2010年3月の日本天文学会で発表した事。講演 とポスター
タイトル「ダークマターとは何か」
私は、電子の中に超微粒子が存在する。その名前を電子のラブと名付けました。電子のラブの質量は、9.1095×10−28gであり、公転し、電気の光子を(電気)を作り、自転し、磁気の光子(磁気)を作っている。陽子のラブも同様です。ダークマターとは、−273℃の場に存在し、公転せず、自転している電子のラブと陽子のラブです。−273℃の場で、電子のラブの公転軌道は、地表の電子のラブの公転軌道×温度1/2=1.058×10−10m×2731/2=1.748 ×10−9mです。自転軌道は、1公転で7.96×107自転するので、公転軌道×3.14÷(7.96×107)=1.748 ×10−9m×3.14÷(7.96×107)=6.896×10−17m、です。陽子のラブの自転軌道と電子のラブの自転軌道は同じですから、ダークマターとは、6.896×10−17mで自転する電子のラブと陽子のラブです。ダークマターを活性化し、公転させる方法は、ダークマターの温度を上げることです。電気の光子(電気)を付加し、温度を上げることです。暗黒星雲は−260℃です。暗黒星雲は水素です。それで、−260℃で、電子のラブと陽子のラブは公転します。−273℃で、電子のラブと陽子のラブは自転していますから、温度を、13K上げたら公転する。1Kは1.38×10−23Jですから、13×1.38×10−23J=1.794×10−22Jです。・例えば、ブラックホールでできる電気の光子がダークマターに付加するとします。ブラックホールでは、電子のラブの公転軌道は、1.434×10−16mですから、これでできる電気の光子の軌道も1.434×10−16mです。この電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.434×10−16m)=8.598×10−26Jです。1.794×10−22J÷(8.598×10−26J)=2.087×103。13Kは、ブラックホールでできる電気の光子が2.087×103公転でできます。この電気の光子が付加されるとダークマターである自転する電子のラブは公転する。(この事については、2007年6月15日に提出した、特願2007−183718に提出したので説明する。)
説明
この事は重要ですのでダークマターに関する全ての考えを説明文として記載します。
但し、2.3.4.5.6番は、2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.に記載した。
7.8.9.10.11.12.13.14.15.16番は2007年6月15日に提出した、特願2007−183718に記載した。
「ダークマター」
1. 電子のラブの最大公転軌道はいくらか。(2007年2月18日に提出した、特願2007−67506.)
@電子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。
電子のラブの秒速=3.14×電子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの秒速が光速の時、
電子のラブの秒速=3×108m=1.990×1016×電子のラブの公転軌道
電子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.990×1016)=1.508×10−8m
電子のラブの公転軌道が1.508×10−8mのとき、電子のラブの秒速は光速となり、直進し、公転はしない。
よって、電子のラブの公転軌道は1.508×10−8mより大きく成る事はできない。これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。
A絶対0℃より算出した場合。
−273℃における、電子のラブの公転軌道はいくらか。
電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m×2731/2=1.748×10−9mです。
−273℃より低い温度はない。
よって、電子のラブの公転軌道は1.748×10−9mより大きく成る事はできない。これを、「電子のラブの限界公転軌道」と名づける。
とAから判断し、「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
「電子のラブの限界公転軌道」は1.748×10−9mです。
この電子のラブの秒速は、
3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mです。
電子のラブは、秒速が3.478×107mに成ると、回転できなくなり、直進する。
陽子のラブの最大公転軌道はいくらか。
@陽子のラブの公転軌道を秒速で算出する場合。
陽子のラブの秒速=3.14×陽子のラブの公転軌道×1秒間の公転数=3.14×陽子のラブの公転軌道×4.34×104×7.96×107=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの秒速が光速の時、
陽子のラブの秒速=3×108m=1.085×1013×陽子のラブの公転軌道
陽子のラブの公転軌道=3×108m÷(1.085×1013)=2.765×10−5m
陽子のラブの公転軌道が2.765×10−5mのとき、陽子のラブの秒速は光速となり、直進し、回転はしない。
よって、陽子のラブの公転軌道は2.765×10−5mより大きく成る事はできない。
これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。
秒速から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は2.765×10−5mです。
A絶対0℃より算出した場合。
−273℃における、陽子のラブの公転軌道はいくらか。
陽子のラブの公転軌道は、5.764×10−14m×2731/2=9.524×10−13mです。
−273℃より低い温度はない。
よって、陽子のラブの公転軌道は9.524×10−13mより大きく成る事はできない。
これを、「陽子のラブの限界公転軌道」と名づける。
温度から算出した「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
@とAから判断し、「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
「陽子のラブの限界公転軌道」は9.524×10−13mです。
この陽子のラブの秒速は、
3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mです。
陽子のラブは、秒速が10.33mに成ると、回転できなくなる。
2. ダークマターは何か。
ダークマターは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
−273℃の場で、電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m×(273)1/2=1.058×10−10m×16.523=1.748×10−9mです。
電子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mになり、光速に近くなり、公転できなくなる。
それで、電子のラブは自転だけする。
−273℃の場で、陽子のラブの公転軌道は、
5.764×10−14m×(273)1/2=5.764×10−14m×16.523=9.524×10−13mです。
陽子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mになり、公転できなくなる。
それで、陽子のラブは自転だけする。
3. ダークマターに電荷が無いのはなぜか。
中性子の核磁気モーメントはマイナスです。陽子の核磁気モーメントはプラスです。
これは公転する方向が逆であるからです。電荷は公転する方向によって決まる。
もし、公転していなかったら、公転する方向もありません。
ダークマターである、自転する電子のラブと陽子のラブは公転しませんから、公転する方向もありません。
よって、公転する方向が無いので、電荷は無いです。
4. ダークマターは存在する場所により2種類に分類される。
1種類は、ビッグバン後、クエーサーに成れなかったダークマター(−273℃で自転している電子のラブと陽子のラブ)です。
2種類は、クエーサーの中で、これは後で銀河に成りますから、銀河の中で、星や惑星や褐色矮星やブラックホールや中性子星や白色矮星や暗黒星雲に成れなかったダークマター(−273℃で自転している電子のラブと陽子のラブ)です。
ビッグバン後、質量を得た電子のラブと陽子のラブは、−273℃の場で、自転しています。そして、クエーサーの中に存在できなかった電子のラブと陽子のラブは、−273℃の場で、自転し続けます。
クエーサーの中に存在した電子のラブと陽子のラブのなかで、星や惑星や褐色矮星やブラックホールや中性子星や白色矮星や暗黒星雲に成らず、水素や元素に成らず、−273℃の場で、自転している電子のラブと陽子のラブがダークマターです。
5. 暗黒星雲はどうしてできるか。
暗黒星雲は−260です。この温度で、ダークマターである、自転している電子のラブと陽子のラブは、公転します。
電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m×(260)1/2=1.058×10−10m×16.125=1.706×10−9mです。
陽子のラブの公転軌道は、
5.764×10−14m×(260)1/2=5.764×10−14m×16.125=9.294×10−13mです。
この電子のラブと陽子のラブが水素になり、水素分子に成り、暗黒星雲になる。
この事によって、宇宙で、水素になることができる電子のラブの最大の公転軌道は、1.706×10−9mです。
電子のラブの最大の秒速は、3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.706×10−9m×(7.96×107)2公転=3.394×107mです。
宇宙で、水素になることができる陽子のラブの最大の公転軌道は、9.294×10−13mです。
陽子のラブの最大の秒速は、3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×9.294×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=10mです。
6. 暗黒星雲を作る温度−260℃はどのようにできるか。
ジェット噴射によってできる。
恒星から放出する光子によってできる。
クエーサーのジェット噴射によって、電気の光子と磁気の光子は広い範囲に飛び散る。
原始星のジェット噴射によって、電気の光子と磁気の光子は広い範囲に飛び散る。
恒星から電気の光子と磁気の光子が放出する。
この電気の光子が−273℃の温度を−260℃に上昇させる。この事によって、−260℃の場ができ、その場に存在していたダークマターである、自転する電子のラブと陽子のラブは、公転するようになり、水素になる。
よって、ジェット噴射が大きいほど広範囲の空間のダークマターを水素にする事ができる。
7. ダークマターを活性化するとはどのようなことか。
ダークマターは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。
ダークマターを活性化するとは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることです。
8. どのようにしたら、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることができるか。
自転する電子のラブに光子を付加させ、エネルギーを上げる事によって、電子のラブは公転する。
自転する陽子のラブに光子を付加させ、エネルギーを上げる事によって、陽子のラブは公転する。
9. どれだけの光子を与えたら、自転する電子のラブと自転する陽子のラブを公転させることができるか。
暗黒星雲は−260℃です。暗黒星雲は水素です。それで、−260℃で、電子のラブと陽子のラブは公転します。
−273℃で、電子のラブと陽子のラブは自転していますから、温度を、13K上げたら公転する。
これは何Jか。
1Kは1.38×10−23Jですから、
13×1.38×10−23J=1.794×10−22Jです。
これは、電気の光子が何個でできるエネルギーか。
1公転でできる電気の光子のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷光子の公転軌道 です。
これを1個の電気の光子とします。x個の電気の光子でできるとします。
1.794×10−22J=x×1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道
x=1.794×10−22J÷(1.233×10−41Jm)×電気の光子の公転軌道=1.455×1019/m×電気の光子の公転軌道
もし、電気の光子の公転軌道が、1÷(1.455×1019)/m=6.873×10−20mであるならば、電気の光子1個で、13Kになり、電子のラブと陽子のラブを公転させることができる。
・ブラックホールでは、電子のラブの公転軌道は、1.434×10−16mですから、これでできる電気の光子の軌道も1.434×10−16mです。
この電気の光子1個のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道=1.233×10−41Jm÷(1.434×10−16m)=8.598×10−26Jです。
1.794×10−22J÷(8.598×10−26J)=2.087×103
13Kは、電気の光子が2.087×103公転でできます。
電子のラブは、1秒間に(7.96×107)2回公転しますから、これは、
2.087×103÷(7.96×107)2=3.294×10−13秒でできる電気の光子です。
・中性子星では、電子のラブの公転軌道は、5.376×10−16mですから、これでできる電気の光子の軌道も5.376×10−16mです。
この電気の光子1個のエネルギーは、
1.233×10−41Jm÷電気の光子の公転軌道=1.233×10−41Jm÷(5.376×10−16m)=2.294×10−26Jです。
1.794×10−22J÷(2.294×10−26J)=7.820×103
13Kは、電気の光子が7.820×103公転でできます。
|
電子のラブの公転軌道 |
電気の光子の軌道 |
電気の光子1個のエネルギー |
13K=1.794×10−22Jを作る電気の光子の数 |
ブラックホール |
1.434×10−16m |
1.434×10−16m |
8.598×10−26J |
2.087×103個 |
中性子星 |
5.376×10−16m |
5.376×10−16m |
2.294×10−26J |
7.820×103個 |
10. ダークマターを活性化させる(公転させる)メカニズムについて。
地上の電子のラブの自転軌道は、4.175×10−18mです。地上の陽子のラブの自転軌道は、4.18×10−18mです。ほぼ同じです。
それで、−273℃の電子のラブの自転軌道と、−273℃の陽子のラブの自転軌道は、
4.18×10−18m×2731/2=4.18×10−18m×16.527=6.906×10−17mです。
6.906×10−17mの軌道で自転する電子のラブと自転する陽子のラブ(ダークマター)に、電気の光子を付加する事により、電子のラブのエネルギーと、陽子のラブのエネルギーが−2601/2℃になる。
例えば、ブラックホールの中の電子のラブの公転軌道は1.434×10−16mですから、電子のラブが作る電気の光子の軌道は、1.434×10−16mです。
これが、ダークマターの自転軌道6.906×10−17mに、付加する。2.087×103個付加する。
そうすると、自転する電子のラブのエネルギーが上がり、−260℃になる。
電子のラブ(ダークマター)の自転軌道は、
4.175×10−18m×2601/2=4.175×10−18m×16.1245=6.740×10−17mになり、収縮し、電子のラブのエネルギーは大きくなる。
電子のラブのエネルギーは、
8.187×10−14J÷2601/2=8.187×10−14J÷16.1245=5.077×10−15Jに成ります。
即ち、ダークマターである自転する電子のラブは、電気の光子のエネルギーを受け(付加し)、自分のエネルギーを−260℃にし、エネルギーを大きくし、公転できるようになる。
ダークマターである自転する電子のラブのエネルギーは、
8.187×10−14J÷2731/2=8.187×10−14J÷16.5227=4.955×10−15Jです。
電気の光子のエネルギーを得る事によって、自分のエネルギーを−260℃にした。
電子のラブのエネルギーは、5.077×10−15Jになった。
電子のラブのエネルギーが5.077×10−15Jになる事によって、初めて、電子のラブは公転できるようになった。
電子のラブが公転できるためには、5.077×10−15J以上のエネルギーでなければできません。
陽子のラブの場合。
陽子のラブは、ダークマターであるとき、−2731/2℃のエネルギーであった。
1.5×10−10÷2731/2=1.5×10−10÷16.5227=9.0784×10−12Jでした。
これに、ブラックホールでできた電気の光子が付加した。
1.434×10−16mの軌道で、8.598×10−26Jの電気の光子が2.087×103個付加した。
それで、陽子のラブの温度は−2601/2になった。
陽子のラブの軌道は、
4.18×10−18m×2601/2=4.18×10−18m×16.12457=6.740×10−17mになった。
陽子のラブのエネルギーは、
1.5×10−10J÷2601/2=1.5×10−10J÷16.12457=9.303×10−12Jになった。
陽子のラブはエネルギーが9.303×10−12Jになって、初めて公転ができます。
陽子のラブが公転するためには、9.303×10−12J以上のエネルギーでなければできません。
まとめて表に示す。
13Kを作るために付加する電子のラブの公転軌道と公転数=電子のラブが公転することによってできる、電気の光子と磁気の光子が付加する。
|
電子のラブの公転軌道 |
公転数 |
公転でできる電気の光子の数 |
公転でできる電気の光子と磁気の光子のエネルギー |
ブラックホール |
1.434×10−16m |
2.087×103回 |
2.087×103個 |
13K=1.794×10−22J |
中性子星 |
5.376×10−16m |
7.82×103回 |
7.82×103個 |
13K=1.794×10−22J |
ダークマターが活性化する自転軌道とエネルギー
|
−273℃=ダークマター |
−260℃=公転できるエネルギー |
電子のラブの自転軌道 |
6.906×10−17m |
6.740×10−17m |
電子のラブのエネルギー |
4.955×10−15J |
5.077×10−15J |
陽子のラブの自転軌道 |
6.906×10−17m |
6.740×10−17m |
陽子のラブのエネルギー |
9.078×10−12J |
9.303×10−12J |
【図面の簡単な説明】
【図1】1.ダークマターを活性化させる(公転させる)メカニズムについて。
6.906×10−17mの軌道で自転する電子のラブと自転する陽子のラブ(ダークマター)に、電気の光子を付加する事により、電子のラブのエネルギーと、陽子のラブのエネルギーが−2601/2℃になる。
たとえば、−273℃で、エネルギーが4.955×10−15Jで、自転軌道が6.906×10−17mである電子のラブに、ブラックホールでできる電気の光子と磁気の光子を付加する。電気の光子と磁気の光子の公転軌道は、1.434×10−16mで、これを2.087×103公転付加する。
これによって、電子のラブは、−260℃で、エネルギーが5.077×10−15Jで、自転軌道が6.740×10−17mである電子のラブになり、公転できるようになる。
【符号の説明】
1 自転する電子のラブ
2 付加した電気の光子と磁気の光子
3 公転する電子のラブ
11. −273℃とはどのような温度か。
−273℃とは、電子のラブと陽子のラブが自転する温度です。
電子のラブは自分のエネルギーが4.955×10−15Jに成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。
電子のラブは自分の温度が−273℃に成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。
陽子のラブは自分のエネルギーが9.078×10−12Jに成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。
陽子のラブは自分の温度が−273℃に成ったとき、エネルギーが小さいので、自転よりできなくなる。
12. 電子のラブの最低エネルギーはいくらか。陽子のラブの最低エネルギーはいくらか。そのエネルギーで電子のラブと陽子のラブは何ができるか。
電子のラブの最低のエネルギーは、4.955×10−15Jです。陽子のラブの最低のエネルギーは、9.078×10−12Jです。
この最低のエネルギーで、電子のラブと陽子のラブは自転ができます。
13. 電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態について。ダークマターのもう1つの見解。
私は、−273℃は、電子のラブと陽子のラブは自転だけしている状態であると考えました。
しかし、電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態とはどのような状態でしょうか。
この場合、質量はありますので、無ではありません。
電子のラブは、4.955×10−15J以下のエネルギーで、質量は9.1095×10−31Kgです。
陽子のラブは、9.078×10−12J以下のエネルギーで、質量は1.67265×10−27Kgです。
でも、−273℃以下の温度は存在しませんので、
電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jです。その質量は9.1095×10−31Kgです。
陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12Jです。その質量は1.67265×10−27Kgです。
よって、電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態は、
電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jです。その質量は9.1095×10−31Kgです。
陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12Jです。その質量は1.67265×10−27Kgです。
これを、ダークマターとみなす事もできます。
14. −260℃とはどのような温度か。
電子のラブは自分の温度が−260℃で、エネルギーが5.077×10−15Jのとき公転ができるようになる。
電子のラブが公転するために必要な最低の自分の温度は−260℃で、エネルギーは5.077×10−15Jです。
陽子のラブは自分の温度が−260℃で、エネルギーが9.303×10−12Jのとき公転ができるようになる。
陽子のラブが公転するために必要な最低の自分の温度は−260℃で、エネルギーは9.303×10−12Jです。
15. ダークマターである自転する電子のラブと陽子のラブが電気の光子を付加し、エネルギーを大きくする事はどのような事か。
ダークマターである自転する電子のラブと陽子のラブが電気の光子を付加し、エネルギーを大きくする。
この事は、
電子のラブのエネルギー=ダークマターである自転する電子のラブのエネルギー+付加する光子のエネルギー です。
16. 付加する温度(光子)のエネルギーと電子のラブのエネルギーの関係式。
@付加する温度(光子)のエネルギーが0℃以上の場合。
電子のラブのエネルギー=8.187×10−14J×温度1/2
付加する温度のエネルギー=(273+温度)×1.38×10−23J=3.767×10−21J+温度×1.38×10−23J
温度={電子のラブのエネルギー÷(8.187×10−14J)}2
付加する温度のエネルギー=3.767×10−21J+{電子のラブのエネルギー÷(8.187×10−14J)}2×1.38×10−23J=3.767×10−21J+電子のラブのエネルギー2×2.059×103
電子のラブのエネルギー2=(付加する温度のエネルギー−3.767×10−21J)÷(2.059×103)
・例えば、付加する温度が100℃の場合。
付加する温度のエネルギー=(273+100)×1.38×10−23J=5.147×10−21J
電子のラブのエネルギー2=(5.147×10−21J−3.767×10−21J)÷(2.059×103)=6.702×10−25J
電子のラブのエネルギー=(67.02×10−26)1/2=8.187×10−13J
A付加する温度(光子)のエネルギーが0℃以下の場合。
温度は−の絶対値とする。
電子のラブのエネルギー=8.187×10−14J÷温度1/2
付加する温度のエネルギー=(273−温度)×1.38×10−23J=3.767×10−21J−温度×1.38×10−23J
温度=(8.187×10−14J÷電子のラブのエネルギー)2=67.027×10−28J÷電子のラブのエネルギー2
付加する温度のエネルギー=3.767×10−21J−67.027×10−28J÷電子のラブのエネルギー2×1.38×10−23J=3.767×10−21J−9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2
電子のラブのエネルギー2=9.250×10−50J÷(3.767×10−21J−付加する温度のエネルギー)
・例えば、−260℃で、付加する温度が13Kの場合。
付加する温度のエネルギー=(273−260)×1.38×10−23J=3.767×10−21J−260×1.38×10−23J=1.794×10−22J
1.794×10−22J=3.767×10−21J−9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2
9.250×10−50J÷電子のラブのエネルギー2=3.767×10−21J−1.794×10−22J
電子のラブのエネルギー2=9.250×10−50J÷3.588×10−21J=2.578×10−29J
電子のラブのエネルギー=(2.578×10−29J)1/2=(25.78×10−30J)1/2=5.077×10−15J
17. ダークマターはどのように広がっているか。
ビッグバンで電子のラブと陽子のラブはできました。電子のラブと陽子のラブはダークマターになったものとクエーサーになったものがある。
ダークマターになったものはどのように広がったか。
空間が拡大するに従いダークマターの空間に占める密度は小さくなります。
例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターの密度を1としますと。
10ー16mの場のダークマターの密度は10−3です。
10ー15mの場のダークマターの密度は10−6です。
10ー14mの場のダークマターの密度は10−9です。
また、エネルギーは、
例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターのエネルギーを1としますと。
10ー16mの場のダークマターのエネルギーは10−1です。
10ー15mの場のダークマターのエネルギーは10−2です。
10ー14mの場のダークマターのエネルギーは10−3です。
それで、ダークマターの密度×エネルギーは、
例えば、電子のラブの公転軌道が、10ー17mの場のダークマターの密度×エネルギーは1です。
10ー16mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−4です。
10ー15mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−8です。
10ー14mの場のダークマターの密度×エネルギーは10−12です。
このように、ダークマターの密度とエネルギーは減少します。
この事から、銀河や星はダークマターが集まってできるので、時空が拡大するほどできにくくなることが理解できる。
次に、10ー17mの時代のダークマターを1とする場合と、10ー16mの時代のダークマターを
1とした場合の様子を示す。
電子のラブの公転軌道・時代 |
10ー17m |
10ー16m |
10ー15m |
10ー14m |
年齢 |
1000万歳 |
1億歳 |
10億歳 |
100億歳 |
ダークマターの名前 |
超ブラックホールの素子 |
ブラックホールの素子 |
|
|
ダークマターの密度の比 |
1 |
10−3 |
10−6 |
10−9 |
ダークマターのエネルギーの比 |
1 |
10−1 |
10−2 |
10−3 |
ダークマターの密度×エネルギーの比 |
1 |
10−4 |
10−8 |
10−12 |
ダークマターの密度の比 |
103 |
1 |
10−3 |
10−6 |
ダークマターのエネルギーの比 |
10 |
1 |
10−1 |
10−2 |
ダークマターの密度×エネルギーの比 |
104 |
1 |
10−4 |
10−8 |
18. 現在、ダークハローには1m3に何個の原子が存在するか。
クエーサーの質量が最大に成り、ジェットの届く距離が最大に成った時、ジェットが届いた半径の球体から、銀河系の質量のダークマターが集まった。(2008年7月4日に提出した、特願2008−200203.「請求項15」)
10−16m時代、1m3に8.971×1017個の原子が存在した。ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブですから、ダークマターの数は、1m3に2×8.971×1017個です。
それで、
10−14mの時代では、ダークマターの数は、1m3に2×8.971×1017−6個=2×8.971×1011個
ダークマターの自転軌道は、公転軌道は約10−9mですから、10−9−8m=10−17mです。
|
10−16m時代 |
10−15m時代 |
10−14m時代 |
1m3のダークマターの数 |
2×8.971×1017個 =1.8×1018個 |
2×8.971×1014個 =1.8×1015個 |
2×8.971×1011個 =1.8×1012個 |
19. ダークマターは、1秒間にどれだけの引力を作っているか。
ダークマターは、自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。
それで、自転したまま引力を作っています。
1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
−273℃の場のAは、A=(−273)1/2=−16.522
この温度の場の公転軌道は、1.058×10−10m×16.522=1.748×10−9m
自転軌道は、1.748×10−9−8m=1.748×10−17mです。
この自転によってできる1個の磁気の光子のエネルギーは、
6.112×10−57Jm÷(1.748×10−17m)=3.497×10−40Jです。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1秒間に(7.96×107)3自転ですから、
3.497×10−40J×(7.96×107)3自転=1.764×10−16J、です。
引力は自転軌道×1秒間にできる磁気の光子のエネルギーですから、
引力=1.748×10−17m×1.764×10−16J=3.083×10−33Jm、です。
1原子でできる引力と同じです。
ダークマターも原子と同じ引力を作っている。
低エネルギーの場でも、1個の電子のラブが作る引力は3.083×10−33Jmです。
宇宙全体でできる引力は、宇宙全体の電子のラブの数×1.356×10−32Jmです。
○ビッグバンの以前の大きさと原子数と引力
僕たちは一体、宇宙に何個存在するのだろうか?それをどうして知ることができるだろう?そうだ!僕たちが1番小さくまとまっていた時の状態を、1個の原子と考えよう!
陽子のラブと電子のラブを結び付けている引力は等しいと考えよう!
20010年3月の日本天文学会に発表した事。講演
タイトル「ビッグバン以前の大きさと原子数と引力」
ビッグバンの以前の球体の状態を2つに分類する。1つは、ビッグバンの以前の前期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転していた時。2つは、ビッグバンの以前の後期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転と公転をしていた時。(宇宙全体の電子のラブの数と陽子のラブの数である原子の数をCとします。半径にd個の電子のラブが存在するとします。電子のラブのエネルギーをaJとします)4π/3×d3=C d=(C÷4.187)1/3=C1/3÷1.612。 ビッグバンの以前の前期の球体の半径=d×自転軌道=C1/3÷1.612×自転軌道。電子のラブの自転軌道=陽子のラブの自転軌道=3.414×10−31m÷a。よって、ビッグバンの以前の前期の半径=C1/3÷1.612×3.414×10−31m÷a=C1/3×2.118×10−31m÷a。1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷公転軌道×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷(8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー)(7.96×107)2=9.016×10−3×電子のラブのエネルギー=9.016×10−3×aJ。引力=ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=原子の中の陽子のラブと電子のラブの間の引力=4.866×10−11J/m。陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離={(9.016×10−3×aJ)2 ÷(4.866×10−11J/m)}1/2=(1.671×106m×a2)1/2=1.293×103m×a。ビッグバンの以前の後期、陽子の団体である中央部の半径=C1/3×2.928×10−27÷a m。球体の周囲の電子のラブの集団の半径=中央部の半径×2000=C1/3×5.856×10−24÷a m。ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=球体の周囲の電子のラブの集団の半径、であるから、C=(2.208×1026×a2)3=1.0765×1079×a6
説明
ビッグバンの以前の球体の状態を2つに分類する。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
1. ビッグバンの以前の球体の状態を2つに分類する。
1つは、ビッグバンの以前の前期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転だけしていた時。
2つは、ビッグバンの以前の後期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転と公転をしていた時。
2. ビッグバンの以前の前期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転だけしていた時、球体の大きさはいくらか。全ての磁気の光子のエネルギーはいくらか。引力はいくらか。
宇宙全体の電子のラブの数と陽子のラブの数をcとします。半径にd個の電子のラブが存在するとします。電子のラブのエネルギーをaJとします。
・球体の大きさはいくらか。
4π/3×d3=2c
d3=2c÷4π/3=2c÷4.187
d=(2c÷4.187)1/3
半径=d×自転軌道
電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転回数=公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー×3.14÷(7.96×107回)=3.418×10−31 Jm÷電子のラブのエネルギー=3.418×10−31m÷a
陽子のラブの自転軌道=公転軌道×3.14÷1公転の自転回数=公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=8.665×10−24Jm÷(電子のラブのエネルギー×1836)×3.14÷(4.34×104回)=3.414×10−31 Jm÷電子のラブのエネルギー=3.414×10−31m÷a
よって、
半径=d×自転軌道=(2c÷4.187)1/3×自転軌道=(2c÷4.187)1/3×3.418×10−31m÷a
半径は、(2c÷4.187)1/3×3.418×10−31m÷a=c1/3÷0.47771/3×3.418×10−31m÷a=c1/3÷0.781×3.418×10−31m÷a=c1/3×4.376×10−31m÷a
球体の半径は、c1/3×4.376×10−31m÷a、です。
球体の大きさは、2×c1/3×4.376×10−31m÷a、です。
3. 1秒間にできる磁気の光子のエネルギーはいくらか。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷公転軌道×1秒間の公転数=1.233×10−41Jm÷(8.665×10−24Jm÷電子のラブのエネルギー)(7.96×107)2=9.016×10−3×電子のラブのエネルギー=9.016×10−3×aJ
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、9.016×10−3×aJ、です。
4. 全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。全ての陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギーはいくらか。
全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×電子のラブの数=9.016×10−3×aJ×c=全ての陽子のラブが作る磁気の光子のエネルギー
全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、9.016×10−3×aJ×c、です。
全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、9.016×10−3×aJ×c、です。5. 引力はいくらか。
引力=全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=(9.016×10−3×aJ×c)2
引力は、(9.016×10−3×aJ×c)2、です。
これを表に示す。
ビッグバンの以前の前期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転だけしていた時の様子。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー |
宇宙の原子の数 |
電子のラブの自転軌道 |
陽子のラブの自転軌道 |
球体の半径 |
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー |
全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
引力 |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
3.418×10−31m÷a |
3.414×10−31m÷a |
c1/3×4.376×10−31m÷a |
9.016×10−3×aJ |
9.016×10−3×aJ×c |
(9.016×10−3×aJ×c)2 |
1J |
1.077×1079個 |
3.418×10−31m |
3.414×10−31m |
9.422×10−5m |
9.016×10−3J |
9.710×1076J |
9.428×10153J/m |
8.665J |
4.554×1084個 |
3.945×10−32m |
3.940×10−32m |
8.358×10−4m |
7.812×10−2J |
3.558×1083J |
1.266×10167J/m |
3162J |
10100個 |
1.081×10−34m |
1.080×10−34m |
2.980×10−1m |
2.851×10J |
9.015×10104J |
8.127×10209 J/m |
6. 原子の中の陽子のラブと電子のラブの間の引力はいくらか。
原子の中の引力=陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブと電子のラブとの距離2=7.374×10−16J×7.384×10−16J÷(1.058×10−10m)2=5.445×10−31J÷(1.119×10−20m)=4.866×10−11J/m
原子の中の陽子のラブと電子のラブの間の引力は4.866×10−11J/mです。
7. ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団との距離はいくらか。ビッグバンの以前の後期、球体の大きさはいくらか。
・現在地表において、原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーでどれくらいの軌道までの電子のラブの集団を引っ張ることができるか。
原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。その引力と、ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーで、電子のラブを引っ張る引力は同じであると考える。
ビッグバンの以前の後期、陽子のラブと電子のラブの間の引力=原子の中の、陽子のラブと電子のラブの間の引力=4.866×10−11J/m
この理由は、球体の中央部の外側に並ぶ陽子のラブの数と、球体の周囲の内側に並ぶ電子のラブの数は同じであり、同じ磁気の光子のエネルギーで引き合っているからです。
引力=ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=4.866×10−11J/m
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷(4.866×10−11J/m)=81.288×10−6×a2J÷(4.866×10−11J/m)=1.671×106m×a2
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=(1.671×106m×a2)1/2=1.293×103m×a
よって、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離は1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の半径=1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさは、2×1.293×103×am=2.586×103×am、です。
8. ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の集団の半径はいくらか。
現在、宇宙に存在する陽子のラブと電子のラブの数をC個とする。
球体の中央部の半径に存在する陽子のラブの数をD個とする。
中央部の体積には、宇宙に存在する全ての陽子のラブが存在していたので、
4/3×πD3個=C個
D3個=C個÷(4/3×π)
D=(C÷4π×3)1/3=(C÷4.187)1/3=C1/3÷1.612
中央部の半径は、
中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×10−24Jm÷1836aJ=C1/3×2.928×10−27÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、中央部の半径は、C1/3×2.928×10−27÷a mです。
9. ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径はいくらか。
球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、中央部の半径の約2000倍ですから、
球体の周囲の電子のラブの集団の半径=中央部の半径×2000=C1/3×2.928×10−27÷a m×2000=C1/3×5.856×10−24÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、C1/3×5.856×10−24÷a mです。
10. ビッグバンの以前の原子の数はいくらだったか。
6.から、ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離は1.293×103×amです。
8.から、ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、C1/3×5.856×10−24÷a mです。
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさ=陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=球体の周囲の電子のラブの集団の半径、であるから、
1.293×103×am=C1/3×5.856×10−24÷a m
C1/3=1.293×103×am÷(5.856×10−24÷a m)=2.208×1026×a2
C=(2.208×1026×a2)3=10.765×1078×a6=1.0765×1079×a6
ビッグバンの以前の原子の数は、1.0765×1079×a6個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを1J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、1.077×1079個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを8.665J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、
1.076×1079×8.6656個=1.076×1079×650.5872個=1.076×1079×423264=4.554×1084個、です。
例えば、ビッグバンの以前の原子の数を10100個とすると、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーは、
1.076×1079×a6個=10100個
a6=10100÷(1.076×1079)≒10100−79=1021
a=1021÷6=103.5=103×100.5=103×3.162=3162(J)、です。
表に示す。
ビッグバンの以前の原子の数。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー |
原子の数 |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
1J |
1.077×1079個 |
8.665J |
4.554×1084個 |
3162J |
10100個 |
11. ビッグバンの以前の後期、球体の引力はいくらであったか。
ビッグッバンの以前の後期、球体の中央部には陽子のラブが集まっていた。この陽子のラブの数をC個であるとする。電子のラブのエネルギーをaJとする。
球体の中央部の引力は、
球体の中央部の引力=陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×陽子のラブの数=9.016×10−3 ×aJ×C、です。
ビッグッバンの以前の後期、球体の周囲には電子のラブが集まっていた。この電子のラブの数をC個であるとすると、球体の周囲の引力は、
球体の周囲の引力=電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブの数=9.027×10−3 ×aJ×C、です。
この事によって理解できること。
1. ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団の引力と、周囲の電子のラブ集団の引力は同じである。それで、同じ引力で引き合っている。
12. ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力はいくらか。
ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力=
全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷中央部の陽子のラブの半径と周囲の電子のラブ集団の半径の間の距離2=(9.027×10−3 ×aJ×C)×(9.016×10−3×aJ×C)÷(C1/3×5.856×10−24÷a m)2=81.387×10−6×a2×C2 J÷(C2/3×34.293×10−48÷a2 m)=2.373×1042×a4×C2÷C2/3 J/m=2.373×1042×a4×C6/3ー2/3 J/m =2.373×1042×a4×C4/3 J/m=2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m
ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力は、2.373×1042×a4×C×C1/3 J/mです。
○例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが1Jであるとすると、原子の数は、1.077×1079個です。
全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.027×10−3 ×aJ×C=全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.016×10−3×aJ×C=9.02×10−3×aJ×C=9.02×10−3×1J×1.077×1079個=9.715×1076J
中央部の陽子のラブの半径と周囲の電子のラブ集団の半径の間の距離=球体の半径=C1/3×5.856×10−24÷a m=(1.077×1079個)1/3×5.856×10−24÷1 m≒1079/3×5.856×10−24m
=1026.333×5.856×10−24m=102×2.153×5.856=1.261×103m
ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力=2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m=2.373×1042×14×1.077×1079個×(1.077×1079個)1/3J/
m=2.556×10121×(1.077×1079個)1/3J/m≒2.556×10121×1079/3 J/m=2.556×10121×1026.333 J/m=2.556×10121×1026×2.152 J/m=5.501×10147 J/m
○例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが8.556Jであるとすると、原子の数は、4.554×1084個です。
全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.027×10−3 ×aJ×C=全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.016×10−3×aJ×C=9.02×10−3×aJ×C=9.02×10−3×8.665J×4.554×1084個=3.559×1083J
中央部の陽子のラブの半径と周囲の電子のラブ集団の半径の間の距離=球体の半径=C1/3×5.856×10−24÷a m=(4.554×1084個)1/3×5.856×10−24÷8.665
m=4.5541/3×1028×5.856×10−24÷8.665 m=1.658×1028×5.856×10−24÷8.665m=1.121×104m
ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力=2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m=2.373×1042×8.6654×4.554×1084個×(4.554×1084個)1/3 J/m =2.373×1042×5.637×103×4.554×1084個×1.658×1028 J/m=10159 J/m
○例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーが3162Jであるとすると、原子の数は、10100個です。
全ての陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.027×10−3 ×aJ×C=全ての電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.016×10−3×aJ=9.02×10−3×3162J×10100個=2.852×10101J
中央部の陽子のラブの半径と周囲の電子のラブ集団の半径の間の距離=球体の半径=C1/3×5.856×10−24÷a m=10100/3×5.856×10−24÷3162 m=1033×2.153×5.856×10−24÷3162 m=3.987×106m
ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力=2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m=2.373×1042×31624×10100×10100/3 J/m =2.373×1042×100×1012×10100×1033×2.153 J/m=5.109×10189J/m
これを表に示す。
ビッグバンの以前の後期で、球体で、陽子のラブと電子のラブは自転し、公転していた時の様子。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー=aJ |
原子の数=C |
球体の半径 |
全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
球体の中央部の陽子のラブ集団と、周囲の電子のラブ集団の間の引力 |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
C1/3×5.856×10−24÷a m |
9.02×10−3×aJ×C |
2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m |
1J |
1.077×1079個 |
1.261×103m |
9.715×1076J |
5.501×10147 J/m |
8.665J |
4.554×1084個 |
1.121×104m |
3.559×1083J |
10159 J/m |
3162J |
100100個 |
3.987×106m |
2.852×10101J |
5.109×10189J/m |
13. ビッグバンの以前、前期の球体と後期の球体の比較。
ビッグバンの以前、前期の球体と後期の球体の比較。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー |
宇宙の原子の数 |
前期の球体の半径 |
後期の球体の半径 |
前期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
後期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
前期の引力 |
後期の引力 |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
c1/3×4.376×10−31m÷a |
C1/3×5.856×10−24÷a m |
9.016×10−3×aJ×c |
9.02×10−3×aJ×C |
(9.016×10−3×a×c)2 J/m |
2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m |
1J |
1.077×1079個 |
9.422×10−5m |
1.261×103m |
9.710×1076J |
9.715×1076J |
9.428×10153J/m |
5.501×10147 J/m |
8.665J |
4.554×1084個 |
8.358×10−4m |
1.121×104m |
3.558×1083J |
3.559×1083J |
1.266×10167J/m |
10159 J/m |
3162J |
10100個 |
2.980×10−1m |
3.987×106m |
2.851×10104J |
2.852×10104J |
8.127×10209 J/m |
5.109×10189J/m |
・後期の球体の半径は前期の球体の半径の何倍か。
後期の球体の半径÷前期の球体の半径=C1/3×5.856×10−24÷a m÷(c1/3×4.376×10−31m÷a)=1.338×107(倍)
後期の球体の半径は前期の球体の半径の1.338×107倍です。
・前期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、後期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの何倍か。
前期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷後期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=9.016×10−3×aJ×c÷(9.02×10−3×aJ×C)=1
前期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、後期の全ての陽子のラブと電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと同じです。
・前期の引力は後期の引力の何倍か。
前期の引力÷後期の引力=(9.016×10−3×aJ×c)2 J/m÷(2.373×1042×a4×C×C1/3 J/m)=81.288×10−6×a2J×c2÷(2.373×1042×a4×C×C1/3)=34.255×10−48÷a2×C6/3−4/3=
3.4255×10−47÷a2×C2/3
前期の引力は後期の引力の3.4255×10−47÷a2×C2/3倍です。
○宇宙の中心のブラックホール
ビッグバンで僕たちは宇宙に放出した!僕たちは出発したビッグバンの痕を振り返った。
そこには、陽子のラブさんたちが集まっていた!彼女たちは。爆発の反作用で、中央に押されて固まった物でブラックホールに成った物であった。彼女たちは、宇宙の中心のブラックホールに成った。今、僕たちは、彼女たちの周りを回転している。彼女たちは宇宙を今、回転させている。ビッグバンの以前、中央で回転していた彼女たちは、今でも僕たちの中心にいて、今度は、宇宙を回転させているのだ!彼女たちは永遠に宇宙の女王だ!彼女を中心に宇宙は回転している。
銀河の中心のブラックホールが、銀河の中の星々を回転させ、星が外にはみ出さないように、しっかり星々を統一しているように、太陽が惑星たちを回転させ、惑星たちを統一しているように、彼女たちは、宇宙の中心にいて、宇宙の全ての銀河達を回転させ統一している。彼女たちは永遠に宇宙の女王だ!
きっと、これは、超新星爆発の時、中央に中性子星さんができたようにできたのだよ。
2012年3月の日本天文学会で発表した事。講演。
タイトル「宇宙の中心のブラックホールの質量とダークマター数」
宇宙の公転軌道エネルギーの式はどのようであるか。一般式を求める。宇宙の公転軌道エネルギー=公転速度2×中心からの距離。宇宙の公転軌道は1周するのに何年かかるか。現在まで何周しているか。一般式を求める。
1周するのにかかる年数=円周÷1年間に走る距離=2×3.14×半径(光年)×9.46×1012Km÷(秒速×365×24×60×60)=1.883×半径(光年)÷秒速×106。何周しているか=137×108年÷1周するのにかかる年数=137×108年÷(1.883×半径(光年)÷秒速×106)=7.276×103×秒速÷半径(光年)。グレートウオ―ルが半径3×107光年の軌道で、現在までに、1公転していると仮定する。宇宙の公転軌道エネルギー=公転速度2×中心からの距離=公転速度2×3×107×9.46×1012Km=公転速度2×2.838×1020JKm。1周しているから=7.276×103×秒速÷半径(光年)=7.276×103×秒速÷(3×107)=2.425×10−4×秒速=1(周)。秒速=1÷(2.425×10−4)=4.124×103(Km)。この宇宙の公転軌道エネルギーは、(4.124×103)2×2.838×1020JKm÷距離=4.827×1027JKm÷距離、です。この宇宙の公転軌道エネルギー=10−25J×ブラックホールの表面の原子数×105Km÷距離=4.827×1027JKm÷距離。ブラックホールの表面の原子数=4.827×1027JKm÷10-20JKm=4.827×1047(個)。表面の原子数=4πr2=4.827×1047。ブラックホールの原子数=4π/3×r3=4π/3×(1.960×1023)3=3.152×1070(個)。ブラックホールの原子数÷(太陽の原子数)=3.152×1070個÷(1.198×1057個)=2.631×1013(太陽質量)。 ブラックホールを作るために必要な質量(全体の質量)=9.458×105×2.631×1013太陽質量=2.488×1019太陽質量。全体の原子数=2.488×1019太陽質量×太陽の原子数=2.488×1019×1.198×1057個=2.981×1076個。ダークマターの数=ビッグバンの以前の原子数÷全体の原子数=1.0765×1079個÷(2.981×1076個)=3.611×102(倍)。
説明
1. グレートウォールが半径3×107光年の軌道で、現在までに、1公転している事により、宇宙の軌道エネルギーを求めます。
・宇宙の公転軌道エネルギー=公転速度2×中心からの距離=公転速度2×3×107×9.46×1012Km=公転速度2×2.838×1020JKm。
1周している事から=公転した距離÷円周=秒速(Km)×137億年の秒数÷円周=秒速(Km)×137×108×365×24×60×60÷(2×3.14×3×107×3×105Km×365×24×60×60)=2.424×10−4=1(周)
秒速=1÷(2.424×10−4)=4.124×103(Km)
○この宇宙の公転軌道エネルギーは、(4.124×103)2×2.838×1020JKm÷距離=4.827×1027JKm÷距離、です。
2. 軌道エネルギーは、表面から出発する電気の光子1個のエネルギー×中心となる物の表面の原子数×105Km÷距離、です。
105Kmは見かけ上に換算する定数です。(これは「宇宙の軌道エネルギー」に記した。)
宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールが作る軌道エネルギー=ブラックホールから出発する電気の光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×105Km÷距離=10−25J×ブラックホールの表面の原子数×105Km÷距離=4.827×1027JKm÷距離
ブラックホールの表面の原子数=4.827×1027JKm÷(10−25J×105Km)=4.827×1047(個)
半径にr個の原子が存在するとする。
ブラックホールの表面の原子数=4πr2=4.827×1047(個)
r2=4.827×1047÷4π=3.843×1046(個)
r=1.960×1023(個)
中心のブラックホールの原子数=4π/3×r3=4π/3×(1.960×1023)3=3.152×1070(個)
中心のブラックホールの原子数÷太陽の原子数=3.152×1070個÷(1.198×1057個)=2.631×1013(太陽質量)
○宇宙の中心のブラックホールの質量は、2.631×1013太陽質量です。原子数は3.152×1070個です。
3.ブラックホールを作るために必要な全体の原子数を計算する。
この中心のブラックホールを作るために必要な全体の質量=9.458×105×中心のブラックホールの太陽質量=9.458×105×2.631×1013太陽質量=2.488×1019太陽質量
全体の原子数=2.488×1019太陽質量×太陽の原子数=2.488×1019×1.198×1057個=2.981×1076個
○中央のブラックホールを作るために必要な全体の質量は2.488×1019太陽質量で、原子数
は2.981×1076個です。
表に示します。
|
原子数 |
太陽質量 |
中心のブラックホールの原子数 |
3.152×1070(個) |
2.631×1013太陽質量 |
この中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数 |
2.981×1076個 |
2.488×1019太陽質量 |
ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数 |
1.077×1079個 |
|
○ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数は1.077×1079個である。(これは、「ビッグバンの以前の大きさと原子数と引力」で説明した)
4. ビッグバンの以前に存在した陽子数と全体の原子数を比較する。
ビッグバンの以前の陽子の数÷全体の原子数=1.077×1079個÷(2.981×1076個)=361(倍)
ダークマターとは、自転だけしている電子のラブと、自転だけしている陽子のラブです。(この事については、「ダークマターとは何か」で説明した)
○それで、ビッグバンの以前、原子に成れなかった自転だけしている電子のラブと、自転だけしている陽子のラブは原子に成ったものの361倍です。
5. どうして原子数は361分の1だけよりできなかったのか、その理由を説明する。
それは、ビッグバンの以前、中央に陽子のラブの集団が有り、その集団が軌道を作っていた。
電子のラブはその軌道上を回転していた。
それは、まるで、太陽は惑星の軌道を作っているように、陽子の集団は電子が走る軌道を作っていた。
陽子の集団が作る軌道は360個の平面でできているとする。電子の軌道はその平面の1つです。360分の1の平面にしか電子は存在しません。
○それで、陽子がビッグバンで球状に放出したとき、上に走った陽子や、下に走った陽子や。斜めに走った陽子はそこに電子が居ないので、原子に成れません。原子に成れず、そのまま自転し続けました。これがダークマターです。
それで、陽子が電子と衝突し、原子に成ったものは360分の1です。
図の説明
1は、ビッグバンの以前の、陽子のラブの集団で球体。平面上に電子のラブの軌道を作っている。
2は、ビッグバンの以前の、電子のラブの軌道
3は、陽子のラブの集団が作る軌道は360個の平面でできているとする。
4は、陽子のラブがビッグバンで球状に放出する。上下の方向、斜めの方向に走った陽子のラブは、そこに電子のラブが存在しないので、そのまま自転し続ける。これがダークマターです。
5は、平面の軌道上の電子のラブ
6は、電子のラブの軌道の方向に走った陽子のラブ。この陽子のラブだけが電子のラブと衝突し、原子に成る事ができた。
○仕事
僕たちは自転しながら磁気の光子を作り、公転しながら電気の光子を作る。
これができるのは、僕たちがとっても固くエネルギーが大きいからだよ。
僕たちは潜在的にビッグバンのエネルギーを持っているのだ!
どのように大きい力にも大きいエネルギーにも壊すことができない。
だから、自転する事で、磁気の光子を作り、自転しながら公転する事で、電気の光子を作ることができるのだ。
2本の平行に並ぶ長い導線の中を僕たちが走ると、電気の光子は真っ直ぐ導線の中を進み、磁気の光子は導線の横から出る。
同じ方向に僕たちが走ると、導線と導線の間に引く力ができるのだよ。
逆の方向に僕たちが走ると、導線と導線の間に排発する力ができるのだよ。
これは、同じ方向に走る導線から出る磁気の光子は同じ方向の磁気の光子を作り、向かい合う磁気の光子は反対方向に回転しているから、かみ合いながら進む。かみ合いながら進むことによって、引く力ができるのだよ。その場合、回転する軌道がおなじでなければならないのだよ。
銅線で、同じ軌道のコイルを作り、反対方向から回転させてご覧!
コイルはかみ合いながら進み、そこに引く力ができるだろう!これが引力だよ。
引力を作るのは、同じ軌道で反対方向に進むコイルだよ。
即ち、同じ軌道でできる螺旋回転だよ。これが磁気の光子だ!
僕たちは小さい自転軌道で螺旋状に回転して磁気の光子を作っているのだよ。
地表の僕たちは、1公転で7.96×107回自転して、7.96×107個の磁気の光子を作っているのだよ。
だから、自転軌道は、公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=1.058×10-10m×3.14÷(7.96×107回)=4.175×10-18mだよ。
陽子のラブさんは、1公転で、4.34×104回自転して磁気の光子を作っているのだよ。
だから、自転軌道は、公転軌道×3.14÷(4.34×104回)=5.765×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=4.18×10-18mだよ。
原子の中で、陽子のラブさんは、4.18×10-18mのコイルを作って右回転しながら外側に進み、電子のラブさんは、4.175×10-18mのコイルを作って左回転しながら内側に進み、回転がかみ合いながら進むので引力ができるのだよ。
それで、僕と陽子のラブさんはしっかり結合しているのだよ。
○僕たちは自転しながら走る事によって電気の光子を作っているのだよ。
2本の平行に並ぶ長い導線の中を僕たちが走ると、電気の光子は真っ直ぐ導線の中を進み、磁気の光子は導線の横から出る。
導線の中を走るのは電気の光子だ。