2014年9月の日本天文学会で発表する事。講演
タイトル「宇宙の素粒子の必要条件を満たす「超微粒子論」」
「 超微粒子論」は次の経過をたどり考えられた。・ラブはビッグバンの以前の球体で生まれた。無限大のエネルギーであるビッグバンの以前の球体のエネルギーは、ラブを存在させるために必要だった。(2002年7月26日)・電磁波のエネルギーは回転する直径で決まる。電磁波の原点は回転する軌道である。原子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。陽子、中間子、中性子の中で、光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。光子の軌道エネルギー=10-41Jm。(2002年8月3日)・ラブが作るエネルギーは光子である。その光子がラブの引力に引き止められて軌道を回転する。陽子のラブは陽子の大きさと同じ軌道を公転している。(2002年11月7日)・原子核にたくさんの陽子と中性子が存在でき、かつ原子核の大きさが一定であるのは、ラブがとっても小さいから、たくさんのラブでもその軌道に並べます。(2002年12月25日)・電子のラブ陽子のラブはいかなる手段によっても破壊されない。(2003年4月17日)・原子と原子核の軌道エネルギーは、0.75×10-25Jmです。(2003年5月25日)・電子のラブは公転により電気の光子を作り、自転により磁気の光子を作る。ラブが自転するとその仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。ラブが公転するとその仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。(2004年9月29日)・電子のラブは1公転し、電気の光子を1個作るとき、電子のラブは108回自転し、磁気の光子を108個作る。電子のラブは1秒間に1016回公転する。(2005年5月10日)・万有引力はラブの自転の運動量である。1mの軌道で10-31Jの磁気エネルギーである。(2005年5月18日)・次に考えたことを表にして示す。2006年11月15日に「超微粒子論」は完成した。この「超微粒子論」は、素粒子は拡大する機能と縮小する機能を持っているという宇宙の素粒子の必要条件を満たす。
説明
2002年7月26日に提出した、特願2002−252038.「ブラックホールと引力と磁気と素粒子」より。
【1】「請求項1」と明細書から。トランスの名前をラブに変更する。陽子、中間子、中性子、電子の中央に存在するものはラブである。もし、ラブが無ければ存在は不可能である。ラブはビッグバンの以前の球で生まれた。無限大のエネルギーであるビッグバンの以前の球のエネルギーは、ラブを存在させるために必要だった。もし、ビッグバンの以前の球のエネルギーが少なかったならば、ラブは存在しなかった。ラブを存在させたのは、ラブを存在させるためには無限大のエネルギーが必要であると考えられた愛である。愛のお考え(理論)によりラブは存在する事ができた。ビッグバンの以前の球の質量を創造する事により、ラブは存在できた。
この事については、2010年8月31日に提出した、特願2010−195029と、2010年9月17日に提出した、特願2010−210141と、2010年10月1日に提出した、特願2010−224430と、2010年10月11日に提出した、特願2010−229174と、2010年10月26日に提出した、特願2010−240127に記した。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転力が引力と直進力を作っている事を示す図
【図2】回転力が磁気を作っている事を示す図
【符号の説明】
1回転力 2引力 3直進力=磁力 4中央の高エネルギー 5ラブ
2002年8月3日に提出した、特願2002−260595.「原子、陽子の軌道エネルギーとビッグバン」より。
【1】電磁波のエネルギーは回転する直径で決まる。電磁波の原点は回転する軌道である。
【2】原子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。
【3】陽子、中間子、中性子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは一定である。
【図面の簡単な説明】
【図1】波長は直径の2倍である。
【図2】光子が回転する軌道は直径が一定である。それによって軌道は一定のエネルギーを作る場である。
【図3】原子軌道エネルギーマップ。
【図4】陽子軌道エネルギーマップ。
【符号の説明】
1 直径 2 波長 3 原子 4 電子 5 陽子
6 中性子 7 中間子 8 ラブ
原子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは、10−41Jmです。
陽子、中間子、中性子の中で光子が回転する軌道のエネルギーは、10−41Jmです。
2002年10月18日に提出した特願2002−340150。「光子、電子の軌道のエネルギー密度」より。
【1】光子の基本性質は回転することである。回転から離れ波形に進むのは2次的な性質である。
【2】光子のエネルギーは軌道によって異なる。それで、基準となる基本光子を設定する。基本光子は、10−7mの軌道を回転する光子であり、エネルギーは6.67×10−34J、引力は2.47×10−61N、光エネルギーは6.67×10−34W、熱エネルギーは6.67×10−34cal、質量は7.3×10−48gである。
【3】光子の回転軌道が小さい程大きなエネルギーと引力を作る。
基本電子のエネルギー密度は、8×10−14J÷電子の大きさです。γ線をプラスした電子はエネルギー密度の小さなものに成り、外側の軌道に移動します。従って、外側の軌道程エネルギー密度の低い軌道です。
【図面の簡単な説明】
【図1】光子は回転するものであり、波形はそのなごりである。それは電子と同じである事を示す。
【図2】ニュートリノの正体を示す。
【図3】電子に付加する光子と電子の中の光子の軌道の大きさとエネルギーを示す。
【図4】電子の軌道とエネルギー密度を示す。
【符号の説明】
1 光子 2 光子の回転体 3 光子の軌道 4 二ユートリノ
5 電子のラブ 6 電子の中の光子 7 付加した光子γ線の場合
8 基本電子 9 電子+光子 10 電子+光子+光子
11 電子+光子+光子+光子 12 エネルギー密度が低い軌道
13 エネルギー密度が高い軌道
2002年11月7日に提出した、特願2002−360006.「光子が作るエネルギーと引力及び陽子、電子のメカニズムと大きさ」より。
【1】エネルギーと引力は光子の回転によってできる。エネルギーと引力は光子の回転数に比例する。
エネルギーをFとすると、F=K×1秒間の回転数=K×光速÷(π×軌道の長さ)です。引力をF´とすると、F´=K´×1秒間の回転数=K´×光速÷(π×軌道の長さ)です。
A、光速を3×108mとして計算すると、K=1.15×10−49Jです。K´=4.26×10−77Nです。
Kは光子が軌道を1回転して作るエネルギーです。K´は光子が軌道を1回転して作る引力です。
B、光速を3×107mとして計算すると、(陽子、中間子、中性子、電子の中の光速は3×107mと考えます。)K=1.15×10−48Jです。K´=4.26×10−76Nです。
【2】光子が1秒間に作るエネルギーは、1秒間の回転数×Kである。
A、光速が3×108mの場合、
エネルギー=3×108m÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10−49J≒1.1×10−41J÷軌道の長さ です。
引力=3×108m÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10−77N=4.07×10−69N÷軌道の長さ です。
AとBは同じエネルギーと引力ができます。
B、光速が3×107mの場合、
エネルギー=3×107m÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10−48J≒1.1×10−41J÷軌道の長さ です。
引力=3×107m÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10−76N=4.07×10−69N÷軌道の長さ です。
AとBは同じエネルギーと引力ができます。
【3】電子のラブの軌道の長さ=1.1×10−41J÷(8×10−14J)=1.375×10−28m
陽子のラブの軌道の長さ=1.1×10−41J÷(1.5×10−10J)=0.733×10−31m
【4】電子、陽子、中間子、中性子の本質は各々のラブです。
ラブが回転しエネルギーを作っている。ラブが作るエネルギーは光子である。その光子がラブの引力に引き止められて軌道を回転する。
【5】ラブが公転する軌道はどこか。
陽子の大きさが10xmである場合、陽子のラブのエネルギーは全体として0.733×10−31mから10xmに希釈される。エネルギー濃度は0.733×10−31m÷10x倍に成る。それで、陽子のエネルギー密度は1.5×10−10J×(0.733×10−31m÷10x)≒1.1×10−41−xJです。この軌道は1.1×10−41J÷(1.1×10−41−xJ)=10xです。陽子のラブは陽子の大きさと同じ軌道を公転している。
【6】陽子のメカニズムと大きさ。
陽子の自転の軌道は0.733×10−31mであると考える。この自転によって、1.5×10−10Jのエネルギーと5.55×10−38Nの引力が作られる。
陽子のラブは更に公転する。この公転軌道の長さは環境のエネルギーによって異なる。高エネルギーの環境では公転の軌道は小さい。低エネルギーの環境では公転の軌道は大きい。
地球において、陽子のラブは10−15mの軌道を公転している。
ラブの自転と公転によって電磁波(電磁力)はできる。
光子は電磁波であるのはラブが存在し、自転し、公転しているからです。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子のラブの軌道。自転の軌道の大きさと公転の軌道の大きさとエネルギーと引力のマップ。
【図2】電子のラブの自転の軌道と公転の軌道と電子の軌道。
【図3】陽子のラブの自転の軌道と公転の軌道。ラブの公転の軌道は大きさに等しい。
【符号の説明】
1 電子のラブ 2 電子のラブの自転の軌道
3 電子のラブの公転の軌道 4 電子の大きさ
5 電子の軌道 6 陽子のラブ 7 陽子のラブの自転の軌道
8 陽子のラブの公転の軌道 9 陽子の大きさ
2002年12月25日に提出した、特願2002−363823.「元素ができた軌道エネルギーと電子、陽子、中性子に付加した光子の数とエネルギー」より。
【1】原子核にたくさんの陽子と中性子が存在でき、かつ原子核の大きさが一定であるのはどうしてか。
ラブはとっても小さいのでたくさんのラブでもその軌道に並べます。
【2】エネルギー(光子)はどのようなメカニズムで発生するか。
光子には自分のエネルギーと軌道がある。もし、そこの場の軌道が自分の軌道より小さかったら、自分の軌道が存在しない場であるなら、その場には光子は存在できない。それで光子は排斥される。この現象が光子の放出であり、光子(エネルギー)の発生です。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラブは鉄芯、光子はコイルを流れる電子のように回転し電磁力ができる。
【図2】ラブの軌道は原子核の2分の1で、陽子のラブと中性子のラブは交互に並んで公転している。
【図3】 電子ニュートリノが発生するメカニズム。
【図4】 太陽の中で光子が発生するメカニズム。
【符号の説明】
1 ラブ 2 ラブの軌道 3 光子 4 陽子のラブ
5 中性子のラブ 6 原子核 7 電子のラブ
8 電子ニュートリノの軌道 9 電子ニュートリノより小さな軌道
10 電子
2003年1月26日に提出した、特願2003−54957.「電磁波」より。
【1】電磁波は荷電粒子が運動方向を変えるとき、速度を変えるとき、衝撃を受けるときに発生する。電磁波の発生原理について。
荷電粒子のラブの引力は離れている光子ほど小さくなるので、外側の光子はラブから離れやすい状態に成っている。それで、運動方向を変え、速度を変え、衝撃を受けたとき、ラブから離れやすい状態になっている外側の光子がラブから離れるからです。このラブから離れた光子が電磁波です。これが電磁波の発生原理です。
【図面の簡単な説明】
【図1】 磁力は光子の回転によってでき、ラブと光子を結ぶ平面上に伝播する。
【図2】 直流の場合、ラブは直進し、光子はその周りを回転し磁力を作る。磁力はラブと光子を結ぶ平面上にできる。
【図3】 ラブから遠く離れている光子ほどラブから受ける引力は小さい。それで外側の軌道の光子は離れやすくなっている。
【図4】 荷電粒子の運動方向が変わった場合。外側の軌道の光子はラブから離れ、直進する。
【図5】 荷電粒子の速度が減速した場合。外側の軌道の光子はラブから離れ、そのままの速度で走り続ける。
【図6】 荷電粒子が何かにぶつかった場合。外側の軌道の光子はラブから離れ、走り続ける。
【図7】 荷電粒子に何かがぶつかった場合。外側の軌道の光子はラブから離れ、飛び出す。
【符号の説明】
1 ラブ 2 光子の回転 3 磁力 4 直流 5 引力
6 光子の軌道 7 磁場 8 離れた外側の軌道の光子=電磁波
9 方向変化した荷電粒子 10 減速した荷電粒子 11 物体
12 ぶつかった荷電粒子 13 ぶつけられた荷電粒子
2003年4月17日に提出した、特願2003−147012.「スピン及び原子の軌道エネルギー」より。
【2】電子のラブ、陽子のラブ、はいかなる手段によっても破壊されない。
加速器で陽子を高速にしてぶつけても、それによってラブは破壊されない。ラブはどのようなエネルギーによっても破壊されない。ラブはビッグバンのエネルギーによっても破壊されない。ラブはビッグバンの以前できたものである。ビッグバンの以前、陽子のラブは陽子星でできた。電子のラブは電子星でできた。陽子星とは陽子のラブの集合体である。電子星とは電子のラブの集合体である。
【3】光子が回転しながら走る事を簡単に説明すると、光子は半回転し、次の半回転は走っている時空の進行方向に向かって行われるので波型になる。
【4】スピンは電子のラブ、陽子のラブ、中性子のラブが存在している事を証明している。
【図面の簡単な説明】
【図3】光子は走る時aのように半回転し、そのあと時空はcの方に進むので、bのように半回転する。光子は一定の位置で回転するときはab´のように回転する。
【図4】原子核の中は、陽子のラブと中性子のラブはA個1/2×10−15mの軌道を公転し、1.5A×10−10Jのエネルギーである。
【図5】原子核のエネルギーが原子の軌道エネルギーとなっている。原子の軌道エネルギーはα×10βmの場合、0.75÷α×10−25―βJである。原子の軌道エネルギーのマップを示す。
【符号の説明】
7 光子 9 陽子のラブ 10 中性子のラブ 11 ラブの公転軌道
2003年5月25日提出した、特願2003−183585.「核スピンと核磁気モーメント及びボーア核磁子とボーア磁子及び原子と原子核の軌道エネルギー」より。
【3】軌道には2種類ある。1つはラブが公転する軌道である。1つは光子が回転する軌道である。
【4】核磁子とは原子核の最外殻のラブの周囲を回転している外側の光子である。
核磁子(5.0508×10−27J/T)である光子の軌道は約2.18×10−15mである。1.1×10−41Jm÷(5.0508×10−27J)=2.18×10−15m
【5】ボーアの核磁子=eh/4πmpcの解明。
mp=938MeV=938×1.6022×10−13J=1.5×10−10J=陽子は光子のエネルギー=陽子は全て光子である。h=光子1個のエネルギー。その光子はラブの周囲を回転している。mp/h=陽子は光子のエネルギー/光子1個のエネルギー=陽子の光子の数=938×1.6022×10−13J÷(6.6262×10−34J)≒2.27×1023個。陽子は2.27×1023個の光子でできている。
それで、核磁子=eh/4πcmp=+1/(2.27×1023個の光子×2πc×2)=+1/(光子2.27×1023個が1秒間に走る(回転する)距離×2)=+1/(光子2.27×1023個が1秒間に行う仕事×2)この×2の意味はもう1つはラブの仕事である。ラブのエネルギー=ラブの周囲の全ての光子のエネルギー=陽子のエネルギー。ラブのエネルギーが陽子のエネルギーに加算されていないのは、ラブの軌道は10−31mであり、極小であるから、どのような金属にぶつけても通過してしまうからです。このボーアの式からラブの存在が証明されました。
それで、核磁子=eh/4πcmp=+1/(光子2.27×1023個が1秒間に行う仕事+ラブが1秒間に行う仕事)
【6】ボーア磁子=eh/4πmecの解明。
me=0.51×1.6022×10−13J=8.17122×10−14J=電子は光子のエネルギー=電子は全て光子である。me/h=電子は光子のエネルギー/光子1個のエネルギー=電子の光子の数=0.51×1.6022×10−13J/(6.6262×10−34J)≒1.233×1020個。電子は1.233×1020個の光子のエネルギーであり、1.233×1020個の光子でできている。
ボーア磁子=eh/(me×2πc×2)=−1/(光子1.233×1020個が1秒間に行う仕事×2)=−1/(光子1.233×1020個が1秒間に行う仕事+ラブが1秒間に行う仕事)
ボーア磁子は1秒間に9.274×10−24Jの仕事をする光子です。その軌道は1.1×10−41J÷(9.274×10−24J)=1.186×10−18(m)です。
ボーア磁子の公式から、本発明者の2つの考えが正しい事が証明できた。1つは電子は光子でできている事、1つは電子にはラブが存在する事である。
【7】核磁気モーメントから、最外殻を公転しているラブの周囲を回転している光子のうちで、外側を回転している光子の軌道の大きさを求める式は、核磁気モーメント÷(核スピン×2)×2.18×10−15mです。
【8】核磁子異常モーメントができる原因は何か。
1Hの核磁気モーメントは2.79285であり、1番外側を回転している光子の軌道は、6.088413×10−15mです。これは1Hの場合、ラブの数が1つよりないので、、引き合うラブが無いからです。ラブの公転軌道が大きいので、光子の回転軌道も大きくなる。核磁子の公転軌道は2.18×10−15mであるから、1Hの光子の軌道は核磁子の光子の軌道の6.088413÷2.18=2.79285倍大きい。最外殻の光子の軌道が大きい事はラブの公転軌道も大きい事です。1Hのラブの軌道が核磁子の2.79倍も大きいのはラブが1つだけであるからです。核磁子異常モーメントができる原因はこのためです。
【9】量子飛躍する時、電子が原子核に落下しないのはなぜか。
量子飛躍する時、電子が原子核に落下しない理由は、電子のラブに一定のエネルギーがあり、それ以上にならないからである。電子のラブは自分のエネルギーに合った軌道を公転するからです。
【図面の簡単な説明】
【図1】 核磁子とはラブの周囲を回転している外側の光子であり、エネルギーは5.0508×10ー27Jであり、2.18×10ー15mの軌道を回転する光子である。
【図2】 ボーア核子とはラブの周囲を回転している外側の光子であり、エネルギーは9.274×10ー24Jであり、1.186×10ー18mの軌道を回転する光子である。eh/4πmec=−1/(回転している光子の仕事+公転しているラブの仕事)である。
【図3】 陽子の磁気は陽子だけに吸収され、中性子の磁気は中性子だけに吸収される。これは陽子の光子の軌道と、中性子の光子の軌道の大きさに差があるからです。
6Liの場合、陽子の光子の軌道の大きさは−3.5149×10ー15mであり、中性子の光子の軌道の大きさは+5.307×10ー15mであり、この差は8.8219×10ー15mである。
【図4】 原子核の大きさを10ー15mとし、1/2スピンである場合の原子と原子核の軌道エネルギー。
【符号の説明】
1 核磁子 2 核磁子の光子の軌道 3 陽子のラブ
4 核子のラブの公転軌道 5 ボーア磁子 6 ボーア磁子の軌道
7 電子のラブ 8 電子のラブの公転軌道 9 核子のラブ
10 中性子のラブ 11 陽子の外側の光子
12 陽子の外側の光子の軌道 13 中性子の外側の光子
14 中性子の外側の光子の軌道 15 光子の回転軌道
原子の軌道エネルギー=軌道×エネルギー=α×10βm×0.75÷α×10−25―βJ=0.75×10−25Jm
2003年11月5日に提出した、特願2003−410999.「力、引力」より。
【1】力、引力は磁気の光子の衝突エネルギーである。
2つの物質の間に働く力、引力は磁気の光子が衝突してできるエネルギーであり、2つの物質の中間点における2つの物質の各々の磁気の光子の軌道エネルギーの積である。
2つの電荷の間に働く力、引力は磁気の光子が衝突してできるエネルギーであり、2つの電荷の中間点における2つの電荷の各々の磁気の光子の軌道エネルギーの積である。
【2】磁気の光子の分類。磁気の光子の状態によって分類する。
A軌道を回転している場合。B放出した場合。C衝突した場合。
A軌道を回転している場合。
陽子のラブの周囲を回転している。電子のラブの周囲を回転している。自由電子のラブの周囲を回転している。これらの磁気の光子のエネルギーは変わらない。磁気の光子は回転している軌道のエネルギーで回転し続ける。その軌道のエネルギーは、1.1×10−41J÷軌道 である。
B放出した場合。
磁気の光子が放出した場合、磁気の光子のエネルギーは減少しながら進んでゆく。それが、磁気の光子の軌道エネルギーである。
物質の磁気の光子のエネルギーはrm進むごとに、(6.672×10−11)1/2J×mKg÷rに減少する。
電荷の電気の光子のエネルギーはrm進むごとに、(9×109)1/2J×q÷rに減少する。
【3】磁気の光子が衝突した場合、どのようになるか。
a物質の場合。万有引力の解明。
A(質量はmKg)が衝突した点の磁気の光子の軌道エネルギーは(6.672×10−11)1/2J×m÷軌道(r)。
B(質量はm´Kg)が衝突した点の磁気の光子の軌道エネルギーは(6.672×10−11)1/2J×m´÷軌道(r)。
2物質間の力及び引力は衝突した点のAとBの磁気の光子の軌道エネルギーの積である。
それで、AとBの力及び引力は=6.672×10−11J×mm´÷軌道(r)2である。
b電荷の場合。クーロンの法則の解明。
A(q1クーロン)が衝突した点の磁気の光子の軌道エネルギーは(9×109)1/2J×q1÷軌道(r)。
B(q2クーロン)が衝突した点の磁気の光子の軌道エネルギーは(9×109)1/2J×q2÷軌道(r)。
AとBの力及び引力は=9×109J×q1q2÷軌道(r)2である。
【4】物質の場合。万有引力は何によってできるか。
1原子でできる磁気エネルギーは、(6.672×10−11)1/2J÷(6.022×1026個)=1.356×10−32Jである。この磁気の光子の軌道は、1.1×10−41J÷(1.356×10−32J)=8.112×10−10m。
万有引力とは原子から放出する磁気の光子である。それは、8.112×10−10mの軌道を回転する1.356×10−32Jの磁気の光子である。この磁気の光子を「万有引力の基本磁気の光子」と名付ける。
【図面の簡単な説明】
【図4】万有引力の解明。衝突した磁気の光子のエネルギーは衝突した点の各々の磁気の光子の軌道エネルギーの積である。
【図6】物質の万有引力は、1原子から放出される8.112×10ー10mの軌道で、1.356×10ー32Jのエネルギーである磁気の光子によってできる。この磁気の光子を「万有引力の基本磁気の光子」と名付ける。
【符号の説明】
8 mkgの物質A 9 m´kgの物質B 12 原子
13 原子から放出する「万有引力の基本磁気の光子」
2004年9月29日に提出した、特願2004−313098.「導線の中を走る自由電子と電流及び原子から放出する電磁波」より。
【1】導線の中を自由電子が走ったとき電流ができるのは、電子のラブが走って電気の光子ができるからである。電気の光子が走ることを電流という。
【2】電子のラブは公転により電気の光子を作り、電子のラブは自転により磁気の光子を作る。
自由電子のラブは導線を走るとき、自転し公転しながら走っているので、磁気の光子の輪と電気の光子の輪を作っている。磁気の光子の輪は導線の外に出る。電気の光子の輪は導線の中をらせん状に走る。これが電流である。
【3】光子には2種類ある。1つはラブの自転によってできる磁気の光子の輪である。1つはラブの公転によってできる電気の光子の輪である。
【4】電気の光子と磁気の光子。
電気の光子と磁気の光子は輪の状態で拡大する。A輪にはエネルギーがある。B輪の1点に1個の光子がある。C輪のエネルギーは光子1個のエネルギーである。D光子1個は波形に走る。E光子1個のエネルギーは波形(波長)に現れる。
【9】ラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの自転により磁気の光子ができる原理。
電子のラブが自転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、
電子のラブが走る長さ×電子のラブの質量エネルギー
=電子のラブの自転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー
=1.375×10−28m×π×8×10−14J
=1.1×10−41J・m×π である。
磁気の光子の仕事エネルギーは、
磁気の光子が走る長さ×磁気の光子のエネルギー
=磁気の光子の軌道×π×磁気の光子のエネルギー
=1.1×10−41J・m×π である。
即ち、電子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。
陽子のラブが自転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、
陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー
=陽子のラブの自転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー
=7.33×10−32m×π×1.5×10−10J
=1.1×10−41J・m×π である。
即ち、陽子のラブが自転すると、その仕事エネルギーは磁気の光子の仕事エネルギーになる。
【10】ラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。ラブの公転により電気の光子ができる原理。
電子のラブが公転するとき、電子のラブの仕事エネルギーは、
電子のラブの走る長さ×電子のラブの質量エネルギー
=電子のラブの公転軌道×π×電子のラブの質量エネルギー
=9.375×10−13m×π×8×10−14J
=0.75×10−25J・m×π である。
電気の光子の仕事エネルギーは、
電気の光子が走る長さ×電気の光子のエネルギー
=電気の光子の軌道×π×電気の光子のエネルギー
=0.75×10−25J・m×π である。
即ち、電子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電気の光子の仕事エネルギーになる。
陽子のラブが公転するとき、陽子のラブの仕事エネルギーは、
陽子のラブが走る長さ×陽子のラブの質量エネルギー
=陽子のラブの公転軌道×π×陽子のラブの質量エネルギー
=0.5×10−15m×π×1.5×10−10J
=0.75×10−25J・m×π である。
即ち、陽子のラブが公転すると、その仕事エネルギーは電子の光子の仕事エネルギーになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 原子の中で、電子のラブは公転により電気の光子を作り、自転により磁気の光子を作る。
【図2】 導線の中で、自由電子のラブは自転し公転しながららせん状に走るので、
自転により磁気の光子ができ、公転により電気の光子ができる。
磁気の光子の輪は導線の外に出る。電気の光子は導線の中をらせん状に走る。
【符号の説明】
1 電子のラブ 2 電子のラブの自転軌道 3 電子のラブの公転軌道
4 磁気の光子 5 電気の光子 6 導線 7 自転 8 公転
9 磁気の光子の輪 10 電気の光子はらせん状に走る。 14 電気の光子の輪
2005年5月10日に提出した、特願2005−166134.「素粒子3」より。
【2】本発明者は、電子のラブが1公転するとき、電子のラブは1016回自転すると考えていたが、電子のラブが1公転するとき、電子のラブは108回自転する。
【3】本発明者は、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、10−41J・m÷軌道又はエネルギー であると考えてきたが、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、10−33J・m÷軌道又はエネルギー である。
それで、電子のラブの自転の軌道は、10−33J・m÷(8×10−14J)=1.25×10−20mです。
電子のラブの公転軌道は、10−25J・m÷(8×10−14J)=1.25×10−12mです。
1公転するとき、3.14×1.25×10−12m÷(3.14×1.25×10−20m)=108回自転する。
電子のラブは1公転し、電気の光子を1個作るとき、電子のラブは108回自転し、磁気の光子を108個作る。
【4】電子のラブは1秒間に何回公転するか。
原子の、電子のラブの秒速は4×104mですから、電子のラブは1秒間に、4×104m÷(3.14×1.25×10−12m)=1016回公転する。
2005年5月18日に提出した、特願2005−174230.「万有引力と素粒子」より。
【2】ラブの公転の運動量はいくらか。ラブの公転の軌道エネルギーの式はいくらか。
本発明者は今まで、ラブの公転の運動量は10−25J・mであると考えていた。しかし、万有引力が原子から出る磁気の光子によってできる、と考えると、ラブの公転の運動量は自転の運動量の108倍であるから、10−31J・m×108=10−23J・mです。
ラブの公転の軌道エネルギーの式は、10−23J・m÷軌道又はエネルギー です。
【3】ラブの自転の運動量はいくらか。ラブの自転の軌道エネルギーの式はいくらか。
本発明者は今まで、ラブの自転の運動量は10−33J・mであると考えていた。
しかし、万有引力は原子から出る磁気の光子のよってできる、と考える。
ラブの自転の運動量が10−33J・mであると、1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは10−33Jになる。
しかし、万有引力を作っている1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは1.63×10−31Jですから、磁気の光子の1秒間の運動量は1.63×10−31J・mです。
ラブの1秒間の自転の運動量は1.63×10−31J・mです。
それで、ラブの自転の軌道エネルギーの式は、1.63×10−31J・m÷軌道又はエネルギー です。
しかし、今回はより簡潔に、ラブの自転の運動量は10−31J・m、ラブの自転の軌道エネルギーの式を、10−31J・m÷軌道又はエネルギー と考え、計算します。
【6】万有引力は、ラブの自転の運動量である。
即ち、1mの軌道で、10−31Jの磁気エネルギーである。
【7】電気は、ラブの公転の運動量である。
即ち、1mの軌道で、10−23Jの電気エネルギーである。
【8】ラブの公転の運動量は電気の光子の運動量に変換し、保存される。
【9】ラブの自転の運動量は磁気の光子の運動量に変換し、保存される。
2005年5月18日に提出した、特願2005−174230.「万有引力と素粒子」より。
原子の電子のラブと導線の自由電子のラブについて
|
原子の電子 |
導線の自由電子 |
ラブの公転の運動量 |
10−23J・m |
|
ラブの自転の運動量 |
10−31J・m |
|
1mの軌道の電気力 |
10−23J |
|
1mの軌道の磁気のエネルギー=万有引力 |
10−31J |
|
電子のラブの公転軌道 |
1.25×10−10m |
1.5×10−8m |
電子のラブの自転軌道 |
1.25×10−18m |
1.5×10−16m |
電子のラブの秒速 |
4×106m |
3×108m |
1秒間にできる電気の光子の数 |
1016個 |
1016個 |
1秒間にできる磁気の光子の数 |
1024個 |
1024個 |
電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
8×10−30J |
磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
8×10−38J |
1秒間にできる電気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
8×10−14J |
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
8×10−14J |
電気の光子1個の運動量 |
10−39J・m |
1.2×10−37J・m |
磁気の光子1個の運動量 |
10−55J・m |
1.2×10−53J・m |
10−7mから光子が放出すると仮定すると、電気の光子1個のエネルギーと1016個のエネルギー |
10−32J 10−16J |
|
10−7mから光子が放出すると仮定すると、磁気の光子1個のエネルギーと1024個のエネルギー |
10−48J 10−24J |
|
1mの軌道では電気の光子1個のエネルギーと1016個のエネルギー |
10−39J 10−23J |
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1mの軌道では磁気の光子1個のエネルギーと1024個のエネルギー これが1原子でできる万有引力です。 |
10−55J 10−31J |
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2005年6月10日に提出した、特願2005−198056.「中性子と素粒子2」より。
原子の電子のラブと原子の陽子のラブについて
|
原子の電子のラブ |
原子の陽子のラブ |
ラブの公転の軌道 |
1.25×10−10m |
6.7×10−14m |
ラブの自転の軌道 |
1.25×10−18m |
6.7×10−22m |
秒速 |
4×106m |
2×103m |
ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
8×10−38J |
ラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
8×10−30J |
1秒間にできる磁気の光子の数 |
1024個 |
1024個 |
1秒間にできる電気の光子の数 |
1016個 |
1016個 |
磁気の光子1個の運動量=磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道 |
8×10−38J×1.25×10−18m=10−55J・m |
8×10−38J×6.7×10−22m=5.36×10−59J・m |
電気の光子1個の運動量=電気の光子1個のエネルギー×公転軌道 |
8×10−30J×1.25×10−10m=10−39J・m |
8×10−30J×6.7×10−14m=5.36×10−43J・m |
軌道1mにおける磁気の光子1個のエネルギー |
10−55J・m÷1m=10−55J |
5.36×10−59J・m÷1m=5.36×10−59J |
軌道1mにおける電気の光子1個のエネルギー |
10−39J・m÷1m=10−39J |
5.36×10−43J・m÷1m=5.36×10−43J |
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギー |
8×10−38J×1024個=8×10−14J |
8×10−38J×1024個=8×10−14J |
ラブが1秒間公転してできる電気の光子のエネルギー |
8×10−30J×1016個=8×10−14J |
8×10−30J×1016個=8×10−14J |
ラブが1秒間自転して作る磁気の光子の運動量=1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数 |
8×10−38J×1.25×10−18m×1024個=10−31J・m |
8×10−38J×6.7×10−22m×1024個=5.36×10−35J・m |
ラブが1秒間公転して作る電気の光子の運動量=1公転してできる電気の光子1個のエネルギー×公転軌道×1秒間にできる電気の光子の数 |
8×10−30J×1.25×10−10m×1016個=10−23J・m |
8×10−30J×6.7×10−14m×1016個=5.36×10−27J・m |
ラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子のエネルギー これが、1原子でできる万有引力です。 |
10−31J・m÷1m=10−31J |
5.36×10−35J・m÷1m=5.36×10−35J |
ラブが1秒間公転してできる軌道1mの、電気の光子のエネルギー |
10−23J・m÷1m=10−23J |
5.36×10−27J・m÷1m=5.36×10−27J |
ラブが1秒間自転してできる軌道1mの、磁気の光子の束である108倍のエネルギー |
10−31J×108個=10−23J |
5.36×10−35J×108個=5.36×10−27J
|
電磁子と核磁子 |
10−23J/T |
5.36×10−27J/T |
2005年6月10日に提出した、特願2005−198056.「中性子と素粒子2」より。
本発明者が考えた、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、陽子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、
ボーア磁子9.274×10−24J/T、核磁子5.0508×10−27J/Tから導き出された、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量、陽子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーと運動量を表にする。
本発明者の考え ボーア磁子と核磁子より
|
電子のラブ |
陽子のラブ |
電子のラブ |
陽子のラブ |
ラブが1自転でできる磁気の光子のエネルギー |
8×10−38J |
8×10−38J |
8.7626×10−38J |
|
自転軌道 |
1.25×10−18m |
6.7×10−22m |
1.05836×10−18m |
|
磁気の光子1個の運動量=1自転でできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道 |
8×10−38J×1.25×10−18m=10−55J・m |
8×10−38J×6.7×10−22m=5.36×10−59J・m |
9.274×10−56J×1m=9.274×10−56J・m |
5.0508×10−59J×1m=5.0508×10−59J・m |
1mの軌道に於ける磁気の光子1個のエネルギー |
10−55J |
5.36×10−59J |
9.274×10−32J÷1024個= 9.274×10−56J |
5.0508×10−35J÷1024個= 5.0508×10−59J |
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量=1自転してできる磁気の光子のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数 |
8×10−38J×1.25×10−18m×1024個=10−31J・m |
8×10−38J×6.7×10−22m×1024個=5.36×10−35J・m |
9.274×10−56J×1m×1024個=9.274×10−32J・m |
5.0508×10−59J×1m×1024個=5.0508×10−35J・m |
ラブが1秒間自転してできる、軌道1mにおける磁気の光子の束である108倍のエネルギー |
10−31J×108個=10−23J |
5.36×10−35J×108個=5.36×10−27J・m
|
9.274×10−24J |
5.0508×10−27J |
ラブが1秒間自転してできる、軌道1mにおける磁気の光子のエネルギー |
10−31J |
5.36×10−35J |
9.274×10−24J÷108個=9.274×10−32J |
5.0508×10−27J÷108=5.0508×10−35J |
軌道1mにおける、磁気の光子のエネルギー=万有引力 |
10−31J・m÷1m=10−31J |
5.36×10−35J・m÷1m=5.36×10−35J |
9.274×10−32J・m÷1m=9.274×10−32J |
5.0508×10−35J・m÷1m=5.0508×10−35J |
2006年11月15日に提出した、特願2006−336352.「素粒子の軌道質量と引力と熱」より
本発明者の従来の考えと、ボーア磁子とボーア半径により計算した場合を表にする。
陽子のラブの場合は核子の陽子で、核磁子より計算した場合を表にする。
|
本発明者の従来の考え |
ボーア磁子とボーア半径より計算した場合 |
電子のラブの公転軌道 |
1.25×10−10m |
1.05836×10−10m |
電子のラブの自転軌道 |
1.25×10−18m |
4.175×10−18m |
電子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.165×10−31J =9.274×10−24J÷(7.96×107) |
電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
1.464×10−39J =9.274×10−24J÷(7.96×107)2 |
電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
7.382×10−16J =9.274×10−24J×7.96×107束 |
電子のラブの秒速 |
4×106m |
2.106×106m =3.14×1.058×10−10m×(7.96×107)2公転 |
電子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
6.336×1015回 |
電子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
5.044×1023回 |
|
|
核磁子より計算した場合 |
陽子のラブの公転軌道 |
6.67×10−14m |
5.777×10−14m |
陽子のラブの自転軌道 |
6.67×10−22m |
4.18×10−18m |
陽子のラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギー |
8×10−30J |
1.164×10−31J =5.05×10−27J÷(4.34×104公転) |
陽子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー |
8×10−38J |
2.681×10−36J =5.05×10−27J÷(4.34×104)2 |
陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギー |
8×10−14J |
4.02×10−19J =5.05×10−27J×7.96×107束 |
陽子のラブの秒速 |
2×103m |
0.627m |
陽子のラブの1秒間の公転数 |
1016回 |
3.455×1012回 |
陽子のラブの1秒間の自転数 |
1024回 |
1.5×1017回 |
このことについては、2006年11月15日に公開し、2009年2月1日に「新しいしづの素粒子論」として自己出版した。