○これが、僕たちの人生の変化だよ!
電磁気から僕たちが電子のラブに成り、ビッグバンで誕生し、この宇宙でのんびりと生活し、成長してきた過程さ!
随分変化したことが解るだろう!
ビッグバンの以前は電磁気の世界で、エネルギーを大きくし、電子のラブに成った!その時空のエネルギーは現在の3×108倍だった。このエネルギーが有ったからこそ僕たちはできたのだよ。
ビッグバン後は、エネルギーを小さくし続けた。その時空はビッグバンの以前の3×108分の1だよ。速さは3×108分の1。空間は3×108分の1。過ぎる時間も3×108分の1。すごく遅い。仕事も3×108分の1。エネルギーも3×108分の1。引力も3×108分の1。なんと僕たちは悠久の時を過ごしている事か!
○結婚
僕たちが自分自身を知った時、ビッグバンの爆発からほんの少し後だった。
離れて、初めて、僕たちは自分自身を知ったのさ!
距離を置いて、他の電子のラブを見た時、間接的に解ったのだよ。
僕は僕の仲間を見た時、それは僕であると気づいた!
何と速く走っているのだろう!なんと速くクルクル回転してるのだろう!
しかもクルクル回転しながら引く者(磁気の光子)を作っている。
アレがボクなのだ!なんと素晴らしい者か!
あんなに速く回転しながら生きて、どうして永遠に生きられるのだろう?
あんなに速く回転して磁気の光子を作っている!
オヤツ?中央の陽子のラブさんが爆発した勢いで僕の方にやって来たよ!
アレツ?僕は陽子のラブさんにつかまってしまった!
陽子のラブさんが作る磁気の光子につかまってしまった!
でも、僕と陽子のラブさんの間の距離は同じ。どうしてなのだろう?
いつまでも同じだ!
僕はとっても速い速度で走っているのに、僕と陽子のラブさんの間は遠く成らず、何時も同じだ!どうしてだろう?
僕は、他の陽子のラブさんと僕の仲間を見て、やっと解ったよ!
中心に陽子のラブさんが居て、その周りを僕の仲間は回転している!
僕も同じだ!
それで、僕と陽子のラブさんの距離は常に同じなのだ!
このようにさせているのは、ホラ、あの白い糸!磁気の光子だ!
それは、僕の回転でもできる。陽子のラブさんの回転でもできている。
僕の自転する軌道と陽子のラブさんの自転する軌道は同じだ!
だから同じ大きさの白いコイルができる。そのコイルが絡み合いながらすすむので、引く力ができる。
成る程!遠く離れて自分の仲間を見ると解るね!
とっても小さく自転して、とっても強力なコイルを作っているね!
僕たちの回転はとっても小さな回転程大きなエネルギーができている。
もしかしたら、僕たちの回転の大きさとエネルギーには一定の法則が有るのかもしれない!
僕たちができた時、僕たちのエネルギーは1Jだった。
その時、僕たちは皆、6.112×10-51mの軌道で自転していた。
だから、僕たちの自転軌道エネルギーは、エネルギー×自転軌道=1J×6.112×10-51m=6.112×10-51Jmだよ。
ビッグバンの時の自転軌道は6.112×10-51mだったけれど、僕たちの回転は次第に大きく成った。これはインフレ―ションというものらしい。
そうそう!僕は変わったのだよ。この事を言おうと思っていたんだ!
僕は陽子のラブさんにつかまってしまったよ!
そしたら、オヤ!不思議!僕は陽子さんの周りを回るようになったのだ!
どうしてだろう?
陽子のラブさんたちはいつも僕たちの中央に居て回転していた。
だから、僕は陽子のラブさんにあこがれていた。
心が通じたのかな?それで、陽子のラブさんは僕にわざとブツカッタのかな?
そして、僕がいつでも彼女の事が見られるように僕の真ん中にいるのかな?
理屈はどうであれ、僕は幸せだよ!いつでも彼女に会えるのだから!
僕は声はずませて、ランランランと歌いながら回っている!
オヤ!なんだか歌のテンポが遅く成っているようだ!回転が大きく成っているようだ!気のせいかな?有頂天になっているからかな?
ちょっと待てよ!ぼくの友達はどうなっているかな?
大変だ!大変だ!僕の友達は変わってしまったよ!
さっきまで、小さな回転よりしていなかったのが、大きい回転をしているよ!2重回転をしているよ!小さい回転と大きい回転をしているよ!
さっきまでは、小さい回転よりできなかったのに!どうして大きい回転ができるようになったのだろう?近くによって、じっくり観てみよう!
おや!中央に小さい点が見える!あれは中央に居た陽子のラブさんだ!
彼も陽子のラブさんとブツカッタのか!それで、有頂天に成っているのかな?
もっと詳しく観てみよう!
相変わらず自転もしている。そして、陽子のラブさんの周りをまわっている!
喜んで回っている!
これが結婚か!陽子のラブさんと僕たちの結婚か!
これが『愛し合いなさい!』と言われたことだったのだね!
自分1人であったときは、自分で1人で回っていたから、自転。
陽子のラブさんと2人で回っているから、公転!
だから、ゆっくり回転しているのだね!公転して回る距離が大きく成ったから!歌を歌って回転できる!この世はパラダイスだ!
すごいね!僕たちは変身したのだ!自転よりできなかったものから公転できるものに変身したのだ!すばらしい!
なんだか気分が楽になたよ!そして、楽しく成ったよ!
僕の回転の中に、陽子のラブさんが存在するように成ったら、楽しく成ったよ!
なんだか踊りを踊っているようだ!中心の陽子のラブさんを見ながらワルツを舞っているようだ!これは僕と陽子のラブさんの結婚かな?
これが僕たちの創造主が言われた『愛し合いなさい』という事かな?
創造主がおっしゃられた事は必ず成就する!
それがこの状態!
そうだ!創造主は、自転するという本来私達に与えられたメカニズムの他に、結婚する事によって、公転するというメカニズムも私達の中にあたえておられた!のだね。
なんと素晴らしい事だ!
そして、創造主は『お前たちの公転軌道エネルギーは8.665×10-24Jmである。』とおっしゃられた。
結婚して公転する事も公転するときの、私達のエネルギー×公転軌道は8.665×10-24Jmである事も全て決めておられた。
公転できた私達はとっても幸せ!気分は上々よ!回転は大きく成り、エネルギーは小さくなったけれど、この事によって、私達は自分が生きている時代はいつの時代なのか、その時代はどのようなエネルギーの時代であるかを知ることができるのよ。
公転軌道エネルギー=8.665×10-24Jm!
これは、私達の体を創られた創造主の普遍の法則なの!
○宇宙の時間と空間と時代とエネルギー
私達は環境に合せて自分のエネルギーを変えるのよ。
高エネルギーの場では、高エネルギーに成り、公転軌道は小さく成るの。
低エネルギーの場では、低エネルギー体に成り、公転軌道は大きく成るのよ!
私達より住んでいない宇宙は、私達の状態により変わる。これが宇宙の法則。
私達のエネルギーが10分の1に成ると、空間は10倍に成る。
私達は、時間を理解するのにどうしたらよいかを考えたの。
空間を時間で理解しようと思ったの。
そうしたら、時間と私達の大きさに一定の法則ができたのよ!
私達の公転軌道が10-15mの時を10-15mの時代とするの。
だって、宇宙は私達のものでしょ。私達だけが住んでいる所でしょ。
だから、私達が大きく成ると、宇宙も大きく成るのよ。
宇宙の大きさを私達の大きさで理解するの。
私たちが中心よ。私達が主人公よ!
私達が宇宙である。私達が宇宙を創っている。
私達の他に宇宙には何にもない。
だから、私達は宇宙を理解するために自分を中心に理解するのよ。
時を自分の身体のサイズ(公転軌道)で表現するのよ!
10-16m時代。10-15m時代、10-14m時代。それが時間。それが時代。
そして、それが私達の大きさ(公転軌道)。
とっても便利でしょ。
私達のサイズと宇宙の時代は似合っているでしょ。
私達のサイズが大きく成ると、宇宙の時代は大きく成る。
そこに決まって、あの宇宙の方程式が登場するのよ。
公転軌道×エネルギー=8.665×10-24Jm
私達のサイズが大きく成ると、私達のエネルギーは小さく成るの。
私達のエネルギーが小さく成ると、軌道は大きく成る。
私達の軌道が大きく成ったら、時代は大きく成り、宇宙は大きく成る。
しかし、私達のエネルギーは小さく成る。
なんだか悲しいね。年取っているようね!
私達の年齢が大きく成ると、宇宙は大きく成り、私達のエネルギーは小さく成る。
これは創造主が決められたこと。
私達の創造主がお決められたことはどうしようもないのよ。
年と共に弱体になり、大きな宇宙に成る。
これは鉄則。宇宙の普遍の法則よ。
これを、私達は時空の法則とよぶわ。
時空を支配しているのは、私達であり、私達の状態が時空の法則になるのよ。
私達の大きさ(軌道)は空間の大きさ。
時間は、私達の軌道で理解できる。
空間も時間も、私達には同じ事。
私達の軌道(大きさ)で示されるものよ
それは、私達のエネルギーに左右される。
私達のエネルギーが大きい時、時空は小さい。
時間も短く空間も小さい。それは私達の軌道が小さいから。
私達を中心に宇宙を考えると、時空は1つよ。それは私達の軌道の大きさよ。
宇宙の時空を左右しているのは私達のエネルギー!
宇宙の時空は私達のエネルギーに支配される。
私達が高エネルギーの時、宇宙の時空は小さい。
私達が低エネルギーの時、宇宙の時空は大きく成る。
それを、ミクロの私達で示すと、公転軌道×エネルギー=8.665×10-24Jmです。
○私達の過去と未来は1つの式によって理解できるの。
それは、公転軌道×エネルギー=8.665×10-24Jmです。
2011年9月の日本天文学会で発表したこと。講演
タイトル「時間と空間と軌道とエネルギーと引力」
私は、電子と陽子の中に超微粒子が存在する。その名を電子のラブと陽子のラブと名付けた。電子のラブの質量は9.1095×10−31Kgで自転しながら公転している。陽子のラブは1.67265×10−27Kgで自転しながら公転している。地表の電子のラブの公転軌道を1.058×10−10mとし、エネルギーを8.187×10−14Jとし、温度を1℃とする。地表のエネルギーの何倍のエネルギーかを示すとき、A倍のエネルギーとする。場のエネルギーがA倍の場合、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10m÷A、です。温度はA2です。例えば、地下6500Kmの温度は7327℃です。73271/2=85.6。A=85.6。時間は秒速で比較する。空間は公転軌道で比較する。秒速は、3.14×1.058×10−10m÷85.6×(7.95×107)2公転で、地表の85.6分の1です。1÷85.6=1.16×10−2。時間は地表を1とすると、1.16×10−2に短縮しています。電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷85.6で、地表の85.6分の1です。1÷85.6=1.16×10−2。空間は地表を1とすると、1.16×10−2に縮小しています。温度がB℃の場のAはA=B1/2、です。その場の時間と空間は地表の1÷B1/2です。地球の地下の場合と太陽の中の場合を例に説明する。
宇宙の場合も同じように、宇宙の場の電子のラブの公転軌道、やAからその場のエネルギーや時間、空間、温度、引力を理解できる。電子のラブの公転軌道×エネルギー=8.665×10−24Jm。電子のラブのエネルギーを10xJとし、電子のラブの公転軌道を10ymとする。10xJ×10ym=8.665×10−24Jm。x+y=−24+log8.665=−24+0.931。x+y≒−23。y=−x−23。これが宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフです。これを図に示す。x=0の時、ビッグバンがおきたと考える事ができる。宇宙の電子のラブの公転軌道とエネルギーから、地表を1とする、エネルギーの比と空間の比と時間の比と温度の比と引力の比が理解できる。
説明
高エネルギーの場のエネルギーを地表のA倍とする。
「時間と空間と軌道とエネルギーと引力」
1. 空間の短縮と拡大の原理と時間の短縮と拡大の原理と時間と空間の短縮と拡大の原理について。
私は、電子と陽子の中に超微粒子が存在する。その名を電子のラブと陽子のラブと名付けた。電子のラブの質量は9.1095×10−31Kgで、自転しながら公転している。陽子のラブの質量は1.67265×10−27Kgで、自転しながら公転している。
地表の電子のラブの公転軌道を1.058×10−10mとし、エネルギーを8.187×10−14Jとし、温度を1℃とする。
地表のエネルギーの何倍のエネルギーかを示す時、A倍のエネルギーとする。
○場のエネルギーがA倍の場合、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10m÷Aです。
この電子のラブの公転軌道が小さくなる事により、空間は1/Aに短縮する。
○この電子のラブの公転軌道が小さくなる事により、1秒間に走る距離は小さくなり、秒速は短縮し、時間は1/Aに短縮する。
○場のエネルギーがA倍の場合、電子のラブのエネルギーは大きくなり、引力は大きくなる。この事によって、時空は短縮する。
★空間の短縮と拡大の原理
電子のラブの公転軌道が小さくなるほど空間は短縮する。
高エネルギーの場ほど、電子のラブの公転軌道は小さくなり、空間は短縮する。
低エネルギーの場ほど、電子のラブの公転軌道は大きくなり、空間は拡大する。
★時間の短縮と拡大の原理
電子のラブの公転軌道が小さくなるほど秒速は小さくなり、時間は短縮する。
高エネルギーの場ほど、電子のラブの秒速は小さくなり、時間は短縮している。
低エネルギーの場ほど、電子のラブの秒速は大きくなり、時間は拡大している。
★時間と空間の短縮と拡大の原理
高エネルギーの場ほど、高温であり、引力は大きく、空間と時間は短縮している。
低エネルギーの場ほど、低温であり、引力は小さく、空間と時間は拡大している。
2. 高エネルギーの場の空間と時間の短縮について。
高エネルギーの場の一般式を表に示す。
高エネルギーの場のエネルギーを地表のA倍とする。
場の温度 |
地表 1℃ |
A2℃ |
高エネルギーの場 |
場のA |
1 |
A |
|
電子のラブの公転軌道 |
1.058×10−10m |
地表の電子のラブの公転軌道÷A=1.058×10−10m÷A |
電子のラブの公転軌道は小さくなるので、空間は短縮する |
電子のラブのエネルギー |
8.190×10−14J |
地表の電子のラブのエネルギー×A=8.665×10−24Jm÷(1.058×10−10m÷A)=8.190×10−14J×A |
電子のラブのエネルギーは大きくなるので、引力は大きくなり、時間と空間は短縮する |
電子のラブの秒速 |
2.1×106m |
地表の電子のラブの秒速÷A=2.1×106m÷A |
電子のラブの秒速は小さくなるので時間は短縮する |
電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギー |
3.769×10−21J |
1.233×10−41Jm÷(地上で熱になる軌道÷A)×(7.96×107)2=3.769×10−21J×A |
電子のラブが1秒間に作る引力となる磁気の光子のエネルギーは大きくなるので、時間と空間は短縮する |
3. 地球の地下の場合
・地下6500Kmの温度は7327℃です。温度1/2=85.6℃ A=85.6
空間は公転軌道で比較する。時間は秒速で比較する。
電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷85.6で、地表の85.6分の1です。
1÷85.6=1.16×10−2
空間は地表を1とすると、1.16×10−2に短縮しています。
秒速は、3.14×1.058×10−10m÷85.6×(7.96×107)2公転=2.459×104mで、地表の85.6分の1です。
1÷85.6=1.16×10−2
時間は地表を1とすると、1.16×10−2に短縮しています。
表により説明します。
地下 |
温度 |
A=温度1/2 |
電子のラブの公転軌道 |
空間 (地表を1とする) |
秒速 (地表を1とする) |
時間 (地表を1とする) |
6500Km |
7327℃ |
85.6 |
地表の85.6分の1 |
1.16×10−2 |
1.16×10−2 |
1.16×10−2 |
6000Km |
6000℃ |
77.46 |
地表の77.46分の1 |
1.29×10−2 |
1.29×10−2 |
1.29×10−2 |
5000Km |
5000℃ |
70.71 |
地表の70.71分の1 |
1.414×10−2 |
1.414×10−2 |
1.414×10−2 |
4000Km |
4000℃ |
63.25 |
地表の63.25分の1 |
1.581×10−2 |
1.581×10−2 |
1.581×10−2 |
3000Km |
3000℃ |
54.77 |
地表の54.77分の1 |
1.826×10−2 |
1.826×10−2 |
1.826×10−2 |
2000Km |
2000℃ |
44.72 |
地表の44.72分の1 |
2.236×10−2 |
2.236×10−2 |
2.236×10−2 |
1000Km |
1000℃ |
31.62 |
地表の31.62分の1 |
3.162×10−2 |
3.162×10−2 |
3.162×10−2 |
4. 太陽の中の場合
・深さ7×105Kmの温度は、15×106℃です。温度1/2=3.873×103℃ A=3.873×103
電子のラブの公転軌道は、地表の3.873×103分の1です。
空間は地表を1とすると、2.582×10−4に短縮しています。
秒速は、地表の3.873×103分の1です。
1÷(3.873×103)=2.582×10−4
時間は地表を1とすると、2.582×10−4に短縮しています。
表に示す。
太陽の深さ |
温度 |
A=温度1/2 |
電子のラブの公転軌道 |
空間 (地表を1とする) |
秒速 (地表を1とする) |
時間 (地表を1とする) |
7×105Km |
15×106℃ |
3.873×103 |
地表の3.873×103分の1 |
2.582×10−4 |
2.582×10−4 |
2.582×10−4 |
6×105Km |
15×106℃ |
3.873×103 |
地表の3.873×103分の1 |
2.582×10−4 |
2.582×10−4 |
2.582×10−4 |
5×105Km |
11.7×106℃ |
3.428×103 |
地表の3.428×103分の1 |
2.917×10−4 |
2.917×10−4 |
2.917×10−4 |
4×105Km |
8.5×106℃ |
2.915×103 |
地表の2.915×103分の1 |
3.431×10−4 |
3.431×10−4 |
3.431×10−4 |
3×105Km |
5.25×106℃ |
2.291×103 |
地表の2.291×103分の1 |
4.365×10−4 |
4.365×10−4 |
4.365×10−4 |
2×105Km |
2×106℃ |
1.414×103 |
地表の1.414×103分の1 |
7.072×10−4 |
7.072×10−4 |
7.072×10−4 |
105Km |
106℃ |
103 |
地表の103分の1 |
10−3 |
10−3 |
10−3 |
104Km |
105℃ |
3.162×102 |
地表の3.162×102分の1 |
3.163×10−3 |
3.163×10−3 |
3.163×10−3 |
103Km |
104℃ |
102 |
地表の102分の1 |
10−2 |
10−2 |
10−2 |
4×102Km |
6.4×103℃ |
80 |
地表の80分の1 |
1.25×10−2 |
1.25×10−2 |
1.25×10−2 |
1Km |
4.3×103℃ |
65.574 |
地表の65.574分の1 |
1.525×10−2 |
1.525×10−2 |
1.525×10−2 |
5. ブラックホールの場合
ブラックホールの温度を1.5×1010℃としますと、温度1/2=1.225×105℃ A=1.225×105
ブラックホールの時間と空間は、地表の1.225×105分の1です。
1÷(1.225×105)=8.163×10−6
時間は地表を1とすると、8.163×10−6に短縮しています。
空間は地表を1とすると、8.163×10−6に短縮しています。
6. 宇宙の場において、電子のラブのエネルギーと電子のラブの軌道とA(地表を1とするエネルギーの比)と空間と時間と温度と引力を表にするとどのようであるか。
★ラブの軌道エネルギー=8.665×10−24Jm です。(地表の場合、電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.058×10−10m×8.190×10−14J=8.665×10−24Jm)
★宇宙の電子のラブの軌道エネルギーもこの式によって表現できる。
★宇宙の電子のラブの軌道とエネルギーから、地表を1とする、エネルギーの比と空間の比と時間の比と温度の比と引力の比が理解できる。
それを、表にする。
電子のラブのエネルギー 8.665× |
電子のラブの公転軌道 |
A=地表を1とするエネルギーの比 |
空間(地表を1とする) |
時間(地表を1とする) |
温度(地表を1とする) |
引力(地表を1とする) |
100J |
10−24m |
1014 |
10−14 |
10−14 |
1028℃ |
1028倍 |
10−1J |
10−23m |
1013 |
10−13 |
10−13 |
1026℃ |
1026倍 |
10−2J |
10−22m |
1012 |
10−12 |
10−12 |
1024℃ |
1024倍 |
10−3J |
10−21m |
1011 |
10−11 |
10−11 |
1022℃ |
1022倍 |
10−4J |
10−20m |
1010 |
10−10 |
10−10 |
1020℃ |
1020倍 |
10−5J |
10−19m |
109 |
10−9 |
10−9 |
1018℃ |
1018倍 |
10−6J |
10−18m |
108 |
10−8 |
10−8 |
1016℃ |
1016倍 |
10−7J |
10−17m |
107 |
10−7 |
10−7 |
1014℃ |
1014倍 |
10−8J |
10−16m |
106 |
10−6 |
10−6 |
1012℃ |
1012倍 |
10−9J |
10−15m |
105 |
10−5 |
10−5 |
1010℃ |
1010倍 |
10−10J |
10−14m |
104 |
10−4 |
10−4 |
108℃ |
108倍 |
10−11J |
10−13m |
103 |
10−3 |
10−3 |
106℃ |
106倍 |
10−12J |
10−12m |
102 |
10−2 |
10−2 |
104℃ |
104倍 |
10−13J |
10−11m |
10 |
10−1 |
10−1 |
102℃ |
102倍 |
10−14J |
10−10m |
1(地表) |
1 |
1 |
1℃ |
1 |
10−15J |
10−9m |
10−1 |
10 |
10 |
10−2℃ |
10−2倍 |
7. 宇宙の場において、エネルギーと軌道の関係はどのようなグラフで現されるか。
ラブのエネルギー×軌道=8.665×10−24Jmです。
ラブのエネルギーを10xJとし、ラブの公転軌道を10ymとする。対数をグラフにする。
10xJ×10ym=8.665×10−24Jm
x+y=−24+log8.665=−24+0.931
x+y≒−23
y=−x−23
ラブのエネルギーを10xJとし、ラブの公転軌道を10xmとすると、その関係のグラフは、y=−x−23です。
○宇宙のエネルギーと軌道の関係のグラフで何が理解できるか。
@その場のエネルギーが、宇宙のどの点に属するのかを理解できる。
Ax=0の時、ビッグバンがおきたと推察できる。
Bビッグバンがおきた以前の宇宙が有る事が予想できる。その宇宙は、エネルギーは8.665Jより大きい。公転軌道は10−24mより小さい。
【符号の説明】
1 地表の電子のラブは、公転軌道は1.058×10−10mで、エネルギーは8.187×10−14Jですから、y≒−10で、x=−14+0.91≒−13です。
2 電子の崩壊は、−273℃ですから、その場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m×(273)1/2=1.058×10−10m×16.522=1.748×10−9mです。
それで、y=−9+log1.748=−9+0.24=−8.76 で、x=−23+8.76=14.24 です。
3 ブラックホールの電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(1.5×1010℃)1/2=1.058×10−10m÷(1.225×105)=8.637×10−16mです。
それで、y=−16+log8.637=−16+0.94≒−15で、x=−8です。
4 太陽の中心は、電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(1.5×107℃)1/2=1.058×10−10m÷(3.873×103)=2.732×10−14mです。
それで、y=−14+log2.732=−14+0.436=−13.56で、x=−23+13.56=−9.44
8. 宇宙の場における空間と時間の拡大と引力の関係はどのようであるか。
宇宙の場における、エネルギーと軌道の関係のグラフにより、
電子のラブの公転軌道が大きくネルギーが小さくなるに従って、空間と時間は拡大する。引力は縮小する。
この図によって理解できる事。
宇宙のエネルギーと軌道のグラフでは、@その場のエネルギーが宇宙のどの点に属するかを理解できる。Ax=0の時ビッグバンがおきたと推察できる。Bビッグバンがおきた以前の宇宙の事が推察できる。
X=0の時、ビッグバンがおきたとすると、電子のラブの質量に成る1個の光子のエネルギーは、8.665Jです。陽子のラブの質量に成る光子1個のエネルギーは、1.59×104Jです。
ビッグバンの以前の電子のラブの質量に成る1個の光子のエネルギーは、8.665Jで、自転軌道は7.054×10−58mで、秒速は3.561×10−34mで、1秒間に5.048×1023回自転する。
ビッグバンの以前の陽子のラブの質量に成る1個の光子のエネルギーは、1.591×104Jで、自転軌道は7.046×10−58mで、秒速は1.058×10−40mで、1秒間に1.502×1017回自転する。
上記の事によって、ビッグバンの以前に、電子のラブの性質は、電子のラブの質量になる1個の光子に、すでにできあがっていた。ビッグバンの以前に、陽子のラブの性質は、陽子のラブの質量になる1個の光子に、すでにできあがっていた。
○ダークマター。
僕達、電子のラブはきちんと仕事をして生きているのだよ!
それは存在させるための仕事だよ。
存在とは、何によって可能なのか知ってるかい?
それは回転することによって可能なのだよ。
もし、回転しなかったら、一定の所に存在できない。
ふんわり、どこかに飛んで行ってしまう。
僕は回転して、僕を存在させているのだよ。
僕は自転しながら公転する能力を持っているのだよ!
あえて、能力と言ったのは、できる可能性はあるという事だよ。
でも、できない事だってあるのだよ。
僕一人では、自転する事はできるのだよ。
自転によって存在する事はできるのだよ。
しかし、公転する事はできない!
なぜって、公転するためには相手が必要なのだよ!
地球が自転しながら太陽の周りを公転するように、地球が公転するするためには、太陽が必要なのだ!
僕たちが公転するためには、陽子のラブさんが必要なのだよ。
「原子は4%あとはダークマターである」というだろう。
陽子の周りを僕たちが回転して物質となる原子と成っているのは4%より居ないのだよ。
マイナスの宇宙で、せっかく仲間を増やし、電子のラブに成ったのに、物質となる原子に成れなかった事は、実に口惜しい。
星にも成れない。
でも、存在はできる。自転しているからね!
僕はダークマターだ!電子のラブのダークマターだよ!
ビッグバンの時、陽子のラブさんに出会わなかった電子のラブのダークマターだ!
今思うと、ビッグバンの時、中央の陽子のラブさんが飛び散った時、その時、「原子は4%あとはダークマターである」という事は決められていたのだよ。僕が陽子のラブさんに出会う確率は4%だったのだ。
ビッグバンの以前中央に陽子のラブさんたちは回転していた。
その周囲の軌道を、まるで惑星のように、僕たち電子のラブは回転していた。
いわば、太陽は陽子のラブさんたち、惑星は僕たち電子のラブ。
だから、僕たちには会えなかった陽子のラブさんもたくさんいたよ。96%は会えなかったのだよ。
僕たちは、ビッグバンで放出して、冷たい世界に出たよ。
それで、やはり、その世界のエネルギーに同化したのだ!
僕たちの身体は冷えた。エネルギーは小さく成った。
−273℃に成ったよ。
地表の温度を1℃とし、A2とする。この場の電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mだよ。
-273℃のAは、A2=−273℃。A=(−273)1/2=-16.522
それで、僕たちの公転軌道は、1.058×10−10m×16.522=1.748×10−9mだよ。
僕たちは自転よりできない。1公転の自転数は7.96×107回。
だから、僕たちの自転軌道は、3.14×公転軌道÷(7.96×107回)=3.14×1.748×10−9m÷(7.96×107回)=6.895×10-17m、です。
陽子のラブさんの公転軌道は、地表の公転軌道×16.522=8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)×16.522=5.765×10-14m×16.522=9.525×10-13m
陽子のラブさんは、1公転で、4.34×104回自転する。
陽子のラブさんの自転軌道は、3.14×公転軌道÷1公転の自転数=3.14×9.525×10-13m÷(4.34×104回)=6.891×10-17mです。
僕たちの自転軌道と陽子のラブさんの自転軌道は同じです。
それで、僕たちが自転して作る磁気の光子の軌道と、陽子のラブさんが自転して作る磁気の光子の軌道は同じで。回転方向が逆ですから、引力に成ります。
僕たちと陽子のラブさんたちは、引力で結ばれています。だから、ダークマターである私達の世界も結構楽しいです。
噂話をしたり、宇宙の状態を話し合ったり、自分たちの置かれている環境を話し合ったり、たくさん考えたり、思ったりすることができるのよ!
ダークマターの世界もまた楽し!です。
電磁気さんは陽気です。
宇宙の95%はダークマターさんです!
サー!ダークマターさんを知る旅に出かけましょう!