「電子のラブと陽子のラブ、電気の光子と磁気の光子」
電子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
陽子のラブは自転し磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作る。
・このように考え、電子のラブと陽子のラブの性質をまとめた。
1. 本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子の場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
本発明者の従来の考え
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合
電子のラブの公転軌道
1.25×10−10m
1.05836×10−10m
電子のラブの自転軌道
1.25×10−18m
4.175×10−18m
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.165×10−31J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
1.464×10−39J
=9.274×10−24J÷(7.96×107)2
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
7.382×10−16J
=9.274×10−24J×7.96×107束
電子のラブの秒速
4×106m
2.106×106m
=3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転
電子のラブの1秒間の公転数
1016回
6.336×1015回
電子のラブの1秒間の自転数
1024回
5.044×1023回
核磁子より計算した場合
陽子のラブの公転軌道
6.67×10−14m
5.777×10−14m
陽子のラブの自転軌道
6.67×10−22m
4.18×10−18m
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
8×10−30J
1.164×10−31J
=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー
8×10−38J
2.681×10−36J
=5.05×10−27J÷(4.34×104)2
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー
8×10−14J
4.02×10−19J
=5.05×10−27J×7.96×107束
陽子のラブの秒速
2×103m
0.627m
陽子のラブの1秒間の公転数
1016回
3.455×1012回
陽子のラブの1秒間の自転数
1024回
1.5×1017回
2. ラブの軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーはいくらか。陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーはいくらか。
本発明者は、従来、軌道エネルギーを次のように理解している。
ラブの軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−14J=10−23Jmであり、電子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−10m×8×10−30J=10−39Jmであり、電子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、1.25×10−18m×8×10−38J=10−55Jmであり、陽子のラブが作る電気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−14m×8×10−30J=5.336×10−43Jmであり、陽子のラブが作る磁気の光子の軌道エネルギーは、6.67×10−22m×8×10−38J=5.336×10−59Jmです。
今回は、ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道とエネルギーに基づき軌道エネルギーを求める。(陽子は核子の陽子です。)
ラブの軌道エネルギーは、
電子のラブの軌道エネルギー=1.05836×10−10m×8.187×10−14J=8.665×10−24Jm
陽子のラブの軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.5×10−10J=8.666×10−24Jmです。
電子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=1.05836×10−10m×1.165×10−31J=1.233×10−41Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.175×10−18m×1.464×10−39J=6.112×10−57Jmです。
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道
電子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(7.96×107自転)=3.945×10−8×公転軌道、
ですから、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=6.112×10−57Jm÷自転軌道=6.112×10−57Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子の軌道エネルギーは、
電気の光子の軌道エネルギー=5.777×10−14m×1.164×10−31J=6.724×10−45Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子の軌道エネルギーは、
磁気の光子の軌道エネルギー=4.18×10−18m×2.681×10−36J=1.121×10−53Jmです。
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道
陽子のラブの自転軌道=3.14×公転軌道÷(4.34×104自転)=7.235×10−5×公転軌道、ですから、陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー=1.121×10−53Jm÷自転軌道=1.121×10−53Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=1.549×10−49Jm÷公転軌道です。
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷軌道×(7.96×107)2公転=7.812×10−26Jm÷軌道、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
電子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=6.112×10−57Jm÷自転軌道×(7.96×107)3自転=3.083×10−33Jm÷自転軌道
3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(3.945×10−8×公転軌道)=7.815×10−26Jm÷公転軌道
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1公転で作る電気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=6.724×10−45Jm÷軌道×7.96×107×4.34×104公転=2.323×10−32Jm÷軌道、です。
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の自転数=1.121×10−53Jm÷自転軌道×7.96×107×(4.34×104)2自転=1.681×10−36Jm÷自転軌道
1.681×10−36Jm÷自転軌道=1.681×10−36Jm÷(7.235×10−5×公転軌道)=2.323×10−32Jm÷公転軌道
但し、これは1個の光子の軌道エネルギーです。1個のラブの軌道エネルギーです。
これを表にする。
従来の軌道エネルギー
ボーア磁子とボーア半径と核磁子より計算した軌道エネルギー
ラブの軌道エネルギー
10−23Jm
8.665×10−24Jm
ラブのエネルギーを求める式
10−23Jm÷軌道
8.665×10−24Jm÷軌道
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
10−39Jm
1.233×10−41Jm
電子のラブが1公転して作る電気の光子1個を求める式
10−39Jm÷軌道
1.233×10−41Jm÷軌道
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
10−55Jm
6.112×10−57Jm
電子のラブが1自転して作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
10−55Jm÷自転軌道
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−43Jm
6.724×10−45Jm
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−43Jm÷軌道
6.724×10−45Jm÷軌道
陽子のラブが1自転で
作る磁気の光子1個の軌道エネルギー
5.336×10−59Jm
1.121×10−53Jm
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
5.336×10−59Jm÷自転軌道
1.121×10−53Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
電子のラブと陽子のラブの性質を表にする。
電子のラブ
陽子のラブ
ラブの質量エネルギー
8.187×10−14J
1.503×10−10J
ラブの軌道
1.05836×10−10m
5.765×10−14m
1束の磁気の光子のエネルギー=磁気モーメント
9.274×10−24J
5.05×10−27J
1束の公転数
7.96×107公転
4.34×104公転
1束の自転数
7.96×107公転×7.96×107自転
4.34×104公転×4.34×104自転
1公転するときの自転数
7.96×107自転
4.34×104自転
1秒間の公転数
(7.96×107)2回
7.96×107×4.34×104回
1秒間の自転数
(7.96×107)3回
7.96×107×(4.34×104)2回
秒速
2.106×106m
0.6266m
自転軌道
4.175×10−18m
4.171×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギー
1.165×10−31J=
9.274×10−24J÷(7.96×107公転)
1.164×10−31J=
5.05×10−27J÷(4.34×104公転)
1公転の軌道
1.05836×10−10m=8.665×10−24Jm÷(8.187×10−14J)
5.765×10−14m=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)
5.764×10−14m=ボーア直径÷1836
電気の光子1個の軌道エネルギー
1.233×10−41Jm=1.165×10−31J×1.05836×10−10m
1.233×10−41Jm=2.139×10−28J×5.764×10−14m
1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー
1.464×10−39J=9.274×10−24J÷(7.96×107公転×7.96×107自転)
2.681×10−36J=5.05×10−27J÷(4.34×104公転×4.34×104自転)
1自転の軌道
4.175×10−18m=3.14×1.05836×10−10m÷(7.96×107自転)
4.171×10−18m=3.14×5.765×10−14m÷(4.34×104自転)
磁気の光子1個の軌道エネルギー
6.112×10−57Jm=1.464×10−39J×4.175×10−18m
1.118×10−53Jm=2.681×10−36J×4.171×10−18m
1公転で作る電気の光子1個のエネルギーを求める式
1.233×10−41Jm÷公転軌道
6.710×10−45Jm÷公転軌道
1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーを求める式
6.112×10−57Jm÷自転軌道
1.549×10−49Jm÷公転軌道
1.118×10−53Jm÷自転軌道
1.546×10−49Jm÷公転軌道
1秒間に作る電気の光子のエネルギー
7.812×10−26Jm÷軌道
2.318×10−32Jm÷公転軌道、
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
3.083×10−33Jm÷自転軌道
7.815×10−26Jm÷公転軌道
1.677×10−36Jm÷自転軌道
2.318×10−32Jm÷公転軌道
クオークの軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10−41Jm×6.249×108個=7.705×10−33Jm
電子のラブの軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×電子のラブの電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm
粒子の軌道エネルギー
電磁気1個の軌道エネルギー×粒子の電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.666×10−24Jm
2018年3月の日本天文学会で発表する事
タイトル「最近の研究によると、ダークマターが宇宙成分の23%を、ダークエネルギーが約73%を占めていると推測されます。」この事の解明。ダークエネルギーとは何か。講演
ダークマターが軌道速度を作る原理は、ダークマターは自転しています。そして軌道を走る事により電気の光子を作る。この電気の光子が軌道エネルギーと成り、軌道速度を作る。(特願2012-286352)
宇宙の内側の軌道エネルギーは宇宙の中心のブラックホールがつくる。これが23%です。
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104J(特願2011-130790)
外側の軌道エネルギーは内側の軌道エネルギーの、73%÷23%=3.174倍です。
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギーは、3.752×104J×3.174=1.191×105J、です。
10amの場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10-31−aJです。(特願2012-232448)。10-10m時代、1個のダークマターが1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギー=1個のダークマターが1秒間回転して作る電気の光子のエネルギー=4.468×10−31+10J=4.468×10−21J。1.191×105J=ダークマター1個のエネルギー×ダークマターの数。ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-21Jのダークマターが 2.666×1025個でできる。
説明
1. ダークマターは宇宙の端の方へ移動する原理について。
宇宙の中心にはブラックホールが存在します。このブラックホールを中心に宇宙は回転します。回転は遠心力を作ります。この遠心力によりダークマターは宇宙の端の方へ移動します。
高エネルギーの場では引力が大きくダークマターは移動し難い。
低エネルギーの場では、引力が小さく成るので、ダークマターは宇宙の端の方へ移動します。(特願2012-276300)
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 宇宙の中心のブラックホールを中心に宇宙は回転する
3 回転は遠心力を作る
4 遠心力によりダークマターは宇宙の端の方へ移動する
5 高エネルギーの場では引力が大きくダークマターは移動し難い
6 低エネルギーの場では、引力が小さく成るので、ダークマターは遠心力により宇宙の端の方へ移動する
7 それで、ダークマターは低エネルギーの場に多く存在します
2. ダークマターが軌道速度を作る原理について。
ダークマターは自転しています。そして軌道を走る事により電気の光子を作る。この電気の光子が軌道エネルギーと成り、軌道速度を作る。(特願2012-286352)
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 軌道の回転
3 ダークマター
4 ダークマターは自転しながら回転する
5 ダークマターは自転して磁気の光子を作り、更に軌道を回転し、電気の光子を作る。
6 電気の光子は軌道のエネルギーとなり、速度2に成る。
7 磁気の光子は引力に成る
3. 宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道エネルギーの式はどのようであるか。
宇宙の内側の軌道エネルギーは、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーです。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気が作る軌道のエネルギーです。
中心となる物は宇宙の中心のブラックホールです。
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の軌道エネルギー=加速度=4.827×1027JKm÷距離です。
それで、宇宙の中心のブラックホールが作る加速度(軌道エネルギー)は徐々に減少する。
しかし、宇宙の端の加速度(軌道エネルギー)は増加している。
宇宙の端の加速度(軌道エネルギー)を作っているのはダークエネルギーです。
ダークエネルギーは宇宙の端に移動したダークマターが作る。
宇宙の端に移動したダークマターは自転しながら軌道を回転することによって、電気の光子を作る。
この電気の光子のエネルギーは軌道エネルギーを作る。
この事について、具体的に説明する。
4. 宇宙の内側の軌道エネルギーは宇宙の中心のブラックホールがつくる。これが23%です。宇宙の端の距離を136×108光年とする。この軌道エネルギーはいくらか。
宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー(内側の軌道エネルギー)=4.827×1027JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104Jです。(特願2011-130790)
5. 宇宙の端の距離は次第に拡大するので、宇宙の端の軌道エネルギー(加速度)は減速するはずです。それなのに、宇宙の端の軌道エネルギーは加速している。その軌道エネルギーはダークエネルギーです。
ダークエネルギーは軌道にダークマターが存在する事によって、できるエネルギーです。
即ち、自転だけしているダークマターが、軌道を走る事により、電気の光子を作ります。このダークマターが作る軌道の電気の光子のエネルギーがダークエネルギーです。
○外側の軌道エネルギーは内側の軌道エネルギーの、73%÷23%=3.174倍です。
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギーは、3.752×104J×3.174=1.191×105J、です。
6. ダークエネルギーは何個のダークマターが作るエネルギーなのか。10amの場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10-31−aJです。(特願2012-232448)
・宇宙の端の場のエネルギーを、地表と同じであるとし、電子のラブの公転軌道が10-10mであるとする場合。
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+10J=4.468×10-21J、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
それで、この場の1個のダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは4.468×10-21Jです。
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=4.468×10-21J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=4.468×10-21J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-21Jのダークマターが 2.666×1025個でできる。
・宇宙の端の場のエネルギーを、地表の0.1倍であるとし、電子のラブの公転軌道が10-9mであるとする場合。
この場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+9J=4.468×10-22J、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
それで、この場の1個のダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは4.468×10-22Jです。
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=4.468×10-22J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=4.468×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-22J)=2.666×1026(個)。
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-22Jのダークマターが 2.666×1026個でできる。
・宇宙の端の場の温度を-273℃とする場合。
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギー=地表の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷2731/2=4.468×10-21J÷16.523=2.704×10-22Jダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=2.704×10-22J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=2.704×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個)
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、2.704×10-22Jのダークマターが 4.405×1026個でできる。
この事を表に示す
表
宇宙の端の場のエネルギー
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギー
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー
ダークマターの数
地表と同じ
電子のラブの公転軌道は10-10m4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+10J=4.468×10-21J
4.468×10-21J×ダークマターの数
1.191×105J=4.468×10-21J×ダークマターの数
1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)
地表の0.1倍
電子のラブの公転軌道は10-9m4.468×10-22J
4.468×10-22J×ダークマターの数
1.191×105J=4.468×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-22J)=2.666×1026(個)
-273℃
地表の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷2731/2=4.468×10-21J÷16.523=2.704×10-22J
2.704×10-22J×ダークマターの数
1.191×105J=2.704×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個)
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端136億光年の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104J
3 宇宙の内側は23%の軌道エネルギー
4 外側の軌道エネルギーは73%の軌道エネルギー
5 外側の軌道エネルギーは、3.752×104J×73%÷23%=1.191×105J
6 ダークマターは外側へ移動する
7 宇宙の端のエネルギーを地表と同じであるとし、電子のラブの公転軌道は10-10mとする場合、
1個のダークマターが1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギー=1個のダークマターが1秒間回転して作る電気の光子のエネルギー=4.468×10−31+10J=4.468×10−21J
8 ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。
9 宇宙の端の温度を-273℃とし、ダークマターは-273℃に存在するとする場合、1秒間に2.704×10-22Jの電気の光子を作る。
10 ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個)
7. アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の理由は、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ泡構造に属していて、その泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の原因は、ダークエネルギーのためではありません。
この事も説明する。
○銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイドの周囲に存在する銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmである。ボイドの中央に存在するブラックホールの質量はいくらか。(2013年2月11日に提出した、特願2013-023929の「請求項5」)
中央に存在するブラックホールの質量を10nとする。
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離
距離は108光年で、軌道エネルギーは、(3×102)2Jですから、
(3×102)2J=5.438×1018+2n/3JKm÷(108×9.46×1012Km)
5.438×1018+2n/3JKm=(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)
1018+2n/3JKm=(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)÷5.438=1.566×1025JKm=1025.1948JKm
18+2n/3=25.1948
2n/3=25.1948-18=7.1948
n=7.1948×3÷2=10.792
1010.792=6.194×1010
よって、泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
泡宇宙(ボイド)の半径108光年の速度が3×102Kmである場合の泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
○銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmであるのは、泡構造の中央で、ボイドの中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
泡構造の中央で、ボイドの中心に6.194×1010太陽質量のブラックホールが存在する。
ボイドの周囲の泡構造の銀河達は、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った軌道を回転している。
銀河系やアンドロメダ銀河はボイドの半径108光年の軌道を3×102Kmの速度で回転している。
これは、アンドロメダ銀河の周囲の速度はダークマターが作っているのではなく、泡構造の中心のブラックホールが作っている。それで、アンドロメダ銀河からどこまで遠く離れた軌道でも速度は一定である。
○もし、この速度がダークマターによってできるのであれば、ダークマターの数は遠心力により、銀河の中心から離れる程多く成るので、速度は一定に成らず、銀河の中心から離れる程早く成るでしょう。この場合、ダークマターの存在する距離は銀河の中心からとても遠いはずです。
この事により、「請求項9」で、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ軌道を同じ方向に同じ速度で回転しているので、衝突しないことが理解できた。
【図】
1 銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイド(泡宇宙)
2 ボイドの半径は108光年
3 アンドロメダ銀河と銀河系が回転している軌道
4 アンドロメダ銀河
5 銀河系
6 ボイドの中心のブラックホールで、質量は6.194×1010太陽質量
8. 銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離
距離=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道エネルギー
n=6.194×1010太陽質量=1010.792太陽質量
軌道エネルギー=(240)2 を代入する。
距離=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道エネルギー=5.438×1018+2(10.792)/3JKm÷(240)2J=5.438×1018+7.195JKm÷(240)2J=5.438×1025.195 JKm÷(5.76×104J)=5.438×1.567×1025JKm÷(5.76×104J)=1.479×1021Km
距離=1.479×1021Km
これは、何光年か。
1.479×1021Km÷(9.46×1012Km)=1.563×108(光年)
銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中心のブラックホールです。
銀河系の回転速度240Km/sの軌道は、ボイドの中心から1.563×108光年の軌道です。
9. 秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。
中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。銀河系の軌道エネルギー=5.438×1018+2×n/3JKm÷(27000×9.46×1012Km)=5.438×1018+2×n/3JKm÷(2.554×1017Km)=6002J=360000J
1018+2×n/3JKm=360000÷5.438×2.554×1017Km=1.691×1022=1022.2282
18+2×n/3=22.2282
n=(22.2282-18)×3÷2=6.3423
106.3423=2.20×106中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。
この事により、秒速600kmで回転する速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事が理解できた。中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。
まとめて表に示す
速度
距離
中心のブラックホール
中心のブラックホールの質量
銀河系とアンドロメダ
3×102Km/s
108光年
ボイドの半径ボイドの中心のブラックホール
6.194×1010太陽質量
銀河系
240 Km/s
1.563×108光年
ボイドの半径ボイドの中心のブラックホール
6.194×1010太陽質量
銀河系
600km/s
27000光年
銀河系の中心のブラックホール
2.20×106太陽質量
【図】
1 ボイドの中心のブラックホールの質量は、6.194×1010太陽質量
2 ボイドの半径108光年の軌道の速度は3×102Km/s
3 ボイドの半径1.563×108光年の軌道の速度は240Km/s
4 銀河系の中心のブラックホールの質量は2.20×106太陽質量
5 銀河系の中心のブラックホールから27000光年の軌道の速度は600Km/s
補足
10. 宇宙の中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量である。次の順を追って宇宙の中心のブラックホールの質量を求めた。
○ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団との距離はいくらか。ビッグバンの以前の後期、球体の大きさはいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)(この事については、2010年3月の日本天文学会で講演した。タイトル「ビッグバン以前の大きさと原子数と引力」「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続編p157)・現在地表において、原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーでどれくらいの軌道までの電子のラブの集団を引っ張ることができるか。
原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。その引力と、ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーで、電子のラブを引っ張る引力は同じであると考える。
ビッグバンの以前の後期、陽子のラブと電子のラブの間の引力=原子の中の、陽子のラブと電子のラブの間の引力=4.866×10−11J/m
この理由は、球体の中央部の外側に並ぶ陽子のラブの数と、球体の周囲の内側に並ぶ電子のラブの数は同じであり、同じ磁気の光子のエネルギーで引き合っているからです。
引力=ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=4.866×10−11J/m
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷(4.866×10−11J/m)=81.288×10−6×a2J÷(4.866×10−11J/m)=1.671×106m×a2
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=(1.671×106m×a2)1/2=1.293×103m×a
よって、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離は1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の半径=1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさは、2×1.293×103×am=2.586×103×am、です。
○ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の集団の半径はいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)現在、宇宙に存在する陽子のラブと電子のラブの数をC個とする。
球体の中央部の半径に存在する陽子のラブの数をD個とする。
中央部の体積には、宇宙に存在する全ての陽子のラブが存在していたので、
4/3×πD3個=C個
D3個=C個÷(4/3×π)
D=(C÷4π×3)1/3=(C÷4.187)1/3=C1/3÷1.612
中央部の半径は、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×10−24Jm÷1836aJ=C1/3×2.928×10−27÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、中央部の半径は、C1/3×2.928×10−27÷a mです。
○ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径はいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、中央部の半径の約2000倍ですから、
球体の周囲の電子のラブの集団の半径=中央部の半径×2000=C1/3×2.928×10−27÷a m×2000=C1/3×5.856×10−24÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、C1/3×5.856×10−24÷a mです。○ビッグバンの以前の原子の数はいくらだったか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさ=陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=球体の周囲の電子のラブの集団の半径、であるから、
1.293×103×am=C1/3×5.856×10−24÷a m
C1/3=1.293×103×am÷(5.856×10−24÷a m)=2.208×1026×a2
C=(2.208×1026×a2)3=10.765×1078×a6=1.0765×1079×a6
ビッグバンの以前の原子の数は、1.0765×1079×a6個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを1J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、1.077×1079個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを8.665J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、
1.076×1079×8.6656個=1.076×1079×650.5872個=1.076×1079×423264=4.554×1084個、です。
例えば、ビッグバンの以前の原子の数を10100個とすると、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーは、
1.076×1079×a6個=10100個
a6=10100÷(1.076×1079)≒10100−79=1021
a=1021÷6=103.5=103×100.5=103×3.162=3162(J)、です。
表に示す。
ビッグバンの以前の原子の数。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー
原子の数
aJ
1.0765×1079×a6個
1J
1.077×1079個
8.665J
4.554×1084個
3162J
10100個
○宇宙の原子数はいくらか。(宇宙のダークマターはいくらか)
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーがaJの場合、ダークマターは1.0765×1079×a6個、です。
ビッグバンの以前の原子の数。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー
原子の数(宇宙のダークマター)
aJ
1.0765×1079×a6個
1J
1.077×1079個
8.665J
4.554×1084個
3162J
10100個
aJ=1Jと考えますので、宇宙のダークマターは1.0765×1079個です。
ビッグバンの痕に宇宙の中心のブラックホールができた。
○宇宙のダークマターが1.0765×1079個であると、宇宙の中心のブラックホールの質量はいくらか。
中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量
中心がブラックホールに成るために必要な質量
4.965×103太陽質量
中心が太陽質量のブラックホールに成るために必要な質量
9.458×105太陽質量
中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量
B×9.458×105太陽質量
○中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量です。
○中央のブラックホールを作るために必要な全体の質量は、2.631×1013太陽質量×9.458×105=2.488×1019太陽質量
原子数は、2.488×1019太陽質量×1.198×1057個=2.981×1076個です。
表に示す。
原子数
太陽質量
中心のブラックホールの原子数
3.152×1070(個)
2.631×1013太陽質量
この中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数
2.981×1076個
2.488×1019太陽質量
ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数(ダークマター数)
1.077×1079個
中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数
2.981×1076個
1
ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数(ダークマター数)
1.077×1079個
361
11. 現代(10−14m時代)、原子のエネルギー:ダークマターのエネルギーはいくらか。宇宙の構成は、4%が通常の物質で、22%はダークマターで、74%はダークエネルギーである。この事の証明。
(この考えは、2012年10月20日に提出した、特願2012-232448に記した。この事について、2013年3月22日に、日本天文学会で発表した。)
ダークマター数と原子数の比は、360:1です。
地表のA=1で、1℃です。原子の温度を1℃とします。
ダークマターのA=-16.523で、−273℃です。
それで、地表の原子数の比×原子の温度1/2=1×1=1
ダークマター数の比×ダークマターの温度1/2=360×1÷16.523=21.788
よって、現代(10−14m時代)、原子のエネルギー:ダークマターのエネルギー=1:21.788、です。
宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの21.784倍です。
これを百分率で示す。
宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=21.78:1=x:y
x+y=100 x=100−y 100−y=21.78y 100=22.78y y=100÷22.78=4.390 x=100−4.390=95.61
よって、宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=21.78:1=95.61:4.390=95.61%:4.390%、である。
全体のダークマターのエネルギー
全体のダークマター数×ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
1.077×1079個×4.467×10−17J=4.811×1062J
21.86
95.61%
全体の原子のエネルギー
全体の原子の数×1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
2.981×1076個×7.382×10―16J=2.201×1061J
1
4.390%
【図】
1 ダークマターの数
2 原子数
3 ダークマターの数:原子の数=360:1
4 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
5 宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
6 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=95.61%:4.390%
【図】
12. 宇宙の中心のブラックホールの太陽質量が2.631×1013太陽質量に成る事については、2011年6月13日に提出した、特願2011-130790の「請求項9」にも記した。
13. ブラックホールは陽子のラブの固まりです。ブラックホールの表面の原子数はいくらか。
宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気が作る軌道のエネルギーです。
中心となる物は宇宙の中心のブラックホールです。
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブ数は、2.631×1013太陽質量÷1個の陽子のラブの質量=2.631×1013×1.988×1030Kg÷(陽子のラブの質量)=2.631×1013×1.988×1030Kg÷(1.67262×10-27Kg)=5.230×1043Kg÷(1.6726×10-27Kg)=3.127×1070(個)、です。
宇宙の中心のブラックホールの半径の陽子のラブの数は、半径の陽子のラブの数をr個とする。
4/3×πr3=3.127×1070個
r3=3.127×1070個÷4×3÷3.14=7.468×1069個
r=(7.468×1069個)1/3=1.955×1023個
宇宙の中心のブラックホールの球体の表面の陽子のラブの数は、
4πr2=4×3.14×(1.955×1023個)2=4.800×1047個、です。
表に示す。
宇宙の中心のブラックホールの質量
3.152×1070(個)
2.631×1013太陽質量
宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブ数
3.12668×1070(個)
宇宙の中心のブラックホールの半径の陽子のラブの数
1.955×1023個
宇宙の中心のブラックホールの球体の表面の陽子のラブの数
4.800×1047個