「宇宙の膨張と収縮とインフレーション」
(この考えは、2009年11月6日に提出した、特願2009−255569に記した。)
１．　宇宙は膨張している。宇宙の膨張はどのように行われたか。
私は、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．において、ビッグバンの以前の引力を求めた。引力により、宇宙の原子は集められている。宇宙の原子数は、ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、4.554×10⁸⁴個であり、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1.007×10⁷⁹個であると理解した。2007年8月25日に提出した、特願2007−24613９．で次のように記した。(10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹⁰Jで、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹¹Jで、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹²Jで、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。)

２．　電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーを求める式と引力。

電子のラブの公転軌道＝8.665×10⁻²⁴Jm÷電子のラブのエネルギー

電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー＝1.233×10⁻⁴¹Jm÷電子のラブの公転軌道＝1.233×10⁻⁴¹Jm÷(8.665×10⁻²⁴Jm÷電子のラブのエネルギー)＝1.423×10⁻¹⁸×電子のラブのエネルギー

電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数＝1.233×10⁻⁴¹Jm÷(8.665×10⁻²⁴Jm÷電子のラブのエネルギー)×(7.96×10⁷)²＝1.423×10⁻¹⁸×電子のラブのエネルギー×(7.96×10⁷)²＝9.016×10⁻³×電子のラブのエネルギー＝1.233×10⁻⁴¹Jm÷電子のラブの公転軌道×(7.96×10⁷)²＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道

引力＝1秒間に作る磁気の光子のエネルギー

素粒子と素粒子の間の引力＝ラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷ラブの公転軌道²

原子と原子の間の引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²

原子と原子の間の引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷1原子と1原子の間の距離²

３．　宇宙の時代を電子のラブの公転軌道であらわし、その時代において、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーを求める。

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.556Jである場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝9.016×10⁻³×電子のラブのエネルギー＝9.016×10⁻³×8.556J=7.812×10⁻²J

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Jである場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝9.016×10⁻³×電子のラブのエネルギー＝9.016×10⁻³×1J=9.016×10⁻³J

・10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻²⁰ｍ＝7.812×10⁻⁶J

・10⁻¹⁹ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁹ｍ＝7.812×10⁻⁷J

・10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁸ｍ＝7.812×10⁻⁸J

・10⁻¹⁷ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁷ｍ＝7.812×10⁻⁹J

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁶ｍ＝7.812×10⁻¹⁰J

・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁵ｍ＝7.812×10⁻¹¹J

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁴ｍ＝7.812×10⁻¹²J

・10⁻¹³ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹³ｍ＝7.812×10⁻¹³J

・10⁻¹²ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹²ｍ＝7.812×10⁻¹⁴J

・10⁻¹¹ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹¹ｍ＝7.812×10⁻¹⁵J

・10⁻¹⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10⁻¹⁰ｍ＝7.812×10⁻¹⁶J

４．　1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m³に存在する原子数の関係式はどのようであるか。

2007年8月25日に提出した、特願2007−246139、次のように記した。

(10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。

10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹⁰Jで、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。

10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹¹Jで、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。

10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙は、1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは7.812×10⁻¹²Jで、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。)

・1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m³に存在する原子数の関係式はどのようであるか。

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷1m³の原子数＝(7.812×10⁻¹⁰J)³÷10¹⁸個＝4.767×10⁻²⁸J÷10¹⁸個＝4.767×10⁻⁴⁶J/個

・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷1m³の原子数＝(7.812×10⁻¹¹J)³÷10¹⁵個＝4.767×10⁻³¹J÷10¹⁵個＝4.767×10⁻⁴⁶J/個

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷1m³の原子数＝(7.812×10⁻¹²J)³÷10¹²個＝4.767×10⁻³⁴J÷10¹²個＝4.767×10⁻⁴⁶J/個

よって、1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷1m³の原子数＝4.767×10⁻⁴⁶J/個

1m³の原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m³に存在する原子数の関係式は、

1m³の原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³＝1m³の原子数×4.767×10⁻⁴⁶J/個、です。

５．　1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在する原子数の関係式はどのようであるか。

1m³の原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)、

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)^1/3=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(476.7×10⁻⁴⁸J/個)^1/3=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1mに存在する原子数の関係式は、

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)、

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー＝1mの原子数×7.812×10⁻¹⁶J/個、です。

このことにより理解できること。

1．1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個

2．1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが7.812×10⁻¹⁶Jで、1mに1個の原子を引きつけておくことができる。

3．地表で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー(7.382×10⁻¹⁶J)と同じくらいのエネルギーで１ｍに1個の原子を引き付けている。

4．10⁻¹⁰ｍの軌道の宇宙では、1mに1個の原子が存在し、1m³に1個の原子が存在する。ダークマターである自転する陽子のラブと電子のラブは1m³に1個存在する。
1mに存在する原子数はいくらか。

・10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻⁶J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10¹⁰個

・10⁻¹⁹ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻⁷J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁹個

・10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻⁸J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁸個

・10⁻¹⁷ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻⁹J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁷個

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹⁰J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁶個
・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹¹J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁵個

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹²J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10⁴個

・10⁻¹³ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹³J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10³個
・10⁻¹²ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹⁴J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10²個

・10⁻¹¹ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹⁵J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10¹個

・10⁻¹⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1mに存在する原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻¹⁶J÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝1個

６．　1m³に存在する原子数(素粒子数)から算出して、宇宙の大きさの半径はいくらか。

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合。

宇宙全体の原子数は、4.554×10⁸⁴個です。この場の1m³の素粒子数は10⁴²個です。

4.554×10⁸⁴個は何m³に存在するか。

4.554×10⁸⁴個÷1m³の原子数＝4.554×10⁸⁴個÷10⁴²個＝4.554×10⁴²ｍ³

半径はいくらか。

4π/3×r³＝4.554×10⁴²ｍ³

ｒ³=4.554×10⁴²ｍ³÷4π/3＝1.0877×10⁴²ｍ³

r=(1.0877×10⁴²ｍ³)^1/3＝1.027×10¹⁴ｍ

しかし、ビッグバンの以前の後期の球体の半径は、1.121×10⁴ｍです。(このことに関しては、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」に記した。)

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが１Jの場合。

宇宙全体の原子数は、1.077×10⁷⁹個です。この場の1m³の素粒子数は1.537×10³⁹個です。

1.077×10⁷⁹個は何m³に存在するか。

1.077×10⁷⁹個÷1m³の原子数＝1.077×10⁷⁹個÷(1.537×10³⁹個)＝7.007×10³⁹ｍ³
半径はいくらか。

4π/3×r³＝7.007×10³⁹ｍ³

ｒ³＝7.007×10³⁹ｍ³÷4π/3＝1.674×10³⁹m³

ｒ=(1.674×10³⁹m³)^1/3=1.185×10¹³ｍ

しかし、ビッグバンの以前の後期の球体の半径は、1.261×10³ｍです。(このことに関しては、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」に記した。)

○ビッグバンの以前の、電子のラブのエネルギーが1Jである場合。宇宙の原子数を1.077×10⁷⁹個とする。1.077×10⁷⁹個の原子は何ｍ³に存在し、宇宙の半径はいくらか。

・10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

１ｍ³の原子数は10³⁰個です。

体積＝1.077×10⁷⁹個÷10³⁰個＝1.077×10⁴⁹m³

4π/3×ｒ³＝1.077×10⁴⁹ｍ³

ｒ³＝1.077×10⁴⁹ｍ³÷4π/3＝0.2572×10⁴⁹ｍ³＝2.572×10⁴⁸ｍ³

ｒ＝(2.572×10⁴⁸ｍ³)^1/3=1.370×10¹⁶ｍ

・10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

１ｍ³の原子数は10²⁷個です。

体積＝1.077×10⁷⁹個÷10²⁷個＝1.077×10⁵²m³

4π/3×ｒ³＝1.077×10⁵²ｍ³

ｒ³＝1.077×10⁵²ｍ³÷4π/3＝0.2572×10⁵²ｍ³＝2.572×10⁵¹m³

ｒ＝(2.572×10⁵¹ｍ³)^1/3=1.370×10¹⁷ｍ

・10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

１ｍ³の原子数は10²⁴個です。

体積＝1.077×10⁷⁹個÷10²⁴個＝1.077×10⁵⁵m³

4π/3×ｒ³＝1.077×10⁵⁵ｍ³

ｒ³＝1.077×10⁵⁵ｍ³÷4π/3＝0.2572×10⁵⁵ｍ³＝2.572×10⁵⁴ｍ³

ｒ＝(2.572×10⁵⁴ｍ³)^1/3=1.370×10¹⁸ｍ

・これを一般式であらわす。

10^amの時代の宇宙の場合。

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10^a÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10^−10−a

1m³の原子数＝(10^−10−a)³＝10^−30−3a

体積＝4π/3 r³＝宇宙の原子数÷1m³の原子数＝宇宙の原子数÷(10^−10−a)³m³

r³=宇宙の原子数÷(10^−10−a)³÷4π/3m³

ｒ＝(宇宙の原子数÷(10^−10−a)³÷4π/3)^1/3m=宇宙の原子数^1/3÷(10^−10−a)÷(4π/3)^1/3m=宇宙の原子数^1/3×10^10＋a÷1.612m＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m

r＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m、です。

よって、宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個の場合、

ｒ＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m＝(1.077×10⁷⁹個)^1/3×10^10＋a×0.620m＝(10.77×10⁷⁸)^1/3×10^10＋a×0.620m＝2.209×10²⁶×10^10＋a×0.620m＝×0.620＝1.370×10^36＋am

ｒ＝1.370×10^36+am、です。

・10⁻¹⁷mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10¹⁹ｍ

・10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10²⁰ｍ

・10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10²¹ｍ

・10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

r＝1.370×10²²ｍ

・10⁻¹³mの時代の宇宙の場合。

r＝1.370×10²³ｍ

・10⁻¹²mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10²⁴ｍ

・10⁻¹¹mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10²⁵ｍ

・10⁻¹⁰mの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.370×10²⁶ｍ

○ビッグバンの以前の、電子のラブのエネルギーが8.665Jである場合。宇宙の原子数を4.554×10⁸⁴個とする。4.554×10⁸⁴個の原子は何ｍ³に存在し、宇宙の半径はいくらか。

・10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

１ｍ³の原子数は10³⁰個です。

4.554×10⁸⁴個÷10³⁰個＝4.554×10⁵⁴m³

4π/3ｒ³＝4.554×10⁵⁴ｍ³

ｒ³＝4.554×10⁵⁴ｍ³÷4π/3＝1.088×10⁵⁴ｍ³

ｒ＝(1.088×10⁵⁴ｍ³)^1/3=1.029×10¹⁸ｍ

・10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

１ｍ³の原子数は10²⁷個です。

4.554×10⁸⁴個÷10²⁷個＝4.554×10⁵⁷m³

4π/3ｒ³＝4.554×10⁵⁷ｍ³

ｒ³＝4.554×10⁵⁷ｍ³÷4π/3＝1.088×10⁵⁷ｍ³

ｒ＝(1.088×10⁵⁷ｍ³)^1/3=1.029×10¹⁹ｍ
一般式は、

宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合、

ｒ＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m＝(4.554×10⁸⁴個) ^1/3×10^10＋a×0.620m＝1.659×10²⁸×10^10＋a×0.620m＝1.029×10^38+am

ｒ＝1.029×10^38+am、です。

・10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁰ｍ

・10⁻¹⁷ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²¹ｍ

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²²ｍ

・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²³ｍ
・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁴ｍ

・10⁻¹³ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁵ｍ

・10⁻¹²ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁶ｍ

・10⁻¹¹ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁷ｍ

・10⁻¹⁰ｍの時代の宇宙の場合。

ｒ＝1.029×10²⁸ｍ

・ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが、αJの場合、宇宙の原子の数は、1.0765×10⁷⁹×α⁶個、ですから、

ｒ＝(1.0765×10⁷⁹×α⁶個)^1/3×10^10＋a×0.620m＝(10.765×10⁷⁸×α⁶個) ^1/3×10^10＋a×0.620m＝2.208×10²⁶×α²個×10^10＋a×0.620m＝1.369×10^36＋a×α²ｍ、です。

このことを表に示す。
表４

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す	1秒間に作る磁気の光子のエネルギー	1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3	1m3の原子数(素粒子数)	1mの原子数(素粒子数)	宇宙の半径 宇宙の原子数が1.077×1079個の場合	宇宙の半径 宇宙の原子数が4.554×1084個の場合
式	1秒間に作る磁気の光子のエネルギー＝7.812×10−26Jm÷電子のラブの公転軌道		1m3の原子数＝1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷(4.767×10−46J/個)	1mの原子数＝1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10−16J/個)	r=1.370×1036＋am	r=1.029×1038＋am
ビッグバンの以前、電子のラが8.665Jの場合 10−24ｍ	7.812×10−2J	4.767×10−4J	1042個	1014個		1.029×1014ｍ
ビッグバンの以前、電子のラが１Jの場合 8.665×10−24ｍ	9.016×10−3J	7.329×10−7J	1.537×1039個	1.154×1013個	1.185×1013ｍ
10−20ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−16J	1030個	1010個	1.370×1016ｍ	1.029×1018ｍ
10−19ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−19J	1027個	109個	1.370×1017ｍ	1.029×1019ｍ
10−18ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−22J	1024個	108個	1.370×1018ｍ	1.029×1020ｍ
10−17ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−25J	1021個	107個	1.370×1019ｍ	1.029×1021ｍ
10−16ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−28J	1018個	106個	1.370×1020ｍ	1.029×1022ｍ
10−15ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−31J	1015個	105個	1.370×1021ｍ	1.029×1023ｍ
10−14ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−34J	1012個	104個	1.370×1022ｍ	1.029×1024ｍ
10−13ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−37J	109個	103個	1.370×1023ｍ	1.029×1025ｍ
10−12ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−40J	106個	102個	1.370×1024ｍ	1.029×1026ｍ
10−11ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−43J	103個	10個	1.370×1025ｍ	1.029×1027ｍ
10−10ｍ	7.812×10−6J	4.767×10−46J	1個	1個	1.370×1026ｍ	1.029×1028ｍ

 

７．　1原子と1原子の間にできる引力はいくらか。1素粒子(電子のラブ)と1素粒子(電子のラブ)の間にできる引力はいくらか。(原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道とする場合。)

1原子と1原子の間にできる引力＝1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷1原子の大きさ²＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²

1素粒子(電子のラブ)と1素粒子(電子のラブ)の間にできる引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²
・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが、8.665Jであった場合。

1素粒子(電子のラブ)と1素粒子(電子のラブ)の間にできる引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²＝(7.812×10⁻²J)²÷(10⁻²⁴ｍ)²=6.103×10⁴⁵J/m

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが、1Jであった場合。

1素粒子(電子のラブ)と1素粒子(電子のラブ)の間にできる引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²＝(9.016×10⁻³J)²÷(8.665×10⁻²⁴ｍ)²=1.0826×10⁴²J/m

・10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷1原子の大きさ²＝(7.812×10⁻⁶J)²÷(10⁻²⁰ｍ)²＝6.103×10²⁹J/m

・10⁻¹⁹ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻⁷J)²÷(10⁻¹⁹ｍ)²＝6.103×10²⁵J/m
・10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻⁸J)²÷(10⁻¹⁸ｍ)²＝6.103×10²¹J/m
・10⁻¹⁷ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻⁹J)²÷(10⁻¹⁷ｍ)²＝6.103×10¹⁷J/m

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹⁰J)²÷(10⁻¹⁶ｍ)²＝6.103×10¹³J/m

・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹¹J)²÷(10⁻¹⁵ｍ)²＝6.103×10⁹J/m

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹²J)²÷(10⁻¹⁴ｍ)²＝6.103×10⁵J/m

・10⁻¹³ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹³J)²÷(10⁻¹³ｍ)²＝6.103×10J/m

・10⁻¹²ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹⁴J)²÷(10⁻¹²ｍ)²＝6.103×10⁻³J/m
・10⁻¹¹ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹⁵J)²÷(10⁻¹¹ｍ)²＝6.103×10⁻⁷J/m

・10⁻¹⁰ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10⁻¹⁶J)²÷(10⁻¹⁰ｍ)²＝6.103×10⁻¹¹J/m

一般式は、

10^amの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間にできる引力＝(7.812×10^−26−a)²J÷10^a×2m＝61.027×10^{−52−2a−2a}J/m=6.103×10^−51−4aJ/m
このことにより理解できること。

1．1原子と1原子の間にできる引力は、6.103×10^−51−4aJ/mです。

2．時代を経るごとに、1原子と1原子の間にできる引力は10⁻⁴倍ずつ減少している。

８．　引力と、1m³に存在する原子数の関係式はどのようであるか。(1原子と1原子の距離を電子のラブの公転軌道とする場合。)

2007年8月25日に提出した、特願2007−246139、次のように記した。

(10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。)

・引力と、1m³の原子数の関係式はどのようであるか。

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10¹³J/mです。
1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹⁸個)⁴÷(6.103×10¹³J/m)³＝10⁷²個÷(227.32×10³⁹J/m)＝4.4×10³⁰個/J/m
・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10⁹J/mです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹⁵個)⁴÷(6.103×10⁹J/m)³＝10⁶⁰個÷(227.32×10²⁷J/m)＝4.4×10³⁰個/J/m

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10⁵J/mです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹²個)⁴÷(6.103×10⁵J/m)³＝10⁴⁸個÷(227.32×10¹⁵J/m)＝4.4×10³⁰個/J/m

・引力と、1m³の原子数の関係式は次のようです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝4.4×10³⁰個/J/m

1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)

引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)}^1/3

・1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³、1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

の式が成立することを、確かめる。

・10⁻²⁰ｍの場合。

1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³

(10³⁰個)⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²⁹J/m)³＝4.4×10³⁰個×227.32×10⁸⁷＝10¹²⁰個

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

10³⁰個＝｛4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²⁹J/m)³｝^1/4＝(4.4×10³⁰個/J/m×227.32×10⁸⁷J/m)^1/4=10³⁰個

.・10⁻¹⁹ｍの場合。

1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³

(10²⁷個)⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²⁵J/m)³＝4.4×10³⁰個/J/m×227.32×10⁷⁵＝10¹⁰⁸個

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

10²⁷個＝｛4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²⁵J/m)³｝^1/4＝(4.4×10³⁰個/J/m×227.32×10⁷⁵)^1/4=10²⁷個
・10⁻¹⁸mの場合。

(10²⁴個)⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²¹J/m)³＝4.4×10³⁰個/J/m×227.32×10⁶³＝10⁹⁶個

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

10²⁴個＝｛4.4×10³⁰個/J/m×(6.103×10²¹J/m)³｝^1/4＝(4.4×10³⁰個/J/m×227.32×10⁶³)^1/4=10²⁴個
この計算によって、1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³、1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4、の式は成立する。

また、引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)、引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)}^1/3、の式も成立する。

９．　1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か。(原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道とする場合。)

10^amの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力は、6.103×10^−51−4a、です。

1m³の原子数は、

1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷(4.767×10⁻⁴⁶J)＝(7.812×10⁻²⁶Jm÷公転軌道) ³÷(4.767×10⁻⁴⁶J)＝100×10^−78＋46÷公転軌道³＝10⁻³⁰÷公転軌道³＝10⁻³⁰÷10^3a=10^−30−3a

1m³の原子数は、10^−30−3a、です。

・1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か。

1m³の原子数÷1原子と1原子の間の引力＝10^−30−3a÷(6.103×10^−51−4a)＝0.1639×10^{−30−3a＋51＋4a}＝1.639×10^20＋a

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力×1.639×10^20＋a

1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍です。

確かめ算。

10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力は、6.103×10¹³J/mです。

1m³の原子数は、1.639×10²⁰⁻¹⁶×6.103×10¹³＝10¹⁸(個)

・宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示すと、その時代の1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍になるか。

10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻²⁰倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639倍
10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁹倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10倍

10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁸倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²倍
10⁻¹⁷mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁷倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10³倍
10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁶倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴倍

10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁸倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁵倍

10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁴倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁶倍

10⁻¹³mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹³倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁷倍
10⁻¹²mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹²倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁸倍

10⁻¹¹mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹¹倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁹倍

10⁻¹⁰mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰⁻¹⁰倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10¹⁰倍
このことによって理解できること。

1．10^amの時代の宇宙の場合。1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍です。

2．1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力に比例する。

3．時代を経るごとに、1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の10倍ずつ増加している。

１０．　1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³。1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4、の式と、1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍。は同じことを意味する。(原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道とする場合。)

「請求項7」で、1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³。1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4、の式が成立することを確かめた。

また、「請求項8」で、1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍であることを確かめた。

よって、

1m³の原子数⁴＝4.4×10³⁰個/J/m×引力³、

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

の式と、

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍＝引力×1.639×10^20＋a、

の式は同じことを意味する。

このことにより、

引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)

引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10³⁰個/J/m)}^1/3

の式と

引力＝1m³の原子数÷(1.639×10^20＋a)

の式は同じことを意味する。

１１．　1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力×1.639×10^20＋a＝6.103×10^−51−4aJ/m×1.639×10^20＋a、です。このことは何を意味するか。(原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道とする場合。)

1原子と1原子の間の引力は時代を経るごとに10⁻⁴倍になり、1.639×10^20＋aの値は時代を経るごとに10倍になるので、1m³の原子数は時代を経るごとに10⁻³倍になる。

 

まとめて表に示す。

原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した場合。

表2

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す	1原子と1原子の間の引力	1ｍ3の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か	1ｍ3の原子数	宇宙半径 宇宙の原子数が1.077×1079個の場合	宇宙半径 宇宙の原子数が4.554×1084個の場合
式	6.103×10−51−4aJ/m	1.639×1020＋a倍	�@10−30−3a個 �A10−30ｍ÷公転軌道3個 �B1原子と1原子の間の引力×1.639×1020＋a個	r=1.370×1036＋am	r=1.029×1038＋am
ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Ｊで、公転軌道が10−24ｍの場合	6.103×1045J/m	1.639×10−4倍	1042個		1.027×1014ｍ
ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Ｊで、公転軌道が8.665×10−24ｍの場合	1.083×1042J/m	1.420×10−3倍	1.537×1039個	1.185×1013ｍ
10−20ｍ	6.103×1029J/m	1.639倍	1030個	1.370×1016ｍ	1.029×1018ｍ
10−19ｍ	6.103×1025J/m	1.639×10倍	1027個	1.370×1017ｍ	1.029×1019ｍ
10−18ｍ	6.103×1021J/m	1.639×102倍	1024個	1.370×1018ｍ	1.029×1020ｍ
10−17ｍ	6.103×1017J/m	1.639×103倍	1021個	1.370×1019ｍ	1.029×1021ｍ
10−16ｍ	6.103×1013J/m	1.639×104倍	1018個	1.370×1020ｍ	1.029×1022ｍ
10−15ｍ	6.103×109J/m	1.639×105倍	1015個	1.370×1021ｍ	1.029×1023ｍ
10−14ｍ	6.103×105J/m	1.639×106倍	1012個	1.370×1022ｍ	1.029×1024ｍ
10−13ｍ	6.103×10J/m	1.639×107倍	109個	1.370×1023ｍ	1.029×1025ｍ
10−12ｍ	6.103×10−3J/m	1.639×108倍	106個	1.370×1024ｍ	1.029×1026ｍ
10−11ｍ	6.103×10−7J/m	1.639×109倍	103個	1.370×1025ｍ	1.029×1027ｍ
10−10ｍ	6.103×10−11J/m	1.639×1010倍	1個	1.370×1026ｍ	1.029×1028ｍ

１２．　1個の原子または素粒子が存在する長さはいくらか。原子と原子の間の距離はいくらか。原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの何倍か。原子(素粒子)が存在する大きさは、原子(素粒子)の大きさの何倍か。(宇宙の原子はどのように存在しているかを知る。)

10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

・1個の原子または素粒子が存在する長さはいくらか。

1m³に10¹⁸個の原子(素粒子)が存在するので、1mに10⁶個の原子(素粒子)が存在する。

1個の原子(素粒子)は、1m÷10⁶個＝10⁻⁶ｍ、に存在する。

1個の原子(素粒子)が存在する長さは10⁻⁶ｍです。

1原子と1原子の間の距離は10⁻⁶ｍです。

・原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの何倍か。

10⁻⁶ｍ÷10⁻¹⁶ｍ＝10¹⁰(倍)

原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの10¹⁰倍です。

・原子(素粒子)が存在する大きさは、原子(素粒子)の大きさの何倍か。

大きさは、(10¹⁰)³で、10³⁰倍です。

原子(素粒子)が存在する大きさは、原子(素粒子)の大きさの10³⁰倍です。

10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

1m³に10¹⁵個の原子(素粒子)が存在するので、1mには、10⁵個の原子(素粒子)が存在する。

1個の原子(素粒子)は、1m÷10⁵個＝10⁻⁵ｍ、に存在する。

1個の原子(素粒子)が存在する長さは10⁻⁵ｍです。

1原子と1原子の間の距離は10⁻⁵ｍです。

原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの、10⁻⁵ｍ÷10⁻¹⁵ｍ＝10¹⁰、倍です。

大きさは、(10¹⁰)³で、10³⁰倍です。

10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

1m³に10¹²個の原子(素粒子)が存在するので、1mには、10⁴個の原子(素粒子)が存在する。1個の原子(素粒子)は、1m÷10⁴個＝10⁻⁴ｍ、に存在する。

1個の原子(素粒子)が存在する長さは10⁻⁴ｍです。

1原子と1原子の距離は10⁻⁴ｍです。

1原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの、10⁻⁴ｍ÷10⁻¹⁴ｍ＝10¹⁰、倍です。

大きさは、(10¹⁰)³で、10³⁰倍です。

・これを一般式で示す。

10^amの時代の宇宙の場合。

1秒間にできるエネルギー＝7.812×10⁻²⁶Jm÷電子のラブの公転軌道＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10^am

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)

1mの原子数＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10^am÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10^−10−a個

1mの原子数は、10^−10−a個。

1個の原子(素粒子)は、1m÷(10^−10−a個)＝10^10＋aｍに存在す

原子(素粒子)が存在する長さは、10^10＋amです。

1原子と1原子の間の距離は、10^10＋amです。

1原子(素粒子)が存在する長さは、原子(素粒子)の大きさの10^10＋a÷10^a＝10¹⁰倍です。

大きさは、(10¹⁰)³＝10³⁰倍です。

・宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、原子と原子の間の距離はいくらか。

1原子と1原子の距離は、10^10＋amです。

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jで、公転軌道が10⁻²⁴mの場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻²⁴ｍ＝10⁻¹⁴ｍ

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Jで、公転軌道が8.665×10⁻²⁴mの場合。

1原子と1原子の間の距離は=8.665×10^10＋am＝8.665×10¹⁰⁻²⁴ｍ＝8.665×10⁻¹⁴ｍ

・10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻²⁰ｍ＝10⁻¹⁰ｍ

・10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁹ｍ＝10⁻⁹ｍ

・10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁸ｍ＝10⁻⁸ｍ

・10⁻¹⁷mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁷ｍ＝10⁻⁷ｍ

・10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁶ｍ＝10⁻⁶ｍ

・10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁵ｍ＝10⁻⁵ｍ

・10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁴ｍ＝10⁻⁴ｍ
・10⁻¹³mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹³ｍ＝10⁻³ｍ

・10⁻¹²mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹²ｍ＝10⁻²ｍ

・10⁻¹¹mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹¹ｍ＝10⁻¹ｍ

・10⁻¹⁰mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の距離=10^10＋am＝10¹⁰⁻¹⁰ｍ＝1ｍ

１３．　1原子と1原子の間の距離は10^10＋amである。この場合、1原子と1原子の間の引力はいくらか。(原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとする場合。)

1原子と1原子の間の引力＝1電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷1原子と1原子の間の距離²＝(7.812×10⁻²⁶Jm÷10^am)²÷(10^10＋am)²＝61.027×10⁻⁵²J÷10^2a÷10^20＋2am=6.102×10⁻⁵¹×10^{−2a−20−2a}J/m=6.1027×10^−71−4aJ/m

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^−71−4aJ/m

^.。宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1原子と1原子間の引力はいくらか。

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jで、公転軌道が10⁻²⁴mの場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^−71−4aJ/m＝6.103×10^{−71−(4×−24)}＝6.103×10²⁵J/m

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Jで、公転軌道が8.665×10⁻²⁴mの場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^−71−4aJ/m＝6.103×10^{−71−4×(0.9379−24)} J/m＝6.103×10^{−71−4×−23.0621} J/m =6.103×10^21.2484 J/m＝6.103×10²¹×1.772 J/m＝1.081×10²²J/m

・10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−20} J/m＝6.103×10⁹J/m

・10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−19} J/m＝6.103×10⁵J/m

・10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−18}J/m＝6.103×10J/m
・10⁻¹⁷mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−17} J/m＝6.103×10⁻³J/m

・10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−16}J/m＝6.103×10⁻⁷ J/m

・10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−15} J/m＝6.103×10⁻¹¹J/m

・10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−14}J/m＝6.103×10⁻¹⁵J/m

・10⁻¹³mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−13}J/m＝6.103×10⁻¹⁹J/m

・10⁻¹²mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−12}J/m＝6.103×10⁻²³J/m

・10⁻¹¹mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−11}J/m＝6.103×10⁻²⁷J/m

・10⁻¹⁰mの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力＝6.103×10^{−71−4×−10}J/m＝6.103×10⁻³¹J/m

１４．　引力と、1m³に存在する原子数の関係式はどのようであるか。 (原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとする場合。)

2007年8月25日に提出した、特願2007−246139、次のように記した。

(10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁸個存在した。10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹⁵個存在した。10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙には、１ｍ³に原子は10¹²個存在した。)

・引力と、1m³の原子数の関係式はどのようであるか。

・10⁻¹⁶ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10⁻⁷ J/mです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹⁸個)⁴÷(6.103×10⁻⁷J/m)³＝10⁷²個÷(227.32×10⁻²¹J/m)＝4.4×10⁹⁰個/J/m

・10⁻¹⁵ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10⁻¹¹J/mです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹⁵個)⁴÷(6.103×10⁻¹¹J/m)³＝10⁶⁰個÷(227.32×10⁻³³J/m)＝4.4×10⁹⁰個/J/m

・10⁻¹⁴ｍの時代の宇宙の場合。

引力は、6.103×10⁻¹⁵J/mです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝(10¹²個)⁴÷(6.103×10⁻¹⁵J/m)³＝10⁴⁸個÷(227.32×10⁻⁴⁵J/m)＝4.4×10⁹⁰個/J/m
・引力と、1m³の原子数の関係式は次のようです。

1m³の原子数⁴÷引力³＝4.4×10⁹⁰個/J/m

1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³

1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)

引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)}^1/3
・1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³、1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

の式が成立することを、確かめる。

・10⁻²⁰ｍの場合。

1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³

(10³⁰個)⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10⁹J/m)³＝4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10²⁷＝10¹²⁰個

1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

10³⁰個＝｛4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10⁹J/m)³｝^1/4＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10²⁷J/m)^1/4=10³⁰個
.・10⁻¹⁹ｍの場合。

1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³

(10²⁷個)⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10⁵J/m)³＝4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10¹⁵J/m＝10¹⁰⁸個

1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

10²⁷個＝｛4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10⁵J/m)³｝^1/4＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10¹⁵)^1/4=10²⁷個

・10⁻¹⁸mの場合。

(10²⁴個)⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10J/m)³＝4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10³J/m＝10⁹⁶個

1m³の原子数＝(4.4×10³⁰個/J/m×引力³)^1/4

10²⁴個＝｛4.4×10⁹⁰個/J/m×(6.103×10J/m)³｝^1/4＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×227.32×10³J/m)^1/4=10²⁴個

この計算によって、・1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³、1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

の式は成立する。

また、引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)、引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)}^1/3、の式も成立する。

１５．　1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か。(原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとする場合)
10^aの時代の宇宙の場合。

1原子と1原子の間の引力は、6.103×10^−71−4aJ/mです。

1m³の原子数は、10^−30−3a、です。

・1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か。

1m³の原子数÷1原子と1原子の間の引力＝10^−30−3a÷(6.103×10^−71−4aJ/m)＝10^{71−30−3a+4a}÷6.103＝1.639×10^40＋a(倍)

1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍です。

・宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で表した場合、1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か。

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Jで、公転軌道が10⁻²⁴mの場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻²⁴倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10¹⁶倍

・ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Jで、公転軌道が8.665×10⁻²⁴mの場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰×8.665×10⁻²⁴倍＝1原子と1原子の間の引力の1.187×10¹⁷倍

・10⁻²⁰mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻²⁰倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁰倍

・10⁻¹⁹mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁹倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²¹倍

・10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁸倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²²倍

・10⁻¹⁷mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁷倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²³倍

・10⁻¹⁶mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁶倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁴倍

・10⁻¹⁵mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁵倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁵倍

・10⁻¹⁴mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁴倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁶倍

・10⁻¹³mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹³倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁷倍

・10⁻¹²mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹²倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁸倍

・10⁻¹¹mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹¹倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10²⁹倍

・10⁻¹⁸mの時代の宇宙の場合。

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10⁴⁰⁻¹⁰倍＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10³⁰倍

１６．　1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³。1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4、の式と、1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍、は同じことを意味する。(原子と原子の間の距離を10^10＋amとする場合。)

「請求項13」で、1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³。1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4、の式が成立することを確かめた。

また、「請求項14」で、1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍であることを確かめた。

よって、

1m³の原子数⁴＝4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³、

1m³の原子数＝(4.4×10⁹⁰個/J/m×引力³)^1/4

の式と、

1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍＝引力×1.639×10^40＋a、

の式は同じことを意味する。

このことにより、

引力³=1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)

引力={1m³の原子数⁴÷(4.4×10⁹⁰個/J/m)}^1/3

の式と

引力＝1m³の原子数÷(1.639×10^40＋a)

の式は同じことを意味する。

１７．　原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した、原子と原子の間の引力は、原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した、原子と原子の間の引力の何倍か。

原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した、原子と原子の間の引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²

原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した、原子と原子の間の引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷原子と原子の間の距離²＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷(10^10＋am)²

よって、原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した、原子と原子の間の引力÷原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した、原子と原子の間の引力＝電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷電子のラブの公転軌道²÷｛電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー²÷(10^10＋a)²｝＝10^−2a×(10^10＋a)²＝10²⁰(倍)です。

原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した原子と原子の間の引力は、原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した原子と原子の間の引力の10²⁰倍です。

１８．　原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとする場合、1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の1.639×10^40＋a倍です。原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとする場合、1m³の原子数は、1原子と1原子の間の引力の1.639×10^20＋a倍です。この理由はどうしてか。

この理由は、原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した原子と原子の間の引力は、原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した原子と原子の間の引力の10²⁰倍であるからです。

１９．　原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した場合の1m³の原子数は、原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した場合の1m³の原子数の何倍か。

原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した場合、1m³の原子数＝原子と原子の間の引力×1.639×10^20＋a＝6.103×10^−51−4aJ/m×1.639×10^20＋a＝10^−30−3a、です。原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した場合、1m³の原子数は、原子と原子の間の引力×1.639×10^40＋a＝6.103×10^−71−4aJ/m×1.639×10^40＋a＝10^−30−3aです。

よって、原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した場合の1m³の原子数÷原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した場合の1m³の原子数＝10^−30−3a÷(10^−30−3a)＝１

原子と原子の間の距離を電子のラブの公転軌道であるとして計算した場合の1m³の原子数は、原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した場合の1m³の原子数と同じです。

このことを表に示す。

原子と原子の間の距離を10^10＋amであるとして計算した場合。

表3

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す	1原子と1原子の間の距離	1原子と1原子の間の引力	1ｍ3の原子数は、1原子と1原子の間の引力の何倍か	1ｍ3の原子数	宇宙の半径 宇宙の原子数が1.077×1079個の場合	宇宙の半径 宇宙の原子数が4.554×1084個の場合
式	1010＋am	6.103×10−71−４aJ/m	1ｍ3の原子数=1原子と1原子の間の引力×1.639×1040＋a		r=1.370×1036＋am	r=1.029×1038＋am
ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが8.665Ｊで、公転軌道が10−24ｍの場合	10−14ｍ	6.103×1025J/m	1.639×1016倍	1042個		1.029×1014ｍ
ビッグバンの以前、電子のラブのエネルギーが1Ｊで、公転軌道が8.665×10−24ｍの場合	8.665×10−14ｍ	1.081×1022J/m	1.187×1017倍	1.537×1039個	1.185×1013ｍ
10−20ｍ	10−10ｍ	6.103×109J/m	1.639×1020倍	1030個	1.370×1016ｍ	1.029×1018ｍ
10−19ｍ	10−10ｍ	6.103×105J/m	1.639×1021倍	1027個	1.370×1017ｍ	1.029×1019ｍ
10−18ｍ	10−10ｍ	6.103×10J/m	1.639×1022倍	1024個	1.370×1018ｍ	1.029×1020ｍ
10−17ｍ	10−10ｍ	6.103×10−3J/m	1.639×1023倍	1021個	1.370×1019ｍ	1.029×1021ｍ
10−16ｍ	10−10ｍ	6.103×10−7J/m	1.639×1024倍	1018個	1.370×1020ｍ	1.029×1022ｍ
10−15ｍ	10−10ｍ	6.103×10−11J/m	1.639×1025倍	1015個	1.370×1021ｍ	1.029×1023ｍ
10−14ｍ	10−10ｍ	6.103×10−15J/m	1.639×1026倍	1012個	1.370×1022ｍ	1.029×1024ｍ
10−13ｍ	10−10ｍ	6.103×10−19J/m	1.639×1027倍	109個	1.370×1023ｍ	1.029×1025ｍ
10−12ｍ	10−10ｍ	6.103×10−23J/m	1.639×1028倍	106個	1.370×1024ｍ	1.029×1026ｍ
10−11ｍ	10−10ｍ	6.103×10−27J/m	1.639×1029倍	103個	1.370×1025ｍ	1.029×1027ｍ
10−10ｍ	10−10ｍ	6.103×10−31J/m	1.639×1030倍	1個	1.370×1026ｍ	1.029×1028ｍ

２０．　ビッグバンの以前の後期、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、1m³の原子数から算出した宇宙の半径は1.027×10¹⁴ｍです。しかし、私が2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」に記した、ビッグバンの以前の後期の球体の半径は、1.121×10⁴ｍです。ビッグバンの以前の後期、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1m³の原子数から算出した宇宙の半径は1.185×10¹³ｍです。しかし、私が2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」に記した、ビッグバンの以前の後期の球体の半径は、1.261×10³ｍです。このことによって何が理解できるか。宇宙収縮はどのように行われるか。

ビッグバンの以前の後期、宇宙の原子は宇宙から集められたものではない事が理解できる。

もし、宇宙の原子は宇宙から集められたものであるならば、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、1m³の原子数から算出した宇宙の半径は1.027×10¹⁴ｍです。

そして、もし、宇宙の原子は宇宙から集められたものであるならば、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、1m³の原子数から算出した宇宙の半径は1.185×10¹³ｍです。(宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個である場合)

もし、宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個であるとしたら、電子のラブのエネルギーが1Jの場では、電子のラブの公転軌道は、8.665×10⁻²⁴Jm÷１J =8.665×10⁻²⁴ｍですから、1m³の原子数は、10⁻³⁰m÷公転軌道³個、ですから、

1m³の原子数＝10⁻³⁰m÷公転軌道³個＝10⁻³⁰m÷(8.665×10⁻²⁴ｍ)³個＝10⁻³⁰m÷(6.506×10⁻⁷⁰)個＝1.537×10³⁹個、です。

このときの宇宙の体積はいくらか。

宇宙の体積＝宇宙の原子数÷1m³の原子数＝4.554×10⁸⁴個÷(1.537×10³⁹個)＝2.963×10⁴⁵(m³)
このときの宇宙の半径はいくらか。

4π/3 r³＝2.963×10⁴⁵m³

ｒ³＝2.963×10⁴⁵m³÷4π/3＝0.708×10⁴⁵m³

r＝(0.708×10⁴⁵m³)^1/3=0.891×10¹⁵ｍ

即ち、インフレーションの逆で、宇宙の原子が集められたものであるならば、宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個であるとしたら、電子のラブのエネルギーが１Jであり、公転軌道が8.665×10⁻²⁴ｍであるとき、宇宙の半径は、0.891×10¹⁵ｍです。

そして、電子のラブのエネルギーが8.665Jであり、公転軌道が10⁻²⁴ｍであるとき、宇宙の半径は、1.027×10¹⁴ｍです。
もし、宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個であるとしたら、
電子のラブのエネルギーが8.665Ｊの場合は宇宙の半径は1.027×10¹⁴ｍで、
電子のラブのエネルギーが1Ｊの場合は宇宙の半径は0.891×10¹⁵ｍです。
電子のラブのエネルギーが大きくなると、宇宙の半径は小さくなる。
電子のラブのエネルギーが小さくなると、宇宙の半径は大きくなる。

このように、宇宙収縮の場合、宇宙の様子は、表に示した逆のコースに従って宇宙収縮する。

２１．　宇宙収縮に必要な条件はなにか。

宇宙収縮に必要な条件は、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーが次第に大きくなることです。

宇宙収縮に必要な条件は、原子と原子の間の引力が次第に大きくなることです。

宇宙収縮に必要な条件は、電子のラブのエネルギーが次第に大きくなり軌道が小さくなることです。

宇宙収縮に必要な条件は、陽子のラブのエネルギーが次第に大きくなり軌道が小さくなることです。

２２．　宇宙収縮は可能であるか。

電子のラブのエネルギーが減少したら、何かエネルギーをプラスしなければ、エネルギーは大きくならない。電子のラブのエネルギーが次第に大きくなり続けるためには、エネルギーをプラスし続けなければならない。

電子のラブのエネルギーが減少した場では、プラスするエネルギーも存在しない。

よって、宇宙収縮は不可能である。

２３．　インフレーションで宇宙の大きさは何倍になったか。

ビッグバンの以前の後期、電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合、宇宙の原子数は4.554×10⁸⁴個で、球体の半径は、1.121×10⁴ｍです。

ビッグバンの以前の後期、電子のラブのエネルギーが1Jの場合、宇宙の原子数は1.077×10⁷⁹個で、球体の半径は、1.261×10³ｍです。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」)

・インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍになったとすると、宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の半径は、宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合、1.029×10¹⁸ｍです。

10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の半径は、宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個の場合、1.370×10¹⁶ｍです。

・宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合、インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍになったとすると宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.029×10¹⁸ｍ÷(1.121×10⁴ｍ)＝9.179×10¹³(倍)

9.179×10¹³倍に膨張した。

・宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個の場合、インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍになったとすると宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.370×10¹⁶ｍ÷(1.261×10³ｍ)＝1.086×10¹³(倍)

1.086×10¹³倍に膨張した。

・インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると、宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の半径は、宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合、1.029×10²⁰ｍです。

10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の半径は、宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個の場合、1.370×10¹⁸ｍです。

・宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合、インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.029×10²⁰ｍ÷(1.121×10⁴ｍ)＝9.179×10¹⁵(倍)

9.179×10¹⁵倍に膨張した。

・宇宙の原子数が1.077×10⁷⁹個の場合、インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると宇宙は何倍に膨張したか。

10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.370×10¹⁸ｍ÷(1.261×10³ｍ)＝1.086×10¹⁵(倍)

1.086×10¹⁵倍に膨張した。

２４．　宇宙の膨張と1原子と1原子の間の引力の関係式はどのようになっているか。

宇宙の体積＝宇宙の原子数÷1m³の原子数

4π/3× r³=宇宙の原子数÷1m³の原子数

r³=宇宙の原子数÷1m³の原子数÷4π/3

ｒ＝(宇宙の原子数÷1m³の原子数÷4π/3)^1/3

この式に、1m³の原子数＝1原子と1原子の間の引力×1.639×10^20＋aを代入する。

ｒ＝｛宇宙の原子数÷(1原子と1原子の間の引力×1.639×10^20＋a)÷4π/3)｝^1/3

＝(宇宙の原子数÷1原子と1原子の間の引力×0.1457×10^−20−a) ^1/3

＝宇宙の原子数^1/3÷1原子と1原子の間の引力^1/3×(1.457×10^−21−a)^1/3

＝宇宙の原子数^1/3÷1原子と1原子の間の引力^1/3×1.134×10⁻⁷×10^−a/3

このことによって理解できること。

1．ｒ＝宇宙の原子数^1/3÷1原子と1原子の間の引力^1/3×1.134×10⁻⁷×10^−a/3

2．宇宙の膨張は、宇宙の原子数^1/3に比例し、1原子と1原子の間の引力^1/3に反比例し、電子のラブの公転軌道^1/3に反比例する。

２５．　宇宙の膨張と電子のラブの公転軌道の関係式はどのようになっているか。

宇宙の体積＝宇宙の原子数÷1m³の原子数

4π/3× r³=宇宙の原子数÷1m³の原子数

r³=宇宙の原子数÷1m³の原子数÷4π/3

ｒ＝(宇宙の原子数÷1m³の原子数÷4π/3)^1/3

この式に、1m³の原子数＝10⁻³⁰÷電子のラブの公転軌道³を代入する。

ｒ＝｛宇宙の原子数÷(10⁻³⁰÷電子のラブの公転軌道³) ÷4π/3｝^1/3

=(宇宙の原子数×10³⁰×10^a×3÷４π/3)^1/3

=宇宙の原子数^1/3×10¹⁰×10^a÷4.187^1/3=宇宙の原子数^1/3×10¹⁰×10^a÷1.612＝宇宙の原子数^1/3×10¹⁰×10^a×0.620＝宇宙の原子数^1/3×10^9＋a×6.20

このことによって理解できること。

1．ｒ＝宇宙の原子数^1/3×10^9＋a×6.20

2．宇宙の膨張は、宇宙の原子数^1/3に比例し、電子のラブの公転軌道に比例する。

２６．　もし、宇宙収縮がおきたと仮定して、再びビッグバンはおきるのか。

宇宙の原子数が、4.554×10⁸⁴個の場合。

宇宙収縮がおきたとして、電子のラブの公転軌道が10⁻²⁴ｍになったとします。このときの半径は、1.027×10¹⁴ｍです。この半径ではビッグバンはおきません。ビッグバンが起きる半径は、少なくとも電子のラブと陽子のラブが公転しているとき、1.121×10⁴ｍにまで収縮する必要があります。

【図面の簡単な説明】

【図1】宇宙膨張のときの様子。

宇宙の時代を電子のラブの公転軌道10^amで表す。

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーと、1m³に存在する原子数の関係式は、

1m³の原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー³÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)、です。

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.767×10⁻⁴⁶J/個)^1/3＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)、

1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが7.812×10⁻¹⁶Jで、1mに1個の原子を引きつけておくことができる。

10^amの時代の宇宙の場合、宇宙の半径はいくらか。

1mの原子数＝1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝7.812×10⁻²⁶Jm÷10^am÷(7.812×10⁻¹⁶J/個)＝10^−10−a

1m³の原子数＝(10^−10−a)³＝10^−30−3a

体積＝4π/3 r³＝宇宙の原子数÷1m³の原子数＝宇宙の原子数÷(10^−10−a)³m³

r³=宇宙の原子数÷(10^−10−a)³÷4π/3m³

ｒ＝(宇宙の原子数÷(10^−10−a)³÷4π/3)^1/3m=宇宙の原子数^1/3÷(10^−10−a)÷(4π/3)^1/3m=宇宙の原子数^1/3×10^10＋a÷1.612m＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m

r＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m、です。

宇宙の原子数が4.554×10⁸⁴個の場合の宇宙の半径。

10⁻²⁴ｍ時代の宇宙の半径は、1.029×10¹⁴ｍです。

10⁻²⁰ｍ時代の宇宙の半径は、1.029×10¹⁸ｍです。10⁻¹⁹ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10¹⁹ｍです。10⁻¹⁸ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²⁰ｍです。10⁻¹⁷ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²¹ｍです。10⁻¹⁶ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²²ｍです。10⁻¹⁵ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²³ｍです。10⁻¹⁴ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²⁴ｍです。10⁻¹³ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²⁵ｍです。10⁻¹²ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²⁶ｍです。10⁻¹¹ｍ時代の宇宙の半径は、1.029 ×10²⁷ｍです。

10⁻²⁴ｍの時代の宇宙の半径は、1.029×10¹⁴ｍです。しかし、2009年9月19日に提出した、特願2009−218192．「請求項16」で得た、宇宙の半径は1.121×10⁴ｍです。

このことは、10⁻²⁴ｍ時代の宇宙の半径が、1.029×10¹⁴ｍの場合は、引力により原子が集められときの宇宙の半径です。宇宙収縮のときの宇宙の半径です。

・もしインフレーションで、電子のラブの公転が10⁻²⁰ｍになったとすると、インフレーションで宇宙は、10⁻²⁰ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.029×10¹⁸ｍ÷(1.121×10⁴ｍ)＝9.179×10¹³、倍に膨張した。

・もし、インフレーションで電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると、宇宙は、10⁻¹⁸ｍの時代の宇宙の半径÷ビッグバンの以前の後期の宇宙の半径＝1.029×10²⁰ｍ÷(1.121×10⁴ｍ)＝9.179×10¹⁵、倍に膨張した。

宇宙膨張のときの様子は、特願2009−218192．「請求項16」に示したように、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが、8.665Jの場合、ビッグバンの以前の前期の球体の半径は、8.358×10⁻⁴ｍであり、ビッグバンの以前の後期の球体の半径は、1.121×10⁴ｍである。そして、ビッグバンがおき、インフレーションがおきる。インフレーションで、電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍになったとすると、宇宙は、9.179×10¹³倍に膨張し、宇宙の半径は、1.029 ×10¹⁸ｍです。インフレーションで、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると、宇宙は、9.179×10¹⁵倍に膨張し、宇宙の半径は、1.029 ×10²⁰ｍです。
インフレーションの後、宇宙の半径は、r＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m、となります。

【図2】宇宙収縮のときのようす。

宇宙の収縮は、電子のラブと陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーによって、原子が集められます。磁気の光子のエネルギーが7.812×10⁻¹⁶Jで、1mに1個の原子を引きつけておくことができる。10^amの時代の宇宙の場合、宇宙の半径は、r＝宇宙の原子数^1/3×10^10＋a×0.620m、となります。

【符号の説明】

１　ビッグバンの以前の前期の球体の半径は8.358×10⁻⁴ｍ

２　ビッグバンの以前の後期の球体の大きさは1.121×10⁴ｍ

３　もし、インフレーションで、電子のラブの公転軌道が10⁻²⁰ｍになったとすると、宇宙は、9.179×10¹³倍に膨張し、宇宙の半径は、1.029 ×10¹⁸ｍです。

４　もし、インフレーションで、電子のラブの公転軌道が10⁻¹⁸ｍになったとすると、宇宙は、9.179×10¹⁵倍に膨張し、宇宙の半径は、1.029 ×10²⁰ｍです。

５　10⁻²⁰ｍの時代の半径は1.029 ×10¹⁸ｍ

６　10⁻¹⁹ｍの時代の半径は1.029 ×10¹⁹ｍ

７　10⁻¹⁸ｍの時代の半径は1.029 ×10²⁰ｍ

８　10⁻¹⁷ｍの時代の半径は1.029 ×10²¹ｍ

９　10⁻¹⁶ｍの時代の半径は1.029 ×10²²ｍ

１０　10⁻¹⁵ｍの時代の半径は1.029 ×10²³ｍ

１１　10⁻¹⁴ｍの時代の半径は1.029 ×10²⁴ｍ

１２　10⁻¹³ｍの時代の半径は1.029 ×10²⁵ｍ

１３　10⁻¹²ｍの時代の半径は1.029 ×10²⁶ｍ

１４　10⁻¹¹ｍの時代の半径は1.029 ×10²⁷ｍ　

１５　10⁻²⁴ｍの時代は1.029 ×10¹⁴ｍ



図面

【図1】

【図2】