20203月の日本天文学会で発表する事
「宇宙を作動する物は何か」 ポスター
(
この考えは、2019827日に特許出願した、特願2019154240に記した。)
予稿
宇宙を回転させている物は中心のブラックホールである。
中心のブラックホールの何が宇宙を回転させているか。
中心のブラックホールの中央には陽子のラブの塊がある。
そのブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が宇宙を回転させている。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が宇宙を回転させている。
1011
太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量等の大きい質量のブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が泡宇宙を回転させている。
107
106105太陽質量等の中位の質量のブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が銀河を回転させている。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホール、1011太陽質量、1010太陽質量、109太陽質量等の大きい質量のブラックホール、107106105太陽質量等の中位の質量のブラックホールについて、 “ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”について調べる。

1.      宇宙を回転させている物は何か。
宇宙を回転させている物は中心のブラックホールである。
中心のブラックホールの何が宇宙を回転させているか。
中心のブラックホールの中央には陽子のラブの塊がある。
そのブラックホールの中央にある陽子のラブの塊が宇宙を回転させている。
それは、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”である。
それを特願2018122663の表13に記した。
今回は2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体を合わせて表に記す。
表1
2.631
×1013太陽質量のブラックホールの球体と1011太陽質量のブラックホールの球体と1010太陽質量のブラックホールの球体と109太陽質量のブラックホールの球体のようす。

上記の表により、宇宙全体の回転を作動させているのは、宇宙中心のブラックホールである、2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径2.721×108mの球体です。
中央に1011太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、1011太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.343×10-8mの球体です。
中央に1010太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、1010太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.971×10-8mの球体です。
中央に109太陽質量のブラックホールが存在する泡宇宙を回転運動させているのは、109太陽質量の“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.971×10-8mの球体です。

2.  小さいブラックホールである107太陽質量のブラックホールの球体と106太陽質量のブラックホールの球体と105太陽質量のブラックホールの球体について、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道はどのようであるか。
107太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
107
太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018×1014÷3JKm÷軌道=5.438×1018×104.667 JKm÷軌道=5.438×1022×100.667 JKm÷軌道=5.438×1022×2.155 JKm÷軌道=1.172×1023JKm÷軌道=9×1016
軌道=1.172×1023JKm÷(9×1016)1.302×106Km
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×106Kmです。
この軌道のA3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×106Kmです。
1.302×106Km0.1倍の軌道は、0.1×1.302×106Km1.302×105Kmです。
1.302
×105Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×105Km)9.002×1017J、です。
引力29.002×1017J
引力=(9.002×1017J1/29.488×108J

速度=9.488×108m
場のA9.488×108
1
束の電磁気数=2×A=2×9.488×1081.898×109
1.302×106Km10-2倍の軌道は、10-2×1.302×106Km1.302×104Kmです。
1.302
×104Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×104Km)9.002×1018J、です。
引力29.002×1018J
引力=(9.002×1018J1/23.000×109J

速度=3.000×109m
場のA3.000×109
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×1096.000×109
1.302×106Km10-3倍の軌道は、10-3×1.302×106Km1.302×103Kmです。
1.302
×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×103Km)9.002×1019J、です。
引力29.002×1019J
引力=(9.002×1019J1/29.488×109J

速度=9.488×109m
場のA9.448×109
1
束の電磁気数=2×A=2×9.488×1091.898×1010
1.302×106Km10-4倍の軌道は、10-4×1.302×106Km1.302×102Kmです。
1.302
×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×102Km)9.002×1020J、です。
引力29.002×1020J
引力=(9.002×1020J1/23.000×1010J

速度=3.000×1010m
場のA3.000×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×10106×1010
1.302×106Km10-5倍の軌道は、10-5×1.302×106Km1.302×10Kmです。
1.302
×103Kmの軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302×10Km)9.002×1021J、です。
引力29.002×1021J
引力=(9.002×1021J1/29.488×1010J

速度=9.488×1010m
場のA9.488×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×9.488×10101.898×1011
1.302×106Km10-6倍の軌道は、10-6×1.302×106Km1.302Kmです。
1.302
の軌道エネルギーは1.172×1023JKm÷(1.302Km)9.002×1022J、です。
引力2=加速度=9.002×1022J
引力=(9.002×1022J1/23.000×1011J

速度=3.000×1011m
場のA3.000×1011
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×10116×1011

まとめて表に示す。
表2
10
太陽質量のブラックホールの球体の中

106太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
106
太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1022JKm÷軌道=9×1016

軌道=5.438×1022JKm÷(9×1016J)6.042×105Km
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。
この軌道の場のA3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。
6.042×105Km10-1倍の軌道は、10-1×6.042×105Km6.042×104Kmです。
6.042
×104Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×104Km=9.000×1017J、です。
引力29.000×1017J
引力=(9.000×1017J1/29.487×108J

速度=9.487×108m
場のA9.487×108
1
束の電磁気数=2×A=2×9.487×1081.897×109
6.042×105Km10-2倍の軌道は、10-2×6.042×105Km6.042×103Kmです。
6.042
×103Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×103Km)=9.000×1018J、です。
引力29.000×1018J
引力=(9.000×1018J1/23000×109J
速度=3000×109m
場のA3000×109
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×1096×109
6.042×105Km10-3倍の軌道は、10-3×6.042×105Km6.042×102Kmです。
6.042
×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×102Km)=9.000×1019J、です。
引力29.000×1019J
引力=(9.000×1019J1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA9.487×109
1
束の電磁気数=2×A=2×9.487×1091.897×1010

6.042×105Km10-4倍の軌道は、10-4×6.042×105Km6.042×10Kmです。
6.042
×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042×10Km)=9.000×1020J、です。
引力29.000×1020J
引力=(9.000×1020J1/2=3×1010J
速度=3×1010m
場のA3×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×3×10106×1010

6.042×105Km10-5倍の軌道は、10-5×6.042×105Km6.042Kmです。
6.042Km
の軌道エネルギーは、5.438×1022JKm÷(6.042Km)=9.000×1021J、です。
引力29.000×1021J
引力=(9.000×1021J1/2=9.487×1010J
速度=9.487×1010m
場のA9.487×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×9.487×10101.897×1011

まとめて表に示す。
表3
106
太陽質量のブラックホールの球体の中

 

 

105太陽質量のブラックホールの球体の場合。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道はいくらか。
106
太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×10182×5÷3JKm÷軌道=5.438×10183.333 JKm÷軌道=5.438×1021×2.155 JKm÷軌道=1.172×1022JKm÷軌道=(9×1016J)

軌道=1.172×1022JKm÷(9×1016J)1.302×105Km
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×105Kmです。
この軌道の場のA3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.302×105Kmです。
1.302×105Km10-1倍の軌道は、10-1×1.302×105Km1.302×104Kmです。
1.302
×104Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×104Km)=1.321×1017J、です。
引力21.321×1017J
引力=(1.321×1017J1/23.635×108J

速度=3.635×108m
場のA3.635×108
1
束の電磁気数=2×A=2×3.635×1087.270×108
1.302×105Km10-2倍の軌道は、10-2×1.302×105Km1.302×103Kmです。
1.302
×103Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×103Km)=9.002×1018J、です。
引力29.002×1018J
引力=(9.002×1018J1/23000×109J
速度=3000×109m
場のA3000×109
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×1096×109
1.302×105Km10-3倍の軌道は、10-3×1.302×105Km1.302×102Kmです。
1.302
×102Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×102Km)=9.002×1019J、です。
引力29.002×1019J
引力=(9.002×1019J1/29.488×109J
速度=9.488×109m
場のA9.488×109
1
束の電磁気数=2×A=2×9.488×1091.898×1010
1.302×105Km10-4倍の軌道は、10-4×1.302×105Km1.302×10Kmです。
1.302
×10Kmの軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302×10Km)=9.002×1020J、です。
引力29.002×1020J
引力=(9.002×1020J1/23.000×1010J
速度=3.000×1010m
場のA3.000×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×3.000×10106.000×1010
1.302×105Km10-5倍の軌道は、10-5×1.302×105Km1.302Kmです。
1.302Km
の軌道エネルギーは、1.172×1022JKm÷距離=1.172×1022JKm÷(1.302Km)=9.002×1021J、です。
引力29.002×1021J
引力=(9.002×1021J1/29.488×1010J
速度=9.488×1010m
場のA9.488×1010
1
束の電磁気数=2×A=2×9.488×10101.898×1011

まとめて表に示す。
表4
105
太陽質量のブラックホールの球体の中


3.  “ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。
107太陽質量のブラックホールの場合。
107
太陽質量に、何個の陽子が集まっているか。
1
太陽質量は1.988×1030Kgです。
陽子の質量は1.67262×10-27Kgです。
1
太陽質量の陽子の数は、1.988×1030Kg÷(1.67262×10-27Kg)1.189×1057個、です。
107
太陽質量の陽子の数は、107×1.189×1057個=1.189×1064個、です。
107
太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3
×πr31.189×1064
r3
1.189×1064個÷4×3÷3.142.834×1063
r=1.415×1021
107
太陽質量の中心の半径1.302Kmの場のAは、A=3.000×1011です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(3.000×1011)1.390×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=1.415×1021個×1.390×10-29m1.967×10-8m、です。
106太陽質量のブラックホールの場合。
106
太陽質量の陽子の数は、106×1.189×1057個=1.189×1063個、です。
106
太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3
×πr31.189×1063
r3
1.189×1063個÷4×3÷3.142.834×1062
3283.4×1060
r=6.569×1020
106
太陽質量の中心の半径6.042Km の場のAは、A=9.487×1010です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(9.487×1010)4.397×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=6.569×1020個×4.397×10-29m2.888×10-8m、です。
105太陽質量のブラックホールの場合。
105
太陽質量の陽子の数は、105×1.189×1057個=1.189×1062個、です。
105
太陽質量の中心の半径に存在する陽子のラブの数をr個とする。
4/3
×πr31.189×1062
31.189×1062個÷4×3÷3.142.834×1061
328.34×1060
r=3.049×1020
105
太陽質量の中心の半径1.302Kmの場のAは、A=9.488×1010です。
この場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.171×10-18m÷(9.488×1010)4.396×10-29m、です。
この場の陽子のラブの半径は、r=半径の陽子の数×陽子の自転軌道=3.049×1020個×4.396×10-29m1.340×10-8m、です。

まとめて表に記す。
表5
“ブラックホールの中心の場”はどのようであるか。


上記の表により、
中央に107太陽質量のブラックホールが存在す銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.967×10-8m の球体です。
中央に106太陽質量のブラックホールが存在する銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径2.888×10-8mの球体です。
中央に105太陽質量のブラックホールが存在する銀河を回転運動させているのは、“ブラックホールの全体の質量が集まる中央の球体”の半径1.340×10-8m の球体です。
【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は“ブラックホールの光速の球体の半径”と“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”を図示する。宇宙を回転させているのは、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”です。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.804×1010Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.721×10-8mです。
1011
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.303×109Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.343×10-8mです。
1010
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.805×108Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.971×10-8mです。
109
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×107Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.893×10-8mです。
107
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×106Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.967×10-8mです。
106
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.888×10-8mです。
105
太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.340×10-8mです。

【符号の説明】
 1  宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.804×1010Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.721×10-8mです。
 2  1011太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.303×109Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.343×10-8mです。
 3  1010太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は2.805×108Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.971×10-8mです。
 4  109太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×107Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.893×10-8mです。
 5  107太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×106Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.967×10-8mです。
 6  106太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は6.042×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は2.888×10-8mです。
 7  105太陽質量の“ブラックホールの光速の球体の半径”は1.302×105Kmであり、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体の半径”は1.340×10-8mです。


図面
【図1】

 

20209月の日本天文学会で発表する事
「電子のラブの寿命と陽子のラブの寿命と宇宙の大きさ」 講演
(
この考えは、20191010日に特許出願した、特願2019186583に記した)
予稿
-273
度における電子のラブの公転軌道は1.749×10-9mであり、これ以上大きく成らない。これが電子のラブの寿命である。この時、宇宙の大きさはいくらに成っているか
特願2019-181787において、現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mであり、現代の宇宙の半径は150億光年だとすると、電子のラブの公転軌道が1.749×10-9mに成る時、宇宙の半径をx光年とすると、次式が成立する。
1.058
×10-10m150光年=1.749×10-9mx光年
x光年=150億光年×1.749×10-9m÷(1.058×10-10m)150億光年×16.522=24783億光年。と解いた。これは地表の場合である。
・例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。この時代の宇宙の半径を150億光年とする。この場合。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx年とすると、次式が成立する。10-14m150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷10-14m150億光年×1.748×105262.2×105億光年=2.622×107億光年=2622兆光年。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。

説明
1.  -273度における電子のラブの公転軌道は1.749×10-9mであり、これ以上大きく成らない。これが電子のラブの寿命である。

-273度における陽子のラブの公転軌道は9.525×10-13であり、これ以上大きく成らない。これが陽子のラブの寿命である。この時、宇宙の大きさはいくらに成っているか。
特願2019-181787において、現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mであり、現代の宇宙の半径は150億光年だとすると、電子のラブの公転軌道が1.749×10-9mに成る時、宇宙の半径をx光年とすると、次式が成立する。
1.058
×10-10m150光年=1.749×10-9mx光年
x光年=150億光年×1.749×10-9m÷(1.058×10-10m)150億光年×16.522=24783億光年。と解いた。これは地表の場合である。
・例えば、太陽の表面が-273度に成る時、宇宙の半径はいくらに成るか。
現代、太陽の表面の温度は6000度です。この場のA=60001/2=77.46です。それで、この場の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷77.461.366×10-12m、です。
現代、宇宙の半径は150億光年とする。太陽の表面の温度が-273度に成る時、宇宙の半径はいくらに成るか。x光年とする。
1.366
×10-12m150億光年=1.749×10-9mx光年
x
光年=150億光年×1.749×10-9m÷(1.366×10-12m)1.921×105億光年=19.21兆光年
太陽の表面が-273度に成る時、宇宙の半径は1921×105億光年=19.21兆光年になる。
このように、特定の場所が-273度に成る時の宇宙の半径を求める事ができる。

2.  私は、宇宙の年代を電子のラブの公転軌道で示している。
宇宙の年齢が10-16mの時代はブラックホールの時代で10-15mの時代はクエーサーの時代で、10-14mは銀河の時代であり、現代の時代であると考えた。
・例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。この時代の宇宙の半径を150億光年とする。この場合。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx年とすると、次式が成立する。10-14m150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷10-14m150億光年×1.748×105262.2×105億光年=2.622×107億光年=2622兆光年。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。

3.  現代、電子のラブの公転軌道がLmの場合、この場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径はいくらであるか。X光年であるとする場合、次式が成立する。
次式によって、宇宙の半径を求める事ができる。
Lm
150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷Lm262.2÷L×10-9×億光年。
例えば、現代、宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。この場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径はいくらであるか。X光年であるとする場合、次式が成立する。
火星の平均表面温度は-63度ですから、A-(631/2)=-7.937です。この場の電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m×7.9378.397×10-10mです。
それで、8.397×10-10m150億光年=1.748×10-9m:x。x=150億光年×1.748×10-9m÷(8.397×10-10m)312.25億光年
現代、宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
これは、次式によっても解くことができる。
x=262.2÷L×10-9×億光年=262.2÷(8.397×10-10) ×10-9×億光年=312.25億光年
このように、宇宙のある場の電子のラブの公転軌道が解ると、その場の温度が-273度に成り、その場の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径が理解できる。

まとめて表に示す。
火星の表面、地表、太陽の表面と宇宙の現在の電子のラブの公転軌道と、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径
表1


4.  例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。
宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
この事によって、電子のラブの寿命は2622兆年である事が理解できる。
その時の電子のラブの状態はどのようであるか。

2019
102日に提出の、特願2019181787.「地表が−273度の場の電子のラブの公転軌道と電子のラブと陽子のラブの状態」より。
電子のラブの変化はどのようであるか。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と、
-273
度の場の電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表2




この表により理解できる事。
1
.電子のラブは公転軌道が1.748×109mに成ると、これ以上大きい公転軌道には成れない、これは電子のラブの寿命である。この時の電子のラブの温度は−273度です。
1.電子のラブは公転軌道が1.748×109mに成るとき、電子のラブの温度は−273度で、電子のラブのエネルギーは4.955×1015Jで、電子のラブの質量は5.506×1032Kgで、電子のラブの大きさは2.488×1027mで、電子のラブの体積は8.060×1081m3で、電子のラブの比重は6.831×1048です。


陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化と
-273
度の場の陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重
表3


この表により理解できる事。
1
-273度における陽子のラブの公転軌道は9.525×10-13mであり、これ以上大きく成らない。これが陽子のラブの寿命である。この時の陽子のラブの温度は−273度です。
1.陽子のラブは公転軌道が9.525×10-13mに成るとき、陽子のラブの温度は−273度で、陽子のラブのエネルギーは1.591×1012Jで、陽子のラブの質量は1.768×1029Kgで、陽子のラブの大きさは7.750×1030mで、陽子のラブの体積は2.436×1088m3で、比重は7.258×1055です。

5.  宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表す時、その当時の宇宙の半径はいくらか。
・電子のラブの公転軌道と当時の宇宙の半径の間には次式が成立する。
10
14m150億光年=電子のラブの公転軌道:当時の宇宙の半径。
当時の宇宙の半径=150億光年×電子のラブの公転軌道÷1014m=電子のラブの公転軌道×1.5×1010光年×1014m=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年
・それで、電子のラブの公転軌道が1020mの時、当時の宇宙の半径は、当時の宇宙の半径=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年=1020m×1.5×1024光年=1.5×104光年=15000光年=1.5万光年
・電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの時、当時の宇宙の半径は、当時の宇宙の半径=電子のラブの公転軌道×1.5×1024光年=1.058×10-10m×1.5×1024光年=1.587×1014光年=1.587×102兆光年。
この式により、電子のラブの公転軌道と当時の宇宙の半径の表を完成させる。

6.  宇宙の時代を電子のラブの公転軌道とその当時の宇宙の半径から、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径を求める。
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を1020mとする場合、この時代の宇宙の半径は1.5万光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、
10
20m1.5万光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=1.5万光年×1.748×10-9m÷1020m2.622×1011万光年=2.622×103兆光年。
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を1016mとする場合、この時代の宇宙の半径は1.5億光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、1016m1.5億光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=1.5億光年×1.748×10-9m÷1016m1.5億光年×1.748×1072.622×107億光年=2.622×103兆光年
・例えば、宇宙の電子のラブの公転軌道を1010mとする場合、この時代の宇宙の半径は150兆光年である。この場合、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径をx光年とすると、
10
10m150兆光年=1.748×10-9m:x光年。 x光年=150兆光年×1.748×10-9m÷1010m150兆光年×1.748×102.622×103兆光年

宇宙の時代(電子のラブの公転軌道で示す)とその当時の宇宙の半径と電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径
4


この事により理解できる事。
1.宇宙の大きさは無限大ではない。
1.電子のラブと陽子のラブが原子に成り、公転し続けられる期間は2.622×103兆年であり、その空間は2.622×103兆光年であり、宇宙の半径は2.622×103兆光年です。
1.電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mになり、不活性化する事を予知し、予め宇宙の半径を2.622×103兆光年とされていたのかもしれない。
1.ビッグバンで放出した電子のラブと、陽子のラブは原子に成り、2.622×103兆年の寿命を持っていた。(2.622×1015年の寿命を持っていた。)

1.電子のラブと陽子のラブが原子に成り公転できなくなったとしても、存在が無に成るわけではない。その後も存在し続ける。その状態は、表2と表3の−273℃に示す。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
地表の温度を1度とすると、地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は24783億光年です。
太陽の表面の温度は6000度です。太陽の表面の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は1921兆光年です。
例えば、現代、宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。
宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。
【符号の説明】
 1  宇宙の中心のブラックホール。
 2  現代の宇宙の半径は150億光年
 3  現代の宇宙の半径が150億光年の時、火星の平均表面温度は-63度です。火星の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時、宇宙の半径は312.25億光年です。
 4  現代、地表の温度を1℃とすると、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mであり、宇宙の半径は150億光年です。地表の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は24783億光年です。
 5  現代、太陽の表面の温度は6000度で、電子のラブの公転軌道は1.366×10-12mであり、宇宙の半径は150億光年です。太陽の表面の電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は19.21兆光年になる。
 6  例えば、現代の宇宙の電子のラブの公転軌道を10-14mの時代であるとする。この時代の宇宙の半径を150億光年とする。電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径は2622兆光年です。宇宙全体が−273度に成る時、宇宙の半径は2622兆光年です。


図面
【図1】



力の統一
(
この考えは、2018818日に、特許出願した、特願2019153769に記した)
 1.  原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子の電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×1010m×3.14÷(7.96×107)4.174×1018m、です。
原子の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.765×1014m×3.14÷(4.34×104)4.171×1018m、です。。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。

2.  原子核の中の陽子と中性子の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子核の中の陽子のラブの自転軌道は、原子核の中の陽子のラブの公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×1024Jm÷(1.503×1010J)5.765×1014m×3.14÷(4.34×104)4.171×1018m、です。
原子核の中の中性子の自転軌道は、原子核の中の中性子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×1024Jm÷(1.505×1010J)5.757×1014m×3.14÷(4.34×104)4.165×1018m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。

3.  中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合力は、自転軌道が同じで反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
中性子の電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA4.174×1018m÷中性子ができる場のA
中性子の陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA4.171×1018m÷中性子ができる場のA
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。

まとめて表に示す。
磁気の光子1個を作る自転軌道
1


4.  陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。
陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい電磁気ほど中央に存在し、エネルギーの小さい電磁気ほど端に存在する。エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する。それで、陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。例えば、1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。3.1MeVuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。4.1MeVdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。例えば、陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×1028Jで、この電磁気の軌道は、1.233×1041Jm÷(2.139×1028J)5.765×1014mで、1番端の軌道に存在する。

5.  地表の力の統一。
地表の力の統一は万有引力が行う。
万有引力について。
2015
612日に提出した、特願2015119829の「請求項2」と「請求項3」に記した事で理解できた事は、次の事です。
1
.万有引力は、原子の外側の磁気の光子です。
2
.万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×1024J÷(7.96×107公転)1.165×1031J、です。
3
.磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×1031J÷(7.96×107)1.464×1039J、です。
4
.陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×1027J÷(4.34×104公転)1.164×1031J、です。
5
.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×1031Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている
この事から、陽子を出る電磁気1個のエネルギーは1.164×1031Jです。
電子を出る電磁気1個のエネルギーは1.165×1031Jです。
地表に満ちている1粒子が2個の電磁気は万有引力に成っている。
○万有引力が地表の物と物を結ぶ力に成る原理は何か。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×1024J÷(7.96×107公転)1.165×1031J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける。
万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×1027J÷(4.34×104公転)1.164×1031J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
この回転方向が異なる1公転でできる磁気の光子が絡みあうことによって、万有引力である結ぶ力は生まれる。
1
公転でできる磁気の光子のエネルギーが1.164×1031Jである万有引力の公転軌道は、1.233×1041Jm÷(1.165×1031J)1.058×1010m、です。

6.  宇宙の力の統一。
月と地球。太陽と惑星。ブラックホールと銀河。これらの間に働く力は、中心の物質が作る軌道エネルギーが行う。
2008
14日に提出した、特願200823309.「宇宙7」で軌道エネルギーの式について記した。
2012
9月の日本天文学会で発表した。図により説明した。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。
1
.太陽が作る軌道エネルギー=太陽の表面の原子を出発する電磁気1個のエネルギー×太陽の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=1031J×1.325×1037個×105Km÷距離=1.325×1011Jkm÷距離=速度2=引力
2
. 銀河の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=1025J×5.438×1038×102n/3個×105Km÷距離=5.438×10182n/3JKm÷距離=速度2=引力 (ブラックホールの質量を10n太陽質量とする)
3
. 宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=1025J×4.827×1047個×105Km÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径=速度2=引力
4
.地球の軌道エネルギー=地球の表面から出発する電磁気1個のエネルギー×地球の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=4.444×1035J×1.043×1035個×105Km÷距離=4.635×105JKm÷距離=速度2=引力

軌道エネルギーとは何か。
中心の物体は電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを作る。電気の光子のエネルギーは速度を作る。磁気の光子のエネルギーは引力を作る。それで、中心の物体が作った電気の光子と磁気の光子は球状にすすむ。電気の光子と磁気の光子は球状に進みながらエネルギーを減少させる。そのエネルギーの減少は進む軌道に現れる。中心の物体から離れる程、中心の物体との距離が長い程、軌道のエネルギーは小さく成る。軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは小さく成る。
この事を示すのが、軌道のエネルギーであり、軌道エネルギーである。
軌道エネルギーを2種類に分けて考える。1つは電気の光子の軌道エネルギーであり、1つは磁気の光子の軌道エネルギーである。電気の光子の軌道エネルギーは軌道の速度2を示す。磁気の光子の軌道エネルギーは引力を示す。しかし、この電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーはバラバラに2つに分かれて作用せず、電磁気として1つに成り作用する。
そのため、中心の物体が作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの軌道のエネルギーは電磁気の軌道エネルギーとして速度2の作用と引力の作用を同時に行っている。
中心の物体から離れる程、中心の物体との距離が長い程、軌道のエネルギーは小さく成り、速度2の作用と引力の作用は弱く成る。
その事を示す式は、軌道エネルギー=中央の物体が作る軌道エネルギー=中央の物体から出発する電気の光子1個のエネルギー×中央の物質の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=速度2=引力、です。

軌道エネルギーの軌道上に存在する物質はどのような物か。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道の速度2と軌道に存在する物質の速度2が同じで、軌道の引力と軌道に存在する物の引力が同じ物質です。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物質が持つ速度2と引力が、存在する軌道の速度2と引力に等しい物です。
速度2は電気の光子のエネルギーででき、引力は磁気の光子のエネルギーでできますから、中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物質が持つ電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが、存在する軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーに等しい物です。
即ち、電磁気が中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の電磁気のエネルギーが、軌道に存在する物の電磁気のエネルギーと等しい。電磁気が中央の物質と軌道に存在する物質を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物質の速度2と引力と等しい。電磁気が中央の物質と軌道に存在する物質を結び付けている。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合力は、万有引力と、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子の電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×1010m×3.14÷(7.96×107)4.174×1018m、です。
原子の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.765×1014m×3.14÷(4.34×104)4.171×1018m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×1024J÷(7.96×107公転)1.165×1031J、です。
陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×1027J÷(4.34×104公転)1.164×1031J、です。
それで、万有引力が等しく回転する方向が反対なので、結合力ができる。
・原子核の中の陽子と中性子の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子核の中の陽子のラブの自転軌道は、原子核の中の陽子のラブの公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×1024Jm÷(1.503×1010J)5.765×1014m×3.14÷(4.34×104)4.171×1018m、です。
原子核の中の中性子の自転軌道は、原子核の中の中性子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×1024Jm÷(1.505×1010J)5.757×1014m×3.14÷(4.34×104)4.165×1018m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は、重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。

・中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合力は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
中性子の電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA4.174×1018m÷中性子ができる場のA
中性子の陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA4.171×1018m÷中性子ができる場のA
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は、重なり合いながら逆方向に進む。それで、結合力に成る。

・陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。
陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい物ほど中央に存在し、エネルギーの小さい物ほど端に存在する。エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する。
例えば、1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。3.1MeVuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。4.1MeVdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。例えば、陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×1028Jで、この電磁気の軌道は、1.233×1041Jm÷(2.139×1028J)5.765×1014mで、1番端の軌道に存在する。
  【図2】図2は、万有引力が地表の物と物を結ぶ力に成る原理は何かを示す。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×1024J÷(7.96×107公転)1.165×1031J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける。
万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×1027J÷(4.34×104公転)1.164×1031J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
この回転方向が異なる磁気の光子が絡みあうことによって、万有引力である結ぶ力は生まれる。
  【図3】図3は軌道エネルギーの軌道上に存在する物はどのような物かを示す。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道の速度2と軌道に存在する物の速度2が同じで、軌道の引力と軌道に存在する物の引力が同じ物です。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物が持つ速度2と引力が、存在する軌道の速度2と引力に等しい物です。
速度2は電気の光子のエネルギーででき、引力は磁気の光子のエネルギーでできますから、中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物が持つ電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが、存在する軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーに等しい物です。
即ち、電磁気が中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の電磁気のエネルギーが、軌道に存在する物の電磁気のエネルギーと等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物の速度2と引力と等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
【符号の説明】
 1  原子の陽子のラブ
 2  原子の電子のラブ 
 3  原子の陽子のラブの自転軌道は4.171×1018m
 4  原子の電子のラブの自転軌道は4.174×1018m  
 5  原子核の中の陽子のラブ
 6  原子核の中の中性子のラブ
 7  原子核の中の陽子のラブの自転軌道は4.171×1018m    
 8  原子核の中の中性子のラブの自転軌道は4.165×1018m
 9  中性子の陽子のラブ
 10  中性子の電子のラブ
 11  中性子の陽子のラブの自転軌道は4.171×1018m÷中性子ができる場のA 
 12  中性子の電子のラブの自転軌道は4.174×1018m÷中性子ができる場のA   
 13  陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる  
 14  陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい電磁気ほど中央に存在し、エネルギーの小さい電磁気ほど端に存在する  
 15  エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する 
 16  1.7MeVuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する
 17  3.1MeVuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する
 18  4.1MeVdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する
 19  陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×1028Jで、この電磁気の軌道は、1.233×1041Jm÷(2.139×1028J)5.765×1014mで、1番端の軌道に存在する
 20  万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×1024J÷(7.96×107公転)1.165×1031J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける
 21  万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×1027J÷(4.34×104公転)1.164×1031J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
 22  中央の物質  
 23  中央の物質が作る軌道のエネルギー  
 24  軌道に存在する物  
 25  中央の物が作る軌道の電気の光子と磁気の光子のエネルギー 
 26  中央の物が作る軌道の速度2と引力 
 27  軌道に存在する物が作る電気の光子と磁気の光子のエネルギー  
 28  軌道に存在する物が作る軌道の速度2と引力
 29  中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物の速度2と引力と等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている
図面
【図1】

【図2】

【図3】