「電子と陽子の生成」その1
(1番から7番の考察は、2010年8月31日に提出した特願2010-195029に記した。)
(8番から22番の考察は、2010年9月17日に提出した特願2010-210141に記した。)
(23番から29番の考察は、2010年10月1日に提出した特願2010-224430に記した。)
(30番から39番の考察は、2010年10月11日に提出した特願2010-229174に記した。)
(40番から52番の考察は、2010年10月26日に提出した特願2010-240127に記した。)
1. 電子のラブと陽子のラブの共通点は何か。
1Kg の陽子のラブは、自転するとき3.75×10-1Jmの仕事をする。1Kg の電子のラブは、自転するとき3.75×10-1Jmの仕事をする。この事は、陽子のラブも電子のラブも同じものでできている事を示します。ビッグバンの以前に存在した物は3.75×10-1Jm/Kg の物であった。
2. 電子のラブと陽子のラブの生成をどのように考えるか
電子のラブは、自転軌道エネルギーが3.416×10-31Jmのものであると理解できることから、この電子のラブは、電磁気により作られたと考える。
ビッグバンの以前、電子のラブが存在しない時、大宇宙に微細な物質が存在した。電磁波が大宇宙に放出した。大宇宙は絶対0℃であったので、抵抗はなく、電磁波は大宇宙に広まった。磁気の光子は中心に向かって回転する。それで、微細の物質は磁気の光子の回転により、電磁気の中に取り込まれる。電磁気の中に微細な物質が入る。これが電磁気を持つ物質です。これが3.75×10-1Jm/Kg の物質です。大宇宙は、3.75×10-1Jm/Kg の物質になった。その電磁気を持つ物質は、ニュートリノが(7.96×107)個で球体を作るように、(7.96×107)個で球体を作った。これが電子のラブです。電子のラブは集まった。電子のラブが集合した中心部は温度が高くなった。温度が18362倍になったところに、陽子のラブはできた。
放出した電磁気のエネルギー(aJとする)と、できる電子のラブのエネルギーと電子のラブの自転軌道と、電子のラブの質量と、できる陽子のラブのエネルギーと、陽子のラブの自転軌道と、陽子のラブの質量について考える。
大宇宙に特定のエネルギーをもつ電磁波が放出し、電磁気を持つ、3.75×10-1Jm/Kg の物質になった場のエネルギーと温度について、電子のラブができる場のエネルギーと温度について、陽子のラブができる場のエネルギーと温度について考える。
3. 電子のラブ1粒子は、3.416×10-31Jmの物であった。どうして、3.416×10-31Jmの物ができたのか。温度がそれをつくったのか
その場の温度で軌道は決まります。エネルギーも決まります。
自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転で自転する数=1.058×10-10m÷A×3.14÷(7.96×107)
E×自転軌道=3.416×10-31Jm
Aとエネルギーの関係はどのようであるか。
E×1.058×10-10m÷A×3.14÷(7.96×107)=3.416×10-31Jm
1.058×10-10m÷A×3.14÷(7.96×107)÷(3.416×10-31Jm)=A÷E
1.222×1013/J=A÷E
E=A÷(1.222×1013/J)=8.183×10-14×A
電子のラブのエネルギーが1Jの場合、その場のAは、A=1.222×1013/J×E=1.222×1013、です。
温度は、A2=(1.222×1013)=1.493×1026、℃、です。
その場の温度で、できる電子のラブのエネルギーと、自転軌道は決定される。
A=E×1.222×1013
A2=E2×1.493×1026℃
その場の温度が決まるとできる電子のラブのエネルギーは決まる。
自転軌道=3.416×10-31Jm÷E
どのような温度の場でも、3.416×10-31Jmの電子のラブは作られる。
よって、特定の温度が、3.416×10-31Jmの電子のラブを作ったのではない。
4. どうして3.75×10-1Jm/Kgの物質ができたか
大宇宙には微細な物質があった。磁気の光子は中心に入り込むように回転するので、この回転により、微細な物質は電磁気の中心に入り込む。電磁気の中に微細な物質が入り込んだものが、3.75×10-1Jm/Kgの電磁気を持つ物質です。
微細な物質は、(7.96×107)2個の電磁気の中に存在するようになる。これが電子のラブです。質量は大宇宙の微細な物質でできた。
5. aJ=石を溶かすエネルギーの電磁波が放出し、電子のラブができた場合。(石を溶かすエネルギーの電磁波が大宇宙に広まった場合)
私は、特願2006-357550の「請求項13」で、次のように記した。
(石を溶かし、蒸発させる電気の光子の束(集合体)が陽子のラブの光子になったと考える。石を溶かし、蒸発させる電気の光子の束(集合体)が電子のラブの光子になったと考える。
珪素の融点は1412℃で、沸点は、3266℃です。
それで、石を溶かし沸騰させる電気の光子1個のエネルギーを電気の光子1個のエネルギーとする。)
この考えにより、この石を溶かす電気の光子のエネルギーを電気の光子1個のエネルギーとする電磁気が大宇宙に出てゆき、(7.96×107)2個集まり、電子のラブができたと考える。
電子のラブのエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー×(7.96×107)2個=2.162×10-19J×(7.96×107)2個=1.370×10-3J、です。
電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道エネルギー÷電子のラブのエネルギー=3.416×10-31Jm÷(1.370×10-3J)=2.493×10-28m、です。
電子のラブの質量は、電子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=3.416×10-31Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=9.109×10-31Kg、です。
陽子のラブのエネルギーは、電子のラブのエネルギー×1836=1.370×10-3J×1836=2.515J、です。
陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=6.272×10-28Jm÷2.515J=2.494×10-28m、です。
陽子のラブの質量は、陽子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=6.272×10-28Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=1.673×10-27Kg、です。
石を溶かす場の温度は、3266℃です。
この温度は地表の温度の何倍か。A=場の温度1/2=32661/2=57.15(倍)、です。
この場のエネルギーは、3266℃1/2=57.15℃×3.783×10-21J =2.162×10-19J、です。 (計算が間違っていました)
電子のラブができる場のエネルギーは、1個の電磁気のエネルギー×(7.96×107)2=2.162×10-19J ×(7.96×107)2=1.370×10-3J、です。
電子のラブができる場の温度は、1個の電気の光子ができる温度の(7.96×107)2倍ですから、1個の電気の光子ができる温度×(7.96×107)2=3266℃×(7.96×107)2=2.069×1019℃、です。
この場のエネルギーは、地表の、A=(2.069×1019)1/2=4.549×109、倍です。
陽子のラブができる場のエネルギーは、電子のラブができる場のエネルギーの1836倍ですから、(7.96×107)2×2.162×10-19J×1836=2.515J、です。
陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の18362倍ですから、電子のラブができる場の温度×18362=2.069×1019℃×18362=6.974×1025℃、です。
この場のエネルギーは、地表の、A=(6.974×1025)1/2=8.352×1012、倍です。
6. aJ=1eVの電磁波が放出し、電子のラブができた場合。(1eVの電磁波が大宇宙に広まった場合)
1eV(1.602×10-19J)を電気の光子1個のエネルギーとする電磁波が大宇宙に出てゆき、(7.96×107)2個集まり、電子のラブができたと考える。
この場のエネルギーは、1.602×10-19J、です。
電子のラブのエネルギーは、電気の光子1個のエネルギー×(7.96×107)2個=1.602×10-19J×(7.96×107)2個=1.015×10-3J、です。
電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道エネルギー÷電子のラブのエネルギー=3.416×10-31Jm÷(1.015×10-3J)=3.366×10-28m、です。
電子のラブの質量は、電子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=3.416×10-31Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=9.109×10-31Kg、です。
陽子のラブのエネルギーは、電子のラブのエネルギー×1836=1.015×10-3J×1836=1.863J、です。
陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=6.272×10-28Jm÷1.863=3.367×10-28m、です。
陽子のラブの質量は、陽子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=6.272×10-28Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=1.673×10-27Kg、です。
1eVは何度か。
1℃=274K=3.783×10-21Jですから、1eV÷1℃=1.602×10-19J ÷(3.783×10-21J)=4.235×10℃、です。
この場の温度は、42.352℃=1793.5℃、です。
この温度は地表の温度の何倍か。A=場の温度1/2=1793.51/2=42.35(倍)、です。
電子のラブができる場のエネルギーは、1個の電磁気のエネルギー×(7.96×107)2=1.602×10-19J ×(7.96×107)2=1.015×10-3J、です。
電子のラブができる場の温度は、1個の電気の光子ができる温度の(7.96×107)2倍ですから、1個の電気の光子ができる温度×(7.96×107)2=1793.5℃×(7.96×107)2=1.136×1019℃、です。
電子のラブができる場のエネルギーは、地表の、A=(1.136×1019)1/2=3.370×109、倍です。
陽子のラブができる場のエネルギーは、電子のラブができる場のエネルギーの1836倍ですから、(7.96×107)2×1.602×10-19J×1836=1.864J、です。
陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の18362倍ですから、電子のラブができる場の温度×18362=1.136×1019℃×18362=3.829×1025℃、です。
この場のエネルギーは、地表の、A=(3.829×1025)1/2=6.188×1012、倍です。
7. 大宇宙に放出する電気の光子1個のエネルギーをaJとし、一般式を求める。
1.aJの電磁波が放出された。
2.電磁気は、(7.96×107)2個集まり球体になった。これが電子のラブです。
電子のラブのエネルギーは、(7.96×107)2aJです。
この電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道=電子のラブの自転軌道エネルギー÷電子のラブのエネルギー=3.416×10-31Jm÷(7.96×107)2aJ=5.391
×10-47m÷a、です。
電子のラブの質量は、電子のラブの質量=電子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=3.416×10-31Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=9.109×10-31Kg、です。
3.陽子のラブのエネルギーは、陽子のラブのエネルギー=電子のラブのエネルギー×1836=(7.96×107)2aJ×1836=1.163×1019aJ、です。
この陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道=陽子のラブの自転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=6.272×10-28Jm÷(1.163×1019aJ)=5.393×10-47m÷a、です。
陽子のラブの質量は、陽子のラブの質量=陽子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=6.272×10-28Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=1.673×10-27Kg、です。
4.1個の電磁気のエネルギーは、aJ、です。
1個の電磁気の場の温度は、1個の電磁気の場の温度=aJの温度2=(aJ÷1℃のエネルギー)2={aJ÷(3.783×10-21J)}2=(2.643×1020a)2=6.985×1040×a×a(℃)、です。
この温度は地表の温度の何倍か。A=場の温度1/2=(6.985×1040a2)1/2=2.643×1020a(倍)、です。
5.電子のラブができる場のエネルギーは、(7.96×107)2aJ、です。
電子のラブができる場の温度は、1個の電磁気の場の温度の(7.96×107)2倍ですから、1個の電磁気の場の温度×(7.96×107)2=6.985×1040×a×a(℃) ×(7.96×107)2=4.426×1056×a×a(℃)、です。
この温度は地表の温度の何倍か。A=場の温度1/2=(4.426×1056×a×a℃)1/2=2.102×1028a(倍)、です。
6.陽子のラブができる場のエネルギーは、電子のラブができる場のエネルギーの1836倍ですから、(7.96×107)2aJ×1836=1.163×1019aJ、です。
陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の18362倍ですから、4.426×1056×a×a(℃)×18362=1.492×1063×a×a(℃)、です。
この温度は地表の温度の何倍か。A=場の温度1/2=(1.492×1063×a×a℃)1/2=3.863×1031a(倍)、です。
まとめて表に示す。
表1
放出した電磁気1個のエネルギー |
できる電子のラブのエネルギー |
電子のラブの自転軌道 |
電子のラブの質量 |
できる陽子のラブのエネルギー |
陽子のラブの自転軌道 |
陽子のラブの質量 |
aJ |
(7.96×107)2aJ |
5.391×10-47m÷a |
9.109 ×10-31Kg |
1.163 ×1019aJ |
5.393×10-47m÷a |
1.673×10-27Kg |
2.162×10-19J |
1.370×10-3J |
2.493×10-28m |
9.109 ×10-31Kg |
2.515J |
2.494×10-28m |
1.673×10-27Kg |
1.062×10-19J |
1.015×10-3J |
3.366×10-28m |
9.109 ×10-31Kg |
1.863J |
3.367×10-28m |
1.673×10-27Kg |
放出した電磁気1個のエネルギー |
1個の電磁気の場の温度 |
この温度は地表の温度の何倍か |
電子のラブができる場のエネルギー |
電子のラブができる場の温度 |
この温度は地表の温度の何倍か |
陽子のラブができる場のエネルギー |
陽子のラブができる場の温度 |
この温度は地表の何倍 |
aJ |
6.985×1040×a×a(℃) |
2.643×1020a(倍) |
(7.96×107)2aJ |
4.426×1056×a×a(℃) |
2.104×1028a(倍) |
1.163×1019aJ |
1.492×1063×a×a(℃) |
3.863×1031a(倍) |
2.162×10-19J |
3266℃ |
57.15倍 |
1.370×10-3J |
2.069×1019℃ |
4.549×109倍 |
2.515J |
6.974×1025℃ |
8.352×1012倍 |
1.062×10-19J |
1793.5℃ |
42.35倍 |
1.015×10-3J |
1.136×1019℃ |
3.370×109倍 |
1.864J |
3.829×1025℃ |
6.188×1012倍 |
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、電子のラブや陽子のラブが存在しない時代、大宇宙に微細な物質があった。
【図2】図2は、大宇宙にaJの電磁波が放出された。大宇宙は絶対0度なので、抵抗はなく、電磁波は大宇宙に広まった。
【図3】図3は、磁気の光子は中心に向かって回転する。それで、微細な物質は、磁気の光子の回転により電磁気の中に取り込まれる。電磁気の中に微細な物質が入っている。これが 電磁気を持つ物質です。これが3.75×10-1Jm/Kgの物質です。
【図4】図4は、大宇宙は3.75×10-1Jm/Kgの物質に満ちた。この場のエネルギーはaJです。温度は6.985×1040×a×a℃です。
【図5】図5は、電磁気は(7.96×107)2個集まり球体となった。これが電子のラブです。電子のラブのエネルギーは(7.96×107)2aJです。この電子のラブの自転軌道は5.391×10-47m÷aです。電子のラブの質量は9.109×10-31Kgです。電子のラブができた場のエネルギーは(7.96×107)2aJです。温度は4.426×1056×a×a℃です。
中心に陽子のラブができました。この陽子のラブのエネルギーは1.163×1019aJです。この陽子のラブの自転軌道は、5.393×10-47m÷aです。陽子のラブの質量は1.673×10-27Kgです。陽子のラブができた場のエネルギーは1.163×1019aJです。温度は1.492×1063×a×a ℃です。
【符号の説明】
1 電子のラブや陽子のラブが存在する以前の大宇宙
2 微細な物質
3 aJの電磁気
4 中心に向かって回転する磁気の光子
5 3.75×10-1Jm/Kgの物質
6 電子のラブ
7 陽子のラブ
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
(8番から22番の考察は、2010年9月17日に提出した特願2010-210141に記した。)
8. 電子のラブは、何個の電磁気でできたのか
電子のラブの公転軌道エネルギーは、8.665×10-24Jm、です。1公転するときの電気の光子の軌道エネルギーは、1.233×10-41Jm、です。
電子のラブの電磁気数=電子のラブの公転軌道エネルギー÷1公転するときの電気の光子の軌道エネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.233×10-41Jm)=7.028×1017公転(個)
電子のラブの軌道エネルギーは、7.028×1017公転(=個)の軌道エネルギーです。
但し、1公転でできる電気の光子1個とそれに付く磁気の光子7.96×107個を、1個の電磁気とする。
陽子のラブは、何個の電磁気でできたのか。
陽子のラブの公転軌道エネルギーは、8.665×10-24Jm、です。1公転するときの電気の光子の軌道エネルギーは、6.724×10-45Jm、です。
陽子のラブの電磁気数=陽子のラブの公転軌道エネルギー÷1公転するときの電気の光子の軌道エネルギー=8.665×10-24Jm÷(6.724×10-45Jm)=1.289×1021公転(個)
陽子のラブの軌道エネルギーは、1.287×1021公転(=個)の軌道エネルギーです。
9. 放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる電子のラブのエネルギーはいくらか。できる陽子のラブのエネルギーはいくらか。
できる電子のラブのエネルギー=放出した電磁気1個のエネルギー×7.028×1017個
できる陽子のラブのエネルギー=放出した電磁気1個のエネルギー×1.289×1021個
・放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる電子のラブのエネルギーはいくらか。
1eVの場合。
できる電子のラブのエネルギー=1.602×10-19J×7.028×1017個=1.120×10-1J
2.154×10-19Jの場合。
できる電子のラブのエネルギー=2.154×10-19J×7.028×1017個=1.514×10-1J
それでは、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが1Jであるためには、放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×7.028×1017個=1J
放出する電磁気1個のエネルギー=1J÷(7.028×1017個)=1.423×10-18J
放出する電磁気1個のエネルギーは1.423×10-18Jです。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが8.665Jであるためには、放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×7.028×1017個=8.665J
放出する電磁気1個のエネルギー=8.665J÷(7.028×1017個)=1.233×10-17J
放出する電磁気1個のエネルギーは1.233×10-17Jです。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが3162Jであるためには、放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×7.028×1017個=3162J
放出する電磁気1個のエネルギー=3162J÷(7.028×1017個)=4.499×10-15J
放出する電磁気1個のエネルギーは4.499×10-15Jです。
・放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる陽子のラブのエネルギーはいくらか。
1eVの場合。
できる陽子のラブのエネルギー=1.602×10-19J×1.289×1021個=2.065×102J
2.154×10-19Jの場合。
できる陽子のラブのエネルギー=2.154×10-19J×1.289×1021個=2.777×102J
それでは、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが1Jであるためには、陽子のラブのエネルギーは、1836Jです。放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×1.289×1021個=1836J
放出する電磁気1個のエネルギー=1836J÷(1.289×1021個)=1.424×10-18J
放出する電磁気1個のエネルギーは1.424×10-18Jです。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが8.665Jであるためには、陽子のラブのエネルギーは、8.665J×1836=1.591×104Jです。放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×1.289×1021個=1.591×104J
放出する電磁気1個のエネルギー=1.591×104J÷(1.289×1021個)=1.234×10-17J
放出する電磁気1個のエネルギーは1.234×10-17Jです。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが3162Jであるためには、陽子のラブのエネルギーは、3162J×1836=5.805×106Jです。放出する電磁気1個のエネルギーはいくらでしょうか。
放出する電磁気1個のエネルギー×1.289×1021個=5.805×106J
放出する電磁気1個のエネルギー=5.805×105J÷(1.289×1021個)=4.503×10-15J
放出する電磁気1個のエネルギーは4.503×10-15Jです。
10. 電子のラブの自転軌道はいくらか。陽子のラブの自転軌道はいくらか
電子のラブの自転軌道=電子のラブの自転軌道エネルギー÷電子のラブのエネルギー=3.416×10-31Jm÷電子のラブのエネルギー
陽子のラブの自転軌道=陽子のラブの自転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー=6.272×10-28Jm÷陽子のラブのエネルギー
・電子のラブの自転軌道はいくらか。
1eVの場合。
電子のラブの自転軌道=3.416×10-31Jm÷(1.126×10-1J)=3.034×10-30m
2.154×10-19Jの場合。
電子のラブの自転軌道=3.416×10-31Jm÷(1.514×10-1J)=2.256×10-30m
1.423×10-18Jの場合。
電子のラブの自転軌道=3.416×10-31Jm÷1J=3.416×10-31m
1.233×10-17Jの場合。
電子のラブの自転軌道=3.416×10-31Jm÷8.665J=3.942×10-32m
4.499×10-15Jの場合。
電子のラブの自転軌道=3.416×10-31Jm÷3162J=1.080×10-34m
・陽子のラブの自転軌道はいくらか。
1eVの場合。
陽子のラブの自転軌道=6.272×10-28Jm÷(2.065×102J)=3.037×10-30m
2.154×10-19J eVの場合。
陽子のラブの自転軌道=6.272×10-28Jm÷(2.777×102J)=2.259×10-30m
1.423×10-18J eVの場合。
陽子のラブの自転軌道=6.272×10-28Jm÷1836J=3.416×10-31m
1.233×10-17J eVの場合。
陽子のラブの自転軌道=6.272×10-28Jm÷(1.591×104J)=3.942×10-32m
4.503×10-15J eVの場合。
陽子のラブの自転軌道=6.272×10-28Jm÷(5.805×106J)=1.080×10-34m
電子のラブの自転軌道と、陽子のラブの自転軌道は等しい。
11. 電子のラブの質量と、陽子のラブの質量はいくらか。
電子のラブの質量は、電子のラブの質量=電子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=3.416×10-31Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=9.109×10-31Kg、です。
陽子のラブの質量は、陽子のラブの質量=陽子のラブの自転軌道エネルギー÷1Kgの自転軌道エネルギー=6.272×10-28Jm÷(3.75×10-1Jm/Kg)=1.673×10-27Kg、です。
どのような場においても、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は一定であり普遍です。
12. 放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる宇宙の原子数はいくらか。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×できる電子のラブのエネルギー6個
1eVの場合。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×(1.126×10-1J)6=1.0765×1079×2.038×10-6=2.194×1073個
2.154×10-19Jの場合。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×(1.514×10-1J)6=1.0765×1079×1.204×10-5=1.296×1074個
1.423×10-18Jの場合。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×1J6=1.0765×1079個
1.233×10-17Jの場合。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×8.665J6=4.554×1084個
4.499×10-15Jの場合。
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×31626=10100個
13. 放出した電磁気1個のエネルギーによって、できる場の温度とAはいくらか。
場の温度=電磁気の温度2=(aJ÷1℃のエネルギー)2={aJ÷(3.769×10-21J)}2=(2.653×1020×a)2=7.038×1040×a×a(℃)
A=(7.038×1040×a×a)1/2=2.653×1020×a
1eVの場合。
場の温度=電磁気の温度2={1.602×10-19J÷(3.769×10-21J)}2=(4.250×10)2=1.806×103(℃)
A=(1.806×103)1/2=4.250×10
2.154×10-19Jの場合。
場の温度=電磁気の温度2={2.154×10-19J÷(3.769×10-21J)}2=(5.715×10)2=3.266×103(℃)
A=(3.266×103)1/2=5.715×10
1.423×10-18Jの場合。
場の温度=電磁気の温度2={1.423×10-18J÷(3.769×10-21J)}2=(3.776×102)2=1.426×105(℃)
A=(1.426×105)1/2=3.776×102
1.233×10-17Jの場合。
場の温度=電磁気の温度2={1.233×10-17J÷(3.769×10-21J)}2=(3.271×103)2=1.070×107(℃)
A=(1.070×107)1/2=3.271×103
4.499×10-15Jの場合。
場の温度=電磁気の温度2={4.499×10-15J÷(3.769×10-21J)}2=(1.194×106)2=1.426×1012(℃)
A=(1.428×1012)1/2=1.195×106
14. 電子のラブができる場のエネルギーはいくらか
電子のラブができる場のエネルギー=aJ×7.028×1017=できる電子のラブのエネルギー
1eVの場合。
電子のラブができる場のエネルギー=1.602×10-19J×7.028×1017=1.126 ×10-1J
2.154×10-19Jの場合。
電子のラブができる場のエネルギー=2.154×10-19J×7.028×1017=1.514×10-1J
1.423×10-18Jの場合。
電子のラブができる場のエネルギー=1.423×10-18J×7.028×1017=1J
1.233×10-17Jの場合。
電子のラブができる場のエネルギー=1.233×10-17J×7.028×1017=8.665J
4.499×10-15Jの場合。
電子のラブができる場のエネルギー=4.499×10-19J×7.028×1017=3162J
15. 電子のラブができる場の温度はいくらか。Aはいくらか
電子のラブができる場の温度=(aJの温度×7.028×1017個)2={aJ÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(1.865×1038a)2=3.478×1076×a×a
A=(3.478×1076×a×a)1/2=1.865×1038a
1eVの場合。
電子のラブができる場の温度={1.602×10-19J÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(2.987×1019)2=8.922×1038(℃)
A=(8.922×1038)1/2=2.987×1019
2.154×10-19Jの場合。
電子のラブができる場の温度={2.154×10-19J÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(4.017×1019)2=1.614×1039(℃)
A=(1.614×1039)1/2=4.017×1019
1.423×10-18Jの場合。
電子のラブができる場の温度={1.423×10-18J÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(2.655×1020)2=7.049×1040(℃)
A=(7.049×1040)1/2=2.655×1020
1.233×10-17Jの場合。
電子のラブができる場の温度={1.233×10-17J÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(2.299×1021)2=5.285×1042(℃)
A=(5.285×1042)1/2=2.299×1021
4.499×10-15Jの場合。
電子のラブができる場の温度={4.499×10-15J÷(3.769×10-21J)×7.028×1017個}2=(8.389×1023)2=7.038×1047(℃)
A=(7.038×1047)1/2=8.389×1023
16. 電子のラブができる場の引力はいくらか
電子のラブができる場の引力=電子のラブができる場で、電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー2×原子数=(地表の電子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038a)2×原子数=4.943×1035×a×a×原子数 但し、(10-a)2は10-2aとして計算する。
1eVの場合。
電子のラブができる場の引力=(3.769×10-21J×1.865×1038×a)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038×1.602×10-19J)2×2.194×1073個=(1.126×10-1J)2×2.194×1073個=2.782×1071J
2.154×10-19Jの場合。
電子のラブができる場の引力=(3.769×10-21J×1.865×1038×a)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038×2.154×10-19J)2×1.296×1074個=(1.514×10-1J)2 ×1.296×1074個=2.971×1072J
1.423×10-18Jの場合。
電子のラブができる場の引力=(3.769×10-21J×1.865×1038×a)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038×1.423×10-18J)2×1.077×1079個=(1.000×100J)2 ×1.077×1079個=1.077×1079J
1個の電子のラブが作る引力は1Jとなり、場全体の引力は原子数となる。
1.233×10-17Jの場合。
電子のラブができる場の引力=(3.769×10-21J×1.865×1038×a)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038×1.233×10-17J)2×4.554×1084個=(8.667×100J)2 ×4.554×1084個=3.421×1086J
4.499×10-15Jの場合。
電子のラブができる場の引力=(3.769×10-21J×1.865×1038×a)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038×4.499×10-15J)2×10100個=(3.162×103J)2×10100個=10107J
17. 陽子のラブができる場のエネルギーはいくらか
陽子のラブができる場のエネルギー=aJ×1.289×1021個=できる陽子のラブのエネルギー
1eVの場合。
陽子のラブができる場のエネルギー=1.602×10-19J×1.289×1021個=2.065×102J
2.154×10-19Jの場合。
陽子のラブができる場のエネルギー=2.154×10-19J×1.289×1021個=2.777×102J
1.424×10-18Jの場合。
陽子のラブができる場のエネルギー=1.424×10-18J×1.289×1021個=1.836×103J
1.234×10-17Jの場合。
陽子のラブができる場のエネルギー=1.234×10-17J×1.289×1021個=1.591×104J
4.503×10-15Jの場合。
陽子のラブができる場のエネルギー=4.503×10-15J×1.289×1021個=5.804×106J
18. 陽子のラブができる場の温度はいくらか。Aはいくらか。
陽子のラブができる場の温度=できる陽子のラブの温度2={aJ÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(3.421×1041×a)2=1.170×1083×a×a
A=(1.170×1083×a×a)1/2=3.421×1041×a
1eVの場合。
陽子のラブができた場の温度={1.602×10-19J÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(5.479×1022)2=3.002×1045(℃)
A=(3.002×1045)1/2=5.479×1022
2.154×10-19Jの場合。
陽子のラブができた場の温度={2.154×10-19J÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(7.367×1022)2=5.427×1045(℃)
A=(5.427×1045)1/2=7.367×1022
1.424×10-18Jの場合。
陽子のラブができた場の温度={1.424×10-18J÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(4.867×1023)2=2.369×1047(℃)
A=(2.369×1047)1/2=4.867×1023
1.234×10-17Jの場合。
陽子のラブができた場の温度={1.234×10-17J÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(4.220×1024)2=1.781×1049(℃)
A=(1.781×1049)1/2=4.220×1024
4.503×10-15Jの場合。
陽子のラブができた場の温度={4.503×10-15J÷(3.769×10-21J)×1.289×1021個}2=(1.540×1027)2=2.372×1054(℃)
A=(2.372×1054)1/2=1.540×1027
19. 陽子のラブができる場の引力はいくらか。
陽子のラブができる場の引力=陽子のラブができる場で、陽子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー2×原子数=(地表の陽子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×3.421×1041a)2×原子数=4.933×1035×a×a×原子数
1eVの場合。
4.932×1035×a×a×原子数=4.932×1035×1.602×10-19J×1.602×10-19J×2.194×1073個=2.777×1071J
2.154×10-19Jの場合。
4.932×1035×a×a×原子数=4.932×1035×2.154×10-19J×2.154×10-19J ×1.296×1074個=2.966×1072J
1.423×10-18Jの場合。
4.932×1035×a×a×原子数=4.932×1035×1.423×10-18J×1.423×10-18J ×1.077×1079個=1.076×1079J
1.234×10-17Jの場合。
4.932×1035×a×a×原子数=4.932×1035×1.234×10-17J×1.234×10-17J ×4.554×1084個=3.420×1086J
4.503×10-15Jの場合。
4.932×1035×a×a×原子数=4.932×1035×4.503×10-15J×4.503×10-15J×10100個=10107J
この事によって、電子のラブができる場の引力と陽子のラブができる場の引力は等しいことが確かめられた。
20. 陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の何倍か。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=1.170×1083a2÷(3.478×1076a2)=3.364×106=(1.834×103)2
1eVの場合。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=3.002×1045(℃)÷(8.922×1038(℃))=3.365×106(倍)
2.154×10-19Jの場合。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=5.427×1045(℃)÷(1.614×1039(℃))=3.362×106(倍)
1.424×10-18Jの場合。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=2.369×1047(℃)÷(7.049×1040(℃))=3.361×106(倍)
1.234×10-17Jの場合。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=1.781×1049(℃)÷(5.285×1042(℃))=3.370×106(倍)
4.503×10-15Jの場合。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=2.372×1054(℃)÷(7.038×1047(℃))=3.370×106(倍)
即ち、陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の(1.834×103)2から(1.836×103)2倍です。エネルギーの倍数の2乗です。
21. 電子のラブができる場の引力と、陽子のラブができる場の引力はどのような関係であるか
電子のラブができる場の引力は、(地表で、電子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038a)2×原子数=4.941×1035×a2×原子数
陽子のラブができる場の引力は、(地表で、陽子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×3.420×1041a)2×原子数=4.932×1035×a2×原子数
即ち、電子のラブができる場の引力と陽子のラブができる場の引力は等しい。これを示す。
電子のラブができる場の引力については、16番に記し、陽子のラブができる場の引力については、19番に記したので、これを示す。
表2
放出した電磁気1個のエネルギー |
1eVの場合 |
2.154×10-19Jの場合 |
1.423×10-19Jの場合 |
1.233×10-17Jの場合 |
4.499×10-15Jの場合 |
電子のラブができる場の引力 |
2.782×1071J |
2.971×1072J |
1.077×1079J |
3.421×1086J |
10107J |
陽子のラブができる場の引力 |
2.777×1071J |
2.966×1072J |
1.076×1079J |
3.420×1086J |
10107J |
22. 放出した電磁気1個のエネルギーはいくらであったのか
私は、特願2007-112389で次のように記した。(X=0のとき、ビッグバンが起きたと仮定すると、その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーはいくらか。
X=0 の場合。その場の電子のラブの質量になる光子のエネルギーは、8.665×100=8.665Jです。その場の陽子のラブの質量になる光子のエネルギーは、1836倍ですから、8.665J×1836=1.591×104J、です。この場のエネルギーは、地表の1.591×104÷(1.5×10-10J)=1.06×1014倍です。
この場はビッグバンがおきた場であり、ここに存在するのは、光子だけです。)
今回、放出した電磁気により、電磁気が、7.028×1017個集まり、電子のラブができた、と考えた。電磁気が7.028×1017個集まり、電子のラブのエネルギーが8.665Jになるためには、放出する電磁気は1.233×10-17Jでなければならない。
この事により、私は、放出した電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-17Jであると、考察します。
表にまとめて示す。
表3
放出した電磁気1個のエネルギー |
放出した電磁気1個のエネルギーによって、できる場の温度 |
A |
電子のラブの質量と、陽子のラブの質量は一定 |
放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる宇宙の原子数 |
式 |
7.038 ×1040×a×a(℃) |
2.653×1020×a |
9.109×10-31Kg |
1.0765×1079×できる電子のラブのエネルギー6個 |
1eV |
1.806×103℃ |
4.250×10 |
一定 |
2.194×1073個 |
2.154×10-19J |
3.266×103℃ |
5.715×10 |
一定 |
1.296×1074個 |
1.423×10-18J |
1.426×105℃ |
3.776×102 |
一定 |
1.0765×1079個 |
1.233×10-17J |
1.070×107℃ |
3.271×103 |
一定 |
4.554×1084個 |
4.499×10-15J |
1.426×1012℃ |
1.195×106 |
一定 |
10100個 |
表4
放出した電磁気1個のエネルギー=aJ |
放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる電子のラブのエネルギー |
電子のラブの自転軌道 |
電子のラブができる場のエネルギー |
電子のラブができる場の温度 |
A |
電子のラブができる場の引力 |
式 |
aJ×7.028×1017個 |
3.416×10-31Jm÷電子のラブのエネルギー |
aJ×7.028×1017 |
3.478×1076×a×a |
1.865×1038×a |
4.934×1015×a×a×原子数 |
1eV |
1.120×10-1J |
3.034×10-30m |
1.126×10-1J |
8.922×1038℃ |
2.987×1019 |
2.782×1071J |
2.154×10-19J |
1.514×10-1J |
2.256×10-30m |
1.514×10-1J |
1.614×1039℃ |
4.017×1019 |
2.971×1072J |
1.423×10-18J |
1J |
3.416×10-31m |
1J |
7.049×1040℃ |
2.655×1020 |
1.077×1079J |
1.233×10-17J |
8.665J |
3.942×10-32m |
8.665J |
5.285×1042℃ |
2.299×1021 |
3.421×1086J |
4.499×10-15J |
3162J |
1.080×10-34m |
3162J |
7.038×1047℃ |
8.389×1023 |
10107J |
表5
放出した電磁気1個のエネルギー=aJ |
放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる電子のラブのエネルギー |
陽子のラブの自転軌道 |
陽子のラブができる場のエネルギー |
陽子のラブができる場の温度 |
A |
陽子のラブができる場の引力 |
式 |
aJ×1.289×1021個 |
6.272×10-28Jm÷陽子のラブのエネルギー |
aJ×1.289×1021個 |
1.170×1083×a×a |
3.421×1041×a |
4.934×1035×a×a×原子数 |
1eV |
2.065×102J |
3.037×10-30m |
2.065×102J |
3.002×1045℃ |
5.479×1022 |
2.777×1071 |
2.154×10-19J |
2.777×102J |
2.259×10-30m |
2.777×102J |
5.427×1045℃ |
7.367×1022 |
2.966×1072 |
1.423×10-18J |
1836J |
3.416×10-31m |
1.836×103J |
2.369×1047℃ |
4.867×1023 |
1.076×1079 |
1.233×10-17J |
1.591×104J |
3.942×10-32m |
1.591×104J |
1.781×1049℃ |
4.220×1024 |
3.420×1086 |
4.499×10-15J |
5.805×106J |
1.080×10-34m |
5.804×106J |
2.372×1054℃ |
1.540×1027 |
10107 |
【図面の簡単な説明】
【図1】電子ニュートリノは、電子のラブから排斥したとき、電子のラブが作った電磁気を(7.69×107)2個集めたものである。電子のラブは、電磁気を、電子のラブの電磁気数=電子のラブの公転軌道エネルギー÷1公転するときの電気の光子の軌道エネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.233×10-41Jm)=7.028×1017個、集めたものである。陽子のラブは、電磁気を、陽子のラブの電磁気数=陽子のラブの公転軌道エネルギー÷1公転するときの電気の光子の軌道エネルギー=8.665×10-24Jm÷(6.724×10-45Jm)=1.287×1021個、集めたものである。
【図2】陽子のラブができる場の温度は、電子のラブができる場の温度の(1.834×103)2倍です。エネルギーの倍数の2乗です。
陽子のラブができる場の温度÷電子のラブができる場の温度=1.170×1083a2÷(3.478×1076a2)=3.364×106=(1.834×103)2
電子のラブができる場の引力と、陽子のラブができる場の引力は等しい。
電子のラブができる場の引力は、(地表で、電子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×電子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J×1.865×1038a)2×原子数=4.941×1035×a2×原子数
陽子のラブができる場の引力は、(地表で、陽子のラブが1秒間に作る引力になる磁気の光子のエネルギー×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×陽子のラブができる場のA)2×原子数=(3.769×10-21J÷1836×3.420×1041a)2×原子数=4.932×1035×a2×原子数
よって、引力は等しい。等しい引力で引き合っている。
【図3】放出した電磁気1個のエネルギーにより、できる電磁場の温度や、できる電子のラブのエネルギーや、できる陽子のラブのエネルギーや、できる宇宙の原子数が異なる。
できる電磁場の温度=7.038×1040×a×a、
できる電子のラブのエネルギー=aJ×7.028×1017、
できる陽子のラブのエネルギー=aJ×1.289×1021、
できる宇宙の原子数=1.0765×1079×できる電子のラブのエネルギー6、です。
【符号の説明】
1 電子のラブから排斥し、電子ニュートリノになった、(7.96×107)2個の電磁気
2 7.028×1017個の電磁気でできた電子のラブ
3 1.287×1021個の電磁気でできた陽子のラブ
4 電子のラブができた場
5 陽子のラブができた場
6 放出した電磁気
7 放出した電磁気が作った電磁場
図面
【図1】
【図2】
【図3】