2019年9月の日本天文学会で発表したこと
タイトル「ブラックホールとビッグバン」ポスター
ブラックホールが光子をも引き付けられる原理は、ブラックホールの軌道エネルギー≧光速2、に成る事です。
この軌道で、光子はブラックホールに引かれる。ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷距離=光速2=9×1016。距離=5.438×1018×102n/3JKm÷(9×1016J)=6.042×10×102n/3Km。ブラックホールの質量が106太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×104Km=6.042×105Km
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さな軌道は光速以上の速さで走る。
109太陽質量、1010太陽質量、1011太陽質量、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中で、光速の軌道と光速以上に成る軌道とその場のAと陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と1秒間に作る磁気の光子のエネルギーを表に示す。
マイナスの宇宙の場合を表に示す。
エネルギーが同じプラスの宇宙のAの値はその軌道の光の速度を示す。マイナスの場で、電磁気1個のエネルギーが3.769×10-21J(これは、1.821×10−19Jの誤りです)の場合、ビッグバンが起きた点のAはA=1020である。光の速度は秒速1020mです。このことによって、インフレ―ションの初めの速度は秒速1020mであった。
(この考えは、2018年6月28日に特許に出願した、特願2018−122663 「ブラックホールとビッグバン」に記した)
説明
1. ブラックホールの中の電磁気が引き込まれる軌道より小さい軌道の、Aと陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)はいくらか。
ブラックホールの電磁気を引きこむ場のAは3×108です。この場の陽子のラブのエネルギーは地表の陽子のラブの3×108倍です。
陽子のラブのエネルギー=1.503×10-10J×A
陽子のラブの公転軌道=5.765×10-14m÷A
陽子のラブの自転軌道=4.171×10-18m÷A
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)=2.318×10-32Jm÷公転軌道
○109太陽質量のブラックホールの場合。
109太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1010太陽質量のブラックホールの場合。
1010太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1011太陽質量のブラックホールの場合。
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
2. ビッグバンの場の場合はどのようであるか。
○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが1.821×10−19Jの場合。(2017年10月4日に提出した、特願2017-194062の「請求項11」より)
A=2.343×1010の場で、電子のラブと陽子のラブはできた。A=6.898×1010の場で、ビッグバンは起きた。
A=6.898×1010の場は電磁気の場で、マイナスの宇宙の場のAです。
プラスの宇宙では、この3×108倍ですから、A=6.898×1010×3×108=1020、です。
ビッグバンが起きた点のAは1020です。
ビッグバンが起きた点のAはA=1020である。光の速度は秒速1020mです。このことによって、インフレ―ションの初めの速度は秒速1020mであった。
電磁気1個のエネルギーが1.821×10−19Jの場合。
3. “ブラックホールの中心の場の軌道”Aと、ビッグバンが起きた点のAの比較
“ブラックホールの中心の場の軌道”を10Km以下とする。
109太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は6.042Kmで、Aは9.487×1011です。
1010太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.805Kmで、Aは3×1012です。
1011太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は1.303Kmで、Aは9.484×1012です。
ビッグバンが起きた点のAは1020です。
4. 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの場合はどのようであるか。
宇宙の中心のブラックホールの軌道エネルギーで光速2に成る軌道の距離はいくらか。
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=9×1016
宇宙の中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量なので、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷距離=9×1016
距離=2.524×1027JKm÷(9×1016)=2.804×1010(Km)
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表8
5. 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体はどのようになっているか。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.804Kmとし、この場のAは3.000×1013です。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は2.721×10-8mです。
その周囲に、光速の軌道が有る。この球体の半径は、
宇宙の中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量なので、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷距離=9×1016
距離=2.524×1027JKm÷(9×1016)=2.804×1010Km、です。
即ち、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの全ての質量は、半径2.721×10-8mの球体に存在する。これを、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”と名付ける。
中心の場の軌道の単位を10Km以下とする。それを“ブラックホールの中心の場の軌道”と名付ける。
光速となる軌道を“ブラックホールの光速の球体”と名付ける。
まとめ
2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体と1011太陽質量のブラックホールの球体と1010太陽質量のブラックホールの球体と109太陽質量のブラックホールの球体の様子
【符号の説明】
9 1010太陽質量のブラックホールの陽子の数は1.189×1067個
10 “ブラックホールの中心の場の軌道”は2.085Kmで、この場のAは3×1012
11 ブラックホールの中心の球体の半径に1.416×1022個の陽子のラブが存在する
12 ブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は1.392×10-30m
13 “ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径=ブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.416×1022個×1.392×10-30m=1.971×10-8m
14 “ブラックホールの光速の球体”の半径は2.805×108Km
図面
6. どのようにジェットは噴出するか。
ブラックホールに引かれた電磁気は中央の軌道をめざし、高エネルギーの電磁気として四方八方からやってくる。その電磁気が中央で衝突し、エネルギーを大きくし、軌道に垂直な方向に向かって走る。
磁場に垂直の電場の方向に向かって進む。これがジェットです。
・この場合、電子のラブはできるか。
ビッグバンの以前、マイナスの宇宙で1Jの電子のラブができたのは、A=3.397×1019の場です。
中央の軌道はA=9.487×1011であるから、電子のラブはできない。
7. 高速加速器の中で、クオークの電磁気数(粒子数)が6.250×108個であるのはなぜか。
高速加速器の中の環境がA=3×108ですから、1束の電磁気数は2×A=2×3×108=6×108個です。
2020年3月の日本天文学会で発表する事
「陽子はどのように成っているか。電子はどのように成っているか。」その事を検証するため「高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。」を用いる。 講演
(この考えは、2019年6月21日に特許出願した、特願2019−115062と、2019年5月6日に特許出願した、特願2019−087222に記した)
予稿
陽子の中の陽子のラブはビッグバンのとき放出した物であり、陽子の本体である
地表における陽子のラブの状態は次のようです。
陽子のラブのエネルギーは1.503×10−10J。質量は1.670×10−27Kg。大きさは8.204×10−32m。体積は2.890×10−94m3。比重は5.779×1063.
陽子のラブは比重が大きいので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは電磁気なので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を着る。自分の引力で、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
それであるから、陽子の中には陽子のラブと電磁気が存在する。
陽子のラブは陽子のラブの軌道を回転する。電磁気は陽子の中の電磁気の軌道を回転する。
その事を検証するため「高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか。」を用いる。
陽子と陽子を衝突させたとき、低エネルギーの電磁気は放出する。この中には3種類のクオークもある。しかし、高エネルギーの電磁気は陽子のラブから離れない。(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)として残る。この(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は再び、(陽子のラブ+1.503×10-10Jの電磁気の束)と成り、陽子に成る。
説明
1. 陽子の中の陽子のラブはビッグバンのとき放出した物であり、陽子の本体である。陽子のラブが自転し磁気の光子を作り、陽子のラブが公転して電気の光子を作る。それらの磁気の光子と電気の光子は電磁気としてまとまり、陽子のラブに引き留められ、陽子の中の電磁気の軌道を回転する。
陽子のラブのエネルギーはあまりにも高エネルギーであり、地表に(存在する場に)存在するために、存在する場とのエネルギーの均衡をとる必要がある。(人間が寒い時洋服を着るようにです)
それで、陽子のラブは電磁気を着る。その電磁気の総エネルギーが陽子のラブのエネルギーに等しい。
陽子は陽子のラブ+電磁気です。
陽子のエネルギーは陽子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー、です。
陽子のエネルギーは、陽子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー=1.503×10−10J+1.503×10−10J=3.006×10−10Jです。
2. 陽子には電磁気が存在する。どうして陽子には電磁気が存在できるのか。
陽子の中に電磁気が存在するなら、電磁気を作った物も存在するはずである。
電磁気は陽子のラブによって作られた。
それであるから、陽子の中には陽子のラブと電磁気が存在する。
3. 陽子のラブはどうして電磁気を作る事ができるのか。
陽子のラブはビッグバンのとき宇宙に放出された物であり、高エネルギーの電磁気である。それ故電磁気を作る事ができる。 陽子のラブがたどってきた歴史を表に示す。
表1
現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
それで、陽子のラブの状態は次のようです。
表2
陽子のラブは比重が大きいので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは電磁気なので、電磁気を作る事ができる。
陽子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
陽子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を着る。
陽子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
陽子のラブは自分の引力で、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
4. 陽子のラブと電磁気は陽子の中にどのように存在するか。
陽子のラブは陽子のラブの軌道を回転する。
電磁気は陽子の中の電磁気の軌道を回転する。
陽子のラブの軌道エネルギーは、8.665×10−24Jmです。
電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmです。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×20−24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×20−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14m、です。
陽子のラブは1公転するとき、4.34×104回自転します。
陽子のラブの自転軌道は、5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、核磁子÷(4.34×104回)=5.05×10−27J÷(4.34×104回)=1.164×10−31J、です。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、核磁子÷(4.34×104回)÷(4.34×104回) =5.05×10−27J÷(4.34×104回)2=2.681×10−36J、です。
5. 陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子はどのようになっているか。
陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子は電磁気として電磁気の軌道を回転する。
高エネルギー加速器で放出した電磁気は、クオークまでの低エネルギーの軌道の電磁気です。放出する電磁気はクオークも含めて約1%です。
クオークより高エネルギーの軌道の電磁気は陽子のラブに引かれて放出しない。約99%の電磁気は陽子のラブに引かれて存在する。
それで、陽子の中の陽子のラブ+99%の電磁気は残っている。
6. 電子の中の電子のラブはビッグバンのとき放出した物であり、電子の本体である。電子のラブが自転し磁気の光子を作り、電子のラブが公転して電気の光子を作る。それらの磁気の光子と電気の光子は電磁気としてまとまり、電子のラブに引き留められ、電子の中の電磁気の軌道を回転する。
電子のラブのエネルギーはあまりにも高エネルギーであり、地表に(存在する場に)存在するために、存在する場とのエネルギーの均衡をとる必要がある。(人間が寒い時洋服を着るようにです)
それで、電子のラブは電磁気を着る。その電磁気の総エネルギーが電子のラブのエネルギーに等しい。
電子は電子のラブ+電磁気です。
電子のエネルギーは電子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー、です。
電子のエネルギーは、電子のラブのエネルギー+電磁気のエネルギー=8.187×10−14J+8.187×10−14J=1.637×10−13Jです。
7. 電子には電磁気が存在する。どうして電子には電磁気が存在できるのか。
電子の中に電磁気が存在するなら、電磁気を作った物も存在するはずである。
電磁気は電子のラブによって作られた。
それであるから、電子の中には電子のラブと電磁気が存在する。
8. 電子のラブはどうして電磁気を作る事ができるのか。
電子のラブはビッグバンのとき宇宙に放出された物であり、高エネルギーの電磁気である。それ故電磁気を作る事ができる。
電子のラブがたどってきた歴史を表に示す。
表3
現代、地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
それで、電子のラブの状態は次のようです。
表4
電子のラブは比重が大きいので、電磁気を作る事ができる。
電子のラブは電磁気なので、電磁気を作る事ができる。
電子のラブは、自転し磁気の光子を作り、公転し電気の光子を作る。
電子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を着る。
電子のラブは、自分のエネルギーと存在する場のエネルギーとの均衡を保つために、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
電子のラブは自分の引力で、作った電磁気を自分の周囲に回転させておく。
9. 電子のラブと電磁気は電子の中にどのように存在するか。
電子のラブは電子のラブの軌道を回転する。
電磁気は電子の中の電磁気の軌道を回転する。
電子のラブの軌道エネルギーは、8.665×10−24Jmです。
電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmです。
電子のラブの公転軌道は、8.665×20−24Jm÷電子のラブのエネルギー=8.665×20−24Jm÷(8.187×10−14J)=1.058×10−10m、です。
電子のラブは1公転するとき、7.96×107回自転します。
電子のラブの自転軌道は、1.058×10−10m×3.14÷(4.34×104回)=4.175×10−18m、です。
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、ボーア磁子÷(7.96×107回)=9.274×10−24J÷(7.96×107回)=1.165×10−31J、です。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、ボーア磁子÷(7.96×107回)÷(7.96×107回)=9.274×10−24J÷(7.96×107回)2=1.464×10−39J、です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、陽子の中の陽子のラブと電磁気の回転を示す。陽子のラブは陽子のラブの軌道を自転しながら公転する。(螺旋回転しながら進む)
陽子のラブが作った電磁気は電磁気の軌道を回転する。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 陽子のラブの公転軌道
3 1.486×10−10Jの放出されなかった電磁気
4 3種類のクオーク
5 電磁気の軌道の電磁気達
図面
【図1】
その事を検証するため「高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたときどのようになるか」
(この考えは、2019年5月6日に特許出願した、特願2019−087222に記した)
陽子のラブの自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。
それらは電磁気と成る。電磁気は電磁気の軌道を回転する。
電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突するとその衝撃により軌道から離れる。この事により、電磁気は放出する。この中にはクオークも存在する。
陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、再び陽子に成る。
従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作り、陽子に成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電磁気の軌道のエネルギーは弱いので、陽子と陽子が衝突する(5)とその衝撃により軌道から離れる(3)。この事により、電磁気は放出する。
陽子のラブの公転軌道には、(陽子のラブ(1)+1.486×10-10Jの電磁気の束(2))が残る。
残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
従って、高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させたとき、陽子の電磁気の軌道を回転する電磁気は放出し、残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気(6)を作り、再び陽子に成る。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 1.486×10-10Jの電磁気
3 電磁気の軌道の電磁気は放出する
4 陽子のラブの軌道
5 高エネルギー加速器で、陽子と陽子を衝突させる
6 残った(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)は自転しながら公転する事によって、再び電磁気を作る
図面
【図1】
2020年3月の日本天文学会で発表する事
「原子核はどのようであるか。それを調べる検証方法」 B 講演
(これは、2019年6月27日に提出した、特願2019−119178に記した)
1. 中性子とは何か。
中性子とは、陽子のラブと電子のラブが結合した物である。これを中性子のラブと名付ける。
中性子=陽子のラブ+電子のラブ=中性子のラブ
中性子の質量エネルギー=陽子のラブの質量エネルギー+電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J+8.187×10−14J=1.5038×10−10J=中性子のラブの質量エネルギー
中性子の電荷は0です。
2. 原子核の大きさは約10−14mです。どうして原子核の大きさは約10−14mであるのか。原子核は何を現わしているのか。
原子核の大きさは、陽子の大きさを現わしていて、陽子のラブの公転軌道を現わす。
陽子のラブの質量エネルギーは1.503×10−10Jです。
それで、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14mです。
原子核の大きさ=陽子の大きさ=陽子のラブの公転軌道=5.765×10−14m
陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14mです。
3. 中性子はどこに存在するか。中性子のラブの公転軌道はいくらか。
中性子のラブの質量エネルギー=陽子のラブの質量エネルギー+電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J+8.187×10−14J=1.5038×10−10J
中性子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.5038×10−10J)=5.762×10−14mです。
中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14mです。
4. 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14mです。中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14mです。
それで、原子核の大きさが約10−14mであるのは、陽子のラブも中性子のラブも原子核の大きさの軌道を回転しているということです。
原子核は陽子のラブの公転軌道を意味する。
原子核は中性子のラブの公転軌道を意味する。
まとめて表に示す。
表1
表2
5. 原子核が崩壊後、陽子のラブや中性子のラブはどのようになるか。
原子核が崩壊後、陽子のラブは周囲に電磁気を着て陽子に成る。中性子のラブは周囲に電磁気を着て中性子に成る。
中性子はその後、陽子のラブと電子のラブに成る。
【課題】原子核の大きさが約10−14mである事はどのような事を意味するか。
【解決手段】陽子のラブの質量エネルギーは1.503×10−10Jです。陽子のラブの公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14mです。中性子は陽子のラブと電子のラブが結合したもので、電荷はない。中性子の質量エネルギーは、陽子のラブの質量エネルギー+電子のラブの質量エネルギー=1.503×10−10J+8.187×10−14J=1.5038×10−10Jです。中性子のラブ(=陽子のラブ+電子のラブ)の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷(1.5038×10−10J)=5.762×10−14mです。この軌道の差は、5.765×10−14m−(5.762×10−14m)=3×10−17mですが、陽子のラブの大きさは、1.233×10−41Jm÷(1.503×10−10J)=8.204×10−32mですから、十分に広いです。原子核の大きさが約10−14mである事は陽子のラブは5.765×10−14mの軌道を右回転し、中性子のラブは5.762×10−14mの軌道を左回転している事を示す。
【符号の説明】
【0010】
1 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14m。この軌道に原子番号と同じ数の陽子のラブが存在する
2 中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14m。この軌道に原子量−原子番号の数の中性子のラブが存在する
3 陽子のラブ
4 中性子のラブ
●原子核はどのようであるかを調べる検証方法
(この事については2019年7月9日に提出した、特願2019−127350に記した)
1. 原子核は陽子のラブの公転軌道であり、公転軌道を元素の全ての陽子のラブが回転していると考える場合、原子核はどのようであるか。
陽子のラブの比重は5.559×1063である。その比重の物が原子核の表面を1秒間に3.455×1012回公転している。しかも陽子の数=原子番号の数だけ回転している。
それで、原子核は硬い球体です。
2. 従来の考えだと、原子核の表面はどのようであるか。
従来の考えだと、原子核の表面は凸凹である。しかも、1個の陽子や1個の中性子であるから質量は小さい。
3. 原子核に電磁気(光子)を当てると反射角はどのようであるか。
原子核を全ての陽子のラブの公転軌道であると考える場合、反射角は一定です。
原子核を陽子1個、中性子1個の集合体であると考える場合、原子核の表面は凸凹であるので、反射角はバラバラに成ります。
この事によって、原子核がどのように成っているかの検証ができる。
【課題】原子核の中はどのようであるかを検証するにはどのようにするか。
【解決手段】原子核は陽子のラブの公転軌道であり、公転軌道を元素の全ての陽子のラブが回転していると考える場合。原子核の中の陽子のラブは1秒間に3.455×1012回公転しているから、原子核は硬い鉄の球体のような物である。それで、電磁気を当てたら、一定の角度で、反射する。
従来の考えでは、原子核の中には、1個1個の陽子と中性子が存在するので、原子核の表面は凸凹である。それで、電磁気を当てたら、反射角がバラバラになる。
【符号の説明】
1 陽子のラブの公転軌道は5.765×10−14m。この軌道に原子番号と同じ数の陽子のラブが存在する
2 中性子のラブの公転軌道は5.762×10−14m。この軌道に原子量−原子番号の数の中性子のラブが存在する
3 陽子のラブ
4 中性子のラブ
5 電磁気の入射
6 電磁気の反射
7 陽子
8 中性子
9 反射角度は一定
10 反射角度はバラバラ