「ウィークボソン」
(この考えは、2019年3月26日に、特許出願した、特願2019−027548に記した)
1.炭素14の原子核は不安定なため、時間がたつと中性子の1つが陽子と電子と反電子ニュートリノに壊れて、窒素14の原子核に変わります。この事の解明。
特願2018−130310の「請求項10」で、核融合の場の電子は、電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気、と成っている。そして、陽子の中にこの部分が入り、中性子に成っている。電子ニュートリノは低エネルギーの電磁気なので、核融合の場に存在する事はできず、太陽から放出する、と記した。
中性子は、陽子のラブ1+陽子のラブの周囲を回転する高エネルギーの電磁気2+(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5、のエネルギーの順に並んで回転している。
(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5の順に並んで回転している部分が放出する。この部分が電子と反電子ニュートリノです。
電子の部分は、(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)です。回転方向は左です。
反電子ニュートリノの部分は、陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5です。回転方向は右です。
即ち、炭素14の原子核は不安定なため、時間がたつと中性子の1つが陽子と電子と反電子ニュートリノに壊れて、窒素14の原子核に変わる現象は、中性子は、陽子のラブ1+陽子のラブの周囲を回転する高エネルギーの電磁気2+(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5、のエネルギーの順に並んで回転している。そして、炭素14の原子核は不安定なため、時間がたつと中性子の1つが、陽子のラブ1+陽子のラブの周囲を回転する高エネルギーの電磁気2は陽子として存在し、(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5の部分は電子と反電子ニュートリノとして分かれて存在するようになる事です。電子の部分は(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)です。これは左回転です。反電子ニュートリノの部分は陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5です。これは右回転です。
この事を表に示す。
表1
2. ウィークボソンという素粒子は存在するか。
この反応は、本来炭素は原子番号が12で、安定な物質であり、炭素14の原子核は放射性同位体です。6個の陽子と8個の中性子より成っています。そのため、中性子を放出する反応です。
自由中性子は半減期10分で陽子に崩壊する。この反応は場のエネルギー差による崩壊反応です。それで、この反応にはウイークホゾンは携わっていない。ウイークホゾンは存在しない。
3. 特願2018−130310、「強い力とグル―オン、弱い力とウィークボソン」の「請求項10」に記した、「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気。「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気の式は誤りである。「ウィークボソン」は存在しない。
雑誌ニュートン「素粒子の全て」クオーク、反粒子、4つの力、ヒッグス粒子、ダークマターまで、のP96には、弱い力とは何だろう?「炭素14同位体年表測定」でおきる炭素14の変化。炭素14の原子核は、時間がたつと中性子の1つが陽子に変わり、窒素14の原子核になります。これが「ベータ崩壊」です。この反応は弱い力によって引き起こされます。
この過程は、
ダウンクオーク(W−粒子を放出するとアップクオークに変わる)
ウイークホゾン(W−粒子)は(すぐに壊れて電子と反電子ニュートリノに変化する)
電子(ベータ線)と反電子ニュートリノができる。
と記されています。
私は、2018年7月10日の特許出願した、特願2018−130310、「強い力とグル―オン、弱い力とウイークボゾン」の「請求項10」に次のように記した。
中性子から陽子に成るとき、電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気、が放出する。
この放出する物が「ウィークボソン」です。
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気
この事を図示する。
しかし、今回の特願で、反電子ニュートリノは陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5の部分、である事を理解した。
それで、
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気
の式は誤りである。「ウィークボソン」は存在しない。
「ウィークボソン」と思われている素粒子は、存在しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、中性子は、陽子のラブ1+陽子のラブの周囲を回転する高エネルギーの電磁気2+(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5、のエネルギーの順に並んで回転している。
【図2】図2は、(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)+陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5の順に並んで回転している部分が放出する。
電子の部分は、(電子のラブ3+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気4)です。回転方向は左です。
反電子ニュートリノの部分は、陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気5です。回転方向は右です。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 陽子のラブの周囲を回転する高エネルギーの電磁気
3 電子のラブ
4 電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気で、電子のラブの周囲を回転する電磁気、左回転
5 陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気、右回転=反電子ニュートリノ
6 地表で拡大した電子のラブの周囲を回転する電磁気、左回転=電子
7 地表で拡大した陽子のラブの外側の周囲を回転する低エネルギーの電磁気、右回転=反電子ニュートリノ
図面
【図1】
【図2】
「高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。」
(この考えは、2019年5月6日に特許出願した、特願2019−087222に記した)
1 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。
それらは電磁気と成る。電磁気は電磁気の軌道を回転する。
電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突するとその衝撃により軌道から離れる。この事により、電磁気は放出する。この中にはクオークも存在する。
2. 陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、再び陽子に成る。
3. 従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、陽子に成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突する(5)とその衝撃により軌道から離れる(3)。この事により、電磁気は放出する。
陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ(1)+1.486×10-10Jの電磁気の束(2))が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 1.486×10-10Jの電磁気
3 電磁気の軌道の電磁気は放出する
4 陽子のラブの軌道
5 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させる
6 残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作る
図面
【図1】
「マイナスの宇宙とブラックホールとビッグバン」
(この考えは、2019年6月10日に、特許出願した、特願2019−108066に記した。)
1. マイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)はどのようであるか。
マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
マイナスの宇宙を1つのブラックホールと見做すことができる。
ブラックホールの表面の軌道エネルギーは(3×108)2Jの球体です。表面の速度は3×108mで、表面の軌道エネルギーは(3×108)2Jです。
ブラックホールは中心に成る程、軌道エネルギーは大きく成り、速度は速く成り、引力は大きく成ります。
マイナスの宇宙は場のエネルギーが大きく成るほど軌道は小さく成り、1束の電磁気の数は多く成り、高エネルギーの電磁気の塊に成ります。
2. 速度と引力の関係について。速度とは何か。引力とは何か。
ブラックホールは中心に成る程、軌道エネルギーは大きく成り、速度は加速し、引力は加引力します。軌道エネルギー=速度2=引力2、であるからです。
軌道エネルギー=速度2=引力2=加速度=加引力
この事から考えると、速度とは引力です。速度とは引かれる力です。速度とは引く力です。
電車が走る速度は引かれる力によりできます。
引く力はマイナス方向に押す力です。マイナス方向に押す力により、速度ができます。
加引力は加速度に成り、引力は速度に成る。方向が逆です。
軌道エネルギーの式によりこの事が理解できます。
3. マイナスの宇宙をブラックホールとして理解する。
マイナスの宇宙は電磁気の宇宙です。そして収縮宇宙です。電磁気は塊を大きくし、エネルギーを大きくし、中央の高エネルギーの場に集まります。中央の場で、最大のエネルギーの場に成った時爆発します。これがビッグバンです。
ビッグバンを1点から噴出した現象として理解してきましたが、考えてみると、中央の1点が爆発した現象です。
マイナスの宇宙をブラックホールである、と理解できます。中央に成る程、高エネルギーの場に成る。中央に成る程、軌道が狭く成る。中央に成る程、電磁気の塊が多く成り、高エネルギーの電磁気体に成る。
即ち、マイナスの宇宙は表のように成っています。
表1
球体はこのように進んでいきました。次第に収縮していきました。
球体は時間と共に収縮しました。
4. マイナスの宇宙で、電子のラブに成る1束の電磁気の大きさと陽子のラブに成る1束の大きさ(軌道の大きさ)はどのように進んだか。
1束の電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷1束の電磁気のエネルギー、の式により計算し、それを表に記す。
表2
マイナスの宇宙の球体は、収縮していきました。
最後に残ったのは、電子のラブと陽子のラブができた、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。
これがビッグバンです。
それが、−273度の場に出たので、光速に成った。
電子のラブと陽子のラブは原子になる物とダークマターになる物がいました。
5. ビッグバンの以前の原子の数について。
私は、特願2009−218192に於いて次のように記した。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーをaJとすると、ビッグバンの以前の原子数は1.0765×1079×a6、です。
ビッグバンの以前の原子の数
表3
それで、宇宙の原子数を1.0765×1079個とする。
6. マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか。
マイナスの宇宙のA=1の場の電磁気1個の大きさは、1.233×10−41Jm÷(電磁気1個のエネルギー)=1.233×10−41Jm÷(1.821×10−19J)=6.771×10−23m、です。
宇宙の電磁気の数=宇宙の原子数×1原子の電子のラブと陽子のラブの数×1個の素粒子の電磁気数=1.077×1079個×2×7.028×1017個=1.504×1097個
半径にr個の電磁気が存在するとする。
4/3×πr3=1.504×1097個
r3=1.504×1097個÷4π×3=3.592×1096個
r=1.53×1032個
半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m
ビッグバンの以前の宇宙の初めのブラックホールの半径は1.036×1010mです。
7. ビッグバンのときの宇宙の大きさはいくらか。
陽子のラブの数は1.077×1079個です。
半径に存在する陽子のラブの数をrとする。
4/3×πr3=1.077×1079個
r3=1.077×1079個×3÷4π=2.572×1078個
r=1.37×1026個
ビッグバンのときの陽子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷ (1.591×104J)=7.750×10−46m、です。
ビッグバンのときの陽子のラブの塊の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの大きさ=1.37×1026個×7.750×10−46m=1.062×10−19m
ビッグバンのとき、陽子のラブが飛び出した時の宇宙の半径は1.062×10−19mです。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径はいくらか。
ビッグバンのときの電子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷(8.664J)=1.423×10−42m、です。
ビッグバンのときの電子のラブの塊の半径=半径に存在する電子のラブの数×電子のラブの大きさ=1.37×1026個×1.423×10−42m=1.950×10−16m、です。
ビッグバンのとき、電子のラブが飛び出した時の半径は1.950×10−16mです。
まとめて表に示す。
表4
表5
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はマイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)の大きさと、ビッグバンが起きた点を示す。マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
原初電磁気の宇宙の大きさは1010mでした。電磁気は表1のように1束の電磁気のエネルギーを大きくし、表2のように1束の電磁気の軌道を小さくしていった
最後に残ったのは、マイナスの宇宙の球体のA=2.34×109の場である、電子のラブができ、陽子のラブができた点です。
これがマイナスのA=6.89×109の場で爆発しました。この場のエネルギーは、プラスのエネルギーに換算するとA=1020と同じエネルギーです。これがビッグバンです。ビッグバンのときには、約10−19mに収縮した。
【符号の説明】
1 マイナスの宇宙(ビッグバンの以前の宇宙)
2 マイナスの宇宙のA=1の場の球体=半径1010mの球体
3 ビッグバンのときの宇宙の大きさで、ビッグバンのときの陽子のラブの塊の半径=10−19m
4 ビッグバンのときの宇宙の大きさで、ビッグバンのときの電子のラブの塊の半径=1.950×10−16m
図面
【図1】
「陽子はどのように成っているか。電子はどのように成っているか。」
(この考えは、2019年6月21日に特許出願した、特願2019−115062に記した。)
1. 陽子の中の陽子のラブはビッグバンのとき放出した物であり、陽子の本体である。陽子のラブが自転し磁気の光子を作り、陽子のラブが公転して電気の光子を作る。それらの磁気の光子と電気の光子は電磁気としてまとまり、陽子のラブに引き留められ、陽子の中の電磁気の軌道を回転する。
陽子のラブのエネルギーはあまりにも高エネルギーであり、地表に(存在する場に)存在するために、存在する場とのエネルギーの均衡をとる必要がある。(人間が寒い時洋服を着るようにです)
それで、陽子のラブは電磁気を着る。その電磁気の総エネルギーが陽子のラブのエネルギーに等しい。
陽子は陽子のラブ+電磁気です。
陽子のエネルギーは陽子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー、です。
陽子のエネルギーは、陽子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー=1.503×10−10J+1.503×10−10J=3.006×10−10Jです。
2. 陽子には電磁気が存在する。どうして陽子には電磁気が存在できるのか。
陽子の中に電磁気が存在するなら、電磁気を作った物も存在するはずである。
電磁気は陽子のラブによって作られた。
それであるから、陽子の中には陽子のラブと電磁気が存在する。
3. 陽子のラブはどうして電磁気を作る事ができるのか。
陽子のラブはビッグバンのとき宇宙に放出された物であり、高エネルギーの電磁気である。それ故電磁気を作る事ができる。
陽子のラブがたどってきた歴史を表に示す。
表1
現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
それで、陽子のラブの状態は次のようです。
表2
陽子のラブは比重が大きいので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは電磁気なので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を着る。
陽子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
陽子のラブは自分の引力で、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
4. 陽子のラブと電磁気は陽子の中にどのように存在するか。
陽子のラブは陽子のラブの軌道を回転する。
電磁気は陽子の中の電磁気の軌道を回転する。
陽子のラブの軌道エネルギーは、8.665×10−24Jmです。
電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmです。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×20−24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×20−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14m、です。
陽子のラブは1公転するとき、4.34×104回自転します。
陽子のラブの自転軌道は、5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、核磁子÷(4.34×104回)=5.05×10−27J÷(4.34×104回)=1.164×10−31J、です。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、核磁子÷(4.34×104回)÷(4.34×104回) =5.05×10−27J÷(4.34×104回)2=2.681×10−36J、です。
5. 陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子はどのようになっているか。
陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子は電磁気として電磁気の軌道を回転する。
高エネルギー加速器で放出した電磁気は、クオークまでの低エネルギーの軌道の電磁気です。放出する電磁気はクオークも含めて約1%です。
クオークより高エネルギーの軌道の電磁気は陽子のラブに引かれて放出しない。約99%の電磁気は陽子のラブに引かれて存在する。
それで、陽子の中の陽子のラブ+99%の電磁気は残っている。
6. 電子の中の電子のラブはビッグバンのとき放出した物であり、電子の本体である。電子のラブが自転し磁気の光子を作り、電子のラブが公転して電気の光子を作る。それらの磁気の光子と電気の光子は電磁気としてまとまり、電子のラブに引き留められ、電子の中の電磁気の軌道を回転する。
電子のラブのエネルギーはあまりにも高エネルギーであり、地表に(存在する場に)存在するために、存在する場とのエネルギーの均衡をとる必要がある。(人間が寒い時洋服を着るようにです)
それで、電子のラブは電磁気を着る。その電磁気の総エネルギーが電子のラブのエネルギーに等しい。
電子は電子のラブ+電磁気です。
電子のエネルギーは電子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー、です。
電子のエネルギーは、電子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー=8.187×10−14J+8.187×10−14J=1.637×10−13Jです。
7. 電子には電磁気が存在する。どうして電子には電磁気が存在できるのか。
電子の中に電磁気が存在するなら、電磁気を作った物も存在するはずである。
電磁気は電子のラブによって作られた。
それであるから、電子の中には電子のラブと電磁気が存在する。
8. 電子のラブはどうして電磁気を作る事ができるのか。
電子のラブはビッグバンのとき宇宙に放出された物であり、高エネルギーの電磁気である。それ故電磁気を作る事ができる。
電子のラブがたどってきた歴史を表に示す。
表3
現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
それで、電子のラブの状態は次のようです。
表4
電子のラブは比重が大きいので、電磁気を作る事ができる。
電子のラブは電磁気なので、電磁気を作る事ができる。
電子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
電子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を着る。
電子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
電子のラブは自分の引力で、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
9. 電子のラブと電磁気は電子の中にどのように存在するか。
電子のラブは電子のラブの軌道を回転する。
電磁気は電子の中の電磁気の軌道を回転する。
電子のラブの軌道エネルギーは、8.665×10−24Jmです。
電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmです。
電子のラブの公転軌道は、8.665×20−24Jm÷電子のラブのエネルギー=8.665×20−24Jm÷(8.187×10−14J)=1.058×10−10m、です。
電子のラブは1公転するとき、7.96×107回自転します。
電子のラブの自転軌道は、1.058×10−10m×3.14÷(4.34×104回)=4.175×10−18m、です。
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、ボーア磁子÷(7.96×107回)=9.274×10−24J÷(7.96×107回)=1.165×10−31J、です。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、ボーア磁子÷(7.96×107回)÷(7.96×107回)=9.274×10−24J÷(7.96×107回)2=1.464×10−39J、です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、陽子の中の陽子のラブと電磁気の回転を示す。陽子のラブは陽子のラブの軌道を自転しながら公転する。(螺旋回転しながら進む)
陽子のラブが作った電磁気は電磁気の軌道を回転する。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 陽子のラブの公転軌道
3 1.486×10−10Jの放出されなかった電磁気
4 3種類のクオーク
5 電磁気の軌道の電磁気達
図面
【図1】
「原子核はどのように成っているか。」
(この考えは、2019年6月27日に特許出願した、特願2019−119178に記した)
1. 中性子とは何か。
中性子とは、陽子のラブと電子のラブが結合した物である。これを中性子のラブと名付ける。
中性子=陽子のラブ+電子のラブ=中性子のラブ
中性子の質量エネルギー=陽子のラブの質量エネルギー+電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J+8.187×10−14J=1.5038×10−10J=中性子のラブの質量エネルギー
中性子の電荷は0です。
2. 原子核の大きさは約10−14mです。どうして原子核の大きさは約10−14mであるのか。原子核は何を現わしているのか。
原子核の大きさは、陽子の大きさを現わしていて、陽子のラブの公転軌道を現わす。
陽子のラブの質量エネルギーは1.503×10−10Jです。
それで、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14mです。
原子核の大きさ=陽子の大きさ=陽子のラブの公転軌道=5.765×10−14m
陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14mです。
3. 中性子はどこに存在するか。中性子のラブの公転軌道はいくらか。
中性子のラブの質量エネルギー=陽子のラブの質量エネルギー+電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J+8.187×10−14J=1.5038×10−10J
中性子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.5038×10−10J)=5.762×10−14mです。
中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14mです。
4. 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14mです。中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14mです。
それで、原子核の大きさが約10−14mであるのは、陽子のラブも中性子のラブも原子核の大きさの軌道を回転しているということです。
原子核は陽子のラブの公転軌道を意味する。
原子核は中性子のラブの公転軌道を意味する。
まとめて表に示す。
表1
表2
5. 原子核が崩壊後、陽子のラブや中性子のラブはどのようになるか。
原子核が崩壊後、陽子のラブは周囲に電磁気を着て陽子に成る。中性子のラブは周囲に電磁気を着て中性子に成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14mです。この軌道に原子番号と同じ数の陽子のラブが存在し自転しながら公転する。
中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14mです。この軌道に原子量−原子番号の数の中性子のラブが存在し自転しながら公転する。
この軌道の差は、5.765×10−14m−(5.762×10−14m)=3×10−17mですが、陽子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷(1.503×10−10J)=8.204×10−32mですから、十分に広いです。原子核の大きさが約10−14mである事は陽子のラブは5.765×10−14mの軌道を右回転し、中性子のラブは5.762×10−14mの軌道を左回転している事を示す。
【符号の説明】
1 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14m。この軌道に原子番号と同じ数の陽子のラブが存在する
2 中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14m。この軌道に原子量−原子番号の数の中性子のラブが存在する
3 陽子のラブ
4 中性子のラブ
図面
【図1】
「ビッグバンの以前の宇宙(=マイナスの宇宙)の大きさ」
(この考えは、2019年7月1日に提出した、特願2019−122625に記した)
1. ビッグバンの以前の宇宙の初め、電子のラブに成る電磁気の内側を、陽子のラブに成る電磁気が走る、宇宙の初めの電磁気の集合体の半径はいくらか。
特願2019−108066.「マイナスの宇宙とブラックホールとビッグバン」の「請求項6」マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか、に於いて、半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m。ビッグバンの以前の宇宙の初めの電磁気の集合体の半径は1.036×1010mです。と記した。
これは、電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーが1.821×10−19Jの場合です。
陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーは、3.345×10−16J、です。この電磁気の大きさは、1.233×10−41J÷(3.345×10−16J)=3.686×10−28m、です。
それで、マイナスの宇宙のA=1の場の球体はどのようであるか。陽子のラブに成る半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−28m=5.640×106m、です。
2. ビッグバンの以前の電磁気の集合体はどのように成っているか。
ビッグバンの以前の電磁気の集合体は2重に成っていた。
大きい左回転の電磁気の集合体と、小さい右回転の電磁気の集合体はどのように小さく成っていったか。
A=1の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−23m=1.036×1010m
A=1の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−26m=5.640×106m
A=10の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−25m=1.036×108m
A=10の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−28m=5.640×104m
A=100の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−27m=1.036×106m
A=100の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−30m=5.640×102m
A=1000の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−29m=1.036×104m
A=1000の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−32m=5.640m
A=10000の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−31m=1.036×102m
A=10000の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−34m=5.640×10−2m
A=100000の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−33m=1.036m
A=100000の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−36m=5.640×10−4m
A=106の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−35m=1.036×10−2m
A=106の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−38m=5.640×10−6m
A=107の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−37m=1.036×10−4m
A=107の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−40m=5.640×10−8m
A=108の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−39m=1.036×10−6m
A=108の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−42m=5.640×10−10m
A=109の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−41m=1.036×10−8m
A=109の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−44m=5.640×10−12m
A=2.343×109の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×1.233×10−41m=1.886×10−9m
A=2.343×109の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.716×10−45m=1.028×10−12m
A=6.898×109の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×1.423×10−42m=2.177×10−10m
A=6.898×109の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×7.750×10−46m=1.186×10−13m
A=1010の場の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×6.771×10−43m=1.036×10−10m
A=1010の場の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径=電磁気の個数×電磁気1個の大きさ=1.53×1032個×3.686×10−46m=5.640×10−14m
表にて示す。
大きい左回転の電子のラブに成る電磁気の集合体の半径と小さい右回転の陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径のはどのように小さく成っていったか。
表1
ビッグバンの以前の場に於ける、電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の半径と陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径
表2
常に、電子のラブに成る電磁気の集合体の半径は、陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径の1836.9倍の大きさです。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は大きい左回転の電磁気の集合体と小さい右回転の電磁気の集合体はどのように小さく成っていったかを図示する。
【符号の説明】
1 電子のラブに成る左回転の電磁気の集合体の半径A=1の場は1.036×1010m
2 陽子のラブに成る右回転の電磁気の集合体の半径A=1の場は5.640×106m
3 ビッグバンに成る点1.028×10−12m
4 常に、電子のラブに成る電磁気の集合体の半径は、陽子のラブに成る電磁気の集合体の半径の1836.9倍の大きさです。
5 収縮宇宙
図面
【図1】
「原子核の中はどのようであるかを調べる検証」
(この考えは、2019年7月9日に特許出願した、特願2019−127350に記した)
1. 原子核は陽子のラブの公転軌道であり、公転軌道を元素の全ての陽子のラブが回転していると考える場合、原子核はどのようであるか。
陽子のラブの比重は5.559×1063である。その比重の物が原子核の表面を1秒間に3.455×1012回公転している。しかも陽子の数=原子番号の数だけ回転している。
それで、原子核は硬い球体です。
2. 従来の考えだと、原子核の表面はどのようであるか。
従来の考えだと、原子核の表面は凸凹である。しかも、1個の陽子や1個の中性子であるから質量は小さい。
3. 原子核に電磁気(光子)を当てると反射角はどのようであるか。
原子核を全ての陽子のラブの公転軌道であると考える場合、反射角は一定です。
原子核を陽子1個、中性子1個の集合体であると考える場合、原子核の表面は凸凹であるので、反射角はバラバラに成ります。
この事によって、原子核がどのように成っているかの検証ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、原子核は陽子のラブの公転軌道であり、公転軌道を元素の全ての陽子のラブが回転していると考える場合。原子核は硬い鉄の球体のような物であるから、電磁気を当てたら、一定の角度で、反射する。
【図2】図2は、従来の考えでは、原子核の表面は凸凹であるから、反射角がバラバラになる。
【符号の説明】
1 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14m。この軌道に原子番号と同じ数の陽子のラブが存在する
2 中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14m。この軌道に原子量−原子番号の数の中性子のラブが存在する
3 陽子のラブ
4 中性子のラブ
5 電磁気の入射
6 電磁気の反射
7 陽子
8 中性子
9 反射角度は一定
10 反射角度はバラバラ
図面
【図1】
【図2】