2018年9月の日本天文学会で発表した事。ポスター
タイトル「宇宙の速度と引力は中心のブラックホールが作る。その式は、ブラックホール質量を10n太陽質量とすると、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離、です。」
宇宙の速度と引力は中心のブラックホールが作る。その式は、ブラックホール質量を10n太陽質量とすると、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離、です。宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量ですから、宇宙の軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=5.438×1018+2×13.4202/3JKm÷距離=5.438×1018+8.9468J Km÷距離=5.438×8.846×1026JKm÷距離=4.810×1027 JKm÷距離、です。
また次のようにも考えられます。
宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
この式により、中央のブラックホールの質量や軌道の距離や軌道の速度を計算できる。
説明
1. 宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
2.631×1013太陽質量=1013.4202
宇宙の軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3JKm÷距離=5.438×1018+2×13.4202/3JKm÷距離=5.438×1018+8.9468J Km÷距離=5.438×8.846×1026JKm÷距離=4.810×1027 JKm÷距離。
宇宙の軌道エネルギー=4.810×1027
JKm÷距離=4.810×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104J
(3.752×104J)1/2=1.937×102J 速度は1.937×102Kmで、引力は1.937×102Jです。
また次のようにも考えられます。
宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104Jです。速度は、(3.752×104J)1/2=1.937×102Km、です。
軌道エネルギーの単位がJであるのは、引力です。この速度の単位はKmです。
(特願2011-130790)
|
ブラックホールの質量 |
軌道エネルギーの式 |
軌道半径 |
軌道エネルギー |
引力と速度 |
宇宙の中心のブラックホール |
2.631×1013太陽質量 |
4.810×1027 JKm÷距離 |
136×108× |
3.739×104J |
1.937×102J 1.937×102Km |
2. アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の理由は、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ泡構造に属していて、その泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の原因は、ダークエネルギーのためではありません。
○銀河系のすぐ近くにある直径2×108光年のボイドの周囲に存在する銀河系やアンドロメダ銀河の速度が3×102Kmである。ボイドの中央に存在するブラックホールの質量はいくらか。
このについて事についてはP74にしるした。
3. 銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。
この事についてはp75に記した。
4. 秒速600kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。
この事については、P75に記した。
2019年3月の日本天文学会で発表する事。講演
「統一理論」
1.統一理論全ての物は電磁気でできている。2.電子のラブや陽子のラブはどのようにできたか。ビッグバンの以前の場は電磁気の場で、場のエネルギーは地表の3×108倍のエネルギーであった。この時空をマイナスの宇宙と名付けた。マイナスの宇宙は収縮宇宙です。3.引力のメカニズムについて。磁気の光子はコイル状に進むので、2重コイルのように重なり合って、反対方向に進む。かみ合って進む事により結合力ができる。この結合力が引力です。(特願2006−124382) 4.万有引力について。万有引力は、電子のラブと陽子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーです。5.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×10−31Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている。(特願2015−119829) 6.原子核の中の陽子と中性子を束ねているのは、軌道が等しく反対方向に回転する磁気の光子がつくる。7.中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。8.グル―オンについて。高エネルギー加速器で放出したクオークなどの電磁気は、陽子の中で、電磁気の軌道を回転している。よって、グル―オンは存在しない。(特願2017-034304)9.ウィークボソンについて。中性子から陽子に成るとき、電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気が放出する。この放出する物が「ウィークボソン」です。(特願2018−130310)10.重力とは何か。引力とは何か。月と地球。太陽と惑星。ブラックホールと銀河。これらの間に働く重力とは引力であり、軌道エネルギーです。軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。11.ダークマターについて。ダークマターは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。(特願2007−133476)12.ヒッグス粒子について。ヒッグス粒子は、高エネルギー加速器の中の電磁気2個のエネルギーです。(特願2018−140788)
説明
(この考えは、2018年8月8日に特許出願した、特願2018−148956に記した。)
1. 統一理論
全ては電磁気で統一される。
全ての物は電磁気でできている。
電子のラブや陽子のラブは、電磁気が、ラブ1個の軌道エネルギー÷電磁気1個の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=7.028×1017個でできている。
2. 電子のラブや陽子のラブはどのようにできたか。
ビッグバンの以前の場は電磁気の場で、場のエネルギーは地表の3×108倍のエネルギーであった。この時空をマイナスの宇宙と名付けた。マイナスの宇宙は収縮宇宙です。
電子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21J、陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギーを3.769×10−21J×1836=6.920×10−18Jとする。電子のラブに成る電磁気の回転と陽子のラブに成る電磁気の回転は逆方向です。電磁気は集合し、A=4.887×1018の場で電子のラブと陽子のラブはできた。その経過を表に示す。
3. 引力のメカニズムについて。
2006年4月1日に提出した、特願2006−124382.「引力と電磁波」の「請求項1」に次のように記した。
引力のメカニズムについて。
引力は磁気の光子の軌道エネルギーである。
磁気の光子は108個で1つの輪になっている。
磁気の光子の輪はコイル状に回転しながら進む。
磁気の光子の回転方向は同じである。
これらの磁気の光子は反対方向から進んでくるので、衝突すると、軌道が同じで、進む方向が反対なので、かみ合って進む。
磁気の光子はコイル状に進むので、2重コイルのように重なり合って、反対方向に進む。かみ合って進む事により結合力ができる。この結合力が引力です。
更に、磁気の光子の凹凸によって、まるで歯車のようにかみ合うので、結びつきは強くなる。
光速でかみ合うので、引力は大きくなる。
かみ合って結びつくものが多い程、結びつく力は大きくなる。
結びつくものは磁気の光子である。異なる電荷の場合は電気の光子である。
結びつくものは、磁気の光子と磁気の光子、磁気の光子の輪と磁気の光子の輪、磁気の光子の回転コイルと磁気の光子の回転コイルです。
異なる電荷の場合は、結びつくものは、電気の光子と電気の光子、電気の光子の輪と電気の光子の輪、電気の光子の回転コイルと電気の光子の回転コイルです。
4. 万有引力について。
2015年6月12日に提出した、特願2015−119829の「請求項2」と「請求項3」に記した事で理解できた事は、次の事です。
1.万有引力は、原子の外側の磁気の光子です。
2.万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
3.磁気の光子1個のエネルギーは、1.165×10−31J÷(7.96×107個)=1.464×10−39J、です。
4.陽子のラブが作る引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
5.原子では電子のラブが作る引力と陽子のラブが作る引力は、共に1.165×10−31Jであり、等しい。等しい引力で引き合っている
この事から、陽子を出る電磁気1個のエネルギーは1.164×10−31Jです。
電子を出る電磁気1個のエネルギーは1.165×10−31Jです。
・陽子を出た電磁気はどのように成るか。電子を出た電磁気はどのようになるか。
陽子を出た電磁気は、電子のラブを引く引力に成る。
原子の電子を出た電磁気は万有引力に成る。
原子の電子を出た1個の電磁気は1.165×10−31Jで、万有引力に成っている。
地表に満ちている1粒子が2個の電磁気は万有引力に成っている。
5. 原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
2005年6月8日提出した2005−198056において、次のように記しました。(電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10−38Jで、陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10−38Jです。電子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10−14Jで、陽子のラブが1秒間自転してできる磁気の光子のエネルギーは8×10−14Jです。この磁気の光子のエネルギーが原子の中の、電子と陽子の間に働く力です)(このデータ−は従来の古い軌道エネルギーの式で計算しています)
○万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。
それで、磁気の光子でできる引力が等しく方向が反対なので、結合力ができる。
6. 原子核の中の陽子と中性子を束ねているのは、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
陽子の質量エネルギーと中性子の質量エネルギーとは等しいので、作る磁気の光子のエネルギーと磁気の光子の軌道は等しい。しかし、回転方向が逆である。この事により引力ができる。
7. 中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
中性子の中で、陽子のラブは+方向に回転し、電子のラブはマイナス方向に回転する。それで、反対方向に回転する磁気の光子ができ、これがかみ合い結合している。
8. グル―オンについて。
2018年7月27日に提出した、特願2018−140788.「電気の光子、磁気の光子、引力、陽子の中の電磁気、電子の中の電磁気」の「請求項2」で、陽子の中で、電磁気の軌道は“レコード盤”のように連続して存在している。その“陽子の中の電磁気のレコード盤”を図示した。
高エネルギー加速器で放出したクオークなどの電磁気は、陽子の中で、「レコード盤」のように、軌道は連続して回転している。それで、グル―オンは必要ない。よって、グル―オンは存在しない。
軌道は連続している事を確認するためには、クオークなどの電磁気の放出方向から判断できる。
9. ウィークボソンについて。
2018年7月10日に提出した、特願2018−130310.「強い力とグル―オン弱い力とウィークボソン」の「請求項7」で、ウィークボソンはどのようであるか、について記した。「請求項10」で、ウィークボソンとはなにか、について記した。それで、「請求項10」を記す。
ウィークボソンとは何か。
雑誌、ニュートンの、「素粒子のすべてクオーク、反粒子、4つの力、ヒッグス粒子、ダークマターまで」、のP96に次のように記されています。
(炭素14の原子核は不安定なため、時間がたつと中性子の1つが陽子と電子と反電子ニュートリノに壊れて、窒素14の原子核に変わります。この変化を引き起こす物が弱い力なのだそうです。弱い力の素粒子は「ウィークボソン」とよばれ、プラスの電気を帯びたW+粒子、マイナスの電気を帯びたW-粒子、中性のZ粒子の3種類があるといいます)
中性子ができるとき、陽子の中に電子は入り、電子ニュートリノは放出する。
この現象を課題4に於いて理解した。
課題4.電子ニュートリノは2eV以下です。この事により理解できる事は何か。
表により理解できる事
電子=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気+電子ニュートリノ
中性子ができるとき、
電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気が陽子の中に入り、電子ニュートリノは放出される。
即ち、陽子の中に入る部分は、
電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気、です。
それで、中性子から陽子に成るとき、この逆の現象がおきる。
中性子から陽子に成るとき、電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気が放出する。
この放出する物が「ウィークボソン」です。
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気
「ウィークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気
10. 重力とは何か。引力とは何か。
月と地球。太陽と惑星。ブラックホールと銀河。これらの間に働く重力とは引力であり、軌道エネルギーです。
2008年1月4日に提出した、特願2008−23309.「宇宙7」で軌道エネルギーの式について記した。
2012年9月の日本天文学会で発表した。図により説明した。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。
1.太陽が作る軌道エネルギー=太陽の表面の原子を出発する電磁気1個のエネルギー×太陽の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−31J×1.325×1037個×105Km÷距離=1.325×1011Jkm÷距離。
2. 銀河の軌道エネルギー=ブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=10−25J×5.438×1038×102n/3個×105Km÷距離=5.438×1018+2n/3JKm÷距離。(ブラックホールの質量を10n太陽質量とする)
3. 宇宙の軌道エネルギー=中心のブラックホールから出発する光子1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10−25J×4.827×1047個×105Km÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径。
4.地球の軌道エネルギー=地球の表面から出発する電磁気1個のエネルギー×地球の表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷距離=4.444×10−35J×1.043×1035個×105Km÷距離=4.635×105JKm÷距離。
11. ダークマターについて。
2007年4月18日に提出した、特願2007−133476.「宇宙」の「請求項1」に次のように記した。
ダークマターは何か。
ダークマターは、−273℃の場に存在し、公転できず、自転だけしている電子のラブと陽子のラブです。
−273℃の場で、電子のラブの公転軌道は、
1.058×10−10m×(273)1/2=1.058×10−10m×16.523=1.748×10−9mです。
電子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×1.748×10−9m×(7.96×107)2公転=3.478×107mになり、光速に近くなり、公転できなくなる。
それで、電子のラブは自転だけする。
−273℃の場で、陽子のラブの公転軌道は、
5.764×10−14m×(273)1/2=5.764×10−14m×16.523=9.524×10−13mです。
陽子のラブの秒速は、
3.14×公転軌道×1秒間の公転数=3.14×9.524×10−13m×7.96×107×4.34×104公転=1.033×10mになり、公転できなくなる。
それで、陽子のラブは自転だけする。
そして、2018年9月の日本天文学会に於いて、「ダークマターの必要条件について」講演する。
12. ヒッグス粒子について。
2018年7月27日に提出した、特願2018−140788の「請求項5」より。
高エネルギー加速器の中で1.7MeVのuクオークの電磁気1個のエネルギーは4.357×10-22Jです。地表におけるクオークの電磁気1個のエネルギーは1.453×10-30Jです。
それで、地表におけるクオークの電磁気2個のエネルギーは、2×1.453×10-30J=2.906×10-30J、です。
高エネルギー加速器の中で3.1MeVのuクオークの電磁気1個のエネルギーは7.947×10-22Jです。地表におけるクオークの電磁気1個のエネルギーは2.648×10-30Jです。
それで、地表におけるクオークの電磁気2個のエネルギーは、2×2.648×10-30J=5.296×10-30J、です。
高エネルギー加速器の中で4.1MeVのdクオークの電磁気1個のエネルギーは1.051×10-21Jです。地表におけるクオークの電磁気1個のエネルギーは3.503×10-30Jです。
それで、地表におけるクオークの電磁気2個のエネルギーは、2×3.503×10-30J=7.006×10-30J、です。
クオークから算出した、高エネルギー加速器の中の電磁気1個のエネルギーと、地表におけるクオークの電磁気1個のエネルギーと、地表におけるクオークの電磁気2個のエネルギー(ヒッグス粒子のエネルギー)
表9
ヒッグス粒子は、高エネルギー加速器の中の電磁気2個のエネルギーです。このエネルギーを地表のエネルギーに換算すると、地上におけるヒッグス粒子の電磁気2個のエネルギーが理解できる。
この事により理解できる事
1.クオークのエネルギーは陽子の中のエネルギーです。クオークの中の電磁気2個のエネルギーはヒッグス粒子のエネルギーであり、陽子の中の電磁気2個のエネルギーです。
2.ヒッグス粒子のエネルギーはクオークの中の電磁気2個のエネルギーであり、地表の電磁気2個のエネルギーではない。
3.陽子の中の電磁気はγ線であり、地表の電磁気のエネルギーは可視光線である。
4.陽子の中のヒッグス粒子のエネルギーは大きい。地表の電磁気2個のエネルギーは小さい。
5.地表の電磁気1個の粒子は電磁気2個分であるが、これはヒッグス粒子ではない。
よって、光子はヒッグス粒子と衝突しないので、自然界の最高速度(光速)で進むことができる(質量ゼロ)。これはおかしい。
ヒッグス粒子はクオークから分離した電磁気2個のエネルギーです。
地表の電磁気1個の粒子は電磁気2個分であるが、これはヒッグス粒子ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、原子の陽子のラブと電子のラブの離れている軌道の間の結合は、万有引力と反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
万有引力は、電子のラブが1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、ボーア磁子÷公転数=9.274×10−24J÷(7.96×107公転)=1.165×10−31J、です。
陽子のラブが作る万有引力は1公転で作る磁気の光子のエネルギーで、核磁子÷公転数=5.05×10−27J÷(4.34×104公転)=1.164×10−31J、です。それで、万有引力が等しく方向が反対なので、結合力ができる。
原子核の中の陽子と中性子を束ねているのは、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
陽子の質量エネルギーと中性子の質量エネルギーとは等しいので、作る磁気の光子のエネルギーと磁気の光子の軌道は等しい。しかし、回転方向が逆である。この事により引力ができる。
中性子の陽子のラブと中性子の電子のラブの結合は、反対方向に回転する磁気の光子がつくる。
【図2】図2は、高エネルギー加速器で放出したクオークなどの電磁気は、陽子の中で、「レコード盤」のように、軌道は連続して回転している。それで、グル―オンは必要ない。よって、グル―オンは存在しない。図の中央程拡大して描かれている。
【図3】図3は、中性子から陽子に成るとき、電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気、が放出する。この放出する物が「ウイークボソン」です。
電子ニュートリノは2eV以下です。この事により理解できる事は何か。
表により理解できる事
電子=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気+電子ニュートリノ
電子=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気+電子ニュートリノ
中性子ができるとき、
電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気が陽子の中に入り、電子ニュートリノは放出される。
即ち、陽子の中に入る部分は、
電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気、です。
それで、中性子から陽子に成るとき、この逆の現象がおきる。
中性子から陽子に成るとき、電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気が放出する。
この放出する物が「ウイークボソン」です。
「ウイークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノより軌道の小さい電磁気=電子のラブ+3.848×10-23m〜1.512×10-28mの軌道の電磁気
「ウイークボソン」=電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気=電子のラブ+3.204×10-19J〜8.155×10-14Jの電磁気
【図4】図4は、軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気(電気の光子と磁気の光子)が作る軌道のエネルギーです。
【符号の説明】
1 原子の中の陽子のラブ
2 原子の中の電子のラブ
3 原子の中の陽子のラブが作る、+方向に回転する磁気の光子
4 原子の中の電子のラブが作る、−方向に回転する磁気の光子
5 原子核の中の陽子のラブ
6 原子核の中の中性子のラブ
7 原子核の中の陽子のラブが作る、+方向に回転する磁気の光子
8 原子核の中の中性子のラブが作る、−方向に回転する磁気の光子
9 中性子の中の陽子のラブ
10 中性子の中の電子のラブ
11 中性子の中の陽子のラブが作る、+方向に回転する磁気の光子
12 中性子の中の電子のラブが作る、−方向に回転する磁気の光子
13 2.139×10-28Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-28J)=5.765×10-14m
14 1.34×10-27Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-27J)=9.2015×10-15m
15 1.34×10-26Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-26J)=9.2015×10-16m
16 1.34×10-25Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-25J)=9.2015×10-17m
17 1.34×10-24Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-24J)=9.2015×10-18m
18 1.34×10-23Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-23J)=9.2015×10-19m
19 1.34×10-22Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-22J)=9.2015×10-20m
20 1.34×10-21Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-21J)=9.2015×10-21m
21 1.34×10-20Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-20J)=9.2015×10-22m
22 1.34×10-19Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-19J)=9.2015×10-23m
23 1.34×10-18Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-18J)=9.2015×10-24m
24 1.34×10-17Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-17J)=9.2015×10-25m
25 1.34×10-16Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-16J)=9.2015×10-26m
26 1.34×10-15Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-15J)=9.2015×10-27m
27 1.34×10-14Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-14J)=9.2015×10-28m
28 1.34×10-13Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-13J)=9.2015×10-29m
29 1.7MeVのuクオークは2.723×10-13Jで、4.528×10-29mの軌道に1個存在する。
30 3.1MeVのuクオークは4.966×10-13Jで、2.483×10-29mの軌道に1個存在する。
31 4.1MeVのdクオークは6.568×10-13Jで、1.877×10-29mの軌道に1個存在する。
32 1.34×10-12Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-12J)=9.2015×10-30m
33 1.34×10-11Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-11J)=9.2015×10-31m
34 1.34×10-10Jの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.34×10-10J)=9.2015×10-32m
35 核融合反応の場の電子
36 電子のラブ
37 電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気
38 電子ニュートリノになるエネルギーが小さく軌道の大きい電磁気
39 核融合の場の陽子
40 核融合の場の陽子に、電子のラブと電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気が入る
41 核融合の場で、陽子は中性子に成る
42 核融合の場で、放出した電子ニュートリノのエネルギーは2eV×A
43 地表では、電子ニュートリノのエネルギーは2eV
44 地表の中性子
45 中性子の中に入った電子のエネルギーは、電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気
46 中性子が陽子に成る
47 中性子の中に入った電子のエネルギーは放出する
48 ウイ―クボソン
49 ウイ―クボソンは電子のラブ+電子ニュートリノよりエネルギーの大きい電磁気
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】