○僕たちは太陽の親の星の1部分に成っていた。太陽の親の星を第1世代の星という。
第1世代の星は軌道に惑星を作った。惑星の名前を「第1世代の木星、第1世代の土星、第1世代の天王星、第1世代の海王星」と名付ける。
どのようにして、これらの惑星ができたかを知ろう!
2011年3月の日本天文学会で発表した事。ポスター
タイトル「第1世代の木星、第1世代の土星、第1世代の天王星、第1世代の海王星」
惑星は、中央に存在した中性子星が作った軌道エネルギーによりできた。中性子星が作った軌道エネルギーはいくらか。中性子星の質量が太陽質量の10n倍である場合。原子数=10n×1.193×1057個。半径にX個の原子が存在する。4/3 πX3=10n×1.193×1057個。X=(2.85×10n+57)1/3=6.58×1018+n/3個。原子1個の大きさ=地表の電子のラブの軌道÷中性子星のA=1.058×10-10m÷(1.968×105)=5.376×10-16m。中性子星の半径=原子1個の大きさ×半径の原子数=5.376×10-16m×6.58×1018+n/3個=3.537×10n/3Km。中性子星の表面に存在する原子数=4π(6.58×1018+n/3個)2=5.438×1038+2n/3個。中性子星の1原子が作る電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.376×10-16m)=2.294×10-26J。軌道エネルギー=中央のエネルギー×105Km÷距離=中性子星の表面に存在する原子数×中性子星の1原子が作る電気の光子1個のエネルギー×105Km÷距離=5.438×1038+2n/3個×2.294×10-26J×105Km÷距離=1.247×1018+2n/3÷距離。中性子星の質量を太陽質量の1/5とする。軌道エネルギー=1.247×1018+2n/3÷距離=1.247×1018×102×-0.699/3JKm÷距離=4.265×1017JKm÷距離。この式で、中性子星が作る軌道エネルギーを求める。軌道エネルギー=速度2。軌道エネルギー2=引力。@の表。太陽の第1世代の星の質量を8.246太陽質量とする。第1世代の軌道エネルギーを作ったブラックホールの質量をその1/5とする。ブラックホールの質量は8.246太陽質量÷5=1.6492太陽質量=100.2172太陽質量。ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.471×1018+2×0.2172/3÷距離=5.471×1018×100.1448÷距離=8.185×1018JKm÷距離。Aの表。@の表とAの表により、水素原子の“第1世代の木星”と“第1世代の土星”と“第1世代の天王星”と“第1世代の海王星”ができた。軌道引力で水素金属になる。水素の小惑星は次世代で、衛星や惑星の1部になる。
ポスター
太陽ができる以前、第1世代の星がブラックホールからできた。
そのブラックホールは、軌道に、軌道エネルギーと軌道引力を作った。
その軌道エネルギーと軌道引力は、軌道に“第1世代の木星”“第1世代の土星”“第1世代の天王星”“第1世代の海王星”を作った。
第1世代の星が爆発し、中性子星が残った。
中性子星は、軌道に、軌道エネルギーと軌道引力を作った。
その軌道エネルギーと軌道引力は、軌道に、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星を作った。
中性子星が作った軌道エネルギーと軌道引力が、水星、金星、地球、火星を作った事により、ブラックホールが作った軌道と引力が、どれくらいの質量の“第1世代の木星”“第1世代の土星”“第1世代の天王星”“第1世代の海王星”を作ったかを理解する。
惑星は、中央に存在した中性子星が作った軌道エネルギーによりできた。
1. 中性子星が作った軌道エネルギーはいくらか。
中性子星の質量が太陽質量の10n倍である場合。
原子数=10n×太陽の原子数=10n×1.193×1057個。半径にX個の原子が存在する。
4/3 πX3=10n×1.193×1057個。X=(2.85×10n+57)1/3=6.58×1018+n/3個。
原子1個の大きさ=地表の電子のラブの軌道÷中性子星のA=1.058×10-10m÷(1.968×105)=5.376×10-16m。
中性子星の半径=原子1個の大きさ×半径の原子数=5.376×10-16m×6.58×1018+n/3個=3.537×10n/3Km。
中性子星の表面に存在する原子数=4π(6.58×1018+n/3個)2=5.438×1038+2n/3個。
中性子星の1原子が作る電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.376×10-16m)=2.294×10-26J。
軌道エネルギー=中央のエネルギー×105Km÷距離=中性子星の表面に存在する原子数×中性子星の1原子が作る電気の光子1個のエネルギー×105Km÷距離=5.438×1038+2n/3個×2.294×10-26J×105Km÷距離=1.247×1018+2n/3÷距離。
中性子星の質量を太陽質量の1/5とする。軌道エネルギー=1.247×1018+2n/3÷距離=1.247×1018×102×-0.699/3JKm÷距離=4.265×1017JKm÷距離。
この式で、中性子星が作る軌道エネルギーを求める。
軌道エネルギー=速度2。
軌道エネルギー2=引力。
それで、現在、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が存在する軌道において、中性子星が作った軌道エネルギー=速度2と、引力を求める。それを表に示す。
2. 太陽が作る軌道エネルギーはいくらか。
太陽が作る道エネルギー=太陽の表面の原子数×太陽の1原子から出発する電気の光子1個のエネルギー見かけ上に換算するための距離÷距離=1.325×1037個×10−31J×105Km÷距離=1325×1011JKm÷距離
この式で、太陽が作る軌道エネルギーを求める。
軌道エネルギー=速度2。
軌道エネルギー2=引力。
それで、現在、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が存在する軌道において、太陽が作る軌道エネルギー=速度2と、引力を求める。それを表に示す。
3. 中性子星が作った軌道エネルギーは、太陽が作る軌道エネルギーの何倍か。
中性子星が作った軌道エネルギー÷太陽が作る軌道エネルギー=4.265×1017JKm÷距離÷(1.325×1011JKm÷距離)=3.219×106(倍)
速度は、(3.219×106)1/2=1.794×103(倍)
4. 中性子星が作った軌道の引力は、太陽が作る軌道の引力の何倍か。
例えば木星の軌道の場合。中性子星が作った木星の軌道の引力÷太陽が作る木星の軌道引力=3.003×1017J ÷(2.900×104J)=1.036×1013倍
まとめ
|
太陽が作る軌道エネルギー=速度2 |
太陽が作る惑星の速度 |
太陽が作る引力=軌道エネルギー2=速度4 |
中性子星が作った軌道エネルギー=速度2=4.265×1017÷距離 |
中性子星が作った軌道の速度 |
中性子星が作った軌道の引力=軌道エネルギー2=速度4 |
中性子星が作った軌道の引力は、太陽が作る引力の何倍か |
中性子星が作った軌道の引力により、できた惑星の質量比 |
中性子星が作った軌道の引力により、できた惑星の密度 |
水星の軌道 |
2.288×103J |
47.36Km |
5.242×106J |
7.366×109J |
8.583×104Km |
5.426×1019J |
1.035×1013倍 |
0.055 |
5.43 |
金星の軌道 |
1.224×103J |
35.02Km |
1.500×106J |
3.942×109J |
6.279×104Km |
1.554×1019J |
1.036×1013倍 |
0.815 |
5.24 |
地球の軌道 |
8.857×102J |
29.78Km |
7.846×105J |
2.851×109J |
5.339×104Km |
8.128×1018J |
1.036×1013倍 |
1 |
5.52 |
火星の軌道 |
5.814×102J |
24.08Km |
3.381×105J |
1.871×109J |
4.326×104Km |
3.501×1018J |
1.035×1013倍 |
0.107 |
3.93 |
小惑星の軌道 |
2.242×102J |
|
5.029×104J |
7.218×108J |
2.687×104Km |
5.210×1017J |
1.036×1013倍 |
|
|
木星の軌道 |
1.702×102J |
13.06Km |
2.900×104J |
5.480×108J |
2.341×104Km |
3.003×1017J |
1.036×1013倍 |
317.83 |
1.33 |
土星の軌道 |
9.270×10J |
9.65Km |
8.594×103J |
2.984×108J |
1.727×104Km |
8.904×1016J |
1.036×1013倍 |
95.16 |
0.69 |
天王星の軌道 |
4.609×10J |
6.81Km |
2.124×103J |
1.483×108J |
1.218×104Km |
2.199×1016J |
1.035×1013倍 |
14.54 |
1.27 |
海王星の軌道 |
2.942×10J |
5.44Km |
8.654×102J |
9.469×107J |
9.731×103Km |
8.966×1015J |
1.036×1013倍 |
17.15 |
1.64 |
この事によって理解できる事。
1. 中性子星が作った軌道エネルギーは、太陽が作る軌道エネルギーの1.609×106倍です。
2. 中性子星が作った軌道の速度は、太陽が作る軌道の速度の1.268×103倍です。
3. 中性子星が作った軌道の速度は、高速であった。
それで、元素は、導線の中を走る電子のラブのように走った。電子のラブは、自転しながら走ったので、磁気の光子ができた。磁気の光子によって元素は引き合い結合した。
4. 水星ができた軌道の速度は、光速(3×105Km)より遅い。光速より遅い速度の軌道に、惑星はできた。
5. 光速より速い速度の軌道には、何もできなかった。これは、光速より速い速度の軌道には何もないことの証明です。
6. よって、光速より速い速度の軌道の物質は、中心の物質に引き寄せられた事を意味する。
7. 中性子星が作った軌道の引力は、現在の太陽でできた軌道引力の約1.035×1013倍です。
8. 中性子星が作った軌道の引力が大きいので、惑星軌道に存在していた元素は活発に結合した。
9. 惑星ができる軌道は、軌道引力が5.426×1019J 以下です。
10. 惑星ができる軌道は、軌道引力が8.966×1015J 以上です。
11. 地球の質量ができた軌道の中性子星が作った軌道の引力は、8.128×1018Jです。
12. 中性子星が作った軌道引力が5.4×1019J、1.5×1019J、8×1018J、3.5×1018Jの軌道で、密度が5.43、5.24、5.52、3.93の、地球型惑星ができた。
13. 木星ができた軌道は、中性子星が作った軌道引力が3.003×1017J であるのに、地球の質量の317.83倍もあるのは、木星は以前、第1世代の星の惑星であったと推察できる。
14. 土星ができた軌道は、中性子星が作った軌道引力が8.904×1016J であるのに、地球の質量の95.16倍もあるのは、土星は以前、第1世代の星の惑星であったと推察できる。
15. 天王星と海王星も第1世代の星の惑星であったかもしれない。
16. 中性子星が作った軌道エネルギーのグラフは、距離×軌道エネルギー=4.265×1017JKmの反比例のグラフです。
5. 太陽の第1世代の星のブラックホールが作った軌道エネルギーはいくらか。
太陽の第1世代の星の質量を8.246太陽質量とする。(地球の最大原子番号は111で、Lgです。中性子の数+陽子の数=272個。地球の中で、Heまでできるから、272÷4=68倍の熱でできた。この場のエネルギーは681/2=8.246倍)
第1世代の軌道エネルギーを作ったブラックホールの質量をその1/5とする。
ブラックホールの質量は8.246太陽質量÷5=1.6492太陽質量=100.2172太陽質量。
ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.471×1018+2×0.2172/3÷距離=5.471×1018×100.1448÷距離=8.185×1018JKm÷距離。
この式で、太陽の第1世代の星のブラックホールが作る軌道エネルギーを求める。
軌道エネルギー=速度2。
軌道エネルギー2=引力。
それで、現在、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が存在する軌道において、ブラックホールが作った軌道エネルギー=速度2と、引力を求める。それを表に示す。
|
中心からの距離 |
第1世代の星のブラックホールが作る軌道エネルギー=速度2 |
第1世代の星のブラックホールが作る速度 |
第1世代の星のブラックホールが作る引力=速度4 |
何ができたか。 |
中性子星が作った軌道の引力=軌道エネルギー2=速度4
参照 |
現在水星が存在する軌道 |
0.579×108Km |
1.414×1011J |
3.760×105Km |
1.999×1022J |
|
5.426×1019J |
現在金星が存在する軌道 |
1.082×108Km |
7.565×1010J |
2.750×105Km |
5.723×1021J |
|
1.554×1019J |
現在地球が存在する軌道 |
1.496×108Km |
5.471×1010J |
2.339×105Km |
2.993×1021J |
|
8.128×1018J |
現在火星が存在する軌道 |
2.279×108Km |
3.591×1010J |
1.895×105Km |
1.290×1021J |
|
3.501×1018J |
“水素の小惑星”ができた軌道 |
5.909×108Km |
1.385×1010J |
1.177×105Km |
1.918×1020J |
“水素の小惑星” |
5.210×1017J |
現在木星が存在する軌道 |
7.783×108Km |
1.052×1010J |
1.026×105Km |
1.107×1020J |
“第1世代の木星” |
3.003×1017J |
現在土星が存在する軌道 |
14.294×108Km |
5.726×109J |
7.567×104Km |
3.279×1019J |
“第1世代の土星” |
8.904×1016J |
現在天王星が存在する軌道 |
28.750×108Km |
2.847×109J |
5.336×104Km |
8.105×1018J |
“第1世代の天王星” |
2.199×1016J |
現在海王星が存在する軌道 |
45.044×108Km |
1.817×109J |
4.263×104Km |
3.301×1018J |
“第1世代の海王星” |
8.966×1015J |
オールトの雲ができた軌道 |
7.795×109Km |
1.050×109J |
3.240×104Km |
1.103×1018J |
|
|
この事によって理解できる事。
1. 現在水星が存在する軌道の速度は光速以上でした。
2. 中性子星が作った5.426×1019Jの軌道引力の軌道に水星ができた。この軌道引力に相当するブラックホールが作った軌道は、1.107×1020Jで、距離が7.783×108Kmである現在木星が存在する軌道です。
それで、ブラックホールが作った、1.107×1020Jの軌道引力で、距離が7.783×108Kmである現在木星が存在する軌道に、惑星ができたと推察できる。
3. 中性子星が作った1.554×1019Jの軌道引力の軌道に金星ができた。
それで、ブラックホールが作った、3.279×1019J 軌道引力で、距離が14.294×108Kmである現在土星が存在する軌道に、惑星ができたと推察できる。
4. 中性子星が作った8.128×1018Jの軌道引力の軌道に地球ができた。
それで、ブラックホールが作った、8.105×1018Jの 軌道引力で、距離が28.750×108Kmである現在天王星が存在する軌道に、惑星ができたと推察できる。
5. 中性子星が作った3.501×1018Jの軌道引力の軌道に火星ができた。
それで、ブラックホールが作った、3.301×1018Jの軌道引力で、距離が45.044×108Kmである現在海王星が存在する軌道に、惑星ができたと推察できる。
6. 第1世代の星ができた時代は、10−15mの時代であるから、ダークマターである自転する電子のラブのエネルギーは、太陽ができた10−14mの時代の10倍のエネルギーであり、密度も10倍であった。それで、同じ引力でもダークマターは集まりやすかったので、惑星はできやすかった。
それで、太陽圏に惑星ができるよりも、第1世代の星に惑星ができる確立は高い。
7. ブラックホールが作る、距離×軌道エネルギー=距離×速度2は、中性子星が作る、距離×軌道エネルギー=距離×速度2の、8.185×1018JKm÷(4.265×1017JKm)=19.191倍です。
8. ブラックホールが作る軌道エネルギーは、中性子星が作る軌道エネルギーの19.191倍です。
9. ブラックホールが作る速度は、中性子星が作る速度の、(8.185×1018JKm)1/2÷(4.265×1017JKm)1/2=19.1911/2=4.381 、倍です。
10. ブラックホールが作る引力は、中性子星が作る引力の、{8.185×1018JKm)2÷(4.265×1017JKm)2=19.1912=3.683×102、倍です。
6. 木星になった惑星(“第1世代の木星”)はどのようにできたか。“第1世代の木星”の質量はいくら位だったか。
・木星になった惑星(“第1世代の木星”)はどのようにできたか。
中性子星が作った5.426×1019Jの軌道引力により、水星ができた。
同様に、ブラックホールが作った1.107×1020Jの軌道引力により、惑星ができた。
この惑星が、現在、木星になっている。
この惑星の名前を、“第1世代の木星”と名づける。
・“第1世代の木星”の質量はいくらだったか。
中性子星が作った軌道の引力が8.128×1018Jで、地球の質量の惑星ができた。
それで、ブラックホールが作った1.107×1020Jの軌道の引力は、地球を作った軌道引力の、
1.107×1020J÷(8.128×1018J)=13.619倍です。
第1世代の星ができた時代は、電子のラブの公転軌道が10−15mの時代であり、1Hの量が10−14mの時代の10倍だった。
それで、質量は、軌道の引力の倍数×時代における1Hの量=13.6倍×10=136倍であった。
“第1世代の木星”の質量は地球の136倍であった。
・“第1世代の木星”は金属水素であった。
地球(個体)を作った軌道引力は8.128×1018Jである。それより13.619倍の軌道引力で、“第1世代の木星”は個体として存在した。“第1世代の木星”は金属水素であった。
7. 土星になった惑星(“第1世代の土星”)はどのようにできたか。“第1世代の土星”の質量はどれ位だったか。
中性子星が作った1.554×1019Jの軌道引力により、金星ができた。
同様に、ブラックホールが作った3.279×1019Jの軌道引力により、惑星ができた。
この惑星が、現在、土星になっている。
この惑星の名前を、“第1世代の土星”と名づける。
・“第1世代の土星”の質量はどれ位だったか。
“第1世代の土星”を作った軌道引力は、中性子星が地球を作った軌道引力の、
3.279×1019J÷(8.128×1018J)=4.034倍だった。
第1世代の星ができた時代は、電子のラブの公転軌道が10−15mの時代であり、1Hの量が10−14mの時代の10倍だった。
それで、質量は、軌道の引力の倍数×時代における1Hの量=4.034倍×10=40.34倍であった。
“第1世代の土星”の質量は、地球の40倍になる。
・“第1世代の土星”は金属水素であった。
金星(個体)を作った軌道引力は8.128×1018Jである。それより4.034倍の軌道引力で、“第1世代の土星”は個体として存在した。“第1世代の土星”は金属水素であった。
8. 天王星になった惑星(“第1世代の天王星”)はどのようにできたか。“第1世代の天王星”の質量はどれ位だったか。
中性子星が作った8.128×1018Jの軌道引力により、地球ができた。
同様に、ブラックホールが作った8.105×1018Jの軌道引力により、惑星ができた。
この惑星が、現在、天王星になっている。
この惑星の名前を、“第1世代の天王星”と名づける。
・“第1世代の天王星”の質量はどれ位だったか。
“第1世代の天王星”を作った軌道引力は、中性子星が地球を作った軌道引力の、
8.105×1018J÷(8.128×1018J)=0.997倍だった。
第1世代の星ができた時代は、電子のラブの公転軌道が10−15mの時代であり、1Hの量が10−14mの時代の10倍だった。
それで、質量は、軌道の引力の倍数×時代における1Hの量=0.997倍×10=9.77倍であった。
“第1世代の天王星”の質量は、地球の9.77倍であった。
・“第1世代の天王星”は金属水素であった。
地球(個体)を作った軌道引力は8.128×1018Jである。それの、0.997倍の軌道引力で、“第1世代の天王星”は個体として存在した。“第1世代の天王星”は金属水素であった。
9. 海王星になった惑星(“第1世代の海王星”)はどのようにできたか。“第1世代の海王星”の質量はどれ位だったか。
中性子星が作った3.501×1018Jの軌道引力により、火星ができた。
同様に、ブラックホールが作った3.301×1018Jの軌道引力により、惑星ができた。
この惑星が、現在、海王星になっている。
この惑星の名前を、“第1世代の海王星”と名づける。
・“第1世代の海王星”の質量はどれ位だったか。
“第1世代の海王星”を作った軌道引力は、中性子星が地球を作った軌道引力の、
3.501×1018J÷(8.128×1018J)=0.431倍だった。
第1世代の星ができた時代は、電子のラブの公転軌道が10−15mの時代であり、1Hの量が10−14mの時代の10倍だった。
それで、質量は、軌道の引力の倍数×時代における1Hの量=0.431倍×10=4.31倍であった。
“第1世代の海王星”の質量は、地球の4.31倍であった。
・“第1世代の海王星”は金属水素であった。
地球(個体)を作った軌道引力は8.128×1018Jである。それの、0.431倍の軌道引力で、“第1世代の海王星”は個体として存在した。“第1世代の海王星”は金属水素であった。
まとめ
|
“第1世代の木星” |
“第1世代の土星” |
“第1世代の天王星” |
“第1世代の海王星” |
軌道引力でできた第1世代の惑星の質量 |
地球の136倍 |
地球の40倍 |
地球の約10倍 |
地球の4.31倍 |
第1世代の惑星の状態 |
金属水素 |
金属水素 |
金属水素 |
金属水素 |
【図】太陽の中心の中性子星が作った軌道の引力と、第1世代の星の中心のブラックホールが作った軌道の引力。引力が同じ軌道を線で結んで示す。
(計算結果より次の事が理解できる。
惑星の公転軌道エネルギー=惑星に届く光子1個のエネルギー×1.3×1037個=速度2
である事を示す。但し、太陽の表面の原子数を1.3×1037個とする。
惑星名 |
惑星に届く光子1個のエネルギー |
惑星に届く光子1.3×1037個のエネルギー=惑星の軌道のエネルギー |
惑星の軌道のエネルギー=速度2 |
惑星の速度2=惑星の軌道のエネルギー |
水星 |
1.727×10−35 |
2.288×103 |
2.288×103 |
2.243×103 |
金星 |
9.728×10−35 |
1.289×103 |
1.224×103 |
1.226×103 |
地球 |
6.684×10−35 |
8.856×102 |
8.857×102 |
8.868×102 |
火星 |
4.388×10−35 |
5.814×102 |
5.814×102 |
5.798×102 |
木星 |
1.285×10−35 |
1.703×102 |
1.702×102 |
1.706×102 |
土星 |
6.996×10−36 |
9.270×10 |
9.270×10 |
9.312×10 |
天王星 |
3.478×10−36 |
4.608×10 |
4.609×10 |
4.638×10 |
海王星 |
2.959×10−36 |
2.942×10 |
2.942×10 |
2.959×10 |
○ダークマターの活性化。
僕たちは皆一緒にビッグバンで外に出た。僕たちは外の環境に同化した。それは-273度だ!
ほとんどの者はダークマターに成ったよ。それは、まるで死んだような状態であった。ただ自転よりできなかった。自転しながら低エネルギーの状態で生きていたのだよ。
でも、創造主は、僕たちをマイナスの宇宙で、電磁気で創ってくれた創造主は、僕たちが再び生き生きといきる手段を御用意されていたのだ!
思えば、この御考えこそ、宇宙に永遠に星々を輝かせしめているのかもしれない。
僕たちは、再生できるように創られたのだ!これは「神の愛」だ!僕たちを生かす「神の愛」だ!
これがダークマターの活性化だ!
星の中心のブラックホールや中性子星でできた電気の光子と磁気の光子がジェット噴射する、
ダークマターがジェット噴射の電気の光子と磁気の光子を受ける事により、ダークマターは活性化し、水素に成る事ができる。これがダークマターの活性化だ!
2010年3月の日本天文学会で発表した事。ポスター
タイトル「小惑星とエッジワース・カイパーベルトの小惑星とオールトの雲の生成」
Aは地表の何倍のエネルギーであるかを示す。地表の温度を1℃とする。地球の中心のA=(7327℃)1/2=85.6。太陽の中心のA=(1.5×107℃)1/2=3.873×103。地球の質量は、太陽の質量の3.0404×10−6倍です。星の質量と星のAは正比例します。星の質量÷星のA=太陽の質量÷太陽のA。地球の質量=太陽の質量÷太陽のA×地球のA×x=1÷(3.873×103)×85.6×x=3.0404×10−6。x=1.376×10−4。太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)。星の質量=太陽の質量÷太陽のA×星のA=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)÷太陽のA×星のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9。この事によって理解できる事は、太陽や第1世代の星のように、原始星のとき、ジェット噴射してできた星の質量は、地球のようにジェット噴射しなかった惑星の84.9×星のA倍の質量に成る。ということです。地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。それで、太陽の原始星が出すジェット噴射(電磁気)は、太陽の半径の、10×84.9=849倍まで届いた。ジェットが届く距離=太陽の半径×849×星のA÷太陽の中心のA。「木星と火星の間の小惑星」ジェットが届く距離=太陽の半径×849×太陽のA÷太陽の中心のA=太陽の半径×849=6.96×105Km×849=5.909×108Km。この距離は、木星と火星の間です。「エッジワース・カイパーベルトの小惑星」中性子星の質量が太陽質量の1/5の場合、この中性子星のAは、中性子星のA×0.2=1.968×105×0.2=3.936×104。ジェットが届く距離=6.96×105Km×849×3.936×104÷(3.872×103)=6×109Km。「オールトの雲」ブラックホールの質量が8.246太陽質量の1/5の場合、このブラックホールのA=ブラックホールのA×0.2=7.378×105×0.2=1.476×105。ジェットが届く距離=6.96×105Km×849×1.476×105÷(3.872×103)=2.253×1010Km。現在、軌道の距離を10倍に膨張した。
ポスター
小惑星、エッジワースカイパーベルト、オールトの雲はどのようにできたか。
1. オールトの雲はどのようにできたか。
ブラックホールの質量が8.246太陽質量の1/5の場合、このブラックホールのAは、ブラックホールのA×0.2=7.378×105×0.2=1.476×105、です。
それで、このブラックホールから噴出するジェットが届く距離は、ジェットが届く距離=太陽の半径×849×このブラックホールのA÷太陽の中心のA=6.96×105Km×849×1.476×105÷(3.872×103)=2.253×1010Km。
このオールトの雲は、現在軌道の距離を10倍に膨張したので、半径約2.253×1011Kmに存在します。
2. エッジワースカイパーベルトはどのようにできたか。
中性子星の質量が太陽質量の1/5の場合、この中性子星のAは、中性子星のA×0.2=1.968×105×0.2=3.936×104。
ジェットが届く距離=太陽の半径×849×この中性子星のA÷太陽の中心のA=6.96×105Km×849×3.936×104÷(3.872×103)=6×109Km。
エッジワースカイパーベルトは半径6×109Kmの軌道に存在します。
「ジェット」
3. 星や惑星の水素はどのようにできたか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
太陽の質量を1とします。太陽の中央部の電子のラブの公転軌道は、2.732×10−14mです。A=3.873×103です。(太陽の中心の温度は、1.5×107℃であるから、A=(1.5×107)1/2=3.873×103)
第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。
第1世代の星の中央部の電子のラブの公転軌道は、3.312×10−15mです。A=3.873×103×8.246=3.194×104です。
地球の質量は、太陽の質量の3.0404×10−6倍です。地球の中央部の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷85.6=2.21×10−12mです。A=85.6です。(地球の中心の温度は、7600K=7327 ℃ですから、A=(7327)1/2=85.6)
第1世代の星の質量は太陽の8.246倍です。Aも太陽の8.246倍です。
星の質量とAは正比例します。
星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA です。
地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×x=1×85.6÷(3.873×103)×x=3.0404×10−6
x=1.376×10−4
地球の質量=太陽の質量×地球のA÷太陽のA×1.376×10−4
太陽の質量=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)
星の質量=太陽の質量×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA×太陽のA÷(1.376×10−4)×星のA÷太陽のA=地球の質量÷地球のA÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量÷85.6÷(1.376×10−4)×星のA=地球の質量×星のA×84.9
星の質量=地球の質量×星のA×84.9
星の場合。
この事によって理解できる事は、太陽や第1世代の星のように、原始星のとき、ジェット噴射してできた星の質量は、地球のようにジェット噴射しなかった惑星の84.9×星のA倍の質量に成る。ということです。
星はジェット噴射する事によって、惑星の84.9×星のA倍の水素を獲得できた。
ジェット噴射する事によって、84.9×星のA倍のダークマターを獲得できた。
惑星の場合。
地磁気は地球の半径の10倍遠くまで及びます。それで、地磁気によって被われた空間のダークマターが公転し水素に成り地球に集まった。
これを表にする。
|
地球の中心 |
太陽の中心 |
太陽の親である第1世代の星の中心 |
太陽の100倍の質量の星の中心 |
太陽のK倍の質量の星の中心 |
A |
85.6 |
3.873×103 |
3.194×104 |
100×3.873×103 |
K×3.873×103 |
質量(太陽を1とする) |
3.0404×10−6 |
1 |
8.246 |
100 |
K |
星の質量(地球の質量×A×84.9) |
|
3.0404×10−6×3.873×103×84.9=1 |
3.0404×10−6×3.194×104×84.9=8.245 |
3.0404×10−6×100×3.873×103×84.9=100 |
3.0404×10−6×K×3.873×103×84.9=K |
星の質量(A÷太陽のA) |
|
1 |
3.194×104÷(3.873×103)=8.247 |
100×3.873×103÷(3.873×103)=100 |
K×3.873×103÷(3.873×103)=K |
電子のラブの公転軌道(1.058×10−10m÷A) |
1.058×10−10m÷85.6 |
2.732×10−14m |
3.312×10−15m |
2.732×10−16m |
2.732×10−14m÷K |
電子のラブのエネルギー(8.187×10−14J×A) |
8.187×10−14J÷85.6 |
3.171×10−10J |
2.615×10−9J |
3.171×10−8J |
3.171×10−10J×K |
4. 太陽の原始星が出すジェット噴射はどこまで届いていたのか。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。
それで、太陽の原始星が出すジェット噴射は、太陽の半径の10×84.9=849倍まで届いた。
この距離は、太陽の半径は、6.96×105Kmですから、6.96×105Km×849=5.909×108Kmです。
この距離は、木星と火星の間です。
5. 木星と火星の間に小惑星の数が多いのはどうしてか。小惑星の起源の解明。(2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.)
太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星です。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽の原始星が出すジェット噴射は木星と火星の間に届いた。そのジェット噴出物である電気の光子と磁気の光子は、反対方向から放出され、衝突した。その場の温度を上げた。その場の温度は高温となり、その場で自転していた電子のラブと陽子のラブは公転し水素に成った。水素は結合し、その場にいた元素とも結合し、小惑星ができた。小惑星は重いので、そのままそこで、太陽の周囲を公転した。これが小惑星の起源です。
【符号の説明】
1 太陽の原始星
2 ジェット噴射
3 木星
4 火星
5 その場で自転していた電子のラブと陽子のラブ=ダークマター
6 水素
7 小惑星
○エッジワース・カイパーベルトの小惑星はどのようにできたか。
1. 太陽圏はどうしてできたか。太陽の中心に中性子星が有る事の証明。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
太陽圏は、太陽の中心にある中性子星から放出しているジェット噴射である、パルサーが届く範囲です。
・太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射(パルサー)はどこまで届いていたか。
これは、私が2007年4月18日に提出した特許願の「請求項13」に記したように考えます。
地球の地磁気は地球の半径の10倍遠くまで届きます。
それで、太陽の原始星が出す核融合反応でできるジェット噴射は、太陽の半径の、10×84.9=849倍まで届いた。
この距離は、太陽の半径×849=6.96×105Km×849=5.909×108Km
この距離は木星と火星の間です。
この事から、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射はどこまで届いていたか。
中性子星のA÷太陽の中央部のA=1.968×105÷(3.873×103)=5.081×10(倍)
よって、
太陽の半径×849×50.81=6.96×105Km×849×50.81=3.002×1010Km
太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、3.002×1010Kmまで届いた。
太陽圏は、太陽から地球までの距離の80〜90倍ですから、90倍として、
90×太陽から地球までの距離=90×1.5×108Km=1.35×1010Kmです。
よって、太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射は、太陽圏まで届いた。
この事によって、次の事が証明できる。
@太陽の中心には、中性子星が存在する。
A太陽の中心の中性子星が出すジェット噴射が、太陽圏(原始星が作った太陽圏)を作った。
B太陽の原始星が放出したジェット噴射は、中央の高いジェット噴射は中性子星ででき、周囲の低いジェット噴射は核融合反応でできた。
C中央の強いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。
D周囲の弱いジェット噴射は、上下から噴出するので、ぶつかり合った所に小惑星を作った。火星と木星の間の小惑星を作った。
2. エッジワース・カイパーベルトの小惑星はどのようにできたか。(2007年5月10日に提出した、特願2007−150959.)
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、太陽から1010Kmあたりを回る氷と岩石の塊です。
エッジワース・カイパーベルトの小惑星は、原始星の中央に存在する中性子星が作るジェット噴射である光子が、上下より噴出し、届いた場を暖め、その場の自転する電子のラブや陽子のラブを公転させ、水素を作り、その水素とその場に存在した元素が結合し、できたものです。
上記のCがエッジワース・カイパーベルトの小惑星です。
【図面の簡単な説明】
【図4】太陽の原始星の中心にある中性子星のA=1.968×105、電子のラブの軌道=5.376×10−16m。中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
そこに、原始星が作った、エッジワース・カイパーベルトの小惑星ができた。
核融合反応の場のA=3.873×103、電子のラブの軌道=2.732×10−14m。核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
そこに、火星と木星の間の小惑星ができた。
【符号の説明】
14 太陽の原始星の中心にある中性子星
15 太陽の原始星の中心にある中性子星が作ったジェット噴射
16 中性子星が作った磁気の光子と電気の光子が届いた距離=3×1010Km。
17 原始星が作った太陽圏
18 エッジワース・カイパーベルトの小惑星
19 核融合反応の場でできたジェット噴射
20 核融合反応の場でできた磁気の光子と電気の光子が届いた距離=5.9×108Km。
21 火星と木星の間の小惑星
【図4】
○オールトの雲はどのようにできたか。
1. オールトの雲はどのようにでき、成分は何で、半径どれくらいに存在するか。(2008年10月17日に提出した、特願2008−268538.)
・オールトの雲はどのようにでき、成分は何か。
太陽の以前に存在した、第1世代の星の中央には、ブラックホールが存在した。
・ブラックホールから放出するジェットは、どこまで届いたか。
届いた距離(半径)=太陽の半径×849×ブラックホールのA÷核融合の場のA=6.96×105Km×849×7.375×105÷(3.873×103)=1.125×1011Km
ブラックホールから放出するジェットは、1.125×1011Kmまで届いた。
その時、宇宙空間に存在したのは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブであった。
ジェットである電気の光子は、これらに付加し、公転させ、中性水素を作った。この水素が集まって水素雲になり、オルトーの雲になった。
それで、オールトの雲の成分は中性水素です。
・現在、オールトの雲は、半径どれくらいに存在するか。
オールトの雲ができたのは、10−15m時代です。
現代は、10−14m時代ですから、軌道は10倍になり、空間は10倍になった。
それで、オールトの雲は、半径、
1.125×1011Km×10=1.125×1012Kmに存在する。
現在、オールトの雲は、半径約1012Kmに存在する。