2017年3月の日本天文学会で発表した事。講演とポスター
タイトル「電磁気がマイナスの宇宙からビッグバンになり、インフレーションに成り背景放射に成った過程と宇宙の形と、インフレーションが存在した事の証拠」
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成るとき、ビッグバンが起きた。その時、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10−9Jで、軌道は9.817×10−33mです。陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。この電磁気が真空の絶対0℃の空間に放出した。電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。この場の温度は2.73Kです。これがインフレーションです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014倍に成った。空間は、1.058×1014倍に成った。
インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。軌道は波長に成り2倍、更に線になるので3.14倍になる。3.459×10-5m×6.28=2.172×10-4mになった。背景放射の分布図は、宇宙の初期の物ではなく、現代の宇宙の形を示す。背景放射の電磁気の温度が等しく、一様に2.73Kである事はインフレーションが存在した事の証拠です。もし、インフレーションが存在しなかったならば、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、現代でも、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーの1836倍であるはずです。
説明
1. インフレ―ションとは何か。(2015年12月15日に提出した、特願2015−244677 「マイナスの宇宙」の「請求項17」)
電磁気はこの表のように徐々に変化したのではなく、極めて早い速度で解体した。
クオークの電磁気の束(=輪)が地表の場で、2個の電磁気に解体したように、(この事は2015年10月1日に提出した特願2015−195558の「請求項6」に記した) 極めて早い速度で解体した。
ビッグバンで、真空の絶対0℃の空間に放出したとき、速やかに解体(変化)した。
電磁気は、その場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
2. インフレ―ションで電磁気は3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。この現象をどのように理解するか。
そして更に背景放射に成り、10−3mに伸びた。
10−3m÷(3.271×10−19m)=3.057×1015倍に伸びた。
・この現象をどのように理解するか。
3.769×10−23Jの電磁気の軌道は3.271×10−19mです。
電磁気は走って、エネルギーを減少させる。
走り続けて、3.057×1015倍に伸びた。場のエネルギーの低下にあわせて軌道を長くした。
そして、10−3mに成った。
3. ビッグバンから電磁気の変化はどのように進んだか。背景放射から考える。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
背景放射の軌道は2×10−3m÷2=10−3m、です。
背景放射のエネルギーは、2.73×1.38065×10−23J=3.769×10−23J、です。
ビッグバンで放出した電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化した。
その温度は、2.73Kです。そのエネルギーは3.769×10−23Jです。軌道は3.269×10−19mです。これがインフレ―ションです。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化しその温度は、2.73Kに成った。そのエネルギーは3.769×10−23Jに成った。軌道は3.269×10−19mに成った。
電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、1.256×10-9J÷(3.769×10−23J)=3.332×1013分の1に成り、軌道は、3.332×1013倍に成り、9.817×10−33m×3.332×1013=3.269×10−19m、に成った。
陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10−6J÷(3.769×10−23J)=6.118×1016分の1に成り、軌道は、6.118×1016倍に成り、5.347×10−36m×6.118×1016=3.271×10−19m、に成った。
更に軌道は10−3mに成り、10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に成った。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個はどのように変化したか。
表1
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビッグバンでプラスの宇宙に放出した電磁気が変化する状態を図示する。
マイナスの宇宙からプラスの宇宙に成るとき、ビッグバンが起きた。その時電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10―9Jで、軌道は9.817×10−33mです。陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気が真空の絶対0℃の空間に放出した。電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。
そのため、電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った。
絶対0℃の空間の場に自分を置きクールダウンさせていった。
電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った。
電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った。
この場の温度は2.73Kです。
ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
ビッグバンが起きた時、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jであったものは、3.769×10−21Jに成り、3.332×1013分の1に成り、軌道は9.817×10−33mであったものは、3.332×1013倍に成り3.269×10−19mに成った。
ビッグバンが起きた時、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jであったものは、3.769×10−23Jに成り、6.118×1016分の1に成り、軌道は5.347×10−36mであったものは6.118×1016倍に成り、3.269×10−19mに成った。
これがインフレーションです。
それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった。
現在、地表の背景放射である電磁気の軌道は、10−3m です。10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に拡大した。
【符号の説明】
1. ビッグバンが起きた点
2. 電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33m
3. 陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36m
4. 場は真空で絶対0℃
5. そして電磁気のエネルギーは減少し、軌道は大きく成った
6. 電磁気のエネルギーは3.769×10−12Jに成り、軌道は3.271×10−30mに成った
7. 電磁気のエネルギーは3.769×10−15Jに成り、軌道は3.271×10−27mに成った
8. 電磁気のエネルギーは3.769×10−20Jに成り、軌道は3.271×10−22mに成った
9. 電磁気のエネルギーは3.769×10−21Jに成り、軌道は3.271×10−21mに成った
10. 電磁気のエネルギーは3.769×10−23Jに成り、軌道は3.271×10−19mに成った この場の温度は2.73K
11. ここまでの反応は、早急に進んだ。これがインフレーションです。
12. インフレーションで、電子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは3.332×1013分の1に成り、電磁気の軌道は3.332×1013倍に成った
13. インフレーションで、陽子のラブに成るはずの電磁気のエネルギーは6.118×1016分の1に成り、電磁気の軌道は6.118×1016倍に成った
14. それから、電磁気は走ってエネルギーを減少させ、軌道を拡大していった
15. 現在、地表の電磁気の軌道は、10−3m です。10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に拡大した
図面
【図1】
4. 宇宙の形はどのようであるか。(2016年11月10日に提出した、特願2016−219755 「宇宙の形と背景放射」)
銀河系の全ての物は間接的に銀河系の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
銀河系は泡状の銀河団の中の1つの銀河です。
泡状の銀河団は中心の大きな質量(例えば、109太陽質量や1010太陽質量)のブラックホールが作る軌道を回転する。
109太陽質量や1010太陽質量等の大きな質量のブラックホールは宇宙の中心のブラックホールが作った軌道を回転する。
それで、宇宙の全ての物は間接的に、宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する。
銀河系が中心のブラックホールを中心に回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に回転している。
銀河系が中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転している。
泡状の銀河団はドーナツ型の軌道の空間を自転しながら公転し、更に大きな質量のブラックホールの周りを回転している。そして、大きな質量のブラックホールは宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を泡状の銀河団と共に回転する。
5. もし、宇宙の中心のブラックホールが移動しているとするなら、その事は何を意味するのか。
2012年6月13日に提出した、特願2012-133515 「宇宙の軌道エネルギーと泡状銀河集団の回転」に於いて、泡状銀河集団の回転状態を示した。宇宙の中心のブラックホールが移動する状態として、宇宙の形を理解した。もし、宇宙の中心のブラックホールが移動しているとするなら、その事は、宇宙の中心のブラックホールを移動させる力が存在する事を意味する。宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールが存在する事を意味する。宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールが軌道を作り、その軌道上を宇宙の中心のブラックホールが回転している事を意味する。この場合、ビッグバンはもう1つの、宇宙の中心のブラックホールの質量よりもっと質量の大きいブラックホールを作った事に成る。ビッグバンはこの宇宙の別の宇宙でおき、この宇宙ではおきなかった事に成る。
6. 背景放射の構図は、はたして宇宙の初期の構図を示すものであるか。
背景放射は、現在、宇宙のあらゆる方向から来る背景放射の波長を調べたものであり、現代の宇宙の形を示している。宇宙の初期の構図を示す物ではない。
○今回は、更に、軌道は10−3mに成り、10−3m÷(3.269×10−19m)=3.059×1015倍に成った事について考察する。
7. 背景放射の波長の長さの拡大は、空間の拡大による。
空間が大きく成り、電磁気の波長の長さが長くなったためです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014倍に成った。
空間は、1.058×1014倍に成った。
それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。
この波長は、軌道の2倍ですから、2×3.459×10-5m=6.918×10-5m、です。
更に波長は、ほぼ直線になり、3.14倍の長さに成っているので、6.918×10-5m×3.14=2.172×10-4mに成った。
背景放射の波長が2×10-3mであるのは、空間が広がったためです。長さが長く成ったためです。}
特願2016-203148の、(それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-4mに成った)の部分は誤りです。それで、空間の拡大で、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。と訂正する。
これは、背景放射は現代の物である事の証拠です。宇宙の初期の物ではない。
このことをまとめて表に示す。
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。背景放射ができる過程その1 (インフレーションがあると考える場合)
表2
この背景放射は現代地球に届いているものであり、現代の宇宙からやってくる光子です。
それで、背景放射の構図は現代の背景放射の構図です。宇宙の初期の物ではない。
8. 背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少による。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上の数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105=1.419×1028、分の1に成ります。
○ビッグバンで放出した電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jですから、1.256×10-9J÷(1.419×1028)=8851×10-38J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(8851×10-38J)=1.393×10-4m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2×1.393×10-4m=2.786×10-4m、です。
さらに波長は伸びて、線に成りますから、3.14×2.786×10-4m=8.748×10-4m、です。
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少し、軌道は1.393×10-4mに成り、軌道は波長に成り更に線に成りますから、8.748×10-4mに成ります。
このように、ビッグバンで放出した電磁気は背景放射に成りました。
○ビッグバンで放出した陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10-6Jですから、2.306×10-6J÷(1.419×1028)=1.625×10-34J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(1.625×10-34J)=7.588×10-8m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2倍に成り、さらに波長は伸びて、線に成りますから、2×3.14×7.588×10-8m=4.765×10-7m、です。
この事を表に示す。
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少によりできた。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
表3
この背景放射は現代地球に届いているものであり、現代の宇宙からやってくる光子です。
それで、背景放射の構図は現代の背景放射の構図です。宇宙の初期の物ではない。
9. はたして、インフレーションは有ったのか。無かったのか。(2016年11月29日に提出した、特願2016−230715 「インフレーションと背景放射とブラックホール」)
特願2015-244677、「マイナスの宇宙3」の「請求項19」に次のように記した。
(ビッグバンで放出した電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化した。
その温度は、2.73Kです。そのエネルギーは3.769×10−23Jです。軌道は3.269×10−19mです。これがインフレ―ションです。
ビッグバンで放出した、電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jで、軌道は9.817×10−33mです。
ビッグバンで放出した、陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは2.306×10−6Jで、軌道は5.347×10−36mです。
この電磁気は外部の環境にあわせたエネルギー体に変化しその温度は、2.73Kに成った。そのエネルギーは3.769×10−23Jに成った。軌道は3.269×10−19mに成った。
電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、1.256×10-9J÷(3.769×10−23J)=3.332×1013、分の1に成り、軌道は、3.332×1013倍に成り、9.817×10−33m×3.332×1013=3.269×10−19m、に成った。
陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは、2.306×10−6J÷(3.769×10−23J)=6.118×1016、分の1に成り、軌道は、6.118×1016倍に成り、5.347×10−36m×6.118×1016=3.271×10−19m、に成った)
2016年11月10日に提出した、特願2016-219755 「宇宙の形と背景放射」の「請求項13」に次のように記した。
(背景放射の波長の長さの拡大は、空間の拡大による。
空間が大きく成り、電磁気の波長の長さが長くなったためです。
ビッグバンの時10-24mの公転軌道であった電子のラブの公転軌道は地表で、1.058×10-10mに成った。公転軌道は、1.058×10-10m÷10-24m=1.058×1014、倍に成った。
空間は、1.058×1014倍に成った。
それで、インフレーションで、3.269×10-19mの電磁気の軌道は、1.058×1014倍に成り、3.269×10-19m×1.058×1014=3.459×10-5mに成った。
この波長は、軌道の2倍ですから、2×3.459×10-5m=6.918×10-5m、です。
更に波長は、ほぼ直線になり、3.14倍の長さに成っているので、6.918×10-5m×3.14=2.172×10-4mに成った。
背景放射の波長が2×10-3mであるのは、空間が広がったためです。長さが長く成ったためです。
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。背景放射ができる過程その1
(インフレーションがあると考える場合)
表1
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少による。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上の数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105=1.419×1028、分の1に成ります。
ビッグバンで放出した電子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーは1.256×10-9Jですから、1.256×10-9J÷(1.419×1028)=8851×10-38J、です。
この軌道は、1.233×10-41Jm÷(8851×10-38J)=1.393×10-4m、です。
これは軌道ですから、波長にすると、2×1.393×10-4m=2.786×10-4m、です。
さらに波長は伸びて、線に成りますから、3.14×2.786×10-4m=8.748×10-4m、です。
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少し、軌道は2.786×10-4mに成り、軌道は波長に成り更に線に成りますから、8.748×10-4mに成ります。
このように、ビッグバンで放出した電磁気は背景放射に成りました。
この事を表に示す。
背景放射の拡大は走った距離分のエネルギーの減少によりできた。背景放射ができる過程その2 (インフレーションが無いと考える場合)
表2
表1と表2を比較する。
表1の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、2.172×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さも、2.172×10-4mです。
表2の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、8.748×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さは、4.765×10-7mです。
背景放射の波長は、2×10−3mで、温度は、2.73Kです。
それで、表1の方がこの値に近いです。
表2の場合は、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、8.748×10-4mで、陽子に成るはずの電磁気1個の長さは、4.765×10-7mです。
電子に成るはずの電磁気1個の長さと陽子に成るはずの電磁気1個の長さが異なるのは、インフレ―ションが無いと考える為です。
背景放射の電磁気の温度が等しく、一様に2.73Kである事は、インフレ―ションが有ったためです。
インフレ―ションで、電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなったためです。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが無ければならなかった。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが有る事が必要です。
それで、宇宙のどの方向からやってくる背景放射も電磁気の温度が等しい事は、宇宙の初期にインフレ―ションが有った事を証明する。
○表2の場合、
ビッグバンで放出した電磁気のエネルギーは走った距離分だけ減少する。
それで、電磁気のエネルギーは、走った距離×見かけ上に換算する定数=走った距離×105Km=150×108×9.46×1012Km×105Km=1.419×1028、分の1に成ります。
見かけ上に換算する定数=105Kmとして計算した。
この見かけ上に換算する定数をいくらにしても、電子に成るはずの電磁気1個の長さは、陽子に成るはずの電磁気1個の長さの1836倍です。
この見かけ上に換算する定数をいくらにしても、電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーは、陽子に成るはずの電磁気1個のエネルギーの1836分の1です
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが無ければならなかった。
電子に成るはずの電磁気1個のエネルギーと陽子のラブに成るはずの電磁気1個のエネルギーが等しくなるためには、インフレ―ションが有る事が必要です。
それで、宇宙のどの方向からやってくる背景放射も電磁気の温度が等しい事は、宇宙の初期にインフレ―ションが有った事を証明する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は宇宙の形成を示す。宇宙の中心のブラックホールを中心に回転する宇宙の形の平面図。
○105光年の時代。10-16m時代は“ブラックホールの素子”の時代。
ビッグバンがおきた点に宇宙の中心のブラックホール(1)ができた。ブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。このブラックホールが宇宙の中心の回転軸に成ります。
宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出し、半径2×105光年の軌道(2)に大きな質量のブラックホール(3)を作りました。例えば、1011太陽質量のブラックホール(4)や1010太陽質量のブラックホール(5)や109太陽質量のブラックホール(6)です。1011太陽質量のブラックホール(4)や1010太陽質量のブラックホール(5)や109太陽質量のブラックホール(6)を拡大して画いた。このブラックホールは後の時代に泡状銀河団の中心軸に成ります。
○2×105光年の時代。“ブラックホールの素子”の時代。2×10-16m時代。
1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道(7)にたくさんの質量のブラックホールを作った。例えば、107太陽質量のブラックホール(8)を作った。このブラックホールは後の時代に銀河の中心軸に成ります。
この107太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、半径1.475×10光年の軌道(9)の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホール(10)を作った。この太陽質量の数倍のブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。
○2×109光年の時代はクエーサーの時代で、2×10-12m時代です。
太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサー(11)に成った。
107太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径1.475×10光年の軌道は半径1.475×105光年の軌道に成る。この中のたくさんの太陽質量の数倍のブラックホールはクエーサーに成ったので、全体としてはたくさんのクエーサーができた。
1011太陽質量のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径3.178×103光年の軌道は半径3.178×107光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの107〜105太陽質量のブラックホールはクエーサー団(12)に成った。
宇宙の中心のブラックホールがジェットを噴出し、作った半径2×105光年の軌道は半径2×109光年の軌道に成る。この軌道のたくさんの1011〜109太陽質量のブラックホールはたくさんの泡状クエーサー団に成った。
○8×109光年の時代は銀河の時代で8×10-12m時代です。
たくさんのクエーサーはたくさんの恒星に成り、銀河(13)に成った。
たくさんのクエーサー団はたくさんの銀河に成った。
たくさんの泡状クエーサー団はたくさんの泡状銀河団(14)に成った。
【図2】は、2×105光年の拡大図です。
1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.178×104光年の軌道(7)にたくさんの質量のブラックホールを作った。例えば、107太陽質量のブラックホール(8)を作った。このブラックホールは後の時代に銀河の中心軸に成ります。
この107太陽質量ブラックホールがジェットを噴出し、半径1.475×10光年の軌道(9)の中のダークマターを活性化し、たくさんの太陽質量の数倍のブラックホール(10)を作った。この太陽質量の数倍のブラックホールが後の時代に第1世代の恒星に成った。
【図3】図3は宇宙の中心のブラックホールを中心に回転する宇宙の形の斜視図。
中心に宇宙の中心のブラックホールが存在し、宇宙の軌道を作っている。この軌道上を大きい質量の1011〜109太陽質量のブラックホールが回転する。大きい質量のブラックホールが作る軌道上に泡状の銀河団が存在する。泡状の銀河団の外側を銀河達が銀河達の中心の107〜105太陽質量のブラックホールを中心に回転する。107〜105太陽質量のブラックホールは、大きい質量の1011〜109太陽質量のブラックホールが回転する軌道上を回転するので、銀河達も間接的に宇宙の中心のブラックホールが作る宇宙の軌道を回転する。
【符号の説明】
1 宇宙の中心のブラックホール
2 半径2×105光年の軌道
3 大きな質量のブラックホール
4 1011太陽質量のブラックホール
5 1010太陽質量のブラックホール
6 109太陽質量のブラックホール
7 半径3.178×104光年の軌道
8 107太陽質量のブラックホール
9 半径1.475×10光年の軌道
10 太陽質量の数倍のブラックホール
11 クエーサー
12 泡状クエーサー団
13 銀河
14 泡状銀河団
15 2×10-16m時代の軌道=2×105光年時代の軌道
16 2×10-15m時代の軌道=2×106光年時代の軌道
17 2×10-14m時代の軌道=2×107光年時代の軌道
18 2×10-13m時代の軌道=2×108光年時代の軌道
19 2×10-12m時代の軌道=2×109光年時代の軌道
20 8×109光年時代の軌道
21 1.5×1010光年時代の軌道
図面
【図1】
【図2】
【図3】
背景放射はインフレーションと空間の拡大によりできた。
背景放射は、現在、宇宙のあらゆる方向から来る背景放射の波長を調べたものであり、現代の宇宙の形を示している。宇宙の初期の構図を示す物ではない。
銀河系が中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転しているように、宇宙の全ての物は宇宙の中心のブラックホールを中心に卵の黄身の形で回転している。
符号の説明
1 ビッグバン 2 インフレーション 3 背景放射 4 現代の宇宙
5 宇宙の拡大
2017年3月の日本天文学会で発表した事。ポスター
タイトル「クオークの軌道エネルギーと粒子の中の回転」
粒子の軌道エネルギーは8.665×10−24Jmです。電磁気の軌道エネルギーは1.233×10−41Jmです。粒子の軌道エネルギー=電磁気1個の軌道エネルギー×粒子の電磁気数=1.233×10−41Jm×7.028×1017個=8.665×10−24Jm
それで、クオークの軌道エネルギー=電磁気1個の軌道エネルギー×クオークの電磁気数=1.233×10−41Jm×6.249×108個=7.705×10−33Jm。
それで、5.7MeVのクオークの軌道は、軌道=7.705×10−33Jm÷5.7MeV=7.705×10−33Jm÷(9.131×10-13J)=8.438×10−21m、です。これは、高エネルギー加速器の中のデータ−と同じです。私が今まで高エネルギー加速器のクオークと理解していたものは地表の陽子の中のクオークの物でした。この式によりクオークの軌道を求め示す。
Δ-(123) の中の回転、Σ-の中の回転、Ξ-の中の回転、Ω-の中の回転について示す。
中間子の中の回転、D+の中の回転、B+の中の回転、π+の中の回転、ρ+の中の回転、K+の中の回転について示す。陽子の中の回転、Δ+(123) の中の回転、Σ+の中の回転、A+cの中の回転について示す。中性子の中の回転、Δ0(123)の中の回転、Σ0の中の回転、Ξ0の中の回転について示す。(特願2016-131420)
説明
2016年6月28日に提出した、特願2016−127116 「Δ−(1232)、Σー、Ξ−、Ω−」の「請求項4」に於いて、次のように記した。
1. クオークの軌道の計算はどのようにするべきか。
電子のラブや陽子のラブの軌道は、軌道=8.665×10−24Jm÷エネルギー、の式で求められた。
電磁気1個の場合は、軌道=1.233×10−41Jm÷電磁気1個のエネルギー、の式で求められた。
そして、2016年6月9日に提出した、特願2016−114926「陽子、Δ+(1232)、Σ+、Λ+c 」の「請求項15」に於いて次のように記した。
(15.粒子の軌道エネルギーは8.665×10−24Jmです。電磁気の軌道エネルギーは1.233×10−41Jmです。この事は何を意味するか。
粒子の軌道エネルギーは電磁気の軌道エネルギーの何倍か。
粒子の軌道エネルギー÷電磁気の軌道エネルギー=8.665×10−24Jm÷(1.233×10−41Jm)=7.028×1017
粒子の軌道エネルギーは電磁気の軌道エネルギーの7.028×1017倍です。
この事は、電磁気が7.028×1017個集まり粒子に成る事を示す。
この事は、軌道エネルギー=軌道質量エネルギー、です。
「粒子の質量と電磁気の質量の統一」より、
エネルギー=質量エネルギー、であるからです。
粒子の軌道エネルギー=電磁気の軌道エネルギー×7.028×1017
粒子の軌道質量エネルギー=電磁気の軌道質量エネルギー×7.028×1017
この事は、電磁気が7.028×1017個集まり粒子に成る事を示す)
上記の事より、クオークは、電磁気が6.249×108個集まり、塊に成った物であるから、クオークの軌道エネルギーは、電磁気1個の軌道エネルギー×6.249×108=1.233×10−41Jm×6.249×108=7.705×10−33Jm、であると考えられる。
それで、5.7MeVのクオークの軌道は、軌道=7.705×10−33Jm÷5.7MeV=7.705×10−33Jm÷(9.131×10-13J)=8.438×10−21m、です。
このデータ−は、2016年5月10日に提出した、特願2016−094933「クオーク2」の高エネルギー加速器の中のデータ−と同じです。
よって、クオークの軌道エネルギーは、7.705×10−33Jmです。
この事を表に記す。
軌道エネルギー
表4
2. Δ−(1232)はΔ−(1232)のラブと4.1MeV のdクオークと4.9MeV
のdクオークと5.7MeV のdクオークによって構成される。どのように回転しているか。
Δ−(1232)のラブの公転軌道は4.444×10-14mです。
この中をクオークは回転している。
5.7MeVのdクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(5.7×1.602×10−19J×106)=7.705×10−33Jm÷(9.131×10−13J)=8.438×10−21m
4.9MeV のdクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(4.9×1.602×10−19J×106)=7.705×10−33Jm÷(7.850×10−13J)=9.815×10−21m
4.1MeV のdクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(4.1×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(6.568×10−13J)=1.173×10−20m
まとめて表に示す。
Δ−(1232)のラブの自転軌道と公転軌道とその中を回転する4.1MeV のdクオークの軌道と4.9MeV
のdクオークの軌道と5.7MeV のdクオークの軌道
表5
Δ−(1232)のラブは3.215×10-18mの軌道を自転し、磁気の光子を作り、4.444×10-14mの軌道を公転し、電気の光子を作っている。
この中を、5.7MeV のdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転し、その外側の4.9MeV のdクオークは9.815×10−21mの軌道を左回転し、更に外側の4.1MeV のdクオークは1.173×10−20mの軌道を左回転している。
3. Σ-の構成は、Σ-のラブとdクオークと、dクオークと、sクオークです。どのような構造になっているか。
Σ-の質量エネルギーは、1197.449MeV=1197.449×1.602×10-19J×106=1.918×10-10J、です。
クオークは、4.1MeVのdクオークと5.7MeVのdクオークと130MeVのsクオークとする。
Σ-の質量エネルギー=Σ-のラブの質量エネルギー+4.1MeVのdクオーク+5.7MeVのdクオーク+130MeVのsクオーク
Σ-のラブの質量エネルギー=Σ-の質量エネルギー-(4.1MeVのdクオーク+5.7MeVのdクオーク+130MeVのsクオーク)=1197.449MeV-(4.1MeV+5.7MeV+130MeV)=1197.449MeV-139.8MeV=1057.649MeV=1057.649×1.602×10-19J×106=1.694×10-10J
Σ-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.694×10-10J)=5.115×10-14m
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.115×10-14m)=2.411×10-28J
Σ-のラブの電磁気数=Σ-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.694×10-10J÷(2.411×10-28J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=5.115×10-14m×3.14÷(4.34×104)=3.701×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.411×10-28J÷(4.34×104回)=5.555×10-33J
Σ-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Σ-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(5.115×10-14m)=2.068×103
この事を表に示す。
Σ-を構成する物
表6
4. Σ−はΣ−のラブと4.1MeV のdクオークと5.7MeV
のdクオークと130MeVのsクオークによって構成される。どのように回転しているか。
Σ−のラブの公転軌道は5.115×10-14mです。
この中をクオークは回転している。
130MeVのsクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(130×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(2.083×10-11J)=3.699×10-22m
5.7MeV のdクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(5.7×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(9.131×10−13J)=8.438×10−21m
4.1MeV のdクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(4.1×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(6.568×10−13J)=1.173×10−20m
まとめて表に示す。
Σ−のラブの自転軌道と公転軌道とその中を回転する4.1MeV のdクオークの軌道と5.7MeV のdクオークの軌道と130 MeV のsクオークの軌道
表7
Σ−のラブは3.701×10-18mの軌道を自転し、磁気の光子を作り、5.115×10-14mの軌道を公転して電気の光子を作っている。
130MeV のsクオークは3.699×10-22mの軌道を左回転している。その外側を5.7MeV のdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転している。更に外側を4.1MeV のdクオークは1.173×10−20mの軌道を左回転している。
5. Ξ-の構成は、Ξ-のラブとdクオークと、sクオークと、sクオークです。どのような構造になっているか。
Ξ-の質量エネルギーは1314.9MeV=1314.9×1.602×10-19J×106=2.106×10-10Jです。
クオークは、5.7MeVのdクオークと80MeVのsクオークと130MeVのsクオークとする。
Ξ-の質量エネルギー=Ξ-のラブの質量エネルギー+5.7MeVのdクオーク+80MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク
Ξ-のラブの質量エネルギー=Ξ-の質量エネルギー-(5.7MeVのdクオーク+80MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク)=1314.9MeV-(5.7MeV+80MeV+130MeV)=1314.9MeV-215.7MeV=1099.2MeV=1099.2×1.602×10-19J×106=1.761×10-10J
Ξ-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.761×10-10J)=4.920×10-14m
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.920×10-14m)=2.506×10-28J
Ξ−のラブの電磁気数=Ξ-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.761×10-10J÷(2.506×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=4.920×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=3.560×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.506×10-28J÷(4.34×104回)=5.774×10-33J
Ξ-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Ξ-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(4.920×10-14m)=2.150×103
この事を表に示す。
Ξ-を構成する物
表8
6. Ξ−はΞ−のラブと5.7MeV のdクオークと80MeV のsクオークと130MeVのsクオークによって構成される。どのように回転しているか。
Ξ−のラブの公転軌道は4.920×10-14mです。
この中をクオークは回転している。
80MeVのsクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(80×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(1.282×10−11J)=6.010×10−22m
まとめて表に示す。
Ξ−のラブの自転軌道と公転軌道とその中を回転する5.7MeV のdクオークの軌道と80MeV のsクオークの軌道と130 MeV のsクオークの軌道
表9
Ξ−のラブは3.560×10-18mの軌道を自転し、磁気の光子を作り、4.920×10-14mの軌道を公転し、電気の光子を作っている。
130MeV のsクオークは3.699×10−22mの軌道を左回転している。その外側を80MeVのsクオークは6.010×10−22mの軌道を回転している。更に外側を5.7MeV のdクオークは
8.438×10−21mの軌道を左回転している。
7. Ω-の構成は、Ω-のラブとsクオークと、sクオークと、sクオークです。どのような構造になっているか。
Ω-の質量エネルギーは1672.45MeV=1672.45×1.602×10-19J×106=2.679×10-10Jです。
クオークは、80MeVのsクオークと105MeVのsクオークと130MeVのsクオークとする。
Ω-の質量エネルギー=Ω-のラブの質量エネルギー+80MeVのsクオーク+105MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク
Ω-のラブの質量エネルギー=Ω-の質量エネルギー-(80MeVのsクオーク+105MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク)=1672.45MeV-(80MeV+105MeV+130MeV)=1672.45MeV-315MeV=1357.45MeV=1357.45×1.602×10-19J×106=2.175×10-10J
Ω-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(2.175×10-10J)=3.984×10-14m
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(3.984×10-14m)=3.095×10-28J
Ω−のラブの電磁気数=Ω-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=2.175×10-10J÷(3.095×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=3.984×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=2.882×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=3.095×10-28J÷(4.34×104回)=7.131×10-33J
Ω-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Ω-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(3.984×10-14m)=2.656×103
この事を表に示す。
Ω-を構成する物
表10
8. Ω−はΩ−のラブと80MeV のsクオークと105MeV のsクオークと130MeVのsクオークによって構成される。どのように回転しているか。
Ω−のラブの公転軌道は3.984×10-14mです。
この中をクオークは回転している。
105MeVのsクオークの軌道はいくらか。
軌道=7.705×10−33Jm ÷クオークのエネルギー=7.705×10−33Jm÷(105×1.602×10-19J×106)=7.705×10−33Jm÷(1.682×10−11J)=4.581×10−22m
まとめて表に示す。
Ω−のラブの自転軌道と公転軌道とその中を回転する80MeV のsクオークの軌道と105MeV のsクオークの軌道と130 MeV のsクオークの軌道
表11
Ω−のラブは2.882×10-18mの軌道を自転し、磁気の光子を作り、1.803 ×10-13mの軌道を公転し、電気の光子を作っている。
130 MeV のsクオークは3.699×10−22mの軌道を左回転している。その外側を105MeV のsクオークは4.581×10−22mの軌道を左回転している。更に外側を80MeV のsクオークは6.010×10−22mの軌道を左回転している。
9. ラブはどのような粒子か。
・Δ−(1232)のラブ
Δ−(1232)のラブの質量エネルギー=1232MeV-(4.1MeV+4.9MeV+5.7MeV)=1232MeV-14.7MeV=1217.3MeV=1217.3×1.602×10-19J×106=1.950×10-10J
Δ−(1232)のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷(1.950×10-10J)=4.444×10-14m、です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギーは、1.233×10-41Jm÷(4.444×10-14m)=2.775×10-28J、です。
Δ−(1232)のラブの電磁気数は、Δ−(1232)のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.950×10-10J÷(2.775×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の公転軌道×3.14÷1公転の自転数=4.444×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=3.215×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.775×10-28J÷(4.34×104回)=6.394×10-33J
Δ−(1232)のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Δ−(1232)のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(4.444×10-14m)=2.381×103
・Σ-のラブ
Σ-のラブの質量エネルギー=Σ-の質量エネルギー-(4.1MeVのdクオーク+5.7MeVのdクオーク+130MeVのsクオーク)=1197.449MeV-(4.1MeV+5.7MeV+130MeV)=1197.449MeV-139.8MeV=1057.649MeV=1057.649×1.602×10-19J×106=1.694×10-10J。これはΔ−(1232)のラブの質量エネルギーの、1.694×10-10J÷(1.950×10-10J)=0.869倍 です。
Σ-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.694×10-10J)=5.115×10-14m。これはΔ−(1232)のラブの公転軌道の、5.115×10-14m÷(4.444×10-14m)=1.151倍です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(5.115×10-14m)=2.411×10-28J。これはΔ−(1232)のラブの1公転でできる電気の光子1個のエネルギーの、2.411×10-28J÷(2.775×10-28J)=0.869倍、です。
Σ-のラブの電磁気数=Σ-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.694×10-10J÷(2.411×10-28J)=7.026×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=5.115×10-14m×3.14÷(4.34×104)=3.701×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.411×10-28J÷(4.34×104回)=5.555×10-33J
Σ-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Σ-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(5.115×10-14m)=2.068×103。これはΔ−(1232)のラブのAの、2.068×103÷(2.381×103)=0.869倍です。
・Ξ-のラブ
Ξ-のラブの質量エネルギー=Ξ-の質量エネルギー-(5.7MeVのdクオーク+80MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク)=1314.9MeV-(5.7MeV+80MeV+130MeV)=1314.9MeV-215.7MeV=1099.2MeV=1099.2×1.602×10-19J×106=1.761×10-10J。これはΔ−(1232)のラブの質量エネルギーの、1.761×10-10J÷(1.950×10-10J)=0.903倍です。
Ξ-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(1.761×10-10J)=4.920×10-14m。これはΔ−(1232)のラブの公転軌道の、4.920×10-14m÷(4.444×10-14m)=1.107倍です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(4.920×10-14m)=2.506×10-28J。これはΔ−(1232)のラブの1公転でできる電気の光子1個のエネルギーの、2.506×10-28J÷(2.775×10-28J)=0.903倍です。
Ξ−のラブの電磁気数=Ξ-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=1.761×10-10J÷(2.506×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=4.920×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=3.560×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=2.506×10-28J÷(4.34×104回)=5.774×10-33J
Ξ-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Ξ-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(4.920×10-14m)=2.150×103。これはΔ−(1232)のラブのAの、2.150×103÷(2.381×103)=0.903倍です。
・Ω-のラブ
Ω-のラブの質量エネルギー=Ω-の質量エネルギー-(80MeVのsクオーク+105MeVのsクオーク+130MeVのsクオーク)=1672.45MeV-(80MeV+105MeV+130MeV)=1672.45MeV-315MeV=1357.45MeV=1357.45×1.602×10-19J×106=2.175×10-10J。これはΔ−(1232)のラブの質量エネルギーの、2.175×10-10J÷(1.950×10-10J)=1.115倍です。
Ω-のラブの公転軌道=8.665×10-24Jm÷(2.175×10-10J)=3.984×10-14m。これはΔ−(1232)のラブの公転軌道の、3.984×10-14m÷(4.444×10-14m)=0.896倍です。
1公転でできる電気の光子1個のエネルギー=1.233×10-41Jm÷(3.984×10-14m)=3.095×10-28J。これはΔ−(1232)のラブの1公転でできる電気の光子1個のエネルギーの、3.095×10-28J÷(2.775×10-28J)=1.115倍です。
Ω−のラブの電磁気数=Ω-のラブの質量エネルギー÷電気の光子1個のエネルギー=2.175×10-10J÷(3.095×10-28J)=7.027×1017(個)
磁気の光子の自転軌道=電気の光子の軌道×3.14÷1公転の自転数=3.984×10-14m×3.14÷(4.34×104回)=2.882×10-18m
磁気の光子1個のエネルギー=電気の光子1個のエネルギー÷1公転の自転数=3.095×10-28J÷(4.34×104回)=7.131×10-33J
Ω-のラブができた場のA=地表の電子のラブの公転軌道÷Ω-のラブの公転軌道=1.058×10-10m÷(3.984×10-14m)=2.656×103。これはΔ−(1232)のラブのAの、2.656×103÷(2.381×103)=1.115倍です。
まとめて表に示す。
Δ−(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブ
表12
この表により理解できる事
1.太陽の中で、Δ-(1232)、Σ-、Ξ-、Ω-はできた。
2.できた場のAにより、Δ-(1232)、Σ-、Ξ-、Ω-の質量エネルギーは異なる。
3.高エネルギーの場でできる物ほど高エネルギーの電磁気に成り、高エネルギーの粒子になる。軌道は小さくなる。
10. Δ-(1232)、Σ-、Ξ-、Ω-の「粒子の質量と電磁気の質量の統一」はどのようであるか。
「粒子の質量と電磁気の質量の統一」
粒子=電磁気1束の電磁気=7.028×1017個の電磁気=電磁気1束の粒子=ラブ
粒子の質量=E÷c2、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギー、の式により粒子(電磁気1束の粒子)の質量を求める。
電磁気1個の粒子の質量=粒子の質量(電磁気の粒子の質量)÷1束の電磁気数、の式により電磁気1個の粒子の質量を求める。
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷軌道、の式により電磁気1個の粒子の質量を求める。
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量、の値を求める。
・Δ-(1232)のラブ
粒子の質量=1.950×10-10J÷(9×1016)=2.167×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(4.444×10-14m)=2.167×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.950×10-10J=2.166×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=2.167×10-27Kg÷(7.027×1017個)=3.084×10-45Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷(4.444×10-14m)=3.082×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.775×10-28J÷(3.084×10-45Kg)=8.998×1016
Σ-のラブ
粒子の質量=1.694×10-10J÷(9×1016)=1.882×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(5.115×10-14m)=1.882×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.694×10-10J=1.882×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.882×10-27Kg÷(7.026×1017個)=2.679×10-45Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷(5.115×10-14m)=2.678×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.411×10-28J÷(2.679×10-45Kg)=9.000×1016
・Ξ-のラブ
粒子の質量=1.761×10-10J÷(9×1016)=1.957×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(4.920×10-14m)=1.957×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×1.761×10-10J=1.956×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.957×10-27Kg÷(7.027×1017個)=2.785×10-45Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷(4.920×10-14m)=2.785×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=2.506×10-28J÷(2.785×10-45Kg)=8.998×1016
・Ω−のラブ
粒子の質量=2.175×10-10J÷(9×1016)=2.417×10-27Kg
粒子の質量=9.628×10-41Jm÷(3.984×10-14m)=2.417×10-27Kg
粒子の質量=1.111×10-17×2.175×10-10J=2.416×10-27Kg
電磁気1個の粒子の質量=2.417×10-27Kg÷(7.027×1017個)=3.440×10-45Kg
電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷(3.984×10-14m)=3.439×10-45Kg
電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量=3.095×10-28J÷(3.440×10-45Kg)=8.997×1016
この事を表に示す。
ラブの質量エネルギーとラブの公転軌道とラブの電磁気数とラブが1公転で作る電気の光子1個のエネルギーと
粒子の質量=E÷c2と、粒子の質量=9.628×10-41Jm÷軌道と、粒子の質量=1.111×10-17×粒子のエネルギーと、電磁気1個の粒子の質量=粒子の質量÷電磁気数と、電磁気1個の粒子の質量=1.370×10−58Jm÷軌道と、電磁気1個の粒子のエネルギー÷電磁気1個の粒子の質量
表13
この事により理解できる事
1.ラブの質量は1.8〜2.4×10−27Kgです。
2.ラブの電磁気1個の質量は2.6〜3.4×10−45Kgです。
3.「Δ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの粒子の質量とΔ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの電磁気の質量の統一」は成立する。
11. ラブの中を回転するクオークの質量エネルギーはどのようであるか。
クオークの質量エネルギーはラブの質量エネルギーの何パーセントであるかを理解する。
Δ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの中を回転する、クオークの質量エネルギー÷ラブの質量エネルギー×100、の値を計算する。
まとめて表に示す。
Δ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの中を回転するクオークの質量エネルギーはラブの質量エネルギーの何パーセントであるか
表14
この表により理解できる事
1.1番小さい軌道を回転しているクオークの質量ネルギーは、ラブの質量エネルギーの0.47%〜12.3%です。
2番目に小さい軌道を回転しているクオークの質量ネルギーは、ラブの質量エネルギーの0.40%〜7.74%です。
3番目に小さい軌道を回転しているクオークの質量ネルギーは、ラブの質量エネルギーの0.33%〜5.89%です。
12. Δ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの中を回転するクオークの軌道はどのようであるか。
ラブの中を回転するクオークの軌道をまとめて表に示す。
まとめて表に示す。
ラブの中を回転するクオークの軌道
表15
この事を図示する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はΔ-(1232)のラブとΣ-のラブとΞ-のラブとΩ−のラブの中を回転するクオークの軌道を図示する。
Δ-(1232)のラブの公転軌道は4.444×10-14mです。3つのクオークを5.7MeVのdクオーク、4.9 MeVのdクオーク、4.1MeVのdクオーク。とする。
5.7MeVのdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転する。4.9 MeVのdクオークは9.815×10−21mの軌道を左回転する。4.1MeVのdクオークは1.173×10−20mの軌道を左回転する。
Σ-のラブの公転軌道は5.115×10-14mです。3つのクオークを130MeVのsクオーク、5.7MeVのdクオーク、4.1 MeVのdクオークとする。
130MeVのsクオークは3.699×10-22mの軌道を左回転する。5.7MeVのdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転する。4.1
MeVのdクオークは1.173×10−20mの軌道を左回転する。
Ξ-のラブの公転軌道は4.920×10-14mです。3つのクオークを130MeVのsクオーク、80MeVのsクオーク、5.7MeVのdクオークとする。
130MeVのsクオークは3.699×10−22mの軌道を左回転する。80MeVのsクオークは6.010×10−22mの軌道を左回転する。5.7MeVのdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転する。
Ω−のラブの公転軌道は3.984×10-14mです。3つのクオークを130MeVのsクオーク、105MeVのsクオーク、80MeVのsクオークとする。
130MeVのsクオークは3.699×10−22mの軌道を左回転する。105MeVのsクオークは4.581×10−22mの軌道を左回転する。80MeVのsクオークは6.010×10−22mの軌道を左回転する。
【符号の説明】
1 Δ-(1232)のラブ
2 Δ-(1232)のラブの公転軌道は4.444×10-14m
3 Σ-のラブ
4 Σ-のラブの公転軌道は5.115×10-14m
5 Ξ-のラブ
6 Ξ-のラブの公転軌道は4.920×10-14m
7 Ω−のラブ
8 Ω−のラブの公転軌道は3.984×10-14m
9 5.7MeVのdクオーク
10 5.7MeVのdクオークは8.438×10−21mの軌道を左回転
11 4.9 MeVのdクオーク
12 4.9 MeVのdクオークは9.815×10−21mの軌道を左回転
13 4.1MeVのdクオーク
14 4.1 MeVのdクオークは1.173×10−20mの軌道を左回転
15 130MeVのsクオーク
16 130MeVのsクオークは3.699×10-22mの軌道を左回転
17 80MeVのsクオーク
18 80MeVのsクオークは6.010×10−22mの軌道を左回転
19 105MeVのsクオーク
20 105MeVのsクオークは4.581×10−22mの軌道を左回転
図面
【図1】