2019年9月の日本天文学会で発表する事
タイトル「ブラックホール」
(この考えは、2018年5月20日に提出した、特願2018-096696に記した。)
1. どうしてブラックホールは光子をも引き付けられるか。ブラックホールは光子をも引き付けられる原理。
光子の軌道エネルギー=光子の速度2=9×1016m、です。
ブラックホールの軌道エネルギーは10-25J×5.438×1038×102n/3×105Km÷距離です。この距離はブラックホールの中心からの距離です。
・ブラックホールが光子をも引き付けられる原理は、光子の軌道エネルギーがブラックホールの軌道エネルギーと等しく成る事です。
光子の軌道エネルギー=ブラックホールの軌道エネルギー
この軌道で、光子はブラックホールに引かれる。
・詳しくは、光子がブラックホールの軌道の内側にきたとき、光子は、ブラックホールの軌道の中に引かれる。
2. ブラックホールの軌道エネルギーで、光速に成る軌道はいくらか。
軌道エネルギー=速度2
軌道エネルギー=引力2
速度2=9×1016m
引力2=9×1016J
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷距離
・ブラックホールの軌道エネルギーで、光速2に成る軌道の距離はいくらか。
距離とは、ブラックホールの中心からの距離です。
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷距離=光速2=9×1016
・ブラックホールの軌道エネルギーで、引力2に成る軌道の距離はいくらか。
距離=5.438×1018×102n/3JKm÷(9×1016J)=6.042×10×102n/3Km
距離は6.042×10×102n/3Kmです。
ブラックホールの中心からの距離は6.042×10×102n/3Kmです。
軌道エネルギーが光の速度2になる、ブラックホールの中心からの距離は6.042×10×102n/3Kmです。
3. 光子(電磁気)がブラックホールに引かれる軌道半径はいくらか。
中心のブラックホールの質量を10n太陽質量とすると、軌道エネルギーが光の速度2になる、ブラックホールの中心からの距離は6.042×10×102n/3Kmです。
ブラックホールの中心からの距離が6.042×10×102n/3Kmである軌道の速度は光速です。
ブラックホールの中心からの距離が6.042×10×102n/3Kmである軌道の引力は3×108Jであり、
ブラックホールの中心からの距離が6.042×10×102n/3Kmより小さい軌道の引力は3×108 Jより大きい。それで、電磁気は引かれる。
・光子(電磁気)がブラックホールに引かれる軌道半径の距離はいくらか。
距離=5.438×1018×102n/3JKm÷(9×1016J)=6.042×10×102n/3Km
ブラックホールの質量が10太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×104×102n/3Km=6.042×10×102/3Km=6.042×10×100.667Km=6.042×10×4.642Km=2.805×102Km
ブラックホールの質量が102太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×104/3Km=6.042×10×101.333Km=6.042×102×100.333=6.042×102×2.156=1.303×103Km
ブラックホールの質量が103太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×102Km=6.042×103Km
ブラックホールの質量が104太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×108/3Km=6.042×10×102.667Km=6.042×103×4.642=2.805×104Km
ブラックホールの質量が105太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×104×102n/3Km=6.042×10×1010/3Km=6.042×10×103.333Km=6.042×104×100.333=6.042×104×2.156=1.303×105Km
ブラックホールの質量が106太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×104Km=6.042×105Km
ブラックホールの質量が107太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×1014/3Km=6.042×10×104.667Km=6.042×105×4.642=2.805×106Km
ブラックホールの質量が108太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は6.042×10×102n/3Km=6.042×10×1016/3Km=6.042×10×105.333Km=6.042×106×100.333Km=6.042×106×2.156=1.303×107Km
ブラックホールの質量が109太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×106Km=6.042×107Km
ブラックホールの質量が1010太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×102×10/3Km=6.042×10×106.667Km=6.042×107×100.667Km=6.042×107×4.642=2.805×108Km
ブラックホールの質量が1011太陽質量の場合。
ブラックホールの中心からの距離は、6.042×10×102n/3Km=6.042×10×102×11/3Km=6.042×10×107.333Km=6.042×108×100.333Km=6.042×108×2.156=1.303×109Km
4. ブラックホールの半径=光子(電磁気)がブラックホールに引かれる軌道半径の引力の単位はいくらか。
ブラックホールの軌道エネルギー=5.438×1018×102n/3JKm÷距離=光速2=9×1016=引力2
引力2=9×1016=光速2=5.438×1018×102n/3JKm÷距離=ブラックホールの軌道エネルギー
引力=(9×1016)1/2=光速
引力の単位は何か。
万有引力定数は、(6.674×10-11Nm2/Kg2)1/2=8.16×10-6J/Kg、です。
1Kgの引力の単位は、(Nm2/Kg2)1/2 =J/ Kgです。
引力の単位はJです。
5. 軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=速度2=引力2、です。この事が意味する事。
引力は電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーです。
回転速度は、電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーです。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーと電子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギーは等しいです。
それで、引力と回転速度は等しいです。
引力の単位はJです。
速度の単位はmです。
そして、引力と速度の絶対値は等しいです。
まとめて表に示す。
ブラックホールの質量が10n太陽質量の場合、ブラックホールの半径=光子がブラックホールに吸い込まれる軌道半径=6.042×10×102n/3Km
ブラックホールの質量が10n太陽質量の場合、光子(電磁気)がブラックホールの軌道に引かれる軌道半径は6.042×10×102n/3Kmです。軌道半径の速度は3×108mで、軌道半径の引力は3×108Jです。
表2
この表により理解できる事。
1.この表を正確に表現すると、
ブラックホールの半径=速度2が9×1016mの軌道=速度が3×108mの軌道
ブラックホールの半径=引力2が9×1016Jの軌道=引力が3×108Jの軌道
2.ブラックホールの半径より小さい軌道では、速度は3×108mより速く、引力は3×108Jより強い。それで、電磁気はより小さい軌道に引かれる。
6. 場のAと1束の電磁気数
光子(電磁気)は、ブラックホールの半径=速度2が9×1016mであり、軌道の速度が3×108mの軌道の中でどのように存在するか。
ブラックホールの場のAは7.378×105です。
地表はA=1で、電磁気は2個が1束に成っています。
A=3×108等の高エネルギーの場では、2×A=2×3×108=6×108個の電磁気が1束になり存在する。
ブラックホールの場では、A=7.378×105ですから、2×7.378×105=1.476×106個が1束に成っています。
光速の場のAは3×108です。
光速の場では、電磁気は、2×3×108=6×108個が1束に成っています。
ビッグバンの以前の場で、電子のラブはできました。
電子のラブは、ラブの軌道エネルギー÷電磁気の軌道エネルギー=8.665×10-24Jm÷(1.233×10-41Jm)=7.028×1017、電磁気7.028×1017個が1束に成っています。
電子のラブは、A=7.028×1017の場でできました。電磁気7.028×1017個が1束に成っています。
このように考えると、エネルギーの低い順は、次のようです。
ビッグバンの以前の場で、電子のラブができた場のAは、3.514×1017で、電磁気は7.028×1017個で1束に成っています。
ビッグバンの以前の場は光速の場で、A=3×108の場ですから、2×A=6×108個
ビッグバンの以前の場(マイナスの場)で、電子のラブができた場のAは、7.028×1017個÷(3×108)=2.343×109です。電子気は、2.342×109個です。
光速の場のAは3×108で、電磁気は2×3×108個で1束に成っています。
ブラックホールの場のAは7.378×105で、電磁気は2×7.378×105個で1束に成っています。
まとめて表に示す。
場のAと1束の電磁気の数
表3
|
A |
1束の電磁気の数=2×A |
地表 |
1 |
2 |
ブラックホール |
7.378×105 |
2×7.378×105個 |
ブラックホールの光速回転の場 |
3×108 |
6×108個 |
ブラックホールの中 |
3×108以上 |
6×108個以上 |
ビッグバンの以前の場 |
3×108以上 |
6×108個以上 |
電子のラブと陽子のラブができた場 |
2.343×109×3×108=7.029×1017 |
7.028×1017個 |
電子のラブと陽子のラブができた場でマイナスの場 |
7.028×1017個÷(3×108)=2.343×109 |
7.028×1017個 |
7. ブラックホールの場とはどのような場であるか。
ブラックホールの場とはA=3×108以上の場であり、その場の速度は3×108m/s以上であり、引力は3×108J以上である。ブラックホールの半径=光子(電磁気)がブラックホールに引かれる軌道半径は、ブラックホールの質量が10n太陽質量の場合、6.042×10×102n/3Kmです。
ブラックホールの場のエネルギーはビッグバンの以前(マイナスの宇宙)のエネルギーと同じです。A=3×108以上の場です。
8. マイナスの宇宙で、電子のラブは7.028×1017個の電磁気が束に成っている。マイナスの場のエネルギーは、地表の3×108倍のエネルギーであるから、マイナスの場で、電子のラブができる場は、A=7.028×1017個÷(3×108)=2.343×109の場であると考えた。
A=1の地表には、電磁気が2個存在すると理解したのは、後のことである。(2015年10月1日に提出した特願2015-195558の「請求項6」に記した。)
それで、私はマイナスの宇宙と電磁気の数を従来と同じように考える事とする。マイナスの宇宙の場のエネルギーは地表のエネルギーの3×108倍のエネルギーであるからです。
2015年12月15日に提出した特願2015−677244、「マイナスの宇宙3」の表9
表4
この表より理解できる事。
1.宇宙の原初に存在した電磁気は、3.769×10-21Jです。このエネルギーは約1℃=3.767×10-21Jです。
2.1℃=3.767×10-21Jの電磁気が宇宙の原初に存在した。
3.「電子のラブを作る素粒子」と名付けた電磁気は、1.821×10-19Jです。このエネルギーは約1eV=1.602×10-19Jです。
4.1eV=1.602×10-19Jの電磁気が電子のラブを作る素粒子となった。これは1.821×10-19Jと比べ誤差が大きいのでこのように考えられない。
9. ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さな軌道はどのようであるか。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さな軌道では、軌道エネルギーが大きく成り、マイナスの宇宙でおきている事がおきている。即ち、電磁気は場のエネルギーに自分のエネルギーを合わせて存在する。1束の電磁気数を多くして存在する。
○例えば、10太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は2.805×102Kmです。
この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は、2×A=6×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は2.805×102Kmです。
・2.805×102Kmの0.1倍の軌道は、0.1×2.805×102Km=2.805×10Kmです。
2.805×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102/3JKm÷(2.805×10Km)=5.438×1018×100.6667JKm÷(2.805×10Km)=5.438×1018×4.642JKm÷(2.805×10Km)=8.999×1017J、です。
引力2=8.999×1017J
引力=(8.999×1017J)1/2=9.486×108J
速度=9.486×108m
場のA=9.486×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.486×108=1.897×109個
・2.805×102Kmの0.01倍の軌道は、0.01×2.805×102Km=2.805Kmです。
2.805Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102/3JKm÷(2.805Km)=5.438×1018×100.667JKm÷2.805Km=5.438×1018×4.642JKm÷2.805Km=8.999×1018J、です。
引力2=8.999×1018J
引力=(8.999×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6.000×109個
・2.805×102Kmの0.001倍の軌道は、0.001×2.805×102Km=0.2805Kmです。
0.2805Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102/3JKm÷0.2805Km=5.438×1018×100.667JKm÷0.2805Km=5.438×1018×4.642JKm÷0.2805Km=8.999×1019J、です。
引力2=8.999×1019J
引力=(8.999×1019J)1/2=9.486×109J
速度=9.486×109m
A=9.486×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.486×109=1.897×1010個
○例えば、103太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×103Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×103Kmです。
・6.042×103Kmの0.1倍の軌道は、0.1×6.042×103Km=6.042×102Kmです。
6.042×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×3/3JKm÷(6.042×102Km)=5.438×1018×102JKm÷(6.042×102Km)=9.000×1017J
引力2=9.000×1017J
引力=(9.000×1017J)1/2=9.487×108J
速度=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108個
・6.042×103Kmの0.01倍の軌道は、0.01×6.042×103Km=6.042×10Kmです。
6.042×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×3/3JKm÷(6.042×10Km)=5.438×1018×102 JKm÷(6.042×10Km)=9.000×18J、です。
引力2=9.000×1018J
引力=(9.000×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6×1010個
・6.042×103Kmの0.001倍の軌道は、0.001×6.042×103Km=6.042Kmです。
6.042Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×3/3JKm÷6.042Km=9.000×1019J
引力2=9.000×1019J
引力=(9.000×1019J)1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109==1.897×1010個
○例えば、106太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×105Kmです。
・6.042×105Kmの0.1倍の軌道は、0.1×6.042×105Km=6.042×104Kmです。
6.042×104Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×6/3JKm÷(6.042×104Km)=5.438×1018×104JKm÷(6.042×104Km)=9.000×1017J、です。
引力2=9.000×1017J
引力=(9.000×1017J)1/2=9.487×108J
速度=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108=1.897×109個
・6.042×105Kmの0.01倍の軌道は、0.01×6.042×105Km=6.042×103Kmです。
6.042×103Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×6/3JKm÷(6.042×103Km)=5.438×1018×104JKm÷(6.042×103Km)=9.000×1018J、です。
引力2=9.000×1018J
引力=(9.000×1018J)1/2=3.000×109J
速度=3.000×109m
場のA=3.000×109
1束の電磁気数=2×A=2×3.000×109=6×109個
・6.042×105Kmの0.001倍の軌道は、0.001×6.042×105Km=6.042×102Kmです。
6.042×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×6/3JKm÷(6.042×102Km)=5.438×1018×104JKm÷(6.042×102Km)=9.000×1019J、です。
引力2=9.000×1019J
引力=(9.000×1019J)1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109=1.897×1010個
○例えば、109太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×10Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×107Kmです。
・6.042×107Kmの0.1倍の軌道は、0.1×6.042×107Km=6.042×106Kmです。
6.042×106Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×106Km)=9×1017J
引力2=9×1017J
引力=(9×1017J)1/2=9.487×108J
速度=(9×1017m)1/2=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108=1.897×109個
・6.042×107Kmの0.01倍の軌道は、0.01×6.042×107Km=6.042×105Kmです。
6.042×105Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×105Km)=9×1018J
引力2=9×1018J
引力=(9×1018J)1/2=3×109J
速度=3×109m
場のA=3×109
1束の電磁気数=2×A=2×3×109=6×109個
・6.042×107Kmの0.001倍の軌道は、0.001×6.042×107Km=6.042×104Kmです。
6.042×107Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×104Km)=9×1019J
引力2=9×1019J
引力=(9×1019J)1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109=1.897×1010個
・6.042×107Kmの10-4倍の軌道は、10-4×6.042×107Km=6.042×103Kmです。
6.042×103 Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×103Km)=9×1020J
引力2=9×1020J
引力=(9×1020J)1/2=3×1010J
速度=3×1010m
場のA=3×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3×1010=6×1010個
まとめて表に示す。
ブラックホールの光子(電磁気)が吸い込まれる軌道より小さな軌道の軌道エネルギ
ーと引力と速度と場のAと1束の電磁気数
表5
この表により理解できる事。
1.ブラックホールの質量に無関係に、光速の軌道から0.1倍の軌道の引力や速度は等しい。
2.ブラックホールの質量に無関係に、光速の軌道から0.01倍の軌道の引力や速度は等しい。
3.ブラックホールの質量に無関係に、光速の軌道から0.001倍の軌道の引力や速度は等しい。
4.ブラックホールの中の軌道エネルギーや引力や速度は、光速の軌道から離れている距離の逆数倍になる。
5.例えば、10太陽質量のブラックホールの軌道が2.805×10Kmの引力と速度と、103太陽質量のブラックホールの軌道が6.042×102Kmの引力と速度と、106太陽質量のブラックホールの軌道が6.042×104Kmの引力と速度と、109太陽質量のブラックホールの軌道が6.042×106Kmの引力と速度は等しい。これは光速の軌道から0.1倍離れている距離であるからです。
6.光速の軌道の0.1倍の軌道の引力と速度は、中心のブラックホールの質量に係らず一定です。9.487×108J
7.ブラックホールの引力と速度が同じであるとすると、ブラックホールの質量が小さい場合の軌道は小さく、ブラックホールの質量が大きい場合の軌道は大きい。
10. 109太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数はどのようであるか。
109太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×107Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は2×3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は6.042×107Kmです。
・6.042×107Kmの0.1倍の軌道は、0.1×6.042×107Km=6.042×106Kmです。
6.042×106Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×106Km)=9×1017J
引力2=9×1017J
引力=(9×1017J)1/2=9.487×108J
速度=(9×1017m)1/2=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108=1.897×109個
・6.042×107Kmの10-2 倍の軌道は、10-2×6.042×107Km=6.042×105Kmです。
6.042×105Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×105Km)=9×1018J
引力2=9×1018J
引力=(9×1018J)1/2=3×109J
速度=3×109m
場のA=3×109
1束の電磁気数=2×A=2×3×109=6×109個
・6.042×107Kmの10-3倍の軌道は、10-3×6.042×107Km=6.042×104Kmです。
6.042×107Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×104Km)=9×1019J
引力2=9×1019J
引力=(9×1019J)1/2=9.487×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109=1.897×1010個
・6.042×107Kmの10-4倍の軌道は、10-4×6.042×107Km=6.042×103Kmです。
6.042×103 Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×103Km)=9×1020J
引力2=9×1020J
引力=(9×1020J)1/2=3×1010J
速度=3×1010m
場のA=3×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3×1010=6×1010個
・6.042×107Kmの10-5倍の軌道は、10-5×6.042×107Km=6.042×102Kmです。
6.042×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×102Km)=9×1021J
引力2=9×1021J
引力=(9×1021J)1/2=9.487×1010J
速度=9.487×1010m
場のA=9.487×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×1010=1.897×1011個
・6.042×107Kmの10-6倍の軌道は、10-6×6.042×107Km=6.042×10Kmです。
6.042×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042×10Km)=9×1022J
引力2=9×1022J
引力=(9×1022J)1/2=3×1011J
速度=3×1011m
場のA=3×1011
1束の電磁気数=2×A=2×3×1011==6×1011個
・6.042×107Kmの10-7倍の軌道は、10-7×6.042×107Km=6.042Kmです。
6.042Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×9/3JKm÷(6.042Km)=9×1023J
引力2=9×1023J
引力=(9×1023J)1/2=9.487×1011J
速度=9.487×1011m
場のA=9.487×1011
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×1011=1.897×1012個
まとめて表に示す。
109太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数
表6
11. 1010太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数はどのようであるか。
1010太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は2.805×108Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は2.805×108Kmです。
・2.805×108Kmの0.1倍の軌道は、0.1×2.805×108Km=2.805×107Kmです。
2.805×107Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×107Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×107Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×107Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×107Km)=8.999×1017J
引力2=8.999×1017J
引力=(8.999×1017J)1/2=9.487×108J
速度=9.487×108m
場のA=9.487×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×108=1.897×109個
・2.805×108Kmの10-2倍の軌道は、10-2×2.805×108Km=2.805×106Kmです。
2.805×106Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×106Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×106Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×107Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×106Km)=8.999×1018J
引力2=8.999×1018J
引力=(8.999×1018J)1/2=3×109J
速度=3×109m
場のA=3×109
1束の電磁気数=2×A=2×3×109=6×109個
・2.805×108Kmの10-3倍の軌道は、10-3×2.805×108Km=2.805×105Kmです。
2.805×105Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×105Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×105Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×105Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×105Km)=8.999×1019J
引力2=8.999×1019J
引力=(8.999×1019J)1/2=9.487 ×109J
速度=9.487×109m
場のA=9.487×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×109=1.897×1010個
・2.805×108Kmの10-4倍の軌道は、10-4倍×2.805×108Km=2.805×104Kmです。
2.805×104Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×104Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×104Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×104Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×104Km)=8.999×1020J
引力2=8.999×1020J
引力=(8.999×1020J)1/2=3×1010J
速度=3×1010m
場のA=3×1010
1束の電磁気数=2×A=2×3×1010=6×1010個
・2.805×108Kmの10-5倍の軌道は、10-5×2.805×108Km=2.805×103Kmです。
2.805×103Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×103Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×103Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×103Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×103Km)=8.999×1021J
引力2=8.999×1021J
引力=(8.999×1021J)1/2=9.487 ×1010J
速度=9.487×1010m
場のA=9.487×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×1010個=1.897×1011個
・2.805×108Kmの10-6倍の軌道は、10-6×2.805×108Km=2.805×102Kmです。
2.805×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×102Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×102Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×102Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×102Km)=8.999×1022J
引力2=8.999×1022J
引力=(8.999×1022J)1/2=3×1011J
速度=3×1011m
場のA=3×1011
1束の電磁気数=2×A=2×3×1011=6×1011個
・2.805×108Kmの10-7倍の軌道は、10-7×2.805×108Km=2.805×10Kmです。
2.805×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805×10Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805×10Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805×10Km)=5.438×1024×4.642JKm÷(2.805×10Km)=8.999×1023J
引力2=8.999×1023J
引力=(8.999×1023J)1/2=9.487 ×1011J
速度=9.487×1011m
場のA=9.487×1011
1束の電磁気数=2×A=2×9.487×1011=1.897×1012個
・2.805×108Kmの10-8倍の軌道は、10-8×2.805×108Km=2.805Kmです。
2.805Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×10/3JKm÷(2.805Km)=5.438×1018×106.66667JKm÷(2.805Km)=5.438×1024×100.6667JKm÷(2.805Km)=5.438×1024×4.642JKm÷2.805Km=8.999×1024J
引力2=8.999×1024J
引力=(8.999×1024J)1/2=3×1012J
速度=3×1012m
場のA=3×1012
1束の電磁気数=2×A=2×3×1012=6×1012個
まとめて表に示す。
1010太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数
表7
12. 1011太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数はどのようであるか。
1011太陽質量のブラックホールの場合、ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.303×109Kmです。この軌道の場のAは3×108ですから、この軌道の場の1束の電磁気数は3×108個です。
・ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道について考える。
ブラックホールの光子が吸い込まれる軌道は1.303×109Kmです。
・1.303×109Kmの0.1倍の軌道は、0.1×1.303×109Km=1.303×108Kmです。
1.303×108Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×108Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×108Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303×108Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×108Km)=8.994×1017J
引力2=8.994×1017J
引力=(8.994×1017J)1/2=9.484×108J
速度=9.484×108m
場のA=9.484×108
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×108=1.897×109個
・1.303×109Kmの10-2倍の軌道は、10-2×1.303×109Km=1.303×107Kmです。
1.303×107Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×107Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×107Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×107Km)=8.994×1018J
引力2=8.994×1018J
引力=(8.994×1018J)1/2=2.999×109J
速度=2.999×109m
場のA=2.999×109
1束の電磁気数=2×A=2×2.999×109=5.998×109個
・1.303×109Kmの10-3倍の軌道は、10-3×1.303×109Km=1.303×106Kmです。
1.303×106Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×106Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×106Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303×106Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×106Km)=8.994×1019J
引力2=8.994×1019J
引力=(8.994×1019J)1/2=9.484×109J
速度=9.484×109m
場のA=9.484×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×109=1.897×1010個
・1.303×109Kmの10-4倍の軌道は、10-4×1.303×109Km=1.303×106Kmです。
1.303×106Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×106Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×106Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303×106Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×106Km)=8.994×1019J
引力2=8.994×1019J
引力=(8.994×1019J)1/2=9.484×109J
速度=9.484×109m
場のA=9.484×109
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×109個
・1.303×109Kmの10-4倍の軌道は、10-4×1.303×109Km=1.303×105Kmです。
1.303×105Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×105Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×105Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×105Km)=8.994×1020J
引力2=8.994×1020J
引力=(8.994×1020J)1/2=2.999×1010J
速度=2.999×1010m
場のA=2.999×1010
1束の電磁気数=2×A=2×2.999×1010=5.998×1010個
・1.303×109Kmの10-5倍の軌道は、10-5×1.303×109Km=1.303×104Kmです。
1.303×104Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×104Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×104Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303×104Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×104Km)=8.994×1021J
引力2=8.994×1021J
引力=(8.994×1021J)1/2=9.484×1010J
速度=9.484×1010m
場のA=9.484×1010
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×1010=1.897×1011個
・1.303×109Kmの10-6倍の軌道は、10-6×1.303×109Km=1.303×103Kmです。
1.303×103Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×103Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×103Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×103Km)=8.994×1022J
引力2=8.994×1022J
引力=(8.994×1022J)1/2=2.999×1011J
速度=2.999×1011m
場のA=2.999×1011
1束の電磁気数=2×A=2×2.999×1011=5.998×1011個
・1.303×109Kmの10-7倍の軌道は、10-7×1.303×109Km=1.303×102Kmです。
1.303×102Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×102Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×102Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303×102Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×102Km)=8.994×1023J
引力2=8.994×1023J
引力=(8.994×1023J)1/2=9.484×1011J
速度=9.484×1011m
場のA=9.484×1011
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×1011=1.897×1012個
・1.303×109Kmの10-8倍の軌道は、10-8×1.303×109Km=1.303×10Kmです。
1.303×10Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303×10Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303×10Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303×10Km)=8.994×1024J
引力2=8.994×1024J
引力=(8.994×1024J)1/2=2.999×1012J
速度=2.999×1012m
場のA=2.999×1012
1束の電磁気数=2×A=2×2.999×1012=5.998×1012個
・1.303×109Kmの10-9倍の軌道は、10-9×1.303×109Km=1.303Kmです。
1.303Kmの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷(1.303Km)=5.438×1018×107.3333JKm÷(1.303Km)=5.438×1025×100.3333÷(1.303Km)=5.438×1025×2.155÷(1.303Km)=8.994×1025J
引力2=8.994×1025J
引力=(8.994×1025J)1/2=9.484×1012J
速度=9.484×1012m
場のA=9.484×1012
1束の電磁気数=2×A=2×9.484×1012=1.897×1013個
まとめて表に示す。
1011太陽質量のブラックホールの光子が吸い込まれる軌道より小さい軌道の、軌道エネルギーと引力2と引力と速度と場のAと1束の電磁気数
表8
この表より理解できる事
1.ブラックホールの中心の軌道ほど、1束の電磁気数が多く成る。
13. ブラックホールの軌道エネルギーの式について。
軌道エネルギーの式は、5.438×1018×102n/3JKm÷距離です。
10太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102/3JKm÷距離=5.438×1018×100.6667JKm÷距離=5.438×1018×4.642JKm÷距離=2.524×1019JKm÷距離、です。
102太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×2/3JKm÷距離=5.438×1018×101.3333JKm÷距離=5.438×1019×100.3333JKm÷距離=5.438×1019×2.155JKm÷距離=1.172×1020JKm÷距離、です。
103太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×3/3JKm÷距離=5.438×1018×102 JKm÷距離=5.438×1020JKm÷距離、です。
104太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×4/3JKm÷距離=5.438×1018×102.6667 JKm÷距離=5.438×1020×100.6667JKm÷距離=5.438×1020×4.642JKm÷距離=2.033×1020JKm÷距離、です。
105太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×5/3JKm÷距離=5.438×1018×103.333JKm÷距離=5.438×1021×100.333JKm÷距離=5.438×1020×2.155JKm÷距離=1.172×1021JKm÷距離、です。
106太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×6/3JKm÷距離=5.438×1018×104JKm÷距離=5.438×1022JKm÷距離、です。
107太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×7/3JKm÷距離=5.438×1018×104.6667JKm÷距離=5.438×1022×100.6667JKm÷距離=5.438×1022×4.642JKm÷距離=2.524×1023JKm÷距離、です。
108太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×8/3JKm÷距離=5.438×1018×105.333JKm÷距離=5.438×1023×100.333JKm÷距離=5.438×1023×2.155JKm÷距離=1.172×1024JKm÷距離、です。
109太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102×9/3JKm÷距離=5.438×1018×106JKm÷距離=5.438×1024JKm÷距離、です。
1010太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102×10/3JKm÷距離==5.438×1018×106.66667JKm÷距離=5.438×1024×100.6667JKm÷距離=5.438×1024×4.642JKm÷距離=2.524×1025÷距離、です。
1011太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは、5.438×1018×102n/3JKm÷距離=5.438×1018×102×11/3JKm÷距離=5.438×1018×107.3333JKm÷距離=5.438×1025×100.3333÷距離=5.438×1025×2.155JKm÷距離=1.172×1026JKm÷距離、です。
同じ軌道の距離の場合、109太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーを1とすると、1010太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは4.642であり、1011太陽質量のブラックホールの軌道エネルギーは21.55です。
この比は、102n/3の比です。
まとめて表に示す。
ブラックホールの軌道エネルギーの式
表9
14. ブラックホールはどのように成っているか。
ブラックホールの本体は光子(電磁気)も吸い込む光速以上の物体である。これは球体である。
ブラックホールの本体は光子(電磁気)も吸い込むので、黒い球体である。
この中に軌道が有る。軌道エネルギーは球体の中央に成るに従って、高エネルギー、高速、高引力になる。
よって、ブラックホールの球体を半分に割ると、そこには、軌道エネルギーが円状に現れる。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出する。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする部分は穴に成っていない。
ブラックホールの本体からジェットが噴出するする部分をブラックホールの本体の中心とする。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする方向は変わる。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする方向は一定方向ではない。
15. ブラックホールとはどのような物であるか。ブラックホールには穴が有るか。
ブラックホールは軌道の間隔が非常に短い物である。
そこには、穴はない。
それ故、ブラックホールに落ちるという現象はない。
ブラックホールに接した電磁気は軌道を小さくし、高エネルギーの軌道に移動するだけである。
ブラックホールに接した電磁気はより引力の大きい軌道に移動するだけである。
16. ブラックホールの中で、電磁気はどのように進むか。
ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくする。そして、自分の1束の電磁気数を多くする。1束の電磁気数のエネルギーが電磁気のエネルギーと成る。
ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくし、自分の1束の電磁気数を多くし、ブラックホールの中心の軌道まで進む。
例えば、1010太陽質量のブラックホールの中で、電磁気は次のように進む。
軌道2.805×108Kmの場のAは3×108で、電磁気の速度は3×108mです。電磁気の引力は3×108Jです。1束の電磁気数は6×108個です。
軌道2.805×107Kmの場のAは9.487×108で、電磁気の速度は9.487×108mです。電磁気の引力は9.487×108Jです。1束の電磁気数は1.897×109
個です。
軌道2.805×106Kmの場のAは3×109で、電磁気の速度は3 ×109mです。電磁気の引力は3×109Jです。1束の電磁気数は6×109個です。
軌道2.805×105Kmの場のAは9.487×109で、電磁気の速度は9.487×109mです。電磁気の引力は9.487×108Jです。1束の電磁気数は1.897×1010個です。
軌道2.805×104Kmの場のAは3×1010で、電磁気の速度は3 ×1010mです。電磁気の引力は3×1010Jです。1束の電磁気数は6×1010個です。
軌道2.805×103Kmの場のAは9.487×1010で、電磁気の速度は9.487×1010mです。電磁気の引力は9.487×1010Jです。1束の電磁気数は1.897×1011個です。
軌道2.805×102Kmの場のAは3×1011で、電磁気の速度は3 ×1011mです。電磁気の引力は3×1011Jです。1束の電磁気数は6×1011個です。
軌道2.805×10Kmの場のAは9.487×1011で、電磁気の速度は9.487×1011mです。電磁気の引力は9.487×1011Jです。1束の電磁気数は1.897×1012個です。
17. 電磁気の速度が光速以上である環境はどのような環境か。
ビッグバン後のインフレーションの場の環境は、電磁気の速度は光速以上です。
ビッグバンの以前の環境は、A=3×108以上の場ですから、電磁気の速度は光速以上です。
ブラックホールの中の環境は、A=3×108以上の場ですから、電磁気の速度は光速以上です。
電磁気の速度が光速以上である環境はA=3×108以上の場です。
18. どうしてインフレーションは光速以上であるか。
ビッグバンの以前、陽子のラブと電子のラブができた時の環境はA=3.397×1019です。この環境のエネルギーが爆発し、ビッグバンに成った。
ビッグバンに成った時の環境はA=3.397×1019以上です。
それで、ビッグバン後、インフレーションは光速以上である
ビッグバン後、インフレーションは、電磁気の速度は、3.397×1019m/sから始まり、1018 m/s、1016m/s、1014m/s、1012m/s、1010m/s、3×108m/sと遅く成り、光速に成った。
19. ブラックホールの中心の軌道ではどのような事がおきるか。ジェットができる理由
ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくし、自分の1束の電磁気数を多くし、自分の電磁気のエネルギーを大きくし、ブラックホールの中心の軌道まで進む。
そこは、高エネルギー高引力の場です。
高エネルギー高引力の場で四方八方から集まってきた電磁気は衝突する。
電磁気は衝突し、エネルギーを大きくする。
エネルギーが大きく成るので、その軌道には居られない。
それで、電磁気は衝突後、高エネルギーの方向に方向を変える。
方向は集まってきた軌道面に垂直の方向です。これがジェットです。
電磁気は衝突後、エネルギーが大きく成るので、高エネルギーの軌道を進む。それは磁場に対して垂直の電場の方向です。これがジェットです。
20. どのようにジェットは噴出するか。
ブラックホールに引かれた電磁気は中央の軌道をめざし、高エネルギーの電磁気として四方八方からやってくる。その電磁気が中央で衝突し、エネルギーを大きくし、軌道に垂直な方向に向かって走る。
磁場に垂直の電場の方向に向かって進む。これがジェットです。
例えば、1010太陽質量の場合。
中央の軌道を2.805×10Kmとすると、電磁気の軌道エネルギーは8.999×1023Jで、引力は9.487×1011Jで、速度は9.487×1011mで、場のAは9.487×1011です。1束の電磁気数は1.897×1012個です。
電磁気は中央の軌道をめざし、高エネルギーの電磁気として四方八方からやってくる。
中央の軌道では速度が9.487×1011mの電磁気がたくさん衝突し、高エネルギー体と成り、垂直に走る。
例えば、7.96×107倍のエネルギー体に成ったら、地場に垂直な電場のエネルギー体であるので、地場に垂直な電場の方向に走る。これがジェットです。
・この場合、電子のラブはできるか。
ビッグバンの以前、マイナスの宇宙で1Jの電子のラブができたのは、A=3.397×1019の場です。
中央の軌道はA=9.487×1011であるから、電子のラブはできない。
21. ジェトが届く距離はいくらか。
2011年7月8日に提出した、特願2011-151316.「素粒子と宇宙の引力と軌道エネルギーと速度の統一」の「請求項6」に於いて、ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3 Kmの式を得た。
2016年11月10日に提出した、特願2016-219755.「宇宙の形と背景放射」に於いて、この式を用いて、宇宙のできた様子を計算した。
ブラックホールの質量を3段階に分けて考えた。。
1段階は、宇宙の中心の2.631×1013太陽質量のブラックホールです。この場合、ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km×102とする。
2段階は、大きい質量のブラックホールで、1011太陽質量と1010太陽質量と109太陽質量の場合です。これは1段階の宇宙の中心の2.631×1013太陽質量ブラックホールが作るブラックホールでエネルギーが弱いので、ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Km×10とする。
3段階は、小さい質量のブラックホールで、107太陽質量と106太陽質量と105太陽質量の場合です。これは2段階の1011太陽質量と1010太陽質量と109太陽質量のブラックホールが作るブラックホールでエネルギーがもっと弱いので、ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3Kmとする。
この事を基にジェットが届く距離を計算する。
表4に、各々の時代のブラックホールが作った軌道半径の速度と引力を示した。
2017年10月23日に提出した、特願2017-204219.「見える物質(原子)の質量と見えない物質(ダークマター)の質量。見える物質(原子)の原子数と、見えない物質(ダークマター)の数」の「請求項7」に、次のように記した。(しかし、107太陽質量のブラックホールが作った軌道半径と106太陽質量のブラックホールが作った軌道半径と105太陽質量のブラックホールが作った軌道半径が大きすぎる。これは、2×10−16m時代に、全てのブラックホールがジェットを噴出したと考えたためです。小さい質量のブラックホールは大きい質量のブラックホールの後の時代にできた。それで、小さい質量の107太陽質量のブラックホールが作る軌道半径と106太陽質量のブラックホールが作る軌道半径と105太陽質量のブラックホールが作る軌道半径は2×10−15m時代にできたと考えなおす。そして、表6に、各々の時代のブラックホールが作った軌道半径の速度と引力を示した。)
○この事により、ジェットが届く距離=6.477×1011×10n/3 Kmの式は正しいと理解した。
22. 高速加速器の中で、クオークの電磁気数(粒子数)が6.250×108個であるのはなぜか。
高速加速器の中の環境がA=3×108ですから、1束の電磁気数は2×A=2×3×108=6×108個です。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ブラックホールはどのように成っているかを図示する。
ブラックホールの本体は光子(電磁気)も吸い込む光速以上の物体である。これは球体である。
ブラックホールの本体は光子(電磁気)も吸い込むので、黒い球体である。
この中に軌道が有る。軌道エネルギーは球体の中央に成るに従って、高エネルギー、高速、高引力になる。
よって、ブラックホールの球体を半分に割ると、そこには、軌道エネルギーの軌道が円状に現れる。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出する。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする部分は穴に成っていない。
ブラックホールの本体からジェットが噴出するする部分をブラックホールの本体の中心とする。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする方向は変わる。
ブラックホールの本体の中心からジェットが噴出するする方向は一定方向ではない。
ブラックホールは軌道の間隔が非常に短い物である。
そこには、穴はない。
それ故、ブラックホールに落ちるという現象はない。
ブラックホールに接した電磁気は軌道を小さくし、高エネルギーの軌道に移動するだけである。
ブラックホールに接した電磁気はより引力の大きい軌道に移動するだけである。
【図2】図2は、ブラックホールの中で、電磁気はどのように進むかを図示する。
ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくする。そして、自分の1束の電磁気数を多くする。1束の電磁気数のエネルギーが電磁気のエネルギーと成る。
ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくし、自分の1束の電磁気数を多くし、ブラックホールの中心の軌道まで進む。
例えば、1010太陽質量のブラックホールの中で、電磁気は次のように進む。
軌道2.805×108Kmの場のAは3×108で、電磁気の速度は3×108mです。電磁気の引力は3×108Jです。1束の電磁気数は6×108個です。
軌道2.805×107Kmの場のAは9.487×108で、電磁気の速度は9.487×108mです。電磁気の引力は9.487×108Jです。1束の電磁気数は1.897×109
個です。
軌道2.805×106Kmの場のAは3×109で、電磁気の速度は3 ×109mです。電磁気の引力は3×109Jです。1束の電磁気数は6×109個です。
軌道2.805×105Kmの場のAは9.487×109で、電磁気の速度は9.487×109mです。電磁気の引力は9.487×108Jです。1束の電磁気数は1.897×1010個です。
軌道2.805×104Kmの場のAは3×1010で、電磁気の速度は3 ×1010mです。電磁気の引力は3×1010Jです。1束の電磁気数は6×1010個です。
軌道2.805×103Kmの場のAは9.487×1010で、電磁気の速度は9.487×1010mです。電磁気の引力は9.487×1010Jです。1束の電磁気数は1.897×1011個です。
軌道2.805×102Kmの場のAは3×1011で、電磁気の速度は3 ×1011mです。電磁気の引力は3×1011Jです。1束の電磁気数は6×1011個です。
軌道2.805×10Kmの場のAは9.487×1011で、電磁気の速度は9.487×1011mです。電磁気の引力は9.487×1011Jです。1束の電磁気数は1.897×1012個です。
【符号の説明】
1 ブラックホールの本体
2 光子(電磁気)も吸い込む光速以上の物体
3 黒い球体(穴はない)
4 軌道エネルギーの軌道
5 軌道エネルギーは球体の中央に成るに従って、高エネルギー、高速、高引力になる
6 ブラックホールの本体の中心
7 ジェットが噴出する
8 1010太陽質量のブラックホール
9 軌道2.805×108Kmの場のAは3×108で、電磁気の速度は3×108m
10 軌道2.805×107Kmの場のAは9.487×108で、電磁気の速度は9.487×108m
11 軌道2.805×106Kmの場のAは3×109で、電磁気の速度は3 ×109m
12 軌道2.805×105Kmの場のAは9.487×109で、電磁気の速度は9.487×109m
13 軌道2.805×104Kmの場のAは3×1010で、電磁気の速度は3 ×1010m
14 軌道2.805×103Kmの場のAは9.487×1010で、電磁気の速度は9.487×1010m
15 軌道2.805×102Kmの場のAは3×1011で、電磁気の速度は3 ×1011m
16 軌道2.805×10Kmの場のAは9.487×1011で、電磁気の速度は9.487×1011m
17 ブラックホールの中の電磁気は自分のエネルギーを大きくし、軌道を小さくし、自分の速度を速め、自分の引力を大きくし、自分の1束の電磁気数を多くし、ブラックホールの中心の軌道まで進む。
図面
【図1】
【図2】