電気の光子、磁気の光子、引力、陽子の中の電磁気、電子の中の電磁気
(この考えは、2018年7月27日に提出した、特願1018−140788に記した)
【背景技術】
1.2004年9月29日に提出した、特願2004−313098.「導線の中を走る自由電子と電流及び原子から放出する電磁波」より。「請求項1」導線の中を自由電子が走ったとき電流ができるのは、電子のラブが走って電気の光子ができるからである。電気の光子が走ることを電流という。
「請求項2」電子のラブは公転により電気の光子を作り、電子のラブは自転により磁気の光子を作る。
自由電子のラブは導線を走るとき、自転し公転しながら走っているので、磁気の光子の輪と電気の光子の輪を作っている。磁気の光子の輪は導線の外に出る。電気の光子の輪は導線の中をらせん状に走る。これが電流である。
「請求項3」光子には2種類ある。1つはラブの自転によってできる磁気の光子の輪である。1つはラブの公転によってできる電気の光子の輪である。「請求項4」電気の光子と磁気の光子。
電気の光子と磁気の光子は輪の状態で拡大する。2.輪にはエネルギーがある。3.輪の1点に1個の光子がある。4.輪のエネルギーは光子1個のエネルギーである。5.光子1個は波形に走る。6.光子1個のエネルギーは波形(波長)に現れる。
「請求項9」ラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの自転により磁気の光子ができる原理。電子のラブが自転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、
電子のラブが走る長さ×電子のラブの質量エネルギー
=電子のラブの自転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー
=1.375×10−28m×π×8×10−14J
=1.1×10−41J・m×π である。
磁気の光子の仕事エネルギーは、
磁気の光子が走る長さ×磁気の光子のエネルギー
=磁気の光子の軌道×π×磁気の光子のエネルギー
=1.1×10−41J・m×π である。
即ち、電子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。
陽子のラブが自転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、
陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー
=陽子のラブの自転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー
=7.33×10−32m×π×1.5×10−10J
=1.1×10−41J・m×π である。
即ち、陽子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。
「請求項10」ラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの公転により電気の光子ができる原理。
電子のラブが公転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、
電子のラブの走る長さ×電子のラブの質量エネルギー
=電子のラブの公転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー
=9.375×10−13m×π×8×10−14J
=0.75×10−25J・m×π である。
電気の光子の仕事エネルギーは、
電気の光子が走る長さ×電気の光子のエネルギー
=電気の光子の軌道×π×電気の光子のエネルギー
=0.75×10−25J・m×π である。
即ち、電子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。
陽子のラブが公転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、
陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー
=陽子のラブの公転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー
=0.5×10−15m×π×1.5×10−10J
=0.75×10−25J・m×π である。
即ち、陽子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。
2.2005年5月18日に提出した、特願2005−174230.「万有引力と素粒子」より。
「請求項2」ラブの公転の運動量はいくらか。ラブの公転の軌道エネルギーの式はいくらか。
本発明者は今まで、ラブの公転の運動量は10−25J・mであると考えていた。しかし、万有引力が原子から出る磁気の光子によってできる、と考えると、ラブの公転の運動量は自転の運動量の108倍であるから、10−31J・m×108=10−23J・mです。
ラブの公転の軌道エネルギーの式は、10−23J・m÷軌道又はエネルギー です。
「請求項3」ラブの自転の運動量はいくらか。ラブの自転の軌道エネルギーの式はいくらか。
本発明者は今まで、ラブの自転の運動量は10−33J・mであると考えていた。
しかし、万有引力は原子から出る磁気の光子によってできる、と考える。
ラブの自転の運動量が10−33J・mであると、1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは10−33Jになる。
しかし、万有引力を作っている1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは1.63×10−31Jですから、磁気の光子の1秒間の運動量は1.63×10−31J・mです。
ラブの1秒間の自転の運動量は1.63×10−31J・mです。
それで、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、1.63×10−31J・m÷軌道又はエネルギー です。
しかし、今回はより簡潔に、ラブの自転の運動量は10−31J・m、ラブの自転の軌道エネルギーの式を、10−31J・m÷軌道又はエネルギー と考え、計算します。
「請求項6」万有引力は、ラブの自転の運動量である。即ち、1mの軌道で、10−31Jの磁気エネルギーである。
「請求項7」電気は、ラブの公転の運動量である。
即ち、1mの軌道で、10−23Jの電気エネルギーである。
「請求項8」ラブの公転の運動量は電気の光子の運動量に変換し、保存される。
「請求項9」ラブの自転の運動量は磁気の光子の運動量に変換し、保存される。
3.2006年4月1日に提出した、特願2006−124382.「引力と電磁波」より。「請求項1」引力のメカニズムについて。
引力は磁気の光子の軌道エネルギーである。
磁気の光子は108個で1つの輪になっている。
磁気の光子の輪はコイル状に回転しながら進む。
磁気の光子の回転方向は同じである。
これらの磁気の光子は反対方向から進んでくるので、衝突すると、軌道が同じで、進む方向が反対なので、かみ合って進む。
磁気の光子はコイル状に進むので、2重コイルのように重なり合って、反対方向に進む。かみ合って進む事により結合力ができる。この結合力が引力です。
更に、磁気の光子の凹凸によって、まるで歯車のようにかみ合うので、結びつきは強くなる。
光速でかみ合うので、引力は大きくなる。
かみ合って結びつくものが多い程、結びつく力は大きくなる。
結びつくものは磁気の光子である。異なる電荷の場合は電気の光子である。
結びつくものは、磁気の光子と磁気の光子、磁気の光子の輪と磁気の光子の輪、磁気の光子の回転コイルと磁気の光子の回転コイルです。
異なる電荷の場合は、結びつくものは、電気の光子と電気の光子、電気の光子の輪と電気の光子の輪、電気の光子の回転コイルと電気の光子の回転コイルです。
4.2015年6月12日に提出した、特願2015−119829の「請求項2」と「請求項3」に記した事より。
「請求項2」引力とは何か。
2005年5月10日に提出した、特願2005−166134の「請求項13」で、次のように記した。
万有引力定数は6.672×10−11Nmm/kg2ですから、1000gでできる万有引力は(6.672×10−11)1/2J=8.16×10−6Jです。1000gには、1000÷12×6.022×1023個=5×1025個の電子があります。1個の電子でできる万有引力は、8.16×10−6J÷(5×1025個)=1.63×10−31Jです。
2005年6月10日に提出した、特願2005−198056「中性子と素粒子2」では、ボーア磁子9.274×10−24J/T、核磁子5.0508×10−27J/Tから導き出された、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、陽子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量の表では、軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギー=万有引力=9.274×10−32Jm÷1m=9.274×10−32J。
それで、万有引力の式をもう1度考察する。
万有引力定数=6.672×10−11Nm2/Kg2
万有引力定数は6.672×10−11Nm2/Kg2ですから、1000gでできる万有引力は、(6.672×10−11 Nm2/Kg2)1/2=8.16×10−6 Nm/Kgです。1000gには、1000÷12×6.022×1023個=5×1025個の原子があります。アボガドロ数で算出しています。
1個の原子でできる万有引力は、8.16×10−6Nm÷(5×1025個)=1.63×10−31Nm=1.63×10−31Jです。この式によって、1個の原子でできる万有引力は、1.63×10−31Jです。
私はいままで、引力は電子が1秒間に作り出す磁気の光子の軌道エネルギーであると考えてきたが、これは間違えです。
1個の原子でできる万有引力は、1公転で作る磁気の光子のエネルギーです。
この事を表に示す。
1個の原子でできる万有引力は、1公転で作る磁気の光子のエネルギー
表1
「請求項3」1個の原子でできる万有引力は、1.63×10−31Jです。これはどのようなエネルギーであるか。
・ボーア磁子は9.274×10−24Jです。これは、7.96×107公転によりできた磁気の光子のエネルギーです。
1公転でできる磁気の光子のエネルギーは、9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
即ち、1個の原子でできる万有引力は、1.63×10−31Jです。これは、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーです。
1公転には磁気の光子が7.96×107個存在します。
それで、磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31J÷(7.96×107個)=1.464×10−39J、です。
・核磁子は5.05×10−27Jです。これは、4.34×104公転によりできた磁気の光子のエネルギーです。
1公転でできる磁気の光子のエネルギーは、5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
即ち、1個の原子でできる万有引力は、1.164×10−31Jです。これは、陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーです。
1公転には磁気の光子が4.34×104個存在します。
それで、磁気の光子1個のエネルギーは、1.164×10−31J÷(4.34×104個)=2.682×10−36J、です。
万有引力になる磁気の光子は、原子の外側の電子のラブが作る磁気の光子です。
この事をまとめて表に示す。
ボーア磁子から算出した電子のラブが1公転で作る引力に成る磁気の光子のエネルギーと核磁子から算出した陽子のラブが1公転で作る引力に成る磁気の光子のエネルギー
表2
理解できた事。
1.万有引力は、原子の外側の磁気の光子です。
2.万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
3.磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31J÷(7.96×107個)=1.464×10−39J、です。
4.陽子のラブが作る引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
5.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×10−31Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている。
1. 磁気の光子が引力に成る原理 (これは2015年3月の日本天文学会に発表した事です)
1.2本の平行な導線に同じ方向に電流を流すとき、電気の光子は導線の中を進み、磁気の光子は導線に垂直な方向に出て、引き合う。
2つの導線から出る磁気の光子の回転方向は同じです。それで、向き合う導線から流れてくる磁気の光子は逆回転に成り、回転はかみ合いながら進む。これが引力です。
それで、引力は磁気の光子によりできる。
2本の平行な導線に電流を流す場合を図示する。
・+の電荷と−の電荷は引き合う。
この事は、+の陽子から出る磁気の光子は右回転です。−の電子から出る磁気の光子は左回転です。この右回転の磁気の光子と左回転の磁気の光子がかみ合いながら進む。これが引力です。
それで、引力は磁気の光子によりできる。
+の電荷と−の電荷は引き合う場合を図示する。
・引力=質量×重力加速度=質量×軌道エネルギー=質量×磁気の光子のエネルギー=質量×電気の光子のエネルギー=質量×加速度、です。
よって、引力は重力加速度=加速度=軌道エネルギー=電気の光子のエネルギー=磁気の光子のエネルギー、でできる。
それで、引力は磁気の光子によりできる。
重力加速度の場合を図示する。
磁気の光子1回転の軌道エネルギーが重力因子・引力因子です。
2. 陽子の中で、電磁気はどのように回転していたか。陽子の中で、電磁気は“レコード盤”のように存在している。
陽子の中で、電磁気が集まり、クオーク等を作る事については、2017年2月27日に提出した、特願2017−034304.「クオークの1束の電磁気の数と電磁気のエネルギーと電磁気の軌道の移動、と高エネルギー加速器で放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったか」に記した。
「請求項2」ラブが作った電磁気はどのようになるか。に次のように記した
(クオークはラブが自転して作った磁気の光子と公転して作った電気の光子を1個の電磁気とし、この電磁気がエネルギーを大きくし、軌道を小さくしたものである。
例えば、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m、です。
陽子のラブが5.765×10-14mの軌道を1公転する時できる、電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(5.765×10-14m)=2.139×10-28Jです。できた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
この電磁気が次々できます。そして、電磁気は束に成り、エネルギーを大きくし、軌道を小さくします。
○束に成った電磁気は、電磁気のエネルギーが大きく成り、軌道が小さくなるので、そのままの軌道に存在できなくなります。それで、軌道を変え、小さい軌道に移動します。
この事は次のようにも表現できます。電磁気1個のエネルギーは小さく、軌道は大きいです。束に成った電磁気数個のエネルギーは大きく成り、軌道は小さく成り移動する時、電磁気の軌道が大きいので、小さい軌道には入れません。束に成った電磁気はエネルギーを大きくし、軌道を小さくして高エネルギーの軌道に進みます)
○しかし、この考えは間違いです。電磁気は束に成り、エネルギーを大きくし、小さな軌道に進むのではありません。
電磁気はエネルギーが大きくなったら、そのエネルギーの軌道に進むのです。電磁気の軌道は“レコード盤”のように成っています。そこには束は存在しません。電磁気1個のエネルギーが存在します。軌道×エネルギー=1.233×10-41Jmの式が成立するように、電磁気は“レコード盤”に存在します。
それで、クオークに関しては、陽子の中に、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと4.1MeVのdクオークが存在するとする。
1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。1個で2.723×10-13Jである1.7MeVのuクオークは4.528×10-29mの軌道に存在する。
3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。1個で4.966×10-13Jである3.1MeVのuクオークは2.483×10-29mの軌道に存在する。
4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。1個で6.568×10-13Jである4.1MeVのdクオークは1.877×10-29mの軌道に存在する。
○それで、クオークは1束の電磁気数を増加させて、軌道を移動させながらできる物ではない。1束の電磁気数を増加させながらエネルギーを大きくしながら、軌道を小さくしながらできる物ではない。
電磁気は自ら、エネルギーを大きくし、軌道を小さくしながら、まるで“レコード盤”の上を走るように進む。
“陽子の中の電磁気のレコード盤”は、特願2017-034304の「請求項7」の逆のように並んでいるので、次のように成ります。
・放出された電磁気は陽子の中でどのような状態だったのでしょうか。
陽子の中に、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと4.1MeVのdクオークが存在するとする。
陽子の質量=陽子の中の電磁気のエネルギー+1.7MeV+3.1MeV+4.1MeV=938.272MeV
陽子の中の電磁気のエネルギー=938.272MeV-(1.7MeV+3.1MeV+4.1MeV)=938.272MeV-8.9MeV=929.372MeV
929.372MeV=929.372MeV×1.60217×10-13J=1.489×10-10J
“陽子の中の電磁気のレコード盤”
・1.489×10-10Jの電磁気は陽子の電磁気の軌道に次のように並んでいる。
(1.34+0.134+0.0134+0.00134+0.000134) ×10-10J=1.488874×10-10J
2.139×10-28Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)=5.765×10-14m、です。
1.34×10-27Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-27J)=9.2015×10-15m、です。
1.34×10-26Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-26J)=9.2015×10-16m、です。
1.34×10-25Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-25J)=9.2015×10-17m、です。
1.34×10-24Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-24J)=9.2015×10-18m、です。
1.34×10-23Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-23J)=9.2015×10-19m、です。
1.34×10-22Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-22J)=9.2015×10-20m、です。
1.34×10-21Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
1.34×10-20Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-19Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-18Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-17Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-16Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-15Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-14Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-13Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。
3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。
4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。
1.34×10-12Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
1.34×10-11Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、です。
放出された電磁気は陽子の中でこのように並んでいたと考えられる。
1軌道に1個の電磁気がランダムに回転する。
3. 電子の中で、電磁気はどのように回転していたか。電子の中で、電磁気は“レコード盤”のように存在している。
電子の中については。2018年7月10日に提出した、特願2018-130310.「強い力とグルーオン、弱い力とウィークボソン」の「請求項4に記した。
今回は、電磁気の1束の電磁気数が増加すると考えず、徐々に軌道が小さく成り、エネルギーが大きく成ると考える。この考えを“電磁気のレコード盤”と名付ける。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.187×10-14J)=1.506×10-28m、です。
電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(8.187×10-14J)=1.058×10-10m
電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×10-10m×3.14÷(7.96×107回)=4.174×10-18m、です。
電子のラブはラブの軌道を回転する。自転しながら公転する。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、6.112×10-57Jm÷自転軌道=6.112×10-57Jm÷(4.175×10-18m)=1.464×10-39J、です。
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷公転軌道=1.233×10-41Jm÷(1.058×10-10m)=1.165×10-31J、です。
電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーは、1個の磁気の光子のエネルギー×1公転の自転数=1.464×10-39J×7.96×107回=1.165×10-31J、です。
電磁気1個のエネルギーは1.165×10-31Jで、軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.165×10-31J)=1.058×10-10m、です。“電子の中の電磁気のレコード盤”
1.165×10-31Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-31J)=1.058×10-10m、です。
1.165×10-30Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-30J)=1.058×10-11m、です。
1.165×10-29Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-29J)=1.058×10-12m、です。
1.165×10-28Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-28J)=1.058×10-13m、です。
1.165×10-27Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-27J)=1.058×10-14m、です。
1.165×10-26Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-26J)=1.058×10-15m、です。
1.165×10-25Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-25J)=1.058×10-16m、です。
1.165×10-24Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-24J)=1.058×10-17m、です。
1.165×10-23Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-23J)=1.058×10-18m、です。
1.165×10-22Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-22J)=1.058×10-19m、です。
1.165×10-21Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-21J)=1.058×10-20m、です。
1.165×10-20Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-20J)=1.058×10-21m、です。
1.165×10-19Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-19J)=1.058×10-22m、です。
1.165×10-18Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-18J)=1.058×10-23m、です。
1.165×10-17Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-17J)=1.058×10-24m、です。
1.165×10-16Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-16J)=1.058×10-25m、です。
1.165×10-15Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-15J)=1.058×10-26m、です。
1.165×10-14Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(1.165×10-14J)=1.058×10-27m、です。
8×10-14Jの軌道は1.233×10-41Jm÷(8×10-14J)=1.541×10-28m、です。4. 陽子を出た電磁気はどのように成るか。電子を出た電磁気はどのようになるか。
陽子を出る電磁気1個のエネルギーはいくらか。電子を出る電磁気1個のエネルギーはいくらか。
2015年6月12日に提出した、特願2015−119829の「請求項2」と「請求項3」に記した事で理解できた事は、次の事です。
1.万有引力は、原子の外側の磁気の光子です。
2.万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
3.磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31J÷(7.96×107個)=1.464×10−39J、です。
4.陽子のラブが作る引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
5.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×10−31Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている
この事から、陽子を出る電磁気1個のエネルギーは1.164×10−31Jです。
電子を出る電磁気1個のエネルギーは1.165×10−31Jです。
・陽子を出た電磁気はどのように成るか。電子を出た電磁気はどのようになるか。
陽子を出た電磁気は、電子のラブを引く引力に成る。
原子の電子を出た電磁気は万有引力に成る。
原子の電子を出た1個の電磁気は1.165×10−31Jで、万有引力に成っている。
地表に満ちている1粒子が2個の電磁気は万有引力に成っている。5. クオークの電磁気2個のエネルギーはヒッグス粒子です。地表ではクオークの電磁気2個のエネルギー(ヒッグス粒子のエネルギー)はいくらか。
私は、クオークの1個の電磁気のエネルギーを記した。
例えば、1.7MeVと3.1MeVのクオークと4.1MeVのクオークの場合は次の通りです。
高エネルギー加速器の中で1.7MeVのuクオークはどのようであるか。地表では3.1MeVのuクオークはどのようになるか。
表3
高エネルギー加速器の中で3.1MeVのuクオークはどのようであるか。地表では3.1MeVのuクオークはどのようになるか。
表4
高エネルギー加速器の中で4.1MeVのdクオークはどのようであるか。地表では4.1MeVのdクオークはどのようになるか。
表5
高エネルギー加速器の中で1.7MeVのuクオークの電磁気1個のエネルギーは4.357×10-22Jです。地表の電磁気1個のエネルギーは1.453×10-30Jです。
それで、地表の電磁気2個のエネルギーは、2×1.453×10-30J=2.906×10-30J、です。高エネルギー加速器の中で3.1MeVのuクオークの電磁気1個のエネルギーは7.947×10-22Jです。地表の電磁気1個のエネルギーは2.648×10-30Jです。
それで、地表の電磁気2個のエネルギーは、2×2.648×10-30J=5.296×10-30J、です。
高エネルギー加速器の中で4.1MeVのdクオークの電磁気1個のエネルギーは1.051×10-21Jです。地表の電磁気1個のエネルギーは3.503×10-30Jです。
それで、地表の電磁気2個のエネルギーは、2×3.503×10-30J=7.006×10-30J、です。クオークから算出した、高エネルギー加速器の中の電磁気1個のエネルギーと地表の電磁気1個のエネルギーと地表の電磁気2個のエネルギー(ヒッグス粒子のエネルギー)
表6
ヒッグス粒子は、高エネルギー加速器の中の電磁気2個のエネルギーです。このエネルギーを地表のエネルギーに換算すると、地上の、ヒッグス粒子の電磁気2個のエネルギーが理解できる。
この事により理解できる事
1.クオークのエネルギーは陽子の中のエネルギーです。クオークの中の電磁気2個のエネルギーはヒッグス粒子のエネルギーであり、陽子の中の電磁気2個のエネルギーです。
2.ヒッグス粒子のエネルギーはクオークの中の電磁気2個のエネルギーであり、地表の電磁気2個のエネルギーではない。
3.陽子の中の電磁気はγ線であり、地表の電磁気のエネルギーは可視光線である。
4.陽子の中のヒッグス粒子のエネルギーは大きい。地表の電磁気2個のエネルギーは小さい。
5.地表の電磁気1個の粒子は電磁気2個分であるが、これはヒッグス粒子ではない。【図面の簡単な説明】
【図1】図1は磁気の光子が引力に成る原理を示す。(これは2015年3月の日本天文学会に発表した事です)
2本の平行な導線に電流を流す場合。+の電荷と−の電荷は引き合う場合。重力加速度の場合。
【図2】図2は“陽子の中の電磁気のレコード盤”
例えば、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m、です。
陽子のラブが5.765×10-14mの軌道を1公転する時できる、電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(5.765×10-14m)=2.139×10-28Jです。できた電磁気の軌道は5.765×10-14mで、エネルギーは2.139×10-28Jです。
電磁気はエネルギーが大きくなったら、そのエネルギーの軌道に進むのです。電磁気の軌道は“レコード盤”のように成っています。そこには束は存在しません。電磁気1個のエネルギーが存在します。軌道×エネルギー=1.233×10-41Jmの式が成立するように、電磁気は“レコード盤”に存在します。
それで、クオークに関しては、陽子の中に、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと4.1MeVのdクオークが存在するとする。
1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。1個で2.723×10-13Jである1.7MeVのuクオークは4.528×10-29mの軌道に存在する。
3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。1個で4.966×10-13Jである3.1MeVのuクオークは2.483×10-29mの軌道に存在する。
4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。1個で6.568×10-13Jである4.1MeVのdクオークは1.877×10-29mの軌道に存在する。
電磁気は自ら、エネルギーを大きくし、軌道を小さくしながら、まるで“レコード盤”の上を走るように進む。
“陽子の中の電磁気のレコード盤”
・1.489×10-10Jの電磁気は陽子の電磁気の軌道に次のように並んでいる。
(1.34+0.134+0.0134+0.00134+0.000134) ×10-10J=1.488874×10-10J
2.139×10-28Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)=5.765×10-14m、です。
1.34×10-27Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-27J)=9.2015×10-15m、です。
1.34×10-26Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-26J)=9.2015×10-16m、です。
1.34×10-25Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-25J)=9.2015×10-17m、です。
1.34×10-24Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-24J)=9.2015×10-18m、です。
1.34×10-23Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-23J)=9.2015×10-19m、です。
1.34×10-22Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-22J)=9.2015×10-20m、です。
1.34×10-21Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-21J)=9.2015×10-21m、です。
1.34×10-20Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-20J)=9.2015×10-22m、です。
1.34×10-19Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-19J)=9.2015×10-23m、です。
1.34×10-18Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-18J)=9.2015×10-24m、です。
1.34×10-17Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-17J)=9.2015×10-25m、です。
1.34×10-16Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-16J)=9.2015×10-26m、です。
1.34×10-15Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-15J)=9.2015×10-27m、です。
1.34×10-14Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-14J)=9.2015×10-28m、です。
1.34×10-13Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-13J)=9.2015×10-29m、です。
1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。
3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。
4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。
1.34×10-12Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-12J)=9.2015×10-30m、です。
1.34×10-11Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-11J)=9.2015×10-31m、です。
1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-10J)=9.2015×10-32m、です。
【図3】図3は陽子を出た電磁気はどのように成るか。電子を出た電磁気はどのようになるか。
陽子を出た電磁気は、電子のラブを引く引力に成る。
原子の電子を出た電磁気は万有引力に成る。
原子の電子を出た1個の電磁気は1.165×10−31Jで、万有引力に成っている。
地表に満ちている電磁気は万有引力を作る電磁気の光子に成っている。【符号の説明】
1 2.139×10-28Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)=5.765×10-14m
2 1.34×10-27Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-27J)=9.2015×10-15m
3 1.34×10-26Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-26J)=9.2015×10-16m
4 1.34×10-25Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-25J)=9.2015×10-17m
5 1.34×10-24Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-24J)=9.2015×10-18m
6 1.34×10-23Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-23J)=9.2015×10-19m
7 1.34×10-22Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-22J)=9.2015×10-20m
8 1.34×10-21Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-21J)=9.2015×10-21m
9 1.34×10-20Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-20J)=9.2015×10-22m
10 1.34×10-19Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-19J)=9.2015×10-23m
11 1.34×10-18Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-18J)=9.2015×10-24m
12 1.34×10-17Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-17J)=9.2015×10-25m
13 1.34×10-16Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-16J)=9.2015×10-26m
14 1.34×10-15Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-15J)=9.2015×10-27m
15 1.34×10-14Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-14J)=9.2015×10-28m
16 1.34×10-13Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-13J)=9.2015×10-29m
17 1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。
18 3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。
19 4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。
20 1.34×10-12Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-12J)=9.2015×10-30m
21 1.34×10-11Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-11J)=9.2015×10-31m
22 1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-10J)=9.2015×10-32m
23 陽子
24 電子
25 電磁気1個のエネルギーは1.164×10−31J
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2004−313098
【特許文献1】特願2005−166134
【特許文献1】特願2005−174230
【特許文献1】特願2005−198056
【特許文献1】特願2015−119829
【特許文献1】特願2017−034304
【特許文献1】特願2018−130310