷(1.8358×103)=3.140×10−17m、です。
中性子の中で、電子のラブの自転軌道は、地表の電子のラブの自転軌道÷(1.8358×103)=4.175×10−18m÷(1.8358×103)=2.274×10−21m、です。
中性子の中で、陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷(1.8358×103)=4.171×10−18m÷(1.8358×103)=2.272×10−21m、です。
中性子の中で、中央を陽子のラブが2.272×10−21mで自転しながら3.140×10−17mの軌道を公転している。(螺旋回転している)
電子のラブは陽子の外側の軌道を回転している。2.274×10−21mで自転しながら5.763×10−14mの軌道を公転している。(螺旋回転している)
4. 中性子の中には、ある種のニュートリノが存在すると言います。この事から理解できる事。
1.中性子は核融合がおきた場で作られたものであり、それ以外のどの場でも作られなかった。
2.中性子は核融合がおきた場の様子をその中に持っている。
3.中性子の中に存在する陽子のラブと電子のラブとある種のニュートリノは、核融合の場の陽子のラブと電子のラブとある種のニュートリノである。但し、エネルギーは核融合の場より小さく成っている。
4.中性子の中に存在するある種のニュートリノは電子ニュートリノより高エネルギーです。電子ニュートリノは核融合の場で排斥されるからです。
5. 中性子の中に存在する物は、核融合反応の場で、どのようであったか。
中性子の中に存在する物は、陽子のラブです。これは、核融合反応の場で、2.272×10−21mで自転しながら、3.140×10−17mの内側の軌道を公転する。
中性子の中に存在する物は、電子のラブです。これは、核融合反応の場で、2.274×10−21mで自転しながら、5.763×10−14m の外側の軌道を公転する。
中性子の中に存在する物は、ある種のニュートリノです。これは、核融合反応の場で、1.241×10−15J以上のエネルギーの電磁気の塊で、公転軌道は6.982×10−9mより小さい。
6. 3019年10月28日に提出した、特願2019−195110.「核融合反応」に於いて、核融合反応が行われる場で、電子のラブ+陽子のラブ=中性子のラブになる。と考えた。しかし、電子のラブの公転は左回転であり、陽子のラブの公転は右回転で逆である。はたして、中性子の中で、電子のラブと陽子のラブはくっついているのでしょうか。離れているのでしょうか。
1.課題4より、中性子は核融合がおきた場の様子をその中に持っている、のであるから、電子のラブと陽子のラブはくっついていない。電子のラブと陽子のラブは離れている。
2.もし、電子のラブと陽子のラブはくっついているとしたなら、中性子が原子核から離れて、中性子が陽子のラブと電子のラブに分離する時、「陽子のラブから電子のラブが離れるためのエネルギー」が必要です。しかし、中性子が陽子のラブと電子のラブに分離する時、8秒で、何のエネルギーも必要とせずすぐ分離します。これは、低エネルギーの場に出たので、自分のエネルギーはそこにないので、崩壊したためです。「陽子のラブから電子のラブが離れるためのエネルギー」が必要でなかった事は、電子のラブと陽子のラブはくっついていない事の証拠です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、核融合が行われる場で、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14m、です。
核融合が行われる場で、陽子のラブの公転軌道は、地表の陽子のラブの公転軌道÷(3.873×103)=5.765×10−14m÷(3.873×103)=1.489×10−17m、です。
電子のラブはこの公転軌道を螺旋回転しています。
陽子のラブはこの公転軌道を螺旋回転しています。
電子ニュートリノは、核融合の場では、2eV×3.873×103=2×1.602×10−19J×3.873×103=1.241×10−15J、です。
電子ニュートリノは電磁気の塊であるから、この公転軌道は、8.664×10−24Jm÷(1.241×10−15J)=6.982×10−9m、です。
それで、核融合の場では、陽子のラブの公転軌道は1.489×10−17mで、この軌道に陽子のラブが存在する。
電子のラブの公転軌道は2.732×10−14mで、この軌道に電子のラブは存在する。
電子ニュートリノの公転軌道は6.982×10−9mであるけれども、この軌道のエネルギーは核融合反応の場には存在しない。
核融合反応の場に存在するためにはもっと小さい軌道で、もっと大きいエネルギーの粒子でなければ存在できない。
それで、電子ニュートリノは核融合反応の場から排斥される。
【図2】図2は、中性子の中に存在する物は、核融合反応の場で、どのようであったかを図示する。
中性子の中に存在する物は、陽子のラブです。これは、核融合反応の場で、1.077×10−21mで自転しながら、1.489×10−17mの内側の軌道を公転する。
中性子の中に存在する物は、電子のラブです。これは、核融合反応の場で、1.078×10−21mで自転しながら、2.732×10−14m の外側の軌道を公転する。
中性子の中に存在する物は、ある種のニュートリノです。これは、核融合反応の場で、1.241×10−15J以上のエネルギーの電磁気の塊で、公転軌道は6.982×10−9mより小さい。
【符号の説明】
1 核融合の場
2 陽子のラブ
3 陽子のラブの公転軌道は1.489×10−17mで右回転
4 電子のラブ
5 電子のラブの公転軌道は2.732×10−14mで左回転
6 電子ニュートリノは、核融合の場では、2eV×3.873×103=2×1.602×10−19J×3.873×103=1.241×10−15J
7 電子ニュートリノの公転軌道は6.982×10−9m
8 電子ニュートリノの公転軌道は6.982×10−9mであるけれども、この軌道のエネルギーは核融合の場には存在しない。
核融合の場に存在するためにはもっと小さい軌道で、もっと大きいエネルギーの粒子でなければ存在できない。
それで、電子ニュートリノは核融合の場から排斥される。
9 中性子の中に存在する物は、陽子のラブです。これは、核融合の場で、1.077×10−21mで自転しながら、1.489×10−17mの内側の軌道を公転する。
10 中性子の中に存在する物は、電子のラブです。これは、核融合の場で、1.078×10−21mで自転しながら、2.732×10−14mの外側の軌道を公転する。
11 中性子の中に存在する物は、ある種のニュートリノです。これは、核融合の場で、1.241×10−15J以上のエネルギーの電磁気の塊で、公転軌道は6.982×10−9mより小さい。
図面
【図1】
【図2】