ブラックホールとビッグバン
(この考えは、2018年6月28日に特許に出願した、特願2018−122663に記した)
1. ブラックホールの中の電磁気が引き込まれる軌道より小さい軌道の、Aと電子のラブのエネルギーと電子のラブの公転軌道と自転軌道と1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)と軌道エネルギーはいくらか。
ブラックホールの電磁気を引きこむ場のAは3×108です。この場の電子のラブのエネルギーは地表の電子のラブの3×108倍です。
電子のラブのエネルギー=地表の電子のラブのエネルギー×A=8.187×10-14J×A
電子のラブの公転軌道=地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10-10m÷A
電子のラブの自転軌道=地表の電子のラブの自転軌道÷A=4.175×10-18m÷A
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)=7.815×10-26Jm÷公転軌道
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道
○109太陽質量のブラックホールの場合。
109太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1024JKm÷軌道
109太陽質量で、A=3×108以上の軌道の電子のラブのエネルギーと電子のラブの公転軌道と自転軌道と電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)と軌道エネルギー
表1
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
軌道エネルギーは中央の軌道に進むほど大きく成り、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1010太陽質量のブラックホールの場合。
1010太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018+2×10/3JKm÷軌道半径=5.438×1018+6.6667JKm÷軌道半径=5.438×1024×4.641JKm÷軌道半径=2.524×1025JKm÷軌道半径
1010太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の電子のラブのエネルギーと電子のラブの公転軌道と自転軌道と電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)と軌道エネルギー
表2
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
軌道エネルギーは中央の軌道に進むほど大きく成り、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1011太陽質量のブラックホールの場合。
1011太陽質量のブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道=5.438×1018+22/3JKm÷軌道=5.438×1018+7.333JKm÷軌道半径=5.438×1025×2.154JKm÷軌道半径=1.171×1026JKm÷軌道半径
1011太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の電子のラブのエネルギーと電子のラブの公転軌道と自転軌道と電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)と軌道エネルギー
表3
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の電子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
軌道エネルギーは中央の軌道に進むほど大きく成り、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
2. ブラックホールの中の電磁気が引き込まれる軌道より小さい軌道の、Aと陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)はいくらか。
ブラックホールの電磁気を引きこむ場のAは3×108です。この場の陽子のラブのエネルギーは地表の陽子のラブの3×108倍です。
陽子のラブのエネルギー=1.503×10-10J×A
陽子のラブの公転軌道=5.765×10-14m÷A
陽子のラブの自転軌道=4.171×10-18m÷A
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)=2.318×10-32Jm÷公転軌道
○109太陽質量のブラックホールの場合。
109太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表4
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1010太陽質量のブラックホールの場合。
1010太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表5
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
○1011太陽質量のブラックホールの場合。
1011太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の陽子のラブのエネルギーと陽子のラブの公転軌道と自転軌道と陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表6
この事によって理解できる事
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど高エネルギーになる。
A=3×108以上の軌道の陽子のラブは中央の軌道に進むほど、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電気の光子のエネルギーは大きく成る。
それで、中央の軌道に進むほど、引力は大きく成り、回転速度は速く成る。回転速度は光速以上に成る。
3. ビッグバンの場の場合はどのようであるか。
○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが3.769×10−21Jの場合。(2017年10月4日に提出した、特願2017-194062の「請求項11」より)
場のAと1束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーと、1束の電磁気数と陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー。A=1.629×1010の場で、電子のラブと陽子のラブはできた。A=4.795×1010の場で、ビッグバンは起きた。
表7
A=1.629×1010の場で、電子のラブと陽子のラブはできた。A=4.795×1010の場で、ビッグバンは起きた。
A=4.795×1010の場は電磁気の場で、マイナスの宇宙の場のAです。
プラスの宇宙では、この3×108倍ですから、A=4.795×1010×3×108=1.439×1019、です。
ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019です。
4. “ブラックホールの中心の場の軌道”Aと、ビッグバンが起きた点のAの比較
“ブラックホールの中心の場の軌道”を10Km以下とする。
109太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は6.042Kmで、Aは9.487×1011です。
1010太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.805Kmで、Aは3×1012です。
1011太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は1.303Kmで、Aは9.484×1012です。
ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019です。
5. 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの場合はどのようであるか。
宇宙の中心のブラックホールの軌道エネルギーで光速2に成る軌道の距離はいくらか。
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=9×1016
宇宙の中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量なので、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷距離=9×1016
距離=2.524×1027JKm÷(9×1016)=2.804×1010(Km)
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールで、A=3×108以上の場の電子のラブのエネルギーと電子のラブの公転軌道と自転軌道と電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(=電気の光子のエネルギー)
表8
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.804Kmで、Aは3.000×1013です。
但し、但し、“ブラックホールの中心の場の軌道”の単位を10Km以下とする。
まとめて表に示す。
“ブラックホールの中心の場の軌道”
表9
6. ビッグバンの起きた点の痕に、宇宙の中心のブラックホールができた事は何によって推測できるか。
ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019です。ビッグバンが起きた点の痕にブラックホールができたのであるから、そのブラックホールの中心のAはビッグバンが起きた点のAより小さい。
・ビッグバンが起きた点のAは、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のAの何倍か。但し、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”を2.804Kmとする。
ビッグバンが起きた点のA÷宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のA=1.439×1019÷(3.000×1013)=4.797×105(倍)
ビッグバンが起きた点のAは、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のAの4.797×105倍です。
・宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のAはビッグバンが起きた点のAの何倍か。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のA÷ビッグバンが起きた点のA=3.000×1013÷(1.439×1019)=2.085×10-6(倍)
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の場のAはビッグバンが起きた点のAの2.085×10-6倍です。
この事によって何が理解できるか。
ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019であり、その痕に、2.085×10-6倍のエネルギー体のものが残った。それが宇宙の中心のブラックホールの中心の塊です。
7. ビッグバンの起きた点の大きさはいくらか。ビッグバンの時、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、宇宙の素粒子数(電子のラブと陽子のラブの数)は4.554×1084個とする。
ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019である。それで、ビッグバンが起きた点の陽子のラブの自転軌道は、
地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.175×10-18m÷A=4.175×10-18m÷(1.439×1019)=2.901×10-37m、です。
ビッグバンが起きた点の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。ビッグバンが起きた点には、4/3×πr3個の陽子のラブが存在するので、
4/3×πr3個=4.554×1084個
r3個=4.554×1084個÷(4/3×π)=1.088×1084個
r個=(1.088×1084)1/3=1.0285×1028個
ビッグバンが起きた点の半径に1.0285×1028個の陽子のラブが存在する。
ビッグバンが起きた点の半径は、陽子のラブの自転軌道×陽子のラブの数=2.901×10-37m×1.0285×1028個=2.984×10-9m、です。
ビッグバンの時、ビッグバンの起きた点の半径は2.984×10-9mです。
・また次のようにも考えられます。
ビッグバンが起きた点に於いて、陽子のラブは自転せず、陽子のラブの大きさに成っている。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷その場の陽子のラブのエネルギー=1.233×10-41Jm÷(地表の陽子のラブのエネルギー×A)=1.233×10-41Jm÷(1.503×10-10J×1.439×1019)=1.233×10-41Jm÷(2.163×109J)=5.700×10-51m
ビッグバンが起きた点に於いて、陽子のラブは自転せず、陽子のラブの大きさに成っている場合、陽子のラブのエネルギーは2.163×109Jで、大きさは5.700×10-51mです。
それで、ビッグバンの時、ビッグバンの起きた点の半径は、
陽子のラブの大きさ×半径の陽子のラブの数=5.700×10-51m×1.0285×1028個=5.862×10-23m、です。
ビッグバンが起きた点に於いて、陽子のラブは自転せず、陽子のラブの大きさに成っている場合、ビッグバンの時、ビッグバンの起きた点の半径は5.862×10-23mです。
まとめて表に示す。
ビッグバンの起きた点
表10
8. 宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの球の大きさはいくらか。
・宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの陽子の数はいくらか。
太陽質量は、1.988×1030Kgです。陽子の質量は、1.67262×10-27Kgです。
それで、1太陽質量の陽子の数は、太陽質量÷陽子の質量=1.988×1030Kg÷(1.67262×10-27Kg)=1.1886×1057個、です。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの陽子の数は、2.631×1013太陽質量×1太陽質量の陽子の数=2.631×1013×1.1886×1057個=3.127×1070個
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの陽子の数は3.127×1070個です。
・宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。
4/3×πr3個=3.127×1070個
r3個=3.127×1070個÷(4/3×π)=7.469×1069個
r個=(7.469×1069個)1/3=1.955×1023個
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径に1.955×1023個の陽子のラブが存在する。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心点のAをA´とする。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心点の陽子のラブの自転軌道は、4.175×10-18m÷A´、です。
それで、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球の半径は、
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.955×1023個×4.175×10-18m÷A´=8.162×105m÷A´
・A´はいくらか。
“ブラックホールの中心の場の軌道”を10Km以下とする。
“ブラックホールの中心の場の軌道”を2.804Kmとする場合、Aは3.000×1013である。
A´の値を3.000×1013であるとすると、中心の場の陽子のラブの自転軌道は、4.175×10-18m÷A´=4.175×10-18m÷(3.000×1013)=1.392×10-31m、です。
それで、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は、
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.955×1023個×1.392×10-31m=2.721×10-8m、です。
表に示す。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体
表11
9. 宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの球体はどのようになっているか。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.804Kmとし、この場のAは3.000×1013です。
宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は2.721×10-8mです。
その周囲に、光速の軌道が有る。この球体の半径は、
宇宙の中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量なので、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=2.524×1027JKm÷距離=9×1016
距離=2.524×1027JKm÷(9×1016)=2.804×1010Km、です。
即ち、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールの全ての質量は、半径2.721×10-8mの球体に存在する。これを、“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”と名付ける。
中心の場の軌道の単位を10Km以下とする。それを“ブラックホールの中心の場の軌道”と名付ける。
光速となる軌道を“ブラックホールの光速の球体”と名付ける。
表12
10. 1011太陽質量のブラックホールの球はどのようになっているか。
・“1011太陽質量のブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。但し、1011太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”を1.303Kmとし、この場のAは9.484×1012です。
1011太陽質量のブラックホールの陽子の数は、1011太陽質量×1太陽質量の陽子の数=1011×1.189×1057個=1.189×1068個、です。
・1011太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。
4/3×πr3個=1.189×1068個
r3個=1.189×1068個÷(4/3×π)=2.840×1067個
r個=(2.840×1067個)1/3=3.051×1022個
1011太陽質量のブラックホールの中心の球の半径に3.051×1022個の陽子のラブが存在する。
1011太陽質量のブラックホールの中心の場のAは9.484×1012です。
1011太陽質量のブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は、4.175×10-18m÷(9.484×1012)=4.402×10-31m、です。
それで、1011太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は、
1011太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=3.051×1022個×4.402×10-31m=1.343×10-8m、です。
それで、1011太陽質量のブラックホールは次のようです。
“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径は1.343×10-8mです。
“ブラックホールの中心の場の軌道”は1.303Kmです。この場のAは9.484×1012です。
“ブラックホールの光速の球体”の半径は1.303×109Kmです。
11. 1010太陽質量のブラックホールの球はどのようになっているか。
・“1010太陽質量のブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。但し、1010太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”を2.805Km とし、この場のAは3×1012です。
1010太陽質量のブラックホールの陽子の数は、1010太陽質量×1太陽質量の陽子の数=1010×1.189×1057個=1.189×1067個、です。
・1010太陽質量のブラックホールの中心の球の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。
4/3×πr3個=1.189×1067個
r3個=1.189×1067個÷(4/3×π)=2.840×1066個
r個=(2.840×1066個)1/3=1.416×1022個
1010太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径に1.416×1022個の陽子のラブが存在する。
1010太陽質量のブラックホールの中心の場のAは3×1012です。
1010太陽質量のブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は、4.175×10-18m÷(3×1012)=1.392×10-30m、です。
それで、1010太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は、
1010太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.416×1022個×1.392×10-30m=1.971×10-8m、です。
それで、1010太陽質量のブラックホールは次のようです。
“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径は1.971×10-8mです。
“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.085Kmです。この場のAは3×1012です。
“ブラックホールの光速の球体”の半径は2.805×108Km です。
12. 109太陽質量のブラックホールの球はどのようになっているか。
・“109太陽質量のブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。但し、109太陽質量の“ブラックホールの中心の場の軌道”を6.042Km とし、この場のAは9.487×1011です。
109太陽質量のブラックホールの陽子の数は、109太陽質量×1太陽質量の陽子の数=109×1.189×1057個=1.189×1066個、です。
・109太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。
4/3×πr3個=1.189×1066個
r3個=1.189×1066個÷(4/3×π)=2.840×1065個
r個=(2.840×1065個)1/3=6.573×1021個
109太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径に6.573×1021個の陽子のラブが存在する。
109太陽質量のブラックホールの中心の場のAは9.487×1011です。
109太陽質量のブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は、4.175×10-18m÷(9.487×1011)=4.401×10-30m、です。
それで、109太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径は、
109太陽質量のブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=6.573×1021個×4.401×10-30m=2.893×10-8m、です。
それで、109太陽質量のブラックホールは次のようです。
“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径は2.893×10-8mです。
“ブラックホールの中心の場の軌道”は6.042Kmです。この場のAは9.487×1011です。
“ブラックホールの光速の球体”の半径は6.042×107Km です。
まとめて表に示す。
1011太陽質量のブラックホールの球と1010太陽質量のブラックホールの球と109太陽質量のブラックホールの球体のようす
表13
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバンの起きた点を示す。
ビッグバンの起きた点の大きさはいくらか。ビッグバンの時、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、宇宙の素粒子数(電子のラブと陽子のラブの数)は4.554×1084個とする。ビッグバンが起きた点のAは1.439×1019である。それで、ビッグバンが起きた点の陽子のラブの自転軌道は、
地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.175×10-18m÷A=4.175×10-18m÷(1.439×1019)=2.901×10-37m、です。
ビッグバンが起きた点の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。ビッグバンが起きた点には、4/3×πr3個の陽子のラブが存在するので、
4/3×πr3個=4.554×1084個
r3個=4.554×1084個÷(4/3×π)=1.088×1084個
r個=(1.088×1084)1/3=1.0285×1028個
ビッグバンが起きた点の半径に1.0285×1028個の陽子のラブが存在する。
ビッグバンが起きた点の半径は、陽子のラブの自転軌道×陽子のラブの数=2.901×10-37m×1.0285×1028個=2.984×10-9m、です。
ビッグバンの時、ビッグバンの起きた点の半径は2.984×10-9mです。
【図2】図2はビッグバンが起きた点のAは1.439×1019であり、その痕に、2.085×10-6倍のエネルギー体のものが残った。それが宇宙の中心のブラックホールの中心の塊です。
【図3】図3は1010太陽質量のブラックホールの球体を示す。
・“1010太陽質量のブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径はいくらか。但し、1010太陽質量のブラックホールの中心の場の軌道を2.805Km とし、この場のAは3×1012です。
1010太陽質量のブラックホールの陽子の数は、1010太陽質量×太陽質量の陽子の数=1010×1.189×1057個=1.189×1067個、です。
・1010太陽質量のブラックホールの中心の球の半径にr個の陽子のラブが存在するとする。
4/3×πr3個=1.189×1067個
r3個=1.189×1067個÷(4/3×π)=2.840×1066個
r個=(2.840×1066個)1/3=1.416×1022個
1010太陽質量のブラックホールの中心の球の半径に1.416×1022個の陽子のラブが存在する。
1010太陽質量のブラックホールの中心の場のAは3×1012です。
1010太陽質量のブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は、地表の陽子のラブの自転軌道÷A=4.175×10-18m÷(3×1012)=1.392×10-30m、です。
それで、1010太陽質量のブラックホールの中心の球の半径は、
1010太陽質量のブラックホールの中心の球の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.416×1022個×1.392×10-30m=1.971×10-8m、です。
それで、1010太陽質量のブラックホールは次のようです。
“ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径は1.971×10-8mです。
“ブラックホールの中心の場の軌道”は2.085Kmです。この場のAは3×1012です。
“ブラックホールの光速の球体”の半径は2.805×108Km です。
軌道エネルギー=5.438×1018+2×10÷3JKm÷距離=9×1016J
距離=5.385×1018+2×10÷3JKm÷(9×1016J)=5.438×1018×106.6667JKm÷(9×1016J)=6.042×10×106.667Km=6.042×107×4.642Km=2.805×108Km
【符号の説明】
1 ビッグバンの時の電子のラブのエネルギーは8.665Jで、素粒子の数は4.554×1084個
2 Aは1.439×1019
3 陽子のラブの自転軌道は2.901×10-37m
4 半径に1.029×1028個の陽子のラブが存在する
5 半径=陽子のラブの自転軌道×陽子のラブの数=2.901×10-37m×1.0285×1028個=2.984×10-9m
6 ビッグバンのAは1.439×1019
7 ビッグバンの痕に2.085×10-6倍のエネルギー体のものが残った
8 宇宙の中心のブラックホールの中心の塊
9 1010太陽質量のブラックホールの陽子の数は1.189×1067個
10 “ブラックホールの中心の場の軌道”は2.085Kmで、この場のAは3×1012
11 ブラックホールの中心の球体の半径に1.416×1022個の陽子のラブが存在する
12 ブラックホールの中心の場の陽子のラブの自転軌道は1.392×10-30m
13 “ブラックホールの全質量が集まる中央の球体”の半径=ブラックホールの中心の球体の半径の陽子の数×陽子のラブの自転軌道=1.416×1022個×1.392×10-30m=1.971×10-8m
14 “ブラックホールの光速の球体”の半径は2.805×108Km
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特願2017-194062
【特許文献1】特願2018-096696