2019年3月の日本天文学会で発表する事。講演とポスター
タイトル「力の統一」
素粒子の力の統一。・原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。・原子の電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×10−10m×3.14÷(7.96×107回)=4.174×10−18m、です。原子の陽子のラブの自転軌道は4.174×10−18mです。磁気の光子のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(4.174×10−18m)=2.954×10-24Jです。反対方向に回転する磁気の光子がつくる。・原子核の中の陽子と中性子の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。陽子のラブと中性子の質量エネルギーはほぼ同じなので、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。・中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合力は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。地表の力の統一。万有引力が地表の物と物を結ぶ力に成る原理。万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。原子の外側の電子のラブが作る同じ方向に回転する磁気の光子が重なり合い、強い引力を作る。宇宙の力の統一。月と地球。太陽と惑星。ブラックホールと銀河。これらの間に働く力は、中心の物質が作る軌道エネルギーが行う。中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物が持つ速度2と引力が、存在する軌道の速度2と引力に等しい物です。
1. 原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子の電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×10−10m×3.14÷(7.96×107回)=4.174×10−18m、です。
原子の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
2. 原子核の中の陽子と中性子の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子核の中の陽子のラブの自転軌道は、原子核の中の陽子のラブの公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
原子核の中の中性子の自転軌道は、原子核の中の中性子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−10J)=5.757×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.165×10−18m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
3. 中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合力は、自転軌道が同じで反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
中性子の電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA=4.174×10−18m÷中性子ができる場のA
中性子の陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA=4.171×10−18m÷中性子ができる場のA
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
まとめて表に示す。
磁気の光子1個を作る自転軌道
表1
4. 陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。
陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい電磁気ほど中央に存在し、エネルギーの小さい電磁気ほど端に存在する。エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する。それで、陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。例えば、1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。例えば、陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×10−28Jで、この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.139×10−28J)=5.765×10−14mで、1番端の軌道に存在する。
5. 地表の力の統一。
地表の力の統一は万有引力が行う。
万有引力について。
2015年6月12日に提出した、特願2015−119829の「請求項2」と「請求項3」に記した事で理解できた事は、次の事です。
1.万有引力は、原子の外側の磁気の光子です。
2.万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
3.磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31J÷(7.96×107個)=1.464×10−39J、です。
4.陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
5.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×10−31Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている
この事から、陽子を出る電磁気1個のエネルギーは1.164×10−31Jです。
電子を出る電磁気1個のエネルギーは1.165×10−31Jです。
地表に満ちている1粒子が2個の電磁気は万有引力に成っている。
○万有引力が地表の物と物を結ぶ力に成る原理は何か。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける。
万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
この回転方向が異なる1公転でできる磁気の光子が絡みあうことによって、万有引力である結ぶ力は生まれる。
1公転でできる磁気の光子のエネルギーが1.164×10−31Jである万有引力の公転軌道は、1.233×10−41Jm÷(1.165×10−31J)=1.058×10−10m、です。
6. 宇宙の力の統一。
月と地球。太陽と惑星。ブラックホールと銀河。これらの間に働く力は、中心の物質が作る軌道エネルギーが行う。
2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」で軌道エネルギーの式について記した。
2012年9月の日本天文学会で発表した。図により説明した。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。
1.太陽が作る軌道エネルギー=太陽の表面の原子を出発する電磁気1個のエネルギー×太陽の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−31J×1.325×1037個×105Km÷距離=1.325×1011Jkm÷距離=速度2=引力
2. 銀河の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−25J×5.438×1038×102n/3個×105Km÷距離=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=速度2=引力 (ブラックホールの質量を10n太陽質量とする)
3. 宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10−25J×4.827×1047個×105Km÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径=速度2=引力
4.地球の軌道エネルギー=地球の表面から出発する電磁気1個のエネルギー×地球の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=4.444×10−35J×1.043×1035個×105Km÷距離=4.635×105JKm÷距離=速度2=引力
○軌道エネルギーとは何か。
中心の物体は電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーを作る。電気の光子のエネルギーは速度を作る。磁気の光子のエネルギーは引力を作る。それで、中心の物体が作った電気の光子と磁気の光子は球状にすすむ。電気の光子と磁気の光子は球状に進みながらエネルギーを減少させる。そのエネルギーの減少は進む軌道に現れる。中心の物体から離れる程、中心の物体との距離が長い程、軌道のエネルギーは小さく成る。軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは小さく成る。
この事を示すのが、軌道のエネルギーであり、軌道エネルギーである。
軌道エネルギーを2種類に分けて考える。1つは電気の光子の軌道エネルギーであり、1つは磁気の光子の軌道エネルギーである。電気の光子の軌道エネルギーは軌道の速度2を示す。磁気の光子の軌道エネルギーは引力を示す。しかし、この電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーはバラバラに2つに分かれて作用せず、電磁気として1つに成り作用する。
そのため、中心の物体が作る電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーの軌道のエネルギーは電磁気の軌道エネルギーとして速度2の作用と引力の作用を同時に行っている。
中心の物体から離れる程、中心の物体との距離が長い程、軌道のエネルギーは小さく成り、速度2の作用と引力の作用は弱く成る。
その事を示す式は、軌道エネルギー=中央の物体が作る軌道エネルギー=中央の物体から出発する電気の光子1個のエネルギー×中央の物質の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=速度2=引力、です。
○軌道エネルギーの軌道上に存在する物質はどのような物か。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道の速度2と軌道に存在する物質の速度2が同じで、軌道の引力と軌道に存在する物の引力が同じ物質です。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物質が持つ速度2と引力が、存在する軌道の速度2と引力に等しい物です。
速度2は電気の光子のエネルギーででき、引力は磁気の光子のエネルギーでできますから、中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物質が持つ電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが、存在する軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーに等しい物です。
即ち、電磁気が中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の電磁気のエネルギーが、軌道に存在する物の電磁気のエネルギーと等しい。電磁気が中央の物質と軌道に存在する物質を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物質の速度2と引力と等しい。電磁気が中央の物質と軌道に存在する物質を結び付けている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合力は、万有引力と、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子の電子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=1.058×10−10m×3.14÷(7.96×107回)=4.174×10−18m、です。
原子の陽子のラブの自転軌道は、公転軌道×3.14÷1公転の自転数=5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
それで、万有引力が等しく回転する方向が反対なので、結合力ができる。
・原子核の中の陽子と中性子の結合力は、自転軌道が同じで、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
原子核の中の陽子のラブの自転軌道は、原子核の中の陽子のラブの公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×10−24Jm÷(1.503×10−10J)=5.765×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.171×10−18m、です。
原子核の中の中性子の自転軌道は、原子核の中の中性子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=8.665×10−24Jm÷(1.505×10−10J)=5.757×10−14m×3.14÷(4.34×104回)=4.165×10−18m、です。
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は、重なり合いながら逆方向に進むので、結合力に成る。
・中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合力は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
中性子の電子のラブの自転軌道は、電子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA=4.174×10−18m÷中性子ができる場のA
中性子の陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの自転軌道÷中性子ができる場のA=4.171×10−18m÷中性子ができる場のA
自転軌道が同じなので、自転によりできた磁気の光子は、重なり合いながら逆方向に進む。それで、結合力に成る。
・陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる。
陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい物ほど中央に存在し、エネルギーの小さい物ほど端に存在する。エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する。
例えば、1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。例えば、陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×10−28Jで、この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.139×10−28J)=5.765×10−14mで、1番端の軌道に存在する。
【図2】図2は、万有引力が地表の物と物を結ぶ力に成る原理は何かを示す。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける。
万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
この回転方向が異なる磁気の光子が絡みあうことによって、万有引力である結ぶ力は生まれる。
【図3】図3は軌道エネルギーの軌道上に存在する物はどのような物かを示す。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道の速度2と軌道に存在する物の速度2が同じで、軌道の引力と軌道に存在する物の引力が同じ物です。
中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物が持つ速度2と引力が、存在する軌道の速度2と引力に等しい物です。
速度2は電気の光子のエネルギーででき、引力は磁気の光子のエネルギーでできますから、中央の物質が作る軌道に存在できるものは、軌道に存在している物が持つ電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーが、存在する軌道の電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーに等しい物です。
即ち、電磁気が中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の電磁気のエネルギーが、軌道に存在する物の電磁気のエネルギーと等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物の速度2と引力と等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている。
【符号の説明】
【0010】
1 原子の陽子のラブ
2 原子の電子のラブ
3 原子の陽子のラブの自転軌道は4.171×10−18m
4 原子の電子のラブの自転軌道は4.174×10−18m
5 原子核の中の陽子のラブ
6 原子核の中の中性子のラブ
7 原子核の中の陽子のラブの自転軌道は4.171×10−18m
8 原子核の中の中性子のラブの自転軌道は4.165×10−18m
9 中性子の陽子のラブ
10 中性子の電子のラブ
11 中性子の陽子のラブの自転軌道は4.171×10−18m÷中性子ができる場のA
12 中性子の電子のラブの自転軌道は4.174×10−18m÷中性子ができる場のA
13 陽子の中のクオーク等の電磁気は、電磁気のエネルギー順に、渦巻き状に規則正しく並んでいる
14 陽子の中の電磁気は渦巻き状に、エネルギーの大きい電磁気ほど中央に存在し、エネルギーの小さい電磁気ほど端に存在する
15 エネルギーの大きいクオークは渦巻きの中央に存在する
16 1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する
17 3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する
18 4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する
19 陽子のラブが1公転で作る電磁気1個は、2.139×10−28Jで、この電磁気の軌道は、1.233×10−41Jm÷(2.139×10−28J)=5.765×10−14mで、1番端の軌道に存在する
20 万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。これを“マイナス方向に回転する万有引力”と名付ける
21 万有引力は陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。これを“プラス方向に回転する万有引力”と名付ける。
22 中央の物質
23 中央の物質が作る軌道のエネルギー
24 軌道に存在する物
25 中央の物が作る軌道の電気の光子と磁気の光子のエネルギー
26 中央の物が作る軌道の速度2と引力
27 軌道に存在する物が作る電気の光子と磁気の光子のエネルギー
28 軌道に存在する物が作る軌道の速度2と引力
29 中央の物質が作る軌道の速度2と引力が、軌道に存在する物の速度2と引力と等しく成り、中央の物質と軌道に存在する物を結び付けている
【書類名】図面
【図1】
【図2】
【図3】
タイトル「粒子の質量と電磁気の質量の統一」
全ての物は電磁気でできている。全ての物には質量が存在する。故に電磁気にも質量が存在する。これを「粒子の質量と電磁気の質量の統一」と名付ける。「粒子の質量と電磁気の質量の統一」は次式が成立する。
○粒子として計算する場合。・粒子の軌道=8.665×10-24Jm÷粒子のエネルギー・粒子の質量=9.628×10-41Jm÷粒子の軌道・粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー・1個の粒子のエネルギー=粒子のエネルギー÷粒子の個数・1個の粒子の軌道=1.233×10-41Jm÷1個の粒子のエネルギー・1個の粒子の質量=粒子の質量÷粒子の個数
○電磁気として計算する場合。・電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷電磁気のエネルギー・電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道・電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー・電磁気1個のエネルギー=電磁気のエネルギー÷電磁気の個数・電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷電磁気1個のエネルギー・電磁気1個の質量=電磁気の質量÷電磁気の個数
・クオークの電磁気の個数=6.248×108個・粒子の電磁気の個数=粒子のエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=粒子のエネルギー÷(1.233×10-41Jm÷軌道)=粒子のエネルギー÷{(1.233×10-41Jm÷(8.665×10-24Jm÷粒子のエネルギー)=粒子のエネルギー÷(1.423×10-18×粒子のエネルギー)=7.027×1017(個)・電子のラブと陽子のラブの軌道(大きさ)=1.233×10-41Jm÷電子のラブと陽子のラブのエネルギー
説明
○粒子の質量=9.628×10-41Jm÷粒子の軌道の式ができる理由。
2016年1月8日に提出した、特願2018−003081に記した。
1. E=mc2とラブの軌道エネルギー=8.665×10−24Jmの式より導かれる式
E=mc2
ラブの軌道エネルギー=8.665×10−24Jm
ラブのエネルギー=8.665×10−24Jm÷軌道
この式にE= mc2を代入する。
ラブのエネルギー=mc2=8.665×10−24Jm÷軌道
m=8.665×10−24Jm÷軌道÷c2=8.665×10−24Jm÷軌道÷(9×1016)=9.628×10−41Jm÷軌道
m=9.628×10−41Jm÷軌道
・m=9.628×10−41Jm÷軌道、の式によりラブの質量を計算する。
電子のラブの軌道は、1.058×10−10mですから、電子のラブの質量はいくらか。
m=9.628×10−41Jm÷軌道=9.628×10−41Jm÷(1.058×10−10m)=9.1002×10−31J(Kg)。但し、電子のラブの質量は9.1093×10−31Kgです。
陽子のラブの軌道は、5.764×10−14mですから、陽子のラブの質量はいくらか。
m=9.628×10−41Jm÷軌道=9.628×10−41Jm÷(5.764×10−14m)=1.67037×10−27J(Kg)。但し、陽子のラブの質量は1.672×10−27Kgです。
この場合、1Jは1Kgになる。何故か?
1J=1.11265×10−17Kg×c2=1.11265×10−17Kg×9×1016=1.001×100Kg=1Kg
まとめて表に示す。
ラブの質量=9.628×10−41Jm÷軌道、の式により電子のラブの質量と陽子のラブの質量を求める。
表1
○電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道の式ができる理由。
2. E=mc2と光子(電磁気)の軌道エネルギー=1.233×10−41Jmの式より導かれる式
E=mc2
光子の軌道エネルギー=1.233×10−41Jm。
光子のエネルギー=1.233×10−41Jm÷軌道
この式にE= mc2を代入する。
光子のエネルギー=mc2=1.233×10−41Jm÷軌道
m=1.233×10−41Jm÷軌道÷c2=1.233×10−41Jm÷軌道÷(9×1016)=1.370×10−58Jm÷軌道
m=1.370×10−58Jm÷軌道
・m=1.370×10−58Jm÷軌道、の式より電気の光子の質量を計算する。
電磁気の軌道が10−7mの質量はいくらか。
m=1.370×10−58Jm÷軌道=1.370×10−58Jm÷10−7m=1.370×10−51J(Kg)
電磁気の軌道が10−9mの質量はいくらか。
m=1.370×10−58Jm÷軌道=1.370×10−58Jm÷10−9m=1.370×10−49J(Kg)
質量は電磁気の軌道により異なる。
その質量の式は、m=1.370×10−58Jm÷軌道、です。
まとめて表に示す。
E=mc2と電磁気の軌道エネルギー=1.233×10−41Jmの式より導かれる式
表2
3. 電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式の意味することは何か。
電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式は次の事を意味する
1.電磁気の質量は軌道によって異なる。
2.電磁気の質量は波長(2×軌道)が大きく成ると小さくなる。
3.この事は電磁気の質量は電磁気のエネルギーが小さくなり、波長(2×軌道)が大きく成ると小さくなる。
この事は質量保存の法則に反する。
4.よって、電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式は成立しない。
5.よって、電磁気には質量は無い。
私は、この考えを考えた時、質量保存の法則は正しいと考えていた。それで、4と5を訂正する。
4.電磁気の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式は成立する。
5.よって、電磁気には質量はある。
○粒子ができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷粒子の公転軌道=1.058×10-10m÷(8.665×10-24Jm÷粒子のエネルギー)=1.221×1013×粒子のエネルギー
○ニュートリノは何回転でできるか。
ニュートリノのエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=ニュートリノのエネルギー÷(1.233×10-41Jm÷軌道)=ニュートリノのエネルギー÷{(1.233×10-41Jm÷(8.665÷10-24Jm÷粒子のエネルギー)=ニュートリノのエネルギー÷(1.423×10-18×粒子のエネルギー)=ニュートリノのエネルギー÷粒子のエネルギー×7.027×1017
例えば、タウニュートリノのエネルギーは、18.2Mev=2.916×10-12Jです。タウ粒子は1776.8Mev=2.846×10-10Jです。それで、タウニュートリノは、タウニュートリノのエネルギー÷粒子のエネルギー×7.027×1017=2.916×10-12J÷(2.846×10-10J)×7.027×1017=7.200×1015回転でできる。
「粒子の質量と電磁気の質量の統一」(この考えは、2016年2月16日に提出した、特願2016−026470 に記した)
4. 地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできている。そしてミューニュートリノの電磁気数は1.264×1015個である。タウニュートリノの電磁気数は7.202×1015個である。それなら、ミューニュートリノとタウニュートリノも質量を持っているのではないだろうか。
○電磁気数が多い束の粒子は質量を持っているなら、電磁気にも質量が有る事に成る。
1.2015年11月5日に提出した、特願2015-216356の「請求項15」に於いて、次のように記した。
地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108倍)=2.343×109個でできる事に成る。
この場の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×2.343×109=8.831×10−12J、です。
この場のAは、8.831×10−12J÷(3.769×10−21J)=2.343×109、です。
電子のラブができる場のAは2.343×109です。
2.2016年2月2日に提出した、特願2016-018441の「請求項2」で、ミューニュートリノの電磁気数は1.264×1015個であると理解した。
「請求項4」で、タウニュートリノの電磁気数は7.202×1015個であると理解した。
2016年2月2日に提出した特願2016-018441の「請求項7」で、電子ニュートリノは中性子が崩壊してできるとき、中性子のエネルギー=陽子のエネルギー、と考えると、電子ニュートリノは、陽子のラブが2.746×1012回公転してできるので、2.746×1012個の電磁気数であると理解した。
1と2から、地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできている。そしてミューニュートリノの電磁気数は1.264×1015個である。タウニュートリノの電磁気数は7.202×1015個である。それなら、ミューニュートリノとタウニュートリノも質量を持っているのではないだろうか。
○ミューニュートリノとタウニュートリノと電子ニュートリノの質量を、m=E÷c2の式と、m=1.370×10-58Jm÷軌道の式により計算する。
・ミューニュートリノの質量はいくらか。
m=E÷c2=3.044×10-14J÷(9×1016)=3.382×10-31Kg
ミューニュートリノの電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(3.044×10-14J)=4.051×10-28m
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷ミューニュートリノの軌道=1.370×10-58Jm÷(4.051×10-28m)=3.382×10-31Kg
・タウニュートリノの質量はいくらか。
m=E÷c2=2.916×10-12J÷(9×1016)=3.240×10-29Kg
タウニュートリノの電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(2.916×10-12J)=4.228×10-30m
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷タウニュートリノの軌道=1.370×10-58Jm÷(4.228×10-30m)=3.240×10-29Kg
・電子ニュートリノの質量はいくらか。
m=E÷c2=3.204×10-19J÷(9×1016)=3.560×10-36Kg
電子ニュートリノの電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷(3.204×10-19J)=3.848×10-23m
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷電子ニュートリノの軌道=1.370×10-58Jm÷(3.848×10-23m)=3.560×10-36Kg
この事を表に示す。
m=E÷c2と、電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道、の式により計算したミューニュートリノとタウニュートリノと電子ニュートリノの質量
表3
この事により理解できた事。
1.2016年1月8日に提出した、特願2016-003081の「請求項12」に記した、電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道、の式は正しかった。
2.電磁気の軌道により、電磁気の質量は求められる。
3.電磁気の質量を軌道から求める事ができる。
4.電磁気の質量は軌道に現れる。
5.質量の大きい電磁気ほど軌道は小さい。
5. ミューオンとタウ粒子と電子のラブの質量はいくらか。m=E÷c2と、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式により計算する。
2016年1月8日に提出した、特願2016-003081の「請求項11」に、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、と記した。
・ミューオンの質量はいくらか。
m=E÷c2=1.693×10-11J÷(9×1016)=1.881×10-28Kg
ミューオンの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.693×10-11J)=5.118×10-13m
ミューオンの質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(5.118×10-13m)=1.881×10-28Kg
・タウ粒子の質量はいくらか。
m=E÷c2=2.846×10-10J÷(9×1016)=3.162×10-27Kg
タウ粒子の公転軌道=8.665×10-24Jm÷(2.846×10-10J)=3.045×10-14m
タウ粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(3.045×10-14m)=3.162×10-27Kg
・電子のラブの質量はいくらか。(これは特願2016-003081の「請求項11」に記した)
m=E÷c2=8.187×10-14J÷(9×1016)=9.097×10-31Kg
電子のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(8.187×10-14J)=1.058×10-10m
電子のラブの質量=9.628×10-41Jm÷軌道=9.628×10-41Jm÷(1.058×10-10m)=9.100×10-31Kg
この事を表に示す。
m=E÷c2と、ラブの質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式より計算するミューオンとタウ粒子と電子のラブの質量
表4
この事により理解できた事。
1.2016年1月8日に提出した、特願2016-003081の「請求項11」に記した、ラブの質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式は正しかった。
2.粒子の質量を求める式は、E=mc2だけではない。粒子の質量を求める式は、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、でもある。
3.粒子の質量を軌道から求める事ができる。
4.粒子の質量は軌道に現れる。
5.質量の大きい粒子の軌道ほど軌道は小さい。
6.電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式はどのようであるか。
電磁気の軌道エネルギー=1.233×10-41Jm
電磁気の軌道=1.233×10-41Jm÷エネルギー
電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道=1.370×10-58Jm÷(1.233×10-41Jm÷エネルギー)=1.111×10-17×エネルギー
よって、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー、です。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー、です。
電磁気のエネルギー=電磁気の質量÷(1.111×10-17)=電磁気の質量×9.001×1016
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気のエネルギー=9.001×1016×電磁気の質量、です。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式は、電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=9.001×1016、です。
・ミューニュートリノの場合。
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー=1.111×10-17×3.044×10-14J=3.382×10-31Kg
電磁気1個の質量=1.111×10-17×電磁気1個のエネルギー=1.111×10-17×2.409×10-29J=2.676×10-46Kg
ミューニュートリノの電磁気のエネルギーは3.044×10-14Jで、電磁気の質量は3.382×10-31Kgです。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは2.409×10-29Jで、電磁気1個の質量は2.676×10-46Kgです。
電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=3.044×10-14J÷(3.382×10-31Kg)=9.001×1016
電磁気1個のエネルギー÷電磁気1個の質量=2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016
・タウニュートリノの場合。
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー=1.111×10-17×2.846×10-10J=3.162×10-27Kg
電磁気1個の質量=1.111×10-17×電磁気1個のエネルギー=1.111×10-17×4.049×10-28=4.499×10-45Kg
タウニュートリノの電磁気のエネルギーは2.846×10-10Jで、電磁気の質量は4.499×10-45Kgです。
タウニュートリノの電磁気1個のエネルギーは4.049×10-28Jで、電磁気の質量は3.162×10-27Kg です。
電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=2.846×10-10J÷(3.162×10-27Kg)=9.001×1016
電磁気1個のエネルギー÷電磁気1個の質量=4.049×10-28J÷(4.499×10-45Kg)=9.000×1016
・電子ニュートリノの場合。
電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギー=1.111×10-17×3.204×10-19J=3.560×10-36Kg
電磁気1個の質量=1.111×10-17×電磁気1個のエネルギー=1.111×10-17×1.167×10-31J=1.297×10-48Kg
電子ニュートリノのエネルギーは8.187×10-14Jで、電磁気の質量は9.096×10-31Kg です。
電子ニュートリノの電磁気1個のエネルギーは1.167×10-31Jで、電磁気1個の質量は1.297×10-48Kgです。
電磁気のエネルギー÷電磁気の質量=3.204×10-19J÷(3.560×10-36Kg)=9.000×1016
電磁気1個のエネルギー÷電磁気1個の質量=1.167×10-31J÷(1.297×10-48Kg)=8.998×1016
この事をまとめて表に示す。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式
表5
この式により理解できる事。
1.電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギーの式により電磁気のエネルギーによりその質量が計算できる。
2.この式により、電磁気の個数がいくらでも計算できる。
3.電磁気のエネルギーの中にその質量が存在する。
4.電磁気のエネルギー1Jの中に、1.111×10−17Kgの質量が存在する。
5.電磁気のエネルギーが大きい程質量は大きい。
この事をまとめて表に示す。
電磁気の質量と電磁気のエネルギーの関係式
表6
7. 粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式と、電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道の式と、m=E÷c2の式と、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギーの式と、電磁気のエネルギー=9.001×1016×電磁気の質量の式は成立する。これを「素粒子の質量と電磁気の質量の統一」と名付ける。
○電磁気には質量が無いはずなのに、電磁気を質量として計算できる。
このことは、質量エネルギーとは、質量としても表現でき、エネルギーとしても表現できる、事をしめす。
質量はエネルギーに還元でき、エネルギーは質量に還元できる。
太陽の中やマイナスの宇宙では、エネルギーは質量に還元できる。
たとえそれが電磁気であっても電磁気のエネルギーは質量に換算できる。
換算はできるけれども、変換はできない。エネルギーを質量に変換はできない。
この事は何を意味するか。
1.「電磁気と質量の統一」を意味する。
2.電磁気には質量が無いように見えるが、真実には電磁気には質量が存在する。
・電磁気体は何個の電磁気でできているか。
ミユーニュートリノのエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=3.044×10-14J÷(2.409×10-29J)=1.264×1015個
タウニュートリノのエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=2.916×10−12J÷(4.049×10-28J)=7.202×1015個
電子ニュートリノのエネルギー÷電磁気1個のエネルギー=3.204×10-19J÷(1.167×10-31J)=2.746×1012個
・電磁気の個数と電磁気1個の質量
ミユーニュートリノは電気数が1.264×1015個1束に成っていて質量は3.382×10-31Kgです。
電磁気1個の質量=3.382×10-31Kg÷(1.264×1015個)=2.676×10-46Kg
タウニュートリノは電気数が7.202×1015個1束に成っていて質量は3.162×10-27Kgです。
電磁気1個の質量=3.162×10-27Kg÷(7.202×1015個)=4.499×10-45Kg
電子ニュートリノは電気数が2.746×1012個1束に成っていて質量は3.560×10−36Kgです。
電磁気1個の質量=3.560×10−36Kg÷(2.746×1012個)=1.296×10-48Kg
この事を表に示す。
電磁気体の電磁気数と電磁気1個の質量
表7
8. 粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式と、電磁気の質量=1.370×10-58Jm÷軌道の式と、m=E÷c2の式と、電磁気の質量=1.111×10-17×電磁気のエネルギーの式と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーの式は成立する。これを「粒子の質量と電磁気の質量の統一」と名付ける。
ミューオンとタウ粒子と電子のラブの場合、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道の式と、m=E÷c2の式と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーの式は成立する。
・粒子は何個の電磁気の粒子でできているか。
ミューオンのエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=1.693×10-11J÷(2.409×10-29J)=7.028×1017個
タウ粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=2.846×10-10J÷(4.049×10-28J)=7.029×1017個
電子のラブのエネルギー÷電磁気1個の粒子のエネルギー=8.187×10-14J÷(1.165×10-31J)=7.027×1017個
・粒子の電磁気の粒子の個数と電磁気1個の粒子の質量
ミューオンは電磁気が7.028×1017個1束に成っていて、質量は1.881×10-28Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=1.881×10-28Kg÷(7.028×1017個)=2.676×10-46Kg
タウ粒子は電磁気が7.029×1017個1束に成っていて、質量は3.162×10-27Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=3.162×10-27Kg÷(7.029×1017個)=4.499×10-45Kg
電子のラブは電磁気が7.027×1017個1束に成っていて、質量は9.097×10-31Kgです。
電磁気1個の粒子の質量=9.097×10-31Kg÷(7.028×1017個)=1.294×10-48Kg
・粒子の電磁気のエネルギーと質量
ミューオンの電磁気1個の粒子のエネルギーは2.409×10-29Jで、電磁気1個の粒子の質量は2.676×10-46Kg です。
ミューオンの電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.409×10-29J÷(2.676×10-46Kg)=9.002×1016J/Kg
タウ粒子の電磁気1個の粒子のエネルギーは4.049×10-28Jで、電磁気1個の質量は4.498×10-45Kgです。
タウ粒子の電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=4.049×10-28J÷(4.498×10-45Kg)=9.002×1016 J/Kg
電子のラブの電磁気1個の粒子のエネルギーは1.165×10-31Jで、電磁気1個の粒子の質量は1.294×10-48Kgです。
電子のラブの電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=1.165×10-31J÷(1.294×10-48Kg)=9.003×1016 J/Kg
この事を表に示す。
電磁気1個の粒子のエネルギーと電磁気1個の粒子の質量と粒子は何個の電磁気の粒子でできるか。
表8
2019年9月の日本天文学会に発表する事
タイトル「電子のラブと陽子のラブの変化。」
電磁気の結合によりできた電子のラブと陽子のラブはどのように変化したかを表に示す。
1. 電子のラブの変化はどのようであるか。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
現代、地表の電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。
電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(1.058×10-10m)=8.190×10-14J、です。
電子のラブの質量は、8.190×10-14J÷(9×1016)=9.100×10-31Kg、です。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.190×10-14J)=1.505×10-28m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.505×10-28m÷2)3=4/3×π×(7.525×10-29m)3=4/3×π×426.11×10-87m3=1.784×10-84m3
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.100×10-31Kg÷(1.784×10-84m3)=5.101×1053Kg/m3=5.101×1050g/cm3)
○陽子のラブの変化
2. 陽子のラブの変化はどのようであるか。
・ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20mに成ったとします。この時、電子のラブのエネルギーは、8.665×10-4Jです。
この時、陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-4J×1836=1.591J、です。
陽子のラブの質量は、1.591J÷(9×1016)=1.768×10-17Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.591J)=7.750×10-42m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(7.750×10-42m÷2)3=4/3×π×(3.875×10-42m)3=4/3×π×58.186×10-126m3=2.436×10-124m3、です。
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.768×10-17Kg÷(2.436×10-124m3)=7.258×10106Kg/m3=7.258×10103g/cm3、です。
まとめて表に示す。
陽子のラブの変化
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
(電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。
陽子のラブのエネルギーは1.503×10-10Jです。
陽子のラブの質量は、1.503×10-10J÷(9×1016)=1.670×10-27Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(8.204×10-32m÷2)3=4/3×π×(4.102×10-32m)3=4/3×π×69.0222×10-96m3=2.890×10-94m3
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.670×10-27Kg÷(2.890×10-94m3)=5.779×1066Kg/m3=5.779×1063g/cm3)
3. 電子のラブの変化と陽子のラブの変化より何が理解できるか。
電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。
この事によって、質量普遍の法則は間違っている事が理解できる。
電子のラブの質量は減少している。陽子のラブの質量は減少している。
電子のラブの比重は減少している。陽子のラブの比重は減少している。
電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。
4. 電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。この事により何が理解できるか。
同じ星でも、初期の星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、初期の星の質量は大きかった。
同じ星でも、初期の星の大きさは小さかった。
同じ星でも、初期の星の比重は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の質量は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の大きさは小さかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の比重は大きかった。
5. 地表のエネルギーを1とした場合の宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比
地表のエネルギーを1とした場合の宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比を計算する。
このことから理解できた事。
1.私はいままで、宇宙のどの点においても、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は普遍であると考えてきた。
2.宇宙が膨張するに従い、電子のラブの質量と陽子のラブの質量は軽減する。
3.電子のラブの質量と陽子のラブの質量は年を経るごとに軽減している。
4.宇宙の星の質量も年を経るごとに軽減している。
5.宇宙の星の比重も年を経るごとに軽減している。
6.このように考えると、宇宙全体のエネルギーも減少し、宇宙全体の質量も減少し、宇宙全体の大きさは大きく成り、宇宙全体の体積は大きく成り、宇宙全体の比重は減少している。
6. 宇宙のエネルギーと、宇宙の質量と、宇宙の大きさと、宇宙の体積と、宇宙の比重の関係はどのようであるか。
素粒子のエネルギーの比は宇宙のエネルギーの比です。
素粒子の質量の比は宇宙の質量の比です。
素粒子の大きさの比は宇宙の大きさの比です。
素粒子の体積の比は宇宙の体積の比です。
素粒子の比重の比は宇宙の比重の比です。
宇宙の質量は宇宙のエネルギーに比例する。
宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比例する。
宇宙の体積は宇宙のエネルギーの3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙のエネルギーの4乗に比例する。
宇宙の大きさは宇宙の質量に反比例する。
宇宙の体積は宇宙の質量の3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量の4乗に比例する。
宇宙の体積は宇宙の大きさの3乗に比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量に比例し、かつ宇宙の体積に反比例する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は地表のエネルギーを1とした場合、宇宙におけるエネルギーと質量と大きさと体積と比重の比を図示する。
1は地表の場で、電子のラブの公転軌道は10-10mです。この場のエネルギーと質量と大きさと体積と比重を1とする。
2は電子のラブの公転軌道が10-11mの場です。この場のエネルギーと質量は10です。大きさは10-1です。体積は10-3です。比重は104です。
3は電子のラブの公転軌道が10-12mの場です。この場のエネルギーと質量は100です。大きさは10-2です。体積は10-6です。比重は108です。
4は電子のラブの公転軌道が10-13mの場です。この場のエネルギーと質量は1000です。大きさは10-3です。体積は10-9です。比重は1012です。
5は電子のラブの公転軌道が10-14mの場です。この場のエネルギーと質量は104です。大きさは10-4です。体積は10-12です。比重は1016です。
6は電子のラブの公転軌道が10-15mの場です。この場のエネルギーと質量は105です。大きさは10-5です。体積は10-15です。比重は1020です。
7は電子のラブの公転軌道が10-16mの場です。この場のエネルギーと質量は106です。大きさは10-6です。体積は10-18です。比重は1024です。
8は電子のラブの公転軌道が10-17mの場です。この場のエネルギーと質量は107です。大きさは10-7です。体積は10-21です。比重は1028です。
9は電子のラブの公転軌道が10-18mの場です。この場のエネルギーと質量は108です。大きさは10-8です。体積は10-24です。比重は1032です。
10は電子のラブの公転軌道が10-19mの場です。この場のエネルギーと質量は109です。大きさは10-9です。体積は10-27です。比重は1036です。
11は宇宙の中心のブラックホールです。
但し、5の電子のラブの公転軌道が10-14mの場は、銀河の時代であり、この場の中には、電子のラブの公転軌道が10-13mの場や10-12mの場や10-11mの場や10-10mの場が含まれている。
7. この事から理解できる事は何か。
電子のラブの質量は変化する。陽子のラブの質量は変化する。
この事によって、質量普遍の法則は間違っている事が理解できる。
電子のラブの質量は減少している。陽子のラブの質量は減少している。
電子のラブの比重は減少している。陽子のラブの比重は減少している。
電子のラブの質量エネルギーは減少している。陽子のラブの質量エネルギーは減少している。
同じ星でも、初期の星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、初期の星の質量は大きかった。
同じ星でも、初期の星の大きさは小さかった。
同じ星でも、初期の星の比重は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星のエネルギーは大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の質量は大きかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の大きさは小さかった。
同じ星でも、遠くの星ほど星の比重は大きかった。
素粒子のエネルギーの比は宇宙のエネルギーの比です。
素粒子の質量の比は宇宙の質量の比です。
素粒子の大きさの比は宇宙の大きさの比です。
素粒子の体積の比は宇宙の体積の比です。
素粒子の比重の比は宇宙の比重の比です。
初期の宇宙ほどエネルギーが高い。
初期の宇宙ほど質量は大きい。
初期の宇宙ほど小さい。
初期の宇宙ほど体積は小さい。
初期の宇宙ほど比重が大きい。
宇宙の質量は宇宙のエネルギーに比例する。
宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比する。
宇宙の体積は宇宙のエネルギーの3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙のエネルギーの4乗に比例する。
宇宙の大きさは宇宙の質量に反比例する。
宇宙の大きさは宇宙のエネルギーに反比例する。
宇宙の体積は宇宙の質量の3乗に反比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量の4乗に比例する。
宇宙の体積は宇宙の大きさの3乗に比例する。
宇宙の比重は宇宙の質量に比例し、かつ宇宙の体積に反比例する。
【符号の説明】
1 地表の場で、電子のラブの公転軌道は10-10mです。この場のエネルギーと質量と大きさと体積と比重を1とする。
2 電子のラブの公転軌道が10-11mの場。この場のエネルギーと質量は10で、大きさは10-1で、体積は10-3で、比重は104です。
3 電子のラブの公転軌道が10-12mの場。この場のエネルギーと質量は100で、大きさは10-2で、体積は10-6で、比重は108です。
4 電子のラブの公転軌道が10-13mの場。この場のエネルギーと質量は1000で、大きさは10-3で、体積は10-9で、比重は1012です。
5 電子のラブの公転軌道が10-14mの場。この場のエネルギーと質量は104で、大きさは10-4で、体積は10-12で、比重は1016です。
6 電子のラブの公転軌道が10-15mの場。この場のエネルギーと質量は105で、大きさは10-5で、体積は10-15で、比重は1020です。
7 電子のラブの公転軌道が10-16mの場。この場のエネルギーと質量は106で、大きさは10-6で、体積は10-18で、比重は1024です。
8 電子のラブの公転軌道が10-17mの場。この場のエネルギーと質量は107で、大きさは10-7で、体積は10-21で、比重は1028です。
9 電子のラブの公転軌道が10-18mの場。この場のエネルギーと質量は108で、大きさは10-8で、体積は10-24で、比重は1032です。
10 電子のラブの公転軌道が10-19mの場。この場のエネルギーと質量は109で、大きさは10-9で、体積は10-27で、比重は1036です。
11 宇宙の中心のブラックホール
図面
【図1】
8. 次にマイナスの宇宙の原初からどのように宇宙はプラスの宇宙に成っていったかを示す。
マイナスの宇宙とプラスの宇宙の折り返し点を示す。
僕たち、私達はこのようにエネルギーを大きくしたのよ!
ビッグバンが起きた点がマイナスの宇宙とプラスの宇宙の接点だよ。
9. 1.821×10−19Jは、3.769×10−21Jの電磁気が48.32個集まったエネルギーです。どうして電磁気は48.32個集まるのか。
これは、クオークの電子の輪の場合と同じです。
高エネルギー加速器の中では、
ボーア磁子を基にした輪のエネルギー=ボーア磁子×45.46個=9.274×10−24J×45.46個=4.216×10−22J、です。
地表の3×108倍の高エネルギーの場では、電磁気は45.46個集まっている。
マイナスの宇宙も、地表の3×108倍の高エネルギーの場であるから、電磁気は48.32個集まっている。
10. 電子のラブと陽子のラブができた場。
できる電子のラブのエネルギーが1Jの場合。できる場はA=2.343×109×3×108の場です。
11. ビッグバンがおきた場。
できる電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合。できる場はA=6.898×109×3×108の場です。
12. ビッグバンが起きる原因は何か。
ビッグバンが起きる原因は、陽子のラブの自転軌道の比重が5.226×1064の物が約1084個存在したので、ビッグバンは起きた。
この痕に宇宙の中心のブラックホールができた。
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電子のラブの変化。
現代、地表では、電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mです。
陽子のラブの変化。
○これが、私達のアルバムよ!
あえて、電子のラブの変化と、陽子のラブの変化を2回記した。
あんなに硬いラブでも変化しているのです。
○陽子の中の私達。
陽子の中で、ホラ!私達は回転しているでしょ。
私達の陽子の中の公転軌道は陽子の外側よ!
だから、陽子は固いのよ。私達の硬さは、密度=比重は5.779×1063。
この比重が、そのまま陽子の外側の硬さに成るのよ。そこには、私達は常に居る場所だから。
だから、陽子の事は解らないのよね。硬い硬い城壁に囲まれた城のようなものだから。
解体するために、中の物を調べるために、高エネルギー加速器を作ったのね。
でも、中身は地表の私達とは全く別のものができていたのね。それがクオークね!
3×108倍のエネルギー体としたので、クオークはできたのね!
しかし、ラブは検出できない。
地表では、1.233×10-41Jm÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32mの大きさであるから。
鉄板を通り過ぎてしまうでしょ。
だから、もし検出しようと思うなら、高エネルギー=1.503×10-10J×3×108の電磁気を検出したら良いのよ!
私達は必ず陽子の中に居るのだから。
陽子は硬い。
原子核の中に、たくさんの私達が存在していても原子核の大きさは一定であるのは、私達はとっても小さいから、陽子のラブの公転軌道にはたくさんの私達が存在できるからよ!
その事も私達の存在を証しているのよ。