「電子と陽子の生成とビッグバン」
(1番から14番の考察は、2010年11月5日に提出した特願2010−248846に記した。)
(15番から21番の考察は、2010年12月2日に提出した特願2010−269415に記した。)
1. 電子のラブができた場において、電子のラブは自転していたのか、それとも公転していたのか。
電子のラブの大きさは、電磁気の軌道×(7.028×1017)1/3=電磁気の軌道×8.891×105、の式で計算した場合、電子のラブの大きさ=電磁気の軌道×8.891×105=6.611×10−80m÷a2×8.891×105=5.878 ×10−74÷a2、です。
電子のラブの大きさは、地表の電子のラブの大きさ÷A、の式で計算した場合、電子のラブの大きさは電子のラブの自転の大きさです。それで、電子のラブの大きさは自転軌道です。
別な考えを示します。
また、電子のラブの大きさ=地表の電子のラブの大きさ÷A=4.18×10−18m÷(1.865×1038a)=2.241×10−56÷am
電子のラブの公転軌道(もし公転しているとしたら)=8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(電磁気の質量エネルギー×7.028×1017個)=8.665×10−24Jm÷(2.175×107aJ×7.028×1017個)=5.669×10-49÷am
電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×3.14÷自転数=電子のラブの公転軌道×3.14÷(7.96×107)=5.669×10-49÷am×3.14÷(7.96×107)=2.236×10−56÷am
よって、電子のラブの自転軌道=2.236×10−56÷amであり、電子のラブの大きさ=地表の電子のラブの大きさ÷A=2.241×10−56÷amであり、電子のラブの大きさは、電子のラブの自転軌道である。電子のラブは自転している。
例えば、放出した電磁気のエネルギーが1.233×10−17Jの場合は、
電子のラブの自転軌道=2.236×10−56÷am=2.236×10−56÷(1.233×10−17)m=1.813×10−39m、です。
よって、電子のラブができた場において、電子のラブは自転だけしていた。公転はしていない。
2. 陽子のラブができた場において、陽子のラブは自転だけしていたのか、それとも公転していたのか。
陽子のラブの公転軌道(もし公転しているとしたら)=8.665×10−24Jm÷陽子のラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷(電磁気の質量エネルギー×1.289×1021個)=8.665×10−24Jm÷(3.989×1010aJ×1.289×1021個)=1.685×10-55÷am
陽子のラブの自転軌道=陽子のラブの公転軌道×3.14÷自転数=陽子のラブの公転軌道×3.14÷(4.34×104)=1.685×10-55÷am×3.14÷(4.34×104)=1.219×10−59÷am
ここで問題が発生しました。
電子のラブの自転軌道と陽子のラブの自転軌道は等しいはずであるのに、電子のラブの自転軌道=2.236×10−56÷am、であり、陽子のラブの自転軌道=1.219×10−59÷am、です。
電子のラブの自転軌道は陽子のラブの自転軌道の、2.236×10−56÷am÷(1.219×10−59÷am)=1.834×103、倍です。
この間違いはどこでおきたか。
3. 陽子のラブは、陽子ができた場において、どのような状態であったか。
陽子のラブができた場のAは、電子のラブができた場のAの1836倍高エネルギーの場である事は正しいです。これは、電磁気と磁気の光子の場合は正しいです。
しかし、陽子のラブの場合は、陽子のラブの質量エネルギーを電子のラブの1836倍にしていますから、更にエネルギーを1836倍にすると、18362倍になります。軌道は、18362分の1になります。
それで、陽子のラブのエネルギーや軌道を求める場合は、陽子のラブができた場のAは、電子のラブができた場のAとします。
陽子のラブの質量エネルギーが電子のラブの質量エネルギーの1836倍になっているからです。
電子のラブができた場においては、電子のラブができていて、その場の1836倍のエネルギーの場で、電子のラブが1836個集まって、陽子のラブができます。
電子のラブができた場において、電磁気は電子のラブになった。そして、陽子のラブができた場では、電磁気は存在しない。存在するのは、電子のラブが1836個集まった陽子のラブです。
もし、電磁気が存在するならば、そのエネルギーや軌道や質量エネルギーを求めるAは、3.421×1041aです。
陽子のラブのエネルギーや軌道や質量エネルギーを求めるAは、1.865×1038aです。
陽子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷AaJ×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷(1.865×1038a2J)×1.088×107=7.193×10−73÷a2m
陽子のラブの大きさ=地表の陽子のラブの大きさ÷A=4.18×10−18m÷A=4.18×10−18m÷(1.865×1038a)=2.241×10−56÷am
陽子のラブのエネルギー=電磁気の質量エネルギー×1.289×1021×A=1.296×10−48Kg×9×1016×1.289×1021×A=1.296×10−48Kg×9×1016×1.289×1021×1.865×1038a=2.804×1028aJ
陽子のラブのエネルギー=地表の陽子のラブのエネルギー×A=1.5×10−10J×1.865×1038a=2.798×1028 aJ
これらの式により、各々の放出した電磁気について、できた陽子の大きさと陽子のエネルギーを求める。
各々の放出した電磁気について、できた陽子の大きさと陽子のエネルギーの状態を表に示す。
表17
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
陽子のラブの大きさ= |
2.803×10−35m |
1.550×10−35m |
3.552×10−37m |
4.731×10−39m |
3.554×10−44m |
陽子のラブの大きさ= 2.241×10−56÷a m |
1.399×10−37m |
1.040×10−37m |
1.575 ×10−38m |
1.818×10−39m |
4.981×10−42m |
陽子のラブの質量エネルギー= 2.804×1028a J |
4.492×109J |
6.040×109J |
3.990×1010J |
3.457×1011J |
1.262×1014J |
4. 陽子のラブの大きさと電子のラブの大きさについて。
電子のラブができた場の陽子のラブの大きさは、地表の陽子のラブの大きさ÷A=4.18×10−18m÷(1.865×1038a)=2.241×10−56÷am
電子のラブができた場の電子のラブの大きさは、地表の電子のラブの自転軌道÷A=4.18×10−18m÷(1.865×1038a)=2.241×10−56÷am
この式では、陽子のラブの大きさは電子のラブの大きさと同じです。
本来陽子のラブの自転軌道と、電子のラブの自転軌道は同じであるはずです。
陽子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷AaJ×(1.289×1021)1/3=1.233×10−41Jm÷(1.865×1038a2J)×1.088×107=7.193×10−73÷a2m
電子のラブができた場の陽子のラブの大きさは、電磁気の軌道×(1.289×1021)1/3=電子のラブができた場の電磁気の軌道×1.088×107=6.611×10−80m÷a2×1.088×107=7.193×10−73÷a2m、です。
電子のラブができた場の電子のラブの大きさは、電磁気の軌道×(7.028×1017)1/3=電磁気の軌道×8.891×105=6.611×10−80m÷a2×8.891×105=5.878×10−74÷a2m
ここで問題が発生しました。
本来陽子のラブの自転軌道と、電子のラブの自転軌道は同じであるはずです。
それなのに、電磁気の軌道で計算すると、陽子のラブの大きさは電子のラブの大きさの、陽子のラブの大きさ÷電子のラブの大きさ=7.193×10−73÷a2m÷(5.878×10−74÷a2m)=12.24、倍です。
これは、1.088×107÷(8.891×105)=12.24、倍による差です。
この式では、陽子のラブの大きさは電子のラブの大きさの12.24、倍です。
各々の放出した電磁気について、電子のラブができた場の、陽子のラブの大きさと電子のラブの大きさを示す。
表18
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
陽子のラブの大きさ= |
2.803×10−35m |
1.550×10−35m |
3.552×10−37m |
4.731×10−39m |
3.554×10−44m |
電子のラブの大きさ= |
2.290×10−36m |
1.267×10−36m |
2.903×10−38m |
3.867×10−40m |
2.904×10−45m |
陽子のラブの大きさ= |
1.399×10−37m |
1.040×10−37m |
1.575×10−38m |
1.818×10−39m |
4.981 ×10−42m |
電子のラブの大きさ= |
1.399×10−37m |
1.040×10−37m |
1.575×10−38m |
1.818×10−39m |
4.981 ×10−42m |
5. ビッグバンの以前の様子はどのようであったか。陽子のラブの集団と電子のラブの集団はどのようになっていたか。
ビッグバンの以前、電子のラブができた場の様子は、中央に陽子のラブの集団が存在し、その周囲に電子のラブの集団が球状に、まるでボールの皮のように存在する。
中央に存在する陽子のラブの集団の大きさはいくらか。
陽子のラブの集団の大きさ=陽子のラブの大きさ×原子数1/3
電子のラブが存在する球体の半径=陽子のラブの集団の大きさ÷2×1836
電子のラブが存在する球体の半径に何この電子のラブが存在できるか。
電子のラブが存在する球体の半径に存在できる電子のラブの数=球体の半径÷電子のラブの大きさ
電子のラブが存在する球体の表面に何この電子のラブが存在するか。
電子のラブが存在する球体の表面に存在する電子のラブの数=4π半径に存在できる電子のラブの数2
電子のラブが存在する球体の表面に電子のラブは何段になって存在するか。
球体の表面の電子のラブの段数=原子数÷表面に存在する電子のラブの数
球体表面の電子のラブの段数は何mか。厚さは何mか。
球体の表面の電子のラブの厚さ=表面の電子のラブの段数×電子のラブの大きさ
これらの式により、各々の放出した電磁気について、陽子のラブの大きさやその周囲の電子のラブの球体の様子を理解できる。
各々の放出した電磁気について、陽子のラブの大きさやその周囲の電子のラブの球体の様子を表に示す。
表19
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
原子数 |
2.194×1073個 |
1.296×1074個 |
1.077×1079個 |
4.554×1084個 |
10100個 |
原子数1/3 |
2.800×1024個 |
5.061×1024個 |
2.208×1026個 |
1.658×1028個 |
2.155×1033個 |
陽子のラブの大きさ= 7.193×10−73÷a2 m |
2.803×10−35m |
1.550×10−35m |
3.552×10−37m |
4.731×10−39m |
3.554×10−44m |
電子のラブの大きさ= |
2.290×10−36m |
1.267×10−36m |
2.903×10−38m |
3.867×10−40m |
2.904×10−45m |
陽子のラブの集団の大きさ=陽子のラブの大きさ×原子数1/3 |
7.848×10−11m |
7.845×10−11m |
7.843×10−11m |
7.844×10−11m |
7.659×10−11m |
球体の半径=陽子のラブの集団の大きさ÷2×1836 |
7.204×10−8m |
7.202×10−8m |
7.200×10−8m |
7.201×10−8m |
7.031×10−8m |
半径に存在できる電子のラブの数=球体の半径÷電子のラブの大きさ |
3.146×1028個 |
5.684×1028個 |
2.480×1030個 |
1.862×1032個 |
2.421×1037個 |
球体の表面に存在する電子のラブの数=4π×半径に存在できる電子のラブの数2 |
1.243×1058個 |
4.058×1058個 |
7.725×1061個 |
4.355×1065個 |
7.362×1075個 |
球体の表面の電子のラブの段数=原子数÷表面に存在する電子のラブの数 |
1.765×1015段 |
3.194×1015段 |
1.394×1017段 |
1.046×1019段 |
1.358×1024段 |
球体の表面の電子のラブの厚さ=表面の電子のラブの段数×電子のラブの大きさ |
4.042×10−21m |
4.047×10−21m |
4.047×10−21m |
4.045×10−21m |
3.944×10−21m |
この表により理解できる事。
a.陽子のラブの集団の大きさは7.84×10−11mです。
b.球体の半径は7.2×10−8mです。
c.球体の表面の電子のラブの厚さは4.0×10−21mです。
6. ビッグバンの以前、陽子のラブの集団が作る引力と、電子のラブの集団が作る引力はいくらか。
陽子のラブの集団が作る引力。
1Kgでできる引力は(6.672×10−11J)1/2 J/Kg2です。
陽子のラブの集団が作る引力=1Kgでできる引力×原子数×1陽子の質量×電子のラブができる場のA=(6.672×10−11J)1/2 J/Kg×原子数×1.67265×10−27Kg×1.865×1038a=8.168 ×10−6J/Kg×原子数×1.67265×10−27Kg×1.865×1038a=原子数×2.548×106aJ
電子のラブの集団が作る引力。
ボーア磁子は9.274×10−24J/Tです。核磁子は5.0508×10−27J/Tです。ボーア磁子は核磁子の、9.274×10−24J/T÷(5.0508×10−27J/T)=1.836×103、倍です。
電子のラブが作る引力は陽子のラブが作る引力の1836倍です。そして、電子のラブの質量は陽子のラブの質量の1836分の1です。
よって、電子のラブが作る引力は、陽子のラブが作る引力と同じです。
電子のラブの集団が作る引力=1Kgでできる引力×原子数×1電子のラブの質量×電子のラブができる場のA=(6.672×10−11J)1/2 J/Kg×1836×原子数×9.1095×10−31Kg×1.865×1038a=8.168×10−6J/Kg×1.836×103×原子数×9.1095×10−31Kg×1.865×1038a=原子数×2.548×106aJ
よって、陽子のラブの集団が作る引力と電子のラブの集団が作る引力は等しい。
この式によって、各々の放出した電磁気について、電子のラブができた場の陽子のラブの集団が作る引力と電子のラブの集団が作る引力を求める。
各々の放出した電磁気について、電子のラブができた場の陽子のラブの集団が作る引力と電子のラブの集団が作る引力を表に示す。
表20
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
1.657×10−18J |
原子数 |
2.194×1073個 |
1.296×1073個 |
1.077×1073個 |
4.554×1073個 |
10100個 |
2.674×1079個 |
陽子の集団が作る引力= |
8.956×1060J |
7.113×1061J |
3.905×1067J |
1.431×1074J |
1.146×1092J |
1.129×1068J |
電子のラブの集団が作る引力= |
8.956×1060J |
7.113×1061J |
3.905×1067J |
1.431×1074J |
1.146×1092J |
1.129×1068J |
7. 陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力はいくらだったか。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力は、陽子のラブの集団が作る引力×電子のラブの集団が作る引力÷球体の半径2、です。
各々の放出した電磁気について、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力を計算する。
1eVの場合。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力=(8.956×1060J)2÷(7.204×10−8m)2=1.546×10136J
2.154×10−19Jの場合。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力=(7.113×1061J)2÷(7.202×10−8m)2=9.754×10137J
1.423×10−18Jの場合。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力=(3.905×1067J)2÷(7.200×10−8m)2=2.942×10149J
1.233×10−17Jの場合。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力=(1.431×1074J)2÷(7.201×10−8m)2=3.949×10162J
4.499×10−15Jの場合。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力=(1.146×1092J)2÷(7.031×10−8m)2=2.657×10198J
これを表に示す。
表21
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
1.657 ×10−18J |
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力 |
1.546×10136J |
9.754×10137J |
2.942×10149J |
3.949×10162J |
2.657×10198J |
2.464×10165J |
8. ビッグバンはどうしておきたか。
ビッグバンは、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力が強くなり、陽子のラブの集団と電子のラブの集団が引き合い、衝突する事によっておきた。
9. 水素はいつできたか。
陽子のラブの集団と電子のラブの集団が引き合い、衝突したとき、水素はできた。水素ができ体積が増加したので、電子のラブと陽子のラブの空間は大きくなり、爆発した。これがビッグバンです。
10. 水素原子ができる場のAはいくらか。
水素原子ができた時、電子のラブは公転します。公転軌道は自転軌道の、地表の公転軌道÷地表の自転軌道=1.058×10−10m÷(4.18×10−18m)=2.531×107、倍です。
それで、水素原子ができる場のAは、電子のラブができる場のA÷(2.531×107)=1.865×1038a÷(2.531×107)=7.369×1030a、です。
水素原子ができる場のAは7.369×1030a、です。
11. 水素原子ができる場において、電子のラブの自転軌道と公転軌道はいくらか。
水素原子ができる場において、電子のラブの自転軌道=地表の電子のラブの自転軌道÷A=4.18×10−18m÷(7.369×1030a)=5.672×10−49m÷a
水素原子ができる場において、電子のラブの自転軌道は、5.672×10−49m÷a、です。
水素原子ができる場において、電子のラブの公転軌道=地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10−10m÷(7.369×1030a)=1.436×10−41m÷a
水素原子ができる場において、電子のラブの公転軌道は、1.436×10−41m÷a、です。
12. 水素原子になった集団の大きさはいくらか。水素原子になった集団の体積はいくらか。
水素原子がもし、ぎっしり集まっていたと仮定する。
水素原子になった集団の大きさ=電子のラブの公転軌道×原子数1/3=1.436×10−41m÷a×原子数1/3
水素原子になった集団の大きさは、1.436×10−41m÷a×原子数1/3、です。
水素原子になった集団の体積はいくらか。
水素原子になった集団の体積=水素原子になった集団の大きさ3
13. 水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍になったか。
水素原子になった集団の大きさ÷電子のラブができた場の球体の大きさ=1.436×10−41m÷a×原子数1/3÷(2×電子のラブができた場の球体の半径)=1.436×10−41m÷a×原子数1/3÷(2×7.2×10−8m)=9.972×10−35÷a×原子数1/3
水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの9.972×10−35÷a×原子数1/3倍になった。
14. 水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の何倍になったか。
水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの9.972×10−35÷a×原子数1/3倍になったので、体積はこの値の3乗倍になった。
また、水素原子の集団の体積÷電子のラブができた場の球体の体積=水素原子の集団の体積÷(2×7.2×10−8m)3=水素原子の集団の体積÷(2.986×10−21)
この体積の増加によりビッグバンがおきた。
各々の電磁気について、水素原子ができる場のA、電子のラブの自転軌道と公転軌道、水素原子になった集団の大きさ、体積、水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か、水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の何倍かを表にして示す。
表22
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
原子数1/3 |
2.800×1024個 |
5.061×1024個 |
2.208×1026個 |
1.658×1028個 |
2.155×1033個 |
水素原子ができる場のA=7.369×1030a |
1.181×1012 |
1.587×1012 |
1.049×1013 |
9.086×1013 |
3.315×1016 |
水素原子の電子のラブの自転軌道=5.672×10−49m÷a |
3.541×10−30m |
2.633×10−30m |
3.986×10−31m |
4.600×10−32m |
1.261×10−34m |
水素原子の電子のラブの公転軌道=1.436×10−41m÷a |
8.964×10−23m |
6.667×10−23m |
1.009×10−23m |
1.165×10−24m |
3.192×10−27m |
水素原子になった集団の大きさ=1.436×10−41m÷a×原子数1/3 |
2.510×102m |
3.374×102m |
2.228×103m |
1.932×104m |
6.879×106m |
水素原子になった集団の体積=水素原子になった集団の大きさ3 |
1.581×107m3 |
3.841×107m3 |
1.106×1010m3 |
7.211×1012m3 |
3.255×1020m3 |
水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か=9.972×10−35÷a×原子数1/3 |
1.743×109倍 |
2.343×109倍 |
1.547×1010倍 |
1.341×1011倍 |
4.777×1013倍 |
水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の何倍か=水素原子の集団の体積÷(2.986×10−21) |
5.295×1027倍 |
1.286×1028倍 |
3.704×1030倍 |
2.415×1033倍 |
1.090×1041倍 |
この表によって理解できる事。
a.放出した電磁気が1.233×10−17Jの場合、水素原子ができる場の電子のラブの自転軌道は4.600×10−32mであり、公転軌道は1.165×10−24mです。
b. 水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の2.415×1033倍になったので、空間が拡大(膨張)し、ビッグバンがおきた。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビッグバンの以前の電子のラブができた場における、陽子のラブの集団と電子のラブの集団。中央の陽子のラブの集団の大きさは7.84×10−11mです。電子のラブの集団が存在する球体の半径は7.2×10−8mです。球体の表面の電子のラブの厚さは4.0×10−21mです。
【図2】ビッグバンは、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力が強くなり、陽子のラブの集団と電子のラブの集団が引き合い、衝突する事によっておきた。
【図3】衝突し水素ができた。水素になり、電子のラブは公転したので、公転軌道÷自転軌道=1.058×10−10m÷A÷(4.18×10−18m÷A)=2.531×107倍大きくなった。全体では、1個の電子のラブの拡大×原子数1/3=2.531×107倍×原子数1/3、大きくなった。体積としては、(2.531×107倍×原子数1/3)3になった。それで、ビッグバンはおきた。
【符号の説明】
1 陽子のラブの集団の大きさは7.84×10−11mです。
2 球体の半径は7.2×10−8mです。
3 球体の表面の電子のラブの厚さは4.0×10−21mです。
4 陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の引力が強くなる
5 陽子のラブの集団と電子のラブの集団が引き合い、衝突し、水素ができ、ビッグバンがおきた。
6 水素
図面
【図1】
【図2】
【図3】
(15番から21番の考察は、2010年12月2日に提出した特願2010−269415に記した。)
15. 放出した電磁気がaJの場合、電磁場の様子はどのようだったか。質量ができた場の様子はどのようだったか。電子のラブができた場の様子はどのようだったか。
・電磁場の様子はどのようだったか。この場では電磁気として存在する。
A=2.653×1020a
電磁気のエネルギー=aJ×A=2.653×1020a2。
電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(2.653×1020a2)=4.648×10−62÷a2m
1原子になるときの電磁気数=電子のラブになるときの電磁気数+陽子のラブになるときの電磁気数=7.028×1017個+1.289×1021個=1.290×1021個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1個の電磁気のエネルギー×1原子になるときの電磁気数=1個の電磁気のエネルギー×1.290×1021個
全体の電磁気のエネルギー=1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー×できる原子数=1個の電磁気のエネルギー×1.290×1021個×できる原子数
総合電磁気数=1.290×1021個×原子数
電磁気が集まった大きさ=電磁気の軌道×総合電磁気数1/3
これらの式を基に、各々の放出した電磁気のエネルギーの場合の状態を理解する。
但し、電磁場では原子にならない。これは考える都合上便利なのでこれを用いた。
・質量ができる場の状態はどのようだったか。この場では電磁気は、質量を持つ電磁気として存在する。電磁気1個で1.296×10−48Kgの質量ができた。
A=8.574×1030a
電磁気のエネルギー=aJ×A=8.574×1030a2J
電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(8.574×1030a2J)=1.438×10−72÷a2m
電磁気の質量エネルギー=電磁気の質量×9×1016×A=1.296×10−48Kg×9×1016×8.574×1030aJ=aJ
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1個の電磁気のエネルギー×1原子になるときの電磁気数=1個の電磁気のエネルギー×1.290×1021個
全体の電磁気のエネルギー=1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー×できる原子数=1個の電磁気のエネルギー×1.290×1021個×できる原子数
全体の電磁気の質量エネルギー=1個の電磁気の質量エネルギー×電磁気の総数=1個の電磁気の質量エネルギー×1.290×1021個×できる原子数=aJ×1.290×1021個×できる原子数
総合電磁気数=1.290×1021個×原子数
電磁気が集まった大きさ=電磁気の軌道×総合電磁気数1/3
これらの式を基に、各々の放出した電磁気のエネルギーの場合の状態を理解する。
但し、質量ができる場では原子にならない。これは考える都合上便利なのでこれを用いた。
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。
これは、特願2010−248846に記した。
A=1.865×1038a
電磁気のエネルギー=aJ×A=1.865×1038a2J
電磁気の軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気のエネルギー=1.233×10−41Jm÷(1.865×1038a2J)=6.611×10−80m÷a2
電子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(7.028×1017個)1/3=電磁気の軌道×8.891×105個=6.611×10−80m÷a2×8.891×105個=5.878×10−74÷a2m
陽子のラブの大きさ=電磁気の軌道×(1.289×1021個)1/3=電磁気の軌道×1.088×107個=6.611×10−80m÷a2×1.088×107個=7.193×10−73÷a2m
電子のラブのエネルギー=電磁気のエネルギー×7.028×1017個=1.865×1038a2J×7.028×1017個=1.311×1056×a2J
陽子のラブのエネルギー=電磁気のエネルギー×1.289×1021個=1.865×1038a2J×1.289×1021個=2.404×1059×a2J
電子のラブの質量エネルギー=電磁気の質量×9×1016×7.028×1017個×A=1.296×10−48Kg×9×1016×7.028×1017個×1.865×1038a=1.529×1025aJ
陽子のラブの質量エネルギー=電磁気の質量エネルギー×1.289×1021個×A=1.296×10−48Kg×9×1016×1.289×1021個×1.865×1038aJ=2.804×1028aJ
陽子のラブの集団の大きさ=陽子のラブの大きさ×原子数1/3
球体の半径=陽子のラブの集団の大きさ÷2×1836
これらの式を基に、各々の放出した電磁気のエネルギーの場合の状態を理解する。
但し、電子のラブができた場では原子にならない。これは考える都合上便利なのでこれを用いた。
○放出した電磁気が1eVの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=42.5
電磁気のエネルギー=6.809×10−18J
電磁気の軌道=1.811×10−24m
原子になるはずの原子数=2.194×1073個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=6.809×10−18J×1.290×1021個=8.784×103J
全体の電磁気のエネルギー=8.784×103J×2.194×1073個=1.927×1077J
総合電磁気数=1.290×1021個×2.194×1073個=2.830×1094個
電磁気が集まった大きさ=1.811×10−24m×(2.830×1094個)1/3=1.811×10−24m×3.048×1031個=5.520×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=1.374×1012
電磁気のエネルギー=2.200×10−7J
電磁気の軌道=5.603×10−35m
電磁気の質量エネルギー=1.602×10−19J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=2.200×10−7J×1.290×1021個=2.838×1014J
全体の電磁気のエネルギー=2.838×1014J×2.194×1073個=6.227×1087J
全体の電磁気の質量エネルギー=1.602×10−19J×1.290×1021個×2.194×1073個=4.534×1075J
電磁気が集まった大きさ=5.603×10−35m×3.048×1031個=1.708×10−3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=2.987×1019
電磁気のエネルギー=4.785J
電磁気の軌道=2.577×10−42m
電子のラブの大きさ=2.291×10−36m
電子のラブのエネルギー=1.311×1056×1.602×10−19J×1.602×10−19J=3.365×1018J
電子のラブの質量エネルギー=2.445×106J
陽子のラブの大きさ=2.803×10−35m
陽子のラブのエネルギー=2.404×1059×1.602×10−19J×1.602×10−19J=6.170×1021J
陽子のラブの質量エネルギー=4.482×109J
陽子のラブの集団の大きさ=7.848×10−11m
球体の半径=7.204×10−8m
○放出した電磁気が2.154×10−19Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=57.15
電磁気のエネルギー=1.231×10−17J
電磁気の軌道=1.002×10−24m
原子になるはずの原子数=1.296×1074個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1.231×10−17J×1.290×1021個=1.588×104J
全体の電磁気のエネルギー=1.588×104J×1.296×1074個=2.058×1078J
総合電磁気数=1.290×1021個×1.296×1074個=1.672×1095個
電磁気が集まった大きさ=1.002×10−24m×(1.672×1095個)1/3=1.002×10−24m×(167.2×1093個)1/3=1.002×10−24m×5.510×1031個=5.521×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=1.847×1012
電磁気のエネルギー=3.978×10−7J
電磁気の軌道=3.099×10−35m
電磁気の質量エネルギー=2.154×10−19J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=3.978×10−7J×1.290×1021個=5.132×1014J
全体の電磁気のエネルギー=5.132×1014J×1.296×1074個=6.651×1088J
全体の電磁気の質量エネルギー=2.154×10−19J×1.290×1021個×1.296×1074個=3.601×1076J
電磁気が集まった大きさ=3.099×10−35m×5.510×1031個=1.708×10−3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=4.017×1019
電磁気のエネルギー=8.653J
電磁気の軌道=1.425×10−42m
電子のラブの大きさ=1.267×10−36m
電子のラブのエネルギー=1.311×1056×2.154×10−19J×2.154×10−19J=6.083×1018J
電子のラブの質量エネルギー=3.293×106J
陽子のラブの大きさ=1.550×10−35m
陽子のラブのエネルギー=2.404×1059×2.154×10−19J×2.154×10−19J=1.115×1022J
陽子のラブの質量エネルギー=6.040×109J
陽子のラブの集団の大きさ=7.845×10−11m
球体の半径=7.202×10−8m
○放出した電磁気が1.423×10−18Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=3.776×102
電磁気のエネルギー=5.373×10−16J
電磁気の軌道=2.293×10−26m
原子になるはずの原子数=1.077×1079個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=5.373×10−16J×1.290×1021個=6.931×105J
全体の電磁気のエネルギー=6.931×105J×1.077×1079個=7.465×1084J
総合電磁気数=1.290×1021個×1.077×1079個=1.389×10100個
電磁気が集まった大きさ=2.293×10−26m×(1.389×10100個)1/3=2.293×10−26m×(13.89×1099個)1/3=2.293×10−26m×2.404×1033個=5.512×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=1.220×1013
電磁気のエネルギー=1.736×10−5J
電磁気の軌道=7.101×10−37m
電磁気の質量エネルギー=1.423×10−18J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1.736×10−5J×1.290×1021個=2.239×1016J
全体の電磁気のエネルギー=2.239×1016J×1.077×1079個=2.411×1098J
全体の電磁気の質量エネルギー=1.423×10−18J×1.290×1021個×1.077×1079個=1.977×1082J
電磁気が集まった大きさ=7.101×10−37m×2.404×1033個=1.707×10−3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=2.655×1020
電磁気のエネルギー=3.778×102J
電磁気の軌道=3.261×10−44m
電子のラブの大きさ=2.903×10−38m
電子のラブのエネルギー=1.311×1056×1.423×10−18J×1.423×10−18J=2.655×1020J
電子のラブの質量エネルギー=2.175×107J
陽子のラブの大きさ=3.552×10−37m
陽子のラブのエネルギー=2.404×1059×1.423×10−18J ×1.423×10−18J =4.868×1023J
陽子のラブの質量エネルギー=3.990×1010J
陽子のラブの集団の大きさ=7.843×10−11m
球体の半径=7.200×10−8m
○放出した電磁気が1.233×10−17Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=3.271×103
電磁気のエネルギー=4.033×10−14J
電磁気の軌道=3.057×10−28m
原子になるはずの原子数=4.554×1084個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=4.033×10−14J×1.290×1021個=5.203×107J
全体の電磁気のエネルギー=5.203×107J×4.554×1084個=2.369×1092J
総合電磁気数=1.290×1021個×4.554×1084個=5.875×10105個
電磁気が集まった大きさ=3.057×10−28m×(5.875×10105個)1/3=3.057×10−26m×1.805×1035個=5.518×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=1.057×1014
電磁気のエネルギー=1.303×10−3J
電磁気の軌道=9.459×10−39m
電磁気の質量エネルギー=1.233 ×10−17J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1.303×10−3J×1.290×1021個=1.681×1018J
全体の電磁気のエネルギー=1.681×1018J×4.554×1084個=7.655×10102J
全体の電磁気の質量エネルギー=1.233×10−17J×1.290×1021個×4.554×1084個=7.243×1088J
電磁気が集まった大きさ=9.459×10−39m×1.805×1035個=1.707×10−3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=2.299×1021
電磁気のエネルギー=2.835×104J
電磁気の軌道=4.350×10−46m
電子のラブの大きさ=3.868×10−40m
電子のラブのエネルギー=1.311×1056×1.233×10−17J×1.233×10−17J=1.993×1022J
電子のラブの質量エネルギー=1.885×108J
陽子のラブの大きさ=4.731×10−39m
陽子のラブのエネルギー=2.404×1059×1.233×10−17J ×1.233×10−17J =3.655×1025J
陽子のラブの質量エネルギー=3.457×1011J
陽子のラブの集団の大きさ=7.844×10−11m
球体の半径=7.201×10−8m
○放出した電磁気が4.499×10−15Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=1.195×106
電磁気のエネルギー=5.376×10−9J
電磁気の軌道=2.294×10−33m
原子になるはずの原子数=10100個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=5.376×10−9J×1.290×1021個=6.935×1012J
全体の電磁気のエネルギー=6.935×1012J×10100個=6.935×10112J
総合電磁気数=1.290×1021個×10100個=1.290×10121個
電磁気が集まった大きさ=2.294×10−33m×(1.290×10121個)1/3=2.294×10−33m×2.345×1040個=5.379×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=3.858×1016
電磁気のエネルギー=1.735×10J
電磁気の軌道=7.104×10−44m
電磁気の質量エネルギー=4.499×10−15J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=1.735×10J×1.290×1021個=2.238×1022J
全体の電磁気のエネルギー=2.238×1022J×10100個=2.238×10122J
全体の電磁気の質量エネルギー=4.499×10−15J×1.290×1021個××10100個=5.804×10106J
電磁気が集まった大きさ=7.104×10−44m×2.345×1040個=1.666×10−3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=8.389×1023
電磁気のエネルギー=3.774×109J
電磁気の軌道=3.267×10−51m
電子のラブの大きさ=2.905×10−45m
電子のラブのエネルギー=1.311×1056×4.499×10−15J×4.499×10−15J=2.654×1027J
電子のラブの質量エネルギー=6.877×1010J
陽子のラブの大きさ=3.554×10−44m
陽子のラブのエネルギー=2.404×1059×4.499×10−15J ×4.499×10−15J =4.866×1030J
陽子のラブの質量エネルギー=1.262×1014J
陽子のラブの集団の大きさ=7.659×10−11m
球体の半径=7.031×10−8m
まとめて表に示す。
表23
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
・電磁場の様子 |
|
|
|
|
|
A |
42.5 |
57.15 |
3.776×102 |
3.271×103 |
1.195×106 |
電磁気のエネルギー |
6.809×10−18J |
1.231×10−17J |
5.373×10−16J |
4.033×10−14J |
5.376×10−9J |
電磁気の軌道 |
1.811×10−24m |
1.002×10−24m |
2.293×10−26m |
3.057×10−28m |
2.294×10−33m |
原子になるはずの原子数 |
2.194×1073個 |
1.296×1074個 |
1.077×1079個 |
4.554×1084個 |
10100個 |
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー |
8.784×103J |
1.588×104J |
6.931×105J |
5.203×107J |
6.935×1012J |
全体の電磁気のエネルギー |
1.927×1077J |
2.058×1078J |
7.465×1084J |
2.369×1092J |
6.935×10112J |
総合電磁気数 |
2.830×1094個 |
1.672×1095個 |
1.389×10100個 |
5.875×10105個 |
1.290×10121個 |
電磁気が集まった大きさ |
5.520×107m |
5.521×107m |
5.512×107m |
5.518×107m |
5.379×107m |
質量ができる場の状態 |
|
|
|
|
|
A |
1.374×1012 |
1.847×1012 |
1.220×1013 |
1.057×1014 |
3.858×1016 |
電磁気のエネルギー |
2.200×10−7J |
3.978×10−7J |
1.736×10−5J |
1.303×10−3J |
1.735×102J |
電磁気の軌道 |
5.603×10−35m |
3.099×10−35m |
7.101×10−37m |
9.459×10−39m |
7.104×10−44m |
電磁気の質量エネルギー |
1.602×10−19J |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
1原子にするとすると、その電磁気のエネルギー |
2.838×1014J |
5.132×1014J |
2.239×1016J |
1.681×1018J |
2.238×1022J |
全体の電磁気のエネルギー |
6.227×1087J |
6.651×1088J |
2.411×1098J |
7.655×10102J |
2.238×10122J |
全体の電磁気の質量エネルギー |
4.534×1075J |
3.601×1076J |
1.977×1082J |
7.243×1088J |
5.804×10106J |
電磁気が集まった大きさ |
1.708×10−3m |
1.708×10−3m |
1.707×10−3m |
1.707×10−3m |
1.666×10−3m |
・電子のラブができた場の状態 |
|
|
|
|
|
A |
2.987×1019 |
4.017×1019 |
2.655×1020 |
2.299×1021 |
8.389×1023 |
電磁気のエネルギー |
4.785 |
8.653 |
3.778×102J |
2.835×104J |
3.774×109J |
電磁気の軌道 |
2.577×10−42m |
1.425×10−42m |
3.261×10−44m |
4.350×10−46m |
3.267×10−51m |
電子のラブの大きさ |
2.291×10−36m |
1.267×10−36m |
2.903×10−38m |
3.868×10−40m |
2.905×10−45m |
電子のラブのエネルギー |
3.365×1018J |
6.083×1018J |
2.655×1020J |
1.993×1022J |
2.654×1027J |
電子のラブの質量エネルギー |
2.445×106J |
3.293×106J |
2.175×107J |
1.885×108J |
6.877×1010J |
陽子のラブの大きさ |
2.803×10−35m |
1.550×10−35m |
3.552×10−37m |
4.731×10−39m |
3.554×10−44m |
陽子のラブのエネルギー |
6.170×1021J |
1.115×1022J |
4.868×1023J |
3.655×1025J |
4.866×1030J |
陽子のラブの質量エネルギー |
4.482×109J |
6.040×109J |
3.990×1010J |
3.457×1011J |
1.262×1014J |
陽子のラブの集団の大きさ |
7.848×10−11m |
7.845×10−11m |
7.843×10−11m |
7.844×10−11m |
7.659×10−11m |
球体の半径 |
7.204×10−8m |
7.202×10−8m |
7.200×10−8m |
7.201×10−8m |
7.031×10−8m |
この事によって理解できたこと。
1.宇宙の大きさは、電磁場ができた時は5.518×107mで、質量ができた時は1.707×10−3mで、電子のラブができた時球体の半径は、7.201×10−8mです。
2.電磁気のエネルギーはa2に比例し、電磁気の軌道はa2に反比例する。
3.電子のラブができた場の電磁気のエネルギーは、質量がでた場の電磁気のエネルギーの、
電子のラブができた場のA÷質量がでた場のA=1.865×1038a÷(8.574×1030a)=2.175×107、倍です。
4.質量がでた場の電磁気のエネルギーは、電磁気の場の電磁気のエネルギーの、
質量がでた場のA÷電磁気の場のA=8.574×1030a÷(2.653×1020a)=3.232×1010、倍です。
5.電子のラブができた場の電磁気のエネルギーは、電磁気の場の電磁気のエネルギーの、
電子のラブができた場のA÷電磁気の場のA=1.865×1038a÷(2.653×1020a)=7.030×1017、倍です。
6.電子のラブができた場の電磁気の軌道は、質量がでた場の電磁気の軌道の、
電子のラブができた場のA÷質量がでた場のA=1.865×1038a÷(8.574×1030a)=2.175×107、分の1です。
7.質量がでた場の電磁気の軌道は、電磁気の場の電磁気の軌道の、
質量がでた場のA÷電磁気の場のA=8.574×1030a÷(2.653×1020a)=3.232×1010、分の1です。
8.電子のラブができた場の電磁気の軌道は、電磁気の場の電磁気の軌道の、
電子のラブができた場のA÷電磁気の場のA=1.865×1038a÷(2.653×1020a)=7.030×1017、分の1です。
9.宇宙の大きさは、電磁場ができた時は5.518×107mで、質量ができた時は1.707×10−3mです。
電磁場ができた時の宇宙の大きさは、質量ができた時の宇宙の大きさの、5.518×107m÷(1.707×10−3m)=3.233×1010、倍です。
これは、質量がでた場の電磁気の軌道は、電磁気の場の電磁気の軌道の、3.232×1010、分の1であるからです。
10.質量ができた時は1.707×10−3mで、電子のラブができた時、球体の半径は、7.201×10−8mです。
これは、電子のラブができた時、球体の半径を、球体の半径=陽子のラブの集団の大きさ÷2×1836、とし、空間を1836倍にしているからです。
質量ができた時宇宙は1.707×10−3mですから、電子のラブができた時宇宙は、1.707×10−3m÷(2.175×107)=7.848×10−11mのはずです。
それが、空間を1836倍にしているので、7.848×10−11m×1836=1.441×10−8m、となっている。
16. 電磁気のエネルギーと軌道の推移をグラフで示すとどのようになるか。
電磁気の軌道エネルギーは、1.233×10−41Jmです。
それで、対数で示すと、X+Y=log1.233−41=0.0909-41=-40.909で、Y=−X-40.909 のグラフに表す事ができる。Y軸を軌道、X軸をエネルギーとする。
このグラフを用いると、電磁気の推移がグラフに示される。
○放出した電磁気が1eVの場合。
電磁場では、電磁気のエネルギーは6.809×10−18Jで、電磁気の軌道は1.811×10−24mですから、電磁気のエネルギーはlog6.809−18=0.8330−18=−17.167で、電磁気の軌道はlog1.811−24=0.2579−24=−23.7421です。X=−17.167、Y=−23.7421の点です。
質量ができる場では、電磁気のエネルギーは2.200×10−7Jで、電磁気の軌道は5.603×10−35mですから、電磁気のエネルギーはlog2.200−7=0.3424−7=−6.6576で、電磁気の軌道はlog5.603−35=0.7484−35=−34.2516です。X=−6.6576、Y=−34.2516の点です。
電子のラブができた場では、電磁気のエネルギーは4.785Jで、電磁気の軌道は2.577×10−42mですから、電磁気のエネルギーはlog4.785=0.6799で、電磁気の軌道はlog2.577−42=0.4110−42=−41.589です。X=0.6799、Y=−41.589の点です。
○放出した電磁気が2.154×10−19Jの場合。
電磁場では、電磁気のエネルギーは1.231×10−17Jで、電磁気の軌道は1.002×10−24mですから、電磁気のエネルギーはlog1.231−17=0.0902−17=−16.9098で、電磁気の軌道はlog1.002−24=0.0008−24=−23.9992です。X=−16.9098、Y=−23.9992の点です。
質量ができる場では、電磁気のエネルギーは3.978×10−7Jで、電磁気の軌道は3.099×10−35mですから、電磁気のエネルギーはlog3.978-7=0.5992-7=-6.4008で、電磁気の軌道はlog3.099-35=0.4913-35=-34.5087です。X=-6.4008、Y=-34.5087の点です。
電子のラブができた場では、電磁気のエネルギーは8.653Jで、電磁気の軌道は1.425×10−42mですから、電磁気のエネルギーはlog8.653=0.9372で、電磁気の軌道はlog1.425-42=0.1538-42=-41.8462です。X=0.9372、Y=-41.8462の点です。
○放出した電磁気が1.423×10−18Jの場合。
電磁場では、電磁気のエネルギーは5.373×10−16Jで、電磁気の軌道は2.293×10−26mですから、電磁気のエネルギーはlog5.373−16=0.7302−16=−15.2698で、電磁気の軌道はlog2.293−26=0.3604−26=-25.6396です。X=−15.2698、Y=-25.6396の点です。
質量ができる場では、電磁気のエネルギーは1.736×10−5Jで、電磁気の軌道は7.101×10−37mですから、電磁気のエネルギーはlog1.736-5=0.2395-5=-4.7605で、電磁気の軌道はlog7.101-37=0.8514-37=−36.1486です。X=-4.7605、Y=−36.1486の点です。
電子のラブができた場では、電磁気のエネルギーは3.778×102Jで、電磁気の軌道は3.261×10−44mですから、電磁気のエネルギーはlog3.778+2=0.5772+2=2.5772で、電磁気の軌道はlog3.261-44=0.5133-44=−43.4867です。X=2.5772Y=−43.4867の点です。
○放出した電磁気が1.233×10−17Jの場合。
電磁場では、電磁気のエネルギーは4.033×10−14Jで、電磁気の軌道は3.057×10−28mですから、電磁気のエネルギーはlog4.033-14=0.6045-14=-13.395で、電磁気の軌道はlog3.057-28=0.4853-28=-27.51です。X=-13.395、Y=-27.514、の点です。
質量ができる場では、電磁気のエネルギーは1.303×10−3Jで、電磁気の軌道は9.459×10−39mですから、電磁気のエネルギーはlog1.303-3=0.1149-3=-2.885で、電磁気の軌道はlog9.459-39=0.9758-39=−38.024です。X=-2.885、Y=−38.024の点です。
電子のラブができた場では、電磁気のエネルギーは2.835×104Jで、電磁気の軌道は4.350×10−46mでから、電磁気のエネルギーはlog2.835+4=0.4510+4=4.451で、電磁気の軌道はlog4.350−46=0.6385−46=−45.362です。X=4.451 、Y=−45.362の点です。
○放出した電磁気が4.499×10−15Jの場合。
電磁場では、電磁気のエネルギーは5.376×10−9Jで、電磁気の軌道は2.294×10−33mですから、電磁気のエネルギーはlog5.376−9=0.7306−9=−8.2694で、電磁気の軌道はlog2.294−33=0.3606−33=-32.6394です。X=−8.2694、Y=-32.6394の点です。
質量ができる場では、電磁気のエネルギーは1.735×102J で、電磁気の軌道は7.104×10−44m ですから、電磁気のエネルギーはlog1.735+2=0.2392+2=2.2392で、電磁気の軌道はlog7.104−44=0.8515−44=-43.1485です。X=2.2392、Y=-43.1485の点です。
電子のラブができた場では、電磁気のエネルギーは3.774×109J で、電磁気の軌道は3.267×10−51m ですから、電磁気のエネルギーはlog3.774+9=0.5768+9=9.5768で、電磁気の軌道はlog3.267−51=0.5141−51=-50.4859です。X=9.5768、Y=-50.4859の点です。
これらを、グラフに示す。
この事により理解できたこと。
1.電子のラブができた場の電磁気のエネルギーは、いずれの放出した電磁気の場合もX=0より大きい。100=1(J)より大きい。
2.電子のラブができた場の電磁気の軌道は、いずれの放出した電磁気の場合もY=-40.9より小さい。10-41mより小さい。
3.この事により、電子のラブができるためには、電磁気のエネルギーは1Jより大きく、軌道は10-41mより小さい事が必要条件である、と考えられる。
17. ビッグバンのおきた場(=水素原子ができた場)の電子のラブの公転軌道とエネルギーをグラフで現すとどのようになるか。
私は、2010年11月5日に提出した、特願2010−248846で、電子のラブと陽子のラブがぶつかり、水素原子を作った事を記した。
その表は次のようです。この事について再考する。
表24
aJ |
1eV |
2.154×10−19J |
1.423×10−18J |
1.233×10−17J |
4.499×10−15J |
原子数1/3 |
2.800×1024個 |
5.061×1024個 |
2.208×1026個 |
1.658×1028個 |
2.155×1033個 |
水素原子ができる場のA= |
1.181×1012 |
1.587×1012 |
1.049×1013 |
9.086×1013 |
3.315×1016 |
電子のラブの自転軌道= |
3.541×10−30m |
2.633×10−30m |
3.986×10−31m |
4.600×10−32m |
1.261×10−34m |
電子のラブの公転軌道= |
8.964×10−23m |
6.667×10−23m |
1.009×10−23m |
1.165×10−24m |
3.192×10−27m |
水素原子になった集団の大きさ= |
2.510×102m |
3.374×102m |
2.228×103m |
1.932×104m |
6.879×106m |
水素原子になった集団の体積= |
1.581×107m3 |
3.841×107m3 |
1.106×1010m3 |
7.211×1012m3 |
3.255×1020m3 |
水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か= |
1.743×109倍 |
2.343×109倍 |
1.547 ×1010倍 |
1.341×1011倍 |
4.777×1013倍 |
水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の何倍か=水素原子の集団の体積÷(2.986×10−21) |
5.295×1027倍 |
1.286×1028倍 |
3.704×1030倍 |
2.415×1033倍 |
1.090×1041倍 |
私は、2007年3月26日に提出した、特願2007−112389の「請求項7」で、ラブのエネルギー×軌道=8.665×10−24Jmのグラフを対数で示した。
ラブのエネルギーを10XJとし、ラブの公転軌道を10Ymとし、Y=-X-23のグラフで示した。Log8.665-24=0.9378-24=-23.0625ですから、Y=-X-23.0625のグラフです。
ビッグバンのおきた場=水素原子ができた場の電子のラブの公転軌道と電子のラブのエネルギーをこのグラフで現すとどのようになるか。
○放出した電磁気が1eVの場合。
水素の原子ができる場=ビッグバンの場では、電子のラブの公転軌道は8.964×10−23mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(8.964×10−23m)=9.666×10−2Jです。
電子のラブのエネルギーはlog9.666−2=0.9853−2=−1.0147で、電子のラブの軌道はlog8.964−23=0.9525−23=−22.0475です。X=−1.0147、Y=−22.0475の点です。
○放出した電磁気が2.154×10−19Jの場合。
水素の原子ができる場=ビッグバンの場では、電子のラブの公転軌道は6.665×10−23mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(6.665×10−23m)=1.300×10−1Jです。
電子のラブのエネルギーはlog1.300−1=0.1139−1=−0.8861で、電子のラブの軌道はlog6.665−23=0.8238−23=−22.1762です。X=−0.8861、Y=−22.1762の点です。
○放出した電磁気が1.423×10−18Jの場合。
水素の原子ができる場=ビッグバンの場では、電子のラブの公転軌道は1.009×10−23mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(1.009×10−23m)=8.588×10−1Jです。
電子のラブのエネルギーはlog8.588−1=0.9339−1=−0.0661で、電子のラブの軌道はlog1.009−23=0.0037−23=−22.9963です。X=−0.0661、Y=−22.9963の点です。
○放出した電磁気が1.233×10−17Jの場合。
水素の原子ができる場=ビッグバンの場では、電子のラブの公転軌道は1.165×10−24mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(1.165×10−24m)=7.438Jです。
電子のラブのエネルギーはlog7.438=0.8715で、電子のラブの軌道はlog1.165-24=0.0664-24=−23.9336です。X=0.8715、Y=−23.9336の点です。
○放出した電磁気が4.499×10−15Jの場合。
水素の原子ができる場=ビッグバンの場では、電子のラブの公転軌道は3.192×10−27mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10−24Jm÷(3.192×10−27m)=2.715×103Jです。
電子のラブのエネルギーはlog2.715+3=0.4322+3=3.4322で、電子のラブの軌道はlog3.192−27=0.5041−27=−26.4959です。X=3.4322、Y=−26.4959の点です。
これらをグラフに示す。
この事から理解できる事。
水素原子ができる場はビッグバンがおきる場です。
ビッグバンがおきる場は、X=0、Y=-23.0625です。
18. ビッグバンがおきる場のAはいくらか。
ビッグバンがおきる場は、X=0、Y=-23.0625です。電子のラブのエネルギーは、100J=1Jです。軌道は、8.665×10-24Jm÷1J=8.665×10-24mです。
地表の電子のラブのエネルギーは、8.187×10-14Jですから、ビッグバンがおきた時のAは、8.187×10-14J×A=1J。A=1J÷(8.187×10-14J)=1.221×1013です。
地表の電子のラブの軌道は、1.058×10-10mですから、ビッグバンがおきた時のAは、1.058×10-10m÷A=8.665×10-24m。A=1.058×10-10m ÷(8.665×10-24m)=1.221×1013です。
ビッグバンがおきる場のAは1.221×1013です。
19. ビッグバンのおきる場の状態はどのようであったか。
・放出した電磁気は何Jであったか。
水素原子のできる場のA=1.221×1013=7.369×1030a。
a=1.221×1013÷(7.369×1030)=1.657×10-18(J)
放出した電磁気は1.657×10-18Jであった。
・電子のラブの自転軌道はいくらであったか。
電子のラブの自転軌道=5.672×10-49÷a=5.672×10-49÷a=5.672×10-49÷(1.657×10-18J)=3.423×10-31m
電子のラブの自転軌道は3.423×10-31mです。
・電子のラブの公転軌道はいくらであったか。
電子のラブの公転軌道=1.436×10-41m÷a=1.436×10-41m÷(1.657×10-18J)=8.667×10-24m
電子のラブの公転軌道は8.667×10-24mであった。
・電子のラブのエネルギーはいくらであったか。
電子のラブのエネルギー=8.665×10-24Jm÷(8.667×10-24m)=1J
電子のラブのエネルギーは1Jであった。
・原子数はいくらであったか。
原子数は電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.077×1079個です。(この件については、2009年9月19日に提出した、特願2009-218192に記した。)
電磁場の電磁気が集まった大きさは、電磁気の軌道×総合電磁気数1/3=5.5×107mで一定ですから、この式より原子数を求める。
電磁気の軌道×総合電磁気数1/3=5.5×107m
総合電磁気数1/3=5.5×107m÷電磁気の軌道=5.51×107m÷(4.648×10-62÷a2m)=5.51×107m÷{4.648×10-62÷(1.657×10-18J)2m}=5.51×107m÷(1.693×10-26m)=3.255×1033
総合電磁気数=(3.255×1033)3=3.449×10100(個)
総合電磁気数=1.290×1021×できる原子数=3.449×10100個
原子数=3.449×10100個÷(1.290×1021)=2.674×1079個
原子数は2.674×1079個であった。
・水素原子になった集団の大きさはいくらか。
水素原子になった集団の大きさ=1.436×10-41m÷a×原子数1/3=1.436×10-41m÷(1.657×10-18)×(2.674×1079個)1/3=8.667×10-24m×(26.74×1078個)1/3=8.667×10-24m×2.991×1026個=2.592×103m
水素原子になった集団の大きさは2.592×103mです。
・水素原子になった集団の体積はいくらか。
水素原子になった集団の体積=水素原子になった集団の大きさ3=(2.592×103m)3=1.741×1010m3
水素原子になった集団の体積は1.741×1010m3です。
・水素原子になった集団の大きさは電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か。
水素原子になった集団の大きさ÷電子のラブができた場の球体の大きさ=2.592×103m÷(2×7.2×10-8m)=1.8×1010
水素原子になった集団の大きさは電子のラブができた場の球体の大きさの1.8×1010倍です。
・水素原子になった集団の体積は電子のラブができた場の球体の体積の何倍か。
水素原子になった集団の体積÷電子のラブができた場の球体の体積=1.741×1010m3÷(2.986×10-21)=5.831×1030
水素原子になった集団の体積は電子のラブができた場の球体の体積の5.831×1030倍です。
20. 放出した電磁気が1.657×10-18Jの場合、電磁気の場の状態、質量ができる場の状態、電子のラブができた場の状態はどのようであったか。
1番の式を基に計算する。
○放出した電磁気が1.657×10-18Jの場合。
・電磁場の様子はどのようだったか。電磁気として存在する。
A=4.396×102
電磁気のエネルギー=7.284×10-16J
電磁気の軌道=1.693×10-26m
原子になるはずの原子数=2.674×1079個
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=7.284×10-16J ×1.290×1021個=9.396×105J
全体の電磁気のエネルギー=7.284×10-16J×1.290×1021個×2.674×1079=2.513×1085J
総合電磁気数=1.290×1021個×2.674×1079=3.449×10100個
電磁気が集まった大きさ=1.693×10-26m×(3.449×10100)1/3=1.693×10-26m×(34.49×1099)1/3=1.693×10-26m×3.255×1033=5.511×107m
・質量ができる場の状態はどのようだったか。質量のある電磁気として存在する。
A=1.421×1013
電磁気のエネルギー=2.354×10-5J
電磁気の軌道=5.237×10-37m
電磁気の質量エネルギー=1.657×10-18J
1原子になるとすると、その電磁気のエネルギー=2.354×10-5J×1.290×1021個=3.037×1016J
全体の電磁気のエネルギー=3.037×1016J×2.674×1079=8.121×1095J
全体の電磁気の質量エネルギー=1.657×10-18J×1.290×1021個×2.674×1079=5.716×1082J
電磁気が集まった大きさ=5.237×10-37m×(3.449×10100)1/3=5.237×10-37m×3.255×1033=1.705×10-3m
・電子のラブができた場の状態はどのようであったか。質量のある電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブとして存在する。中央では、電子のラブが1836個集まり、陽子のラブとして存在する。
A=3.090×1020
電磁気のエネルギー=5.120×102J
電磁気の軌道=2.408×10-44m
電子のラブの大きさ=2.141×10-38m
電子のラブのエネルギー=3.598×1020J
電子のラブの質量エネルギー=2.534×107J
陽子のラブの大きさ=2.408×10-44m×1.088×107個=2.620×10-37m
陽子のラブのエネルギー=5.120×102J×1.289×1021個=6.600×1023J
陽子のラブの質量エネルギー=2.804×1028×1.657×10-18J=4.646×1010J
陽子のラブの集団の大きさ=2.620×10-37m×(2.674×1079個)1/3=2.620×10-37m×(26.74×1078個)1/3=2.620×10-37m×2.991×1026個=7.836×10-11m
球体の半径=7.836×10-11m÷2×1836=7.193×10-8m
これを表に示す。
ビッグバンをおこした、放出した電磁気は、1.657×10-18Jであり、その電磁気の状態は次のような経過をへてビッグバンを起こした。
表25
aJ |
1.657×10−18J |
・電磁場の状態A=2.653×1020a |
|
A |
4.396×102 |
電磁気のエネルギー |
7.284×10−16J |
電磁気の軌道 |
1.693×10−26m |
原子になるはずの原子数 |
2.674×1079個 |
1原子のなるとすると、その電磁気のエネルギー |
9.396×105J |
全体の電磁気のエネルギー |
2.513×1085J |
総合電磁気数 |
3.449×10100個 |
電磁気が集まった大きさ |
5.511×107m |
・質量ができる場の状態A=8.574×1030a |
|
A |
1.421×1013 |
電磁気のエネルギー |
2.354×10−5J |
電磁気の軌道 |
5.237×10−37m |
電磁気の質量エネルギー |
1.657×10−18J |
1原子のなるとすると、その電磁気のエネルギー |
3.037×1016J |
全体の電磁気のエネルギー |
8.121×1095J |
全体の電磁気の質量エネルギー |
5.716×1082J |
電磁気が集まった大きさ |
1.705×10−3m |
・電子のラブができた場の状態A=1.865×1038a |
|
A |
3.090×1020 |
電磁気のエネルギー |
5.120×102J |
電磁気の軌道 |
2.408×10−44m |
電子のラブの大きさ |
2.141×10−38m |
電子のラブのエネルギー |
3.598×1020J |
電子のラブの質量エネルギー |
2.534×107J |
陽子のラブの大きさ |
2.620×10−37m |
陽子のラブのエネルギー |
6.600×1023J |
陽子のラブの質量エネルギー |
4.646×1010J |
陽子のラブの集団の大きさ |
7.836×10−11m |
球体の半径 |
7.193×10−8m |
・水素原子になった場の状態A=7.369×1030a |
|
原子数 |
2.674×1079個 |
A |
1.221×1013 |
電子のラブの自転軌道 |
3.423×10−31m |
電子のラブの公転軌道 |
8.667×10−24m |
電子のラブのエネルギー |
1J |
水素原子になった集団の大きさ |
2.592×103m |
水素原子になった集団の体積 |
1.741×1010m3 |
水素原子になった集団の大きさは、電子のラブができた場の球体の大きさの何倍か |
1.8×1010倍 |
水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の何倍か |
5.831×1030倍 |
この事によって理解できたこと。
1.ビッグバンをおこした、放出した電磁気は、1.657×10-18Jです。
2.放出した電磁気のエネルギーは、電磁気の場では7.284×10-16Jになり、質量ができる場では2.354×10-5Jになり、電子のラブができた場では5.120×102Jになった。
これは、場のエネルギーが、電磁気の場では4.396×102倍になり、質量ができる場では1.421×1013倍になり、電子のラブができた場では3.090×1020倍になったからです。
3.放出した電磁気の軌道は、電磁気の場では1.693×10-26mになり、質量ができる場では5.237×10-37m になり、電子のラブができた場では2.408×10-44mになった。
これは、場のエネルギーが、電磁気の場では4.396×102倍になり、質量ができる場では1.421×1013倍になり、電子のラブができた場では3.090×1020倍になったからです。
4.全体の電磁気のエネルギーは、電磁気の場では2.513×1085J になり、質量ができる場では8.121×1095J になった。
5.電磁気が集まった大きさは、電磁気の場では
5.511×107mになり、質量ができる場では 1.705×10-3mになった。
6.電子のラブができる場では、場のエネルギーが電磁気の場の、3.090×1020倍÷(4.396×102倍)=7.029×1017倍ですから、電磁気は7.029×1017個集まって1つの電子のラブを作った。
7.電子のラブができた場では、中央の1836倍のエネルギーの場に、電子のラブが1836個集まって、陽子のラブができた。
8.電子のラブと陽子のラブは引力により引き合い、ぶつかり、水素原子を作った。
9.電子のラブは自転から公転し、公転軌道は8.667×10-24mとなり、電子のラブができた場の自転軌道の、8.667×10-24m÷(2.141×10-38m)=4.048×1014倍になり、ビッグバンがおきた。
10.水素原子になった集団の体積は、電子のラブができた場の球体の体積の5.831×1030倍になり、ビッグバンがおきた。
21. 質量ができた場のAは8.574×1030aです。水素の原子ができる場=ビッグバンの場のAは7.369×1030aです。はたして、質量ができたのは、ビッグバンの以前か。以後か。
もし、電子のラブと陽子のラブが引力で引き合い、引力は質量ででき、水素の原子となったのであるのならば、質量ができたのは、水素原子ができる以前である。
もし、引力が磁気の光子でできるのであれば、質量はなくても、水素原子ができるので、質量は、水素原子のできた後であると考えられる。電子のラブのエネルギーが減少した分だけ質量になったと考えられる。もしそうだとするならば、電子のラブや陽子のラブは少しずつエネルギーが減少しているので、少しずつ質量が増加している事になり、質量はエネルギーによって変化する事になる。この事は質量普遍の法則に反する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電磁気の推移をグラフで示す。エネルギーを10X、軌道を10Yとし、Y=-X-40.909のグラフで示す。
【図2】図2はビッグバンのおきた場=原子ができた場の電子のラブの公転軌道とエネルギーをグラフで示す。エネルギーを10X、軌道を10Yとし、Y=-X-23.06のグラフで示す。
【符号の説明】
1 Y=-X-40.909 のグラフ
2 aJ=1eV=1.602×10-19Jの電磁気の場(X=-17.17、Y=-23.74)と質量ができた場(X=-6.66、Y=-34.25)と電子のラブができた場(X=0.68、Y=-41.59)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
3 aJ=2.154×10-19Jの電磁気の場(X=-16.91、Y=-24.00)と質量ができた場(X=-6.40、Y=-34.51)と電子のラブができた場(X=0.94、Y=-41.85)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
4 aJ=1.423×10-18Jの電磁気の場(X=-15.27、Y=-25.64)と質量ができた場(X=-4.76、Y=-36.15)と電子のラブができた場(X=2.58、Y=-43.49)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
5 aJ=1.657×10-18Jの電磁気の場(X=-15.14、Y=-25.77)と質量ができた場(X=-4.63、Y=-36.28)と電子のラブができた場(X=2.71、Y=-43.62)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
6 aJ=1.233×10-17Jの電磁気の場(X=-13.40、Y=-27.51)と質量ができた場(X=-2.89、Y=-38.02)と電子のラブができた場(X=4.45、Y=-45.36)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
7 aJ=4.499×10-15Jの電磁気の場(X=-8.27、Y=-32.64)と質量ができた場(X=2.24、Y=-43.15)と電子のラブができた場(X=9.58、Y=-50.49)の電磁気のエネルギーと軌道の点を示す。
8 Y=-X-23.06のグラフ
9 aJ=1eV=1.602×10-19Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の点(X=-1.01、Y=-22.05)を示す。
10 aJ=2.154×10-19Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の点(X=-0.89、Y=-22.18)を示す。
11 aJ=1.423×10-18Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の点(X=-0.066、Y=-23.00)を示す。
12 aJ=1.657×10-18Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の点(X=0、Y=-23.06)を示す。
13 aJ=1.233×10-17Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の点(X=0.87、Y=-23.93)を示す。
14 aJ=4.499×10-15Jの水素の原子ができる場の電子のラブのエネルギーと軌道の
点(X=3.43、Y=-26.50)を示す。
図面
【図1】
【図2】