20189月の日本天文学会で発表する事
タイトル「電磁気の軌道エネルギーはどうして光速で走るエネルギーに成るか。その原理。電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーはいくらか。」 b講演 

軌道エネルギーは回転するときの軌道×エネルギーです。
これが直進する時、エネルギー×進む距離に成ります。
電磁気の1回転の軌道エネルギーは、進む距離×エネルギー=1.233×10-41Jmです。
電磁気は1秒間に、電子のラブの場合、1秒間に(7.96×1072回公転する。
電磁気の1秒間の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jm×7.96×10727.812×10-26Jmです。
電磁気の1秒間の軌道エネルギーは7.812×10-26Jmですから、電磁気の1秒間の軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=7.812×10-26Jmです。これが電磁気は光速で走る原理です。
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーはいくらか。
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーをxJとする。
電磁気の1秒間の軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=7.812×10-26Jm3×108
x=7.812×10-26Jm÷3×108m)=2.604×10-34J
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーは2.604×10-34Jです。
この質量は、m=E÷c2=2.604×10-349×1016)=2.893×10-51Kg、です。
秒速3×108mで走る1個の電磁気のエネルギーは2.604×10-34Jで、質量は2.893×10-51Kg、です。(特願2018-041361

説明
空気中で、電磁気の軌道エネルギーはどうして光速で走るエネルギーに成るか。電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーはいくらか。(特願2018-041361
 1.  空気中で、電磁気の軌道エネルギーはどうして光速で走るエネルギーに成るか。電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーはいくらか。
軌道エネルギーは回転するときの軌道×エネルギーです。これが直進する時、エネルギー×進む距離に成ります。直進する時、進む距離×エネルギー=1.233×10-41Jmが、光速であるということです。
光速はミクロの目で見ると、進む距離×エネルギー=1,233×10-41Jmが繋ぎ合ってできている。
電磁気の進む距離は1秒間に3×108mです。
電磁気の1回転の軌道エネルギーは、進む距離×エネルギー=1.233×10-41Jmです。
電磁気は1秒間に、電子のラブの場合、1秒間に(7.96×1072回公転する。
電磁気の1秒間の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jm×7.96×10727.812×10-26Jmです。
電磁気の1秒間の軌道エネルギーは7.812×10-26Jmですから、電磁気の1秒間の軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=7.812×10-26Jmです。
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーはいくらか。
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーをxJとする。

電磁気の1秒間の軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=7.812×10-26Jm3×108
x=7.812×10-26Jm÷3×108m)=2.604×10-34J
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーは2.604×10-34Jです。
1
個の電磁気のエネルギーは2.604×10-34Jで、秒速3×108mで走る。
この質量は、m=E÷c2=2.604×10-349×1016)=2.893×10-51Kg、です。
秒速3×108mで走る1個の電磁気のエネルギーは2.604×10-34Jで、質量は2.893×10-51Kg、です。

 

電磁気の1秒間の軌道エネルギー

1秒間に進む距離

エネルギー

質量

空中を電磁気が光速で進む場合

1.233×10-41Jm×7.96×1072
7.812×10-26Jm

3×108m

2.604×10-34J

2.893×10-51Kg

 

 2.  電導線の中で、どうして、電気の光子は秒速3×108mで走ることができるのか。光速=3×108mができる原理。
導線の中を電気の光子は秒速3×108mで走る。これは電気の光子の波長が長く伸びているからです。電子のラブは、地表で、1.058×10-10mの軌道を公転している。しかし、電子のラブは導線の中を秒速3×108mで走る。
電子のラブの1秒間の公転数は、(7.96×107)2回=6.336×1015回、です。
3×108m
6.336×1015×公転軌道×2
公転軌道=3×108m÷(6.336×1015×2)2.367×10-8m
電子のラブが、導線を秒速3×108mで走る時、電子のラブの軌道は2.367×10-8mで、1秒間に6.336×1015回、半回転しながら走ります。
導線の中の電子のラブの波長は2×2.367×10-8m4.734×10-8mです。
電子のラブの波長×電子のラブの1秒間の公転数=4.734×10-8m×6.336×1015=2.999×108m
即ち、電子のラブが導線の中を、秒速3×108mで走る時、電子のラブの軌道は4.734×10-8m÷2で、1秒間に6.336×1015回、半回転しながら走ります。
それで導線の中を、電気の光子が3×108mで走る場合、電気の光子の波長は4.734×10-8mで、1秒間に6.336×1015回、走ります。
この電気の光子のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷4.734×10-8m÷2)=5.209×10-34J、です。
質量は、mE÷c25.209×10-349×1016)=5.788×10-51Kg、です。

 

1秒間の回転数×波長

秒速

電気の光子の軌道

エネルギー

質量

導線の中を電磁気が光速で進む場合

6.336×1015×4.734×10-8m2.999×108m

3×108m

4.734×10-8m÷2

1.233×10-41Jm÷4.734×10-8m÷2)=5.209×10-34J

5.788×10-51Kg

 

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は電磁気が1回転するときの軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=1.233×10-41Jm
電磁気は1秒間に、電子のラブの場合、1秒間に(7.96×1072回公転する。
電磁気の1秒間の軌道エネルギーは、1,233×10-41Jm×7.96×10727.812×10-26Jmです。
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーをxJとする。
電磁気の1秒間の軌道エネルギー=進む距離×エネルギー=7.812×10-26Jm3×108
x=7.812×10-26Jm÷3×108m)=2.604×10-34J
電磁気が秒速3×108mで進むときのエネルギーは2.604×10-34Jで、質量は2.893×10-51Kgです。

【符号の説明】
 1  1個の電磁気
 2  電磁気が1回転するときの進む距離×エネルギー=軌道エネルギー=1.233×10-41Jm
 3  電磁気の1秒間の軌道エネルギー=1秒間の回転数×1回転の軌道エネルギー=(7.96×1072×1.233×10-41Jm7.812×10-26Jm
 4  電磁気の1秒間の進む距離×エネルギー=電磁気の1秒間の軌道エネルギー=7.812×10-26Jm1秒間に進む距離×エネルギー=3×108m×2.604×10-34J
図面
【図1】

光子(電磁気)のエネルギーは其々異なる。そして、m=c2÷Eで求められる光子(電磁気)の質量
は其々異なる。この事によって、光子(電磁気)の比重も其々異なる。それ故、光子(電磁気)のエネルギーや光子(電磁気)の質量や光子(電磁気)の比重から、どうして光子(電磁気)は光速で走るかの答えはでて来ない。
電磁気に共通の事は、電磁気の軌道エネルギーは1.233×10-41Jmである事です。
それで、軌道エネルギーが1.233×10-41Jmである物は光速で走る。
光子(電磁気)は軌道エネルギーが1.233×10-41Jmである故に光速で走る。

 

20189月の日本天文学会で発表する事

タイトル「宇宙の速度と引力は中心のブラックホールが作る。その式は、ブラックホール質量を10太陽質量とすると、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離、です。」 cポスター 

宇宙の速度と引力は中心のブラックホールが作る。その式は、ブラックホール質量を10太陽質量とすると、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離、です。宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量ですから、宇宙の軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離=5.438×10182×13.4202/3JKm÷距離=5.438×1018+8.9468J Km÷距離=5.438×8.846×1026JKm÷距離=4.810×1027 JKm÷距離、です。
また次のようにも考えられます。
宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25×4.827×1047×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
この式により、中央のブラックホールの質量や軌道の距離や軌道の速度を計算できる。

説明
1. 宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
2.631×1013
太陽質量=1013.4202
宇宙の軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離=5.438×10182×13.4202/3JKm÷距離=5.438×1018+8.9468J Km÷距離=5.438×8.846×1026JKm÷距離=4.810×1027 JKm÷距離。
宇宙の軌道エネルギー=4.810×1027 JKm÷距離=4.810×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)3.752×104J  
3.752×104J1/2=1.937×102J  速度は1.937×102Kmで、引力は1.937×102Jです。
また次のようにも考えられます。
宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25×4.827×1047×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)3.752×104Jです。速度は、(3.752×104J1/2=1.937×102Km、です。
軌道エネルギーの単位がJであるのは、引力です。この速度の単位はKmです。

(特願2011-130790

 

ブラックホールの質量

軌道エネルギーの式

軌道半径

軌道エネルギー

引力と速度

宇宙の中心のブラックホール

2.631×1013太陽質量

4.810×1027 JKm÷距離

136×108×
9.46×1012Km

3.739×104J

1.937×102J 1.937×102Km

 

2. アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の理由は、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ泡構造に属していて、その泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の原因は、ダークエネルギーのためではありません。
銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイドの周囲に存在する銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmである。ボイドの中央に存在するブラックホールの質量はいくらか。(2013211日に提出した、特願2013-023929の「請求項5」)
中央に存在するブラックホールの質量を10nとする。
軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離
距離は108光年で、軌道エネルギーは、(3×102)2Jですから、
(3×102)2J
5.438×10182n/3JKm÷(108×9.46×1012Km)
5.438×1018
2n/3JKm(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)
1018
2n/3JKm(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)÷5.4381.566×1025JKm1025.1948JKm
18
2n/3=25.1948
2n/3=25.1948-18=7.1948
n
7.1948×3÷210.792
1010.792
6.194×1010
よって、泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
泡宇宙(ボイド)の半径108光年の速度が3×102Kmである場合の泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmであるのは、泡構造の中央で、ボイドの中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
泡構造の中央で、ボイドの中心に6.194×1010太陽質量のブラックホールが存在する。
ボイドの周囲の泡構造の銀河達は、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った軌道を回転している。
銀河系やアンドロメダ銀河はボイドの半径108光年の軌道を3×102Kmの速度で回転している。
これは、アンドロメダ銀河の周囲の速度はダークマターが作っているのではなく、泡構造の中心のブラックホールが作っている。それで、アンドロメダ銀河と同じ泡構造に属する銀河達の速度は一定である。

もし、この速度がダークマターによってできるのであれば、ダークマターの数は遠心力により、銀河の中心から離れる程多く成るので、速度は一定に成らず、銀河の中心から離れる程早く成るでしょう。この場合、ダークマターの存在する距離は銀河の中心からとても遠いはずです。
この事により、「請求項9」で、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ軌道を同じ方向に同じ速度で回転しているので、衝突しないことが理解できた。
【図】


1 銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイド(泡宇宙)
2
 ボイドの半径は108光年
3
 アンドロメダ銀河と銀河系が回転している軌道
4
 アンドロメダ銀河
5
 銀河系
6
 ボイドの中心のブラックホールで、質量は6.194×1010太陽質量

3.  銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。
軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離
距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー
n=6.194×1010
太陽質量=1010.792太陽質量
軌道エネルギー=(2402 を代入する。
距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー=5.438×101810.792/3JKm÷2402J=5.438×10187.195JKm÷2402J=5.438×1025.195 JKm÷5.76×104J)=5.438×1.567×1025JKm÷5.76×104J)=8.521×1025JKm÷5.76×104J)=1.479×1021Km
距離=1.479×1021Km
これは、何光年か。
1.479×1021Km÷
9.46×1012Km)=1.563×108(光年)
銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中心のブラックホールです。
銀河系の回転速度240Km/sの軌道は、ボイドの中心から1.563×108光年の軌道です。

4.  秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。
中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。銀河系の軌道エネルギー=5.438×1018+2×n/3JKm÷27000×9.46×1012Km)=5.438×1018+2×n/3JKm÷2.554×1017Km=6002J=360000J
1018+2×n/3JKm=360000÷5.438×2.554×1017Km
1.691×1022=1022.2282
18+2×n/3=22.2282
n=
22.2282-18×3÷2=6.3423
106.3423=2.20×106

中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。
このブラックホールが作る軌道エネルギーの式は、5.438×1018+2×n/3JKm÷距離=5.438×1022.2282JKm÷距離=5.438×1.691×1022JKm÷距離=9.196×1022JKm÷距離、です。
距離を代入する。
9.196×1022JKm÷
距離=9.196×1022JKm÷27000×9.46×1012Km)=9.196×1022JKm÷2.554×1017Km)=3.601×105J
3.601×105J1/2=600J

引力は600Jで、速度は600Kmです。
この事により、秒速600kmで回転する速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事が理解できた。中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。

 

 

ブラックホールの質量

軌道エネルギーの式

軌道半径

軌道エネルギー

速度と引力

宇宙の中心のブラックホール

2.631×1013太陽質量

4.810×1027 JKm÷距離

136×108×
9.46×1012Km

4.810×1027 JKm÷136×108×
9.46×1012Km
)=3.752×104J

1.937×102Km 1.937×102J

アンドロメダ銀河と銀河系の泡構造の中心のブラックホール

6.194×1010太陽質量

8.521×1025JKm÷距離

108光年
ボイドの半径

8.521×1025JKm÷108×
9.46×1012Km
)=9.007×104J

3×102Km
3×102J

銀河系の泡構造の中心のブラックホール

6.194×1010太陽質量

8.521×1025JKm÷距離

1.563×108光年
ボイドの半径

8.521×1025JKm÷1.563×108×
9.46×1012Km
)=5.763×104J2402J

240Km
240J

銀河系の中心のブラックホール

2.20×106太陽質量

9.196×1022JKm÷距離

27000光年
銀河系の中心からの距離

9.196×1022JKm÷27000×9.46×1012Km)=3.601×105J6002J

600km
600J

 

【図】
1
 ボイドの中心のブラックホールの質量は、6.194×1010太陽質量
2
 ボイドの半径108光年の軌道の速度は3×102Km/s
3
 ボイドの半径1.563×108光年の軌道の速度は240Km/s
4
 銀河系の中心のブラックホールの質量は2.20×106太陽質量
5
 銀河系の中心のブラックホールから27000光年の軌道の速度は600Km/s

 

光子(電磁気)はどうして光速で走るか。光子は空気中を約3×108mで走り、電子のラブは導線の中を約3×108mで走る。この原理
(
この考えは、201835日に提出した、特願2018038275に記した。手続補正書は201851日に提出した)
【背景技術】
 2017104日に提出した、特願2017-194062「ビッグバンの以前、電磁気達が集まった状態のエネルギーと質量と大きさと体積と比重、及び、ビッグバン後、電子のラブと陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化」の「請求項1」に於いて、次のように記した。
1
. 電磁気に質量はあるか。

陽子のラブの比重は、5.779×1063であり、この陽子のラブの電磁気数は7.027×1017個の束であり、かつその質量は、1.670×10-27Kgである。
この事より、陽子のラブの電磁気1個は、1.670×10-27Kg÷7.027×1017個)=2.377×10-45Kg、である。
陽子のラブの電磁気1個は、2.377×10-45Kgの質量を持つ。
電磁気1個の容積は、陽子のラブの体積÷電磁気数=2.890×10-94m3÷7.027×1017個)=4.113×10-112m3/個、です。
即ち、陽子のラブの電磁気は質量を持つものである。電磁気1個の容積は4.113×10-112m3/個です。
電磁気は陽子のラブに成った時点で、質量を持つ電磁気となっていた。
電磁気はビッグバンの以前、陽子のラブに成った時点で、質量を持つ電磁気となっていた。
電磁気は計量できないけれど、それ自体に質量を持っているという事である。
現代、地表に於いて、電磁気1個は2.377×10-45Kg、である。
この事によって、電磁気は光速で走るから質量はないという考えは間違った考えである。
電磁気には、もともと質量がある。
その質量は計量できない質量である。
電磁気1個は、2.377×10-45Kgの質量を持つ。
ブラックホールに光子が吸い込まれるのは、光子に質量が有るからです。

1.  ビッグバンの以前の場は、電磁気の場であり、エネルギーは地表の3×108倍のA=3×108の場です。それなら、放出された3.769×10-21Jの電磁気のエネルギーは、3×108×3.769×10-21J1.131×10-12Jになる。このように考えると、電子のラブと陽子のラブができる場は、A=1.629×1010÷3×108)=5.633×10の場ででき、ビッグバンは、A=4.795×1010÷3×108)=1.598×102の場でできた。3.769×10-21Jの電磁気の場は1.131×10-12Jに成り、すぐ電子のラブと陽子のラブができ、その瞬間ビッグバンが起きた事に成る。この場合の放出された電磁気の変化を表にする。
ビッグバンの以前の場はビッグバンの以前の場は、電磁気の場であり、エネルギーは地表の3×108倍のA=3×108の場です。放出された3.769×10-21Jの電磁気のエネルギーは、どのようになるかを示す。表1

この表により理解できる事

1.ビッグバンの以前、マイナスの宇宙に於いて、放出された電磁気1個のエネルギーは、1.131×10-12Jになり、A=3×109の場で10個が1束に成り、1束のエネルギーは1.131×10-9J に成り、A=3×1010の場で100個が1束に成り、1束のエネルギーは1.131×10-6J に成り、A=3×1011の場で103個が1束に成り、1束のエネルギーは1.131×10-3J に成り、A=2.655×1012の場で8.85×103個が1束に成り、1束のエネルギーは1Jになり、電子のラブができた。このように、すぐ電子のラブはできた。
A=2.301×1013
の場でビッグバンは起きた。

 

2.  光子には質量があるか。

光子が曲がらずまっすぐ走れるのは光子に質量があるからです。

光子がブラックホールに吸い込まれるのは、光子に質量があるからです。

 

3.  赤色の電磁気の比重はいくらか。αmの波長の電磁気の比重はいくらか。

光子を可視光とし、赤色の光とする。赤色の波長を0.7μm=7×10-7mとする。

赤色の波長を0.7μm。赤色の軌道=0.7×10-6m÷23.5×10-7m

電磁気の質量エネルギー=1.233×10-41Jm÷3.5×10-7m)=3.523×10-35J

電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷3.523×10-35J)=3.500 ×10-7m

電磁気の質量=エネルギー÷3×10823.523×10-353×10823.914×10-52Kg

電磁気の体積=(電磁気の軌道)3=(3.500×10-7m34.288×10-20m3

電磁気の比重=電磁気の質量÷電磁気の体積=3.914×10-52Kg÷4.288×10-20m3)=9.130×10-33Kg/m39.130×10-30g/cm3

赤色の電磁気の比重は9.130×10-30g/cm3です。

 

αmの波長の電磁気の比重はいくらか。

αmの波長の電磁気の軌道=波長÷2αm÷20.5×αm

αmの波長の電磁気の質量エネルギー=1.233×10-41Jm÷0.5×αm)=(2.466÷α×10-41J

αmの波長の電磁気の質量=エネルギー÷3×1082=(2.466÷α×10-413×10820.274÷α×10-57=(2.74÷α10-58Kg

αmの波長の電磁気の体積=(電磁気の軌道)3=(0.5×αm30.125α3m3

αmの波長の電磁気の比重=電磁気の質量÷電磁気の体積=(2.74÷α10-58Kg÷0.125α3m3=(21.92÷α410-58Kg/ m3=2.192÷α410-54 g/cm3

 

4.  電子のラブの比重はいくらか。

電子のラブの質量エネルギーは、8.187×10-14Jです。

電子のラブの質量は、エネルギー÷3×10828.187×10-143×10829.097×10-31Kg

電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷8.187×10-14J)=1.506×10-28m

電子のラブの体積=電子のラブの軌道3=(1.506×10-28m33.416×10-84m3

電子のラブの比重=電子のラブの質量÷電子のラの体積=9.097×10-31Kg÷3.416×10-84m3)=2.663×1053 Kg/m32.663×1056 g/cm3

電子のラブの比重は2.663×1056 g/cm3です。

 

5.  光子(電磁気)はどうして光速で走るか。

光子(電磁気)のエネルギーは其々異なる。そして、m=c2÷Eで求められる光子(電磁気)の質量は其々異なる。この事によって、光子(電磁気)の比重も其々異なる。それ故、光子(電磁気)のエネルギーや光子(電磁気)の質量や光子(電磁気)の比重から、どうして光子(電磁気)は光速で走るかの答えはでて来ない。

電磁気に共通の事は、電磁気の軌道エネルギーは1.233×10-41Jmである事です。

それで、軌道エネルギーが1.233×10-41Jmである物は光速で走る。

光子(電磁気)は軌道エネルギーが1.233×10-41Jmである故に光速で走る。

 

6.  光子は空気中を約3×108mで走り、電子のラブは導線の中を約3×108mで走る。この原理

電子のラブは電磁気でできている。それで、軌道エネルギーは1.233×10-41Jmです。それで、光速で走る。

電子のラブは導線の中を約3×108mで走る。光子(電磁気)は空気中を約3×108mで走る。

この違いは、電子のラブは電磁気が7.027×1017個束に成っているものであり、質量エネルギーは8.187×10-14Jで、質量は9.097×10-31Kgで、大きさは1.506×10-28mで、体積は3.416×10-84m3で、比重は2.663×1053 Kg/m3であるからです。それで、電子のラブは導線の中を約3×108mで走る事ができる。

赤色の可視光の場合、電磁気の質量エネルギーは3.523×10-35Jで、質量は3.914×10-52Kg で、軌道は3.500×10-7mで、体積は4.288×10-20m3で、比重は9.130×10-30g/cm3です。それで、赤色の可視光は空気中を約3×108mで走る。

 

表に示す。

電子のラブは導線の中を約3×108mで走り、光子は空気中を約3×108mで走る。この原理

表2

7.  電子のラブが陽子のラブの1836倍速く走れる理由

電子のラブの質量エネルギーが陽子のラブの質量エネルギーの1836分の1であるから、電子のラブが陽子のラブの1836倍速く走れる。

 

8.  E=mc2が正しい場合、質量保存の法則は成立しない。質量保存の法則が成立する場合は、E=mc2×Aです。Aは地表のエネルギーを1とする場合の場のエネルギーの値です。

私は、2017104日に提出した、特願2017-194062.「ビッグバンの以前、電磁気達が集まった状態のエネルギーと質量の大きさと体積と比重、及び、ビッグバン後、電子のラブと陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化」の「請求項18」に於いて、電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。この事によって、質量普遍の法則は間違っている事を理解した。

この事は、E=mc2が正しい事を証明する。

 

9.  銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。

ボイドの中央のブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。これは、2013211日に提出した、特願2013-023929の「請求項5」に記載した。

軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離

距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー

n=6.194×1010太陽質量=1010.792太陽質量

軌道エネルギー=(2402 を代入する。

距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー=5.438×1018210.792/3JKm÷2402J=5.438×10187.195JKm÷2402J=5.438×1025.195 JKm÷5.76×104J)=5.438×1.567×1025JKm÷5.76×104J)=1.479×1021Km

距離=1.479×1021Km

これは、何光年か。

1.479×1021Km÷9.46×1012Km)=1.563×108(光年)

銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中心のブラックホールです。

銀河系の回転速度240Km/sの軌道は、ボイドの中心から1.563×108光年の軌道です。

 

10.  秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。

中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。

銀河系の軌道エネルギー=5.438×1018+2×n/3JKm÷27000×9.46×1012Km)=5.438×1018+2×n/3JKm÷2.554×1017Km=6002J=360000J

1018+2×n/3JKm=360000J÷5.438×2.554×1017Km1.691×1022=1022.2282

18+2×n/3=22.2282

n=22.2282-18×3÷2=6.3423

106.3423=2.20×106

中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。

この事により、秒速600kmで回転する速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事が理解できた。中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。

まとめて表に示す。

銀河系とアンドロメダの3×102Km/sの速度と、銀河系の240 Km/sの速度と、銀河系の600km/sの速度


表3

11.  私が、2009919日に提出した特願2009-218192の、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×1024Jm÷1836aJ= C1/3×2.928×10-27÷am。は正しいかどうか。陽子のラブの公転軌道を自転軌道として計算する場合どのようになるか。

ビッグバンの以前、陽子のラブは公転しない。

それで、2009919日に提出した特願2009-218192の、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×1024Jm÷1836aJ= C1/3×2.928×10-27÷am。の式の陽子のラブの公転軌道を陽子のラブの自転軌道として計算するとどのように成るか。

 

次の順を追って宇宙の中心のブラックホールの質量を求めた。

ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団との距離はいくらか。ビッグバンの以前の後期、球体の大きさはいくらか。(2009919日に提出した、特願2009218192)

・現在地表において、原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーでどれくらいの軌道までの電子のラブの集団を引っ張ることができるか。

原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。その引力と、ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーで、電子のラブを引っ張る引力は同じであると考える。

ビッグバンの以前の後期、陽子のラブと電子のラブの間の引力=原子の中の、陽子のラブと電子のラブの間の引力=4.866×1011J/m

この理由は、球体の中央部の外側に並ぶ陽子のラブの数と、球体の周囲の内側に並ぶ電子のラブの数は同じであり、同じ磁気の光子のエネルギーで引き合っているからです。

引力=ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2(9.016×103×aJ)2÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離24.866×1011J/m

陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2(9.016×103×aJ)2÷(4.866×1011J/m)81.288×106×a2J÷(4.866×1011J/m)=1.671×106×a2

陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=(1.671×106m×a2)1/2=1.293×103m×a(これをa式とする。)

よって、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離は1.293×103×amです。

ビッグバンの以前の後期、球体の半径=1.293×103×amです。

ビッグバンの以前の後期、球体の大きさは、2×1.293×103×am2.586×103×am、です。

2.陽子のラブの公転軌道を自転軌道として計算する。

ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の集団の半径はいくらか。(2009919日に提出した、特願2009218192.から)

陽子のラブの公転軌道を自転軌道として計算する。

宇宙に存在する陽子のラブと電子のラブの数をC個とする。

球体の中央部の半径に存在する陽子のラブの数をD個とする。

中央部の体積には、宇宙に存在する全ての陽子のラブが存在していたので、

4/3×πD3個=C

D3個=C÷(4/3×π)

D=(C÷4π×3)1/3=(C÷4.187)1/3=C1/3÷1.612

中央部の半径は、

中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの自転軌道=C1/3÷1.612×8.665×1024Jm÷1836aJ÷4.34×104回)=C1/3×6.746×10-32÷a m、(この式をb式とする。)

ビッグバンの以前の後期、中央部の半径は、C1/3×6.746×1032÷a mです。

ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径はいくらか。(2009919日に提出した、特願2009218192.を参照)

球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、陽子のラブの軌道の約2000倍ですから、(b式から)

球体の周囲の電子のラブの集団の半径=中央部の半径×2000C1/3×6.746×1032÷a m×2000C1/3×1.349×1028÷a m、です。(b×2000

ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、C1/3×1.349×1028÷a mです。

ビッグバンの以前の原子の数はいくらだったか。(2009919日に提出した、特願2009218192.を参照)

ビッグバンの以前の後期、球体の大きさ=陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=球体の周囲の電子のラブの集団の半径、であるから、a式=b×2000

1.293×103×am=C1/3×1.349×1028÷a m

C1/31.293×103×a÷(1.349×1028÷a m)9.585×1030×a2

C=(9.585×1030×a2)38.806×1092×a6

ビッグバンの以前の原子の数は、8.806×1092×a6個です。

例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを1J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、8.806×1092個です。

例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを8.665J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、

8.806×1092×8.6656個=8.806×1092×650.5872個=8.806×1092×4232633.727×1098個、です。

例えば、ビッグバンの以前の原子の数を10100個とすると、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーはいくらか。

8.806×1092×a6個=10100

a610100÷(8.806×1092)1.136×107

a1.136×107/611.361/6×101.5 ×10=15

aJ=15J

例えば、ビッグバンの以前の原子の数(陽子のラブと電子のラブの数)を10100個とすると、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーは15Jです。

電子のラブのエネルギーが15Jの時ビッグバンンが起きた。陽子のラブのエネルギーは15J×1836=2.754×104Jです。

 

まとめて表に示す。

ビッグバンの以前、陽子のラブの公転軌道を自転軌道として計算する場合の原子の数(陽子のラブと電子のラブの数)


表4

12.  それで、もし公転軌道であると考えたものが自転軌道である場合、ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールの質量はいくらか。

例えば、ビッグバンの以前にできた電子のラブのエネルギーが1Jの場合、宇宙に存在する陽子のラブと電子のラブの数は8.806×1092個です。

中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量はB×9.458×105太陽質量です。

この質量はビッグバンの時できた陽子のラブと電子のラブの数の質量です。

1太陽質量の原子数は、太陽の質量÷1原子の質量=1.988×1030Kg÷9.1×10-31Kg1.7672×10-27Kg)=1.988×1030Kg÷1.7681×10-27Kg)=1.12437×1057(個)、です。

1原子の質量を(9.1×10-31Kg1.7672×10-27Kg)=(1.7681×10-27Kg)とし、小数点3位以下を45入し、1.768×10-27Kgとして計算するとき、この1原子の質量はほぼ陽子のラブの質量です。

中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量=B×9.458×105太陽質量

中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な原子数(陽子のラブと電子のラブの数)=B×9.458×105太陽質量=B×9.458×105×1.12437×1057個=B×1.063×1063

中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な原子数(陽子のラブと電子のラブの数)=全体の原子数(陽子のラブと電子のラブの数)

B×1.063×1063個=8.806×1092

B=8.806×1092÷1.063×1063個)=8.284×1029

ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.284×1029太陽質量です。

 

まとめて表に示す。

もし公転軌道であると考えたものが自転軌道である場合、質量と原子数


表5

13.  それで、もし公転軌道であると考えたものが自転軌道である場合、ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量とする。宇宙の中心の8.278×1029太陽質量のブラックホールが作る宇宙の軌道エネルギーの式はいくらか。136億光年の軌道エネルギーと速度はいくらか。

宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径

・ブラックホールの表面の原子数はいくらか。

ブラックホールは陽子でできている。

宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量で、陽子のラブの数は、

陽子のラブの数=8.278×1029太陽質量÷陽子のラブの質量=8.284×1029×1.988×1030Kg÷1.7672×10-27Kg)=9.319×1086(個)、です。

宇宙の中心のブラックホールの半径にr個の陽子のラブが存在する。

4/3×π39.319×1086

39.319×1086÷4/3×π)=9.312×1086÷4.1872.224×1086

r=(2.224×1086個)1/3=2.224×1021/3×1028=6.059×1028

宇宙の中心のブラックホールの半径に6.059×1028個の陽子のラブが存在する。

ブラックホールの表面の陽子のラブ数はいくらか。

ブラックホールの表面積の陽子のラブの数=4πr26.059×1028個)24.611×1058

・宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールノ表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.611×1058×105Km÷軌道半径=4.611×1038JKm÷軌道半径

 

136億光年の軌道エネルギーと速度はいくらか。

136億光年の軌道エネルギー=4.611×1038JKm÷136×108×9.46×1012Km)=3.584×1015J

速度=(3.584×1015J1/2=5.987×107Km

これは、光速に近いですから、宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量でない。

ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量ではない。

 

14.  それで、もし公転軌道であると考えたものが自転軌道である場合、ビッグバンの痕にできた宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量とする。ジェットはどこまで飛んだか。

4.611×1058個=(4.611×1058個)1/3=(46.11×1057個)1/3=3.586×1019

ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km6.477×1011×4.611×1058個)1/3Km6.477×1011×46.11×1057個)1/36.477×1011×3.586×1019Km2.323×1031Km

これは、現代10-14m時代何Kmか。

10-16m時代ジェット噴射したとする。10-14m時代は、長さが100倍ですから、2.323×1031Km×1002.323×1033Kmです。

これは、何光年か。

2.323×1033Km÷9.46×1012Km)=2.456×1020光年

現代宇宙の大きさは、136億光年=1.36×1010光年ですから、これは大きすぎる。

宇宙の中心のブラックホールの質量は、8.278×1029太陽質量ではない。

 

まとめて表に示す。

宇宙の中心のブラックホールの質量が8.278×1029太陽質量の場合。


表6

15.  課題13と課題14から、私が、2009919日に提出した特願2009-218192の、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×1024Jm÷1836aJ= C1/3×2.928×10-27÷am。は正しい。

 

16.  それでは、2009919日に提出した特願2009-218192の、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×1024Jm÷1836aJ= C1/3×2.928×10-27÷am。の式における、陽子のラブの公転軌道とは、何か。

本来、ビッグバンの以前、陽子のラブは自転だけして、公転はしない。それなのに、この式では、陽子のラブの公転軌道として計算している。この事について考える。

ビッグバンの以前、陽子のラブは自転だけして、公転はしない。陽子のラブは自転だけしていた。

その自転の様子が、まるで公転する時と同じ状態であった。

即ち、自転している陽子のラブが、4.34×104個輪に成って並んでいた。

陽子のラブの公転軌道と考えたのは、陽子のラブの自転軌道×陽子のラブ4.34×104個の輪、です。

この事によって理解できる事は、ビッグバンの以前、陽子のラブは自転だけして、公転はしない。その時、陽子のラブは自分の性質を現わしていた。

陽子のラブの自分の性質とは、陽子のラブは自転しながら、4.34×104個輪に成って並ぶ。という性質です。

この性質が、ビッグバンの後、電子と衝突し、原子に成ったとき現れた。

原子に成ったとき現れた性質が、陽子のラブ1個が自転しながら1回転するとき、4.34×104回自転するという性質です。

この性質は、陽子のラブがビッグバンの以前すでに持っていた性質です。

 

17.  なぜ陽子のラブは1公転する時4.34×104回自転するのか。

それは、陽子のラブはビッグバンの以前持っていた、陽子のラブの性質です。

 

18.  なぜ電子のラブは1公転する時7.96×107回自転するのか。
電子のラブは陽子のラブの1836分の1の質量エネルギーです。陽子のラブの質量エネルギー÷電子のラブの質量エネルギー=1.503×10-108.187×10-14J)=1.836×103

それで、電子のラブは1836倍速く走る。

7.96×107÷4.34×104回)=1.834×103

電子のラブは1公転する時、7.96×107回自転し、陽子のラブは1公転する時、4.34×104回自転する理由は、電子のラブは陽子のラブの1836分の1の質量エネルギーであるから、電子のラブは1836倍速く走るからです。

 

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールで、秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事を示す。

銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。

ボイドの中央のブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。これは、2013211日に提出した、特願2013-023929の「請求項5」に記載した。

軌道エネルギー=5.438×10182n/3JKm÷距離

距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー

n=6.194×1010太陽質量=1010.792太陽質量

軌道エネルギー=(2402 を代入する。

距離=5.438×10182n/3JKm÷軌道エネルギー=5.438×1018210.792/3JKm÷2402J=5.438×10187.195JKm÷2402J=5.438×1025.195 JKm÷5.76×104J)=5.438×1.567×1025JKm÷5.76×104J)=1.479×1021Km

距離=1.479×1021Km

これは、何光年か。

1.479×1021Km÷9.46×1012Km)=1.563×108(光年)

銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中心のブラックホールです。

銀河系の回転速度240Km/sの軌道は、ボイドの中心から1.563×108光年の軌道です。

秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。

中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。

銀河系の軌道エネルギー=5.438×1018+2×n/3JKm÷27000×9.46×1012Km)=5.438×1018+2×n/3JKm÷2.554×1017Km=6002J=360000J

1018+2×n/3JKm=360000÷5.438×2.554×1017Km1.691×1022=1022.2282

18+2×n/3=22.2282

n=22.2282-18×3÷2=6.3423

106.3423=2.20×106

中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。

この事により、秒速600kmで回転する速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事が理解できた。中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。

 

【符号の説明】

 1 ボイドの中心のブラックホールの質量は、6.194×1010太陽質量

 2 ボイドの半径108光年の軌道の速度は3×102Km/s

 3 ボイドの半径1.563×108光年の軌道の速度は240Km/s

 4 銀河系の中心のブラックホールの質量は2.20×106太陽質量

 5 銀河系の中心のブラックホールから27000光年の軌道の速度は600Km/s


図面
【図1】

 

 

【先行技術文献】
【特許文献】
  【特許文献1】特願2009-218192
  【特許文献1】特願2013-023929
  【特許文献1】特願2017-194062