「ビッグバンの以前の宇宙と、ビッグバンと、ビッグバン以後の宇宙」

(
この考えは、2011623日に提出した特願2011139785に記した。)
1. ビッグバンの以前の原子数は、1.0765×1079個です。よって、電子のラブのエネルギーは1Jであった。ビッグバンの以前の宇宙はどのようであったか。
ビッグバンの以前の様子を、2010122日に提出した、特願20102694155.「電子と陽子の生成とビッグバン2」により再現する。
2009
919日に提出した、特願2009218192.「宇宙13」では、電子のラブのエネルギーが1J の場合、A=1.221×1013で、原子数は1.077×1079個です。
ところが、2010122日に提出した、特願20102694155.「電子と陽子の生成とビッグバン2」では、「請求項5」で次のように記した。
・原子数はいくらであったか。
原子数は電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.077×1079個です。(この件については、2009919日に提出した、特願2009-218192に記した。)

電磁場の電磁気が集まった大きさは、電磁気の軌道×総合電磁気数1/35.5×107mで一定ですから、この式より原子数を求める。
電磁気の軌道×総合電磁気数1/35.5×107m
総合電磁気数1/35.5×107m÷電磁気の軌道=5.51×107m÷(4.648×10-62÷a2m=5.51×107m÷{4.648×10-62÷(1.657×10-18J2m}=5.51×107m÷(1.693×10-26m=3.255×1033
総合電磁気数=(3.255×103333.449×10100(個)
総合電磁気数=1.290×1021×できる原子数=3.449×10100
原子数=3.449×10100個÷(1.290×1021)=2.674×1079
原子数は2.674×1079個であった。
原子数を2.674×1079個であるとし、ビッグバンの以前の様子を「請求項6」に基づき再現する。
・水素原子になった集団の大きさはいくらか。
水素原子になった集団の大きさ=1.436×10-41m÷a×原子数1/3=1.436×10-41m÷(1.657×10-18)×(2.674×1079個)/3=8.667×10-24m×(26.74×1078個)1/3=8.667×10-24m×2.991×1026個=2.592×103m

水素原子になった集団の大きさは2.592×103mです。
・水素原子になった集団の体積はいくらか。
水素原子になった集団の体積=水素原子になった集団の大きさ3=(2.592×103m31.741×1010m
水素原子になった集団の体積は1.741×1010mです。
・水素原子になった集団の大きさは電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か。
水素原子になった集団の大きさ÷電子のラブができた場の球体の大きさ=2.592×103m÷(2×7.2×10-8m)=1.8×1010
水素原子になった集団の大きさは電子のラブができた場の球体の大きさの1.8×1010倍です。
・水素原子になった集団の体積は電子のラブができた場の球体の体積の何倍か。
水素原子になった集団の体積÷電子のラブができた場の球体の体積=1.741×1010m÷(2.986×10-21)=5.831×1030
水素原子になった集団の体積は電子のラブができた場の球体の体積の5.831×1030倍です。
「請求項6」 放出した電磁気が1.657×10-18Jの場合、電磁気の場の状態、質量ができる場の状態、電子のラブができた場の状態はどのようであったか。
1
番の式を基に計算する。
○放出した電磁気が1.657×10-18Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=4.396
×102
電磁気のエネルギー=放出した電磁気×A=1.657×10-18J ×4.396×1027.284×10-16J
電磁気の軌道=1.233×1041Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×1041Jm÷(7.284×10-16J)1.693×10-26m
原子になるはずの原子数=2.674×1079
1
原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=7.284×10-16J ×1.290×1021個=9.396×105J
全体の電磁気のエネルギー=7.284×10-16J×1.290×1021個×2.674×10792.513×1085J
総合電磁気数=1.290×1021個×2.674×10793.449×10100
電磁気が集まった大きさ=1.693×10-26m×(3.449×101001/3=1.693×10-26m×(34.49×10991/31.693×10-26m×3.255×1033=5.511×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。

A=1.421×1013
電磁気のエネルギー=放出した電磁気×A=1.657×10-18J ×1.421×10132.354×10-5J
電磁気の軌道=1.233×1041Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×1041Jm÷(2.354×10-5J)5.237×10-37m
電磁気の質量エネルギー=電磁気の質量×9×1016×A=1.296×1048Kg×9×1016×1.421×1013 1.657×10-18J
1
原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=2.354×10-5J×1.290×1021個=3.037×1016J
全体の電磁気のエネルギー=3.037×1016J×2.674×10798.121×1095J
全体の電磁気の質量エネルギー=1.657×10-18J×1.290×1021個×2.674×10795.716×1082J
電磁気が集まった大きさ=5.237×10-37m×(3.449×101001/3=5.237×10-37m×3.255×1033=1.705×10-3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=3.090
×1020
電磁気のエネルギー=放出した電磁気×A=1.657×10-18J ×3.090×1020=5.120×102J
電磁気の軌道=1.233×1041Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×1041Jm÷(5.120×102J)2.408×10-44m
電子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(7.028×1017)1/3=電磁気の軌道×8.891×105個=2.408×10-44m×8.891×105個=2.141×10-38m
電子のラブのエネルギー=電磁気のエネルギー×7.028×1017個=5.120×102J×7.028×1017個=3.598×1020J
電子のラブの質量エネルギー=電磁気の質量×9×1016×7.028×1017個×A1.296×1048Kg×9×1016×7.028×1017個×3.090×10202.534×107J
陽子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(1.289×1021)1/3=電磁気の軌道×1.088×107個=2.408×10-44m×1.088×107個=2.620×10-37m
陽子のラブのエネルギー=電磁気のエネルギー×1.289×1021個==5.120×102J×1.289×1021個=6.600×1023J
陽子のラブの質量エネルギー=電磁気の質量エネルギー×1.289×1021個×A1.296×1048Kg×9×1016×1.289×1021個×3.090×10204.646×1010J
陽子のラブの集団の大きさ=2.620×10-37m×(2.674×1079個)1/3=2.620×10-37m×(26.74×1078個)1/3=2.620×10-37m×2.991×1026=7.836×10-11m
球体の半径=7.836×10-11m÷2×1836=7.193×10-8m

これを表に示す。
ビッグバンをおこした、放出した電磁気は、1.657×10-18Jであり、その電磁気の状態は次のような経過をへてビッグバンを起こした。(これは前に記した)
1

aJ

1.657×1018J

電磁場の様子A=2.653×1020a

 

A

4.396×102

電磁気のエネルギー

7.284×1016J

電磁気の軌道

1.693×1026

原子になるはずの原子数

2.674×1079

1原子のなるとすると、その電磁気のエネルギー

9.396×105J

全体の電磁気のエネルギー

2.513×1085J

総合電磁気数

3.449×10100

電磁気が集まった大きさ

5.511×107

・質量ができる場の状態A=8.574×1030a

 

A

1.421×1013

電磁気のエネルギー

2.354×105J

電磁気の軌道

5.237×1037

電磁気1個の質量エネルギー

1.657×1018J

1原子のなるとすると、その電磁気のエネルギー

3.037×1016J

全体の電磁気のエネルギー

8.121×1095J

全体の電磁気の質量エネルギー

5.716×1082J

電磁気が集まった大きさ

1.705×103

・電子のラブができた場の状態A=1.865×1038a

 

A

3.090×1020

電磁気のエネルギー

5.120×102J

電磁気の軌道

2.408×1044

電子のラブの大きさ

2.141×1038

電子のラブのエネルギー

3.598×1020J

電子のラブの質量エネルギー

2.534×107J

陽子のラブの大きさ

2.620×1037

陽子のラブのエネルギー

6.600×1023J

陽子のラブの質量エネルギー

4.646×1010J

陽子のラブの集団の大きさ

7.836×1011

球体の半径

7.193×108

・水素原子になった場の状態A=7.369×1030a

 

原子数

2.674×1079

A

1.221×1013

電子のラブの自転軌道

3.423×1031

電子のラブの公転軌道

8.667×1024

電子のラブのエネルギー

J

水素原子になった集団の大きさ

2.592×103

水素原子になった集団の体積

1.741×1010m3

水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か

1.8×1010

水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の何倍か

5.831×1030


この事によって理解できたこと。
1
.ビッグバンをおこした、放出した電磁気は、1.657×10-18Jです。
2
.放出した電磁気のエネルギーは、電磁気の場では7.284×10-16Jになり、質量ができる場では2.354×10-5Jになり、電子のラブができた場では5.120×102Jになった。
これは、場のエネルギーが、電磁気の場では4.396×102倍になり、質量ができる場では1.421×1013倍になり、電子のラブができた場では3.090×1020倍になったからです。
3
.放出した電磁気の軌道は、電磁気の場では1.693×10-26mになり、質量ができる場では5.237×10-37m になり、電子のラブができた場では2.408×10-44mになった。
これは、場のエネルギーが、電磁気の場では4.396×102倍になり、質量ができる場では1.421×1013倍になり、電子のラブができた場では3.090×1020倍になったからです。
4
.全体の電磁気のエネルギーは、電磁気の場では2.513×1085J になり、質量ができる場では8.121×1095J になった。
5
.電磁気が集まった大きさは、電磁気の場では 5.511×107mになり、質量ができる場では 1.705×10-3mになった。
6
.電子のラブができる場では、場のエネルギーが電磁気の場の、3.090×1020倍÷(4.396×102倍)=7.029×1017倍ですから、電磁気は7.029×1017個集まって1つの電子のラブを作った。
7
.電子のラブができた場では、中央の1836倍のエネルギーの場に、電子のラブが1836個集まって、陽子のラブができた。
8
.電子のラブと陽子のラブは引力により引き合い、ぶつかり、水素原子を作った。
9
.電子のラブは自転から公転し、公転軌道は8.667×10-24mとなり、電子のラブができた場の自転軌道の、8.667×10-24m÷(2.141×10-38m)=4.048×1014倍になりビッグバンがおきた。
10
.水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の5.831×1030倍になり、ビッグバンがおきた。


2. ビッグバンの以前、電子のラブができた場の引力はいくらか。
 これは手続補正を次のようにした。(素粒子の表面の数を半径の数で計算していたので訂正した。)
 私は、12011613日に提出した、特願2011130790.「素粒子の軌道エネルギーの式と宇宙の軌道エネルギーの式の統一理論と、宇宙と原子の様子」に記したように、軌道エネルギーは、素粒子の表面の数×素粒子が1秒間に作る光子のエネルギー、でできると考える。
・素粒子の表面の数はいくらか。
4
π/3×r32.674×1079個。  r32.674×1079個÷4π/36.3871×1078。  r=6.3871/3×10261.855×1026()
素粒子の表面の数=4πr2=4π(1.855×1026)24.322×1053

素粒子の表面の数は4.322×1053個です。
・電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
電子のラブは自転しているので、電気の光子はできません。自転により磁気の光子ができます。1公転は7.96×107自転ですから、
1
自転でできる磁気の光子のエネルギーは、ボーア磁子÷1束の公転数÷1公転の自転数=9.274×1024J/T÷(7.96×107公転T)÷(7.96×107自転)1.165×1031J÷(7.96×107)1.464×1039J
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数×A1.464×1039J×(7.96×107)3×3.090×10207.384×1016J×3.090×10202.282×105J
電子のラブの球体が作る軌道エネルギー=電子のラブが1秒間に作る磁気のエネルギー×素粒子の表面の数=2.282×105J×4.322×1053個=9.863×1058J
電子のラブの球体が作る軌道エネルギーは9.863×1053Jですから、引力は9.863×1058Jです。
・陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
陽子のラブは自転しているので、電気の光子はできません。自転により磁気の光子ができます。1公転は4.34×104自転ですから、
1
自転でできる磁気の光子のエネルギーは、核磁子÷1束の公転数÷1公転の自転数=5.0508×1027J/T÷(4.34×104公転T)÷(4.34×104自転)1.164×1031J÷(4.34×104)2.682×1036J
陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数×A2.682×1036J×(4.34×104)2×7.96×107×3.090×10204.021×1019J×3.090×10201.242×102J
陽子のラブの球体が作る軌道エネルギー=陽子のラブが1秒間に作る磁気のエネルギー×素粒子の表面の数=1.242×102J×4.322×1053個=5.368×1055J
陽子のラブの球体が作る軌道エネルギーは5.368×1055Jですから、引力は5.368×1055Jです。
・電子のラブの球体と陽子のラブの球体が作る引力はいくらか。
電子のラブの球体と陽子のラブの球体が作る引力=電子のラブの球体が作る軌道エネルギー×陽子のラブの球体が作る軌道エネルギー÷距離=電子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー×陽子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷距離9.863×1058J×5.368×1055J÷(7.193×108m)21.023×10129J
電子のラブの球体と陽子のラブの球体が作る引力は1.023×10129Jです。

3. ビッグバンのあとに何ができたか。
ビッグバンのあとにブラックホールができた。これが現在宇宙の螺旋回転の中心に成っている。太陽系では、第1世代の星(8.246太陽質量の星)のあとに中性子星ができた。これが太陽の中心に成った。ビッグバンのあとに2.631×1013太陽質量のブラックホールができた。

4. ビッグバンは望遠鏡で観測できるか。
 ビッグバンの場所が現在2.631×1013太陽質量のブラックホールであるから観測できないかもしれない。ブラックホールに光が吸収されて、ビッブバンは観測できないかもしれない。
もし観測できるとしたら、皆既日食のように、中央は暗く、その周囲が明るく成った状態で観測されるかもしれない。

5. 宇宙はどのような経過をたどってきたか。公転軌道エネルギーについて。
 グレートウオールが半径3×107光年の軌道で、現在までに、1公転していると仮定すると、宇宙の公転軌道の式は、4.827×1027JKm÷距離、です。
現在宇宙の公転軌道は1億光年であるとします。そして、星の電子のラブの公転軌道は1014mであるとします。
10
14m時代。外側の軌道エネルギーはいくらか。
外側の半径は、5×107光年です。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(5×107×9.46×1012Km)1.021×107J。加速度と引力は1.021×107Jです。
速度=(1.021×107J)1/2=3.195×103Km/s
10
15m時代。外側の軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道は1015mですから、空間は1014m時代の1/10です。外側の半径は、5×106光年です。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(5×106×9.46×1012Km)1.021×108J。加速度と引力は1.021×108Jです。
速度=(1.021×108J)1/2=1.010×104Km/s
10
16m時代。外側の軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道は1016mですから、空間は1014m時代の1/100です。外側の半径は、5×105光年です。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(5×105×9.46×1012Km)1.021×109J。加速度と引力は1.021×109Jです。
速度=(1.021×109J)1/2=3.195×104Km/s
10
17m時代。外側の軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道は1017mですから、空間は1014m時代の1/1000です。外側の半径は、5×104光年です。
軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(5×104×9.46×1012Km)1.021×1010J。加速度と引力は1.021×1010Jです。
速度=(1.021×1010J)1/2=1.010×105Km/s

6.  公転回転速度が光速に成る軌道の半径は何光年か。もし公転回転運動で宇宙が拡大したとすると、インフレーションで宇宙はどこまで拡大したか。
 公転軌道の速度が光速である軌道の場合。
4.827
×1027JKm÷距離=(3×105)2J。  距離=4.827×1027JKm÷(3×105)2J5.363×1016Km。  
半径5.363×1016Kmの軌道の速度は光速です。
この距離は何光年か。5.363×1016Km÷(9.46×1012Km)5.669×103(光年)
公転回転速度が光速に成る軌道の半径は5.669×103光年です。
もし公転回転運動で宇宙が拡大したとすると、インフレーションで宇宙は最小で5.669×103光年まで拡大した。

7. 螺旋回転はどのようであったか。螺旋回転軌道エネルギーについて。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=宇宙の公転軌道エネルギー×79.74.827×1027JKm×79.73.847×1029JKm
螺旋回転速度=公転速度×8.927
1014m時代。外側の螺旋回転軌道エネルギーはいくらか。
外側の半径は、5×107光年です。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷(5×107×9.46×1012Km)8.133×108J。螺旋回転の加速度と引力は8.133×108Jです。
螺旋回転の速度=(8.133×108J)1/2=2.852 ×104 Km/s
1015m時代。外側の螺旋回転軌道エネルギーはいくらか。
外側の半径は、5×106光年です。

宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷(5×106×9.46×1012Km)8.133×109J。螺旋回転の加速度と引力は8.133×109Jです。
螺旋回転の速度=(8.133×109J)1/2=9.0186×104 Km/s
1016m時代。外側の螺旋回転軌道エネルギーはいくらか。
外側の半径は、5×105光年です。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷(5×105×9.46×1012Km)8.133×1010J。螺旋回転の加速度と引力は8.133×109Jです。
螺旋回転の速度=(8.133×1010J)1/2=2.852×105 Km/s
1017m時代。外側の螺旋回転軌道エネルギーはいくらか。
外側の半径は、5×104光年です。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷(5×104×9.46×1012Km)8.133×1011J。螺旋回転の加速度と引力は8.133×1011Jです。
螺旋回転の速度=(8.133×1011J)1/2=9.016×105 Km/s

8. 螺旋回転速度が光速に成る軌道の半径は何光年か。もし螺旋回転運動で宇宙が拡大したとすると、インフレーションで宇宙はどこまで拡大したか。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷距離=(3×105)2J。  距離=3.847×1029JKm÷(3×105)2J 4.274×1018Km

4.274×1018Kmは何光年か。

4.274×1018Km÷(9.46×1012Km)4.518×105光年。
螺旋回転速度が光速に成る軌道の半径は4.518×105光年です。
もし螺旋回転運動で宇宙が拡大したとすると、インフレーションで宇宙は半径4.518×105光年まで拡大した。
この環境は電子のラブの公転軌道が1016mである。

9. もし、初めに公転、次に螺旋回転したとするならば、その速度はどのように変化したか。
初め、インフレーションで、半径5.669×103光年の軌道まで光速で公転回転で拡大した。それから螺旋回転に成り、2.852×105Kmの速度で、半径5×105光年の軌道まで拡大した。それからは螺旋回転している。

10. もしビッグバンの爆発力でインフレーションがおき、次に中央のブラックホールの引力により螺旋回蓮したとすると、インフレーションは何年続いたか。
螺旋回転速度が3×105Kmに成って、螺旋回転が始まった。その軌道半径は4.518×105光年であるから、インフレーションは光速で4.518×105年間続いた事に成る。
螺旋回転速度が2.852×105Kmに成って、螺旋回転が始まった。
その軌道半径は5×105光年であるから、インフレーションは光速で5×105年間続いた事に成る。

まとめて表に示す。
2

 

軌道の半径

公転軌道エネルギー=加速度=引力

公転速度(Km/s)

螺旋回転エネルギー=加速度=引力

螺旋回転速度(Km/s)

公転のインフレーション

5.669×103光年

9×1010J

3×105

 

 

1017

5×104光年

1.021×1010J

1.010×105

8.133×1011

9.016×105

螺旋回転のインフレーション

4.518×105光年

 

 

9×1010J

3×105

1016

5×105光年

1.021×109J

3.159×104

8.133×1010J

2.852×105

1015

5×106光年

1.021×108J

1.010×104

8.133×109J

9.016×104

1014

5×107光年

1.021×107J

3.159×103

8.133×108 J

2.852×104



【図面の簡単な説明】
  【図1】図1は、ビッグバンの以前のAの値と、放出した電磁気1個のエネルギーの値と、電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブができたときの電子のラブのエネルギーの値を示す。放出した電磁気のエネルギーは1.657×1018J
電磁気の場のA=4.396×102で、放出した電磁気のエネルギーは、7.284×1016J
質量ができる場のA=1.421×1013で、放出した電磁気のエネルギーは、2.354×105J。放出した電磁気の質量エネルギーは、1.657×1018J
電子のラブができた場のA=3.090×1020で、放出した電磁気のエネルギーは、5.120×102J。電子のラブの質量エネルギーは、2.534×107J
水素原子に成った場のA=1.221×1013。電子のラブのエネルギー=1J
  【図2】図2は、引力=電子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー×陽子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー÷距離24.231×1031J×2.304×1028J÷(7.193×108m)21.887×1074J、を示す。
  【図3】図3は、ビッグバンのあとに、ブラックホールができ、そのブラックホールは宇宙の中心のブラックホールに成ったので、ビッグバンの光はブラックホールに吸収され観測できない。もし観測されるとしたら、皆既日食のように観測されるかもしれない。
  【図4】図4は、螺旋回転の式で、速度が光速に成った距離は、最短距離であり、ここまでインフレーションで拡大した。
宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷距離=(3×105)2J。  距離=3.847×1029JKm÷(3×105)2J 4.274×1018Km

4.274×1018Kmは何光年か。4.274×1018Km÷(9.46×1012Km)4.518×105光年。螺旋回転速度が光速に成る軌道の半径は4.518×105光年です。
【符号の説明】
 1  放出した電磁気のエネルギーは1.657×1018J
 2  電磁気の場のA=4.396×102で、放出した電磁気のエネルギーは、7.284×1016J
 3  質量ができる場のA=1.421×1013で、放出した電磁気のエネルギーは、2.354×105J。放出した電磁気の質量エネルギーは、1.657×1018J

4  電子のラブができた場のA=3.090×1020で、放出した電磁気のエネルギーは、5.120×102J。電子のラブの質量エネルギーは、2.534×107J

5  水素原子に成った場のA=1.221×1013。電子のラブのエネルギー=1J
 
6  電子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー=4.231×1031J
 
7  陽子のラブの球体の表面から1秒間に出る磁気の光子のエネルギー=2.304×1028J
 
8  距離=7.193×108m
 
9  引力=1.887×1074J
 
10  ビッグバンのあとに、ブラックホールができた。
 
11  ビッグバンの光はブラックホールに吸収され観測できない。
 
12  宇宙の螺旋回転の軌道エネルギー=3.847×1029JKm÷距離=(3×105)2J
 13  距離=4.274×1018Km4.518×105光年
 14  インフレーションによって、最短半径4.518×105光年まで宇宙は拡大した。

図面
【図1】

【図2

【図3

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