2017年9月の日本天文学会で発表した事。講演とポスター
タイトル「ニュートリノ振動のメカニズム 」
ミューニュートリノは‘変身’し、エネルギーの大きいニュートリノに成る場合、地球の中の場のエネルギーを付加する。ミューニュートリノのエネルギーは3.044×10-14Jで、1.264×1015個の電磁気よりできている。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは、2.409×10-29Jで、電磁気の公転軌道は5.118×10-13mです。・マグマを通過したとき、電磁気がミューニュートリノに加わり、ミューニュートリノのエネルギーを増加した場合。マグマの温度を1200℃とする。マグマのAは、A=12001/2=3.464×10、です。この場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(3.464×10)=3.054×10−12mです。電磁気1個のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷(3.054×10−12m)=4.037×10−30Jです。ミューニュートリノの電磁気の軌道は5.118×10-13mであるので、この電磁気の軌道の上にマグマの場の3.054×10−12mの軌道の電磁気が束に成り、付加する。付加したマグマの場の電磁気の個数をx個とすると、ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=変身したニュートリノのエネルギー 3.044×10-14J+x×4.037×10−30J=変身したニュートリノのエネルギー x=(変身したニュートリノのエネルギー-3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J)・ミューニュートリノがタウニュートリノに成るには、(タウニュートリノのエネルギー−ミューニュートリノのエネルギー)÷マグマの場の電気の光子1個のエネルギー=(2.916×10−12J−3.044×10−14J)÷(4.037×10−30J)=7.149×1017(個)、付加した。
説明
1. ニュートリノ振動のメカニズム
地球の中を通過するとき、ミューニュートリノは‘変身’し、別の種類のニュートリノに成る。
この場合、ミューニュートリノは‘変身’し、エネルギーの大きいニュートリノに成ると考えられます。
ミューニュートリノは‘変身’し、エネルギーの大きいニュートリノに成る。
ミューニュートリノは‘変身’し、エネルギーの大きいニュートリノに成る場合、地球の中の場のエネルギーを付加する。
ミューニュートリノのエネルギーは3.044×10-14Jで、1.264×1015個の電磁気よりできている。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは、2.409×10-29Jで、電磁気の公転軌道は5.118×10-13mです。
このミューニュートリノに、地球の高エネルギーの場の電磁気が加わり、ミューニュートリノのエネルギーを増加した。
2. マグマを通過したとき、電磁気がミューニュートリノに加わり、ミューニュートリノのエネルギーを増加した場合。
マグマの温度を1200℃とする。マグマのAは、A=12001/2=3.464×10、です。この場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(3.464×10)=3.054×10−12mです。
このマグマの場の電子のラブが作る電磁気の軌道は3.054×10−12mです。電磁気1個のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷(3.054×10−12m)=4.037×10−30Jです。
マグマの場の電磁気は束に成っていて、この束がミューニュートリノに付加し、ミューニュートリノは、より高エネルギーのニュートリノに変身する。
ミューニュートリノ電磁気1個の軌道(5.118×10-13m)とマグマの場の電磁気1個の軌道(3.054×10−12m)が同じくらいの大きさなので、結合する。
マグマの場の電磁気は束に成っていて、この束がミューニュートリノに付加し、ミューニュートリノは、より高エネルギーのニュートリノに変身する。
1は、ミューニュートリノのエネルギーは3.044×10-14Jで、1.264×1015個の電磁気よりできている。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは、2.409×10-29Jで、電磁気の公転軌道は5.118×10-13mです。
2は、マグマの場の電磁気で、軌道は3.054×10−12mで、エネルギーは4.037×10−30J
4は、ミューニュートリノの電磁気の公転軌道の上にマグマの場の電磁気の束が付加する。
即ち、ミューニュートリノの電磁気の軌道は5.118×10-13mであるので、この電磁気の軌道の上にマグマの場の3.054×10−12mの軌道の電磁気が束に成り、付加する。
それで、ミューニュートリノの電磁気+付加したマグマの場の電磁気=変身したニュートリノの電磁気、に成る。
3. ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=変身したニュートリノのエネルギーについて。
付加したマグマの場の電磁気の個数をx個とすると、付加したマグマの場の電磁気のエネルギーは4.037×10−30Jですから、
ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=変身したニュートリノのエネルギー
3.044×10-14J+x×4.037×10−30J=変身したニュートリノのエネルギー
x=(変身したニュートリノのエネルギー -3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J)
マグマの場の1束の電磁気数が105個であるとすると、1束の電磁気のエネルギーは、105×4.037×10−30J=4.037×10−25Jです。
このエネルギーがミューニュートリノに付加すると、
変身したニュートリノのエネルギー=付加した電磁気のエネルギー+ミューニュートリノのエネルギー=4.037×10−25J+3.044×10-14J、です。
変身したニュートリノのエネルギーをKJとし、付加したマグマの場の電磁気の数をx個とすると、
KJ=ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気の数×マグマの場の電磁気1個のエネルギー=3.044×10-14J+x×4.037×10−30J
x=KJ−3.044×10-14J÷(4.037×10−30J)、です。
例えば、変身したニュートリノのエネルギーが10−13Jの場合、付加したマグマの場の電磁気の数は、
x=(10−13J−3.044×10-14J)
÷(4.037×10−30J)=6.956×10−14J÷(4.037×10−30J)=1.723×1016(個)、です。
・ミューニュートリノがタウニュートリノに成るには、マグマの場の電磁気が何個付加しなければならないか。
(タウニュートリノのエネルギー−ミューニュートリノのエネルギー)÷マグマの場の電気の光子1個のエネルギー=(2.916×10−12J−3.044×10−14J)÷(4.037×10−30J)=2.886×10−12J÷(4.037×10−30J)=7.149×1017(個)
ミューニュートリノがタウニュートリノに成るには、マグマの場の電磁気が7.149×1017個付加しなければならない。
まとめて表に示す。
変身したニュートリノのエネルギーとミューニュートリノのエネルギーと付加したマグマの場の電磁気1個のエネルギーと付加したマグマの場の電磁気の数
表
変身したニュートリノのエネルギー |
ミューニュートリノのエネルギー |
付加したマグマの場の電磁気1個のエネルギー |
付加したマグマの場の電磁気の数 |
付加したマグマの場の電磁気のエネルギー |
KJ |
3.044×10-14J |
4.037×10−30J |
x=(KJ−3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J) |
4.037×10−30J×x |
10−13J |
3.044×10-14J |
4.037×10−30J |
x=(10−13J−3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J)=1.723×1016個 |
4.037×10−30J×1.723×1016個=6.956×10−14J |
タウニュートリノ=2.916×10−12J |
3.044×10-14J |
4.037×10−30J |
x=(2.916×10−12J−3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J)=7.149×1017個 |
4.037×10−30J×7.149×1017個=2.886×10−12J |
4.037×10−25J+3.044×10-14J |
3.044×10-14J |
4.037×10−30J |
105個 |
4.037×10−30J×105個=4.037×10−25J |
変身したニュートリノのエネルギーが判ったら、マグマの場で付加された電磁気数が解る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はニュートリノ振動のメカニズムを示す。
ミューニュートリノのエネルギーは3.044×10-14Jで、1.264×1015個の電磁気よりできている。
ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは、2.409×10-29Jで、電磁気の公転軌道は5.118×10-13mです。
このミューニュートリノの電磁気の公転軌道の上にマグマの場の電磁気の束が付加する。
マグマの温度を1200℃とする。マグマのAは、A=12001/2=3.464×10、です。この場の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷(3.464×10)=3.054×10−12mです。
このマグマの場の電子のラブが作る電磁気の軌道は3.054×10−12mです。電磁気1個のエネルギーは、1.233×10−41Jm÷(3.054×10−12m)=4.037×10−30Jです。
それで、マグマの場の電磁気は束に成っていて、この束がミューニュートリノに付加し、ミューニュートリノは、より高エネルギーのニュートリノに変身する。
即ち、ミューニュートリノの電磁気の軌道は5.118×10-13mであるので、この電磁気の軌道の上にマグマの場の3.054×10−12mの軌道の電磁気が束に成り、付加する。
それで、ミューニュートリノの電磁気+付加したマグマの場の電磁気=変身したニュートリノの電磁気、に成ります。
ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=変身したニュートリノのエネルギー
付加したマグマの場の電磁気の個数をx個とすると、付加したマグマの場の電磁気のエネルギーは4.037×10−30Jですから、
ミューニュートリノのエネルギー+付加したマグマの場の電磁気のエネルギー=変身したニュートリノのエネルギー
3.044×10-14J+x×4.037×10−30J=変身したニュートリノのエネルギー
x=(変身したニュートリノのエネルギー -3.044×10-14J)÷(4.037×10−30J)
この計算は、特願2017−017190「クオークの軌道とニュートリノ振動」の「請求項14」ニュートリノ振動について、に記したとおりです。
【符号の説明】
1 ミューニュートリノの電磁気1個のエネルギーは、2.409×10-29Jで、電磁気の公転軌道は5.118×10-13m
2 マグマの場の電子のラブが作る電磁気の軌道は3.054×10−12mでエネルギーは4.037×10−30J
3 ミューニュートリノの電磁気の軌道は5.118×10-13mであるので、この電磁気の軌道の上にマグマの場の3.054×10−12mの軌道の電磁気が束に成り、付加する
4 変身したニュートリノ
5 地球
6 マグマの場
2017年9月の日本天文学会で発表した事。ポスター
タイトル「陽子のクオークのエネルギーは、陽子の質量エネルギーのおよそ1パーセントによりならないのはなぜか。高エネルギー加速器で得られた電磁気の束は、陽子の中で、どのような状態であったか」
陽子のクオークを、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと5.7MeVのdクオークとする。
陽子のラブの質量エネルギー=陽子の中の他の電磁気の束のエネルギー+1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV
陽子の中の他の電磁気の束のエネルギー=陽子のラブの質量エネルギー -(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)=938.272MeV -(10.5MeV)=927.772MeV 927.772 MeV=927.772×1.602×10-13J=1.486×10-10J
陽子の中の他の電磁気の束のエネルギーは合計で、1.486×10-10J
です。陽子の中の他の電磁気の束のエネルギーは1.486×10-10Jで、これを、陽子の中の最大エネルギーの電磁気の束と見做す。
○1.486×10-10Jの電磁気はどのようになったか。
1.486×10-10Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.486×10-10J)=8.297×10-32mです。
陽子のラブ大きさは、1.233×10-41Jm
÷(1.503×10-10J)=
8.204×10-32mで、1.486×10-10Jの電磁気の軌道は8.297×10-32mなので、1.486×10-10Jの電磁気は陽子のラブの周囲を回転し(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気)と成り、放出する。陽子のラブの比重は、7.293×1066であるので、1.486×10-10Jの電磁気は、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気)と成り、陽子のラブと共に放出し、検出できない。
・素粒子の中のクオークや他の電磁気の束の回転は、素粒子の中の電磁気の軌道で行われる。図示する。
説明
1. 高エネルギー加速器で陽子と陽子を衝突させると電磁気の束がたくさん放出します。クオークも放出します。では、放出した電磁気の束は陽子の中でどのような状態だったのでしょうか。陽子の中のクオークや他の電磁気の束の回転を示す。
陽子のラブの質量エネルギーは938.272MeV=938.272×1.602×10-13J=1.503×10-10Jです。
クオークは、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと5.7MeVのdクオークとする。
陽子のラブの質量エネルギー=陽子の中の他の電磁気のエネルギー+1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV
陽子の中の他の電磁気のエネルギー=陽子のラブの質量エネルギー −(1.7MeV+3.1MeV+5.7MeV)=938.272MeV
− (10.5MeV)=927.772MeV
927.772MeV=927.772×1.602×10-13J=1.486×10-10J
陽子の中の他の電磁気のエネルギーは合計で、1.486×10-10J
です。
陽子のラブの質量エネルギーは、938.272MeV=938.272×1.602×10-13J=1.503×10-10J、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm
÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π(8.204×10-32m÷2)3=4/3×π(4.102×10-32m)3=4/3×π(69.022×10-96m3)=2.890×10-94m3、です。
陽子のラブの質量は、m=E÷c2=1.503×10-10J÷(9×1016)=1.670×10-27(Kg)、です。
陽子のラブの比重は、比重=質量÷体積=1.670×10-27Kg÷(2.890×10-94m3)=5.779×1066、です。
陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.503×10-10J)=5.765×10-14m、です。
1公転でできる電磁気1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm ÷(5.765×10-14m)=2.139×10-28J、です。
陽子の中の電磁気数は、陽子のラブの質量エネルギー÷電磁気1個のエネルギー=1.503×10-10J÷(2.139×10-28J)=7.027×1017個、です。
それで、電磁気が1000個で1束に成るとすると、電磁気のエネルギーは、2.139×10-28J×1000=2.139×10-25J、です。
2.139×10-25Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-25J)=5.764×10-17m、です。
2.139×10-25Jの電磁気が1000個で1束に成るとすると、電磁気のエネルギーは、2.139×10-25J×1000=2.139×10-22J、です。
2.139×10-22Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-22J)=5.764×10-20m、です。
2.139×10-22Jの電磁気が1000個で1束に成るとすると、電磁気のエネルギーは、2.139×10-22J×1000=2.139×10-19J、です。
2.139×10-19Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-19J)=5.764×10-23m、です。
2.139×10-19Jの電磁気が1000個で1束に成るとすると、電磁気のエネルギーは、2.139×10-19J×1000=2.139×10-16J、です。
2.139×10-16Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-16J)=5.764×10-26m、です。
2.139×10-16Jの電磁気が1000個で1束に成るとすると、電磁気のエネルギーは、2.139×10-16J×1000=2.139×10-13J、です。
2.139×10-13Jの電磁気の軌道は、1.233×10-41Jm÷(2.139×10-13J)=5.764×10-29m、です。
1.7MeVのuクオークの軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.7×1.602×10-13J)=1.233×10-41Jm÷(2.723×10-13J)=4.528×10-29m、です。
3.1MeVのuクオークの軌道は、1.233×10-41Jm÷(3.1×1.602×10-13J)=1.233×10-41Jm÷(4.966×10-13J)=2.482×10-29m、です。
5.7MeVのdクオークの軌道は、1.233×10-41Jm÷(5.7×1.602×10-13J)=1.233×10-41Jm÷(9.131×10-13J)=1.350×10-29m、です。
2. 素粒子の中の他の電磁気のエネルギー≒素粒子の中の最大エネルギーの電磁気の束
陽子の中の他の電磁気の束のエネルギーは1.486×10-10Jで、これを、陽子の中の最大エネルギーの電磁気の束と見做す。
○1.486×10-10Jの電磁気の束はどのようになったか。
1.486×10-10Jの電磁気の束の軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.486×10-10J)=8.297×10-32m、です。
陽子のラブ大きさは 8.204×10-32mで、1.486×10-10Jの電磁気の束の軌道は8.297×10-32mなので、1.486×10-10Jの電磁気の束は陽子のラブの周囲を回転し(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)と成り、放出する。
陽子のラブの比重は、7.293×1066であるので、1.486×10-10Jの電磁気の束は、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)と成り、陽子のラブと共に放出し、検出できない。
それで、陽子のクオークのエネルギーは、陽子の質量エネルギーのおよそ1パーセントによりならない。
他の陽子の中の最大エネルギーである1.486×10-10Jの電磁気の束は、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)と成り、陽子のラブと共に放出し、検出できない。
【符号の説明】
1 陽子のラブ
2 陽子のラブの質量エネルギーは938.272MeV=1.503×10-10J
3 陽子のラブの大きさは8.204×10-32m
4 陽子のラブの体積は2.890×10-94m3
5 陽子のラブの質量は1.670×10-27Kg
6 陽子のラブの比重は5.779×1066
7 陽子のラブの公転軌道は5.765×10-14m
8 1公転でできる電磁気1個のエネルギーは2.139×10-28J
9 陽子の中の電磁気数は7.027×1017個
10 1束の電磁気数が1000個分ですと、そのエネルギーは2.139×10-25J で軌道は5.764×10-17m
11 1束の電磁気数が106個分ですと、そのエネルギーは2.139×10-22J で軌道は5.764×10-20m
12 1束の電磁気数が109個分ですと、そのエネルギーは2.139×10-19J で軌道は5.764×10-23m
13 1束の電磁気数が1012個分ですと、そのエネルギーは2.139×10-16J で軌道は5.764×10-26m
14 1束の電磁気数が1015個分ですと、そのエネルギーは2.139×10-13J で軌道は5.764×10-29m
15 クオークは、1.7MeVのuクオークと3.1MeVのuクオークと5.7MeVのdクオークとする。
16 1.7MeVのuクオークのエネルギーは2.723×10-13Jで軌道は4.528×10-29m
17 3.1MeVのuクオークのエネルギーは4.966×10-13Jで軌道は2.482×10-29m
18 5.7MeVのdクオークのエネルギーは9.131×10-13Jで軌道は1.350×10-29m
19 陽子の中の他の電磁気の束のエネルギーは1.486×10-10Jで、これを、素粒子の中の最大エネルギーの電磁気の束と見做す
20 1.486×10-10Jの電磁気の束の軌道は8.297×10-32m
21 陽子のラブの大きさは8.204×10-32mであり、1.486×10-10Jの電磁気の束の軌道は8.297×10-32mですから、1.486×10-10Jの電磁気の束は陽子のラブの周囲を回転し、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)と成り、放出する。
22 陽子のラブの比重は、7.293×1066であるので、1.486×10-10Jの電磁気の束は、(陽子のラブ+1.486×10-10Jの電磁気の束)と成り、陽子のラブと共に放出し、検出できない。
2018年3月の日本天文学会で発表した事。講演
タイトル「最近の研究によると、ダークマターが宇宙成分の23%を、ダークエネルギーが約73%を占めていると推測されます。」この事の解明。ダークエネルギーとは何か。
ダークマターが軌道速度を作る原理は、ダークマターは自転しています。そして軌道を走る事により電気の光子を作る。この電気の光子が軌道エネルギーと成り、軌道速度を作る。(特願2012-286352)
宇宙の内側の軌道エネルギーは宇宙の中心のブラックホールがつくる。これが23%です。
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104J(特願2011-130790)
外側の軌道エネルギーは内側の軌道エネルギーの、73%÷23%=3.174倍です。
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギーは、3.752×104J×3.174=1.191×105J、です。
10amの場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10-31−aJです。(特願2012-232448)。10-10m時代、1個のダークマターが1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギー=1個のダークマターが1秒間回転して作る電気の光子のエネルギー=4.468×10−31+10J=4.468×10−21J。1.191×105J=ダークマター1個のエネルギー×ダークマターの数。ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-21Jのダークマターが 2.666×1025個でできる。
説明
1. ダークマターは宇宙の端の方へ移動する原理について。
宇宙の中心にはブラックホールが存在します。このブラックホールを中心に宇宙は回転します。回転は遠心力を作ります。この遠心力によりダークマターは宇宙の端の方へ移動します。
高エネルギーの場では引力が大きくダークマターは移動し難い。
低エネルギーの場では、引力が小さく成るので、ダークマターは宇宙の端の方へ移動します。(特願2012-276300)
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 宇宙の中心のブラックホールを中心に宇宙は回転する
3 回転は遠心力を作る
4 遠心力によりダークマターは宇宙の端の方へ移動する
5 高エネルギーの場では引力が大きくダークマターは移動し難い
6 低エネルギーの場では、引力が小さく成るので、ダークマターは遠心力により宇宙の端の方へ移動する
7 それで、ダークマターは低エネルギーの場に多く存在します
2. ダークマターが軌道速度を作る原理について。
ダークマターは自転しています。そして軌道を走る事により電気の光子を作る。この電気の光子が軌道エネルギーと成り、軌道速度を作る。(特願2012-286352)
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 軌道の回転
3 ダークマター
4 ダークマターは自転しながら回転する
5 ダークマターは自転して磁気の光子を作り、更に軌道を回転し、電気の光子を作る。
6 電気の光子は軌道のエネルギーとなり、速度2に成る。
7 磁気の光子は引力に成る
3. 宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道エネルギーの式はどのようであるか。
宇宙の内側の軌道エネルギーは、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道エネルギーです。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気が作る軌道のエネルギーです。
中心となる物は宇宙の中心のブラックホールです。
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の軌道エネルギー=加速度=4.827×1027JKm÷距離です。
それで、宇宙の中心のブラックホールが作る加速度(軌道エネルギー)は徐々に減少する。
しかし、宇宙の端の加速度(軌道エネルギー)は増加している。
宇宙の端の加速度(軌道エネルギー)を作っているのはダークエネルギーです。
ダークエネルギーは宇宙の端に移動したダークマターが作る。
宇宙の端に移動したダークマターは自転しながら軌道を回転することによって、電気の光子を作る。
この電気の光子のエネルギーは軌道エネルギーを作る。
この事について、具体的に説明する。
4. 宇宙の内側の軌道エネルギーは宇宙の中心のブラックホールがつくる。これが23%です。宇宙の端の距離を136×108光年とする。この軌道エネルギーはいくらか。
宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径=10-25J×4.827×1047個×105JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷軌道半径
宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端の軌道エネルギー(内側の軌道エネルギー)=4.827×1027JKm÷軌道半径=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104Jです。(特願2011-130790)
5. 宇宙の端の距離は次第に拡大するので、宇宙の端の軌道エネルギー(加速度)は減速するはずです。それなのに、宇宙の端の軌道エネルギーは加速している。その軌道エネルギーはダークエネルギーです。
ダークエネルギーは軌道にダークマターが存在する事によって、できるエネルギーです。
即ち、自転だけしているダークマターが、軌道を走る事により、電気の光子を作ります。このダークマターが作る軌道の電気の光子のエネルギーがダークエネルギーです。
○外側の軌道エネルギーは内側の軌道エネルギーの、73%÷23%=3.174倍です。
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギーは、3.752×104J×3.174=1.191×105J、です。
6. ダークエネルギーは何個のダークマターが作るエネルギーなのか。
10amの場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=4.468×10-31−aJです。(特願2012-232448)
・宇宙の端の場のエネルギーを、地表と同じであるとし、電子のラブの公転軌道が10-10mであるとする場合。
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+10J=4.468×10-21J、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
それで、この場の1個のダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは4.468×10-21Jです。
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=4.468×10-21J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=4.468×10-21J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-21Jのダークマターが 2.666×1025個でできる。
・宇宙の端の場のエネルギーを、地表の0.1倍であるとし、電子のラブの公転軌道が10-9mであるとする場合。
この場のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+9J=4.468×10-22J、です。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー
それで、この場の1個のダークマターが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは4.468×10-22Jです。
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=4.468×10-22J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=4.468×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-22J)=2.666×1026(個)。
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、4.468×10-22Jのダークマターが 2.666×1026個でできる。
・宇宙の端の場の温度を-273℃とする場合。
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギー=地表の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷2731/2=4.468×10-21J÷16.523=2.704×10-22J
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー=2.704×10-22J×ダークマターの数
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー=1.191×105J=2.704×10-22J×ダークマターの数
ダークマターの数=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個)
ダークエネルギーである軌道エネルギーは1.191×105Jであり、このダークエネルギーは、2.704×10-22Jのダークマターが 4.405×1026個でできる。
この事を表に示す
表
宇宙の端の場のエネルギー |
この場の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=電気の光子のエネルギー |
ダークマターが1秒間に作る軌道エネルギー |
外側の軌道エネルギー=ダークエネルギー |
ダークマターの数 |
地表と同じ |
4.468×10-31−aJ=4.468×10-31+10J=4.468×10-21J |
4.468×10-21J×ダークマターの数 |
1.191×105J=4.468×10-21J×ダークマターの数 |
1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個) |
地表の0.1倍 |
4.468×10-22J |
4.468×10-22J×ダークマターの数 |
1.191×105J=4.468×10-22J×ダークマターの数 |
ダークマターの数=1.191×105J÷(4.468×10-22J)=2.666×1026(個) |
-273℃ |
地表の1個のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷2731/2=4.468×10-21J÷16.523=2.704×10-22J |
2.704×10-22J×ダークマターの数 |
1.191×105J=2.704×10-22J×ダークマターの数 |
ダークマターの数=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個) |
【図】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 宇宙の中心のブラックホールが作る、宇宙の端136億光年の軌道エネルギー=4.827×1027JKm÷距離=4.827×1027JKm÷(136×108×9.46×1012Km)=3.752×104J
3 宇宙の内側は23%の軌道エネルギー
4 外側の軌道エネルギーは73%の軌道エネルギー
5 外側の軌道エネルギーは、3.752×104J×73%÷23%=1.191×105J
6 ダークマターは外側へ移動する
7 宇宙の端のエネルギーを地表と同じであるとし、電子のラブの公転軌道は10-10mとする場合、
1個のダークマターが1秒間自転して作る磁気の光子のエネルギー=1個のダークマターが1秒間回転して作る電気の光子のエネルギー=4.468×10−31+10J=4.468×10−21J
8 ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(4.468×10-21J)=2.666×1025(個)。
9 宇宙の端の温度を-273℃とし、ダークマターは-273℃に存在するとする場合、1秒間に2.704×10-22Jの電気の光子を作る。
10 ダークマターの数=1.191×105J÷ダークマター1個のエネルギー=1.191×105J÷(2.704×10-22J)=4.405×1026(個)
7. アンドロメダ銀河の速度がどこまでも一定の速度である事の理由は、アンドロメダ銀河と銀河系は同じ泡構造に属していて、その泡構造の中央に存在するブラックホールの質量は6.194×1010太陽質量であるからです。
この問題に関してはP73に記した。
8. 銀河系の回転速度240Km/sを作っているのは、ボイドの中央のブラックホールです。ブラックホールからの距離はいくらか。
この問題に関してはP74に記した。
9. 秒速600Kmの回転速度は、銀河系の中心のブラックホールが作っている。中心のブラックホールの質量はいくらか。
この問題に関してはP74に記した。
補足
10. 宇宙の中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量である。次の順を追って宇宙の中心のブラックホールの質量を求めた。
○ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団と電子のラブの集団との距離はいくらか。ビッグバンの以前の後期、球体の大きさはいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)(この事については、2010年3月の日本天文学会で講演した。タイトル「ビッグバン以前の大きさと原子数と引力」「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続編p157)
・現在地表において、原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。ビッグバンの以前の後期、陽子のラブの集団が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーでどれくらいの軌道までの電子のラブの集団を引っ張ることができるか。
原子の中で、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは電子の軌道までの電子のラブを引っ張っている。その引力と、ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーで、電子のラブを引っ張る引力は同じであると考える。
ビッグバンの以前の後期、陽子のラブと電子のラブの間の引力=原子の中の、陽子のラブと電子のラブの間の引力=4.866×10−11J/m
この理由は、球体の中央部の外側に並ぶ陽子のラブの数と、球体の周囲の内側に並ぶ電子のラブの数は同じであり、同じ磁気の光子のエネルギーで引き合っているからです。
引力=ビッグバンの以前の後期、陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー×電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=4.866×10−11J/m
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離2=(9.016×10−3×aJ)2÷(4.866×10−11J/m)=81.288×10−6×a2J÷(4.866×10−11J/m)=1.671×106m×a2
陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=(1.671×106m×a2)1/2=1.293×103m×a
よって、陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離は1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の半径=1.293×103×amです。
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさは、2×1.293×103×am=2.586×103×am、です。
○ビッグバンの以前の後期、球体の中央部の集団の半径はいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
現在、宇宙に存在する陽子のラブと電子のラブの数をC個とする。
球体の中央部の半径に存在する陽子のラブの数をD個とする。
中央部の体積には、宇宙に存在する全ての陽子のラブが存在していたので、
4/3×πD3個=C個
D3個=C個÷(4/3×π)
D=(C÷4π×3)1/3=(C÷4.187)1/3=C1/3÷1.612
中央部の半径は、中央部の半径=半径に存在する陽子のラブの数×陽子のラブの公転軌道=C1/3÷1.612×8.665×10−24Jm÷1836aJ=C1/3×2.928×10−27÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、中央部の半径は、C1/3×2.928×10−27÷a mです。
○ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径はいくらか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、中央部の半径の約2000倍ですから、
球体の周囲の電子のラブの集団の半径=中央部の半径×2000=C1/3×2.928×10−27÷a m×2000=C1/3×5.856×10−24÷a m、です。
ビッグバンの以前の後期、球体の周囲の電子のラブの集団の半径は、C1/3×5.856×10−24÷a mです。
○ビッグバンの以前の原子の数はいくらだったか。(2009年9月19日に提出した、特願2009−218192.)
ビッグバンの以前の後期、球体の大きさ=陽子のラブの集団と電子のラブの集団の間の距離=球体の周囲の電子のラブの集団の半径、であるから、
1.293×103×am=C1/3×5.856×10−24÷a m
C1/3=1.293×103×am÷(5.856×10−24÷a m)=2.208×1026×a2
C=(2.208×1026×a2)3=10.765×1078×a6=1.0765×1079×a6
ビッグバンの以前の原子の数は、1.0765×1079×a6個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを1J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、1.077×1079個です。
例えば、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーを8.665J とすると、ビッグバンの以前の原子の数は、
1.076×1079×8.6656個=1.076×1079×650.5872個=1.076×1079×423264=4.554×1084個、です。
例えば、ビッグバンの以前の原子の数を10100個とすると、ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーは、
1.076×1079×a6個=10100個
a6=10100÷(1.076×1079)≒10100−79=1021
a=1021÷6=103.5=103×100.5=103×3.162=3162(J)、です。
表に示す。
ビッグバンの以前の原子の数。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー |
原子の数 |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
1J |
1.077×1079個 |
8.665J |
4.554×1084個 |
3162J |
10100個 |
○宇宙の原子数はいくらか。(宇宙のダークマターはいくらか)
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギーがaJの場合、ダークマターは1.0765×1079×a6個、です。
ビッグバンの以前の原子の数。
ビッグバンの以前の電子のラブのエネルギー |
原子の数(宇宙のダークマター) |
aJ |
1.0765×1079×a6個 |
1J |
1.077×1079個 |
8.665J |
4.554×1084個 |
3162J |
10100個 |
aJ=1Jと考えますので、宇宙のダークマターは1.0765×1079個です。
ビッグバンの痕に宇宙の中心のブラックホールができた。
○宇宙のダークマターが1.0765×1079個であると、宇宙の中心のブラックホールの質量はいくらか。
中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量
中心がブラックホールに成るために必要な質量 |
4.965×103太陽質量 |
中心が太陽質量のブラックホールに成るために必要な質量 |
9.458×105太陽質量 |
中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量 |
B×9.458×105太陽質量 |
○中心のブラックホールは2.631×1013太陽質量です。
○中央のブラックホールを作るために必要な全体の質量は、2.631×1013太陽質量×9.458×105=2.488×1019太陽質量
原子数は、2.488×1019太陽質量×1.198×1057個=2.981×1076個です。
表に示す。
|
原子数 |
太陽質量 |
中心のブラックホールの原子数 |
3.152×1070(個) |
2.631×1013太陽質量 |
この中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数 |
2.981×1076個 |
2.488×1019太陽質量 |
ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数(ダークマター数) |
1.077×1079個 |
|
中心のブラックホールを作るために必要な全体の原子数 |
2.981×1076個 |
1 |
ビッグバンの以前の陽子の数と電子の数(ダークマター数) |
1.077×1079個 |
361 |
11. 現代(10−14m時代)、原子のエネルギー:ダークマターのエネルギーはいくらか。宇宙の構成は、4%が通常の物質で、22%はダークマターで、74%はダークエネルギーである。この事の証明。
(この考えは、2012年10月20日に提出した、特願2012-232448に記した。この事について、2013年3月22日に、日本天文学会で発表した。)
ダークマター数と原子数の比は、360:1です。
地表のA=1で、1℃です。原子の温度を1℃とします。
ダークマターのA=-16.523で、−273℃です。
それで、地表の原子数の比×原子の温度1/2=1×1=1
ダークマター数の比×ダークマターの温度1/2=360×1÷16.523=21.788
よって、現代(10−14m時代)、原子のエネルギー:ダークマターのエネルギー=1:21.788、です。
宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは、宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギーの21.784倍です。
これを百分率で示す。
宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=21.78:1=x:y
x+y=100 x=100−y 100−y=21.78y 100=22.78y y=100÷22.78=4.390 x=100−4.390=95.61
よって、宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=21.78:1=95.61:4.390=95.61%:4.390%、である。
全体のダークマターのエネルギー |
全体のダークマター数×ダークマターの電子のラブ1個が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
1.077×1079個×4.467×10−17J=4.811×1062J |
21.86 |
95.61% |
全体の原子のエネルギー |
全体の原子の数×1原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
2.981×1076個×7.382×10―16J=2.201×1061J |
1 |
4.390% |
【図】
1 ダークマターの数
2 原子数
3 ダークマターの数:原子の数=360:1
4 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
5 宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー
6 宇宙のダークマターが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー:宇宙の原子が1秒間に作る磁気の光子のエネルギー=95.61%:4.390%
【図】
12. 宇宙の中心のブラックホールの太陽質量が2.631×1013太陽質量に成る事については、2011年6月13日に提出した、特願2011-130790の「請求項9」にも記した。
13. ブラックホールは陽子のラブの固まりです。ブラックホールの表面の原子数はいくらか。
宇宙の軌道エネルギー=宇宙の中心のブラックホールから出発する電磁気1個のエネルギー×ブラックホールの表面の原子数×見かけ上に換算する定数÷軌道半径。
軌道エネルギーとは、中心となる物の表面から出発する電磁気が作る軌道のエネルギーです。
中心となる物は宇宙の中心のブラックホールです。
宇宙の中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。
宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブ数は、2.631×1013太陽質量÷1個の陽子のラブの質量=2.631×1013×1.988×1030Kg÷(陽子のラブの質量)=2.631×1013×1.988×1030Kg÷(1.67262×10-27Kg)=5.230×1043Kg÷(1.6726×10-27Kg)=3.127×1070(個)、です。
宇宙の中心のブラックホールの半径の陽子のラブの数は、半径の陽子のラブの数をr個とする。
4/3×πr3=3.127×1070個
r3=3.127×1070個÷4×3÷3.14=7.468×1069個
r=(7.468×1069個)1/3=1.955×1023個
宇宙の中心のブラックホールの球体の表面の陽子のラブの数は、
4πr2=4×3.14×(1.955×1023個)2=4.800×1047個、です。
表に示す。
宇宙の中心のブラックホールの質量 |
3.152×1070(個) |
2.631×1013太陽質量 |
宇宙の中心のブラックホールの陽子のラブ数 |
3.12668×1070(個) |
|
宇宙の中心のブラックホールの半径の陽子のラブの数 |
1.955×1023個 |
|
宇宙の中心のブラックホールの球体の表面の陽子のラブの数 |
4.800×1047個 |
|