「ビッグバンの以前、電磁気達が集まった状態のエネルギーと質量と大きさと体積と比重、及び、ビッグバン後、電子のラブと陽子のラブのエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化」
(この考えは、2017104日に特許出願した、特願2017-194062に記した。)

 
1.  陽子のラブの性質により何が理解できるか。電磁気はいつ質量を持つようになったか。電磁気には質量があるか。
現代、地表に於いて、陽子のラブの性質は次のようです。
陽子のラブの質量エネルギーは、938.272MeV938.272×1.602×10-13J1.503×10-10J、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm ÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π(8.204×10-32m÷234/3×π(4.102×10-32m34/3×π(69.022×10-96m3=2.890×10-94m3、です。
陽子のラブの質量は、mE÷c21.503×10-10J÷(9×1016)=1.670×10-27Kg)、です。
陽子のラブの比重は、比重=質量÷体積=1.670×10-27Kg÷{4/3×π(4.102×10-32m3}=1.670×10-24g÷{4/3×π(4.102×10-30cm3}=1.670×10-24g÷(4/3×π×69.022×10-90cm3)=1.670×10-24g÷(2.890×10-88cm3)=5.779×1063g/ cm3、です。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m、です。
1
公転でできる電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm ÷(5.765×10-14m)=2.139×10-28J、です。
陽子の中の電磁気数は、陽子のラブの質量エネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.503×10-10J÷(2.139×10-28J)=7.027×1017個、です。
○電磁気に質量はあるか。

○陽子のラブの比重は、5.779×1063であり、この陽子のラブの電磁気数は7.027×1017個の束であり、かつその質量は、1.670×10-27Kgである。
この事より、陽子のラブの電磁気1個は、1.670×10-27Kg÷(7.027×1017個)=2.377×10-45Kg、である。
陽子のラブの電磁気1個は、2.377×10-45Kgの質量を持つ。
電磁気1個の容積は、陽子のラブの体積÷電磁気数=2.890×10-94m3÷(7.027×1017個)=4.113×10-112m3/個、です。
即ち、陽子のラブの電磁気は質量を持つものである。電磁気1個の容積は4.113×10-112m3/個です。
電磁気は陽子のラブに成った時点で、質量を持つ電磁気となっていた。
電磁気はビッグバンの以前、陽子のラブに成った時点で、質量を持つ電磁気となっていた。
電磁気は計量できないけれど、それ自体に質量を持っているという事である。
現代、地表に於いて、電磁気1個は2.377×10-45Kg、である。
この事によって、電磁気は光速で走るから質量はないという考えは間違った考えである。
電磁気には、もともと質量がある。
その質量は計量できない質量である。
電磁気1個は、2.377×10-45Kgの質量を持つ。
○ブラックホールに光子が吸い込まれるのは、光子に質量が有るからです。

まとめて表に示す。
地表の陽子のラブの性質
表1

 

2.  質量を作ったのはヒッグス粒子である、という考えは正しいか。
どうして、電磁気2個のヒッグス粒子が電磁気1個の質量を作る事ができるか。
質量を作ったのはヒッグス粒子である、という考えは間違いです。

3.  マイナスの宇宙(ビッグバン以前の宇宙)において、どうして電磁気は次々1束の電磁気数を増加させ、1束の電磁気のエネルギーを大きくしたか。
2010
101日に提出した、特願2010-224430に次のように記した。
「ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力はいくらか。放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の何倍か。
・ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力はいくらか。
ブラックホールの場の性質については、特願2007133476、に記した。
ブラックホールの場は、電子のラブの公転軌道は、1.434×1016mです。ブラックホールの場のAは、7.378×105です。
1
電子のラブが作る引力は、1原子が作る引力にほぼ等しい。

地表では、1電子のラブが作る引力=1原子が作る引力=(6.672×1011Nm2/Kg2)1/2×1原子の質量=8.168×106J/Kg×1.6606×1027Kg=1.356×1032J
ブラックホールの場で、1電子のラブが作る引力は、地表の1電子のラブが作る引力×A=1.356×1032J×7.378×1051026Jです。
それで、これ以上の磁気の光子のエネルギーであれば、光子をも、吸い込む事ができる。
・放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の何倍か。
eVの場合。
放出した電磁気1個の引力÷ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力=1.602×1019J÷1026J1.602×107()
放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の1.602×107倍です。
2.154
×1019Jの場合。
放出した電磁気1個の引力÷ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力=2.154×1019J÷1026J2.154×107()
放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の2.154×107倍です。」
2015
114日に提出した、特願2015-216356.「マイナスの宇宙のエネルギー。ビッグバンから始まった宇宙を「プラスの宇宙」とし、ビッグバンに至る宇宙を「マイナスの宇宙」とする。進む方向が逆であるからです。」において、マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギーを、3.769×10-21Jとした。
電磁気3.769×10-21Jの磁気の光子のエネルギーは3.769×10-21Jで、引力は3.769×10-21Jです。
・放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の何倍か。
放出した電磁気1個の引力÷ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力=3.769×10-21J÷1026J3.769×105(倍)
放出した電磁気1個の引力は、ブラックホールの場の1電子のラブが作る引力の3.769×105倍です。
それで、マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギー3.769×10-21Jは、次々と電磁気を吸収し、電磁気のエネルギーを大きくした。
この事により、電子のラブや陽子のラブはできた。

4.  電磁気がエネルギーを増加させる原理。
ブラックホールの場は、電子のラブの公転軌道は、1.434×1016mです。ブラックホールの場のAは、7.378×105です。
1
電子のラブが作る引力は、1原子が作る引力にほぼ等しい。

地表では、1電子のラブが作る引力=1原子が作る引力=(6.672×1011Nm2/Kg2)1/2×1原子の質量=8.168×106J/Kg×1.6606×1027Kg=1.356×1032J
ブラックホールの場で、1電子のラブが作る引力は、地表の1電子のラブが作る引力×A=1.356×1032J×7.378×1051026Jです。
それで、これ以上の磁気の光子のエネルギーであれば、光子をも、吸い込む事ができる。
即ち、1026J以上の磁気の光子のエネルギーであれば、電磁気を、吸い込む事ができる。
電磁気のエネルギー=磁気の光子のエネルギー
よって、磁気の光子のエネルギーが1026J以上=電磁気のエネルギーが1026J以上である場合、電磁気は電磁気を、吸い込む事ができ、エネルギーを増加させる。

5.  電磁気の束はどのように存在するか。
電磁気の束は、電磁気が存在する場のエネルギーと同じエネルギーに成って存在する。
電磁気の束は、場のエネルギー体と成り存在する。
場のエネルギーとは、その場に存在する物のエネルギーである。
場には、その場のエネルギー体の物が存在する。
例えば、クオークの場合、A0.48の場に1個の電磁気が存在する。
1
束の電磁気数=場のA÷0.48
A
3×108の場には、1束の電磁気数=場のA÷0.483×108÷0.486.250×108
A
2.083×104の場には、1束の電磁気数=場のA÷0.482.083×104÷0.484.34×104
A
1の場には、1束の電磁気数=場のA÷0.481÷0.482
即ち、場のエネルギーは電磁気のエネルギーです。

6.  マイナスの宇宙で、電磁気が束に成り、次々1束の電磁気数を増加し、ついにはビッグバンに成るのはなぜか。場のエネルギーから考える。
電磁気は場のエネルギーに相応させ束を作る。1束の電磁気数は増加し、1束の電磁気のエネルギーは高く成る。電磁気が存在する場のエネルギーも、1束の電磁気のエネルギーは高く成るので、高く成る。このように、次々場のエネルギーは高く成り、次々1束の電磁気数を増加する。
この事により、1束の電磁気の質量エネルギーは増加し続ける。1束の電磁気の比重は大きく成り続ける。1束の電磁気の比重が最大に成ったとき、ビッグバンが起きた。その比重はあまりにも大きかったので、いかなるエネルギーによっても解体できない。そのまま存在し続ける。これが陽子のラブと電子のラブです。

7.  電磁気1個のエネルギーと質量と大きさと体積と比重
電磁気1個のエネルギーは、いくらか。
○課題1に於いて、次のように考えた。
○陽子のラブの場合。
陽子のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーを1個の電磁気とする。
陽子のラブの電磁気1個のエネルギーは、いくらか。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m、です。
1
公転でできる電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm ÷(5.765×10-14m)=2.139×10-28J、です。
陽子のラブの中の電磁気数は、陽子のラブの質量エネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.503×10-10J÷(2.139×10-28J)=7.027×1017、個です。
電磁気1個のエネルギーを、陽子のラブが1公転で作るエネルギー=2.139×10-28Jとする場合、陽子の中の電磁気数は7.027×1017個です。
陽子のラブの電磁気1個は、1.670×10-27Kg÷(7.027×1017個)=2.377×10-45Kg、です。
2.139
×10-28Jm×9×1016
m
2.139×10-28J÷(9×1016)=2.377×10-45Kg
陽子のラブが1公転でできる電磁気1個のエネルギーは2.139×10-28Jで、電磁気の質量は2.377×10-45Kgです。
電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)=5.764×10-14m
電磁気の体積=4/3×π×(5.764×10-14m÷234/3×π×(2.882×10-14m34/3×π×23.938×10-42m31.002×10-40m3
電磁気の比重=質量÷体積=2.377×10-45Kg÷(1.002×10-40m3)=2.372×10-5Kg/m3=2.372×10-8g/cm3
○電子のラブの場合。
電子のラブが1公転で作る電磁気1個のエネルギーを1個の電磁気とする。
電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(8.187×10-14J)=1.058×10-10m、です。
1
公転でできる電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm ÷(1.058×10-10m)=1.165×10-31J、です。
電子のラブの中の電磁気数は、電子のラブのエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=8.187×10-14J÷(1.165×10-31J)=7.027×1017、個です。
電磁気1個のエネルギーを、電子のラブが1公転で作るエネルギー=1.165×10-31Jとする場合、電子の中の電磁気数は7.027×1017個です。
電子のラブの質量は、m8.187×10-14J÷(9×1016)=9.097×10-31Kg、です。
電子のラブの中の電磁気1個の質量は、電子のラブの質量÷電子のラブの中の電磁気数=9.097×10-31Kg÷(7.027×1017個)=1.295×10-48Kg、です。
電子のラブが1公転でできる電磁気1個のエネルギーは1.165×10-31Jで、電磁気の質量は1.295×10-48Kgです。
電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(1.165×10-31J)=1.058×10-10m

電磁気の体積=4/3×π×(1.058×10-10m÷234/3×π×(5.290×10-11m34/3×π×148.035×10-33m36.198×10-31m3
電磁気の比重=質量÷体積=1.295×10-48Kg÷(6.198×10-31m3)=2.089×10-18Kg/m32.089×10-21g/m3
○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする場合。
電子のラブを作る、電磁気1個のエネルギーは3.769×10-21Jで、電磁気の質量は4.188×10-38Kgで、電磁気の大きさは3.271×10-21m で、電磁気の体積は1.833×10-62m3で、電磁気の比重は2.285×1021g/cm3です。
・電子のラブが1Jに成る場のAはいくらか。
J=3.769×10-21J×x2
x2
1÷(3.769×10-21J)=2.653×1020
x=1.629×1010
電子のラブが1Jに成る場のAA=1.629×1010です。
電子のラブは、3.769×10-21J の電磁気が(1.629×10102個でできる。
陽子のラブを作る、電磁気1個のエネルギーは3.769×10-21J×18366.920×10-18Jで、電磁気の質量は6.920×10-18J÷(9×1016)=7.689×10-35Kgで、電磁気の大きさは1.233×10-41Jm÷(6.920×10-18J)=1.782×10-24mで、電磁気の体積は4/3×π×(1.782×10-24m÷234/3×π×(8.910×10-25m34/3×π×707.35×10-75m32.961×10-72m3で、電磁気の比重は、7.689×10-35Kg÷(2.961×10-72m3)=2.597×1037Kg/m32.597×1034g/cm3、です。
○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを1.821×10-19Jとする場合。
電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19Jで、電磁気の質量は2.023×10-36Kgで、電磁気の大きさは6.771×10-23mで、電磁気の体積は1.625×10-67m3で、電磁気の比重は、2.023×10-36Kg ÷(1.625×10-67m3)=1.245×1031kg/m31.245×1028 g/cm3です。
・電子のラブが1Jに成る場のAはいくらか。
J=1.821×10-19J×x2
2=1J÷(1.821×10-19J)=5.491×1018
x=2.343×109
電子のラブが1Jに成る場のAA=2.343×109です。
電子のラブは、1.821×10-19J の電磁気が(2.343×1092個でできる。
陽子のラブを作る、電磁気1個のエネルギーは1.821×10-19J×18363.343×10-16Jで、電磁気の質量は3.343×10-16J÷(9×1016)=3.714×10-33Kgで、電磁気の大きさは1.233×10-41Jm÷(3.343×10-16J)=3.688×10-26mで、電磁気の体積は4/3×π×(3.688×10-26m÷234/3×π×(1.844×10-26m34/3×π×6.270×10-78m32.625×10-77m3で、電磁気の比重は3.714×10-33Kg÷(2.625×10-77m3)=1.415×1044Kg/m31.415×1041g/cm3、です。

まとめて表に示す。
表2

 

8.  陽子のラブが1公転でできる電磁気1個のエネルギーは2.139×10-28Jで、電磁気の質量は2.377×10-45Kgです。電子のラブが1公転でできる電磁気1個のエネルギーは1.165×10-31Jで、電磁気の質量は1.295×10-48Kgです。この事によって何を知ることができるか。
・陽子のラブを構成する電磁気1個のエネルギーは、電子のラブを構成する電磁気1個のエネルギーの何倍か。
陽子のラブを構成する電磁気1個のエネルギー÷(電子のラブを構成する電磁気1個のエネルギー)=2.139×10-28J÷(1.165×10-31J)=1.836×103
陽子のラブを構成する電磁気1個のエネルギーは、電子のラブを構成する電磁気1個のエネルギーの1.836×103倍です。
陽子のラブを構成する電磁気1個の質量は、電子のラブを構成する電磁気1個の質量の何倍か。
陽子のラブを構成する電磁気1個の質量÷電子のラブを構成する電磁気1個の質量=2.377×10-45Kg÷(1.295×10-48Kg)=1.836×103
陽子のラブを構成する電磁気1個の質量は、電子のラブを構成する電磁気1個の質量の1.836×103倍です。
この事によって理解できる事。
ビッグバンの以前、マイナスの宇宙で、
陽子のラブの電磁気1個のエネルギーは、電子のラブの電磁気1個のエネルギーの1.836×103倍のエネルギーの電磁気でできた。
陽子のラブの電磁気1個の質量は、電子のラブの電磁気1個の質量の1.836×103倍の質量の電磁気でできた。

9.  陽子のラブの電磁気数は7.027×1017個であり、電子のラブの電磁気数は7.027×1017個である。この事によって何を知ることができるか。

陽子のラブの電磁気数は7.027×1017個であり、電子のラブの電磁気数は7.027×1017個である。
この事は、ビッグバンの以前、マイナスの宇宙で、陽子のラブの電磁気数と電子のラブの電磁気数は同じです。
陽子のラブの電磁気1個のエネルギーは、電子のラブの電磁気1個のエネルギーの1.836×103倍のエネルギーの電磁気でできた。それで、陽子のラブの電磁気数と電子のラブの電磁気数は同じです。

10.  陽子のラブの電磁気と電子のラブの電磁気の区別は何であるか。
1
つは電磁気の軌道です。陽子のラブに成る電磁気の軌道は、電子のラブに成る電磁気の軌道の1836分の1の軌道を回転している。
1つは電磁気の回転方向です。右回転と左回転です。
これは、偶然にできた物ではない。

11.  マイナスの宇宙で、Aの電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーと、Aの電磁気数と陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー
○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが、3.769×1021Jの場合。
2015
1120日に提出した、特願2015-227496の表1を訂正する。
電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーが1Jに成り、電子のラブができる。
電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーが8.665Jに成り、ビッグバンが起きる。
・電子のラブが1Jに成る場のAはいくらか。
J=3.769×10-21J×x2
21÷(3.769×10-21J)=2.653×1020
x=1.629×1010
電子のラブが1Jに成る場のAA=1.629×1010です。
・電子のラブが8.665Jに成る場のAはいくらか。
8.665J
3.769×10-21J×x2
28.665J÷(3.769×10-21J)=2.299×1021
x=4.795×1010
電子のラブが8.665Jに成る場のA4.795×1010です。
A=1.629
×1010の場で、電子のラブと陽子のラブはできた。
A=4.795
×1010の場で、ビッグバンは起きた。

○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが3.769×1021Jの場合。
場のA1束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギーと、1束の電磁気数と陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと
陽子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー。A=1.629×1010の場で、電子のラブと陽子のラブはできた。A=4.795×1010の場で、ビッグバンは起きた。

表3

○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが、1.821×10-19Jの場合。
場のA1束の電磁気数と電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと電子のラブに成る束の電磁気のエネルギーと、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成る束の電磁気のエネルギー。A=2.343×109の場で電子のラブはでき、陽子のラブはできた。 A=6.898×109の場でビッグバンは起きた。
表4


12.  マイナスの宇宙に於ける、1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の質量と1束の電磁気の大きさと1束の電磁気の体積と1束の電磁気の比重。
○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする場合。
マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギーである3.769×10-21Jは次々と電磁気を吸収し、1束の電磁気のエネルギーを大きくした。
1束の電磁気の質量=1束の電磁気のエネルギー÷(9×1016
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷1束の電磁気のエネルギー
1束の電磁気の体積=4/3×π×(1束の電磁気の大きさ÷23
1束の電磁気の比重=質量÷体積
○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする場合。
マイナスの宇宙に於ける、電子のラブに成る1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の質量と1束の電磁気の大きさと1束の電磁気の体積と1束の電磁気の比重
表5

 

○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする場合。
陽子のラブを作る、電磁気1個のエネルギーは3.769×10-21J×18366.920×10-18Jで、電磁気の質量は6.920×10-18J÷(9×1016)=7.689×10-35Kgで、電磁気の大きさは1.233×10-41Jm÷(6.920×10-18J)=1.782×10-24mで、電磁気の体積は4/3×π×(1.782×10-24m÷234/3×π×(8.910×10-25m34/3×π×707.35×10-75m32.961×10-72m3で、電磁気の比重は、7.689×10-35Kg÷(2.961×10-72m3)=2.597×1037Kg/m32.597×1034g/cm3、です。
マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギーである1.821×10-19Jは次々と電磁気を吸収し、1束の電磁気のエネルギーを大きくした。

○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを3.769×10-21Jとする場合。
マイナスの宇宙に於ける、陽子のラブに成る1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の質量と1束の電磁気の大きさと1束の電磁気の体積と1束の電磁気の比重
表6

 

○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを1.821×10-19Jとする場合。
マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギーである1.821×10-19Jは次々と電磁気を吸収し、1束の電磁気のエネルギーを大きくした。
1束の電磁気の質量=1束の電磁気のエネルギー÷(9×1016
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷1束の電磁気のエネルギー
1束の電磁気の体積=4/3×π×(1束の電磁気の大きさ÷23
1束の電磁気の比重=質量÷体積

○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを1.821×10-19Jとする場合。
マイナスの宇宙に於ける、電子のラブに成る1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の質量と1束の電磁気の大きさと1束の電磁気の体積と1束の電磁気の比重
表7


○マイナスの宇宙の電磁気1個のエネルギーを1.821×10-19Jとする場合。
マイナスの宇宙の場で、A1の場に放出された電磁気1個のエネルギーである1.821×10-19Jは次々と電磁気を吸収し、1束の電磁気のエネルギーを大きくした。

マイナスの宇宙に於ける、陽子のラブに成る1束の電磁気数と1束の電磁気のエネルギーと1束の電磁気の質量と1束の電磁気の大きさと1束の電磁気の体積と1束の電磁気の比重
表8

 

13.  電子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。及び、電子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。
○マイナスの宇宙で、電磁気1個のエネルギーが3.769×1021Jの場合。
電子のラブに成る1個の電磁気
1
個の電磁気のエネルギー=3.769×10-21J
1
個の電磁気の質量=3.769×10-21J÷(9×1016)=4.188×10-38Kg
1
個の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(3.769×10-21J)=3.271×10-21m
1
個の電磁気の体積=4/3×π×(3.271×10-21m÷234/3×π×(1.656×10-21m34/3×π×4.541×10-63m31.901×10-62m3
1
個の電磁気の比重=質量÷体積=4.188×10-38Kg÷(1.901×10-62m3)=2.203×1021g/cm3
陽子のラブに成る1個の電磁気
1
個の電磁気のエネルギー=3.769×10-21J ×1836個=6.920×10-18J
1
個の電磁気の質量=6.920×10-18J÷(9×1016)=7.689×10-35Kg
1
個の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(6.920×10-18J)=1.782×10-24m
1
個の電磁気の体積=4/3×π×(1.782×10-24m÷234/3×π×(5.612×10-25m34/3×π×176.747×10-75m37.400×10-73m3
1
個の電磁気の比重=質量÷体積=7.689×10-35Kg÷(7.400×10-73m3)=1.039×1038Kg/m3=1.039×1035g/cm3
電子のラブに成った電磁気
電磁気のエネルギー=3.769×10-21J ×(1.629×101021J
電磁気の質量=4.188×10-38Kg×(1.629×101021.111×10-17Kg
電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷1J1.233×10-41m
電磁気の体積=4/3×π×(1.233×10-41m÷234/3×π×(6.165×10-42m34/3×π×234.3×10-126m39.810×10-124m3
電磁気の比重=質量÷体積=1.111×10-17Kg÷(9.810×10-124m3)=1.133×10106Kg/m3=1.133×10103g/cm3
陽子のラブに成った電磁気
電磁気のエネルギー=6.920×10-18J×(1.629×101021.836×103J
電磁気の質量=7.689×10-35Kg×(1.629×101022.040×10-14Kg
電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(1.836×103J)=6.716×10-45m
電磁気の体積=4/3×π×(6.716×10-45m÷234/3×π×(3.358×10-45m34/3×π×37.865×10-135m31.585×10-133m3
電磁気の比重=質量÷体積=2.040×10-14Kg÷(1.585×10-133m3)=1.287×10119Kg/m31.287×10116g/cm3


まとめて表に示す。
電子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。
電子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。


表9


○マイナスの場で、電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
(陽子のラブに成る電磁気)
1
束の電磁気のエネルギー=1.821×10-19J×18363.343×10-16J
1
束の電磁気の質量=2.023×10-36Kg×18363.714×10-33Kg
1
束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(3.343×10-16J)=3.688×10-26m
1
束の電磁気の体積=4/3×π×(3.688×10-26m÷234/3×π×(1.844×10-26m34/3×π×6.270×10-78m32.625×10-77m3
1
束の電磁気の比重=質量÷体積=3.714×10-33Kg÷(2.625×10-77m3)=1.415×1044Kg/m31.415×1041g/cm3
電子のラブに成った電磁気
1
束の電磁気のエネルギー=1.821×10-19J×(2.343×10921J
1
束の電磁気の質量=2.023×10-36Kg×(2.343×10921.111×10-17Kg  1J÷(9×1016)=1.111×10-17Kg
1
束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷1J1.233×10-41m
1
束の電磁気の体積=4/3×π×(1.233×10-41m÷234/3×π×(6.165×10-42m34/3×π×234.3×10-126m39.809×10124m3
1
束の電磁気の比重=質量÷体積=1.111×10-17Kg÷(9.809×10124m3)=1.133×10106Kg/m31.133×10103g/cm3
陽子のラブに成った電磁気
1
束の電磁気のエネルギー=3.343×10-16J×(2.343×10921.835×103J
1
束の電磁気の質量=3.714×10-33Kg ×(2.343×10922.039×10-14Kg
1
束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(1.835×103J)=6.719×10-45m
1
束の電磁気の体積=4/3×π×(6.719×10-45m÷234/3×π×(3.355×10-45m34/3×π×37.764×10-135m31.581×10-133m3
1
束の電磁気の比重=質量÷体積=2.039×10-14Kg÷(1.581×10-133m3)=1.284×10119Kg/m31.284×10116g/cm3

まとめて表に示す。
電子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。
電子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成った、電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。

 

表10


この表により理解できた事
1
.ビッグバンの以前、電子のラブができた。その電子のラブの比重は1.133×10103g/cm3です。
2
.ビッグバンの以前、陽子のラブができた。その陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3です。

14.  ビッグバンを起こす力に成ったものは何か。
2015
114日に提出した、特願2015-216356.「マイナスの宇宙のエネルギー。ビッグバンから始まった宇宙を「プラスの宇宙」とし、ビッグバンに至る宇宙を「マイナスの宇宙」とする。進む方向が逆であるからです。」の「請求項15」に於いて、次のように記した。
・ビッグバンを起こす力に成ったものは、A=2.343×109の場の陽子のラブの比重です。
陽子のラブの公転軌道の比重は3.040×1049g/ cm3です。
陽子のラブの自転軌道の比重は8.032×1061 g/ cm3です。この比重の物が1.077×1079個存在します。
その表を示す。
ビッグバンを起こす力に成ったもの
表11


今回は、次のように考える。
1
.ビッグバンの以前、陽子のラブができた。その陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3です。体積は1.581×10-133m3です。
2
.電磁気は1.284×10116g/cm3以上比重を大きくすることができない。
3
.電磁気は1.581×10-133m3以上収縮できない。
4
.電磁気の束は電子のラブとなり、自転したので、急に容積が大きく成った。これがビッグバンです。
5
.電磁気の束は陽子のラブとなり、自転したので、急に容積が大きく成った。これがビッグバンです。
それで、陽子のラブの比重の値を訂正する。

ビッグバンを起こす力に成ったもの
表12


15.  ビッグバンは電子のラブができ、自転するようになったから起きた。ビッグバンは陽子のラブができ、自転するようになったから起きた。宇宙の大きさは何倍に成ったか。
 電子のラブが電磁気の固まりであった時、電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷1J1.233×10-41m、です。それから、電子のラブができた時、電子のラブは自転しました。これが電子のラブのダークマターです。即ち、ダークマターはビッグバンと同時にできた。電子のラブのダークマターの自転軌道は、8.665×10-24Jm÷1J8.665×10-24m、です。
・電子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
電子のラブのダークマターの自転軌道÷電子のラブが電磁気の固まりであった時の電子のラブの大きさ=8.665×10-24m÷(1.233×10-41m)=7.028×1017(倍)、に成った。
電子のラブのダークマターができる事によって、空間は7.028×1017倍大きく成った。体積は(7.027×10173=3.470×1053倍に成った。
・陽子のラブのダークマターができる事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
陽子のラブが電磁気の固まりであった時、陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.836×103J)=6.716×10-45m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.836×103J)=4.719×10-27m、です。
陽子のラブのダークマターの自転軌道÷陽子のラブが電磁気の固まりであった時の陽子のラブの大きさ=4.719×10-27m÷(6.716×10-45m)=7.027×1017(倍)、に成った。
陽子のラブのダークマターができる事によって、空間は7.027×1017倍大きくに成った。体積は(7.027×10173=3.470×1053倍に成った。

ビッグバンの時、電子のラブのダークマターと陽子のラブのダークマターができる事によって、宇宙は何倍に膨張したか。
表13


16.  ビッグバンの以前、マイナスの宇宙に於いて、陽子のラブに成る電磁気と電子のラブに成る電磁気が放出されてからどれ位の時間で、ビッグバンは起きたか。
電磁気の行動は速いので、とても速く束は作られ、束のエネルギーは増加し、束の大きさは小さく成り、束の質量エネルギーの密度は大きく成った。そして、短時間にビッグバンは起きた。

17.  ビッグバンの以前、陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3でした。それが、現代、地表では、陽子のラブの比重は5.779×1063g/ cm3です。比重は小さく成っている。この現象は、陽子のラブのエネルギーからも判断できる。ビッグバンの以前、陽子のラブの質量エネルギーは1836Jでした。それが、現代、地表では、陽子のラブの質量エネルギーは1.503×10-10Jです。陽子のラブの質量エネルギーと比重はどのように変化したか。
陽子のラブの質量エネルギーは徐々に小さく成った。それは陽子のラブの公転軌道に現れる。
・ビッグバンの以前、陽子のラブの質量エネルギーが1836Jの時、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷18364.719×10-27m、です。
この時、電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷1J8.665×10-24m、です。(ビッグバンの以前、陽子のラブは公転していませんから、これは計算だけです。)
私は、時代を電子のラブの公転軌道で表します。
ビッグバンの以前は、8.665×10-24mの時代であると考える事ができます。
その時、陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3で、電子のラブの比重は1.133×10103g/cm3です。
それから、電子のラブと陽子のラブは絶対0℃の空間に出ます。
電子のラブと陽子のラブのエネルギーは小さく成り、公転軌道は大きく成ります。
○電子のラブの変化。
・ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20mに成ったとします。
この場の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-20m8.665×10-4Jです。
この場の電子のラブの質量は、8.665×10-4J÷(9×1016)=9.628×10-21Kg、です。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.665×10-4J)=1.423×10-38m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.423×10-38m÷234/3×π×(7.115×10-39m34/3×π×360.184×10-117m31.508×10-114 m3、です。
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.628×10-21Kg÷(1.508×10-114 m3)=6.385×1093Kg/m36.385×1090g/cm3

・電子のラブの公転軌道が10-19mに成ったとします。
この場の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-19m8.665×10-5Jです。
この場の電子のラブの質量は、8.665×10-5J÷(9×1016)=9.628×10-22Kg、です

電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.665×10-5J)=1.423×10-37m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.423×10-37m÷234/3×π×(7.115×10-38m34/3×π×360.184×10-114m31.508×10-111m3、です。
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.628×10-22Kg÷(1.508×10-111m3)=6.385×1089Kg/m36.385×1086g/cm3、です。

まとめて表に示す。
電子のラブの変化
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
表14


(電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。
電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(1.058×10-10m)=8.190×10-14J、です。
電子のラブの質量は、8.190×10-14J÷(9×1016)=9.100×10-31Kg、です。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.190×10-14J)=1.505×10-28m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.505×10-28m÷234/3×π×(7.525×10-29m34/3×π×426.11×10-87m31.784×10-84m3
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.100×10-31Kg÷(1.784×10-84m3)=5.101×1053Kg/m35.101×1050g/cm3

○陽子のラブの変化
・ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20mに成ったとします。この時、電子のラブのエネルギーは、8.665×10-4Jです。
この時、陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-4J×18361.591J、です。
陽子のラブの質量は、1.591J÷(9×1016)=1.768×10-17Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.591J)=7.750×10-42m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(7.750×10-42m÷234/3×π×(3.875×10-42m34/3×π×58.186×10-126m32.436×10-124m3、です。
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.768×10-17Kg÷(2.436×10-124m3)=7.258×10106Kg/m37.258×10103g/cm3、です。

まとめて表に示す。
陽子のラブの変化
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
表15

 

(電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。
陽子のラブのエネルギーは1.503×10-10Jです。
陽子のラブの質量は、1.503×10-10J÷(9×1016)=1.670×10-27Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(8.204×10-32m÷234/3×π×(4.102×10-32m34/3×π×69.0222×10-96m32.890×10-94m3
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.670×10-27Kg÷(2.890×10-94m3)=5.779×1066Kg/m35.779×1063g/cm3

18.  電子のラブの変化と陽子のラブの変化より何が理解できるか。
電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。
この事によって、質量普遍の法則は間違っている事が理解できる。
電子のラブの質量は減少している。陽子のラブの質量は減少している。
電子のラブの比重は減少している。陽子のラブの比重は減少している。
電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。

19.  電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。この事により何が理解できるか。
同じ星でも、初期の星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、初期の星の質量は大きかった。
同じ星でも、初期の星の大きさは小さかった。
同じ星でも、初期の星の比重は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の質量は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の大きさは小さかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の比重は大きかった。

20.  地表のエネルギーを1とした場合の宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比
地表のエネルギーを1とした場合の宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比を計算する。
表16

このことから理解できた事。
1
.私はいままで、宇宙のどの点においても、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は普遍であると考えてきた。
2
.宇宙が膨張するに従い、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は軽減する。
3
.電子のラブの質量と陽子のラブの質量は年を経るごとに軽減している。
4
.宇宙の星の質量も年を経るごとに軽減している。
5
.宇宙の星の比重も年を経るごとに軽減している。
6
.このように考えると、宇宙全体のエネルギーも減少し、宇宙全体の質量も減少し、宇宙全体の大きさは大きく成り、宇宙全体の体積は大きく成り、宇宙全体の比重は減少している。

21.  宇宙のエネルギーと、宇宙の質量と、宇宙の大きさと、宇宙の体積と、宇宙の比重の関係はどのようであるか。
素粒子のエネルギーの比は宇宙のエネルギーの比です。
素粒子の質量の比は宇宙の質量の比です。
素粒子の大きさの比は宇宙の大きさです。
素粒子の体積の比は宇宙の体積の比です。
素粒子の比重の比は宇宙の比重の比です。

宇宙の質量は宇宙のエネルギーに比例する。

宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比する。
宇宙の体積は宇宙のエネルギーの3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙のエネルギーの4乗に比例する。
宇宙の大きさは宇宙の質量に反比例する。
宇宙の体積は宇宙の質量の3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量の4乗に比例する。
宇宙の体積は宇宙の大きさの3乗に比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量に比例し、かつ宇宙の体積に反比例する。

【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は地表のエネルギーを1とした場合、宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比を図示する。
1は地表の場で、電子のラブの公転軌道は10-10mです。この場のエネルギーと質量と大きさと体積と比重を1とする。
2
は電子のラブの公転軌道が10-11mの場です。この場のエネルギーと質量は10です。大きさは10-1です。体積は10-3です。比重は104です。
3
は電子のラブの公転軌道が10-12mの場です。この場のエネルギーと質量は100です。大きさは10-2です。体積は10-6です。比重は108です。
4
は電子のラブの公転軌道が10-13mの場です。この場のエネルギーと質量は1000です。大きさは10-3です。体積は10-9です。比重は1012です。
5
は電子のラブの公転軌道が10-14mの場です。この場のエネルギーと質量は104です。大きさは10-4です。体積は10-12です。比重は1016です。
6
は電子のラブの公転軌道が10-15mの場です。この場のエネルギーと質量は105です。大きさは10-5です。体積は10-15です。比重は1020です。
7
は電子のラブの公転軌道が10-16mの場です。この場のエネルギーと質量は106です。大きさは10-6です。体積は10-18です。比重は1024です。
8
は電子のラブの公転軌道が10-17mの場です。この場のエネルギーと質量は107です。大きさは10-7です。体積は10-21です。比重は1028です。
9
は電子のラブの公転軌道が10-18mの場です。この場のエネルギーと質量は108です。大きさは10-8です。体積は10-24です。比重は1032です。
10
は電子のラブの公転軌道が10-19mの場です。この場のエネルギーと質量は109です。大きさは10-9です。体積は10-27です。比重は1036です。
11
は宇宙の中心のブラックホールです。
但し、5の電子のラブの公転軌道が10-14mの場は、銀河の時代であり、この場の中には、電子のラブの公転軌道が10-13mの場や10-12mの場や10-11mの場や10-10mの場が含まれている。
この事から理解できる事。
電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。
この事によって、質量普遍の法則は間違っている事が理解できる。
電子のラブの質量は減少している。陽子のラブの質量は減少している。
電子のラブの比重は減少している。陽子のラブの比重は減少している。
電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。
同じ星でも、初期の星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、初期の星の質量は大きかった。
同じ星でも、初期の星の大きさは小さかった。
同じ星でも、初期の星の比重は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の質量は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の大きさは小さかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の比重は大きかった。
素粒子のエネルギーの比は宇宙のエネルギーの比です。
素粒子の質量の比は宇宙の質量の比です。
素粒子の大きさの比は宇宙の大きさの比です。
素粒子の体積の比は宇宙の体積の比です。
素粒子の比重の比は宇宙の比重の比です。
初期の宇宙ほどエネルギーが高い。
初期の宇宙ほど質量は大きい。
初期の宇宙ほど小さい。
初期の宇宙ほど体積は小さい。
初期の宇宙ほど比重が大きい。

宇宙の質量は宇宙のエネルギーに比例する。

宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比する。
宇宙の体積は宇宙のエネルギーの3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙のエネルギーの4乗に比例する。
宇宙の大きさは宇宙の質量に反比例する。
宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比例する。
宇宙の体積は宇宙の質量の3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量の4乗に比例する。
宇宙の体積は宇宙の大きさの3乗に比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量に比例し、かつ宇宙の体積に反比例する。

【符号の説明】 
 1  地表の場で、電子のラブの公転軌道は10-10mです。この場のエネルギーと質量と大きさと体積と比重を1とする。
 2  電子のラブの公転軌道が10-11mの場。この場のエネルギーと質量は10で、大きさは10-1で、体積は10-3で、比重は104です。
 3  電子のラブの公転軌道が10-12mの場。この場のエネルギーと質量は100で、大きさは10-2で、体積は10-6で、比重は108です。
 4  電子のラブの公転軌道が10-13mの場。この場のエネルギーと質量は1000で、大きさは10-3で、体積は10-9で、比重は1012です。
 5  電子のラブの公転軌道が10-14mの場。この場のエネルギーと質量は104で、大きさは10-4で、体積は10-12で、比重は1016です。
 6  電子のラブの公転軌道が10-15mの場。この場のエネルギーと質量は105で、大きさは10-5で、体積は10-15で、比重は1020です。
 7  電子のラブの公転軌道が10-16mの場。この場のエネルギーと質量は106で、大きさは10-6で、体積は10-18で、比重は1024です。
 8  電子のラブの公転軌道が10-17mの場。この場のエネルギーと質量は107で、大きさは10-7で、体積は10-21で、比重は1028です。
 9  電子のラブの公転軌道が10-18mの場。この場のエネルギーと質量は108で、大きさは10-8で、体積は10-24で、比重は1032です。
 10  電子のラブの公転軌道が10-19mの場。この場のエネルギーと質量は109で、大きさは10-9で、体積は10-27で、比重は1036です。
 11  宇宙の中心のブラックホール

図面
【図1】