2013年3月22日に、日本天文学会で発表したこと。
タイトル「ダークマターの生成とダークマターの数とダークマターのエネルギー」(講演)
私は、2012年3月22日、「宇宙の中心のブラックホールの質量とダークマターの数」で発表した。中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数は2.981×1076個です。ダークマター数=ビッグバンの以前の原子数÷全体の原子数=1.0765×1079個÷(2.981×1076個)=3.611×102(倍)。ビッグバンの以前、陽子のラブの集団の周りを電子のラブたちが、まるで、太陽の周りを惑星が回転するように平面上に回転していたので、陽子のラブが爆発したとき電子のラブと衝突し、原子になることができたのは、1°/360°です。360倍の電子のラブと陽子のラブは原子になれず、そのまま自転していた。これがダークマターです。 現代、ダークマターの温度は−273℃ですから、ダークマターのA=−2731/2=−16.523。ダークマターの電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転軌道×16.523×3.14÷1公転の自転数=1.058×10−10m×16.523×3.14÷(7.96×107回)=6.896×10−17m。 ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ダークマターの電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数=6.110×10−57Jm÷ダークマターの電子のラブの自転軌道×(7.96×107)3=6.110×10−57Jm÷(6.896×10−17m)×(7.96×107)3=4.469×10−17J。 原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×7.96×107回=9.274×10−24J×7.96×107回=7.382×10−16J。 ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×ダークマターの数:原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×原子の数=4.469×10−17J×1.0765×1079個:7.382×10−16J×2.981×1076個=4.81×1062J:2.20×1061J=21.864:1=95.626:4.374。よって、ダークマターでできるエネルギー:原子でできるエネルギー=95.626%:4.374%
説明
1. ダークマターの生成の原理。
これは、去年3月に発表したのですけれど、スライドが出ず、話が見えなかったようなので、図で説明します。
ビッグバンの以前、中心に陽子のラブの集団が存在し、その周囲に電子のラブ達が回転していた。その状態は、まるで、中心に太陽が存在し、その周囲に惑星たちや小惑星が回転しているような状態です。
中心の陽子のラブの集団が重力に耐え切れなくなり爆発しました。これがビッグバンです。
陽子のラブは四方八方に飛んで行った。
周囲に存在している電子のラブと会えるのは、電子のラブが回転している軌道の平面方向に走って行った者だけです。その方向は360°分の1度でした。
陽子のラブと電子のラブが結合し、水素原子になれたのは1/360だけです。
他の360倍の陽子のラブと電子のラブは、そのまま存在し続けた。
水素原子に成れなかったので、公転できず、自転だけしている。
これがダークマターです。
ダークマターは自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
図
2. ダークマターの数。
宇宙の中心のブラックホールの原子数は、3.152×1070個です。(この事は、2012年3月「宇宙の中心のブラックホールの質量とダークマターの数」で、スライドが出なかったので、説明できませんでしたが、講演の説明文に記しておきました。読んだらすぐわかると思います)
この中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数は=9.458×105×ブラックホールの原子数=9.458×105×3.152×1070個=2.981×1076個、です。
ビッグバン以前の陽子のラブと電子のラブの数は、1.077×1079個です。(この件ついては2010年3月24日、「ビッグバンの以前の大きさと原子数と引力」で説明しました)
ビッグバン以前の陽子のラブと電子のラブの数は、ビッグバンで原子になった数の何倍か。
1.077×1079個÷(2.981×1076個)=361(倍)
●即ちダークマターと原子の比率の理論値とダークマターの数と原子の数の比率は同じです。
宇宙の中心のブラックホールの原子数 |
3.152×1070個 |
|
中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数=原子数 |
2.981×1076個 |
1 |
ビッグバン以前の陽子のラブと電子のラブの数≒ダークマターの数 |
1.077×1079個 |
361 |
3. ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと、原子1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
・1原子が地表で1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=ボーア磁子×7.96×107回=9.274×10−24J/T×7.96×107回=7.382×10―16J、です。
・ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1原子が地表で1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷16.523=7.382×10―16J÷16.523=4.468 ×10−17J
1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
7.382×10―16J |
ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
4.467×10−17J |
講演の説明文で記した、6.110×10−57Jmは、電子のラブが1自転で作る磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道=1.464×10−39J×4.175×10−18m=6.112×10−57Jm、の事です。即ち、電子のラブの自転軌道エネルギーです。
4. 宇宙全体のダークマターのエネルギーと宇宙全体の原子のエネルギー。
全体のダークマターのエネルギー=全体のダークマターの電子のラブが1秒間に作るエネルギー=全体のダークマター数×ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=1.077×1079個×4.467×10−17J=4.811×1062J。
全体の原子のエネルギー=全体の原子の数×1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=2.981×1076個×7.382×10―16J=2.201×1061J
全体のダークマターの磁気の光子のエネルギー:全体の原子の磁気の光子のエネルギー=4.811×1062J:2.201×1061J=21.86:1=95.61:4.390
よって、ダークマターでできる磁気の光子のエネルギー:原子でできる磁気の光子のエネルギー=95.63%:4.39%、です。
全体のダークマターのエネルギー |
全体のダークマター数×ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
1.077×1079個×4.467×10−17J=4.811×1062J |
21.86 |
95.61% |
全体の原子のエネルギー |
全体の原子の数×1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
2.981×1076個×7.382×10―16J=2.201×1061J |
1 |
4.390% |
図
1 ダークマターの数
2 原子数
3 ダークマターの数:原子の数=361:1
4 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
5 宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
6 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=95.61%:4.390%
●宇宙の構成は、4%が通常の物質で、22%はダークマターで、74%はダークエネルギーであるといわれている。
●私は、ダークマターが作るエネルギーがダークエネルギーであると考えます。
●即ち、ここで問題になるのは、引力だけです。
なぜならば、ダークエネルギーとはダークマターが作るエネルギーであり、これは磁気の光子のエネルギーだけです。磁気の光子の働きは引力です。
ダークマターの質量でできるのは引力です。
物質の質量でできるのも引力です。
●ダークマターが何であるかを理解することによって、素粒子がなんであるかを知ることができます。
2013年3月22日、日本天文学会で発表したこと。講演とポスター
タイトル「現代のダークマターの状態とアンドロメダの軌道の速度とダークマター数と1束の磁気の光子のエネルギーの関係」
ダークマターは公転していないので電荷は無い。ダークマターである電子のラブは自転しているので、スピンは1です。現代、宇宙の大部分の温度は−273℃です。それで、ダークマターの温度は−273℃であると理解できます。電子のラブの公転軌道は、A=1で、1.058×10−10mですから、A=-16.523の場では、電子のラブの公転軌道=地表の電子のラブの公転軌道×A=1.058×10−10m×16.523=1.748×10−9m、です。
ダークマターである電子のラブの自転軌道=電子のラブの公転円周÷1公転するときの自転数=電子のラブの公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=1.748×10−9m×3.14÷(7.96×107回)=6.895×10−17m。
アンドロメダの軌道の速度は、どこまでも約2.5×102Kmです。軌道の速度とダークマター数と1束の磁気の光子のエネルギーの関係について。ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3.083×10−33Jm÷自転軌道=3.083×10−33Jm÷(6.895×10−17m)=4.471×10−17J。だだし、この場合、1個のダークマターが7.96×107回自転してできたものが1束の磁気の光子になっていると考えた。1束の磁気の光子のエネルギー=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷1秒間の公転数=4.471×10−17J÷(7.96×107)2回=7.056×10−33J。軌道エネルギー=1束の磁気の光子のエネルギー×ダークマターの数=速度2=6.25×104J。7.056×10−33J×ダークマターの数=6.25×104J。 ダークマターの数=6.25×104J÷(7.056×10−33J)==8.858×1036(個)。
ダークマターの数を求める式。速度をbKmとします。軌道エネルギー=1束のダークマターのエネルギー×ダークマターの数=速度2=b2。ダークマターの数=速度2÷1束のダークマターのエネルギー=速度2÷(1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷1秒間の公転数)=b2÷1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×(7.96×107)2回。
説明
1. 現代のダークマターの状態。要点のみ説明する。
ダークマターは公転していないので、電荷は無い。
ダークマターは自転しているので、スピンは1です。
宇宙の大部分の温度は−273℃です。このエネルギーがダークマターのエネルギーです。
地表の温度を1℃とし、このエネルギーをA=1とする。A=温度1/2
ダークマターのA=(−273)1/2=−16.523
ダークマターの電子のラブは、地表の電子のラブの自転軌道の16.523倍です。
エネルギーは1/16.523です。
電子のラブとダークマターの説明
図
●電子のラブは、陽子のラブの周りを7.96×107回自転し、1公転する。
ダークマターの電子のラブは自転だけする。
地表の電子のラブとダークマターの電子のラブの性質
|
地表の電子のラブ |
ダークマターの電子のラブ |
A |
1 |
−16.523 |
スピン |
1/2 |
1 |
1公転の自転数 |
7.96×107回自転 |
公転しない |
1秒間の公転数 |
(7.96×107回)2回公転 |
公転しない |
1秒間の自転数 |
(7.96×107回)3回 |
(7.96×107回)3回 |
公転軌道 |
1.058×10−10m |
ない |
自転軌道 |
公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=1.058×10−10m×3.14÷(7.96×107回)=4.174×10−18m |
4.174×10−18m×16.523=6.897×10−17m |
質量 |
9.1095×10−31Kg |
9.1095×10−31Kg÷16.523 =5.513×10−32Kg |
エネルギー |
8.187×10−14J |
8.187×10−14J÷16.523=4.955×10−15J |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
7.382×10―16J=(ボーア磁子×7.96×107=9.274×10−24J×7.96×107) |
7.382×10―16J÷16.523=4.468×10−17J |
1自転で作る磁気の光子のエネルギー |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷1秒間の自転数=7.382×10―16J÷(7.96×107回)3回=1.464×10−39J |
4.468×10−17J÷(7.96×107回)3回=8.858×10−41J |
7.96×107自転で1束になっている磁気の光子のエネルギー |
1自転で作る磁気の光子のエネルギー×7.96×107=1.464×10−39J×7.96×107=1.165×10−31J |
1.165×10−31J÷16.523=7.051×10−33J |
(7.96×107)2自転で1束になっている磁気の光子のエネルギー |
1自転で作る磁気の光子のエネルギー×(7.96×107)2=1.464×10−39J×(7.96×107)2=9.276×10−24J |
9.276×10−24J÷16.523=5.614×10−25J |
講演の説明の文の中で、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=3.083×10−33Jm÷自転軌道、と記した。
これは、電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×地表の電子のラブの自転軌道=ボーア磁子×7.96×107回×電子のラブの公転軌道の円周÷1公転の自転数=9.274×10−24J×7.96×107回×1.058×10−10m×3.14÷(7.96×107)回=3.081×10−33Jm、です。
2. アンドロメダの軌道の速度とダークマターの数と1束の磁気の光子のエネルギーの関係
●ダークマターが軌道の速度を作る原理。
○ダークマターは自転する電子のラブと自転する陽子のラブです。それで、電気の光子は作らない。
○軌道の速度は電気の光子によってできる。
○どうして、ダークマターは電気の光子を作り軌道の速度を作ることができるか。
図
1中心のブラックホールが軌道を回転させている
2軌道が回転する
3ダークマター
4ダークマターは自転しながら軌道を回転し、電気の光子を作る。
5ダークマターは自転して磁気の光子を作り、軌道を回転し、電気の光子を作る。
6電気の光子は軌道のエネルギーとなり、速度2になる。
7磁気の光子は軌道に垂直に働き引力に成る。
速度2=軌道エネルギー=1個のダークマターが作る光子のエネルギー×ダークマターの数。
ダークマターの数=速度2÷1個のダークマターが作る光子のエネルギー
・アンドロメダの軌道の速度、どこまでも約2.5×102Kmです。
次の3つの場合について検討する。
ダークマター数=速度2÷ダークマターが作る電気の光子のエネルギー
軌道を走るダークマター |
1束のダークマターが作る電気の光子のエネルギー |
速度2 |
ダークマターの数=速度2÷ダークマターが作る電気の光子のエネルギー |
|
1 |
1束が7.96×107回の自転の場合 |
7.056×10−33J |
6.25×104J |
6.25×104J÷(7.056×10−33J)=8.861×1036個 |
2 |
1束が(7.96×107)2回の自転の場合 |
5.613×10−25J |
6.25×104J |
6.25×104J÷(5.613×10−25J)=1.113×1029個 |
3 |
1秒間に作る磁気の光子の場合=(7.96×107)3回の自転の場合 |
4.468×10−17J |
6.25×104J |
6.25×104J÷(4.468×10−17J)=1.399×1021個 |
3. ダークマターの数を求める一般式。速度をbKmとする。
まとめて表に示す。
ダークマターの数=b2÷ダークマターが作る電気の光子のエネルギー
2. 軌道を走るダークマター |
3. ダークマターが作る電気の 4. 光子のエネルギー |
5. 速度2 |
@ ダークマターの数 |
|
A 1 |
6. 1束が7.96×107回の自転の場合 |
7. 7.053×10−33J |
8. b2 |
@ b2÷(7.053×10−33J)=b2×1.418×1032(個) |
A 2 |
9. 1束が(7.96×107)2回の自転の場合 |
10. 5.613×10−25J |
11. b2 |
@ b2÷(5.613×10−25J)=b2×1.782×1024(個) |
A 3 |
12. 1秒間に作る光子の場合 |
13. 4.468×10−17J |
14. b2 |
@ b2÷(4.468×10―17J)=b2×2.238×1016(個) |
私は1秒間に作る光子で計算する場合が正解であると考えます。
しかし、アンドロメダの速度を作っているのは、ダークマターではなく、泡構造の中心のブラックホールが作っていると理解しましたので、それを記します。
この考えは、2013年2月11日に提出した、特願2013年023929の「請求5」に記した。
アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の理由は、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ泡構造に属していて、その泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の原因は、ダークエネルギーのためではありません。
この事も説明する。
○銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイドの周囲に存在する銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmである。ボイドの中央に存在するブラックホールの質量はいくらか。(2013年2月11日に提出した、特願2013-023929の「請求項5」)
中央に存在するブラックホールの質量を10nとする。
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離
距離は108光年で、軌道エネルギーは、(3×102)2Jですから、
(3×102)2J=5.438×1018+2n/3JKm÷(108×9.46×1012Km)
5.438×1018+2n/3JKm=(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)
1018+2n/3JKm=(3×102)2J×(108×9.46×1012Km)÷5.438=1.566×1025JKm=1025.1948JKm
18+2n/3=25.1948
2n/3=25.1948-18=7.1948
n=7.1948×3÷2=10.792
1010.792=6.194×1010
よって、泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
泡宇宙(ボイド)の半径108光年の速度が3×102Kmである場合の泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量です。
○銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmであるのは、泡構造の中央で、ボイドの中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
泡構造の中央で、ボイドの中心に6.194×1010太陽質量のブラックホールが存在する。
ボイドの周囲の泡構造の銀河達は、6.194×1010太陽質量のブラックホールが作った軌道を回転している。
銀河系やアンドロメダ銀河はボイドの半径108光年の軌道を3×102Kmの速度で回転している。
これは、アンドロメダ銀河の周囲の速度はダークマターが作っているのではなく、泡構造の中心のブラックホールが作っている。それで、アンドロメダ銀河からどこまで遠く離れた軌道でも速度は一定である。
○もし、この速度がダークマターによってできるのであれば、ダークマターの数は遠心力により、銀河の中心から離れる程多く成るので、速度は一定に成らず、銀河の中心から離れる程早く成るでしょう。この場合、ダークマターの存在する距離は銀河の中心からとても遠いはずです。
この事により、「請求項9」で、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ軌道を同じ方向に同じ速度で回転しているので、衝突しないことが理解できた。
【図】
1 銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイド(泡宇宙)
2 ボイドの半径は108光年
3 アンドロメダ銀河と銀河系が回転している軌道
4 アンドロメダ銀河
5 銀河系
6 ボイドの中心のブラックホールで、質量は6.194×1010太陽質量
○銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。
軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離
距離=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道エネルギー
n=6.194×1010太陽質量=1010.792太陽質量
軌道エネルギー=(240)2 を代入する。
距離=5.438×1018+2n/3JKm÷軌道エネルギー=5.438×1018+2(10.792)/3JKm÷(240)2J=5.438×1018+7.195JKm÷(240)2J=5.438×1025.195
JKm÷(5.76×104J)=5.438×1.567×1025JKm÷(5.76×104J)=1.479×1021Km
距離=1.479×1021Km
これは、何光年か。
1.479×1021Km÷(9.46×1012Km)=1.563×108(光年)
銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中心のブラックホールです。
銀河系の回転速度240Km/sの軌道は、ボイドの中心から1.563×108光年の軌道です。
○秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。
中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とする。銀河系の軌道エネルギー=5.438×1018+2×n/3JKm÷(27000×9.46×1012Km)=5.438×1018+2×n/3JKm÷(2.554×1017Km)=6002J=360000J
1018+2×n/3JKm=360000÷5.438×2.554×1017Km=1.691×1022=1022.2282
18+2×n/3=22.2282
n=(22.2282-18)×3÷2=6.3423
106.3423=2.20×106
中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。
この事により、秒速600kmで回転する速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている事が理解できた。中心のブラックホールの質量は、2.20×106太陽質量です。
まとめて表に示す
速度 |
距離 |
中心のブラックホール |
中心のブラックホールの質量 |
|
銀河系とアンドロメダ |
3×102Km/s |
108光年 |
ボイドの中心のブラックホール |
6.194×1010太陽質量 |
銀河系 |
240 Km/s |
1.563×108光年 |
ボイドの中心のブラックホール |
6.194×1010太陽質量 |
銀河系 |
600km/s |
27000光年 |
銀河系の中心のブラックホール |
2.20×106太陽質量 |
【図】
1 ボイドの中心のブラックホールの質量は、6.194×1010太陽質量
2 ボイドの半径108光年の軌道の速度は3×102Km/s
3 ボイドの半径1.563×108光年の軌道の速度は240Km/s
4 銀河系の中心のブラックホールの質量は2.20×106太陽質量
5 銀河系の中心のブラックホールから27000光年の軌道の速度は600Km/s
2013年3月22日、日本天文学会で発表したこと。講演とポスター
タイトル「宇宙におけるダークマターの状態の変化」
ビッグバンに近い時点ほどダークマターの質量エネルギーは高くダークマターの自転は小さい。・10−14mの時代のダークマターの状態。ダークマターは温度は−273℃で、A=−2731/2=−16.523 ・ダークマターの電子のラブの自転軌道=6.895×10−17m・ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー==4.471×10−17J (このことについては説明した。) ・電子のラブの公転軌道が10am時代、ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.471×10−17J×10−14−a=4.471×10−31−a J。 ・10−14mの時代の宇宙は、ダークマーが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.471×10−17Jで、1m3にダークマーは1012個存在した。ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷1m3のダークマター数=(4.471×10−17J)3÷1012個=8.937×10−50J÷1012個=8.937×10−62J/個。 ・1m3のダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー3÷(8.937×10−62J/個)。 1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.471×10−21J/個)。 ・1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが4.471×10−21Jで、1mに1個のダークマターを引きつけておくことができる。 ・1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.471×10−21J/個)= 4.471×10−31−aJ÷(4.471×10−21J/個)=10−10−a個。
・1個のダークマターは、1m÷(10−10−a個)=1010+am、に存在する。ダークマターとダークマターの距離は、1010+amです。 ・宇宙の半径=宇宙のダークマター数1/3×1010+am÷(4π/3)1/3。・ダークマターとダークマターの間の引力=ダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー2÷ダークマターとダークマターの距離2=(4.471×10−31−a J)2÷(1010+am)2=1.999×10−81−4aJmです。・1m3のダークマター数÷ダークマターとダークマターの間の引力=(10−10−a)3個÷(1.999×10−81−4aJm)=5.003×1050+a倍です。変化を計算し表に示す。
ポスター
1. 宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
ダークマターのA |
10−14m時代の電子のラブの公転軌道を1.058×10−10mとした場合の電子のラブの自転軌道 |
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA |
ダークマターのA |
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×−ダークマターのA) |
全体の磁気の光子のエネルギー |
空間の比(10−14 m時代を1とする) |
空間に対する磁気の光子のエネルギー |
引力の比(10−14m時代を1とする) |
10−20m |
−16.523 |
4.175×10−24m |
6.898×10−23m |
−1.748×105 |
4.469×10−11J |
4.812×1068J |
10−18 |
4.812×1080J |
1024 |
10−19m |
−16.523 |
4.175×10−23m |
6.898×10−22m |
−1.748×105 |
4.469×10−12J |
4.812×1067J |
10−15 |
4.812×1076J |
1020 |
10−18m |
−16.523 |
4.175×10−22m |
6.898×10−21m |
−1.748×105 |
4.469×10−13J |
4.812×1066J |
10−12 |
4.812×1072J |
1016 |
10−17m |
−16.523 |
4.175×10−21m |
6.898×10−20m |
−1.748×105 |
4.469×10−14J |
4.812×1065J |
10−9 |
4.812×1068J |
1012 |
10−16m |
−16.523 |
4.175×10−20m |
6.898×10−19m |
−1.748×105 |
4.469×10−15J |
4.812×1064J |
10-6 |
4.812×1064J |
108 |
10−15m |
−16.523 |
4.175×10−19m |
6.898×10−18m |
−1.748×105 |
4.469×10−16J |
4.812×1063J |
10-3 |
4.812×1060J |
104 |
10−14m |
−16.523 |
10−14m時代の自転軌道=4.175×10−18m |
6.898×10−17m |
−1.748×105 |
4.469×10−17J |
4.812×1062J |
1 |
4.812×1056J |
1 |
10−13m |
−16.523 |
4.175×10−17m |
6.898×10−16m |
−1.748×105 |
4.469×10−18J |
4.812×1061J |
103 |
4.812×1052J |
10−4 |
10−12m |
−16.523 |
4.175×10−16m |
6.898×10−15m |
−1.748×105 |
4.469×10−19J |
4.812×1060J |
106 |
4.812×1048J |
10−8 |
10−11m |
−16.523 |
4.175×10−15m |
6.898×10−14 |
−1.748×105 |
4.469×10−20J |
4.812×1059J |
109 |
4.812×1044J |
10−12 |
10−10m |
−16.523 |
4.175×10−14m |
6.898×10−13m |
−1.748×105 |
4.469×10−21J |
4.812×1058J |
1012 |
4.812×1040J |
10−16 |
但し、この値は地表の電子のラブを中心に考えた値です。10−14m時代のダークマターを−273℃として考えた。
○この表により理解できること。
1.10−14m時代、ダークマターは−273℃です。それで、ダークマターのA=(−273)1/2=−16.523です。
2.ダークマターのAは定数です。
3.10−14m時代のダークマターを−273℃とすると、ダークマターのA=−16.523です。
4.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA
5.ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのAで計算する場合、10−14m時代の自転軌道=4.175×10−18mを基本に計算する場合は、ダークマターのAは−16.523です。
6.1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×1026Jm÷(電子のラブの公転軌道×ダークマターのA)のように、電子のラブの公転軌道を使って、従来どおり計算する場合のダークマターのAは、いくらか。
10−14m時代の電子のラブの自転軌道は、公転の円周÷1周する時の自転回数=公転軌道×3.14÷(7.96×107回)=10−14m×3.14÷(7.96×107回)=3.945×10−22m、です。
ダークマターの自転軌道=自転軌道×−ダークマターのA、ですから、
3.945×10−22m×−ダークマターのA=6.898×10―17m。
−ダークマターのA=6.898×10―17m÷(3.945×10−22m)=1.749×105
ダークマターのA=−1.749×105です。
7.どうして、ダークマターのAは、−1.749×105であるか。
従来、10−14m時代の電子のラブの公転軌道は10−14mであるところを地表の電子のラブの公転軌道である、1.058×10−10mであるとした。
これにより、電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷10−14=1.058×104倍になっている。
これにダークマターのA=−16.523をかけると、1.058×104倍×−16.523=−1.748×105です。
よって、従来どおり時代を10nmとして計算する場合のダークマターのAは、−1.748×105です。
8.1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=7.812×10-26Jm÷電子のラブの公転軌の式ができる理由。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー=1公転でできる磁気の光子のエネルギー×1秒間の公転数=1.223×10−41Jm÷電子のラブの公転軌道×(7.96×107)2回=7.812×10-26Jm÷電子のラブの公転軌道。
9.ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーはビッグバンの時空に近いほど、高エネルギーです。
10.ダークマターの大きさ(自転軌道)は、ビッグバンの時空に近いほど小さい。
11.全てのダークマターが作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の初期ほど大きい。
12.宇宙の初期に近い時空では、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは大きいので、強い磁力になっている。
13.宇宙の初期ほど、ダークマターの磁気の光子のエネルギーは10倍ずつ大きくなり、空間は1/10ずつ狭くなっているので、引力は104倍ずつになっている。
14.ダークマターの自転軌道は次第に大きくなった。
15.10−14m時代のダークマターを−273℃としこの状態のダークマターを基準にそれぞれの時代のダークマターを推察した。
16.遠くの過去の時代のダークマター程高エネルギーであり、高引力であり、自転軌道は小さい。
2. 宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3 |
1m3のダークマター数(素粒子数) |
1mのダークマター数(素粒子数) |
宇宙の半径 |
宇宙の半径 |
式 |
1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.469×10−31−a J |
|
1m3のダークマター数(素粒子数)=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー3÷(8.919×10−62 J/個)=10-30-3a |
1mのダークマター数=1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=10−10−a |
r=1.370×1036+am |
r=1.028×1038+am |
10−20m |
4.468×10−11J |
8.919×10−32J |
1030個 |
1010個 |
1.370×1016m |
1.028×1018m |
10−19m |
4.468×10−12J |
8.919×10−35J |
1027個 |
109個 |
1.370×1017m |
1.028×1019m |
10−18m |
4.468×10−13J |
8.919×10−38J |
1024個 |
108個 |
1.370×1018m |
1.028×1020m |
10−17m |
4.468×10−14J |
8.919×10−41J |
1021個 |
107個 |
1.370×1019m |
1.028×1021m |
10−16m |
4.468×10−15J |
8.919×10−44J |
1018個 |
106個 |
1.370×1020m |
1.028×1022m |
10−15m |
4.468×10−16J |
8.919×10−47J |
1015個 |
105個 |
1.370×1021m |
1.028×1023m |
10−14m |
4.468×10−17J |
8.919×10−50J |
1012個 |
104個 |
1.370×1022m |
1.028×1024m |
10−13m |
4.468×10−18J |
8.919×10−53J |
109個 |
103個 |
1.370×1023m |
1.028×1025m |
10−12m |
4.468×10−19J |
8.919×10−56J |
106個 |
102個 |
1.370×1024m |
1.028×1026m |
10−11m |
4.468×10−20J |
8.919×10−59J |
103個 |
10個 |
1.370×1025m |
1.028×1027m |
10−10m |
4.468×10−21J |
8.919×10−62J |
1個 |
1個 |
1.370×1026m |
1.028×1028m |
ただし、これはダークマターが均一に存在していると考える場合のものです。
○この表により理解できること。
1.1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)
2.1秒間にできる磁気の光子のエネルギーが4.468×10−21Jで、1mに1個のダークマターを引きつけておくことができる。
3.10−10mの時代の宇宙では、1mに1個のダークマターが存在し、1m3に1個のダークマターが存在する。ダークマターである自転する陽子のラブと電子のラブは1m3に1個存在する。ほとんど無の宇宙になる。
4. ダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー4.468×10−21Jが、1mに1個のダークマターを引きつけておくことから、宇宙の半径が求められる。
・これを一般式であらわす。
10amの時代の宇宙の場合。
1mのダークマター数=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー÷(4.468×10−21J/個)=4.468×10−11Jm÷10a÷(4.468×10−21J/個)=10−10−a個
1m3のダークマター数=(10−10−a)3個=10−30−3a個
体積=4π/3×r3=宇宙のダークマター数÷1m3のダークマター数=宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3m3
r3=宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3÷4π/3m3
r=(宇宙のダークマター数÷(10−10−a)3÷4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3÷(10−10−a)÷(4π/3)1/3m=宇宙のダークマター数1/3×1010+a÷1.612m=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m
宇宙の半径は、宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m、です。
それで、
A 宇宙のダークマター数が1.077×1079個の場合。
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m=(1.077×1079個)1/3×1010+a×0.620m=(10.77×1078)1/3×1010+a×0.620m=2.209×1026×1010+a×0.620m=1.370×1036+am
r=1.370×1036+am、です。
B 宇宙のダークマター数(素粒子数)が4.554×1084個の場合。
r=宇宙のダークマター数1/3×1010+a×0.620m=(4.554×1084個) 1/3×1010+a×0.620m=1.659×1028×1010+a×0.620m=1.028×1038+am
r=1.028×1038+am、です。
Aの場合。10−14m時代の宇宙の半径は、1.370×1022mで、1.370×1019Kmです。
1.370×1019Km÷(9.46×1012Km)=1.448×106光年です。
10−10m時代の宇宙の半径は、1.370×1026mで、1.370×1023Kmです。
1.370×1023Km÷(9.46×1012Km)=1.448×1010光年です。
ダークマターの環境は10−10m時代で考えるべきかもしれません。
Bの場合。10−14m時代の宇宙の半径は、1.028×1024mで、1.028×1021Kmです。
1.028×1021Km÷(9.46×1012Km)=1.087×108光年です。
3. 宇宙のダークマターの様子の推移を表に示す。
宇宙の時代を電子のラブの公転軌道で示す |
1ダークマターと1ダークマターの間の距離 |
1ダークマターと1ダークマターの間の引力 |
1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の何倍か |
1m3のダークマター数 |
宇宙の半径 |
宇宙の半径 |
式 |
1010+am |
1.996×10−81−4aJ/m |
5.010×1050+a倍 |
10−30−3a |
r=1.370×1036+am |
r=1.028×1038+am |
10−20m |
10−10m |
1.996×10−1J/m |
5.010×1030倍 |
1030個 |
1.370×1016m |
1.028×1018m |
10−19m |
10−9m |
1.996×10−5J/m |
5.010×1031倍 |
1027個 |
1.370×1017m |
1.028×1019m |
10−18m |
10−8m |
1.996×10−9J/m |
5.010×1032倍 |
1024個 |
1.370×1018m |
1.028×1020m |
10−17m |
10−7m |
1.996×10−13J/m |
5.010×1033倍 |
1021個 |
1.370×1019m |
1.028×1021m |
10−16m |
10−6m |
1.996×10−17J/m |
5.010×1034倍 |
1018個 |
1.370×1020m |
1.028×1022m |
10−15m |
10−5m |
1.996×10−21J/m |
5.010×1035倍 |
1015個 |
1.370×1021m |
1.028×1023m |
10−14m |
10−4m |
1.996×10−25J/m |
5.010×1036倍 |
1012個 |
1.370×1022m |
1.028×1024m |
10−13m |
10−3m |
1.996×10−29J/m |
5.010×1037倍 |
109個 |
1.370×1023m |
1.028×1025m |
10−12m |
10−2m |
1.996×10−33J/m |
5.010×1038倍 |
106個 |
1.370×1024m |
1.028×1026m |
10−11m |
10−1m |
1.996×10−37J/m |
5.010×1039倍 |
103個 |
1.370×1025m |
1.028×1027m |
10−10m |
1m |
1.996×10−41J/m |
5.010×1040倍 |
1個 |
1.370×1026m |
1.028×1028m |
○この表により理解できること。
1. 1ダークマターと1ダークマターの間の距離は、10倍ずつ広くなる。
2.1ダークマターと1ダークマターの間の距離は、1010+amです。
3.1ダークマターと1ダークマターの間の引力は104倍ずつ小さくなる。
4.1ダークマターと1ダークマターの間の引力は、1.996×10−81−4aJ/mです。
5.1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の倍数の10倍ずつ増加している。
6.1m3のダークマター数は、1ダークマターと1ダークマターの間の引力の、5.010×1050+a倍です。
7.1m3のダークマター数は103分の1ずつに減少する。
8.1m3のダークマター数は10−30−3a個です。