初めに
陽子のラブは高エネルギー体の電磁気であるから、自分の周囲に電磁気を着て周囲の低エネルギーの外気から自分を守っている。それで、高速加速器で衝突させても飛び出る電磁気はエネルギーの弱い外側を回転している電磁気である。1%の電磁気だけである。陽子のラブの近くの軌道を回転する高エネルギーの電磁気は離れない。
原子核の大きさが約10−14mであるのは、陽子のラブの公転軌道が、8.665×10−24Jm÷陽子の質量エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14mであり。中性子の公転軌道は、8.665×10−24Jm÷中性子の質量エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−10J)=5.757×10−14mであるからです。原子核の中には、この陽子のラブの軌道と中性子の軌道が反対方向に回転している。1秒間に、7.96×107×4.34×104回転している。
だから、原子核の中は2車線。陽子のラブの軌道には元素の全ての陽子のラブが乗っている。中性子の軌道には元素の全ての中性子が乗っている。
金の元素には79個の陽子のラブが存在するが、79個の陽子のラブは全てこの公転軌道を公転する。金の中性子の数は、原子量−元素番号=196.96−79≒119個です。119個の中性子は中性子の公転軌道に乗って公転する。公転軌道はランダムに公転する。
電子のラブと陽子のラブは自転した。自転して体が大きく成った それで爆発した。これがビッグバンです。ビッグバンで−273℃の空間に出た電子のラブと陽子のラブはダークマターに成った。しかし、中央の陽子の塊は宇宙の中心のブラックホールに成った。宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブ:ダークマターは1:1014、です。(P249)自転よりできないダークマターを公転させ、電子のラブと陽子のラブにしたのはジェットです。宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1.206Jです。このエネルギーで1011太陽質量のブラックホールを作るとしたら、2.507×10−7秒よりかかりません。
U1.27は約20億光年の宇宙の歴史書です。この中のもっと遠くまで観察できるのであれば、更に昔の宇宙が解るでしょう。
宇宙は宇宙の歴史書です。遠くのものほど昔の世界。宇宙の初期の世界がそこにある。それが次第に変わっていった。ダークマターの時代→ブラックホールの時代→クエーサーの時代(=ジェットの時代) →星の時代・銀河の時代
はたして素粒子は何年の寿命を持っているのだろうか。宇宙の大きさはどれ位なのか。電子のラブは公転軌道が1.748×10−9mに成ると、これ以上大きい公転軌道には成れない、これは電子のラブの寿命である。この時の電子のラブの温度は−273度です。
(P117) 宇宙の時代を電子のラブの公転軌道とその当時の宇宙の半径から、電子のラブの公転軌道が1.748×10-9mに成る時の宇宙の半径を求める。
電子のラブと陽子のラブが原子に成り、公転し続けられる期間は2.622×103兆年であり、その空間は2.622×103兆光年であり、宇宙の半径は2.622×103兆光年です。